JPH0640655B2 - 電話対応装置 - Google Patents

電話対応装置

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JPH0640655B2
JPH0640655B2 JP60176833A JP17683385A JPH0640655B2 JP H0640655 B2 JPH0640655 B2 JP H0640655B2 JP 60176833 A JP60176833 A JP 60176833A JP 17683385 A JP17683385 A JP 17683385A JP H0640655 B2 JPH0640655 B2 JP H0640655B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電話対応装置に関し、特に深夜にかかつてくる
電話に自動対応でき、間違つてかかつてきた電話等は全
く人間が対応することなく、その旨を相手に報知するこ
とができる電話対応装置に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 従来は間違い電話に対応する有効な対応策はなく、人間
が直接対応しているのが現状である。この間違い電話が
昼間の場合はよいが、非常に忙しい時や、深夜の場合等
には緊急の電話以外であれば全て取りたくないのが実情
である。
[発明の目的] 本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、被呼のあつたときに自動的に相手側に応答メツセー
ジを送り、相手が応答メツセージを受け取つた後におい
ても継続して通話の意志のある場合にのみ対応すること
のできる電話対応装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 以上の目的は、電話回線への被呼を検出すると電話機の
呼出し音を発生させず、まず第1の応答メツセージを送
出し、間違い電話等であれば、それを相手側に認識可能
とする。
その後発呼者が継続して通話を希望する時で、そのまま
回線を接続した状態に保持した場合に初めて被呼報知音
を発生させることにより、被呼者側に電話応答を促す。
そして着信音により被呼者が受話器を取り上げると(オ
フフツクすると)通話可能とし、以後は通常の電話機と
しての動作に移行し、受話器の取り上げの無い場合には
第2の応答メツセージを送出し、回線を開放する電話対
応装置により達成される。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
(第1実施例) (1)第1実施例の構成 第1図は本発明に係る一実施例の留守番電話装置のブロ
ツク図である。
図中1は被呼検出回路であり、局線L1,L2よりの被
呼信号到来を検出すると共に、局線L1,L2が開放さ
れたか否かを検出する。2は応答テープールデツキであ
り、制御回路4の制御に従い後述する所定のメツセージ
が録音されたテープの音声信号出力を発生し、局線
L1,L2に出力する。3は局線L1,L2に接続され
る電話機であり、本実施例装置の非動作時には通常の電
話機として動作する。
4は制御回路であり、被呼検出回路1よりの被呼信号に
基づき本装置の各種動作制御を行なう。5はタイマ回
路、6はタイマ回路により起動され、スピーカ7より呼
出し音(被呼報知音)信号を出力する音声出力回路、7
はスピーカである。
また、8は局線L1,L2に直流ループを形成するスイ
ツチ(Aリレー接点)、9は電話機3の受話器のオフフ
ツクを検出する受話器上げ検出回路、11は電話機3を
局線L1,L2に接続するためのスイツチ(Bリレー接
点)である。
(2)第1実施例の動作 以上の構成より成る本実施例の動作を第2図のフローチ
ヤートを参照して説明する。
本実施例装置を起動しない場合にはAリレーのスイツチ
接点8は開放、Bリレーのスイッチ接点10はa位置に
保持されており、電話機3は局線L1,L2と接続され
ている。
ここで本実施例に電源投入又は起動させた場合には、A
リレーのスイツチ接点8は開放、Bリレーのスイツチ接
点10がb位置に保持され、電話機3は局線L1,L2
より切離される。そしてステツプS1以下の処理を実行
する。
まずステツプS1において、被呼検出回路1に局線
L1,L2よりの被呼信号の到来があるか否かを監視す
る。そして被呼検出回路1が局線L1,L2よりの被呼
信号の到来を検出すると制御回路4に被呼検出信号が出
