JPH0640858B2 - 洗面ボ−ルの昇降装置 - Google Patents

洗面ボ−ルの昇降装置

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JPH0640858B2
JPH0640858B2 JP60203666A JP20366685A JPH0640858B2 JP H0640858 B2 JPH0640858 B2 JP H0640858B2 JP 60203666 A JP60203666 A JP 60203666A JP 20366685 A JP20366685 A JP 20366685A JP H0640858 B2 JPH0640858 B2 JP H0640858B2
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wash
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JP60203666A
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泰三 林田
隆英 斉藤
富三 山本
裕三 津田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、洗面ボールを好みの位置に昇降させる装置に
関し、詳しくは使いやすさを増し、施工性も向上させよ
うとする技術に関する。
[背景技術] 従来、洗面ボールを使いやすい位置に昇降させる装置と
しては第18図のように、壁面5と洗面ボール3との間
に二本のリンク1a,1aを略平行に揺動自在に枢支連結し
て架設し、このような平行四連リンク機構1bによって洗
面ボール3を略水平に保ちながらスイングさせて昇降さ
せるようにしてあった。ところがこのように平行四連リ
ンク機構1bを使って洗面ボール3を昇降させる構成のも
のにおいては、その平行四連リンク機構1bの揺動に伴っ
て洗面ボール3と壁面5間の距離lが変化し、このため
床面2において使用者が立つ位置も前後に変えなければ
ならず、例えば壁面5に設けた鏡等を使うのに煩わしさ
が生じるという問題があった。しかも壁面5に二本の平
行なリンク1a,1a及び洗面ボール3を任意の位置に昇降
させた昇降位置を保持するためのガススプリング13を
揺動自在に枢支連結するのに、特に木造建築の場合には
充分なる連結強度を得難く、補強構造が必要となる等
し、施工面においても煩わしさが伴うという問題があっ
た。
[発明の目的] 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、洗面ボールの昇降に拘わらず
洗面ボールと壁面間の距離を略一定に保つことができ、
使用者が立つ位置を変えなくてもよく、鏡等を使うのに
使いやすく、しかも強度的に問題がある壁面に取り付け
ることを回避し、比較的強度有している床面に取り付け
ることで充分な取り付けができながら施工性も向上さ
せ、使用、施工の両面において有利な洗面ボールの昇降
装置を提供することにある。
[発明の開示] 本発明の洗面ボールの昇降装置は、平行四連リンク機構
で構成された平行運動機構1の下部と床面2との間に、
プッシュロッド式ガススプリングで構成された昇降位置
保持手段4を装着するとともに前記平行運動機構1の上
部に洗面ボール3を装着し、かつ前記平行運動機構1と
前記昇降位置保持手段4とを覆うカバー34を、前記洗
面ボール3と前記床面2との間に伸縮自在に設置して成
ることを特徴とするものであり、このような構成により
上記の目的を達成できた。換言すれば平行四連リンク機
構で構成された平行運動機構1を採用して、洗面ボール
3を上下方向に正しく平行移動することにより昇降で
き、使用にあたって洗面ボール3が壁面から遠ざかった
り近付いたりすることがなく、例えば壁面の鏡等を使う
のに煩わしさが生じることがなく、使いやすく、しかも
平行運動機構1及び昇降位置保持手段4の一端を各々床
面2に取り付けることによって、木造家屋等において強
度的に問題が生じやすい壁面に取り付けるのを回避し、
比較的強度がある床面に取り付けてその施工面において
も有利にしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明にかかる洗面装置Aの概略正面図を示
し、第2図は同上の側面図を示している。洗面装置Aは
壁面5に近付けて床面2に据え付けてある。洗面装置A
の洗面ボール3は平行運動機構1によって昇降自在に支
持してある。平行運動機構1は平行四連リンク機構で構
成されており、第3図に示すように、一対のリンク6,
6をX字状に組み合わせ、その交点を回動自在に枢着
し、このようなX形リンク7の複数個の上下方向に回動
自在に枢着して伸縮リンク8を形成し、しかしてこのよ
うな伸縮リンク8,8の一対を対向させ、伸縮リンク8,8の
上下部の前後端を各々連結棒9にて接続してパンタグラ
フ状に構成したものである。前側の上下の連結棒9,9に
は各々ローラ10を回転自在に取り付けてある。しかし
て平行運動機構1の後方の上の連結棒9をブラケット1
1を介して洗面ボール3の下面に取り付け、そして後方
の下の連結棒9をブラケット12を介して床面2に取り
付けてある。かかる場合、下のローラ10は床面2に転
動自在に載設され、上のローラ10は洗面ボール3の下
面に転動自在に当接して、平行運動機構1にて洗面ボー
ル3をその平面視位置をずらさないで水平面に対して平
行に昇降することができるように支持してある。つま
り、洗面ボール3の昇降に拘わらず洗面ボール3と壁面
5との距離lを略一定に保つことができるようにしてあ
る。
平行運動機構1により任意の位置に昇降された洗面ボー
ル3は昇降位置保持手段4によりその昇降位置を保持す
ることができるようにしてある。以下昇降位置保持手段
4の構成を説明する。
第4図はプッシュロッド式ガススプリングで構成された
昇降位置保持手段4を示しており、シリンダチューブ1
4内にピストン15を摺動移動自在に挿入し、ピストン
15から延出したピストンロッド16をシリンダチュー
ブ14外に導出し、ピストンロッド16及びピストン1
5を貫通する通孔にプッシュロッド17を挿通し、シリ
ンダチューブ14内に高圧ガスを封入したものであり、
第5図のように、プッシュロッド17の押し込み操作に
より、プッシュロッド17先端のバルブ18を開き、ピ
ストン15のバルブ孔19を開き、ピストン15のボト
ム側の受圧面S1がヘッド側の受圧面S2よりも大きいこ
とに起因してガス圧によりピストン15がピストンロッ
ド16とともにヘッド側に押し上げられるようにしたも
のであり、又、このようなプッシュロッド17の押し込
み状態においてピストンロッド16をガス圧に抗して押
し下げることにより、ピストンロッド16及びピストン
15をボトム側に移行させることができるようにしたも
のである。そしてこのようにプッシュロッド17により
バルブ18を開閉操作するガススプリング13をプッシ
ュロッド式のガススプリングと言う。しかしてガススプ
リング13を第3図のように、床面2と平行運動機構1
間に架設してある。即ち、ガススプリング13のシリン
ダチューブ14をピストン20を介して床面2に回動自
在に枢支連結し、ピストンロッド16を下のX形リンク
7に接続固定してある。
次にプッシュロッド17の操作系を説明する。
第6図のように、ピストンロッド16に取り付けた取付
金物21にレリーズワイヤ22のアウターワイヤ23を
取り付けてある。アウターワイヤ23に挿通されたイン
ナーワイヤ24をピン25にて揺動自在にX形リンク7
に枢着されたアーム26に連係し、このインナーワイヤ
24の引き操作にてアーム26を揺動させ、アーム26
にてプッシュロッド17を押し込み操作することができ
るようにしてある。インナーワイヤ24の他端は第7図
に示すように、洗面ボール3の前方下方において取り付
けた支持金物27にピン28にて回動自在に枢着した中
間レバー29の先端にナット30にて接続してある。支
持金物27の先端には操作レバー31をピン32にて回
動自在に枢着し、操作レバー31の先端を中間レバー2
9に当接させてある。しかして第7図に示すように、例
えば左手にて操作レバー31を引き上げ操作して、操作
レバー31の回動によって中間レバー29を回動させ、
インナーワイヤ24を引き操作することができるように
ようにしてある。このようなインナーワイヤ24の引き
操作により、プッシュロッド17を押し込み操作して、
ガススプリング13のガス圧を利用して、第8図のよう
に洗面ボール3を片手で軽く引き上げたり、又、ガス圧
に抗して押し下げることで、所望の位置に洗面ボール3
を昇降させ、その後、操作レバー31の操作を止めてガ
ススプリング13をロック状態にして、洗面ボール3の
昇降位置を保持することができるようにしてある。そし
てこのような操作レバー31は洗面ボール3の前面下部
の凹所33内に収めてあり、第1図及び第2図のように
洗面ボール3とのデザイン面において良くマッチさせる
ことができるようにしてある。
洗面ボール3と床面2との間には、伸縮自在な筒状のカ
バー34を設けてあり、このカバー34にて上記平行運
動機構1及び昇降位置保持手段4を覆ってあり、洗面ボ
ール3の昇降に拘わらず内部機構が見えないようにして
外観を高めてある。このようなカバー34は第9図乃至
第13図のように、大中小のカバー体35から構成して
あり、大径のカバー体35の上端を洗面ボール3の下面
に取り付け、小径のカバー体35の下端を床面2に載設
し、大径のカバー体35の上昇に伴ってその牽引片36
を中径のカバー体35の被牽引片37に当接させて中径
のカバー体35を引き上げて洗面ボール3と床面2との
間の隙間を体裁良く覆うものである。洗面ボール3の下
降に際しては、大径のカバー体35の下降に伴って中径
のカバー体35を下降させるのは言うまでもない。
壁面5には第14図のように、姿見用の高さの高い鏡3
8を取り付けてあり、洗面ボール3をどのような位置に
昇降させても鏡38を使用でき、かつ洗面ボール3を最
下方にまで下降させて使用者がその全身を映すことがで
きるようにしてある。
又、洗面ボール3には第16図乃至第17図のように、
洗面ボール3部分から鏡38に水等が飛散するのを阻止
する阻止片39を突出させてあり、阻止片39により、
鏡38に水等が飛散するのを阻止することができるよう
にしてある。このような阻止片39は鏡38と同幅にし
てデザイン面を高めてある。
尚、洗面ボール3には図示はしないが、給水や給湯用の
蛇口を取り付け、その給水管をフレキシブル管にして洗
面ボール3の背部より接続し、そして排水管をフレキシ
ブル管にしてカバー内を通して床面の排水口に接続して
おくとよい。
[発明の効果] 本発明は前記のように構成して成るもので以下のような
効果がある。すなわち、平行四連リンク機構で構成され
た平行運動機構を採用しているから、洗面ボールを、上
下方向に精度よく平行移動して昇降できることになり、
洗面ボールの使用に際してその洗面ボールが壁面から遠
ざかったり、また近付いたりすることがなく、例えば壁
面の鏡等の使用に際して煩わしさがなく使用しやすくな
る。
しかも平行四連リンク機構で構成された平行運動機構の
下部と床面との間に、プッシュロッド式ガススプリング
で構成された昇降位置保持手段を装着していることは、
洗面ボールの上下方向の平行移動を、平行運動機構の動
作の案内により円滑にかつ軽快に昇降動作できるととも
に、プッシュロッド式ガススプリングの昇降位置保持手
段は小型のものを採用できる。
さらに洗面ボールと床面との間に伸縮自在に設置された
カバーにより平行運動機構と昇降位置保持手段とを覆っ
ていることは、平行四連リンク機構とかプッシュロッド
式ガススプリングを使用していても、これを外見的に隠
すことができて装置全体の外観上の体裁を良好に保持し
ているなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の洗面装置の概略正面図、第
2図は同上の概略側面図、第3図は同上の平行運動機構
の斜視図、第4図は同上のガススプリングのロック状態
の断面図、第5図は同上のガススプリングのアンロック
状態の断面図、第6図は同上のガススプリングの操作用
のレリーズワイヤの支持構造を示す概略側面図、第7図
は同上のレリーズワイヤの操作部を示す側面図、第8図
は同上の操作レバーの操作及び洗面ボールの昇降操作を
示す概略正面図、第9図は同上の主としてカバーを示
し、その伸長状態の概略正面図、第10図は同上の収縮
状態の概略正面図、第11図は同上の概略平面図、第1
2図は同上のカバーの収縮状態の部分断面図、第13図
は同上のカバーの伸長状態の部分断面図、第14図は同
上の洗面ボールと鏡との関係を示す概略正面図、第15
図は同上の洗面ボールを下降させた状態の概略正面図、
第16図は同上の洗面ボールの阻止片を示す平面図、第
17図は同上の正面図、第18図は従来例の概略側面図
であり、1は平行運動機構、2は床面、3は洗面ボー
ル、4は昇降位置保持手段、34はカバーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 裕三 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−190528(JP,A) 実開 昭51−80318(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行四連リンク機構で構成された平行運動
    機構の下部と床面との間に、プッシュロッド式ガススプ
    リングで構成された昇降位置保持手段を装着するととも
    に前記平行運動機構の上部に洗面ボウルを装着し、かつ
    前記平行運動機構と前記昇降位置保持手段とを覆うカバ
    ーを、前記洗面ボールと前記床面との間に伸縮自在に設
    置して成ることを特徴とする洗面ボールの昇降装置。
  2. 【請求項2】洗面ボウルの後方の壁面に、姿見用の高さ
    の高い鏡を設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の洗面ボールの昇降装置。
  3. 【請求項3】鏡への水の飛散を阻止する阻止片を、洗面
    ボウルに設けて成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載の洗面ボールの昇降装置。
JP60203666A 1985-09-13 1985-09-13 洗面ボ−ルの昇降装置 Expired - Lifetime JPH0640858B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60203666A JPH0640858B2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 洗面ボ−ルの昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60203666A JPH0640858B2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 洗面ボ−ルの昇降装置

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JPS6264320A JPS6264320A (ja) 1987-03-23
JPH0640858B2 true JPH0640858B2 (ja) 1994-06-01

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JP60203666A Expired - Lifetime JPH0640858B2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 洗面ボ−ルの昇降装置

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5180318U (ja) * 1974-12-21 1976-06-25
JPS57190528A (en) * 1981-05-19 1982-11-24 Takara Belmont Washing unit

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JPS6264320A (ja) 1987-03-23

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