JPH064057B2 - 浴槽システム - Google Patents
浴槽システムInfo
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- JPH064057B2 JPH064057B2 JP1341873A JP34187389A JPH064057B2 JP H064057 B2 JPH064057 B2 JP H064057B2 JP 1341873 A JP1341873 A JP 1341873A JP 34187389 A JP34187389 A JP 34187389A JP H064057 B2 JPH064057 B2 JP H064057B2
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- Filtration Of Liquid (AREA)
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、貯溜タンクの貯溜水で濾過器を逆洗する機能
と、浴槽内の水で濾過器を逆洗する機能とを有する浴槽
システムに関する。
と、浴槽内の水で濾過器を逆洗する機能とを有する浴槽
システムに関する。
<従来の技術> 従来からの浴槽システムの一例を第3図に示して説明す
る。
る。
実線矢印で示す浴槽水浄化循環流路aは、浴槽水を浴槽
1から第1電磁弁V1,濾過ポンプP1を介して濾過器2
に対し順方向流入側2aから順方向流出側2bへ流入さ
せ、第2電磁弁V2を介して浴槽1へ戻す流路である。
1から第1電磁弁V1,濾過ポンプP1を介して濾過器2
に対し順方向流入側2aから順方向流出側2bへ流入さ
せ、第2電磁弁V2を介して浴槽1へ戻す流路である。
破線矢印で示す貯溜水逆洗流路bは、シスターン3に貯
溜された貯溜水を逆洗ポンプP2,第3電磁弁V3を介し
て濾過器2に対し順方向流出側2bから順方向流入側2
aへ流入させ、第4電動弁V4を介して外部に排出する
流路である。
溜された貯溜水を逆洗ポンプP2,第3電磁弁V3を介し
て濾過器2に対し順方向流出側2bから順方向流入側2
aへ流入させ、第4電動弁V4を介して外部に排出する
流路である。
第4電磁弁V4は、濾過ポンプP1と濾過器2の順方向流
入側2aとを接続する配管4の途中から分岐された排水
管5に介在されている。シスターン3は、上水道等から
水を補強されるようになっているとともに、内蔵したフ
ロート弁6によって清浄水の貯溜レベルを一定に保つよ
うになっている。
入側2aとを接続する配管4の途中から分岐された排水
管5に介在されている。シスターン3は、上水道等から
水を補強されるようになっているとともに、内蔵したフ
ロート弁6によって清浄水の貯溜レベルを一定に保つよ
うになっている。
次に、この浴槽システムの動作を説明する。
浴槽水浄化 第1電動弁V1および第2電動弁V2を開き、第3電動弁
V3および第4電動弁V4を閉じることにより、浴槽水浄
化循環流路aを機能状態とする。この状態で濾過ポンプ
P1を駆動すると、実線矢印のように、浴槽水が第1電
動弁V1を介して濾過ポンプP1に吸入され、さらに濾過
ポンプP1から吐出されて、濾過器2にその順方向流入
側2aから順方向流出側2bへ向けて流入し、このとき
浴槽水に含まれているごみ等の汚れが濾過器2内の濾材
により除去されて浄化される。浄化された浴槽水は、第
2電動弁V2を介して浴槽1に戻される。
V3および第4電動弁V4を閉じることにより、浴槽水浄
化循環流路aを機能状態とする。この状態で濾過ポンプ
P1を駆動すると、実線矢印のように、浴槽水が第1電
動弁V1を介して濾過ポンプP1に吸入され、さらに濾過
ポンプP1から吐出されて、濾過器2にその順方向流入
側2aから順方向流出側2bへ向けて流入し、このとき
浴槽水に含まれているごみ等の汚れが濾過器2内の濾材
により除去されて浄化される。浄化された浴槽水は、第
2電動弁V2を介して浴槽1に戻される。
濾過器逆洗 第3電動弁V3および第4電動弁V4を開き、第1電動弁
V1および第2電動弁V2を閉じることにより、清浄水逆
洗流路bを機能状態とする。この状態で逆洗ポンプP2
を駆動すると、破線矢印のように、シスターン3の貯溜
