JPH064061B2 - 内視鏡用光源装置 - Google Patents
内視鏡用光源装置Info
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- JPH064061B2 JPH064061B2 JP61038558A JP3855886A JPH064061B2 JP H064061 B2 JPH064061 B2 JP H064061B2 JP 61038558 A JP61038558 A JP 61038558A JP 3855886 A JP3855886 A JP 3855886A JP H064061 B2 JPH064061 B2 JP H064061B2
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- discharge lamp
- circuit
- power supply
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、内視鏡に照明光を導入する内視鏡用光源装
置に関し、特に、無用のイグニッションを禁止して、電
子回路の破損を防止するようにした内視鏡用光源装置に
関するものである。
置に関し、特に、無用のイグニッションを禁止して、電
子回路の破損を防止するようにした内視鏡用光源装置に
関するものである。
[従来の技術] キセノンランプ等の放電灯を光源として使用した光源装
置においては、放電灯の点灯時に発生するイグニッショ
ンノイズにより、光源装置を制御しているCPUが暴走
して、絞り駆動回路、表示回路、ポンプ駆動回路などを
誤動作させてしまうことがある。
置においては、放電灯の点灯時に発生するイグニッショ
ンノイズにより、光源装置を制御しているCPUが暴走
して、絞り駆動回路、表示回路、ポンプ駆動回路などを
誤動作させてしまうことがある。
そこで従来の内視鏡用光源装置は、イグニッションの期
間、CPU及び周辺回路をリセットしてしまうと共に、
周辺回路の設定値等を表示する表示器は、イグニッショ
ン前の設定値を別の回路で保持し、それを表示するよう
にしていた(特開昭60-34428号公報)。
間、CPU及び周辺回路をリセットしてしまうと共に、
周辺回路の設定値等を表示する表示器は、イグニッショ
ン前の設定値を別の回路で保持し、それを表示するよう
にしていた(特開昭60-34428号公報)。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の従来の内視鏡用光源装置は、装置
に入力される入力電源電圧と、放電灯に印加される放電
灯電圧及び放電灯点灯用のイグナイタ電圧などの電圧値
に対しては何ら配慮が施されていなかった。このため、
それらの電圧が低下している場合には、放電灯の点灯動
作を行っても放電灯が点灯しないので、点灯動作を何度
も繰り返すこととなり、その間のイグニッションで生ず
る高電圧のノイズによって、CPU及び周辺回路が破損
してしまう欠点があった。
に入力される入力電源電圧と、放電灯に印加される放電
灯電圧及び放電灯点灯用のイグナイタ電圧などの電圧値
に対しては何ら配慮が施されていなかった。このため、
それらの電圧が低下している場合には、放電灯の点灯動
作を行っても放電灯が点灯しないので、点灯動作を何度
も繰り返すこととなり、その間のイグニッションで生ず
る高電圧のノイズによって、CPU及び周辺回路が破損
してしまう欠点があった。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し、電圧低下
時などにはイグニッションが作動しないようにして、C
PUや周辺回路が破損するおそれのない内視鏡用光源装
置を提供することを目的とする。
時などにはイグニッションが作動しないようにして、C
PUや周辺回路が破損するおそれのない内視鏡用光源装
置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記の問題点を解決するための本発明の内視鏡用光源装
