JPH0640490B2 - 可塑化カドミウム電極 - Google Patents
可塑化カドミウム電極Info
- Publication number
- JPH0640490B2 JPH0640490B2 JP59282003A JP28200384A JPH0640490B2 JP H0640490 B2 JPH0640490 B2 JP H0640490B2 JP 59282003 A JP59282003 A JP 59282003A JP 28200384 A JP28200384 A JP 28200384A JP H0640490 B2 JPH0640490 B2 JP H0640490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cadmium oxide
- thickness
- active substance
- electrode
- electrodes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明の分野 本発明は電気化学的ゼネレーター用の電極に関し、さら
に詳しくは蓄電池用の酸化カドミウム電極に関する。
に詳しくは蓄電池用の酸化カドミウム電極に関する。
先行技術の説明 より高い性能へ導く新しい電極を目指してさまざまのそ
して数多くのルートが長年にわたって既に開拓されてい
る。この分野において、研究は主としてコレクターの重
量の軽減、活性物質の保持の増強、およびより良好な電
荷集積の確立によるそれらの電気化学的効果の増加に向
けられている。多孔質コレクターの使用は、最初焼結金
属構造の使用により、次に最近は90%以上にも達し得
る開放孔を有する繊維質または細網金属化構造の使用に
よって、先行技術に比較して実質的な進歩へ達してい
る。
して数多くのルートが長年にわたって既に開拓されてい
る。この分野において、研究は主としてコレクターの重
量の軽減、活性物質の保持の増強、およびより良好な電
荷集積の確立によるそれらの電気化学的効果の増加に向
けられている。多孔質コレクターの使用は、最初焼結金
属構造の使用により、次に最近は90%以上にも達し得
る開放孔を有する繊維質または細網金属化構造の使用に
よって、先行技術に比較して実質的な進歩へ達してい
る。
本発明の詳細な説明 本発明は、コレクターが高い多孔度の金属構造であるカ
ドミウム電極に関する。
ドミウム電極に関する。
好ましくは電荷コレクターおよび活性物質を保持するた
めのマトリックスの両方を形成する目的に使用される金
属基体は、細胞状空間の併列を形成し、かつ95%をこ
える連続気泡の空隙率を有する細胞状細網構造である。
めのマトリックスの両方を形成する目的に使用される金
属基体は、細胞状空間の併列を形成し、かつ95%をこ
える連続気泡の空隙率を有する細胞状細網構造である。
この「金属発泡体」は少なくともニッケルの表面層によ
って形成される。この構造はポリエーテルまたはポリエ
ステル発泡体上に形成された金属沈着によって通常得ら
れるので、前記沈着の厚みは有利に5ないし10μmの
オーダーである。平均孔直径は好ましくは0.3mmない
し1mmの範囲、そして特に0.7ないし0.8mm付近で
ある。前記基体の厚みは、製造されたカドミウム電極の
意図する用途の関数として選定される。特に、該厚みは
それがらせん状に巻かれるか否か、または小または大寸
法蓄電池に装着されるかによって異なる。該厚みはまた
作動条件および所望の電気化学的性能を考慮して決定す
ることもできる。多くの場合、基体の厚みは0.5ない
し3mm,好ましくは1ないし2mmの範囲であろう。
って形成される。この構造はポリエーテルまたはポリエ
ステル発泡体上に形成された金属沈着によって通常得ら
れるので、前記沈着の厚みは有利に5ないし10μmの
オーダーである。平均孔直径は好ましくは0.3mmない
し1mmの範囲、そして特に0.7ないし0.8mm付近で
ある。前記基体の厚みは、製造されたカドミウム電極の
意図する用途の関数として選定される。特に、該厚みは
それがらせん状に巻かれるか否か、または小または大寸
法蓄電池に装着されるかによって異なる。該厚みはまた
作動条件および所望の電気化学的性能を考慮して決定す
ることもできる。多くの場合、基体の厚みは0.5ない
し3mm,好ましくは1ないし2mmの範囲であろう。
以上に規定した厚み2mmのコレクターは、見掛け表面積
約50mg/cm2の質量を持つ。実際の表面積対見掛け表
面積の比は5付近である。
約50mg/cm2の質量を持つ。実際の表面積対見掛け表
面積の比は5付近である。
電極の活性物質、即ち酸化カドミウムはペーストの形で
コレクター(これは保持マトリックスを形成する機能を
も有する)の内部へ導入される。
コレクター(これは保持マトリックスを形成する機能を
も有する)の内部へ導入される。
このペーストは活性物質と、必要あれば増粘剤を添加し
てもよい可塑剤とを混合することによって得られる。
てもよい可塑剤とを混合することによって得られる。
本発明によれば、酸化カドミウムへ好ましくはテフロン
(ポリテトラフロロエチレン)よりなる可塑剤を加える
ことが提案される。この可塑剤は有利には約60%の濃
度を有する水性懸濁液の形で導入される。テフロン対酸
化カドミウムの比は2ないし4重量%の範囲であり、一
般に3%が採用される。次に混合物へアルコール希釈剤