水が逆洗ポンプP2に吸入され、さらに逆洗ポンプP2か
ら吐出されて第3電動弁V3を介して、濾過器2にその
順方向流出側2bから順方向流入側2aへ向けて流入
し、このとき濾過器2内の濾材から汚れが分離されて濾
材が逆洗洗浄される。汚れを含んだ廃水は排水管5,第
4電動弁V4を介して外部に排出される。
V1および第2電動弁V2を閉じることにより、清浄水逆
洗流路bを機能状態とする。この状態で逆洗ポンプP2
を駆動すると、破線矢印のように、シスターン3の貯溜
水が逆洗ポンプP2に吸入され、さらに逆洗ポンプP2か
ら吐出されて第3電動弁V3を介して、濾過器2にその
順方向流出側2bから順方向流入側2aへ向けて流入
し、このとき濾過器2内の濾材から汚れが分離されて濾
材が逆洗洗浄される。汚れを含んだ廃水は排水管5,第
4電動弁V4を介して外部に排出される。
シスターン3内の貯溜水の流出に伴い、フロート弁6が
開いて上水道等からシスターン3に清浄水が補給され
る。
開いて上水道等からシスターン3に清浄水が補給され
る。
なお、逆洗ポンプP2を停止するとシスターン3内の水
位が上昇し、これに伴ってフロート弁6が所定の高さま
で上昇するとフロート弁6が閉じて上水道等からの補給
が停止され、シスターン3内の水位が所定レベルに保た
れる。
位が上昇し、これに伴ってフロート弁6が所定の高さま
で上昇するとフロート弁6が閉じて上水道等からの補給
が停止され、シスターン3内の水位が所定レベルに保た
れる。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、このような構成を有する従来例の場合に
は、次のような問題点がある。
は、次のような問題点がある。
濾過器2内の濾材の逆洗を良好に行うためには、濾過器
2の大きさや濾材の量、配管系の流水抵抗等によって決
まるある一定の流量が必要であり、この流量を確保でき
るように逆洗ポンプP2の能力Q0〔/min〕が定めら
れている。
2の大きさや濾材の量、配管系の流水抵抗等によって決
まるある一定の流量が必要であり、この流量を確保でき
るように逆洗ポンプP2の能力Q0〔/min〕が定めら
れている。
ところが、シスターン3に対する上水道等からの清浄水
の補給量が何らかの要因によって減少したり、断水によ
って無くなったりして、補給量Q1〔/min〕と逆洗ポ
ンプP2による吸入量Q0との間にアンバランス(Q1<
Q0)が生じる場合がある。
の補給量が何らかの要因によって減少したり、断水によ
って無くなったりして、補給量Q1〔/min〕と逆洗ポ
ンプP2による吸入量Q0との間にアンバランス(Q1<
Q0)が生じる場合がある。
このような事態が生じると、やがてシスターン3内の貯
溜水が無くなって逆洗ポンプP2に空気が入り込み、逆
洗ポンプP2が空運転状態となって損傷したり破壊され
たりするおそれがある。また、逆洗水の水量不足による
濾過器2の逆洗が正常に行われなくなってしまう。
溜水が無くなって逆洗ポンプP2に空気が入り込み、逆
洗ポンプP2が空運転状態となって損傷したり破壊され
たりするおそれがある。また、逆洗水の水量不足による
濾過器2の逆洗が正常に行われなくなってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みて創案されたものであ
って、逆洗時の貯溜水の補給量が不足した場合でも、濾
過器に対する逆洗水量を確保するとともに、逆洗ポンプ
の損傷や破壊を回避できるようにすることを目的とす
る。
って、逆洗時の貯溜水の補給量が不足した場合でも、濾
過器に対する逆洗水量を確保するとともに、逆洗ポンプ
の損傷や破壊を回避できるようにすることを目的とす
る。
<課題を解決するための手段> 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
本発明の浴槽システムは、 順方向に流入してくる浴槽水を濾過する濾過器と、 濾過器の逆洗用水を貯溜する貯溜タンクと、 貯溜タンク内の貯溜水または浴槽内の水を濾過器に対し
て逆方向に選択的に流入させて排出させる逆洗水供給手
段と、 前記貯溜タンク内の貯溜水の補給量を検出する検出手段
と、 前記検出手段出力の入力に基づき前記補給量が所定値以
下のとき、前記逆洗水供給手段を制御して浴槽内の水を
逆洗水として前記濾過器へ逆方向に流入させる制御手段
とを 備えていることを特徴を有する。
て逆方向に選択的に流入させて排出させる逆洗水供給手
段と、 前記貯溜タンク内の貯溜水の補給量を検出する検出手段
と、 前記検出手段出力の入力に基づき前記補給量が所定値以
下のとき、前記逆洗水供給手段を制御して浴槽内の水を
逆洗水として前記濾過器へ逆方向に流入させる制御手段
とを 備えていることを特徴を有する。
<作用> 本発明の上記構成による作用は、次のとおりである。
貯溜タンク内の水により濾過器を逆洗している場合に、
逆洗のための貯溜水送出量とそれを補うための貯溜水補
給量との間にアンバランスが生じるなどして、検出手段
が検出した貯溜水補給量が所定値以下のときに、制御手
段は、浴槽内の水でもって濾過器を逆洗させるよう逆洗
水供給手段を制御する。
逆洗のための貯溜水送出量とそれを補うための貯溜水補
給量との間にアンバランスが生じるなどして、検出手段
が検出した貯溜水補給量が所定値以下のときに、制御手
段は、浴槽内の水でもって濾過器を逆洗させるよう逆洗
水供給手段を制御する。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る浴槽システムの概略構成図であ
る。
る。
第1図において、1は浴槽、2は濾過器、2aは濾過器
2の順方向流入側、2bは順方向流出側、3は貯溜タン
クとしてのシスターン、5は排水管、6はフロート弁、
P1は濾過ポンプ、P2は逆洗ポンプ、V1〜V4は第1な
いし第4の電動弁、aは実線矢印で示すように浴槽1か
ら第1電動弁V1,濾過ポンプP1,濾過器2および第2
電動弁V2を介して浴槽1に戻る浴槽水浄化循環流路、
bは破線矢印で示すようにシスターン3から逆洗ポンプ
P2,第3電動弁V3,濾過器2,排水管5および第4電
動弁V4を介して外部に至る貯溜水逆洗流路である。こ
れらの構成は第3図に示した従来例と同様である。な
お、濾過ポンプP1及び逆洗ポンプP2が逆洗水供給手段
に相当する。
2の順方向流入側、2bは順方向流出側、3は貯溜タン
クとしてのシスターン、5は排水管、6はフロート弁、
P1は濾過ポンプ、P2は逆洗ポンプ、V1〜V4は第1な
いし第4の電動弁、aは実線矢印で示すように浴槽1か
ら第1電動弁V1,濾過ポンプP1,濾過器2および第2
電動弁V2を介して浴槽1に戻る浴槽水浄化循環流路、
bは破線矢印で示すようにシスターン3から逆洗ポンプ
P2,第3電動弁V3,濾過器2,排水管5および第4電
動弁V4を介して外部に至る貯溜水逆洗流路である。こ
れらの構成は第3図に示した従来例と同様である。な
お、濾過ポンプP1及び逆洗ポンプP2が逆洗水供給手段
に相当する。
本実施例においては、浴槽水によっても濾過器2を逆洗
できるようにするため、濾過ポンプP1と濾過器2の順
方向流入側2aとを接続する配管4における排水管5と
の三方分岐点Q1よりも濾過ポンプP1側の点Q2と、濾
過器2の順方向流出側2bと第2電動弁V2とを接続す
る配管7上の点Q3との間に、濾過器2と並列にバイパ
ス配管8を接続し、このバイパス配管8の途中にオリフ
ィス9と第5電動弁V5とを介在させることにより浴槽
水逆洗流路cを構成している。
できるようにするため、濾過ポンプP1と濾過器2の順
方向流入側2aとを接続する配管4における排水管5と
の三方分岐点Q1よりも濾過ポンプP1側の点Q2と、濾
過器2の順方向流出側2bと第2電動弁V2とを接続す
る配管7上の点Q3との間に、濾過器2と並列にバイパ
ス配管8を接続し、このバイパス配管8の途中にオリフ
ィス9と第5電動弁V5とを介在させることにより浴槽
水逆洗流路cを構成している。
すなわち、この浴槽水逆洗流路cは、実線の太線矢印で
示すように、浴槽水を浴槽1から第1電動弁V1,濾過
ポンプP1,バイパス配管8(オリフィス9,第5電動
弁V5)を介して濾過器2に対し順方向流出側2bから
順方向流入側2aに向けて流入させ、排水管5,第4電
動弁V4を介して外部に排出する流路である。
示すように、浴槽水を浴槽1から第1電動弁V1,濾過
ポンプP1,バイパス配管8(オリフィス9,第5電動
