JPH0640786Y2 - 機能パネルの取り付け構造 - Google Patents
機能パネルの取り付け構造Info
- Publication number
- JPH0640786Y2 JPH0640786Y2 JP14335388U JP14335388U JPH0640786Y2 JP H0640786 Y2 JPH0640786 Y2 JP H0640786Y2 JP 14335388 U JP14335388 U JP 14335388U JP 14335388 U JP14335388 U JP 14335388U JP H0640786 Y2 JPH0640786 Y2 JP H0640786Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- underframe
- adjustment
- shower
- functional panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、シャワーパネルのように壁面に固定される機
能パネルの取り付け構造に関する。
能パネルの取り付け構造に関する。
<従来の技術> 従来のこの種の機能パネルの取り付け構造としては、た
とえば、第5図に示す構造のものがある。この構造で
は、シャワーパネルaを壁体bに枠金具cを介して掛止
するように構成されている。
とえば、第5図に示す構造のものがある。この構造で
は、シャワーパネルaを壁体bに枠金具cを介して掛止
するように構成されている。
この場合には、壁体bにシャワーパネルaの重量がその
まま加わるので、予め壁体bを補強しておく必要があ
り、補強工事の手間がかかる。また、シャワーパネルa
に据え付け誤差がある場合には、レベル調整を行う必要
があるが、その際、一旦掛止したシャワーパネルaを取
り外したり、枠金具cの取り付け調整を行う間、シャワ
ーパネルaを手や足腰を使って保持せねばならず、調整
時の作業性が悪いという不具合がある。
まま加わるので、予め壁体bを補強しておく必要があ
り、補強工事の手間がかかる。また、シャワーパネルa
に据え付け誤差がある場合には、レベル調整を行う必要
があるが、その際、一旦掛止したシャワーパネルaを取
り外したり、枠金具cの取り付け調整を行う間、シャワ
ーパネルaを手や足腰を使って保持せねばならず、調整
時の作業性が悪いという不具合がある。
そのため、従来技術では、第6図に示すように、壁体b
に掛止したシャワーパネルaの底部に架台dを配置し、
この架台dでシャワーパネルaの重量を支持し、また、
架台dの底部にレベル調整用の接地ボルトeを設けた構
成のものが提供されている(たとえば、特開昭61-14694
3号公報参照)。
に掛止したシャワーパネルaの底部に架台dを配置し、
この架台dでシャワーパネルaの重量を支持し、また、
架台dの底部にレベル調整用の接地ボルトeを設けた構
成のものが提供されている(たとえば、特開昭61-14694
3号公報参照)。
この構成によれば、シャワーパネルaの重量が架台dに
支持されるので、壁体bに作用する荷重が軽減され、壁
体bの補強が不要になるとともに、接地ボルトeを操作
してシャワーパネルaのレベルを調整することができ
る。
支持されるので、壁体bに作用する荷重が軽減され、壁
体bの補強が不要になるとともに、接地ボルトeを操作
してシャワーパネルaのレベルを調整することができ
る。
<考案が解決しようとする課題> しかしながら、第6図に示す構成のものでは、シャワー
パネルaを架台d上に設置する前は架台dを単独で持ち
上げて接地ボルトeの高さを簡単に調整することができ
るものの、シャワーパネルaを架台d上に設置した後
は、シャワーパネルaの荷重が加わっている架台dを床
面から持ち上げて接地ボルトeを操作せねばならず、し
かも、接地ボルトeの操作後に架台dを床面に降ろして
改めてレベル調整の結果を確認する必要がある。このよ
うに、接地ボルトeを十分操作できる程度に架台dをシ
ャワーパネルaとともに持ち上げるのは、非常に労力が
かかり、しかも、その作業を繰り返すことは、レベル調
整が非常に手間取ることになる。
パネルaを架台d上に設置する前は架台dを単独で持ち
上げて接地ボルトeの高さを簡単に調整することができ
るものの、シャワーパネルaを架台d上に設置した後
は、シャワーパネルaの荷重が加わっている架台dを床
面から持ち上げて接地ボルトeを操作せねばならず、し
かも、接地ボルトeの操作後に架台dを床面に降ろして
改めてレベル調整の結果を確認する必要がある。このよ
うに、接地ボルトeを十分操作できる程度に架台dをシ
ャワーパネルaとともに持ち上げるのは、非常に労力が
かかり、しかも、その作業を繰り返すことは、レベル調
整が非常に手間取ることになる。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、シャワーパネルのような機能パネルのレベル調整を
従来よりも容易に行えるようにすることを目的とする。
て、シャワーパネルのような機能パネルのレベル調整を
従来よりも容易に行えるようにすることを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記の目的を達成するために、浴室等の壁面
に縦長箱状の機能パネルが取り付けられ、この機能パネ
ルの底部には台枠が配置された機能パネルの取り付け構
造において、次の構成を採る。
に縦長箱状の機能パネルが取り付けられ、この機能パネ
ルの底部には台枠が配置された機能パネルの取り付け構
造において、次の構成を採る。
すなわち、本考案では、機能パネルの荷重を受ける台枠
に機能パネルのレベル調整用の調整金具が螺合され、こ
の調整金具は、機能パネルの底部に当接する受け部と進
退駆動用の操作部とを備え、受け部が台枠よりも上方に
突出され、操作部が台枠内に突出して配置された構成と
した。
に機能パネルのレベル調整用の調整金具が螺合され、こ
の調整金具は、機能パネルの底部に当接する受け部と進
退駆動用の操作部とを備え、受け部が台枠よりも上方に
突出され、操作部が台枠内に突出して配置された構成と
した。
<作用> 上記構成によれば、機能パネルのレベル調整を行う必要
がある場合には、台枠を床面から持ち上げなくても、調
整金具の操作部に工具等を当てがって調整金具を操作す
ることができる。このため、水準器や壁面に描いた目印
等によって調整結果をその都度確認しながら調整作業を
進めることができる。このため、レベル調整の作業が簡
単になり、余分な労力を払う必要がなく、従来よりもレ
ベル調整の作業性が大幅に改善される。
がある場合には、台枠を床面から持ち上げなくても、調
整金具の操作部に工具等を当てがって調整金具を操作す
ることができる。このため、水準器や壁面に描いた目印
等によって調整結果をその都度確認しながら調整作業を
進めることができる。このため、レベル調整の作業が簡
単になり、余分な労力を払う必要がなく、従来よりもレ
ベル調整の作業性が大幅に改善される。
<実施例> 第1図はシャワーパネルが取り付けられた浴室内を示す
全体斜視図、第2図は第1図のII-II線に沿う断面図、
第3図はシャワーパネルの取り付け状態を示す縦断面
図、第4図は第3図の要部拡大図である。これらの図に
おいて、1は浴室、2は浴室1内に設けられた縦長箱状
の機能パネル(本例ではシャワーパネル)であり、この
シャワーパネル2には、その前面に前カバー4、シャワ
ーノズル6、シャワー操作部8およびカラン操作部10が
それぞれ設けられている。また、シャワーパネル2の内
部には、給水配管や電気配線(いずれも図示省略)が設
けられる。12はカウンタ、14はカウンタカバー、16はカ
ラン、18は棚、20は洗い場、22は浴槽、24はタイルであ
る。そして、浴室1の壁体の一部を構成するフレーム26
にはそれぞれ鉄板28と石綿スレート板30がそれぞれ固定
されている。鉄板28には適宜位置に固定ボルト32が突設
される一方、シャワーパネル2には位置決め用の上下長
穴34が形成され、上記の固定ボルト32にこの上下長穴34
が挿入されてナット36で固定されている。また、石綿ス
レート板30にはタイル24が張り付けられている。
全体斜視図、第2図は第1図のII-II線に沿う断面図、
第3図はシャワーパネルの取り付け状態を示す縦断面
図、第4図は第3図の要部拡大図である。これらの図に
おいて、1は浴室、2は浴室1内に設けられた縦長箱状
の機能パネル(本例ではシャワーパネル)であり、この
シャワーパネル2には、その前面に前カバー4、シャワ
ーノズル6、シャワー操作部8およびカラン操作部10が
それぞれ設けられている。また、シャワーパネル2の内
部には、給水配管や電気配線(いずれも図示省略)が設
けられる。12はカウンタ、14はカウンタカバー、16はカ
ラン、18は棚、20は洗い場、22は浴槽、24はタイルであ
る。そして、浴室1の壁体の一部を構成するフレーム26
にはそれぞれ鉄板28と石綿スレート板30がそれぞれ固定
されている。鉄板28には適宜位置に固定ボルト32が突設
される一方、シャワーパネル2には位置決め用の上下長
穴34が形成され、上記の固定ボルト32にこの上下長穴34
が挿入されてナット36で固定されている。また、石綿ス
レート板30にはタイル24が張り付けられている。
さらに、シャワーパネル2の底部と洗い場20の床面との
間にシャワーパネル2の荷重を受ける台枠38が配置され
ている。この台枠38は、アングル材のような鋼材を枠組
みして構成されたものであって、その台枠38の上部の水
平枠38aにシャワーパネル2のレベル調整用の調整金具4
0が螺合されている。この調整金具40は、皿形をした受
け部40aと、進退駆動用の六角頭をした操作部40bとを備
え、受け部40aが台枠38よりも上方に突出されてシャワ
ーパネル2の底部に当接し、また、操作部40bは台枠38
内に突出して配置されている。なお、42は調整金具40に
螺合された緩み止めのナット、46は給水管である。
間にシャワーパネル2の荷重を受ける台枠38が配置され
ている。この台枠38は、アングル材のような鋼材を枠組
みして構成されたものであって、その台枠38の上部の水
平枠38aにシャワーパネル2のレベル調整用の調整金具4
0が螺合されている。この調整金具40は、皿形をした受
け部40aと、進退駆動用の六角頭をした操作部40bとを備
え、受け部40aが台枠38よりも上方に突出されてシャワ
ーパネル2の底部に当接し、また、操作部40bは台枠38
内に突出して配置されている。なお、42は調整金具40に
螺合された緩み止めのナット、46は給水管である。
上記構成において、シャワーパネル2のレベルを調整す
る必要がある場合には、シャワーパネル2の底部を調整
金具40の受け部40aに当接させてシャワーパネル2の荷
重を受け部40aに加え、この状態で調整金具40の操作部4
0bに工具等を当てがってシャワーパネル2のレベルを調
整する。この場合、操作部40bを正転、逆転することで
シャワーパネル2が直接上下動するので、シャワーパネ
ル2や台枠38を持ち上げる必要はなく、水準器や壁面に
描いた目印等によってレベル調整の結果をその都度確認
しながら作業を進めることができる。そして、レベルが
適正に調整された後は、ナット36を締めてシャワーパネ
ル2を鉄板28に固定し、続いて、カウンタ12やカウンタ
カバー14を取り付け、さらに、タイル張り等の施工を行
う。
る必要がある場合には、シャワーパネル2の底部を調整
金具40の受け部40aに当接させてシャワーパネル2の荷
重を受け部40aに加え、この状態で調整金具40の操作部4
0bに工具等を当てがってシャワーパネル2のレベルを調
整する。この場合、操作部40bを正転、逆転することで
シャワーパネル2が直接上下動するので、シャワーパネ
ル2や台枠38を持ち上げる必要はなく、水準器や壁面に
描いた目印等によってレベル調整の結果をその都度確認
しながら作業を進めることができる。そして、レベルが
適正に調整された後は、ナット36を締めてシャワーパネ
ル2を鉄板28に固定し、続いて、カウンタ12やカウンタ
カバー14を取り付け、さらに、タイル張り等の施工を行
う。
<考案の効果> 本考案によれば、機能パネルを台枠に設置した後にレベ
ル調整が必要となる場合でも、台枠を床面から持ち上げ
たり、調整後に改めて調整結果を確認する必要はなく、
機能パネルを台枠に載せたままレベル調整ができる。こ
のため、従来に比べて機能パネルの組み立て時の作業性
が一層改善される。
ル調整が必要となる場合でも、台枠を床面から持ち上げ
たり、調整後に改めて調整結果を確認する必要はなく、
機能パネルを台枠に載せたままレベル調整ができる。こ
のため、従来に比べて機能パネルの組み立て時の作業性
が一層改善される。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示すもので、第
1図はシャワーパネルが取り付けられた浴室内を示す全
体斜視図、第2図は第1図のII-II線に沿う断面図、第
3図はシャワーパネルの取り付け状態を示す縦断面図、
第4図は第3図の要部拡大図である。 第5図および第6図は従来のシャワーパネルの取り付け
構造を示す縦断面図である。 1…浴室、2…機能パネル(シャワーパネル)、 38…台枠、40…調整金具、40a…受け部、 40b…操作部。
1図はシャワーパネルが取り付けられた浴室内を示す全
体斜視図、第2図は第1図のII-II線に沿う断面図、第
3図はシャワーパネルの取り付け状態を示す縦断面図、
第4図は第3図の要部拡大図である。 第5図および第6図は従来のシャワーパネルの取り付け
構造を示す縦断面図である。 1…浴室、2…機能パネル(シャワーパネル)、 38…台枠、40…調整金具、40a…受け部、 40b…操作部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 蔭山 高滋 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)考案者 長谷川 伸 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)考案者 丸川 達也 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)考案者 内山 陽介 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内 (72)考案者 佐藤 篤行 兵庫県神戸市中央区明石町32番地 株式会 社ノーリツ内
Claims (1)
- 【請求項1】浴室の壁面に縦長箱状の機能パネルが上下
移動可能に取り付けられ、この機能パネルの底部には台
枠が配置された機能パネルの取り付け構造において、 前記台枠には機能パネルのレベル調整用の調整金具が螺
合され、この調整金具は、機能パネルの底部に当接する
受け部と進退駆動用の操作部とを備え、前記受け部が前
記台枠よりも上方に突出され、前記操作部が台枠内に突
出して配置されていることを特徴とする機能パネルの取
り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335388U JPH0640786Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機能パネルの取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335388U JPH0640786Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機能パネルの取り付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0264657U JPH0264657U (ja) | 1990-05-15 |
| JPH0640786Y2 true JPH0640786Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31410100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14335388U Expired - Lifetime JPH0640786Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 機能パネルの取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640786Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP14335388U patent/JPH0640786Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0264657U (ja) | 1990-05-15 |
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