JPH0640737B2 - アウタ・ロータ形のパルスモータ - Google Patents
アウタ・ロータ形のパルスモータInfo
- Publication number
- JPH0640737B2 JPH0640737B2 JP18360183A JP18360183A JPH0640737B2 JP H0640737 B2 JPH0640737 B2 JP H0640737B2 JP 18360183 A JP18360183 A JP 18360183A JP 18360183 A JP18360183 A JP 18360183A JP H0640737 B2 JPH0640737 B2 JP H0640737B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse motor
- stator
- teeth
- torque
- outer rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/20—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having windings each turn of which co-operates only with poles of one polarity, e.g. homopolar machine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、外側に回転子を配設し、内側に固定氏を配設
した構成になったアウタ・ロータ形のパルスモータの改
良に関する。
した構成になったアウタ・ロータ形のパルスモータの改
良に関する。
軽量で高トルクを発生できるアウタ・ロータ形のパルス
モータとして、本件出願人は、第1図に示す如きパルス
モータを既に出願している(実願昭58−79109
号)。これは、従来のインナ・ロータ形のパルスモータ
における固定子と回転子との位置関係を逆にすると共に
静磁石を固定子側に配設したことを特徴とするものであ
る。即ち、第1図中の符号10が固定子で、2枚の磁性
体10a ,10b 及び両者の間に配設された静磁石(通
常、永久磁石。電磁石等であってもよい)10c と後述
の励磁コイルとから構成されている。該固定子10に
は、突極11a 1〜14a 1,11a 2〜14a 2,1
1b 1〜14b 1,11b 2〜14a 2が設けられてお
り、各突極の先端にはピッチPの歯が刻設されている。
同一磁性体の隣り合う突極同志(例えば突極11a 1と
12a 1)の各歯は互いにP/4(P;前述の歯のピッ
チ)分だけ位相ずれが設けられており、又、2枚の磁性
体10a ,10b の相対する突極同志(例えば突極11
a 1と11b 1)の各歯の間ではP/2分だけの位相ず
れが設けられている(これは後述のモード数が4の場合
の構成例である)。15a 〜15d ,16a 〜16d は
それぞれ磁性体10a ,10b 側の各突極部分に装着さ
れた励磁コイルで、それぞれ4個づつが直列に接続され
ている。又、17は磁性材料で構成され内側にピッチP
で歯が刻設された回転子である。
モータとして、本件出願人は、第1図に示す如きパルス
モータを既に出願している(実願昭58−79109
号)。これは、従来のインナ・ロータ形のパルスモータ
における固定子と回転子との位置関係を逆にすると共に
静磁石を固定子側に配設したことを特徴とするものであ
る。即ち、第1図中の符号10が固定子で、2枚の磁性
体10a ,10b 及び両者の間に配設された静磁石(通
常、永久磁石。電磁石等であってもよい)10c と後述
の励磁コイルとから構成されている。該固定子10に
は、突極11a 1〜14a 1,11a 2〜14a 2,1
1b 1〜14b 1,11b 2〜14a 2が設けられてお
り、各突極の先端にはピッチPの歯が刻設されている。
同一磁性体の隣り合う突極同志(例えば突極11a 1と
12a 1)の各歯は互いにP/4(P;前述の歯のピッ
チ)分だけ位相ずれが設けられており、又、2枚の磁性
体10a ,10b の相対する突極同志(例えば突極11
a 1と11b 1)の各歯の間ではP/2分だけの位相ず
れが設けられている(これは後述のモード数が4の場合
の構成例である)。15a 〜15d ,16a 〜16d は
それぞれ磁性体10a ,10b 側の各突極部分に装着さ
れた励磁コイルで、それぞれ4個づつが直列に接続され
ている。又、17は磁性材料で構成され内側にピッチP
で歯が刻設された回転子である。
このように構成したパルスモータにおいて、励磁コイル
15a 〜15d 及び16a 〜16d に互いに90゜位相
のずれた電流(正弦波,パルス波等)を流せば、静磁石
10c による磁束と励磁コイル15a による磁束がギャ
ップ18a 及び18b において交互に加算又は減算さ
れ、回転子17が回転する。この回転方向は励磁電流の
位相の進みや遅れによって切替えることができる。上記
構成の場合、静磁石10c による磁束は、回転に必要な
磁束の略半分を占めているので、電力の消費が少なくて
済み、効率が良くなる。尚、静磁石10c (永久磁石)
を固定子10側に設けてあるのは、磁石の表面磁束密度
が高々1T(テスラ)と小さいため、ある程度の大きさ
が必要となり、回転子17側に置くと半径方向の厚みが
大きくなるからである。又、突極の数については4以上
の偶数であれば任意の数を選ぶことができる。
15a 〜15d 及び16a 〜16d に互いに90゜位相
のずれた電流(正弦波,パルス波等)を流せば、静磁石
10c による磁束と励磁コイル15a による磁束がギャ
ップ18a 及び18b において交互に加算又は減算さ
れ、回転子17が回転する。この回転方向は励磁電流の
位相の進みや遅れによって切替えることができる。上記
構成の場合、静磁石10c による磁束は、回転に必要な
磁束の略半分を占めているので、電力の消費が少なくて
済み、効率が良くなる。尚、静磁石10c (永久磁石)
を固定子10側に設けてあるのは、磁石の表面磁束密度
が高々1T(テスラ)と小さいため、ある程度の大きさ
が必要となり、回転子17側に置くと半径方向の厚みが
大きくなるからである。又、突極の数については4以上
の偶数であれば任意の数を選ぶことができる。
ところで、上記のような構成のパルスモータにおいて
は、永久磁石による脈動トルク(ディテントトルク)が
発生し、モータのホールディングトルク特性が歪んでし
まう(第2図参照)。そのために、回転が滑らかでなく
制御が難しくなる。又、ロボットの関節駆動に用いるた
めには、ティーチング等を行う際、モータが滑らかに動
くことが望ましく、このディテントトルクの存在が問題
となる。
は、永久磁石による脈動トルク(ディテントトルク)が
発生し、モータのホールディングトルク特性が歪んでし
まう(第2図参照)。そのために、回転が滑らかでなく
制御が難しくなる。又、ロボットの関節駆動に用いるた
めには、ティーチング等を行う際、モータが滑らかに動
くことが望ましく、このディテントトルクの存在が問題
となる。
上記ディテントトルクの発生原因は、1枚の歯が発生す
るトルクTが歪んでいるためであり、このトルクTが第
3図のような特性であるとすると、各突極(11a 1,
12a 1,13a 1,14a 1)の位相がP/4(前述
の例)づつずれており、その突極が発生するトルク
T1,T2,T3,T4の和が、ディテントトルクTd
となる。即ち、 Td =T1+T2+T3+T4 ……(1) となる。
るトルクTが歪んでいるためであり、このトルクTが第
3図のような特性であるとすると、各突極(11a 1,
12a 1,13a 1,14a 1)の位相がP/4(前述
の例)づつずれており、その突極が発生するトルク
T1,T2,T3,T4の和が、ディテントトルクTd
となる。即ち、 Td =T1+T2+T3+T4 ……(1) となる。
ここで、1枚の歯が発生するトルクTはフーリエ級数で
次のように表わせる。
次のように表わせる。
T=A1sin (2π・x /P) +A2sin (2π・2x /P) +A3sin (2π・3x /P) +…… 従って、1突極当りの歯数をNs とすると、T1〜T4
は、 T1=Ns {A1sin (2π・x /P) +A2sin (2π・2x /P) +A3sin (2π・3x /P) +……} T2=Ns {A1sin (2π・x /P)+π/2) +A2sin (2π・2x /P+π) +A3sin (2π・3x /P+3π/2) +……} T3=Ns {A1sin (2π・x /P+π) +A2sin (2π・2x /P+2π) +A3sin (2π・3x /P+3π) +……} T4=Ns {A1sin (2π・x /P+3π/2) +A2sin (2π・2x /P+3π) +A3sin (2π・3x /P+9π/2) +……} で示すことができ、(1)式より、 Td =Ns ・A4{sin (2π・4x /P) +sin (2π・4x /P+2π) +sin (2π・4x/P+4π) +sin (2π・4x /P+6π)} +…… となり、4次のn 倍(n =1,2,3,…)の高調波の
ディテントトルクが発生する。尚、他の高調波のディテ
ントトルクは互いに打ち消し合い無くなる。
は、 T1=Ns {A1sin (2π・x /P) +A2sin (2π・2x /P) +A3sin (2π・3x /P) +……} T2=Ns {A1sin (2π・x /P)+π/2) +A2sin (2π・2x /P+π) +A3sin (2π・3x /P+3π/2) +……} T3=Ns {A1sin (2π・x /P+π) +A2sin (2π・2x /P+2π) +A3sin (2π・3x /P+3π) +……} T4=Ns {A1sin (2π・x /P+3π/2) +A2sin (2π・2x /P+3π) +A3sin (2π・3x /P+9π/2) +……} で示すことができ、(1)式より、 Td =Ns ・A4{sin (2π・4x /P) +sin (2π・4x /P+2π) +sin (2π・4x/P+4π) +sin (2π・4x /P+6π)} +…… となり、4次のn 倍(n =1,2,3,…)の高調波の
