JPH0640565Y2 - ヘルメットの空気取入装置 - Google Patents
ヘルメットの空気取入装置Info
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- JPH0640565Y2 JPH0640565Y2 JP10260791U JP10260791U JPH0640565Y2 JP H0640565 Y2 JPH0640565 Y2 JP H0640565Y2 JP 10260791 U JP10260791 U JP 10260791U JP 10260791 U JP10260791 U JP 10260791U JP H0640565 Y2 JPH0640565 Y2 JP H0640565Y2
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として自動車、自動
二輪車等の乗員が使用するヘルメットにおいて、帽体内
に走行風を導入してその内部の換気を図るようにした空
気取入装置に関する。
二輪車等の乗員が使用するヘルメットにおいて、帽体内
に走行風を導入してその内部の換気を図るようにした空
気取入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝる空気取入装置は、例えば実公平1
−24125号公報に開示されているように、既に知ら
れており、従来のものでは、空気取入口を有するフロン
トグリルは帽体のシェル前部に接着されていて、取外し
不能になっている。
−24125号公報に開示されているように、既に知ら
れており、従来のものでは、空気取入口を有するフロン
トグリルは帽体のシェル前部に接着されていて、取外し
不能になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】乗車用ヘルメットで
は、その使用状態により、塵埃、泥水等の侵入によりフ
ロントグリルが汚される。この場合、上記のようにフロ
ントグリルがシェルから取外し不能になっていると、フ
ロントグリルの清掃が極めて困難となる。
は、その使用状態により、塵埃、泥水等の侵入によりフ
ロントグリルが汚される。この場合、上記のようにフロ
ントグリルがシェルから取外し不能になっていると、フ
ロントグリルの清掃が極めて困難となる。
【0004】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、シェルから取外し得てフロントグリルの清掃を容
易に行うことができ、しかもこのフロントグリルを利用
してシェルを補強し得るようにしたフルフェース型ヘル
メットの空気取入装置を提供することを目的とする。
ので、シェルから取外し得てフロントグリルの清掃を容
易に行うことができ、しかもこのフロントグリルを利用
してシェルを補強し得るようにしたフルフェース型ヘル
メットの空気取入装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、帽体のシェル前部に透孔を設け、この透
孔をシェルの外方から覆うフロントグリルと、シェルの
内側でフロントグリルと対向するブラケットとを、これ
らにより前記透孔周縁部を挟持するように、相互に分離
可能に連結し、フロントグリル及びブラケットには相互
に連通する空気取入口及び通孔をそれぞれ設けたことを
第1の特徴とする。
に、本考案は、帽体のシェル前部に透孔を設け、この透
孔をシェルの外方から覆うフロントグリルと、シェルの
内側でフロントグリルと対向するブラケットとを、これ
らにより前記透孔周縁部を挟持するように、相互に分離
可能に連結し、フロントグリル及びブラケットには相互
に連通する空気取入口及び通孔をそれぞれ設けたことを
第1の特徴とする。
【0006】また本考案は、第1の特徴に加えて、空気
取入口の総合開口面積を異にした互換性を有する複数種
のフロントグリルを備えたことを第2の特徴とする。
取入口の総合開口面積を異にした互換性を有する複数種
のフロントグリルを備えたことを第2の特徴とする。
【0007】さらに本考案は、第1の特徴に加えて、ブ
ラケットには、フィルタ板及びシャッタ板を選択的に装
着し得る取付部を設けたことを第3の特徴とする。
ラケットには、フィルタ板及びシャッタ板を選択的に装
着し得る取付部を設けたことを第3の特徴とする。
【0008】さらにまた本考案は、第1の特徴に加え
て、ブラケットには、通孔として多数の細孔を設けたこ
とを第4の特徴とする。
て、ブラケットには、通孔として多数の細孔を設けたこ
とを第4の特徴とする。
【0009】さらにまた本考案は、第1の特徴に加え
て、フロントグリル及びブラケット間に空気室を画成
し、この空気室の下面を開閉自在に構成したことを第5
の特徴とする。
て、フロントグリル及びブラケット間に空気室を画成
し、この空気室の下面を開閉自在に構成したことを第5
の特徴とする。
【0010】
【実施例】以下、図面により本考案を自動二輪車乗員用
ヘルメットに適用した一実施例について説明する。
ヘルメットに適用した一実施例について説明する。
【0011】先ず図1において、ヘルメットの帽体1
は、前面の窓孔2の直下に顎覆い部1aを有するフルフ
ェース型に構成される。顎覆い部1aは、その上縁中央
部が上方へ隆起していて、使用者の鼻を顎とともに覆う
ようになっている。この顎覆い部1a内部の換気のため
に、顎覆い部1a前面には走行風を取入れるフロントグ
リル31 が取付けられ、また顎覆い部1aの左右側面に
は排気口4と、走行時、排気口4周辺に負圧を生ぜしめ
る凹溝5とが設けられる。この凹溝5は、溝深さが後方
に向って浅くなり、且つ溝幅が後方に向って広くなるよ
うに形成される。
は、前面の窓孔2の直下に顎覆い部1aを有するフルフ
ェース型に構成される。顎覆い部1aは、その上縁中央
部が上方へ隆起していて、使用者の鼻を顎とともに覆う
ようになっている。この顎覆い部1a内部の換気のため
に、顎覆い部1a前面には走行風を取入れるフロントグ
リル31 が取付けられ、また顎覆い部1aの左右側面に
は排気口4と、走行時、排気口4周辺に負圧を生ぜしめ
る凹溝5とが設けられる。この凹溝5は、溝深さが後方
に向って浅くなり、且つ溝幅が後方に向って広くなるよ
うに形成される。
【0012】また帽体1には窓孔2の上方から前方へ張
出したバイザ6が付設される。
出したバイザ6が付設される。
【0013】図2及び図4に示すように、帽体1はFR
P製のシェル7と、このシェル7の左右側面に配設され
るチークパッド8と、シェル7の顎覆い部1a内面に配
設されるマスクパッド9とを備える。
P製のシェル7と、このシェル7の左右側面に配設され
るチークパッド8と、シェル7の顎覆い部1a内面に配
設されるマスクパッド9とを備える。
【0014】チークパッド8は、ウレタンフォーム製の
パッド本体8aと、このパッド本体8aを支持する可撓
性のベース板8bとからなり、このベース板8bがシェ
ル7の側部内面に固着された取付板10にファスナ(図
示せず)を介して接合される。
パッド本体8aと、このパッド本体8aを支持する可撓
性のベース板8bとからなり、このベース板8bがシェ
ル7の側部内面に固着された取付板10にファスナ(図
示せず)を介して接合される。
【0015】またマスクパッド9は、同じくウレタンフ
ォーム製のパッド本体9aと、このパッド本体9aを支
持する可撓性のベース板9bとからなっており、このベ
ース板9bは、その両端から突出した突片11を前記取
付板10及びシェル7間に差込むと共に、窓孔2の周縁
に嵌込まれた縁ゴム12とシェル7との間にベース板9
bの上縁部を差し込むことにより、シェル7に取付けら
れる。
ォーム製のパッド本体9aと、このパッド本体9aを支
持する可撓性のベース板9bとからなっており、このベ
ース板9bは、その両端から突出した突片11を前記取
付板10及びシェル7間に差込むと共に、窓孔2の周縁
に嵌込まれた縁ゴム12とシェル7との間にベース板9
bの上縁部を差し込むことにより、シェル7に取付けら
れる。
【0016】図2ないし図5に示すように、顎覆い部1
aのシェル7前面には大きな透孔13が設けられ、この
透孔13をシェル7外側から覆うように前記フロントグ
リル31 が配設される。またシェル7の内側にはフロン
トグリル31 と対向するブラケット141 が配設され、
これらフロントグリル31 及びブラケット141 は、透
孔2周縁のシェル7を挟持するように、複数個のビス1
5により互いに分離可能に連結される。
aのシェル7前面には大きな透孔13が設けられ、この
透孔13をシェル7外側から覆うように前記フロントグ
リル31 が配設される。またシェル7の内側にはフロン
トグリル31 と対向するブラケット141 が配設され、
これらフロントグリル31 及びブラケット141 は、透
孔2周縁のシェル7を挟持するように、複数個のビス1
5により互いに分離可能に連結される。
【0017】フロントグリル31 及びブラケット141
間には下部に開放口16aを有する空気室16が画成さ
れ、その開放口16aは、前記マスクパッド9と、シェ
ル7の下端周縁に嵌込んだ縁ゴム17の弾性を有する後
方延長部20とにより閉じられる。
間には下部に開放口16aを有する空気室16が画成さ
れ、その開放口16aは、前記マスクパッド9と、シェ