置を実施例に対応する第1図にもとづいて説明すると、 下記の各電圧のうち少なくとも1つの電圧を検知する電
圧検知手段16,18,20と、その検知手段16,1
8,20からの出力により動作して検知電圧値の少なく
とも1つが設定範囲外にあるときは放電灯15の点灯動
作を禁止する点灯制御手段7,12,17,19,21
が設けられていることを特徴とする。
置を実施例に対応する第1図にもとづいて説明すると、 下記の各電圧のうち少なくとも1つの電圧を検知する電
圧検知手段16,18,20と、その検知手段16,1
8,20からの出力により動作して検知電圧値の少なく
とも1つが設定範囲外にあるときは放電灯15の点灯動
作を禁止する点灯制御手段7,12,17,19,21
が設けられていることを特徴とする。
装置へ入力される入力電源電圧 放電灯に印加される放電灯電圧 放電灯点灯用のイグナイタ電圧 [作用] 上記の各電圧のうち検知手段16,18,20により検
知された検知電圧値の少なくとも1つが設定範囲外にあ
るときは、点灯制御手段7,12,17,19,21に
より、放電灯の点灯動作が禁止される。
知された検知電圧値の少なくとも1つが設定範囲外にあ
るときは、点灯制御手段7,12,17,19,21に
より、放電灯の点灯動作が禁止される。
[実施例] 本発明の一実施例を、第1図ないし第3図にもとづいて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図であり、1
は交流電源に接続された整流器を示し、その整流器1の
出力端子に、スイッチングトランス2、整流器3及びパ
ワーインダクタ4が直列に接続されている。5はV/Fコ
ンバータであり、その出力端子は、パルストランス6、
開閉器7及びパワートランジスタ8を介して、上記スイ
ッチングトランス2の入力端子に接続されている。
は交流電源に接続された整流器を示し、その整流器1の
出力端子に、スイッチングトランス2、整流器3及びパ
ワーインダクタ4が直列に接続されている。5はV/Fコ
ンバータであり、その出力端子は、パルストランス6、
開閉器7及びパワートランジスタ8を介して、上記スイ
ッチングトランス2の入力端子に接続されている。
9は、交流電源に接続された変圧器であり、その出力端
はサイリスタ10及び開閉器12を介して点灯回路14
の入力端に接続されており、サイリスタ10のゲート電
極にはゲート制御回路11の出力端が接続されている。
そして、上記点灯回路14の出力端に、例えばキセノン
ランプよりなる放電灯15が接続されている。また、そ
の点灯回路14の入力端には上記パワーインダクタ4の
出力端がダイオード13を介して接続され、上記ゲート
制御回路11の入力端がパワーインダクタ4の上記出力
端に接続されている。
はサイリスタ10及び開閉器12を介して点灯回路14
の入力端に接続されており、サイリスタ10のゲート電
極にはゲート制御回路11の出力端が接続されている。
そして、上記点灯回路14の出力端に、例えばキセノン
ランプよりなる放電灯15が接続されている。また、そ
の点灯回路14の入力端には上記パワーインダクタ4の
出力端がダイオード13を介して接続され、上記ゲート
制御回路11の入力端がパワーインダクタ4の上記出力
端に接続されている。
16は上記整流器1の出力端に接続された入力電源電圧
検知回路、18は上記パワーインダクタ4の上記出力端
に接続された放電灯電圧検知回路であり、これら電圧検
知回路16,18の出力端は、各々電磁開閉器17,1
9を介して表示器22の入力端に並列に接続されてお
り、上記電磁開閉器17,19の接点が上記開閉器7と
して用いられている。
検知回路、18は上記パワーインダクタ4の上記出力端
に接続された放電灯電圧検知回路であり、これら電圧検
知回路16,18の出力端は、各々電磁開閉器17,1
9を介して表示器22の入力端に並列に接続されてお
り、上記電磁開閉器17,19の接点が上記開閉器7と
して用いられている。
20は上記変圧器9の出力端に接続されたイグナイタ電
圧検知回路であり、その出力端は電磁開閉器21を介し
て上記表示器22の別の入力端に接続されている。この
電磁開閉器21の接点は上記開閉器12として用いられ
