JPH0640703U - 鍋用簡易コンロ - Google Patents
鍋用簡易コンロInfo
- Publication number
- JPH0640703U JPH0640703U JP7451492U JP7451492U JPH0640703U JP H0640703 U JPH0640703 U JP H0640703U JP 7451492 U JP7451492 U JP 7451492U JP 7451492 U JP7451492 U JP 7451492U JP H0640703 U JPH0640703 U JP H0640703U
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- alcohol lamp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鍋料理をする際に、アルコールランプ等の簡
易熱源を安全に扱え且つコンロ本体内の所定位置に正確
に位置させることができるようにする。 【構成】 筒状であって上部開口縁上に鍋40を載置で
きるコンロ本体1の内部にアルコールランプや固形燃料
等の簡易熱源30を収容して加熱調理し得るようにした
鍋用簡易コンロにおいて、コンロ本体1の側面部に簡易
熱源30をコンロ本体内外に出し入れし得る側部開口7
を設け、さらにコンロ本体1の底部に、簡易熱源30を
載せる載置台15を、側部開口7を通してコンロ本体内
の加熱位置とコンロ本体外との間でスライド自在に案内
するガイドレール17を設けるとともに、載置台15に
該載置台出し入れ用の把手部23を設けた。
易熱源を安全に扱え且つコンロ本体内の所定位置に正確
に位置させることができるようにする。 【構成】 筒状であって上部開口縁上に鍋40を載置で
きるコンロ本体1の内部にアルコールランプや固形燃料
等の簡易熱源30を収容して加熱調理し得るようにした
鍋用簡易コンロにおいて、コンロ本体1の側面部に簡易
熱源30をコンロ本体内外に出し入れし得る側部開口7
を設け、さらにコンロ本体1の底部に、簡易熱源30を
載せる載置台15を、側部開口7を通してコンロ本体内
の加熱位置とコンロ本体外との間でスライド自在に案内
するガイドレール17を設けるとともに、載置台15に
該載置台出し入れ用の把手部23を設けた。
Description
【0001】
本考案は、アルコールランプや固形燃料等の簡易熱源を用い、少人数の鍋料理 に使用される鍋用簡易コンロに関するものである。
【0002】
近年、例えば会席料理等において1人用の鍋料理を出すことがあるが、このよ うな1人用の鍋料理には、アルコールランプや固形燃料等の簡易熱源を用いた鍋 用簡易コンロが使用される。
【0003】 図4には従来の鍋用簡易コンロの一例を示しているが、この従来の鍋用簡易コ ンロは、筒状のコンロ本体101の側部開口107から簡易熱源(例えばアルコ ールランプ)30を出し入れし得るようになっている。そして、この鍋用簡易コ ンロを使用する場合には、鍋40をコンロ本体101上に載置した状態で、コン ロ本体101の外側でアルコールランプ30に火を付け、このアルコールランプ 30を手に持ってコンロ本体101の側部開口107からコンロ本体内に置いて 鍋40を加熱する。又、加熱をやめる場合には、コンロ本体101の側部開口1 07から手を差し込んでコンロ本体内の火の付いたアルコールランプ30を取出 し、該アルコールランプ30の火を消す。
【0004】
ところが、図4に示す従来の鍋用簡易コンロでは、加熱調理する際に、火のつ いたアルコールランプ30を直に手で持ってコンロ本体101の内外に出し入れ する必要があるため、手がアルコールランプ30の火に触れたり、あるいは手が 加熱されたコンロ本体101や鍋40に触れて火傷をする危険があるという問題 があるほか、アルコールランプ30をコンロ本体101の内部に置くときに、ア ルコールランプ30を正常な加熱位置にセットするのが面倒であるという問題が あった。
【0005】 本考案は、上記の如き問題点に鑑み、鍋料理をする際に、アルコールランプ等 の簡易熱源を安全に扱え且つコンロ本体内の所定位置に正確にセットすることが できるようにした鍋用簡易コンロを提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案は、上記の目的を達成すべくなされたもので、筒状であって上部開口縁 上に鍋を載置できるコンロ本体の内部にアルコールランプや固形燃料等の簡易熱 源を収容して加熱調理し得るようにした鍋用簡易コンロにおいて、コンロ本体の 側面部に簡易熱源をコンロ本体内外に出し入れし得る側部開口を設け、さらにコ ンロ本体の底部に、簡易熱源を載せる載置台を、側部開口を通してコンロ本体内 の加熱位置とコンロ本体外との間でスライド自在に案内するガイドレールを設け るとともに、載置台に該載置台出し入れ用の把手部を設けたことを特徴としてい る。
【0007】
本考案の鍋用簡易コンロによれば、アルコールランプ等の簡易熱源を載置する 載置台がガイドレールに沿ってコンロ本体の内外にスライドし得るようになって いるので、この鍋用簡易コンロを使用する際に、簡易熱源を載置台上に載せた状 態で、載置台の把手部を持って該載置台をコンロ本体の内外にスライド操作すれ ばよい。又、載置台上に載せた簡易熱源は、載置台がガイドレールに沿って案内 されるので、コンロ本体内における簡易熱源の位置決めを正確に行える。
【0008】
本考案の鍋用簡易コンロでは、簡易熱源載置用の載置台をガイドレールに沿っ てコンロ本体の内外に出し入れし得るようになっており、且つ該載置台に把手部 を設けているので、簡易熱源をコンロ本体内外に出し入れする際に、該簡易熱源 (火の付いたアルコールランプ等)を載置台上に載せた状態で把手部を押し引き 操作するだけで行え、その出し入れ操作が簡単となるとともに、操作する手が簡 易熱源の火、あるいは熱くなっているコンロ本体や鍋等に触れにくくなって火傷 等の危険性が少なくなるという効果がある。又、載置台がガイドレールに案内さ れるので、簡易熱源を載せた載置台をコンロ本体内に入れる際に、該簡易熱源を コンロ本体内の加熱すべき所定位置に正確に位置させることができるという効果 もある。
【0009】
以下、図1〜図3を参照して本考案の実施例を説明すると、この実施例の鍋用 簡易コンロは、小人数(例えば1人用)の鍋料理に使用されるものであり、縦向 き筒状であって上部に上部開口5と側面部に側部開口7を有するコンロ本体1と 、コンロ本体1内外に簡易熱源30を出し入れするための簡易熱源用ガイド部材 10を設けて構成されている。尚、この鍋用簡易コンロでは、簡易熱源30とし て、アルコールランプや固形燃料等が使用可能であるが、この実施例では簡易熱 源としてアルコールランプを使用しており、以下の説明では簡易熱源をアルコー ルランプと称する。
【0010】 コンロ本体1は、図1〜図3に示す如く、薄板状の金属製で有底円筒状に形成 されており、その高さが約13〜14cm、内径が約13cm、外径が約15cm程度 とされている。該コンロ本体1は、その上部開口5の縁部に鍋40を載置するた めの鍋載置部6が形成されている一方、その側面部の一部にアルコールランプ3 0をコンロ本体1の内外に出し入れするための側部開口7が形成されている。又 、コンロ本体1の側部開口7に相対向する外側面には、該コンロ本体1を手に持 って持ち運ぶための把手11が取付けられている。
【0011】 鍋載置部6には、円形環状の鍋載せ台20が付け換え自在に設置されている。 この鍋載せ台20は、内径の異なる複数種類のものを用意しておき、使用される 鍋40の直径に応じて適宜取り換えるようにすれば、1台のコンロで外径の異な る数種類の鍋40に適用できる。尚、コンロ本体1の胴体上部外面と鍋載せ台2 0との間には、設けた断熱材39が介設されている。
【0012】 鍋載せ台20の上面には、周方向に複数個(図示例では3個)の突起28,2 8,28が形成されている。この突起28は、鍋40を載置したときに鍋載置部 6の上面と鍋40の底面との間に適宜小高さの隙間(5〜10mm程度)を形成し て、火の通りをよくするためのものである。又、鍋載せ台20の上面には、複数 個(3個)の空気流通用穴27,27,27が形成されている。
【0013】 コンロ本体1の側部開口7は、使用されるアルコールランプ30を自由に出し 入れし得る程度の大きさに形成されている。
【0014】 簡易熱源用ガイド部材10は、アルコールランプ30を載置するための載置台 15と、該載置台15を側部開口7からコンロ本体1の内外に出し入れ自在に案 内するためのガイドレール17とを備えている。
【0015】 アルコールランプの載置台15は、薄板状(例えば厚さ約1mm程度)の金属製で 、アルコールランプ30を載せ得る面積をもつ円形の載置部22と、該載置部2 2に固定された把手部23とを有している。載置部22の外周部には、アルコー ルランプ30の脱落防止用の立上り縁部が形成されている。把手部23の長さは 、載置部22をコンロ本体1の中心に位置させたときに、把手部外端(ツマミ部 )23aが側部開口7の口縁に臨むように長さ設定されている。
【0016】 ガイドレール17は、薄板状(例えば厚さが約2〜3mm程度)の金属製で細長 の長方形状に形成されており、その長さが約19〜20cm、幅が約29〜30mm 程度のものが使用されている。このガイドレール17は、コンロ本体1内の奥端 部から側部開口7の幅方向中央部を通して適宜長さ(例えば約6〜7cm程度)だ け外方に突出する如くして設置されている。又、該ガイドレール17は、コンロ 本体1の底面3上に細幅薄板状のスペーサ19を介して接着剤または溶接等の手 段で取付けられている。尚、このスペーサ19の幅は、図3に示す如く、ガイド レール17の幅よりやや小さくしており、ガイドレール17の両側縁がスペーサ 19の両側縁よりわずかな幅だけ外側にはみ出している。
【0017】 又、アルコールランプ載置部22の下面には、ガイドレール17に対してスラ イド自在に係合するスライド材26が接着剤または溶接等によって取付けられて いる。このスライド材26は、金属製薄板で形成されている。スライド材26の 左右の両端部は、ガイドレール17の左右の縁部をそれぞれ抱持する如く断面コ 字状に折返されている。従って、アルコールランプ載置台15は、該スライド材 26がガイドレール17に係合していることにより、該ガイドレール17から上 下・左右に離脱することがなく、しかもガイドレール17に沿ってコンロ本体1 の内外方向にスムーズにスライドし得るようになっている。
【0018】 ガイドレール17の長さ方向に離間した所定2位置には、アルコールランプ載 置台15を押し込み位置と引き出し位置の2位置でそれぞれ位置決めするための ストッパー18A,18Bが取付けられている。即ち、奥側ストッパー18Aは 、アルコールランプ載置台15をコンロ本体1の中心部まで押し込んだときにス ライド材26の内方側端に衝合して、載置台15をそこで位置決めし、又、外側 ストッパー18Bは、アルコールランプ載置台15を外側に引き出したときに該 載置台15が側部開口7から外側に出た位置においてスライド材26の外方側端 に衝合して、載置台15がガイドレール17から外側に抜け出さないようにして いる。
【0019】 そして、このガイド部材10は、載置台15の載置部22上にアルコールラン プ30を載置した状態で、把手部23の外端(ツマミ部)23aをつまんでコン ロ本体1内に向けて押すと、載置台15がガイドレール17に沿って進入して該 載置台15とともにアルコールランプ30を側部開口7を通してコンロ本体1内 の中心位置に位置せしめることができ(図2における符号15′,30′の位置 )、又、コンロ本体1内に位置せしめた載せ台15のツマミ部23aをつまんで 該載置台15を引き出すと、載置台15とともにアルコールランプ30を側部開 口7を通して外側に出すことができるようになっている(図2における符号15 ,30の位置)。
【0020】 尚、アルコールランプ30には、その蓋32がアルコールランプ本体31から 別々に離れないようにするためのヒンジ式の蓋ホルダー材34が取付けられてい る。
【0021】 この実施例の鍋用簡易コンロでは、鍋料理をする際には、図2に示す如く、鍋 載せ台20上に具の入った鍋40を載せ、アルコールランプ載置台15をコンロ 本体1の外側に出して該載置台15上にアルコールランプ30を載置し、そのア ルコールランプ30に火をつける。そして、該アルコールランプを載せた載置台 15を、把手部23のツマミ部23aをつまんでコンロ本体1内に押し込む。す ると、スライド材26がガイドレール17に沿ってコンロ本体内に進入し、該ス ライド材26が奥側ストッパー18Aに当接して載置台15(アルコールランプ 30)がコンロ本体1内の中心位置に位置決めされ、そこでアルコールランプ3 0の火で鍋40の底全体を加熱するようになる。又、鍋40の加熱が必要なくな れば、載置台15のツマミ部23aをつまんで載置台15とともにアルコールラ ンプ30を引き出した後(このときスライド材26が外側ストッパー18Bに当 接して位置決めされる)、該アルコールランプの火を消せばよい。
【0022】 このように、この鍋用簡易コンロでは、火のついたアルコールランプ30をコ ンロ本体1の内外に出し入れする際に、載置台15のツマミ部23aをつまんで 行えるので、アルコールランプ30の火や加熱された鍋40に手が触れる危険性 が小さくなり、しかもガイド部材10(載置台15とガイドレール17)により 火の付いたアルコールランプ30をコンロ本体1内の所定位置に正確に位置決め できる。
【図1】本考案の実施例に係る鍋用簡易コンロの全体斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】従来の鍋用簡易コンロの縦断面図である。
1はコンロ本体、7は側部開口、15は載置台、17は
ガイドレール、23は把手部、30は簡易熱源(アルコ
ールランプ)、40は鍋である。
ガイドレール、23は把手部、30は簡易熱源(アルコ
ールランプ)、40は鍋である。
Claims (1)
- 【請求項1】 筒状であって上部開口縁上に鍋(40)
を載置できるコンロ本体(1)の内部にアルコールラン
プや固形燃料等の簡易熱源(30)を収容して加熱調理
し得るようにした鍋用簡易コンロであって、前記コンロ
本体(1)の側面部に前記簡易熱源(30)をコンロ本
体内外に出し入れし得る側部開口(7)を設け、さらに
前記コンロ本体(1)の底部に、前記簡易熱源(30)
を載せる載置台(15)を、前記側部開口(7)を通し
てコンロ本体内の加熱位置とコンロ本体外との間でスラ
イド自在に案内するガイドレール(17)を設けるとと
もに、前記載置台(15)に該載置台出し入れ用の把手
部(23)を設けたことを特徴とする鍋用簡易コンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451492U JPH0733041Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 鍋用簡易コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451492U JPH0733041Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 鍋用簡易コンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640703U true JPH0640703U (ja) | 1994-05-31 |
| JPH0733041Y2 JPH0733041Y2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13549524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7451492U Expired - Lifetime JPH0733041Y2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 鍋用簡易コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101531464B1 (ko) * | 2014-04-09 | 2015-06-25 | 이정수 | 알콜램프 스탠드 장치 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP7451492U patent/JPH0733041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733041Y2 (ja) | 1995-07-31 |
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