JPH0640728Y2 - 断熱板 - Google Patents
断熱板Info
- Publication number
- JPH0640728Y2 JPH0640728Y2 JP5686888U JP5686888U JPH0640728Y2 JP H0640728 Y2 JPH0640728 Y2 JP H0640728Y2 JP 5686888 U JP5686888 U JP 5686888U JP 5686888 U JP5686888 U JP 5686888U JP H0640728 Y2 JPH0640728 Y2 JP H0640728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- core material
- insulating plate
- plate
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は建築物の壁、床、天井、屋根等に用いられる断
熱板に関するものである。
熱板に関するものである。
一般に住宅の居住性の向上を図るために壁、床、天井、
屋根に断熱材を配設している。この種断熱材としてはグ
ラスウールマット、あるいはポリウレタンフォーム等の
合成樹脂発泡体からなる断熱材等があるが、グラスウー
ルマットは湿気、水分によって剥落し、断熱性を長期に
亘って維持することが難しい不利があり、軽量性、施工
性の点も含めて、合成樹脂発泡体系の断熱板が多く用い
られている。
屋根に断熱材を配設している。この種断熱材としてはグ
ラスウールマット、あるいはポリウレタンフォーム等の
合成樹脂発泡体からなる断熱材等があるが、グラスウー
ルマットは湿気、水分によって剥落し、断熱性を長期に
亘って維持することが難しい不利があり、軽量性、施工
性の点も含めて、合成樹脂発泡体系の断熱板が多く用い
られている。
しかしながら、合成樹脂発泡体系の断熱板は、本来白ア
リ等の餌とはなりえないが、寒冷地において、越冬時の
巣となり、住宅に被害をもたらす場合があった。また、
合成樹脂発泡体系に止まらず、シージングボード等の木
片板等も含め鼠によって端部からかじられ、断熱性の低
下を招く場合もあった。
リ等の餌とはなりえないが、寒冷地において、越冬時の
巣となり、住宅に被害をもたらす場合があった。また、
合成樹脂発泡体系に止まらず、シージングボード等の木
片板等も含め鼠によって端部からかじられ、断熱性の低
下を招く場合もあった。
本考案はこのような欠点を除去するために、合成樹脂発
泡体を芯材とし、この芯材の表裏面を面材で被覆すると
共に、端面を防虫網にて被覆することにより、芯材であ
る合成樹脂発泡体への侵入を阻止し、かつ、防虫網によ
って端部を強化することにより鼠の被害をも避けること
の可能な断熱板を提案するものである。
泡体を芯材とし、この芯材の表裏面を面材で被覆すると
共に、端面を防虫網にて被覆することにより、芯材であ
る合成樹脂発泡体への侵入を阻止し、かつ、防虫網によ
って端部を強化することにより鼠の被害をも避けること
の可能な断熱板を提案するものである。
以下に図面を用いて本考案に係る断熱板について詳細に
説明する。第1図は上記断熱板Aの代表的一実施例を示
す斜視図であり、また、第2図は第1図におけるイ−イ
線端面図である。図において、1は芯材、2、3は面
材、4は防虫網を示している。すなわち芯材1は、例え
ばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォー
ム、フェノールフォーム、ポリウレアフォーム、ポリス
チレンフォーム、ポリイミドフォーム等の合成樹脂発泡
体、あるいはこれらに硅酸塩、硼酸塩等の難燃剤、硼砂
等の難燃助剤、パーライト粒、シラスバルーン、グラス
ファイバー、ロックウール、ウィスカー等の補強材を混
入したものであり、断熱板Aを構成する主部材となるも
のである。面材2、3は芯材1の表裏面を被覆するもの
であり、耐候性の向上を図ると共に、断熱板Aをサンド
イッチ構造とすることによる強度の向上をも図り得るも
のである。この面材2、3としては、プラスチックシー
ト、クラフト紙、金属箔(Al、Pb、Cu、Fe)、アスファ
ルトフェルト等の1種、あるいは2種以上をラミネート
したシート状物、カラー鋼板、アルミニウム板、フッ素
樹脂鋼板、銅板、クラッド鋼板、制振鋼板、ラミネート
板等の金属薄板、もしくはベニア合板、シージングボー
ド、石膏板、合成樹脂板等からなり、面材2と面材3と
は同一素材、異質素材のどちらでも可能である。なお、
面材2、3の少なくとも一方を化粧面として機能させる
ことも可能であり、この場合、エンボス加工、印刷等を
施すことも可能である。防虫網4は少なくとも芯材1の
一端面を被覆するものであり、芯材1への虫の侵入を阻
止すると共に、断熱板Aの端部の補強をを果たすもので
ある。この防虫網4としては、メッシュの小さいラス
網、パンチングメタル等であり、素材としては金属材料
で、特にステンレスを用いると防錆にすぐれ上記効果を
長期に亘って維持することができ好ましいものである。
さらに説明を加えると防虫網4は第1図では断熱板Aの
4つの端面を被覆しているが、少なくとも施工した際
に、例えば壁体での下端、上端等で露出する芯材1の端
面を被覆するものである。
説明する。第1図は上記断熱板Aの代表的一実施例を示
す斜視図であり、また、第2図は第1図におけるイ−イ
線端面図である。図において、1は芯材、2、3は面
材、4は防虫網を示している。すなわち芯材1は、例え
ばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォー
ム、フェノールフォーム、ポリウレアフォーム、ポリス
チレンフォーム、ポリイミドフォーム等の合成樹脂発泡
体、あるいはこれらに硅酸塩、硼酸塩等の難燃剤、硼砂
等の難燃助剤、パーライト粒、シラスバルーン、グラス
ファイバー、ロックウール、ウィスカー等の補強材を混
入したものであり、断熱板Aを構成する主部材となるも
のである。面材2、3は芯材1の表裏面を被覆するもの
であり、耐候性の向上を図ると共に、断熱板Aをサンド
イッチ構造とすることによる強度の向上をも図り得るも