ている。
圧検知回路であり、その出力端は電磁開閉器21を介し
て上記表示器22の別の入力端に接続されている。この
電磁開閉器21の接点は上記開閉器12として用いられ
ている。
次に上記回路の全体的な動作について説明すると、 交流電源は、まず整流器1に供給され、整流された電圧
がスイッチングトランス2に出力される。また、スイッ
チングトランス2へは、V/Fコンバータ5の出力がパル
ストランス6、開閉器7を経てパワートランジスタ8で
増幅されて加えれる。そして、このV/Fコンバータ5の
出力の効率比を変えることによりスイッチングトランス
2の出力を変化させることができる。
がスイッチングトランス2に出力される。また、スイッ
チングトランス2へは、V/Fコンバータ5の出力がパル
ストランス6、開閉器7を経てパワートランジスタ8で
増幅されて加えれる。そして、このV/Fコンバータ5の
出力の効率比を変えることによりスイッチングトランス
2の出力を変化させることができる。
上記スイッチングトランス2の出力は整流器3により再
び整流されて、電流を制限するパワーインダクタ4を経
て、ダイオード13及び点灯回路14を介して放電灯1
5に供給される。尚、ダイオード13は放電灯点灯時に
逆電流が流れるのを阻止する働きをする。
び整流されて、電流を制限するパワーインダクタ4を経
て、ダイオード13及び点灯回路14を介して放電灯1
5に供給される。尚、ダイオード13は放電灯点灯時に
逆電流が流れるのを阻止する働きをする。
変圧器9、サイリスタ10、ゲート制御回路11及び点
灯回路14は放電灯15を点灯動作させるための点灯回
路である。交流電源は、変圧器9で昇圧され、サイリス
タ10及び開閉器12を介して点灯回路14に高電圧が
与えられる。点灯回路14は、放電灯点灯時に高周波高
電圧を放電灯15に加え、放電灯15を点灯させるもの
である。ゲート制御回路11は、パワーインダクタ4か
らの出力により動作してサイリスタ10を導通又は否導
通状態にするようになっており、放電灯15の点灯時に
サイリスタ10を導通状態とし、放電灯15の点灯後は
否導通状態とする。
灯回路14は放電灯15を点灯動作させるための点灯回
路である。交流電源は、変圧器9で昇圧され、サイリス
タ10及び開閉器12を介して点灯回路14に高電圧が
与えられる。点灯回路14は、放電灯点灯時に高周波高
電圧を放電灯15に加え、放電灯15を点灯させるもの
である。ゲート制御回路11は、パワーインダクタ4か
らの出力により動作してサイリスタ10を導通又は否導
通状態にするようになっており、放電灯15の点灯時に
サイリスタ10を導通状態とし、放電灯15の点灯後は
否導通状態とする。
入力電源電圧検知回路16は、整流器1の出力電圧を測
定し、電圧値が設定範囲外のときは電磁開閉器17の接
点である開閉器7を切とする。放電灯電圧検知回路18
は、放電灯15に直接加わる電圧を検知し、その電圧値
が設定範囲外のときには電磁開閉器19の接点である開
閉器7を切とする。また、イグナイタ電圧検知回路20
は、サイリスタ10の入力電圧を測定し、その電圧値が
設定電圧範囲外であれば電磁開閉器21の接点である開
閉器12を切とする。このように、各電圧検知回路1
6,18,20により電圧検知手段が構成され、各開閉
器7,12及び電磁開閉器17,19,21により点灯
制御手段が構成されている。
定し、電圧値が設定範囲外のときは電磁開閉器17の接
点である開閉器7を切とする。放電灯電圧検知回路18
は、放電灯15に直接加わる電圧を検知し、その電圧値
が設定範囲外のときには電磁開閉器19の接点である開
閉器7を切とする。また、イグナイタ電圧検知回路20
は、サイリスタ10の入力電圧を測定し、その電圧値が
設定電圧範囲外であれば電磁開閉器21の接点である開
閉器12を切とする。このように、各電圧検知回路1
6,18,20により電圧検知手段が構成され、各開閉
器7,12及び電磁開閉器17,19,21により点灯
制御手段が構成されている。
また、表示器22は、入力電源電圧、放電灯電圧、イグ
ナイタ電圧のいずれかが設定電圧範囲外である時に、設
定範囲外であることを各々表示するものである。
ナイタ電圧のいずれかが設定電圧範囲外である時に、設
定範囲外であることを各々表示するものである。
次に、上記入力電源電圧検知回路16、放電灯電圧検知
回路18及びイグナイタ電圧検知回路20について詳細
に説明すると、 第2図は、入力電源電圧検知回路16の回路図であり、
入力電源電圧検知回路16は、設定電圧範囲の下限を検
知するための検知回路(図中左半部)、及び設定電圧範
囲の上限を検知するための検知回路(図中右半部)から
構成されている。
回路18及びイグナイタ電圧検知回路20について詳細
に説明すると、 第2図は、入力電源電圧検知回路16の回路図であり、
入力電源電圧検知回路16は、設定電圧範囲の下限を検
知するための検知回路(図中左半部)、及び設定電圧範
囲の上限を検知するための検知回路(図中右半部)から
構成されている。
ここでは電磁開閉器17が、電源電圧の下限値検知用の
電磁開閉器17aと上限値検知用の電磁開閉器17bと
に分けられて、パルストランス6とパワートランジスタ
8との間に直列に設けられている。そして、電源電圧の
下限値検知のための左半部の回路は抵抗23,24,2
6とツェナーダイオード25とによりトランジスタ27
のバイアス回路を構成し、そのトランジスタ27のコレ
クタ端子に電磁開閉器17aを接続して図示の如く構成
され、上限値検知のための右半部の回路は抵抗28,2
9,31とツェナーダイオード30とトランジスタ32
と電磁開閉器17bとを同じように接続して構成されて
いる。
電磁開閉器17aと上限値検知用の電磁開閉器17bと
に分けられて、パルストランス6とパワートランジスタ
8との間に直列に設けられている。そして、電源電圧の
下限値検知のための左半部の回路は抵抗23,24,2
6とツェナーダイオード25とによりトランジスタ27
のバイアス回路を構成し、そのトランジスタ27のコレ
クタ端子に電磁開閉器17aを接続して図示の如く構成
され、上限値検知のための右半部の回路は抵抗28,2
9,31とツェナーダイオード30とトランジスタ32
と電磁開閉器17bとを同じように接続して構成されて
いる。
次に、この回路の動作を説明すると、 まず、入力電源電圧値が設定電圧範囲の下限値以上であ
るかどうかが次のように検知される。即ち、整流器1の
出力電圧をV1、抵抗23,24の抵抗値をR23,R24、ツ
ェナーダイオード25のツェナー電圧をV25とすると、
電圧V1は抵抗23,24で分圧され、V1・R24/(R23+
R24)の電圧がツェナーダイオード25に加わることに
なる。従って、整流器1の出力電圧V1がV25<V1・R24/
(R23+R24)を満たす時、即ちV1>V25・(R23+R24)
/R24であれば、ツェナーダイオード25に電流が流
れ、トランジスタ27が動作状態となり、電磁開閉器1
7aのコイルに電流が流れて、電磁開閉器17aの接点
が入状態となる。
るかどうかが次のように検知される。即ち、整流器1の
出力電圧をV1、抵抗23,24の抵抗値をR23,R24、ツ
ェナーダイオード25のツェナー電圧をV25とすると、
電圧V1は抵抗23,24で分圧され、V1・R24/(R23+
R24)の電圧がツェナーダイオード25に加わることに
なる。従って、整流器1の出力電圧V1がV25<V1・R24/
(R23+R24)を満たす時、即ちV1>V25・(R23+R24)
/R24であれば、ツェナーダイオード25に電流が流
れ、トランジスタ27が動作状態となり、電磁開閉器1
7aのコイルに電流が流れて、電磁開閉器17aの接点
が入状態となる。
ここで、整流器1の通常の出力電圧をVTとしたときの下
限設定電圧をkVT(0<k<1)とすると、抵抗23,
24の抵抗値は、 kVT=V25・(R23+R24)/R24を満足するように定めれ
ばよい。実施例では、VT=140[V],V25=20[V],
k=0.8としたので、 (R23+R24)/R24=k・VT/V25=5.6となり、つまりR
23/R24=4.6とすればよい。そこで、本実施例において
はR23=46[KΩ],R24=10[KΩ]とした。
限設定電圧をkVT(0<k<1)とすると、抵抗23,
24の抵抗値は、 kVT=V25・(R23+R24)/R24を満足するように定めれ
ばよい。実施例では、VT=140[V],V25=20[V],
k=0.8としたので、 (R23+R24)/R24=k・VT/V25=5.6となり、つまりR
23/R24=4.6とすればよい。そこで、本実施例において
はR23=46[KΩ],R24=10[KΩ]とした。
また、整流器1の出力電圧V1は入力電源電圧に正比例す
るので、整流器1の出力電圧V1を測定することで、入力
電源電圧の値を検知することになる。実施例では、整流
器1の出力電圧V1がその通常の出力電圧VTの80%以下と
なった場合、電磁開閉器17aの接点が切となるように
した。つまり、通常100[V]の交流電源を光源装置の
入力電源とした場合、交流電源の電圧が80[V]以下の
ときには、電磁開閉器17aの接点が接となることか
ら、パルストランス6とパワートランジスタ8の間が切
断されたことになり、スイッチングトランス2はパルス
トランス6からのパルス入力がないので電力を出力しな
い。従って、ゲート制御回路11によりサイリスタ10
は導通状態にならず、放電灯15の点灯動作は行なわれ
ない。
るので、整流器1の出力電圧V1を測定することで、入力
電源電圧の値を検知することになる。実施例では、整流
器1の出力電圧V1がその通常の出力電圧VTの80%以下と
なった場合、電磁開閉器17aの接点が切となるように
した。つまり、通常100[V]の交流電源を光源装置の
入力電源とした場合、交流電源の電圧が80[V]以下の
ときには、電磁開閉器17aの接点が接となることか
ら、パルストランス6とパワートランジスタ8の間が切
断されたことになり、スイッチングトランス2はパルス
トランス6からのパルス入力がないので電力を出力しな
い。従って、ゲート制御回路11によりサイリスタ10
は導通状態にならず、放電灯15の点灯動作は行なわれ
ない。
一方、入力電源電圧が設定電圧範囲の上限値以下である
かどうかは次のように検知される。この場合の回路構成
は、上述の如く設定電圧範囲の下限値検知の回路と同じ
であるが、電磁開閉器17bの接点の使い方及び抵抗2
8,29の設定値が異なる。
かどうかは次のように検知される。この場合の回路構成
は、上述の如く設定電圧範囲の下限値検知の回路と同じ
であるが、電磁開閉器17bの接点の使い方及び抵抗2
8,29の設定値が異なる。
まず、抵抗28,29の抵抗値をR28,R29、ツェナーダ
イオード30のツェナー電圧をV30とするとツェナーダ
イオード30にはV1・R29/(R28+R29)の電圧が加わ
るのでV1がV30<V1・R29/(R28+R29)を満たす時、即
ちV1>V30・(R28+R29)/R29であれば、ツェナーダイ
オード30に電流が流れ、トランジスタ32が動作状態
となり、電磁開閉器17bのコイルに電流が流れる。こ
の場合、整流器1の出力電圧V1がある値以上であると電
磁開閉器17bのコイルは通電状態となるので、このと
き電磁開閉器17bの接点が切となるように配線する。
従って、電磁開閉器17bとしてはいわゆるトランスフ
ァ接点のものを用い、そのb接点(ノーマリON)を利
用した。
イオード30のツェナー電圧をV30とするとツェナーダ
イオード30にはV1・R29/(R28+R29)の電圧が加わ
るのでV1がV30<V1・R29/(R28+R29)を満たす時、即
ちV1>V30・(R28+R29)/R29であれば、ツェナーダイ
オード30に電流が流れ、トランジスタ32が動作状態
となり、電磁開閉器17bのコイルに電流が流れる。こ
の場合、整流器1の出力電圧V1がある値以上であると電
磁開閉器17bのコイルは通電状態となるので、このと
き電磁開閉器17bの接点が切となるように配線する。
従って、電磁開閉器17bとしてはいわゆるトランスフ
ァ接点のものを用い、そのb接点(ノーマリON)を利
用した。
また上限設定値をmVT(m>1)とすると抵抗28,2
9の抵抗値はmVT=V30・(R28+R29)/R29を満たすよ
うに定めればよい。実施例では、VT=140[V],V30=
20[V],m=1.2としたので(R28+R29)/R29=m・
VT/V30=8.4、つまりR28/R29=7.4とすればよい。そ
こでR28=50[KΩ],R29=6.8[KΩ]とした。
9の抵抗値はmVT=V30・(R28+R29)/R29を満たすよ
うに定めればよい。実施例では、VT=140[V],V30=
20[V],m=1.2としたので(R28+R29)/R29=m・
VT/V30=8.4、つまりR28/R29=7.4とすればよい。そ
こでR28=50[KΩ],R29=6.8[KΩ]とした。
実施例では、整流器1の出力電圧V1が通常の出力電圧VT
の120%以上となった場合、電磁開閉器17bの接点が
切となるようにした。従って、通常100[V]の交流電
源を光源装置の入力電源とした場合、交流電源の電圧が
120[V]以上のときは、放電灯15の点灯動作は行な
われない。
の120%以上となった場合、電磁開閉器17bの接点が
切となるようにした。従って、通常100[V]の交流電
源を光源装置の入力電源とした場合、交流電源の電圧が
120[V]以上のときは、放電灯15の点灯動作は行な
われない。
以上の入力電源電圧検知回路16の動作により、入力電
源電圧値が設定範囲内の値であるかどうかが検知され、
電圧値が設定範囲外の場合放電灯15の点灯動作が禁止
される。
源電圧値が設定範囲内の値であるかどうかが検知され、
電圧値が設定範囲外の場合放電灯15の点灯動作が禁止
される。
次に、放電灯電圧検知回路18について説明すると、 この放電灯電圧検出回路18については、設定電圧範囲
として上限値は定める必要がないので、回路構成は設定
電圧範囲の下限を検知するための回路だけでよく、その
回路は、入力電源電圧検知回路16の下限検知用回路と
抵抗値などを除いて同じであり図示は省略する。実施例
では、使用した放電灯の通常の放電灯電圧VUはVU=15
[V]であるので、設定値の下限値は0.85VU=13[V]
とした。
として上限値は定める必要がないので、回路構成は設定
電圧範囲の下限を検知するための回路だけでよく、その
回路は、入力電源電圧検知回路16の下限検知用回路と
抵抗値などを除いて同じであり図示は省略する。実施例
では、使用した放電灯の通常の放電灯電圧VUはVU=15
[V]であるので、設定値の下限値は0.85VU=13[V]
とした。
また、電磁開閉器19の接点の使い方も入力電源電圧検
知回路16の場合の電磁開閉器17aと同様であり、設
定電圧以下ではパルストランス6とパワートランジスタ
8の間が切断されるように配線され、放電灯15の点灯
動作が行なわれないようになっている。
知回路16の場合の電磁開閉器17aと同様であり、設
定電圧以下ではパルストランス6とパワートランジスタ
8の間が切断されるように配線され、放電灯15の点灯
動作が行なわれないようになっている。
このように、放電灯電圧検知回路18により、放電灯電
圧が設定電圧の範囲内かどうかが検知され、設定範囲外
の場合には、放電灯15の点灯動作が禁止される。
圧が設定電圧の範囲内かどうかが検知され、設定範囲外
の場合には、放電灯15の点灯動作が禁止される。
第3図はイグナイタ電圧検知回路20を示しており、そ
の回路構成は入力電源電圧検知回路16と、設定電圧範
囲の下限値及び上限値を定める抵抗の値以外、基本的に
同じであり、その部分の詳細な説明は省略する。ただ
し、電圧検知位置が変圧器9の出力端となっているの
で、ダイオード41とコンデンサ42とからなる整流回
路43が付け加えられている。使用した放電灯の通常の
イグナイタ電圧VVは、VV=150[V]であるので、実施
例では設定値の下限値として0.9VV=135[V]、上限値
として、1.1VV=165[V]とした。電磁開閉器21の接
点の使い方も入力電源電圧検知回路16の場合と同様で
あり、設定電圧範囲外では、電磁開閉器21の接点が切
状態となってサイリスタ10と点灯回路14の間が切断
され、放電灯15の点灯動作が行なわれないようになっ
ている。
の回路構成は入力電源電圧検知回路16と、設定電圧範
囲の下限値及び上限値を定める抵抗の値以外、基本的に
同じであり、その部分の詳細な説明は省略する。ただ
し、電圧検知位置が変圧器9の出力端となっているの
で、ダイオード41とコンデンサ42とからなる整流回
路43が付け加えられている。使用した放電灯の通常の
イグナイタ電圧VVは、VV=150[V]であるので、実施
例では設定値の下限値として0.9VV=135[V]、上限値
として、1.1VV=165[V]とした。電磁開閉器21の接
点の使い方も入力電源電圧検知回路16の場合と同様で
あり、設定電圧範囲外では、電磁開閉器21の接点が切
状態となってサイリスタ10と点灯回路14の間が切断
され、放電灯15の点灯動作が行なわれないようになっ
ている。
このように、イグナイタ電圧検知回路20により、イグ
ナイタ電圧が設定電圧の範囲内かどうかが検知され、設
定範囲外の場合には放電灯15の点灯動作が禁止され
る。
ナイタ電圧が設定電圧の範囲内かどうかが検知され、設
定範囲外の場合には放電灯15の点灯動作が禁止され
る。
以上説明したように、上記実施例においては、入力電源
電圧、放電灯電圧、イグナイタ電圧のうち少なくとも何
れか1つが設定電圧範囲外の場合は他の電圧が設定電圧
範囲内であっても放電灯15の点灯動作がなされない。
電圧、放電灯電圧、イグナイタ電圧のうち少なくとも何
れか1つが設定電圧範囲外の場合は他の電圧が設定電圧
範囲内であっても放電灯15の点灯動作がなされない。
なお、実施例においては、開閉器7,12として電磁開
閉器17,19,21の接点を利用したが、開閉器7,
12として半導体スイッチを用いて、行なうようにして
もよい。
閉器17,19,21の接点を利用したが、開閉器7,
12として半導体スイッチを用いて、行なうようにして
もよい。
上記実施例の光源装置では、入力電源電圧、放電灯電
圧、イグナイタ電圧の各電圧がそれぞれ設定電圧範囲外
のとき、各電圧ごとに設定範囲外にあることを表示器に
表示するようにしている。そのため、電磁開閉器17,
19,21は、多極接点のものを用い、一方の接点は、
上記のように開閉器7,12,として用い、他方は表示
器22の設定電圧範囲外表示燈の入切の開閉器として用
いている。
圧、イグナイタ電圧の各電圧がそれぞれ設定電圧範囲外
のとき、各電圧ごとに設定範囲外にあることを表示器に
表示するようにしている。そのため、電磁開閉器17,
19,21は、多極接点のものを用い、一方の接点は、
上記のように開閉器7,12,として用い、他方は表示
器22の設定電圧範囲外表示燈の入切の開閉器として用
いている。
なお、上記実施例では入力電源電圧と放電灯電圧とイグ
ナイタ電圧の全ての検知を行う場合を示したが、3つの
電圧のうち1つ又は2つを検知するようにしてもよく、
この場合も本発明に包含される。
ナイタ電圧の全ての検知を行う場合を示したが、3つの
電圧のうち1つ又は2つを検知するようにしてもよく、
この場合も本発明に包含される。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、入力電源電圧と放電
灯電圧とイグナイタ電圧のうち、少なくとも1つ以上の
電圧を検知し、検知された電圧値の少なくとも1つが設
定電圧範囲外の場合には放電灯の点灯動作が禁止される
ので、放電灯が点灯し得ないときに無用のイグニッショ
ンをすることがなく、光源装置に設けられたCPU及び
周辺回路などの破損を防止することができる。また、無
用のイグニッションによる放電灯の劣化を防ぐことがで
きる効果もある。
灯電圧とイグナイタ電圧のうち、少なくとも1つ以上の
電圧を検知し、検知された電圧値の少なくとも1つが設
定電圧範囲外の場合には放電灯の点灯動作が禁止される
ので、放電灯が点灯し得ないときに無用のイグニッショ
ンをすることがなく、光源装置に設けられたCPU及び
周辺回路などの破損を防止することができる。また、無
用のイグニッションによる放電灯の劣化を防ぐことがで
きる効果もある。
第1図は本発明の一実施例の放電灯点灯回路の構成を示
すブロック図、第2図はその入力電源電圧検知回路の回
路図、第3図は同じくイグナイタ電圧検出回路の回路図
である。 7,12…開閉器、14…点灯回路、15…放電灯、1
6…入力電源電圧検知回路、18…放電灯電圧検知回
路、20…イグナイタ電圧検知回路、17,19,21
…電磁開閉器
すブロック図、第2図はその入力電源電圧検知回路の回
路図、第3図は同じくイグナイタ電圧検出回路の回路図
である。 7,12…開閉器、14…点灯回路、15…放電灯、1
6…入力電源電圧検知回路、18…放電灯電圧検知回
路、20…イグナイタ電圧検知回路、17,19,21
…電磁開閉器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−65074(JP,A) 特開 昭60−208097(JP,A) 実開 昭56−31498(JP,U) 実開 昭59−150199(JP,U) 実開 昭59−152698(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】放電灯を点灯させてその光を内視鏡に導入
するようにした内視鏡用光源装置において、 装置へ入力される入力電源電圧と、放電灯に印加される
放電灯電圧及び放電灯点灯用のイグナイタ電圧のうち少
なくとも1つの電圧を検知する電圧検知手段と、その検
知手段からの出力により動作して、検知電圧値の少なく
とも1つが設定範囲外にあるときは放電灯の点灯動作を
禁止する点灯制御手段とが設けられていることを特徴と
する内視鏡用光源装置。 - 【請求項2】上記の点灯制御手段が、電圧検知手段によ
る検知電圧値が設定範囲外であるとき作動する表示手段
を含む特許請求の範囲第1項記載の内視鏡用光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038558A JPH064061B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 内視鏡用光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038558A JPH064061B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 内視鏡用光源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197031A JPS62197031A (ja) | 1987-08-31 |
| JPH064061B2 true JPH064061B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12528621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61038558A Expired - Lifetime JPH064061B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 内視鏡用光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064061B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6783248B2 (en) | 2000-06-27 | 2004-08-31 | Matsushita Electric Works, Ltd. | Image display apparatus |
| JP3652283B2 (ja) * | 2000-11-14 | 2005-05-25 | オリンパス株式会社 | 内視鏡用バッテリ式電源装置 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038558A patent/JPH064061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62197031A (ja) | 1987-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |