JPH0640828Y2 - 無段階停止型ステー装置 - Google Patents
無段階停止型ステー装置Info
- Publication number
- JPH0640828Y2 JPH0640828Y2 JP9158691U JP9158691U JPH0640828Y2 JP H0640828 Y2 JPH0640828 Y2 JP H0640828Y2 JP 9158691 U JP9158691 U JP 9158691U JP 9158691 U JP9158691 U JP 9158691U JP H0640828 Y2 JPH0640828 Y2 JP H0640828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- lock body
- lock
- lock case
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、配電盤収納ボックスの
扉や蓋などのウィング体を無段階的に任意の開放位置で
停止保持するステー装置に関するものである。
扉や蓋などのウィング体を無段階的に任意の開放位置で
停止保持するステー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実公平2−34381号公報に開示され
た従来の停止型ステー装置では、第1アームの基端部に
第1ブラケットを連結し、第2アームの基端部に第2ブ
ラケットを連結し、それぞれの先端側に一定長さの延長
部分を確保して、第1アームと第2アームを互いに交叉
させて枢軸で連結し、第1アームには該枢軸より基端側
の部位に第1凹部を設け、また該枢軸より先端側の部位
すなわち前記延長部分に第2凹部を設ける一方、第1ア
ームには該枢軸より基端側の部位に第1突起を設け、ま
た該枢軸より先端側の部位すなわち前記延長部分に第2
突起を設け、第1アームを平行配置した2枚の板部材で
構成し、第2アームを第1突起のある付近から先端側の
延長部分にかけて、への字状に屈曲形成している。
た従来の停止型ステー装置では、第1アームの基端部に
第1ブラケットを連結し、第2アームの基端部に第2ブ
ラケットを連結し、それぞれの先端側に一定長さの延長
部分を確保して、第1アームと第2アームを互いに交叉
させて枢軸で連結し、第1アームには該枢軸より基端側
の部位に第1凹部を設け、また該枢軸より先端側の部位
すなわち前記延長部分に第2凹部を設ける一方、第1ア
ームには該枢軸より基端側の部位に第1突起を設け、ま
た該枢軸より先端側の部位すなわち前記延長部分に第2
突起を設け、第1アームを平行配置した2枚の板部材で
構成し、第2アームを第1突起のある付近から先端側の
延長部分にかけて、への字状に屈曲形成している。
【0003】この停止型ステー装置では、第2アームの
第2突起が第1アームの第1凹部に係合したとき、第1
アームと第2アームは比較的小さい開き角度に停止保持
され、第2アームの第1突起が第1アームの第2凹部に
係合したとき、第1アームと第2アームは比較的大きい
開き角度に停止保持される。すなわち、停止角度は2段
階に限定されている。
第2突起が第1アームの第1凹部に係合したとき、第1
アームと第2アームは比較的小さい開き角度に停止保持
され、第2アームの第1突起が第1アームの第2凹部に
係合したとき、第1アームと第2アームは比較的大きい
開き角度に停止保持される。すなわち、停止角度は2段
階に限定されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】従って本考案の目的
は、ウィング体を無段階的に任意の開放角度において的
確に停止保持できる無段階停止型ステー装置を提供する
ことである。
は、ウィング体を無段階的に任意の開放角度において的
確に停止保持できる無段階停止型ステー装置を提供する
ことである。
【0005】
【課題を達成するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本考案の無段階停止型ステー
装置では、第1アーム1に第2アーム2を長さ方向に相
対移動するように嵌挿し、第1アーム1にロックケース
3を固着し、第1アーム1の半径方向に摺動自在なロッ
ク体4をロックケース3の空洞部5に収容し、互いに斜
めに形成された錠止用指当て部6aと解除用指当て部6
bが交互に空洞部5に没入する押しボタン6を横断枢軸
7によってロックケース3に枢着する。
符号を用いて説明すると、本考案の無段階停止型ステー
装置では、第1アーム1に第2アーム2を長さ方向に相
対移動するように嵌挿し、第1アーム1にロックケース
3を固着し、第1アーム1の半径方向に摺動自在なロッ
ク体4をロックケース3の空洞部5に収容し、互いに斜
めに形成された錠止用指当て部6aと解除用指当て部6
bが交互に空洞部5に没入する押しボタン6を横断枢軸
7によってロックケース3に枢着する。
【0006】ロック体4の内端部に第2アーム2の螺子
棒部8の螺子山9と係脱する係止溝10を設ける。ロッ
ク体4を螺子棒部8に向かって移動付勢するロックケー
ス3とロック体4の間に設け、押しボタン6の背面側に
駆動突起12を突設し、ロック体4に固定した連動ピン
13を駆動突起12の先端部のカム長孔14に嵌挿す
る。
棒部8の螺子山9と係脱する係止溝10を設ける。ロッ
ク体4を螺子棒部8に向かって移動付勢するロックケー
ス3とロック体4の間に設け、押しボタン6の背面側に
駆動突起12を突設し、ロック体4に固定した連動ピン