のである。この面材2、3としては、プラスチックシー
ト、クラフト紙、金属箔(Al、Pb、Cu、Fe)、アスファ
ルトフェルト等の1種、あるいは2種以上をラミネート
したシート状物、カラー鋼板、アルミニウム板、フッ素
樹脂鋼板、銅板、クラッド鋼板、制振鋼板、ラミネート
板等の金属薄板、もしくはベニア合板、シージングボー
ド、石膏板、合成樹脂板等からなり、面材2と面材3と
は同一素材、異質素材のどちらでも可能である。なお、
面材2、3の少なくとも一方を化粧面として機能させる
ことも可能であり、この場合、エンボス加工、印刷等を
施すことも可能である。防虫網4は少なくとも芯材1の
一端面を被覆するものであり、芯材1への虫の侵入を阻
止すると共に、断熱板Aの端部の補強をを果たすもので
ある。この防虫網4としては、メッシュの小さいラス
網、パンチングメタル等であり、素材としては金属材料
で、特にステンレスを用いると防錆にすぐれ上記効果を
長期に亘って維持することができ好ましいものである。
さらに説明を加えると防虫網4は第1図では断熱板Aの
4つの端面を被覆しているが、少なくとも施工した際
に、例えば壁体での下端、上端等で露出する芯材1の端
面を被覆するものである。
以上説明したのは本考案に係る断熱板Aの一実施例にす
ぎず、第3図(a)〜(e)に示すように形成すること
もできる。すなわち(a)、(b)図は面材2、3の一
方を防虫網4で被覆せず、化粧面として用いることので
きるようにした断熱板A、(c)図は芯材1の端面のみ
を防虫網4で被覆した断熱板A、(d)図は芯材1が防
虫網4の網目より若干外部に突出した断熱板A、(e)
図は面材2、3の少なくとも一方を断面略樋状に成形
し、内外装材としても使用可能とした断熱板Aである。
なお、(e)図において、面板2、3の形状は用途に応
じて各種形状に成形できるものである。さらに、図示し
ないが芯材1全体、あるいは端面付近等に白アリ駆除剤
等の薬剤を、そのまま、もしくはマイクロカプセル化し
て混入、分散することも可能である。
ぎず、第3図(a)〜(e)に示すように形成すること
もできる。すなわち(a)、(b)図は面材2、3の一
方を防虫網4で被覆せず、化粧面として用いることので
きるようにした断熱板A、(c)図は芯材1の端面のみ
を防虫網4で被覆した断熱板A、(d)図は芯材1が防
虫網4の網目より若干外部に突出した断熱板A、(e)
図は面材2、3の少なくとも一方を断面略樋状に成形
し、内外装材としても使用可能とした断熱板Aである。
なお、(e)図において、面板2、3の形状は用途に応
じて各種形状に成形できるものである。さらに、図示し
ないが芯材1全体、あるいは端面付近等に白アリ駆除剤
等の薬剤を、そのまま、もしくはマイクロカプセル化し
て混入、分散することも可能である。
上述したように本考案に係る断熱板によれば、合成樹脂
発泡体からなる芯材を面材、防虫網で被覆するため、白
アリ等の巣とならず、家屋の被害を阻止することができ
る。また防虫網により端部が補強、保護されているため
鼠等によって断熱板が破壊されるものを防止でき、断熱
性の低下を防止することができる。等の効果、特徴があ
る。
発泡体からなる芯材を面材、防虫網で被覆するため、白
アリ等の巣とならず、家屋の被害を阻止することができ
る。また防虫網により端部が補強、保護されているため
鼠等によって断熱板が破壊されるものを防止でき、断熱
性の低下を防止することができる。等の効果、特徴があ
る。
第1図は本考案に係る断熱板の代表的一実施例を示す斜
視図、第2図は第1図におけるイ−イ線端面図、第3図
(a)〜(e)はその他の実施例を示す説明図である。 A……断熱板、1……芯材、4……防虫網。
視図、第2図は第1図におけるイ−イ線端面図、第3図
(a)〜(e)はその他の実施例を示す説明図である。 A……断熱板、1……芯材、4……防虫網。
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂発泡体を芯材とし、該芯材の表裏
面を面材で被覆すると共に、少なくとも一端面を防虫網
で被覆したことを特徴とする断熱板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5686888U JPH0640728Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 断熱板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5686888U JPH0640728Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 断熱板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162504U JPH01162504U (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0640728Y2 true JPH0640728Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31282727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5686888U Expired - Lifetime JPH0640728Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 断熱板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640728Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP5686888U patent/JPH0640728Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01162504U (ja) | 1989-11-13 |
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