JPH0640848A - 油中水型化粧料 - Google Patents
油中水型化粧料Info
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- JPH0640848A JPH0640848A JP18961192A JP18961192A JPH0640848A JP H0640848 A JPH0640848 A JP H0640848A JP 18961192 A JP18961192 A JP 18961192A JP 18961192 A JP18961192 A JP 18961192A JP H0640848 A JPH0640848 A JP H0640848A
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Abstract
成分並びに糖類、糖アルコール類及び無機塩類から選ば
れる1種又は2種以上を含有する水相成分を含有する油
中水型化粧料。 【効果】 良好な使用感を与えるとともに、顕著に向上
した経時安定性を有する。
Description
し、さらに詳しくは優れた使用感をもたらすとともに経
時安定性の著しく向上した油中水型化粧料に関する。
油中水型乳化組成物においては、さっぱりとしてべたつ
きが少なく、撥水性の良いものを得るために、油剤とし
てシリコーン油が使用されている。また、このような乳
化組成物を調製する際に、通常、乳化剤としては、シリ
コーン油との相溶性が良い親油性のポリオキシアルキレ
ン変性オルガノポリシロキサン系界面活性剤が汎用され
ている。一方、本出願人の一人は、先に、油相成分中
に、部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物と低粘度
シリコーン油とからなるシリコーンゲル組成物を含有
し、乳化剤としてポリオキシアルキレン変性オルガノポ
リシロキサン系界面活性剤を用いる経時安定性及び使用
感に優れた油中水型乳化組成物を得ることに成功した
(特開平3−79669号)。
合には、良好な使用感を得るべく多量の水分を配合する
としばしば経時安定性を損なうこととなる。また、ポリ
オキシアルキレン基を含有するオルガノハイドロジエン
ポリシロキサンと脂肪族不飽和基を含有するオルガノポ
リシロキサンとの混合物又はオルガノハイドロジエンポ
リシロキサンと脂肪族不飽和基を含有するポリオキシア
ルキレンとの混合物を低粘度シリコーン油及び/又は多
価アルコールの存在又は不存在下に付加重合させてシリ
コーン重合体となし、その重合体をシリコーン油と剪断
力下で混練処理して得られるペースト状シリコーン組成
物を油剤として使用した場合でも、優れた使用感は得ら
れるものの経時安定性の点で満足のいくものは未だ得ら
れていない。
経時安定性にも優れる油中水型化粧料の開発が望まれて
いた。
情に鑑み鋭意検討した結果、後述するペースト状シリコ
ーン組成物と糖類、糖アルコール類、無機塩類等を有す
る水相成分からなる油中水型化粧料が、良好な使用感と
経時安定性とをもたらすことを見出し、本発明を完成す
るに至った。
ン組成物を含有する油相成分並びに糖類、糖アルコール
類及び無機塩類から選ばれる一種又は二種以上を含有す
る水相成分を含有することを特徴とする油中水型化粧料
を提供するものである。
組成物は、下記一般式(1)、 R1 aR2 bHcSiO(4-a-b-c)/2 (1) {式中、R1 は同種又は異種の炭素数1〜18の非置換
又は置換のアルキル基、アリール基、アラルキル基又は
ハロゲン化炭化水素基、R2 は一般式 CnH2nO(C2H4O)
d(C3H6O)eR3 [ここにR3 は水素原子又は炭素数1〜1
0の飽和脂肪族炭化水素基もしくは-(CO)-R5 (R5 は
炭素数1〜5の飽和脂肪族炭化水素基)で示される基、
dは2〜200の整数、eは0〜200の整数、d+e
は3〜200の整数、nは2〜6をそれぞれ示す〕で示
されるポリオキシアルキレン基、aは1.0≦a≦2.
5、bは0.001≦b≦1.0、cは0.001≦c
≦1.0をそれぞれ示す}で表わされるオルガノハイド
ロジェンポリシロキサン及び/又は一般式(2)、 R1 fHgSiO(4-f-g)/2 (2) (式中、R1 は上記と同じ、fは1.0≦f≦3.0、
gは0.001≦g≦1.5をそれぞれ示す)で表わさ
れるオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、
数、h+iは3〜200の整数、mは2〜6をそれぞれ
示す)で表わされるポリオキシアルキレン及び/又は一
般式(B)、 R1 jR4 kSiO(4-j-k)/2 (B) (式中、R1 は前記に同じ、R4 は末端に脂肪族不飽和
基を有する炭素数2〜10の1価炭化水素基、jは1.
0≦j≦3.0、kは0.001≦k≦1.5をそれぞ
れ示す)で表わされるオルガノポリシロキサンとの組合
せにおいて、上記一般式(1)及び/又は一般式(A)
で表わされる成分を必須成分とする合計量100重量部
の組成物を、25℃における粘度が100cS以下である
低粘度のシリコーン油及び/又は多価アルコール3〜2
00重量部の存在又は不存在下に付加重合させて得られ
るシリコーン重合体100重量部と低粘度シリコーン油
5〜1,000重量部とを剪断力下で混練して得られる
ものを指称する。
物(a)を構成する上記シリコーン重合体は、オルガノ
ハイドロジェンポリシロキサンと脂肪族不飽和基含有化
合物とを25℃における粘度が100cS以下であるシリ
コーン油及び/又は多価アルコールの存在又は不存在下
で付加重合させたものであるが、オルガノハイドロジェ
ンポリシロキサン及び脂肪族不飽和基含有化合物の少な
くとも一方がポリオキシアルキレン基を含有することを
要する。
脂肪族不飽和基含有化合物との組合せとしては、例え
ば、まず一方がポリオキシアルキレン基を含有する上記
一般式(1)で表わされるオルガノハイドロジェンポリ
シロキサンであって、R1 がメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基などのアルキル基、フェニル基、トリ
ル基などのアリール基、ベンジル基、フェネチル基など
のアラルキル基、又はこれらの基の炭素原子に結合して
いる水素原子の一部又は全部をハロゲン原子で置換した
クロロメチル基、トリフルオロプロピル基などから選択
される同一又は異種の炭素数1〜18の非置換又は置換
のアルキル基、アリール基、アラルキル基又はハロゲン
化炭化水素基、R2 が前記一般式 CnH2nO(C2H4O)d(C3H6O)e-R3 で表わされ、かつR3 が水素原子又はメチル基、エチル
基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、
ヘプチル基、オクチル基などの炭素数1〜10の飽和脂
肪族炭化水素基もしくは式 -(CO)-R5 (R5 は炭素数1
〜5の飽和脂肪族炭化水素基)、dが2〜200の整
数、eが0〜200の整数、d+eは3〜200の整
数、さらにnが2〜6をそれぞれ示すものが挙げられ
る。さらに、得られた重合体をシリコーン油と剪断力下
で混練処理して得られたペースト状組成物に水を十分に
分散させるためにはd/e≧1であることが好ましい。
リコーン油に対して十分に膨潤せず、2.5より大きい
と得られる重合体をシリコーン油と剪断力下で混練処理
して得られるペースト状組成物に水分を十分に分散させ
ることができないので1.0≦a≦2.5、好ましくは
1.0〜2.0とし、bは0.001未満では得られる
重合体をシリコーン油と剪断力下で混練処理して得たペ
ースト状組成物に水が十分に分散せず、1.0より大き
いと得られる重合体のシリコーン油への膨潤性が十分で
なくなるので0.001≦b≦1.0、好ましくは0.
005〜1.0とし、さらにcが、0.001未満では
付加重合により得られる重合体において3次元構造体の
形成が困難となるため、シリコーン油が増粘性に乏しい
ものとなり、1.0より大きいと付加重合により形成さ
れる3次元構造体の架橋密度が高くなりすぎるため、シ
リコーン油を安定に保持することができないので0.0
01≦c≦1.0、好ましくは0.005〜1.0とす
る。
イドロジェンポリシロキサンと組合わされるものとして
は前記一般式(B)で表わされるオルガノポリシロキサ
ンであって、R1 は前記と同じ、R4 は末端にビニル
基、アリル基などのような脂肪族不飽和基を有する炭素
数が2〜10の1価炭化水素基であり、jは1.0未満
では付加重合により形成される3次元構造体の架橋密度
が高くなりすぎてシリコーン油を安定に保持する重合体
が得られず、3.0より大きいと付加重合により得られ
る重合体中における3次元構造体の形成が不十分とな
り、シリコーン油が増粘性に乏しいものとなるので1.
0≦j≦3.0、好ましくは1.0〜2.5とし、k
は、0.001未満であると目的とする重合体中におけ
る3次元構造体の形成が困難となるためシリコーン油が
増粘性に乏しいものとなり、1.5より大きいと付加重
合により形成される3次元構造体の架橋密度が高くなり
すぎるため、シリコーン油を安定に保持することができ
る重合体を得ることができなくなるので0.001≦k
≦1.5、好ましくは0.005〜1.0とする脂肪族
不飽和基を含有するものが挙げられる。この一般式
(1)で表わされるオルガノハイドロジェンポリシロキ
サンと一般式(B)で表わされるオルガノポリシロキサ
ンとの混合物を以下混合物−Iと略記する。
ハイドロジェンポリシロキサンと一般式(A)で表わさ
れるポリオキシアルキレンとの組合せを用いることもで
きる。
ハイドロジェンポリシロキサンと脂肪族不飽和基含有化
合物との他の組合せとしては、例えば一般式(2)で表
わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサンであっ
て、R1 が前記と同じで、fは1.0未満では得られた
重合体のシリコーン油への膨潤性が十分に得られず、
3.0より大きいと付加重合により得られる重合体中に
3次元構造を形成することが困難となるため、シリコー
ン油が増粘性に乏しいものとなるので1.0≦f≦3.
0、好ましくは1.0〜2.5とし、gは0.001未
満であると付加重合により得られる重合体中に3次元構
造を形成することが困難となるため、シリコーン油が増
粘性に乏しいものとなり、1.5より大きいと付加重合
により形成される3次元構造の架橋密度が高くなりすぎ
て得られる重合体がシリコーン油を安定して保持しなく
なるので0.001≦g≦1.5、好ましくは0.00
5〜1.0とするものと一般式(A)で表わされるポリ
オキシアルキレンであって、hは2〜200、好ましく
は5〜100、iは0〜200、好ましくは0〜100
であり、得られる重合体に水を十分に分散させるために
好ましくはh/i≧1であり、mは2〜6、好ましくは
3〜6であるものとの混合物(以下混合物−IIと略記す
る)が挙げられる。
IIを付加重合する際に使用される25℃における粘度が
100cS以下である低粘度シリコーン油としては、直鎖
状又は分枝状のメチルポリシロキサン、メチルフェニル
ポリシロキサン、エチルポリシロキサン、エチルメチル
ポリシロキサン、エチルフェニルポリシロキサン、また
オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシク
ロペンタシロキサン等の環状ジメチルポリシロキサンな
どが挙げられる。これらの25℃における粘度は100
cS以下であればよく、とくに50cS以下とすることが好
ましい。これらは単独で用いても2種以上の混合物であ
ってもよい。
ル、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリ
ンなどが例示されるが、これらは単独で使用しても2種
以上を併用してもよい。
ールの量は、上記混合物−I又は混合物−IIを100重
量部としたとき3〜200重量部が好ましい。低粘度シ
リコーン油及び/又は多価アルコールの存在下に付加重
合を行うと、これらを含有した重合体が得られるが、こ
のものはこれらの不存在下に付加重合して得られるもの
に比較して、シリコーン油に対し高い膨潤性を示し、か
つ優れた増粘性を示す。
合は、例えば塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸又
は塩化白金酸−ビニルシロキサン錯体などのような公知
の白金化合物触媒又はロジウム化合物触媒の存在下に、
室温又は50〜150℃の加温下に反応させて行えばよ
い。
てもよく、例えばメタノール、エタノール、2−プロパ
ノール、ブタノールなどの脂肪族アルコール、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素、n−ペ
ンタン、n−ヘキサン、シクロヘキサンなどの脂肪族又
は脂環式炭化水素、ジクロロメタン、クロロホルム、四
塩化炭素、トリクロロエタン、トリクロロエチレン、フ
ッ化塩化炭化水素などのハロゲン化炭化水素が挙げられ
る。
100重量部に、低粘度シリコーン油5〜1,000重
量部、好ましくは20〜500重量部を分散混合したの
ち、剪断力下で混練処理するとペースト状の均一なシリ
コーン組成物が得られる。
ないと安定で良好なゲル構造を維持できず、逆に上記範
囲を超えると肌上で重さを感じ、使用性、使用感等が悪
化するため、好ましくない。
分岐状のいずれであってもよく、例えばメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、エチルポリシ
ロキサン、エチルメチルポリシロキサン、エチルフェニ
ルポリシロキサン、またオクタメチルシクロテトラシロ
キサン、デカメチルシクロペンタシロキサン等の環状の
ジメチルポリシロキサンなどが挙げられる。これらは単
独でも2種以上の混合物であってもよい。
成物は、本発明化粧料の油相成分中に10〜90重量%
(以下、単に%で示す)配合される。
組成物以外に、通常の化粧料用乳化組成物に用いられる
油剤を油相の均一性を損なわない範囲で配合することが
できる。かかる油剤としては、天然動・植物油、合成油
等のいずれをも使用でき、具体的には、流動パラフィ
ン、スクワラン等の液状、ペースト状もしくは固形状の
炭化水素、ワックス、高級脂肪酸、高級アルコール、エ
ステル、グリセライド、シリコーン系油剤等が挙げられ
る。
%配合される。10%未満では化粧料を油中水型とする
ことが難しく、99%を超えると化粧料自体の感触が悪
化し、好ましくない。
糖アルコール類及び無機塩類から選ばれる1種又は2種
以上が含まれる。
トース、ガラクトース、キシロース、マルトース、シュ
ークロース、ラクトース、乳糖、ショ糖、果糖、デンプ
ン、デキストリン等の単糖類、二糖類、オリゴ糖類、多
糖類が挙げられる。
ール、マンニトール、マルチトール等が挙げられる。
酸、硝酸等の無機酸のナトリウム塩、カリウム塩、カル
シウム塩、マグネシウム塩、アルミニウム塩、亜鉛塩な
どが挙げられる。
は、水相成分中に0.1〜20%配合するのが効果的で
ある。20%を超えて配合すると、べたつき感が出る
等、使用感が悪化し、好ましくない。
配合される。1%未満では水を入れた特徴が出難く、9
0%を超えると油中水型とすることが難しい。
分のほか、通常用いられる水性成分や油性成分、例えば
保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、美容成
分、香料、水溶性高分子、体質顔料、着色顔料、光揮性
顔料、有機粉体、疎水化処理顔料、タール色素などを、
本発明の効果を損なわない範囲で配合することができ
る。
リコーン組成物を予め調製して用いる以外は、通常の方
法に従って製造でき、化粧料基材等として好適に使用す
ることができる。
感(さっぱり感、しっとり感、のびのよさ等)を損なう
ことなく、顕著に向上した経時安定性を有するものであ
る。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。ま
ず、以下の参考例1〜10に示すように、ペースト状シ
リコーン組成物を逐次製造した。
ロキサン68g、エタノール100g、平均組成式が C
H2=CHCH2O(C2H4O)10CH3 で示されるポリオキシアルキレ
ン32g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液0.
3gを仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪
拌したのち、減圧下で溶媒を除去したところ、平均組成
式(4)
ロキサンが得られた。 (ロ)反応器中に、前記(イ)で得たオルガノハイドロ
ジェンポリシロキサン100g、エタノール100g及
び平均組成式(5)
ジメチルポリシロキサン28.9g及び塩化白金酸3重
量%のエタノール溶液0.3gを仕込み、内温を70〜
80℃に維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除
去し、弾力性のある重合体を得た。
ロキサン(粘度6cS)80重量部とを分散混合した後、
三本ロールミルにより剪断力下で十分混練してシリコー
ン組成物を作製した。この組成物は、滑らかな感触を有
し、粘度が32,000cPの均一なペースト状組成物で
あった。
ロキサン100g、エタノール62g、平均組成式が C
H2=CHCH2O-(C2H4O)10-CH2CH=CH2 (7)で示されるポリ
オキシアルキレン23.6g及び塩化白金酸3重量%の
エタノール溶液0.3gを仕込み、内温を70〜80℃
に維持して2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、
粒状の重合体を得た。
リシロキサン(粘度6cS)67重量部とを分散混合した
後、三本ロールミルにより剪断力下で十分混練し、膨潤
させてシリコーン組成物を作製した。この組成物は、滑
らかな感触を有し、粘度が24,800cPの均一なペー
スト状組成物であった。
で表わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサン1
00g、エタノール75g、参考例2で使用した平均組
成式(7)で表わされるポリオキシアルキレン49.4
g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液0.3gを
仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌した
後、減圧下で溶媒を除去し、粒状の重合体を得た。
ロキサン(粘度6cS)67重量部とを分散混合した後、
三本ロールミルにより剪断力下で十分に混練し、膨潤さ
せてシリコーン組成物を作製した。この組成物は滑らか
な感触を有し、粘度が10,600cPの均一なペースト
状であった。
ロキサン100g、エタノール57g、参考例2で使用
した平均組成式(7)で表わされるポリオキシアルキレ
ン13.5g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液
0.3gを仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時
間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去し、粒状の重合体を
得た。
キサン(粘度6cS)80重量部とを分散混合した後、三
本ロールミルにより剪断力下で十分混練し、膨潤させて
シリコーン組成物を作製した。この組成物は、滑らかな
感触を有し、粘度が22,800cPの均一なペースト状
であった。
ルガノハイドロジェンポリシロキサン100g、エタノ
ール103g、参考例2で使用した平均組成式(7)で
表わされるポリオキシアルキレン23.6g、25℃に
おける粘度が6cSであるジメチルポリシロキサン82.
4g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液0.3g
を仕込み、内温を70〜80℃に維持して2時間攪拌し
た後、減圧下で溶媒を除去したところ、シリコーン重合
体が得られた。
部に25℃における粘度が6cSであるジメチルポリシロ
キサン100重量部を分散混合した後、三本ロールミル
により剪断力下で十分混練し、膨潤させてシリコーン組
成物を作製した。このものは滑らかな感触を有し、粘度
が82,800cPである均一なペースト状組成物であっ
た。
わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサン100
g、エタノール95g、参考例2で使用した平均組成式
(7)のポリオキシアルキレン13.5g、25℃にお
ける粘度が5cSであるジメチルポリシロキサン75.7
g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液0.3gを
仕込み、参考例5と同様に処理して重合体を作った。
チルシクロテトラシロキサン200重量部とを分散混合
した後、三本ロールミルにより剪断力下に十分混練して
膨潤させたシリコーン組成物を作製した。このものは滑
らかな感触を有する粘度が44,000cPの均一なペー
スト状組成物であった。
シロキサン100g、エタノール74g、平均組成式が
CH2=CHCH2O(C2H4O)30CH2CH=CH2 (10)で表わされる
ポリオキシアルキレン18.5g、25℃における粘度
が6cSであるジメチルポリシロキサン29.6g及び塩
化白金酸3重量%のエタノール溶液0.3gを仕込み、
参考例5と同様に処理して重合体を作った。
ルトリス(トリメチルシロキシ)シラン200重量部と
を分散混合した後、三本ロールミルにより剪断力下に十
分混練して膨潤させたシリコーン組成物を作製した。こ
のものは滑らかな感触を有する粘度が25,500cPの
均一なペースト状組成物であった。
で表わされるオルガノハイドロジェンポリシロキサン1
00g、エタノール72g、平均組成式(11)
端が封鎖されたジメチルポリシロキサン28.9g、2
5℃における粘度が30cSであるジメチルポリシロキサ
ン14.3g及び塩化白金酸3重量%のエタノール溶液
0.3gを仕込み、参考例5と同様に処理して重合体を
作った。
における粘度が6cSであるジメチルポリシロキサン7
7.8重量部とを分散混合した後、三本ロールミルによ
り剪断力下に十分混練してシリコーン組成物を作った。
このものは滑らかな感触を有する粘度が48,000cP
の均一なペースト状組成物であった。
ルガノハイドロジェンポリシロキサン100g、エタノ
ール103g、参考例2で使用した平均組成式(7)の
ポリオキシアルキレン23.6g、1,3−ブチレング
リコール82.4g及び塩化白金酸3重量%のエタノー
ル溶液0.3gを仕込み、内温を70〜80℃に維持し
て2時間攪拌した後、減圧下で溶媒を除去したところ、
シリコーン重合体が得られた。
部に25℃における粘度が50cSであるジメチルポリシ
ロキサン100重量部を分散混合した後、三本ロールミ
ルにより剪断力下で十分混練し、膨潤させてシリコーン
組成物を作製した。このものは滑らかな感触を有し、粘
度が65,000cPである均一なペースト状組成物であ
った。
シロキサン100g、エタノール160g、平均組成式
が CH2=CHCH2O(C2H4O)30-(C3H6O)10-CH2CH=CH2 (1
3)で表わされるポリオキシアルキレン34.7g、エ
チレングリコール20g、25℃における粘度が10cS
であるジメチルポリシロキサン13.7gと塩化白金酸
3重量%のエタノール溶液0.3gを仕込み、参考例5
と同様に処理して重合体を作った。
チルシクロペンタシロキサン300重量部とを分散混合
した後、三本ロールミルにより剪断力下に十分混練して
膨潤させてシリコーン組成物を作製した。このものは滑
らかな感触を有する粘度が52,000cPの均一なペー
スト状組成物であった。
ーム) 表1に示す組成の油中水型クリームを以下に示す方法に
より製造した。
る。 A:(1)〜(3)を混合する。 B:(4)〜(10)を加熱し、均一に混合する。 C:AにBを攪拌しながら添加し、冷却する。
安定性(5℃、室温及び40℃)及び使用感(さっぱり
感、しっとり感及びのびのよさ)を下記基準により評価
した。
明品(実施例1〜4)は経時安定性に非常に優れ、しか
も使用感においてもペースト状シリコーン組成物配合に
より向上した使用感を損なうことのないものであった。
示す方法により製造した。
する。
り製造した。
る。 A:(1)〜(3)を混合する。 B:(5)〜(11)を加熱溶解する。 C:AにBを攪拌しながら混合し、(4)を加えて冷却
する。
より製造した。
混合後添加し、均一分散する。 B:(10)〜(13)及び(15)を加熱溶解する。 C:AにBを攪拌しながら混合し、(14)を加えて冷
却する。
中水型化粧料は、のびのよさ、しっとり感といった使用
感を損なうことなく経時安定性が顕著に向上したもので
あった。
Claims (1)
- 【請求項1】 ペースト状シリコーン組成物を含有する
油相成分並びに糖類、糖アルコール類及び無機塩類から
選ばれる一種又は二種以上を含有する水相成分を含有す
ることを特徴とする油中水型化粧料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18961192A JP3242156B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 油中水型化粧料 |
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