13を駆動突起12の先端部のカム長孔14に嵌挿す
る。
【0007】
【作用】この無段階停止型ステー装置の一使用態様で
は、第1アーム1が基端部において適当なブラケットを
介して、または直接にウィング体15に枢着される。同
様に第2アーム2は基端部において固定フレーム16に
枢着される。ウィング体15の開放操作に当たっては、
押しボタン6の解除用指当て部6bをロックケース3の
空洞部5に押し込み、錠止用指当て部6aを空洞部5か
ら突出させる。
は、第1アーム1が基端部において適当なブラケットを
介して、または直接にウィング体15に枢着される。同
様に第2アーム2は基端部において固定フレーム16に
枢着される。ウィング体15の開放操作に当たっては、
押しボタン6の解除用指当て部6bをロックケース3の
空洞部5に押し込み、錠止用指当て部6aを空洞部5か
ら突出させる。
【0008】このボタン操作によって、駆動突起12が
枢軸7を中心に図2において反時計回り方向に回転し、
連動ピン13が見掛け上、カム長孔14の一端部から他
端部に移動する間にロック体4が押しボタン6側に後退
摺動する。この後退摺動によってロック体4の係止溝1
0が螺子棒部8の螺子山9から離脱するため、第1アー
ム1に対する第2アーム2の錠止が解除される。
枢軸7を中心に図2において反時計回り方向に回転し、
連動ピン13が見掛け上、カム長孔14の一端部から他
端部に移動する間にロック体4が押しボタン6側に後退
摺動する。この後退摺動によってロック体4の係止溝1
0が螺子棒部8の螺子山9から離脱するため、第1アー
ム1に対する第2アーム2の錠止が解除される。
【0009】そこで、ウィング体15を蝶番軸17を中
心に開放方向に回転させると、第1アーム1がウィング
体15に対して回転し、第2アーム2が固定フレーム1
6に対して回転し、第1アーム1と第2アーム2は長さ
方向に相対移動する。所望角度まで開放した後、押しボ
タン6の解錠用指当て部6bから指を離すと、バネ手段
11の回転付勢によってロック体4が第2アーム2の螺
子棒部8に向かって前進摺動する。
心に開放方向に回転させると、第1アーム1がウィング
体15に対して回転し、第2アーム2が固定フレーム1
6に対して回転し、第1アーム1と第2アーム2は長さ
方向に相対移動する。所望角度まで開放した後、押しボ
タン6の解錠用指当て部6bから指を離すと、バネ手段
11の回転付勢によってロック体4が第2アーム2の螺
子棒部8に向かって前進摺動する。
【0010】ロック体4の係止溝10は螺子棒部8の螺
子山9と再び係合し、第2アーム22を第1アーム1に
拘束する。駆動突起12を連動ピン13によって牽引さ
れた押しボタン6は、枢軸7を中心に時計回り方向に回
転し、錠止用指当て部6aがロックケース3の空洞部5
に没入した錠止位置に戻る。
子山9と再び係合し、第2アーム22を第1アーム1に
拘束する。駆動突起12を連動ピン13によって牽引さ
れた押しボタン6は、枢軸7を中心に時計回り方向に回
転し、錠止用指当て部6aがロックケース3の空洞部5
に没入した錠止位置に戻る。
【0011】
【実施例】図示の実施例では、第1アーム1はステンレ
ス製丸パイプで構成され、第2アーム2はステンレス製
丸棒で構成され、第2アーム2は右半部が螺子棒部8に
形成されている。第1アーム1の基端部には第1ブラケ
ット18が枢軸19によって連結され、第2アーム2の
基端部には第2ブラケット20が枢軸21によって連結
されている。
ス製丸パイプで構成され、第2アーム2はステンレス製
丸棒で構成され、第2アーム2は右半部が螺子棒部8に
形成されている。第1アーム1の基端部には第1ブラケ
ット18が枢軸19によって連結され、第2アーム2の
基端部には第2ブラケット20が枢軸21によって連結
されている。
【0012】ロックケース3には空洞部5の下側に第1
アーム1が嵌挿される横長開口部28を設けてある。ロ
ックケース3は、横長開口部28の底壁透孔30から第
1アーム1の側壁透孔31に打ち込まれた定着ピン27
によって、第1アーム1に固定されている。付勢用バネ
手段11は、バネ案内棒23に嵌挿され、バネ案内棒2
3の基端部とバネ受け軸25の間で圧縮される圧縮コイ
ルバネ26で構成されている。
アーム1が嵌挿される横長開口部28を設けてある。ロ
ックケース3は、横長開口部28の底壁透孔30から第
1アーム1の側壁透孔31に打ち込まれた定着ピン27
によって、第1アーム1に固定されている。付勢用バネ
手段11は、バネ案内棒23に嵌挿され、バネ案内棒2
3の基端部とバネ受け軸25の間で圧縮される圧縮コイ
ルバネ26で構成されている。
【0013】バネ案内棒23の基端部はロックケース3
の端面窓孔29に挿入され、枢軸24によってロックケ
ース3に枢着されている。バネ受け軸25はロック体4
の割溝部22に挿入され、両端部をロック体4に枢着さ
れている。バネ案内棒23の先端部はバネ受け軸25の
横断透孔32に摺動可能に嵌挿されている。螺子棒部8
を基準としたとき、バネ案内棒23の枢軸24はバネ受
け軸25よりも高い位置に設定されている。駆動突起1
2は一対に突設され、その間にロック体4の一対の立ち
上り壁部33を挟み込んでいる。
の端面窓孔29に挿入され、枢軸24によってロックケ
ース3に枢着されている。バネ受け軸25はロック体4
の割溝部22に挿入され、両端部をロック体4に枢着さ
れている。バネ案内棒23の先端部はバネ受け軸25の
横断透孔32に摺動可能に嵌挿されている。螺子棒部8
を基準としたとき、バネ案内棒23の枢軸24はバネ受
け軸25よりも高い位置に設定されている。駆動突起1
2は一対に突設され、その間にロック体4の一対の立ち
上り壁部33を挟み込んでいる。
【0014】
【考案の効果】以上のように本考案の無段階停止型ステ
ー装置では、第1アーム1に固着したロックケース3の
空洞部5にロック体4を収容し、ロック体4の内端部に
第2アーム2の螺子棒部8の螺子山9と係脱する係止溝
10を設け、バネ手段11によってロック体4を螺子棒
部8に向かって移動付勢したので、第1アームに対する
第2アーム2の移動を螺子棒部8の長さの範囲内におい
て任意の位置で拘束することができ、ウィング体15を
無段階的に所望の開放角度で的確に停止保持することが
できる。
ー装置では、第1アーム1に固着したロックケース3の
空洞部5にロック体4を収容し、ロック体4の内端部に
第2アーム2の螺子棒部8の螺子山9と係脱する係止溝
10を設け、バネ手段11によってロック体4を螺子棒
部8に向かって移動付勢したので、第1アームに対する
第2アーム2の移動を螺子棒部8の長さの範囲内におい
て任意の位置で拘束することができ、ウィング体15を
無段階的に所望の開放角度で的確に停止保持することが
できる。
【0015】また、錠止用指当て部6aと解除用指当て
部6bが交互に空洞部5に没入する押しボタン6を横断
枢軸7によってロックケース3に枢着し、押しボタン6
の背面側に駆動突起12を突設し、ロック体4に固定し
た連動ピン13を駆動突起12のカム長孔14に嵌挿し
たので、押しボタン6の押圧操作でロック体4を後退摺
動させることによって、第1アームに対する第2アーム
2の移動拘束を即座に解除することができ、操作性に優
れている。
部6bが交互に空洞部5に没入する押しボタン6を横断
枢軸7によってロックケース3に枢着し、押しボタン6
の背面側に駆動突起12を突設し、ロック体4に固定し
た連動ピン13を駆動突起12のカム長孔14に嵌挿し
たので、押しボタン6の押圧操作でロック体4を後退摺
動させることによって、第1アームに対する第2アーム
2の移動拘束を即座に解除することができ、操作性に優
れている。
【図1】本考案の一実施例に係る無段階停止型ステー装
置の使用状態における正面図である。
置の使用状態における正面図である。
【図2】該無段階停止型ステー装置の要部縦断面図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A線断面図である。
1 第1アーム 2 第2アーム 3 ロックケース 4 ロック体 5 ロックケースの空洞部 6 押しボタン 7 押しボタンの枢軸 8 第2アームの螺子棒部 9 螺子山 10 ロック体の係止溝条 11 付勢用バネ手段 12 駆動突起 13 連動ピン 14 カム長孔 15 ウィング体 16 固定フレーム 17 蝶番軸
Claims (1)
- 【請求項1】 第1アーム1に第2アーム2を長さ方向
に相対移動するように嵌挿し、第1アーム1にロックケ
ース3を固着し、第1アーム1の半径方向に摺動自在な
ロック体4をロックケース3の空洞部5に収容し、互い
に斜めに形成された錠止用指当て部6aと解除用指当て
部6bが交互に空洞部5に没入する押しボタン6を横断
枢軸7によってロックケース3に枢着し、ロック体4の
内端部に第2アーム2の螺子棒部8の螺子山9と係脱す
る係止溝10を設け、ロック体4を螺子棒部8に向かっ
て移動付勢するバネ手段11をロックケース3とロック
体4の間に設け、押しボタン6の背面側に駆動突起12
を突設し、ロック体4に固定した連動ピン13を駆動突
起12の先端部のカム長孔14に嵌挿した無段階停止型
ステー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158691U JPH0640828Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 無段階停止型ステー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158691U JPH0640828Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 無段階停止型ステー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534271U JPH0534271U (ja) | 1993-05-07 |
| JPH0640828Y2 true JPH0640828Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14030657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9158691U Expired - Lifetime JPH0640828Y2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 無段階停止型ステー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640828Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP9158691U patent/JPH0640828Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0534271U (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |