JPH0868164A - 金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造 - Google Patents
金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造Info
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- JPH0868164A JPH0868164A JP24177394A JP24177394A JPH0868164A JP H0868164 A JPH0868164 A JP H0868164A JP 24177394 A JP24177394 A JP 24177394A JP 24177394 A JP24177394 A JP 24177394A JP H0868164 A JPH0868164 A JP H0868164A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業時間を短縮し、工数を削減可能にした、
構造的にも、剥離を発生させることなく堅固にしうる。 【構成】 金属製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を
有する結露防止材を乾式工法で張設すると共に、前記金
属製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした
繊維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板
状断熱・耐火材の上面に防水層を設けた。
構造的にも、剥離を発生させることなく堅固にしうる。 【構成】 金属製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を
有する結露防止材を乾式工法で張設すると共に、前記金
属製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした
繊維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板
状断熱・耐火材の上面に防水層を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に乾式工法を採用し
て構成した金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造に関する
ものである。
て構成した金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種金属製屋根板の屋根耐火外断熱構
造としては、従来存在しないが、金属製屋根板の屋根耐
火構造としては、図3に示すごとく例えば亜鉛鉄板から
なる金属製屋根板30の下面側に、ロックウールのごと
き耐火被覆材32を湿式工法によって吹き付け、さら
に、前記金属製屋根板の上面側に、仕上げとして防水層
34が設けられている。また、図4に示すごとく湿式工
法によるコンクリートやモルタル36の上面側に、プラ
イマー38および断熱材40を介して合成ゴム系シート
42が接着されている。
造としては、従来存在しないが、金属製屋根板の屋根耐
火構造としては、図3に示すごとく例えば亜鉛鉄板から
なる金属製屋根板30の下面側に、ロックウールのごと
き耐火被覆材32を湿式工法によって吹き付け、さら
に、前記金属製屋根板の上面側に、仕上げとして防水層
34が設けられている。また、図4に示すごとく湿式工
法によるコンクリートやモルタル36の上面側に、プラ
イマー38および断熱材40を介して合成ゴム系シート
42が接着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
ごとき金属製屋根板の屋根耐火構造では、耐火被覆材が
湿式工法によって吹き付けられているため、作業が厄介
であり、工期の短縮は困難であり、かつ振動によって剥
離し易いなどの問題点があった。また、図4に示すごと
き従来技術では、湿式工法が採用されているため、作業
が厄介であり、工期の短縮は困難であった。本発明は、
上述したような従来技術の課題に鑑みてなされたもので
あり、乾式工法を採用して屋根耐火外断熱構造を形成し
たので、作業時間を短縮することができ、工数を削減し
うる金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造を提供すること
を目的とする。
ごとき金属製屋根板の屋根耐火構造では、耐火被覆材が
湿式工法によって吹き付けられているため、作業が厄介
であり、工期の短縮は困難であり、かつ振動によって剥
離し易いなどの問題点があった。また、図4に示すごと
き従来技術では、湿式工法が採用されているため、作業
が厄介であり、工期の短縮は困難であった。本発明は、
上述したような従来技術の課題に鑑みてなされたもので
あり、乾式工法を採用して屋根耐火外断熱構造を形成し
たので、作業時間を短縮することができ、工数を削減し
うる金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の金属製屋根板の
屋根耐火外断熱構造は、上記目的を達成するため、金属
製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を有する結露防止
材を乾式工法で張設すると共に、前記金属製屋根板の上
面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊維板状断熱・
耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板状断熱・耐火材
の上面に防水層を設けたものである。
屋根耐火外断熱構造は、上記目的を達成するため、金属
製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を有する結露防止
材を乾式工法で張設すると共に、前記金属製屋根板の上
面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊維板状断熱・
耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板状断熱・耐火材
の上面に防水層を設けたものである。
【0005】本発明の好ましい実施例は、金属製屋根板
の下面側にポリエステル不織布張ロックウールフェルト
を乾式工法で張設すると共に、前記金属製屋根板の上面
側にフェノールフォーム裏張りロックウール板を乾式工
法で張設し、このフェノールフォーム裏張りロックウー
ル板の上面に防水シートを装着したものである。
の下面側にポリエステル不織布張ロックウールフェルト
を乾式工法で張設すると共に、前記金属製屋根板の上面
側にフェノールフォーム裏張りロックウール板を乾式工
法で張設し、このフェノールフォーム裏張りロックウー
ル板の上面に防水シートを装着したものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、金属製屋根板の下面側に不燃
性・準不燃性を有する結露防止材を乾式工法で張設す
る。前記金属製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を
裏張りした繊維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設す
る。この繊維板状断熱・耐火材の上面に防水層を設け
る。
性・準不燃性を有する結露防止材を乾式工法で張設す
る。前記金属製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を
裏張りした繊維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設す
る。この繊維板状断熱・耐火材の上面に防水層を設け
る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の金属製屋根板の屋根耐火外
断熱構造の実施例を示す概略正面図であり、図2は、同
側面図である。
断熱構造の実施例を示す概略正面図であり、図2は、同
側面図である。
【0008】各図において、10は上面がフラットであ
る例えばアイデッキルーフ30(東邦シートフレーム株
式会社製商品名)のごとき亜鉛鉄板からなる金属製屋根
板(厚さ1mm)である。12はこの金属製屋根板10
の下面側に、乾式工法で張設した例えばポリエステル不
織布張ロックウールフェルト(厚さ3mm)からなる不
燃性・準不燃性を有する結露防止材である。14は前記
金属製屋根板10の上面側に、乾式工法で張設した例え
ばフェノールフォーム裏張りロックウール板(厚さ25
mm)からなる発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊維板
状断熱・耐火材である。このフェノールフォーム裏張り
ロックウール板14は、ロックウール板14aにフェノ
ールフォーム14bを裏張りしたものである。16はこ
のフェノールフォーム裏張りロックウール板14の上面
に塗着したブチルゴムシート(厚さ1mm)のごとき防
水層である。
る例えばアイデッキルーフ30(東邦シートフレーム株
式会社製商品名)のごとき亜鉛鉄板からなる金属製屋根
板(厚さ1mm)である。12はこの金属製屋根板10
の下面側に、乾式工法で張設した例えばポリエステル不
織布張ロックウールフェルト(厚さ3mm)からなる不
燃性・準不燃性を有する結露防止材である。14は前記
金属製屋根板10の上面側に、乾式工法で張設した例え
ばフェノールフォーム裏張りロックウール板(厚さ25
mm)からなる発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊維板
状断熱・耐火材である。このフェノールフォーム裏張り
ロックウール板14は、ロックウール板14aにフェノ
ールフォーム14bを裏張りしたものである。16はこ
のフェノールフォーム裏張りロックウール板14の上面
に塗着したブチルゴムシート(厚さ1mm)のごとき防
水層である。
【0009】なお、この防水層16としては、ゴムシー
ト以外の防水を可能とするプラスチックシート、アスフ
ァルトシートなどでもよい。
ト以外の防水を可能とするプラスチックシート、アスフ
ァルトシートなどでもよい。
【0010】このような屋根耐火外断熱構造によると、
全体的には、実質的に乾式工法によって製造されている
ので、作業時間を短縮することができ、工数を削減でき
ると共に、構造的には、剥離を発生させることなく堅固
である。また、表面結露および内部結露を防止すること
ができる。
全体的には、実質的に乾式工法によって製造されている
ので、作業時間を短縮することができ、工数を削減でき
ると共に、構造的には、剥離を発生させることなく堅固
である。また、表面結露および内部結露を防止すること
ができる。
【0011】前記金属製屋根板10の下面側には、不燃
性・準不燃性を有する結露防止材であるポリエステル不
織布張ロックウールフェルト12が張設されているの
で、耐火効果をうると共に、金属製屋根板10の下面に
結露防止対策が施されることになる。
性・準不燃性を有する結露防止材であるポリエステル不
織布張ロックウールフェルト12が張設されているの
で、耐火効果をうると共に、金属製屋根板10の下面に
結露防止対策が施されることになる。
【0012】図中、18は母屋(梁、小梁を含む)であ
り、20は締金具である。前記金属製屋根板10は、こ
の金属製屋根板10の下部10aが締金具20によって
母屋18に施工されている。22はケイ酸カルシウム板
で、前記金属製屋根板10の下部において締金具20が
耐火被覆されている。このケイ酸カルシウム板22が被
覆される場合は、床面から母屋までの高さが4m以内の
場合であり、4m以上の場合には、不要である。
り、20は締金具である。前記金属製屋根板10は、こ
の金属製屋根板10の下部10aが締金具20によって
母屋18に施工されている。22はケイ酸カルシウム板
で、前記金属製屋根板10の下部において締金具20が
耐火被覆されている。このケイ酸カルシウム板22が被
覆される場合は、床面から母屋までの高さが4m以内の
場合であり、4m以上の場合には、不要である。
【0013】
【発明の効果】本発明の金属製屋根板の屋根耐火外断熱
構造は、金属製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を有
する結露防止材を乾式工法で張設すると共に、前記金属
製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊
維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板状
断熱・耐火材の上面に防水層を設けたものであるから、
このように乾式工法により屋根耐火外断熱構造を形成す
ることにより、作業時間を短縮することができ、かつ工
数を削減可能にすることができる。また、構造的には、
剥離を発生させることなく堅固であり、また、表面結露
および内部結露をも防止することができるなどの優れた
効果を有するものである。
構造は、金属製屋根板の下面側に不燃性・準不燃性を有
する結露防止材を乾式工法で張設すると共に、前記金属
製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を裏張りした繊
維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設し、この繊維板状
断熱・耐火材の上面に防水層を設けたものであるから、
このように乾式工法により屋根耐火外断熱構造を形成す
ることにより、作業時間を短縮することができ、かつ工
数を削減可能にすることができる。また、構造的には、
剥離を発生させることなく堅固であり、また、表面結露
および内部結露をも防止することができるなどの優れた
効果を有するものである。
【図1】本発明の金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造の
実施例を示す概略正面図である。
実施例を示す概略正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す斜視図である。
10 金属製屋根板 12 ポリエステル不織布張ロックウールフェルト 14 フェノールフォーム裏張りロックウール板 14a ロックウール板 14b フェノールフォーム 16 ブチルゴムシート(防水層)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 治 東京都中央区日本橋富沢町9−10 稲村ビ ル 日東紡績株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製屋根板の下面側に不燃性・準不燃
性を有する結露防止材を乾式工法で張設すると共に、前
記金属製屋根板の上面側に発泡性断熱・耐火材を裏張り
した繊維板状断熱・耐火材を乾式工法で張設し、この繊
維板状断熱・耐火材の上面に防水層を設けたことを特徴
とする金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造。 - 【請求項2】 金属製屋根板の下面側にポリエステル不
織布張ロックウールフェルトを乾式工法で張設すると共
に、前記金属製屋根板の上面側にフェノールフォーム裏
張りロックウール板を乾式工法で張設し、このフェノー
ルフォーム裏張りロックウール板の上面に防水シートを
装着したことを特徴とする金属製屋根板の屋根耐火外断
熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24177394A JPH0868164A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24177394A JPH0868164A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868164A true JPH0868164A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=17079317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24177394A Pending JPH0868164A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 金属製屋根板の屋根耐火外断熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0868164A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308917A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toho Sheet & Frame Co Ltd | 高耐風圧フラット断熱屋根の金属屋根下地システム |
| EP2345535A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Fire protection system for expanded polymers |
| EP2345538A1 (en) | 2010-01-13 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Method for fire protection and modification of properties of expanded polyesters |
| EP2423249A1 (en) | 2010-08-18 | 2012-02-29 | Armacell Enterprise GmbH | Protected expanded polyalkylidene terephthalates |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP24177394A patent/JPH0868164A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008308917A (ja) * | 2007-06-15 | 2008-12-25 | Toho Sheet & Frame Co Ltd | 高耐風圧フラット断熱屋根の金属屋根下地システム |
| EP2345538A1 (en) | 2010-01-13 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Method for fire protection and modification of properties of expanded polyesters |
| US9005701B2 (en) | 2010-01-13 | 2015-04-14 | Armacell Enterprise Gmbh & Co. Kg | Method for fire protection and modification of properties of expanded polyesters |
| EP2345535A1 (en) | 2010-01-18 | 2011-07-20 | Armacell Enterprise GmbH | Fire protection system for expanded polymers |
| EP2423249A1 (en) | 2010-08-18 | 2012-02-29 | Armacell Enterprise GmbH | Protected expanded polyalkylidene terephthalates |
| US9334380B2 (en) | 2010-08-18 | 2016-05-10 | Armacell Enterprise Gmbh & Co. Kg | Protected expanded polyalkylidene terephthalates |
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