が添加され、それは例えば変性したエタノールとするこ
とができる。ペーストの製造時、アルコール対酸化カド
ミウムの比は、CdO 100gに対しアルコール約80ml
である。完成した電極へいわゆる可塑化電極性格を与え
る可塑剤の存在は、活性物質内に増強された機械的強度
特性を与える繊維状組織を生成させる効果を有する。こ
の結合剤は活性物質のもろさから生ずるもろさを減らす
効果を有し、そのため後者はある程度の可撓性を獲得す
る。
(ポリテトラフロロエチレン)よりなる可塑剤を加える
ことが提案される。この可塑剤は有利には約60%の濃
度を有する水性懸濁液の形で導入される。テフロン対酸
化カドミウムの比は2ないし4重量%の範囲であり、一
般に3%が採用される。次に混合物へアルコール希釈剤
が添加され、それは例えば変性したエタノールとするこ
とができる。ペーストの製造時、アルコール対酸化カド
ミウムの比は、CdO 100gに対しアルコール約80ml
である。完成した電極へいわゆる可塑化電極性格を与え
る可塑剤の存在は、活性物質内に増強された機械的強度
特性を与える繊維状組織を生成させる効果を有する。こ
の結合剤は活性物質のもろさから生ずるもろさを減らす
効果を有し、そのため後者はある程度の可撓性を獲得す
る。
最後に、細網状マトリックス中へ活性物質を容易に充填
し得るためには、ペーストの製造時に増粘剤を導入する
ことが有用である。この増粘剤の機能は、ペースト化操
作の条件を満足するなめらかなねばり気を得ることであ
る。考慮される増粘剤は好ましくはメチルセルロースで
あり、これは有利には酸化カドミウムに関し約1重量%
の割合で活性物質中へ導入することができる。
し得るためには、ペーストの製造時に増粘剤を導入する
ことが有用である。この増粘剤の機能は、ペースト化操
作の条件を満足するなめらかなねばり気を得ることであ
る。考慮される増粘剤は好ましくはメチルセルロースで
あり、これは有利には酸化カドミウムに関し約1重量%
の割合で活性物質中へ導入することができる。
細網状金属構造のペースト化が次に人手によりまたは機
械によって実施される。支持体の厚みおよびその細孔の
寸法に応じ、ペースト化作業は好ましくは1回または2
回で実施される。2回のペースト化作業の場合、1回目
は一方の面からペーストを導入し、2回目は反対側から
ペーストを導入するのが有利である。
械によって実施される。支持体の厚みおよびその細孔の
寸法に応じ、ペースト化作業は好ましくは1回または2
回で実施される。2回のペースト化作業の場合、1回目
は一方の面からペーストを導入し、2回目は反対側から
ペーストを導入するのが有利である。
本発明による電極の最適な形成を確実にするためには、
ペースト化後追加の作業を実施するのが有用である。
ペースト化後追加の作業を実施するのが有用である。
このためペースト化操作の直後、電極を例えばゴム被膜
ローラーによって低圧カレンダー処理にかけるのが有利
である。
ローラーによって低圧カレンダー処理にかけるのが有利
である。
次に活性物質中に含まれる水およびアルコールを除去す
るため、乾燥することが好ましい。急激な乾燥はクラッ
クを発生するから、乾燥作業はあまり急激に実施しない
よう注意すべきである。この要件は乾燥工程を好ましく
は100℃より高くない低温度で実施することを必要と
する。
るため、乾燥することが好ましい。急激な乾燥はクラッ
クを発生するから、乾燥作業はあまり急激に実施しない
よう注意すべきである。この要件は乾燥工程を好ましく
は100℃より高くない低温度で実施することを必要と
する。
本発明の次の工程において、電極をニッケルでドーピン
グすることよりなる作業を実施することが特に有利であ
る。このニッケルドーピング作業は、電極は硝酸ニッケ
ル溶液へ浸漬することによって実施され、その際の最適
濃度は50g/付近である。浸漬時間は好ましくは1
分のオーダーであり、その間に電極の含浸が行われる。
グすることよりなる作業を実施することが特に有利であ
る。このニッケルドーピング作業は、電極は硝酸ニッケ
ル溶液へ浸漬することによって実施され、その際の最適
濃度は50g/付近である。浸漬時間は好ましくは1
分のオーダーであり、その間に電極の含浸が行われる。
ドーピング作業の目的は、本発明に従って形成したカド
ミウム電極へサイクル中の電気化学的安定性を与えるこ
とである。実際問題として、もしこのドーピング作業を
実施しなければ、数10サイクルの後に電極電圧低下が
観察され、電極容量が次第に低下する。電極をニッケル
によるドーピング処理する時、それはその容量の損失な
しに数1000回もの充電/放電サイクルに耐えること
ができる。
ミウム電極へサイクル中の電気化学的安定性を与えるこ
とである。実際問題として、もしこのドーピング作業を
実施しなければ、数10サイクルの後に電極電圧低下が
観察され、電極容量が次第に低下する。電極をニッケル
によるドーピング処理する時、それはその容量の損失な
しに数1000回もの充電/放電サイクルに耐えること
ができる。
この製造工程の後、1回目の乾燥作業に関して既に述べ
たのと類似の条件で2回目の乾燥を実施するのが有用で
ある。
たのと類似の条件で2回目の乾燥を実施するのが有用で
ある。
本発明による最終の有益な工程は、電極をコンパクト化
作業へかけることよりなる。この作業には二つの基本的
理由が存在する。一つには、電極の厚みの減少を許容す
ることにより、簡単な機械的作業によってオーム容量の
増加を許容する。加えてコンパクト化は電極の一体化の
効果を有し、そのため高い機械的強度が得られる。この
コンパクト化作業は好ましく見掛け表面積cm2当たり約
200kgの圧力で実施され、その結果電極の厚みを半分
にすることが可能である。
作業へかけることよりなる。この作業には二つの基本的
理由が存在する。一つには、電極の厚みの減少を許容す
ることにより、簡単な機械的作業によってオーム容量の
増加を許容する。加えてコンパクト化は電極の一体化の
効果を有し、そのため高い機械的強度が得られる。この
コンパクト化作業は好ましく見掛け表面積cm2当たり約
200kgの圧力で実施され、その結果電極の厚みを半分
にすることが可能である。
本発明に従って製作し、そして以上規定した工程すへて
を含む製造方法にかけたカドミウム電極は、約700Ah
/の容積容量および約250Ah/kgの質量容量を提供
する。このタイプの電極は放電深さ80%におけるC/
2における充電/放電1000サイクル後、容量の損失
を少しも示さない。
を含む製造方法にかけたカドミウム電極は、約700Ah
/の容積容量および約250Ah/kgの質量容量を提供
する。このタイプの電極は放電深さ80%におけるC/
2における充電/放電1000サイクル後、容量の損失
を少しも示さない。
以上から明瞭なように、本発明は前記の特定な実施例に
限定されるものではなく、すべの代替形をも含む。
限定されるものではなく、すべの代替形をも含む。
Claims (6)
- 【請求項1】活性物質として酸化カドミウムと、可塑剤
として酸化カドミウムの2ないし4重量%のポリテトラ
フロロエチレンとを混合して活性物質ペーストを調製
し、連続気泡の空隙率95%をこえる細網状金属構造を
有する電荷コレクターの全厚みにわたって前記活性物質
を充填し、このようにして得た電極をカレンダー掛け
し、前記電極を乾燥した後硝酸ニッケル溶液で浸漬およ
び含浸することによってドーピングし、そして次に該電
極を乾燥し、最後にその厚みを減少するためコンパクト
化することを特徴とする可塑化カドミウム電極の製造方
法。 - 【請求項2】前記活性物質ペーストは、酸化カドミウム
粉末とポリテトラフロロエチレンをアルコールで練合す
ることによって調製される第1項の方法。 - 【請求項3】前記アルコールはエタノールであり、酸化
カドミウム粉末100gあたり約8ml使用される第2項
の方法。 - 【請求項4】前記活性物質ペースとは、増粘剤として酸
化カドミウムの約1重量%のメチルセルロースを含んで
いる第1項の方法。 - 【請求項5】前記硝酸ニッケル溶液で浸漬および含浸す
るドーピング工程は、約1分間続けられる第1項の方
法。 - 【請求項6】前記細網状金属構造を有する電荷コレクタ
ーは、0.7ないし0.8mmの平均孔径を有し、約0.
5ないし3mmの厚みを有する少なくとも一層のニッケル
層が形成されている第1項の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59282003A JPH0640490B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 可塑化カドミウム電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59282003A JPH0640490B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 可塑化カドミウム電極 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161658A JPS61161658A (ja) | 1986-07-22 |
| JPH0640490B2 true JPH0640490B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17646868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59282003A Expired - Lifetime JPH0640490B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 可塑化カドミウム電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640490B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54145935A (en) * | 1978-05-09 | 1979-11-14 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Method of producing cadmium electrode for alkaline cell |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP59282003A patent/JPH0640490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61161658A (ja) | 1986-07-22 |
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