JPH0640590A - 画像形成装置における無端ベルト搬送装置 - Google Patents
画像形成装置における無端ベルト搬送装置Info
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- JPH0640590A JPH0640590A JP4196782A JP19678292A JPH0640590A JP H0640590 A JPH0640590 A JP H0640590A JP 4196782 A JP4196782 A JP 4196782A JP 19678292 A JP19678292 A JP 19678292A JP H0640590 A JPH0640590 A JP H0640590A
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- endless belt
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- rotating roll
- image forming
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00135—Handling of parts of the apparatus
- G03G2215/00139—Belt
- G03G2215/00143—Meandering prevention
- G03G2215/00151—Meandering prevention using edge limitations
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ベルトの蛇行を高精度で検知する。
【構成】無端ベルト11を複数の回動ロール13に張架
し駆動させる画像形成装置において、一対のベルトフレ
ーム31、32と、一対のベルトフレーム31、32に
設けられる一対の支持アーム33と、該一対の支持アー
ムに両端部が回転自在に軸支される回動ロール13と、
回動ロール13の両側部においてベルトフレーム31、
32と支持アーム33との間に設けられる荷重検知器3
5とを備え、両荷重検知器35の出力信号に基づいて無
端ベルト11の軸方向移動量を算出する。
し駆動させる画像形成装置において、一対のベルトフレ
ーム31、32と、一対のベルトフレーム31、32に
設けられる一対の支持アーム33と、該一対の支持アー
ムに両端部が回転自在に軸支される回動ロール13と、
回動ロール13の両側部においてベルトフレーム31、
32と支持アーム33との間に設けられる荷重検知器3
5とを備え、両荷重検知器35の出力信号に基づいて無
端ベルト11の軸方向移動量を算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式を用いる
複写機、プリンタ等の画像形成装置において、感光体、
転写材搬送体、中間転写体、連続用紙搬送体等に用いら
れる無端ベルト搬送装置に関する。
複写機、プリンタ等の画像形成装置において、感光体、
転写材搬送体、中間転写体、連続用紙搬送体等に用いら
れる無端ベルト搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記画像形成装置における無端ベルト搬
送装置は、無端ベルトを駆動ロールおよび張力付与ロー
ルに張架し駆動させるようにしているが、張力付与ロー
ルによりベルトに与えられる張力の軸方向両端間での誤
差に起因して、あるいは本来平行であるべきロール同士
の軸に誤差が生じることに起因して、ベルトが搬送方向
と直角な方向へ移動する現象、すなわち蛇行現象を生じ
る場合があり、この蛇行現象が生じると、ベルト上に形
成される像あるいはベルト上に転写される像が偏るた
め、良好な画像を得ることができないという問題を有し
ている。
送装置は、無端ベルトを駆動ロールおよび張力付与ロー
ルに張架し駆動させるようにしているが、張力付与ロー
ルによりベルトに与えられる張力の軸方向両端間での誤
差に起因して、あるいは本来平行であるべきロール同士
の軸に誤差が生じることに起因して、ベルトが搬送方向
と直角な方向へ移動する現象、すなわち蛇行現象を生じ
る場合があり、この蛇行現象が生じると、ベルト上に形
成される像あるいはベルト上に転写される像が偏るた
め、良好な画像を得ることができないという問題を有し
ている。
【0003】この問題を解決するために、特開昭57−
139777号公報においては、ベルトの蛇行を検知
し、その検知信号によりベルト位置修正装置を制御する
方式を提案している。これを図7および図8により説明
すると、図7においては、接触片20aをベルト2の端
部2aに接触させ、接触片20aの移動を光学センサ3
1a、31bにより読み取ってベルトの変位を検知し、
図8においては、ベルト2の両端部にマーク57a、5
7bを作成し、このマークを光学センサ58a、58b
により読み取ってベルトの変位を検知している。
139777号公報においては、ベルトの蛇行を検知
し、その検知信号によりベルト位置修正装置を制御する
方式を提案している。これを図7および図8により説明
すると、図7においては、接触片20aをベルト2の端
部2aに接触させ、接触片20aの移動を光学センサ3
1a、31bにより読み取ってベルトの変位を検知し、
図8においては、ベルト2の両端部にマーク57a、5
7bを作成し、このマークを光学センサ58a、58b
により読み取ってベルトの変位を検知している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のベルトの蛇行を検知する方法のうち、図7に示す接
触片20aをベルト端部2aに接触させる方法において
は、ベルト端部2aと接触片20aの追随性およびベル
ト端部2aの真直性等が検知精度に影響するため、ベル
ト端部2aまたは接触片20aの摩耗、亀裂、汚れ、異
物付着等が検知精度を低下させ信頼性を低下させるとい
う問題を有し、また、図8に示すベルト2に形成したマ
ーク57a、57bを読み取る方法においては、マーク
57a、57bの作成精度、光学センサ58a、58b
の精度が検知精度を決定し、高精度な検知を行うとコス
トが高く、また、マーク57a、57bの汚れ等により
正確な検知ができないという問題を有している。
来のベルトの蛇行を検知する方法のうち、図7に示す接
触片20aをベルト端部2aに接触させる方法において
は、ベルト端部2aと接触片20aの追随性およびベル
ト端部2aの真直性等が検知精度に影響するため、ベル
ト端部2aまたは接触片20aの摩耗、亀裂、汚れ、異
物付着等が検知精度を低下させ信頼性を低下させるとい
う問題を有し、また、図8に示すベルト2に形成したマ
ーク57a、57bを読み取る方法においては、マーク
57a、57bの作成精度、光学センサ58a、58b
の精度が検知精度を決定し、高精度な検知を行うとコス
トが高く、また、マーク57a、57bの汚れ等により
正確な検知ができないという問題を有している。
【0005】本発明は、上記問題を解決するものであっ
て、ベルトの蛇行を高精度で検知することができる画像
形成装置における無端ベルト搬送装置を提供することを
目的とする。
て、ベルトの蛇行を高精度で検知することができる画像
形成装置における無端ベルト搬送装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の発明は、無端ベルトを複
数の回動ロールに張架し駆動させる画像形成装置におい
て、前記無端ベルトの張力により前記回動ロールの両側
部に加わる荷重を検知する荷重検知器を備え、両荷重検
知器の出力信号に基づいて無端ベルトの軸方向移動量を
算出することを特徴とする。実施例としては、一対のベ
ルトフレームと、該一対のベルトフレームに設けられる
一対の支持アームと、該一対の支持アームに両端部が回
転自在に軸支される回動ロールと、該回動ロールの両側
部において前記ベルトフレームと支持アームとの間に設
けられる荷重検知器とを備える。
に、本発明の請求項1に記載の発明は、無端ベルトを複
数の回動ロールに張架し駆動させる画像形成装置におい
て、前記無端ベルトの張力により前記回動ロールの両側
部に加わる荷重を検知する荷重検知器を備え、両荷重検
知器の出力信号に基づいて無端ベルトの軸方向移動量を
算出することを特徴とする。実施例としては、一対のベ
ルトフレームと、該一対のベルトフレームに設けられる
一対の支持アームと、該一対の支持アームに両端部が回
転自在に軸支される回動ロールと、該回動ロールの両側
部において前記ベルトフレームと支持アームとの間に設
けられる荷重検知器とを備える。
【0007】また、本発明の請求項2に記載の発明は、
一対のベルトフレームと、該一対のベルトフレームに張
力付与機構を介して設けられる一対の支持アームと、該
一対の支持アームに両端部が回転自在に軸支される回動
ロールと、該回動ロールの両側部において前記ベルトフ
レームと支持アームとのに間に設けられる変位量検知器
とを備え、両変位量検知器の出力信号に基づいて無端ベ
ルトの軸方向移動量を算出することを特徴とする。
一対のベルトフレームと、該一対のベルトフレームに張
力付与機構を介して設けられる一対の支持アームと、該
一対の支持アームに両端部が回転自在に軸支される回動
ロールと、該回動ロールの両側部において前記ベルトフ
レームと支持アームとのに間に設けられる変位量検知器
とを備え、両変位量検知器の出力信号に基づいて無端ベ
ルトの軸方向移動量を算出することを特徴とする。
【0008】なお、前記軸方向移動量から移動速度を算
出するようにしてもよいし、また、前記軸方向移動量ま
たは移動速度に基づいて回動ロールの軸方向の傾きを制
御しベルト位置を修正するようにしてもよい。
出するようにしてもよいし、また、前記軸方向移動量ま
たは移動速度に基づいて回動ロールの軸方向の傾きを制
御しベルト位置を修正するようにしてもよい。
【0009】
【作用】本発明においては、無端ベルトを張架する回動
ロールの両端部に作用する荷重を検出し、その差分によ
り無端ベルトの軸方向移動量を算出し、例えば、前記移
動量をゼロにするように回動ロールの軸方向傾きを制御
し、ベルトの中心位置が回動ロールの中心位置となるよ
うに修正する。
ロールの両端部に作用する荷重を検出し、その差分によ
り無端ベルトの軸方向移動量を算出し、例えば、前記移
動量をゼロにするように回動ロールの軸方向傾きを制御
し、ベルトの中心位置が回動ロールの中心位置となるよ
うに修正する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図6は、本発明が適用される例を示すカラー画
像形成装置の全体構成図である。なお、本発明はこのよ
うなカラー画像形成装置に限定されるものではなく、単
色の画像形成装置にも適用可能である。また、転写材搬
送ベルトに限定されるものではなく、感光体、中間転写
体、連続用紙搬送体等にも適用できる。
明する。図6は、本発明が適用される例を示すカラー画
像形成装置の全体構成図である。なお、本発明はこのよ
うなカラー画像形成装置に限定されるものではなく、単
色の画像形成装置にも適用可能である。また、転写材搬
送ベルトに限定されるものではなく、感光体、中間転写
体、連続用紙搬送体等にも適用できる。
【0011】転写材搬送ベルトであり、誘電体フィルム
からなる無端ベルト11は、回動ロール12、13、1
4、15に張架され、無端ベルト11は、回動動ロール
12の駆動により、図示矢印A方向に回転され、回動ロ
ール14により無端ベルトにテンションが付与される。
転写材搬送ベルト11の上面には、ブラック用、イェロ
ー用、マゼンタ用、シアン用の4組の画像形成ユニット
K、Y、M、Cが対向して配設されている。
からなる無端ベルト11は、回動ロール12、13、1
4、15に張架され、無端ベルト11は、回動動ロール
12の駆動により、図示矢印A方向に回転され、回動ロ
ール14により無端ベルトにテンションが付与される。
転写材搬送ベルト11の上面には、ブラック用、イェロ
ー用、マゼンタ用、シアン用の4組の画像形成ユニット
K、Y、M、Cが対向して配設されている。
【0012】各画像形成ユニットK、Y、M、Cは、感
光体ドラムからなる像担持体16、チャージコロトロン
17、潜像書き込み手段18、現像機19、転写コロト
ロン20、像担持体用クリーナ21等からなり、画像形
成ユニットK、Y、Mの下流側には、転写材除電コロト
ロン22が設けられ、像担持体16は、図示矢印方向に
回転される。
光体ドラムからなる像担持体16、チャージコロトロン
17、潜像書き込み手段18、現像機19、転写コロト
ロン20、像担持体用クリーナ21等からなり、画像形
成ユニットK、Y、Mの下流側には、転写材除電コロト
ロン22が設けられ、像担持体16は、図示矢印方向に
回転される。
【0013】最終段の画像形成ユニットCの下流側に
は、剥離コロトロン23、剥離爪24が設けられ、さら
に、定着器25が設けられる。回動ロール12の上流側
には、ベルト除電コロトロン26およびクリーニングブ
レード27が配設される。給紙トレイ28内の転写材
は、フィードロール29により無端ベルト11に搬送さ
れた後、無端ベルト11に吸着、搬送される。
は、剥離コロトロン23、剥離爪24が設けられ、さら
に、定着器25が設けられる。回動ロール12の上流側
には、ベルト除電コロトロン26およびクリーニングブ
レード27が配設される。給紙トレイ28内の転写材
は、フィードロール29により無端ベルト11に搬送さ
れた後、無端ベルト11に吸着、搬送される。
【0014】上記カラー画像形成装置においては、像担
持体16はチャージコロトロン17により一様に帯電さ
れ、潜像書き込み手段18により原稿の像露光が行わ
れ、像担持体16上に静電潜像が形成される。現像機1
9においてトナーが像担持体16表面に接触されトナー
像が形成され、現像されたトナー像を転写コロトロン2
0において転写材搬送ベルト11上の転写材に転写後、
像担持体16上に残留しているトナーをクリーナ21に
より掻き落とすことにより、一連の画像形成サイクルを
行い、このサイクルを4組の画像形成ユニットK、Y、
M、Cにて行い、無端ベルト11により吸着搬送される
転写材上に複数のトナー像を順次重ねて転写するもので
ある。
持体16はチャージコロトロン17により一様に帯電さ
れ、潜像書き込み手段18により原稿の像露光が行わ
れ、像担持体16上に静電潜像が形成される。現像機1
9においてトナーが像担持体16表面に接触されトナー
像が形成され、現像されたトナー像を転写コロトロン2
0において転写材搬送ベルト11上の転写材に転写後、
像担持体16上に残留しているトナーをクリーナ21に
より掻き落とすことにより、一連の画像形成サイクルを
行い、このサイクルを4組の画像形成ユニットK、Y、
M、Cにて行い、無端ベルト11により吸着搬送される
転写材上に複数のトナー像を順次重ねて転写するもので
ある。
【0015】図1は本発明の無端ベルト搬送装置におけ
るベルトの蛇行を検知する原理を示す模式図である。無
端ベルト11は、回動ロール12、13、14に張架さ
れ、回動ロール12により駆動され、スプリングSによ
り付勢される回動ロール14により、無端ベルト11に
はテンションTが作用している。回動ロール14にラッ
プした無端ベルト11のラップ角度を2θとすると、回
動ロール14の両端部に作用するラップ中心方向の荷重
F1、F2は F1+F2=2Tsinθ で表される。今、回動ロール14の両端部の距離を2L
とし、無端ベルト11中心がロール中心上にある場合に
は、F1、F2は一致し、 F1=F2=Tsinθ となる。ここから無端ベルト11が回動ロールの軸方向
にx移動すると、 F1=[(L+x)/L]Tsinθ,F2=[(L−x)/L]Tsinθ となる。従って、両者の差をとると、 F1−F2=(2x/L)Tsinθ となり、無端ベルトの軸方向移動量xは、 x=L(F1−F2)/2Tsinθ で求めることができる。以上の算出方法は他の回動ロー
ル12、13においても可能であり、従って、回動ロー
ル12、13、14のうち少なくとも1つの回動ロール
の両端部に作用する荷重F1、F2を検知し、その差分に
より無端ベルトの軸方向移動量xを算出するようにすれ
ば、無端ベルトの蛇行を検知できるものである。
るベルトの蛇行を検知する原理を示す模式図である。無
端ベルト11は、回動ロール12、13、14に張架さ
れ、回動ロール12により駆動され、スプリングSによ
り付勢される回動ロール14により、無端ベルト11に
はテンションTが作用している。回動ロール14にラッ
プした無端ベルト11のラップ角度を2θとすると、回
動ロール14の両端部に作用するラップ中心方向の荷重
F1、F2は F1+F2=2Tsinθ で表される。今、回動ロール14の両端部の距離を2L
とし、無端ベルト11中心がロール中心上にある場合に
は、F1、F2は一致し、 F1=F2=Tsinθ となる。ここから無端ベルト11が回動ロールの軸方向
にx移動すると、 F1=[(L+x)/L]Tsinθ,F2=[(L−x)/L]Tsinθ となる。従って、両者の差をとると、 F1−F2=(2x/L)Tsinθ となり、無端ベルトの軸方向移動量xは、 x=L(F1−F2)/2Tsinθ で求めることができる。以上の算出方法は他の回動ロー
ル12、13においても可能であり、従って、回動ロー
ル12、13、14のうち少なくとも1つの回動ロール
の両端部に作用する荷重F1、F2を検知し、その差分に
より無端ベルトの軸方向移動量xを算出するようにすれ
ば、無端ベルトの蛇行を検知できるものである。
【0016】なお、F1、F2はラップ中心方向の荷重で
なくてもラップ中心からずれた角度でもcosαで割る
ことにより同様に求めることができる。また、軸方向移
動量xを微分して移動速度を算出するようにしてもよ
い。
なくてもラップ中心からずれた角度でもcosαで割る
ことにより同様に求めることができる。また、軸方向移
動量xを微分して移動速度を算出するようにしてもよ
い。
【0017】図2は本発明の無端ベルト搬送装置の1実
施例を示す斜視図である。前後一対のベルトフレーム3
1、32には、それぞれ支持アーム33が軸34のまわ
りに回動自在に取り付けられ、この支持アーム33の先
端部に回動ロール13が回動自在に軸支される。回動ロ
ール13を軸支する両側の支持アーム33とベルトフレ
ーム31、32との間には、荷重検出器35が配設さ
れ、回動ロール13の両端部に作用する荷重F1、F2を
検知可能にしている。
施例を示す斜視図である。前後一対のベルトフレーム3
1、32には、それぞれ支持アーム33が軸34のまわ
りに回動自在に取り付けられ、この支持アーム33の先
端部に回動ロール13が回動自在に軸支される。回動ロ
ール13を軸支する両側の支持アーム33とベルトフレ
ーム31、32との間には、荷重検出器35が配設さ
れ、回動ロール13の両端部に作用する荷重F1、F2を
検知可能にしている。
【0018】図3は本発明に係わる張力付与機構の1実
施例を示す斜視図である。前後一対のベルトフレーム3
1、32には、張力付与機構36が取り付けられる。張
力付与機構36は、ベルトフレーム31、32に固定さ
れるブラケット37と、ブラケット37の内側先端部に
その一端が固定されるスプリング38と、ブラケット3
7の外側に設けられるスライドレール39とからなる。
また、回動ロール14の両端部は、支持アーム40に回
動自在に軸支され、支持アーム40の内側には突起部4
1が形成される。
施例を示す斜視図である。前後一対のベルトフレーム3
1、32には、張力付与機構36が取り付けられる。張
力付与機構36は、ベルトフレーム31、32に固定さ
れるブラケット37と、ブラケット37の内側先端部に
その一端が固定されるスプリング38と、ブラケット3
7の外側に設けられるスライドレール39とからなる。
また、回動ロール14の両端部は、支持アーム40に回
動自在に軸支され、支持アーム40の内側には突起部4
1が形成される。
【0019】そして、支持アーム40の突起部41がス
ライドレール39内に嵌合されるとともに、支持アーム
40の先端部40aはスプリング38に固定される。こ
れにより、支持アーム40はスプリング37の弾性力に
より図示D方向に付勢されベルトに所定のテンションが
付与される。
ライドレール39内に嵌合されるとともに、支持アーム
40の先端部40aはスプリング38に固定される。こ
れにより、支持アーム40はスプリング37の弾性力に
より図示D方向に付勢されベルトに所定のテンションが
付与される。
【0020】また、支持アーム40の先端部40a側に
おいてスプリング38には解除プレート42の一端が固
定され、解除プレート42の他端には曲折部42aが形
成され、この曲折部42aに解除用カム43、44が当
接される。解除用カム43、44は、ベルトフレーム3
1、32間に貫通されたカム軸45の両端に取り付けら
れ、前側のベルトフレーム31側のカム43には、解除
レバー46が設けられる。この構造により、解除レバー
46が図示の状態では、支持アーム40が付勢されベル
トにテンションが付与されるようになっており、ベルト
交換等の際に解除レバー46を倒すと、解除プレート4
2がスプリング38に抗して支持アーム40を引っ張る
ことにより、ベルトに作用するテンションを解除するよ
うになっている。
おいてスプリング38には解除プレート42の一端が固
定され、解除プレート42の他端には曲折部42aが形
成され、この曲折部42aに解除用カム43、44が当
接される。解除用カム43、44は、ベルトフレーム3
1、32間に貫通されたカム軸45の両端に取り付けら
れ、前側のベルトフレーム31側のカム43には、解除
レバー46が設けられる。この構造により、解除レバー
46が図示の状態では、支持アーム40が付勢されベル
トにテンションが付与されるようになっており、ベルト
交換等の際に解除レバー46を倒すと、解除プレート4
2がスプリング38に抗して支持アーム40を引っ張る
ことにより、ベルトに作用するテンションを解除するよ
うになっている。
【0021】さらに、張力付与機構36のブラケット3
7は、ベルトフレーム31、32に軸47を中心として
回動可能に取り付けられており、このブラケット37の
回動を制御するためのベルト移動用カム48、49が設
けられる。ベルトフレーム31、32間に貫通されたカ
ム軸50の両端に取り付けられ、2つのベルト移動用カ
ム48、49は、例えば、図でカム軸50がA方向に回
転したとき、手前側の支持アーム40がB方向に回動
し、奥側の支持アーム40が逆向きのC方向に回動する
ように配置されている。そして、カム軸50はモータ5
1により回転駆動される。
7は、ベルトフレーム31、32に軸47を中心として
回動可能に取り付けられており、このブラケット37の
回動を制御するためのベルト移動用カム48、49が設
けられる。ベルトフレーム31、32間に貫通されたカ
ム軸50の両端に取り付けられ、2つのベルト移動用カ
ム48、49は、例えば、図でカム軸50がA方向に回
転したとき、手前側の支持アーム40がB方向に回動
し、奥側の支持アーム40が逆向きのC方向に回動する
ように配置されている。そして、カム軸50はモータ5
1により回転駆動される。
【0022】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。図4は本発明における制御系の構成図を示し、
回動ロール13の両端部に作用する荷重を荷重検出器3
5a、35bにより検出し、ベルト移動量算出部52に
おいて、図1の原理に基づいて荷重F1、F2の差分によ
り無端ベルトの軸方向移動量xを算出し、モータ駆動回
路53において前記移動量xをゼロにするように信号を
モータ51に出力する。モータ51が駆動すると、図3
に示すように、例えば、カム軸50がA方向に回転させ
ると、手前側の支持アーム40がB方向に回動し、奥側
の支持アーム40が逆向きのC方向に回動し、無端ベル
トはE方向に移動する。このように、回動ロール14の
軸方向傾きを制御することにより、ベルトの中心位置が
回動ロール14の中心位置となるように修正される。な
お、軸方向移動量xを微分して移動速度を算出して修正
するようにしてもよい。
明する。図4は本発明における制御系の構成図を示し、
回動ロール13の両端部に作用する荷重を荷重検出器3
5a、35bにより検出し、ベルト移動量算出部52に
おいて、図1の原理に基づいて荷重F1、F2の差分によ
り無端ベルトの軸方向移動量xを算出し、モータ駆動回
路53において前記移動量xをゼロにするように信号を
モータ51に出力する。モータ51が駆動すると、図3
に示すように、例えば、カム軸50がA方向に回転させ
ると、手前側の支持アーム40がB方向に回動し、奥側
の支持アーム40が逆向きのC方向に回動し、無端ベル
トはE方向に移動する。このように、回動ロール14の
軸方向傾きを制御することにより、ベルトの中心位置が
回動ロール14の中心位置となるように修正される。な
お、軸方向移動量xを微分して移動速度を算出して修正
するようにしてもよい。
【0023】次に図5により、本発明の他の実施例につ
いて説明する。本実施例は、図3において説明した回動
ロール14が張力付与機構36により付勢される例に適
用するものであり、張力付与機構36のブラケット37
と支持アーム40との間に、支持アーム40の変位量を
検知する変位量検知センサ52を設けている。そして、
検知された変位量を荷重に変換し、前記と同様にベルト
位置を修正するものである。
いて説明する。本実施例は、図3において説明した回動
ロール14が張力付与機構36により付勢される例に適
用するものであり、張力付与機構36のブラケット37
と支持アーム40との間に、支持アーム40の変位量を
検知する変位量検知センサ52を設けている。そして、
検知された変位量を荷重に変換し、前記と同様にベルト
位置を修正するものである。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、無端ベルトを複数の回動ロールに張架し駆動さ
せる画像形成装置において、前記無端ベルトの張力によ
り前記回動ロールの両側部に加わる荷重を検知する荷重
検知器を備え、両荷重検知器の出力信号に基づいて無端
ベルトの軸方向移動量を算出するので、従来例と比較し
て、ベルトのトナー汚れ等に影響されずに正確にベルト
移動量を検出でき、また、ベルト端部等に非接触でベル
ト移動量を検出することができるので、ベルトにダメー
ジを与えることがなく、さらに、ベルトにマークを設け
ずに簡単、安価な構成で高精度でベルトの蛇行による移
動量を検出することができる。
よれば、無端ベルトを複数の回動ロールに張架し駆動さ
せる画像形成装置において、前記無端ベルトの張力によ
り前記回動ロールの両側部に加わる荷重を検知する荷重
検知器を備え、両荷重検知器の出力信号に基づいて無端
ベルトの軸方向移動量を算出するので、従来例と比較し
て、ベルトのトナー汚れ等に影響されずに正確にベルト
移動量を検出でき、また、ベルト端部等に非接触でベル
ト移動量を検出することができるので、ベルトにダメー
ジを与えることがなく、さらに、ベルトにマークを設け
ずに簡単、安価な構成で高精度でベルトの蛇行による移
動量を検出することができる。
【図1】本発明の無端ベルト搬送装置におけるベルトの
蛇行を検知する原理を説明するための模式図
蛇行を検知する原理を説明するための模式図
【図2】本発明の無端ベルト搬送装置の1実施例を示す
斜視図
斜視図
【図3】本発明に係わる張力付与ロールの1実施例を示
す斜視図
す斜視図
【図4】本発明における制御系の構成図
【図5】本発明の他の実施例を示す側面図
【図6】本発明が適用される例を示すカラー画像形成装
置の全体構成図
置の全体構成図
【図7】従来のベルトの蛇行を検知する方法を説明する
ための図
ための図
【図8】従来のベルトの蛇行を検知する方法を説明する
ための図
ための図
11…無端ベルト、12、13、14…回動ロール、3
1、32…ベルトフレーム、33、40…支持アーム、
35…荷重検知器、36…張力付与機構、52…変位量
検知器
1、32…ベルトフレーム、33、40…支持アーム、
35…荷重検知器、36…張力付与機構、52…変位量
検知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/16
Claims (5)
- 【請求項1】無端ベルトを複数の回動ロールに張架し駆
動させる画像形成装置において、前記無端ベルトの張力
により前記回動ロールの両側部に加わる荷重を検知する
荷重検知器を備え、両荷重検知器の出力信号に基づいて
無端ベルトの軸方向移動量を算出することを特徴とする
無端ベルト搬送装置。 - 【請求項2】一対のベルトフレームと、該一対のベルト
フレームに設けられる一対の支持アームと、該一対の支
持アームに両端部が回転自在に軸支される回動ロール
と、該回動ロールの両側部において前記ベルトフレーム
と支持アームとの間に設けられる荷重検知器とを備える
ことを特徴とする請求項1に記載の無端ベルト搬送装
置。 - 【請求項3】無端ベルトを複数の回動ロールに張架し駆
動させる画像形成装置において、一対のベルトフレーム
と、該一対のベルトフレームに張力付与機構を介して設
けられる一対の支持アームと、該一対の支持アームに両
端部が回転自在に軸支される回動ロールと、該回動ロー
ルの両側部において前記ベルトフレームと支持アームと
のに間に設けられる変位量検知器とを備え、両変位量検
知器の出力信号に基づいて無端ベルトの軸方向移動量を
算出することを特徴とする無端ベルト搬送装置。 - 【請求項4】前記軸方向移動量から移動速度を算出する
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3にいずれか記
載の無端ベルト搬送装置。 - 【請求項5】前記軸方向移動量または移動速度に基づい
て回動ロールの軸方向の傾きを制御しベルト位置を修正
することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれ
かに記載の無端ベルト搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196782A JPH0640590A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 画像形成装置における無端ベルト搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4196782A JPH0640590A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 画像形成装置における無端ベルト搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640590A true JPH0640590A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16363547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4196782A Pending JPH0640590A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 画像形成装置における無端ベルト搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640590A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023998A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Ishikawa Seisakusho Ltd | シート状ワークの搬送装置及び搬送方法 |
| JP2011022549A (ja) * | 2009-06-15 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | ベルト搬送装置と画像形成装置 |
| JP2012093680A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-05-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016004122A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社リコー | ベルト搬送装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4196782A patent/JPH0640590A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010023998A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Ishikawa Seisakusho Ltd | シート状ワークの搬送装置及び搬送方法 |
| JP2011022549A (ja) * | 2009-06-15 | 2011-02-03 | Ricoh Co Ltd | ベルト搬送装置と画像形成装置 |
| JP2012093680A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-05-17 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016004122A (ja) * | 2014-06-16 | 2016-01-12 | 株式会社リコー | ベルト搬送装置及び画像形成装置 |
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