力されるとステツプS1よりステツプS2に進む。
制御回路4はステツプS2でAリレーを付勢してスイツ
チ接点8を閉接し、局線L1,L2に直流ループを形成
し、被呼に応答する。これまでの間、Bリレー10は接
点b側に保持された状態であり、電話機3は局線L1,
L2に接続されておらず、電話機3よりの呼出し音等は
一切発生しない。
制御回路4は続くステツプS3で応答テープデツキ2を
起動し、第1の応答メツセージ録音部分を再生させると
共に、タイマ回路5を起動して予め定められたタイマ計
時を開始させる。
制御回路4により起動された応答テープデツキ2は、ス
テツプS4で予め録音されている第1の応答メツセージ
をトランス11を介して局線L1,L2に送出する。こ
の第1の応答メツセージは、例えば、本装置を深夜に起
動させた時には以下に示す応答メツセージとすることが
望ましい。
「こちらは○○で御座居ます。恐れ入りますが只今は就
寝中ですので、又、明朝お電話下さいませ。尚、急用の
方は申し訳け御座居ませんが、このまま暫くお待ちにな
つて見て下さい。」 応答テープデツキ2は上述した第1の応答メツセージを
送出し終ると、その状態で停止する。
そしてステツプS5及びステツプS6で、先のステツプ
S3で起動したタイマ回路5の第1の設定時間が経過す
るか、又は被呼検出回路1が発呼先が局線を開放したか
(発呼先が受話器を下ろしたか)を監視する。
ここで、発呼先が第1の応答メツセージを聞いて受話器
を下ろし、局線L1,L2が開放された場合にはステツ
プS6より後述するステツプS16以下の処理を実行す
る。
一方、ここでそのままタイマ回路5での第1の設定時間
が経過した場合にはステツプS5よりステツプS10に
進み、タイマ回路5より音声出力回路6を起動し、スピ
ーカ7を介して呼出し音を出力し、局線L1,L2より
の被呼のあつた旨を報知する。
そしてステツプS11〜S13において、被呼検出回路
1が発呼先による局線L1,L2の開放を検出したか、
スピーカ7よりの呼出し音を聞いた者が電話機3の受話
器を取り上げ、これを受話器上げ検出回路9で検出した
か、あるいはタイマ回路5に予め定められた第2の設定
時間が経過したかを監視する。ここで、被呼検出回路1
が発呼先による局線L1,L2の開放を検出した時には
ステツプS11よりステツプS16に進む。
また、ステツプS11〜S13において受話器上げ検出
回路9が電話機3の受話器が取り上げられたことを検出
するとステツプS12よりステツプS15に進み、リレ
ーBを復旧させスイツチ接点10をb位置よりa位置に
制御し、電話機3を局線L1,L2に接続する。そして
ステツプS16に進む。この状態時においては、電話機
3はオフフツク状態であり、電話機3を局線L1,L2
に接続すると電話機3内において局線の直流ループ状態
が維持され、局線が解放されることもない。
一方、ステツプS11〜S13においてタイマ回路5が
第2の設定時間の経過を検知するとステツプS13より
ステツプS20に進み、タイマ回路5のタイマ計時を停
止して音声出力回路6を消勢し、スピーカ7による呼出
し音の出力を停止させる。続くステツプS21で応答テ
ープデツキ2を起動して第2の応答メツセージをトラン
ス11を介して局線L1,L2に送出する。そしてステ
ツプS16に進む。
この第2の応答メツセージは、例えば以下に示す応答と
することができる。
「誠に申し訳け御座居ませんが、連絡が取れませんの
で、また明朝おかけ直し下さい。失礼いたします。」 ステツプS16では、リレーAを消勢してスイツチ接点
8を開放すると共に、タイマ回路6のタイマ計時が停止
されていない場合にはタイマ計時を中止して音声出力回
路6よりの呼出し音の出力を停止し、ステップS17に
進む。ステツプS17では、応答テープデツキ2を巻戻
し、再び第1の応答メツセージの送出可能な状態とす
る。そしてステツプS1に戻り、次の被呼信号の検出を
待つ。
以上に説明した本実施例の動作タイミングチヤートを第
3図に示す。
ここで電話機3の受話器を取り上げ、受話器上げ信号が
出力された時には、接点10がa位置に破線の如く保持
され、接点8は図示の如く開放され、受話器が置かれる
まで、又は、局線が開放されるまでその状態が保持され
る。
また、呼出音出力後に電話機3の受話器上げが検出され
ると、矢印で示す様にリレーBをa接点側に接続して電
話機3を局線に接続し、発呼側と通話可能とすると共
に、呼出音を停止させ、リレーAの接点8を開放状態と
している。
以上の説明では応答メツセージとして深夜用のメツセー