ディテントトルクが発生する。尚、他の高調波のディテ
ントトルクは互いに打ち消し合い無くなる。
このことから、一般的には、1ピッチ中にモード数の整
数倍の次数のディテントトルクが発生することがわかる
ここで理解を容易にするために、モード数を1回転のス
テップ数と関連づけて説明する。一般にモータの分解能
を表す1回転のステップ数Nr は次式で定義される。
数倍の次数のディテントトルクが発生することがわかる
ここで理解を容易にするために、モード数を1回転のス
テップ数と関連づけて説明する。一般にモータの分解能
を表す1回転のステップ数Nr は次式で定義される。
Nr =Np ・Ni ・Nt ・d ただし、Np はモータの相数、Ni はユニポーラ駆動で
1、バイポーラ駆動で2となる、電流の向きの数、Nt
は回転子の歯数、dはフルステップ駆動のとき1,ハー
フステップ駆動のとき2となる定数である。これに対
し、モード数とはパルスモータが1歯回転する間に存在
する互いに異なる励磁状態の数であり、パルスモータの
機械的構造によって決まる。モード数mは上記の式の一
部を用いて次のように表される。
1、バイポーラ駆動で2となる、電流の向きの数、Nt
は回転子の歯数、dはフルステップ駆動のとき1,ハー
フステップ駆動のとき2となる定数である。これに対
し、モード数とはパルスモータが1歯回転する間に存在
する互いに異なる励磁状態の数であり、パルスモータの
機械的構造によって決まる。モード数mは上記の式の一
部を用いて次のように表される。
m=Np ・Ni 例えば一般によく使われる4層パルスモータは、4個の
位相の異なる突極に各1個の巻線がなされ、この巻線を
順次励磁することにより1/4歯づつ回転する。しかし
一方で、4相パルスモータの巻線の2個を接続して巻線
を2組とし、この巻線の選択と電流の向きの組合せによ
って1/4歯づつ回転させるモータは、巻線が2組
(相)のため2相モータと呼ばれる。これらのモータの
いずれもモード数は4である。。上記のディテントトル
クは第1図の場合突極11a 1,12a 1,13a 1,
14a 1が発生するもので、このグループを突極群とす
れば、8極構造ではこの突極群が4つあり、従ってディ
テントトルクも4倍となる。
位相の異なる突極に各1個の巻線がなされ、この巻線を
順次励磁することにより1/4歯づつ回転する。しかし
一方で、4相パルスモータの巻線の2個を接続して巻線
を2組とし、この巻線の選択と電流の向きの組合せによ
って1/4歯づつ回転させるモータは、巻線が2組
(相)のため2相モータと呼ばれる。これらのモータの
いずれもモード数は4である。。上記のディテントトル
クは第1図の場合突極11a 1,12a 1,13a 1,
14a 1が発生するもので、このグループを突極群とす
れば、8極構造ではこの突極群が4つあり、従ってディ
テントトルクも4倍となる。
このディテントトルクの問題を解決するために従来から
行われている方法の中には、各突極の位相をP/4(モ
ード数が4の場合)づつ変える方法(位相型)ではな
く、固定子と回転子の歯数を変える方法(差動割出型)
がある。例えば、第4図に示すように、回転子Rの歯数
を50枚、固定子Sのそれを48枚とし、1突極に6枚
づつで、8突極を構成するものである。この場合には、
回転子Rの歯のピッチPr が2π/50、固定子Sの歯
のピッチPs が2π/48となり、Δ=Ps −Pr のず
れが生じる。従って、回転子Rと固定子Sの歯のピッチ
Pr ,Ps が同じである前述の例と異なり、各突極が発
生するトルクは、この位相を考慮して計算しなければな
らない。今、1枚の歯が発生するトルクをT(φ)
(φ:位相角)とし、回転子Rと固定子Sの第1歯の側
端が第4図のように合っていると考えると、 T1=T(0) +T(2π・Δ/Pr ) +…… +T(2π・5Δ/Pr ) T2=T(2π・6Δ/Pr =π/4) +(2π・7Δ/Pr ) +…… +T(2π・11Δ/Pr ) T3=T(2π・12Δ/Pr =2π/4) +T(2π・13Δ/Pr ) +…… +T(2π・17Δ/Pr ) T4=T(2π・18Δ/Pr =3π/4) +T(2π・19Δ/Pr ) +…… +T(2π・23Δ/Pr ) となり、ディテントトルクTd は、これらT1,T2,
T3,T4の和となる。
行われている方法の中には、各突極の位相をP/4(モ
ード数が4の場合)づつ変える方法(位相型)ではな
く、固定子と回転子の歯数を変える方法(差動割出型)
がある。例えば、第4図に示すように、回転子Rの歯数
を50枚、固定子Sのそれを48枚とし、1突極に6枚
づつで、8突極を構成するものである。この場合には、
回転子Rの歯のピッチPr が2π/50、固定子Sの歯
のピッチPs が2π/48となり、Δ=Ps −Pr のず
れが生じる。従って、回転子Rと固定子Sの歯のピッチ
Pr ,Ps が同じである前述の例と異なり、各突極が発
生するトルクは、この位相を考慮して計算しなければな
らない。今、1枚の歯が発生するトルクをT(φ)
(φ:位相角)とし、回転子Rと固定子Sの第1歯の側
端が第4図のように合っていると考えると、 T1=T(0) +T(2π・Δ/Pr ) +…… +T(2π・5Δ/Pr ) T2=T(2π・6Δ/Pr =π/4) +(2π・7Δ/Pr ) +…… +T(2π・11Δ/Pr ) T3=T(2π・12Δ/Pr =2π/4) +T(2π・13Δ/Pr ) +…… +T(2π・17Δ/Pr ) T4=T(2π・18Δ/Pr =3π/4) +T(2π・19Δ/Pr ) +…… +T(2π・23Δ/Pr ) となり、ディテントトルクTd は、これらT1,T2,
T3,T4の和となる。
ここで、T(φ)が前述のようにフーリエ級数展開され
ると考えると、ディテントトルクのほとんどの次数の項
は打ち消されて、残るものは、(モード数m )×(1突
極当りの歯数Ns )=4×6=24から、24次とその
整数倍即ち48次,72次…の項である。従って、24
次のディテントトルクが生じるわけであるが、24次の
成分は極めて小さいので、実質的には滑らかな回転が得
られることになる。
ると考えると、ディテントトルクのほとんどの次数の項
は打ち消されて、残るものは、(モード数m )×(1突
極当りの歯数Ns )=4×6=24から、24次とその
整数倍即ち48次,72次…の項である。従って、24
次のディテントトルクが生じるわけであるが、24次の
成分は極めて小さいので、実質的には滑らかな回転が得
られることになる。
しかし、実際のパルスモータにおいては、固定子側にコ
イルを巻くための大きなスペースGが必要で、このため
に第4図において例えば第6歯(二点鎖線で示したも
の)を設けることができない。この理想とのずれが、4
次のn 倍の(n =1,2,…)の次数のディテントトル
クとなって現われる(但し、この場合には、第1図の場
合に比べれば1/5の大きさになってはいる)。このた
め、従来のアウタ・ロータ形のパルスモータにおいては
充分に滑らかな回転を得ることができなかった。
イルを巻くための大きなスペースGが必要で、このため
に第4図において例えば第6歯(二点鎖線で示したも
の)を設けることができない。この理想とのずれが、4
次のn 倍の(n =1,2,…)の次数のディテントトル
クとなって現われる(但し、この場合には、第1図の場
合に比べれば1/5の大きさになってはいる)。このた
め、従来のアウタ・ロータ形のパルスモータにおいては
充分に滑らかな回転を得ることができなかった。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その目的
は、更にディテントトルクの減少を図ってトルク特性を
改善し、より一層滑らかな回転を行うアウタ・ロータ形
のパルスモータを得ることにある。
は、更にディテントトルクの減少を図ってトルク特性を
改善し、より一層滑らかな回転を行うアウタ・ロータ形
のパルスモータを得ることにある。
この目的を達成する本発明は、 回転子(R)と、固定子(S)とを有するアウタ・ロー
タ形のパルスモータであって、 外側の回転子(R)は、形成された歯のピッチがPr
で、内側の固定子(S)は、突極に刻設された歯のピッ
チがPsであり、 ピッチPrとPsとは、次式の関係にある アウタ・ロータ形のパルスモータである。
タ形のパルスモータであって、 外側の回転子(R)は、形成された歯のピッチがPr
で、内側の固定子(S)は、突極に刻設された歯のピッ
チがPsであり、 ピッチPrとPsとは、次式の関係にある アウタ・ロータ形のパルスモータである。
Ps−Pr=Pr/m×Ns ただし、m:モード数 Ns:固定子(S)の各突極に実際に刻設する歯の数 以下、図面を参照し本発明の実施例を説明する。
第5図は本発明の一実施例の要部構成図である。この構
成では、外側の回転子Rに形成された歯のピッチをP
r、内側の固定子Sの突極に刻設された歯のピッチをP
s、固定子Sの各突極に実際に刻設する歯の数をNs、
モード数をmとしたとき、ピッチPrとPsとは次式の
関係にある。
成では、外側の回転子Rに形成された歯のピッチをP
r、内側の固定子Sの突極に刻設された歯のピッチをP
s、固定子Sの各突極に実際に刻設する歯の数をNs、
モード数をmとしたとき、ピッチPrとPsとは次式の
関係にある。
Ps−Pr=Pr/m×Ns このようにすれば、相数がNs 倍になったのと等価とな
るので、前述のように、ディテントトルクがm ×Ns 次
の整数倍となり、ディテントトルクを減少させることが
できる。即ち、これ実施例の場合、4×5=20から、
ディテントトルクが20次の整数倍となり、その成分は
極めて小さいので、滑らかな回転が得られる。
るので、前述のように、ディテントトルクがm ×Ns 次
の整数倍となり、ディテントトルクを減少させることが
できる。即ち、これ実施例の場合、4×5=20から、
ディテントトルクが20次の整数倍となり、その成分は
極めて小さいので、滑らかな回転が得られる。
尚、上記説明はモード数m が4であり、突極の歯数Ns
が5の場合であったが、この以外の組合せの場合にも勿
論本発明を適用できる。
が5の場合であったが、この以外の組合せの場合にも勿
論本発明を適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、ディテントトル
クの存在を高次の成分だけにできるため、その値を減少
でき、従って、トルク特性の改善が図れ、より一層滑ら
かな回転を得ることができる。
クの存在を高次の成分だけにできるため、その値を減少
でき、従って、トルク特性の改善が図れ、より一層滑ら
かな回転を得ることができる。
第1図はこの種のアウタ・ロータ形のパルスモータの一
例を示す構成図で、(A)は正面図、(B)は縦断面図
である。又、第2図は第1図のパルスモータにおけるト
ルク特性(横軸が回転子と固定子の歯の相対的変位x を
示し、縦軸がトルクの大きさを示している)を示す特性
図、第3図は1枚の歯が発生するトルクの特性図(横
軸,縦軸は第2図と同様)、第4図はディテントトルク
を減少させるための従来法(差動割出型)の説明図、第
5図は本発明の一実施例の要部構成図である。 R……回転子、S……固定子 Pr ……回転子の歯のピッチ Ps ……固定子の歯のピッチ m……モード数 Ns……固定子の各突極に実際に刻設する歯の数
例を示す構成図で、(A)は正面図、(B)は縦断面図
である。又、第2図は第1図のパルスモータにおけるト
ルク特性(横軸が回転子と固定子の歯の相対的変位x を
示し、縦軸がトルクの大きさを示している)を示す特性
図、第3図は1枚の歯が発生するトルクの特性図(横
軸,縦軸は第2図と同様)、第4図はディテントトルク
を減少させるための従来法(差動割出型)の説明図、第
5図は本発明の一実施例の要部構成図である。 R……回転子、S……固定子 Pr ……回転子の歯のピッチ Ps ……固定子の歯のピッチ m……モード数 Ns……固定子の各突極に実際に刻設する歯の数
Claims (1)
- 【請求項1】回転子(R)と、固定子(S)とを有する
アウタ・ロータ形のパルスモータであって、 外側の回転子(R)は、形成された歯のピッチがPr
で、内側の固定子(S)は、突極に刻設された歯のピッ
チがPsであり、 ピッチPrとPsとは、次式の関係にある アウタ・ロータ形のパルスモータ。 Ps−Pr=Pr/m×Ns ただし、m:モード数 Ns:固定子(S)の各突極に実際に刻設する歯の数
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18360183A JPH0640737B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | アウタ・ロータ形のパルスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18360183A JPH0640737B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | アウタ・ロータ形のパルスモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077664A JPS6077664A (ja) | 1985-05-02 |
| JPH0640737B2 true JPH0640737B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16138660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18360183A Expired - Lifetime JPH0640737B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | アウタ・ロータ形のパルスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640737B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01129754A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-23 | Fanuc Ltd | ハイブリットモータの構造 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18360183A patent/JPH0640737B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077664A (ja) | 1985-05-02 |
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