ル7の下端周縁に嵌込んだ縁ゴム17の弾性を有する後
方延長部20とにより閉じられる。
【0018】フロントグリル31 は、空気室16に開口
する複数の空気取入口21が設けられ、またブラケット
141 には同じく空気室16に開口する通孔22が設け
られる。さらにこの通孔22と通じる孔23がマスクパ
ッド9に設けられる。
する複数の空気取入口21が設けられ、またブラケット
141 には同じく空気室16に開口する通孔22が設け
られる。さらにこの通孔22と通じる孔23がマスクパ
ッド9に設けられる。
【0019】またブラケット141 には、通孔22の下
方で空気室16側に突出する左右一対のガイド爪24,
24と、通孔22の上方で同じく空気室16側に突出す
る左右一対のストッパ爪25,25が一体に形成され、
これらの爪24,24;25,25にフィルタ板26及
びシャッタ板27が選択的に装着される。即ち、フィル
タ板26またはシャッタ板27は、ブラケット141 の
下方から両側部をガイド爪24,24に係合させつゝ上
方へ摺動させ、上端部をストッパ爪25,25に係合さ
せるものである。したがって、上記ガイド爪24及びス
トッパ爪25はフィルタ板26またはシャッタ板27の
ための取付部を構成する。
方で空気室16側に突出する左右一対のガイド爪24,
24と、通孔22の上方で同じく空気室16側に突出す
る左右一対のストッパ爪25,25が一体に形成され、
これらの爪24,24;25,25にフィルタ板26及
びシャッタ板27が選択的に装着される。即ち、フィル
タ板26またはシャッタ板27は、ブラケット141 の
下方から両側部をガイド爪24,24に係合させつゝ上
方へ摺動させ、上端部をストッパ爪25,25に係合さ
せるものである。したがって、上記ガイド爪24及びス
トッパ爪25はフィルタ板26またはシャッタ板27の
ための取付部を構成する。
【0020】上記フィルタ板26及びシャッタ板27を
装着位置で保持するために、互いに弾力的に係合する小
突起28と小孔29とがブラケット141 とフィルタ板
26及びシャッタ板27とにそれぞれ設けられる。
装着位置で保持するために、互いに弾力的に係合する小
突起28と小孔29とがブラケット141 とフィルタ板
26及びシャッタ板27とにそれぞれ設けられる。
【0021】フィルタ板26は、通過空気を濾過するた
めの細長い多数の濾過孔30,30…を有する。一方、
シャッタ板27は、ブラケット141 の前面に重合して
通孔22を閉鎖するようになっている。
めの細長い多数の濾過孔30,30…を有する。一方、
シャッタ板27は、ブラケット141 の前面に重合して
通孔22を閉鎖するようになっている。
【0022】またフィルタ板26及びシャッタ板27の
各下端には、これらの着脱の際に用いる指掛け片31が
設けられる。而して、フィルタ板26及びシャッタ板2
7の交換の際には、マスクパッド9の中央部を顎覆い部
1a内方へ曲げると共に、縁ゴム17の後方延長部20
を下方へ曲げて空気室16の開放口16aを開き、この
開放口16aに指を入れて指掛け片31を操作するもの
である。
各下端には、これらの着脱の際に用いる指掛け片31が
設けられる。而して、フィルタ板26及びシャッタ板2
7の交換の際には、マスクパッド9の中央部を顎覆い部
1a内方へ曲げると共に、縁ゴム17の後方延長部20
を下方へ曲げて空気室16の開放口16aを開き、この
開放口16aに指を入れて指掛け片31を操作するもの
である。
【0023】シェル7の顎覆い部1a内面には、前記排
気口4を覆うメッシュ状のフィルタ32が接着され、こ
のフィルタ32に対応してマスクパッド9に側孔33が
設けられる。
気口4を覆うメッシュ状のフィルタ32が接着され、こ
のフィルタ32に対応してマスクパッド9に側孔33が
設けられる。
【0024】次にこれまでの構成の作用について説明す
る。
る。
【0025】自動二輪車の乗員が帽体1を装着していれ
ば、自動二輪車の走行に伴い生じる走行風がフロントグ
リル31 の空気取入口21から空気室16に流入する。
このとき、図2及び図3に示すようにブラケット141
にフィルタ板26が装着してあれば、空気室16への流
入空気がフィルタ板26で濾過された後、ブラケット1
41 の通孔22及びマスクパッド9の孔23を通って顎
覆い部1a内部に達する。
ば、自動二輪車の走行に伴い生じる走行風がフロントグ
リル31 の空気取入口21から空気室16に流入する。
このとき、図2及び図3に示すようにブラケット141
にフィルタ板26が装着してあれば、空気室16への流
入空気がフィルタ板26で濾過された後、ブラケット1
41 の通孔22及びマスクパッド9の孔23を通って顎
覆い部1a内部に達する。
【0026】一方、顎覆い部1aの左右外側面に沿って
流れる走行風は凹溝5に負圧を生じさせ、これが排気口
4に作用することにより、顎覆い部1a内の古い空気は
マスクパッド9の側孔33を通って排気口4へと吸出さ
れる。
流れる走行風は凹溝5に負圧を生じさせ、これが排気口
4に作用することにより、顎覆い部1a内の古い空気は
マスクパッド9の側孔33を通って排気口4へと吸出さ
れる。
【0027】こうして、顎覆い部1a内は換気され、使
用者の呼気の淀みを防ぐことができる。
用者の呼気の淀みを防ぐことができる。
【0028】寒冷時には、前述の要領でブラケット14
1 にシャッタ板27を付け替えれば、ブラケット141
の通孔22が閉鎖されるので、空気室16から顎覆い部
1a内への走行風、即ち寒気流入を防ぐことができる。
1 にシャッタ板27を付け替えれば、ブラケット141
の通孔22が閉鎖されるので、空気室16から顎覆い部
1a内への走行風、即ち寒気流入を防ぐことができる。
【0029】使用中、空気室16の底部に塵埃等が溜っ
た場合には、縁ゴム17の後方延長部20を下方へ曲げ
れば、空気室16の開放口16aが開かれるので、そこ
から塵埃等を外部に容易に排出することができる。
た場合には、縁ゴム17の後方延長部20を下方へ曲げ
れば、空気室16の開放口16aが開かれるので、そこ
から塵埃等を外部に容易に排出することができる。
【0030】また、フロントグリル31 、ブラケット1
41 等が、塵埃、泥水等の浸入で汚れた場合には、先ず
マスクパッド9を外してから、ビス15を外せば、フロ
ントグリル31 及びブラケット141 をシェル7の顎覆
い部1aからそれぞれ離脱することができ、これらを個
々に水洗い等して隅々まで奇麗に且つ容易に清掃するこ
とができる。
41 等が、塵埃、泥水等の浸入で汚れた場合には、先ず
マスクパッド9を外してから、ビス15を外せば、フロ
ントグリル31 及びブラケット141 をシェル7の顎覆
い部1aからそれぞれ離脱することができ、これらを個
々に水洗い等して隅々まで奇麗に且つ容易に清掃するこ
とができる。
【0031】さらに、フロントグリル31 及びブラケッ
ト141 は、その取付状態では、シェル7の透孔13周
縁部を挟持して、該周縁部を補強する補強部材としても
機能する。
ト141 は、その取付状態では、シェル7の透孔13周
縁部を挟持して、該周縁部を補強する補強部材としても
機能する。
【0032】図6ないし図8に示すように、一個の帽体
1に対して前記フロントグリル31及びブラケット14
1 の外、第2のフロントグリル32 及びブラケット14
2 が用意される。第2のフロントグリル32 は、前記フ
ロントグリル31 よりも空気取入口21の個数が多く、
したがって総合開口面積が大きくなっているが、前記フ
ロントグリル31 とは互換性を有する。
1に対して前記フロントグリル31及びブラケット14
1 の外、第2のフロントグリル32 及びブラケット14
2 が用意される。第2のフロントグリル32 は、前記フ
ロントグリル31 よりも空気取入口21の個数が多く、
したがって総合開口面積が大きくなっているが、前記フ
ロントグリル31 とは互換性を有する。
【0033】また第2のブラケット142 は、フィルタ
板を兼ねるように通孔としての多数の細孔34,34…
を有するが、前記ブラケット141 と互換性を有する。
板を兼ねるように通孔としての多数の細孔34,34…
を有するが、前記ブラケット141 と互換性を有する。
【0034】したがって、夏季等、特に暑いときには、
シェル7の顎覆い部1aに第2のフロントグリル31 及
びブラケット142 を付け替えれば、空気取入口21の
総合開口面積が大きいフロントグリル31 により多量の
走行風を空気室16に取入れ、それをブラケット142
の多数の細孔34,34…により濾過しながら顎覆い部
1a内に効率良く導入し、換気効果を高めることができ
る。
シェル7の顎覆い部1aに第2のフロントグリル31 及
びブラケット142 を付け替えれば、空気取入口21の
総合開口面積が大きいフロントグリル31 により多量の
走行風を空気室16に取入れ、それをブラケット142
の多数の細孔34,34…により濾過しながら顎覆い部
1a内に効率良く導入し、換気効果を高めることができ
る。
【0035】また異種のフロントグリル31 ,32 の相
互交換により顎覆い部1aのデザインが変わるので、そ
の変化を楽しむこともできる。この場合、フロントグリ
ル31 とブラケット142 、フロントグリル32 とブラ
ケット141 の組合せも可能である。
互交換により顎覆い部1aのデザインが変わるので、そ
の変化を楽しむこともできる。この場合、フロントグリ
ル31 とブラケット142 、フロントグリル32 とブラ
ケット141 の組合せも可能である。
【0036】
【考案の効果】以上のように本考案の第1の特徴によれ
ば、帽体のシェル前部に透孔を設け、この透孔をシェル
の外方から覆うフロントグリルと、シェルの内側でフロ
ントグリルと対向するブラケットとを、これらにより前
記透孔周縁部を挟持するように、相互に分離可能に連結
し、フロントグリル及びブラケットには相互に連通する
空気取入口及び通孔をそれぞれ設けたので、これら空気
取入口及び通孔を通して帽体内に走行風を導入すること
ができる。そして必要に応じフロントグリル及びブラケ
ットをシェルから外してこれらを水洗等して隅々まで奇
麗に且つ容易に清掃することができ、衛生的である。し
かもフロントグリル及びブラケットは協働してシェルの
透孔周縁部を挟持するので、該周縁部を補強することが
でき、したがって透孔によるシェルの強度低下を充分に
補うことができる。
ば、帽体のシェル前部に透孔を設け、この透孔をシェル
の外方から覆うフロントグリルと、シェルの内側でフロ
ントグリルと対向するブラケットとを、これらにより前
記透孔周縁部を挟持するように、相互に分離可能に連結
し、フロントグリル及びブラケットには相互に連通する
空気取入口及び通孔をそれぞれ設けたので、これら空気
取入口及び通孔を通して帽体内に走行風を導入すること
ができる。そして必要に応じフロントグリル及びブラケ
ットをシェルから外してこれらを水洗等して隅々まで奇
麗に且つ容易に清掃することができ、衛生的である。し
かもフロントグリル及びブラケットは協働してシェルの
透孔周縁部を挟持するので、該周縁部を補強することが
でき、したがって透孔によるシェルの強度低下を充分に
補うことができる。
【0037】また本考案の第2の特徴によれば、空気取
入口の総合開口面積を異にした互換性を有する複数種の
フロントグリルを備えるので、使用条件に応じてフロン
トグリルを異種のものと交換することにより、帽体内に
導入する空気量を調節することができ、同時に帽体のデ
ザインの変化を楽しむことができる。
入口の総合開口面積を異にした互換性を有する複数種の
フロントグリルを備えるので、使用条件に応じてフロン
トグリルを異種のものと交換することにより、帽体内に
導入する空気量を調節することができ、同時に帽体のデ
ザインの変化を楽しむことができる。
【0038】さらに本考案の第3の特徴によれば、ブラ
ケットには、フィルタ板及びシャッタ板を選択的に装着
し得る取付部を設けたので、フィルタ板及びシャッタ板
の相互交換により、空気を濾過して顎覆い部内に導入し
たり、その導入を遮断したりして、種々の使用条件に対
応させることができる。
ケットには、フィルタ板及びシャッタ板を選択的に装着
し得る取付部を設けたので、フィルタ板及びシャッタ板
の相互交換により、空気を濾過して顎覆い部内に導入し
たり、その導入を遮断したりして、種々の使用条件に対
応させることができる。
【0039】さらにまた本考案の第4の特徴によれば、
ブラケットには、通孔として多数の細孔を設けたので、
細孔が濾過孔として機能することから、ブラケットをフ
ィルタ板に兼用させ得て構造の簡素化を図ることができ
る。
ブラケットには、通孔として多数の細孔を設けたので、
細孔が濾過孔として機能することから、ブラケットをフ
ィルタ板に兼用させ得て構造の簡素化を図ることができ
る。
【0040】さらにまた本考案によれば、フロントグリ
ル及びブラケット間に空気室を画成し、この空気室の下
面を開閉自在に構成したので、空気室の下面を開放する
ことにより、該室に溜った塵埃を外部に容易に排出する
ことができる。
ル及びブラケット間に空気室を画成し、この空気室の下
面を開閉自在に構成したので、空気室の下面を開放する
ことにより、該室に溜った塵埃を外部に容易に排出する
ことができる。
【図1】本考案の空気取付装置を顎覆い部に備えたヘル
メットの斜視図
メットの斜視図
【図2】図1の2−2線拡大断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】空気取付装置の分解斜視図
【図5】顎覆い部におけるシェル及びマスクパッドの分
解内面図
解内面図
【図6】空気取入装置のフロントグリルを異種のものと
交換した状態を示すヘルメットの斜視図
交換した状態を示すヘルメットの斜視図
【図7】図6の7−7線拡大断面図
【図8】図7におけるブラケットの単体正面図
31 ,32 フロントグリル 13 透孔 141 ,142 ブラケット 16 空気室 16a 開放口 20 後方延長部 21 空気取入口 22 通孔 26 フィルタ板 27 シャッタ板 34 細孔(通孔)
Claims (5)
- 【請求項1】 帽体(1)のシェル(7)前部に透孔
(13)を設け、この透孔(13)をシェル(7)の外
方から覆うフロントグリル(31 ,32 )と、シェル
(7)の内側でフロントグリル(31 ,32 )と対向す
るブラケット(141 ,142 )とを、これらにより前
記透孔(13)周縁部を挟持するように、相互に分離可
能に連結し、フロントグリル(31 ,32 )及びブラケ
ット(14 1 ,142 )には相互に連通する空気取入口
(21)及び通孔(22,34)をそれぞれ設けたこと
を特徴とする、ヘルメットの空気取入装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 空気取入口(21)の総合開口面積を異にした互換性を
有する複数種のフロントグリル(31 ,32 )を備えた
ことを特徴とする、ヘルメットの空気取入装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、 ブラケット(141 )には、フィルタ板(26)及びシ
ャッタ板(27)を選択的に装着し得る取付部(24,
25)を設けたことを特徴とする、ヘルメットの空気取
入装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のものにおいて、 ブラケット(142 )には、通孔として多数の細孔(3
4,34…)を設けたことを特徴とする、ヘルメットの
空気取入装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のものにおいて、 フロントグリル(31 ,32 )及びブラケット(1
41 ,142 )間に空気室(16)を画成し、この空気
室(16)の下面を開閉自在に構成したことを特徴とす
る、ヘルメットの空気取入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260791U JPH0640565Y2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヘルメットの空気取入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260791U JPH0640565Y2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヘルメットの空気取入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551919U JPH0551919U (ja) | 1993-07-09 |
| JPH0640565Y2 true JPH0640565Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14331929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10260791U Expired - Lifetime JPH0640565Y2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヘルメットの空気取入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640565Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100394293B1 (ko) * | 2001-04-06 | 2003-08-09 | 주식회사 에이치제이씨 | 헬멧의 공기 흡입구 조립 및 착탈방법 |
| JP7699091B2 (ja) * | 2022-10-28 | 2025-06-26 | 株式会社Shoei | ヘルメット |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP10260791U patent/JPH0640565Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0551919U (ja) | 1993-07-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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