ジを例に掲げたが、これに限られるものではなく、任意
のメツセージにすることができる。
また、第2の応答メツセージ、又は呼出し音の発生に替
えて、発呼者の声を録音する様に制御して留守番電話装
置として応用することにより、不急の電話や間違い電話
を録音することが避けられ、必要な要件のみを記録する
ことも可能となる。
(第2実施例) 以上説明した第1実施例では、被呼電話に対する応答を
磁気テープデツキ2により行なう例について説明した。
しかし本発明は以上の例に限定されるものではなく、磁
気テープデツキに限らず、応答音声を記録している音声
応答パツク、例えばバツクアツプ用電源(電池等)を含
む半導体RAMパツクや、フレキシブル磁気記録装置等
でもよいことはもちろんである。
音声応答パツクとしてRAMパツクを用いた本発明に係
る第2実施例の構成を第4図に示す。
第4図中、上述した第1図に示す第1実施例と同様構成
については同一番号を付し、詳細説明を省略する。
第4図中、12は応答すべき音声を記憶する音声応答パ
ツク、13は音声応答パツク12に対する読出し/書込
み制御を行なう読出し/書込み制御部、14は音声応答
パツク12に記憶(登録)する応答音声を入力するため
のマイクである。
以上の構成において、操作者はまず被呼に対して応答す
べき音声情報をマイク14、読出し/書込み制御部13
を介して登録する。そして制御部4より、又はタイマ回
路5よりの制御信号により、登録されている応答音声を
読出し、トランス11を介して着信回線L1,L2に送
出する。
以上説明した様に第2実施例によれば、上述した第1実
施例と同様の作用効果を達成できる。また、応答メツセ
ージの出力部分に可動部分がないため、信頼性の高い装
置とでき、小型化も可能と成る。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、間違い電話に対して
応答する必要がなくなり、特に深夜等にかかつてくる間
違い電話等によつて不必要に起こされることがなくな
り、また、本当に必要な電話に対しては適切に対応する
ことのできる電話対応装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、 第2図は本実施例の動作フローチヤート、 第3図は本実施例の動作タイミングチヤート、 第4図は本発明に係る第2実施例のブロツク図である。 図中、1……被呼検出回路、2……応答テープデツキ、
3……電話機、4……制御回路、5……タイマ回路、6
……音声出力回路、7……スピーカ、8,10……スイ
ツチ接点、9……受話器上げ検出回路、12……音声応
答記録パツク、13……読出し/書込み制御部、14…
…マイクロホンである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話機の電話回線への接続制御を行う接続
    制御手段と、 少なくとも2種の応答メツセージを保持するメツセージ
    保持手段と、 電話回線よりの被呼信号を検出する被呼検出手段と、 該被呼検出手段による被呼信号の検出により起動され前
    記電話回線に直流ループを形成して前記メツセージ保持
    手段に保持されている応答メツセージ中の第1の応答メ
    ツセージを前記電話回線に送出する応答手段と、 該応答手段による前記第1の応答メツセージの送出より
    第1の所定時間経過後に被呼報知音を出力する報知音制
    御手段と、 前記電話機のオフフックを検出する検出手段と、 該検出手段が前記報知音制御手段の被呼報知音出力開始
    より第2の所定時間が経過しても前記検出手段によるオ
    フフツクが検出されない場合に前記メツセージ保持手段
    に保持の第2の応答メツセージを前記電話回線に送出す
    る送出手段とを備え、 前記接続制御手段は前記検出手段のオフフックが検出さ
    れた時には前記電話機を電話回線に接続して発呼側と通
    話可能に制御することを特徴とする電話対応装置。
  2. 【請求項2】報知音制御手段は、被呼報知音出力開始よ
    り第2の所定時間が経過しても前記検出手段によるオフ
    フックが検出されない場合には送出手段による第2の応
    答メツセージの送出に先立つて報知音出力を停止するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電話対応装
    置。
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