弁V5)を介して濾過器2に対し順方向流出側2bから
順方向流入側2aに向けて流入させ、排水管5,第4電
動弁V4を介して外部に排出する流路である。
濾過ポンプP1によって送られてきた浴槽水が濾過器2
に対して順方向に流入するのを許容する状態と禁止する
状態とに切り換えるための第6電動弁V6が、三方分岐
点Q1,Q2間において配管4中に介在されている。な
お、オリフィス9は、濾過ポンプP1による逆洗能力を
逆洗ポンプP2による逆洗能力に合わせるためのもので
ある。
に対して順方向に流入するのを許容する状態と禁止する
状態とに切り換えるための第6電動弁V6が、三方分岐
点Q1,Q2間において配管4中に介在されている。な
お、オリフィス9は、濾過ポンプP1による逆洗能力を
逆洗ポンプP2による逆洗能力に合わせるためのもので
ある。
シスターン3には、貯溜水逆洗流路bを利用しての逆洗
時の貯溜水補強量を検出するための検出手段として、シ
スターン3内の低い位置に定められた下限の水位L1を
検出する下限フロートスイッチS1と、高い位置に定め
られた上限の水位L2を検出する上限フロートスイッチ
S2からなる貯溜水補強量センサSが設けられている。
下限の水位L1は、上水道等からのシスターン3に対す
る貯溜水補強量についての基準範囲の下限に対応し、上
限の水位L2は上限に対応している。
時の貯溜水補強量を検出するための検出手段として、シ
スターン3内の低い位置に定められた下限の水位L1を
検出する下限フロートスイッチS1と、高い位置に定め
られた上限の水位L2を検出する上限フロートスイッチ
S2からなる貯溜水補強量センサSが設けられている。
下限の水位L1は、上水道等からのシスターン3に対す
る貯溜水補強量についての基準範囲の下限に対応し、上
限の水位L2は上限に対応している。
制御手段10は、図示省略のリモートコントロール装置
に備える少なくとも浴槽水浄化モードキーK1,濾過器
逆洗モードキーK2からのモード設定信号と、下限フロ
ートスイッチS1,上限フロートスイッチS2からの検出
信号との入力に基づいて、第1ないし第6の電動弁V1
〜V6、濾過ポンプP1及び逆洗ポンプP2をシーケンス
制御するものである。二点鎖線は、その制御系を示す。
に備える少なくとも浴槽水浄化モードキーK1,濾過器
逆洗モードキーK2からのモード設定信号と、下限フロ
ートスイッチS1,上限フロートスイッチS2からの検出
信号との入力に基づいて、第1ないし第6の電動弁V1
〜V6、濾過ポンプP1及び逆洗ポンプP2をシーケンス
制御するものである。二点鎖線は、その制御系を示す。
次に、本実施例の浴槽システムの動作を説明する。
[i]浴槽水浄化 浴槽水浄化モードキーK1を押すと、制御手段10は、
第1電動弁V1,第2電動弁V2および第6電動弁V6を
開き、第3電動弁V3,第4電動弁V4および第5電動弁
V5を閉じることにより、浴槽水浄化循環流路aを機能
状態とする。次いで、制御手段10は、濾過ポンプP1
を駆動する。
第1電動弁V1,第2電動弁V2および第6電動弁V6を
開き、第3電動弁V3,第4電動弁V4および第5電動弁
V5を閉じることにより、浴槽水浄化循環流路aを機能
状態とする。次いで、制御手段10は、濾過ポンプP1
を駆動する。
これによって、実線矢印で示すように、浴槽水が第1電
動弁V1を介して濾過ポンプP1に吸入され、さらに濾過
ポンプP1から吐出され第6電動弁V6を介して、濾過器
2にその順方向流入側2aから順方向流出側2bに向け
て流入し、浴槽水に含まれているごみ等の汚れが濾過器
2内の濾材により除去されて浄化される。浄化された浴
槽水は、第2電動弁V2を介して浴槽1に還流され、以
下同様の循環を繰り返しながら浴槽水を浄化する。
動弁V1を介して濾過ポンプP1に吸入され、さらに濾過
ポンプP1から吐出され第6電動弁V6を介して、濾過器
2にその順方向流入側2aから順方向流出側2bに向け
て流入し、浴槽水に含まれているごみ等の汚れが濾過器
2内の濾材により除去されて浄化される。浄化された浴
槽水は、第2電動弁V2を介して浴槽1に還流され、以
下同様の循環を繰り返しながら浴槽水を浄化する。
[ii]貯溜水による濾過器逆洗 第3図のタイムチャートにおける期間T0においては、
シスターン3には上水道等から補給された貯溜水が上限
の水位L2よりも高いレベルまで充分に収容されてお
り、フロート弁6は閉じている。下限フロートスイッチ
S1も上限フロートスイッチS2もON状態となってい
る。
シスターン3には上水道等から補給された貯溜水が上限
の水位L2よりも高いレベルまで充分に収容されてお
り、フロート弁6は閉じている。下限フロートスイッチ
S1も上限フロートスイッチS2もON状態となってい
る。
濾過器逆洗モードキーK2が押されると(時刻t1)、制
御手段10は、第3電動弁V3および第4電動弁V4を開
き、第1電動弁V1,第2電動弁V2,第5電動弁V5お
よび第6電動弁V6を閉じた状態に保つことにより、貯
溜水逆洗流路bを機能状態とする。そして、制御手段1
0は、逆洗ポンプP2を駆動する。
御手段10は、第3電動弁V3および第4電動弁V4を開
き、第1電動弁V1,第2電動弁V2,第5電動弁V5お
よび第6電動弁V6を閉じた状態に保つことにより、貯
溜水逆洗流路bを機能状態とする。そして、制御手段1
0は、逆洗ポンプP2を駆動する。
これによって、破線矢印で示すように、シスターン3内
の貯溜水が逆洗ポンプP2に吸入され、さらに逆洗ポン
プP2から吐出されて第3電動弁V3を介して、濾過器2
にその順方向流出側2bから順方向流入側2aに向けて
流入し、このとき濾過器2内の濾材から汚れが分離され
て濾材が逆流洗浄される。汚れを含んだ廃水は、排水管
5,第4電動弁V4を介して外部に排出される。
の貯溜水が逆洗ポンプP2に吸入され、さらに逆洗ポン
プP2から吐出されて第3電動弁V3を介して、濾過器2
にその順方向流出側2bから順方向流入側2aに向けて
流入し、このとき濾過器2内の濾材から汚れが分離され
て濾材が逆流洗浄される。汚れを含んだ廃水は、排水管
5,第4電動弁V4を介して外部に排出される。
シスターン3からの貯溜水の流出に伴い上限フロートス
イッチS2がOFFするが(時刻t2)、フロート弁6が
開いて上水道等からシスターン3に清浄水が補給され
る。通常は、その補給量Q1と逆洗ポンプP2による吸入
量Q0とのバランスがとれるため、シスターン3内の貯
溜水の水位は、下限の水位L1と上限の水位L2との間
で安定する(期間T1)。このとき、下限フロートスイ
ッチS1はON状態を維持する。
イッチS2がOFFするが(時刻t2)、フロート弁6が
開いて上水道等からシスターン3に清浄水が補給され
る。通常は、その補給量Q1と逆洗ポンプP2による吸入
量Q0とのバランスがとれるため、シスターン3内の貯
溜水の水位は、下限の水位L1と上限の水位L2との間
で安定する(期間T1)。このとき、下限フロートスイ
ッチS1はON状態を維持する。
[iii]浴槽水による逆洗への切り換え シスターン3に対する補強量Q1が断水を含め何らかの
要因によって減少したり無くなったりして、補強量Q1
と吸入量Q0との間にアンバランス(Q1<Q0)が生じ
ると、シスターン3内の水位が次第に降下する(期間T
2)。
要因によって減少したり無くなったりして、補強量Q1
と吸入量Q0との間にアンバランス(Q1<Q0)が生じ
ると、シスターン3内の水位が次第に降下する(期間T
2)。
水位が下限の水位L1以下となると、下限フロートスイ
ッチS1がOFFする(時刻t3)。制御手段10は、こ
のOFF信号に基づいて、逆洗ポンプP2を停止し、第
3電動弁V3を閉じることにより貯溜水逆洗流路bの機
能を停止させ、それに代わって第1電動弁V1および第
5電動弁V5を開くとともに、第4電動弁V4は開けたま
まとすることにより浴槽水逆洗流路cを機能させ、次い
で濾過ポンプP1を駆動する。
ッチS1がOFFする(時刻t3)。制御手段10は、こ
のOFF信号に基づいて、逆洗ポンプP2を停止し、第
3電動弁V3を閉じることにより貯溜水逆洗流路bの機
能を停止させ、それに代わって第1電動弁V1および第
5電動弁V5を開くとともに、第4電動弁V4は開けたま
まとすることにより浴槽水逆洗流路cを機能させ、次い
で濾過ポンプP1を駆動する。
シスターン3内の貯溜水が無くなる前に貯溜水逆洗流路
bの機能を停止させたことにより、逆洗ポンプP2に空
気が入り込むことが回避される。
bの機能を停止させたことにより、逆洗ポンプP2に空
気が入り込むことが回避される。
シスターン3内の水位が上水道等からの清浄水の補強に
よって次第に上昇する。その上昇の初期において下限フ
ロートスイッチS1が再びON状態に復帰するが、制御
手段10による制御の状態は変わらず、浴槽水逆洗流路
cの機能状態が維持される。
よって次第に上昇する。その上昇の初期において下限フ
ロートスイッチS1が再びON状態に復帰するが、制御
手段10による制御の状態は変わらず、浴槽水逆洗流路
cの機能状態が維持される。
濾過ポンプP1の駆動によって、実線の太線矢印で示す
ように、浴槽水が第1電動弁V1を介して濾過ポンプP1
に吸入され、さらに濾過ポンプP1から吐出され、バイ
パス配管8(オリフィス9,第5電動弁V5)を介し
て、濾過器2にその順方向流出側2bから順方向流入側
2aに向けて流入して濾過器2内の濾材を逆洗し、廃水
が排水管4,第4電動弁V4を介して排出される。
ように、浴槽水が第1電動弁V1を介して濾過ポンプP1
に吸入され、さらに濾過ポンプP1から吐出され、バイ
パス配管8(オリフィス9,第5電動弁V5)を介し
て、濾過器2にその順方向流出側2bから順方向流入側
2aに向けて流入して濾過器2内の濾材を逆洗し、廃水
が排水管4,第4電動弁V4を介して排出される。
即ち、シスターン3内において逆洗のための貯溜水が不
足しても、浴槽水による逆洗に切り換えることによって
濾過器2に対する逆洗を引き続いて遂行することができ
る。
足しても、浴槽水による逆洗に切り換えることによって
濾過器2に対する逆洗を引き続いて遂行することができ
る。
[iv]貯溜水による逆洗への復帰 期間T3において、このような浴槽水による濾過器2の
逆洗が行われるので、この間、シスターン3に対する清
浄水の補給が続き、その水位が上限の水位L2に達して
上限フロートスイッチS2がONする(時刻t4)。制御
手段10は、このON信号に基づいて、[iii]の状態
から[ii]の状態へ切り換え、貯溜水による濾過器2の
逆洗に復帰する。
逆洗が行われるので、この間、シスターン3に対する清
浄水の補給が続き、その水位が上限の水位L2に達して
上限フロートスイッチS2がONする(時刻t4)。制御
手段10は、このON信号に基づいて、[iii]の状態
から[ii]の状態へ切り換え、貯溜水による濾過器2の
逆洗に復帰する。
なお、シスターン3からの貯溜水の流出の初期に上限フ
ロートスイッチS2がOFFするが、制御手段10によ
る制御の状態は変わらない。
ロートスイッチS2がOFFするが、制御手段10によ
る制御の状態は変わらない。
貯溜水による逆洗状態に復帰した場合、前の過程[ii
i]において予め逆洗ポンプP2に空気が入り込むことが
回避されているから、逆洗ポンプP2は、その復帰の初
期においても空運転とはならず、損傷や破壊から免れ
る。
i]において予め逆洗ポンプP2に空気が入り込むことが
回避されているから、逆洗ポンプP2は、その復帰の初
期においても空運転とはならず、損傷や破壊から免れ
る。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、貯溜
水補給量の検出手段としては、下限フロートスイッチS
1と上限フロートスイッチS2に代えて電極式のレベルセ
ンサを用いたり、あるいは、水量計によって直接計測す
るようにしてもよい。
水補給量の検出手段としては、下限フロートスイッチS
1と上限フロートスイッチS2に代えて電極式のレベルセ
ンサを用いたり、あるいは、水量計によって直接計測す
るようにしてもよい。
<発明の効果> 本発明によれば、次の効果が発揮される。
即ち、逆洗ポンプによる貯溜水送出量とそれを補う貯溜
水補給量との間にアンバランスが生じ、貯溜水補給量が
所定値以下となったとき、貯溜水による逆洗に代えて浴
槽水による濾過器の逆洗を行うことができるので、所要
の水量のもとでの正常な逆洗を継続することができると
ともに、逆洗ポンプへの空気の入り込みを回避して空運
転による逆洗ポンプの損傷,破壊を防止することができ
る。
水補給量との間にアンバランスが生じ、貯溜水補給量が
所定値以下となったとき、貯溜水による逆洗に代えて浴
槽水による濾過器の逆洗を行うことができるので、所要
の水量のもとでの正常な逆洗を継続することができると
ともに、逆洗ポンプへの空気の入り込みを回避して空運
転による逆洗ポンプの損傷,破壊を防止することができ
る。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係り、第1図は
浴槽システムの概略構成図、第2図は動作説明に供する
タイムチャートである。 第3図は従来例の浴槽システムの概略構成図である。 1…浴槽、 2…濾過器、 2a…順方向流入側、 2b…順方向流出側、 a…浴槽水浄化循環流路、 b…貯溜水逆洗流路、 c…浴槽水逆洗流路、 3…シスターン、 P1…濾過ポンプ、 P2…逆洗ポンプ、S…貯溜水補給量センサ、 10…制御手段。
浴槽システムの概略構成図、第2図は動作説明に供する
タイムチャートである。 第3図は従来例の浴槽システムの概略構成図である。 1…浴槽、 2…濾過器、 2a…順方向流入側、 2b…順方向流出側、 a…浴槽水浄化循環流路、 b…貯溜水逆洗流路、 c…浴槽水逆洗流路、 3…シスターン、 P1…濾過ポンプ、 P2…逆洗ポンプ、S…貯溜水補給量センサ、 10…制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】順方向に流入してくる浴槽水を濾過する濾
過器と、 濾過器の逆洗用水を貯溜する貯溜タンクと、 貯溜タンク内の貯溜水または浴槽内の水を濾過器に対し
て逆方向に選択的に流入させて排出させる逆洗水供給手
段と、 前記貯溜タンク内の貯溜水の補給量を検出する検出手段
と、 前記検出手段出力の入力に基づき前記補給量が所定値以
下のとき、前記逆洗水供給手段を制御して浴槽内の水を
逆洗水として前記濾過器へ逆方向に流入させる制御手段
とを 備えていることを特徴とする浴槽システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341873A JPH064057B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 浴槽システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341873A JPH064057B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 浴槽システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202027A JPH03202027A (ja) | 1991-09-03 |
| JPH064057B2 true JPH064057B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=18349410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341873A Expired - Fee Related JPH064057B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 浴槽システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064057B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101936294A (zh) * | 2010-08-29 | 2011-01-05 | 管洪安 | 足浴泵 |
| JP7022548B2 (ja) * | 2017-09-25 | 2022-02-18 | リンナイ株式会社 | 浴槽洗浄装置 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341873A patent/JPH064057B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03202027A (ja) | 1991-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |