JPH0640908B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH0640908B2 JPH0640908B2 JP60104186A JP10418685A JPH0640908B2 JP H0640908 B2 JPH0640908 B2 JP H0640908B2 JP 60104186 A JP60104186 A JP 60104186A JP 10418685 A JP10418685 A JP 10418685A JP H0640908 B2 JPH0640908 B2 JP H0640908B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機やメダル遊技機等で代表され
る弾球遊技機に関し、詳しくは、打玉が打込まれる遊技
領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態
と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な
可変入賞球装置を含む弾球遊技機に関する。
る弾球遊技機に関し、詳しくは、打玉が打込まれる遊技
領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態
と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な
可変入賞球装置を含む弾球遊技機に関する。
[従来の技術] この種の弾球遊技機において、従来から一般的に知られ
ているものに、たとえば、予め定められた特定遊技状態
が発生したことに基づいて可変入賞球装置を遊技者にと
って有利となる第1の状態にし、遊技者に比較的大きな
遊技価値が付与可能となる機会を与え、熟練者ばかりで
なく初心者にも比較的大きな遊技価値が付与される機会
を与えることにより遊技サービスの均一化を図らんとし
たものがあった。
ているものに、たとえば、予め定められた特定遊技状態
が発生したことに基づいて可変入賞球装置を遊技者にと
って有利となる第1の状態にし、遊技者に比較的大きな
遊技価値が付与可能となる機会を与え、熟練者ばかりで
なく初心者にも比較的大きな遊技価値が付与される機会
を与えることにより遊技サービスの均一化を図らんとし
たものがあった。
[発明が解決しようとする課題] しかし、この種の従来の弾球遊技機においては、前記可
変入賞球装置が第1の状態となっているときに多くの打
玉をその可変入賞球装置内に入賞させることのできる打
球操作技術に優れた遊技者のみが多くの遊技価値を獲得
してしまい、実際には、遊技サービスが均質化されない
というおそれがある。そこで、第1の状態となっている
可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出してその入賞
玉を計数し、その計数値が予め定められた上限個数に達
した場合に可変入賞球装置を遊技者にとって不利となる
第2の状態に制御し、可変入賞球装置の第1の状態の期
間中に入賞可能な入賞玉の上限個数を定めるように構成
し、遊技サービスの偏った集中を緩和することが考えら
れる。
変入賞球装置が第1の状態となっているときに多くの打
玉をその可変入賞球装置内に入賞させることのできる打
球操作技術に優れた遊技者のみが多くの遊技価値を獲得
してしまい、実際には、遊技サービスが均質化されない
というおそれがある。そこで、第1の状態となっている
可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出してその入賞
玉を計数し、その計数値が予め定められた上限個数に達
した場合に可変入賞球装置を遊技者にとって不利となる
第2の状態に制御し、可変入賞球装置の第1の状態の期
間中に入賞可能な入賞玉の上限個数を定めるように構成
し、遊技サービスの偏った集中を緩和することが考えら
れる。
しかし、このように構成した場合においても、前記入賞
玉検出手段に関する異常が発生して入賞玉検出不能状態
となった場合には、入賞玉検出手段を設けたことによる
前述した目的が達成できなくなる不都合が生ずる。
玉検出手段に関する異常が発生して入賞玉検出不能状態
となった場合には、入賞玉検出手段を設けたことによる
前述した目的が達成できなくなる不都合が生ずる。
本発明は、係る実情に鑑み考え出されたものであり、そ
の目的は、可変入賞球装置の第1の状態時に入賞可能な
入賞球の上限個数を設定して遊技サービスの偏った集中
を緩和できながらも、その入賞個数の上限に達したか否
かを判定するための入賞球の検出に異常が発生した場合
の不都合を回避できる弾球遊技機を提供することであ
る。
の目的は、可変入賞球装置の第1の状態時に入賞可能な
入賞球の上限個数を設定して遊技サービスの偏った集中
を緩和できながらも、その入賞個数の上限に達したか否
かを判定するための入賞球の検出に異常が発生した場合
の不都合を回避できる弾球遊技機を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、打玉が打込まれる遊技領域に設けられ、遊技
者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利
となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を含む
弾球遊技機であって、 予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する
特定遊技状態検出手段と、 前記可変入賞球装置が第1の状態のときに該可変入賞球
装置に入賞した入賞球を検出する入賞球検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可
変入賞球装置を第1の状態にし、前記入賞球検出手段に
より検出された入賞球の個数が所定数になった場合に前
記可変入賞球装置を第2の状態にする駆動制御手段と、 前記入賞球検出手段の検出出力が予め定める出力状態に
なったことに基づいて、弾球遊技機における予め定める
遊技動作を不能動化する遊技不能動化手段とを含むこと
を特徴とする。
者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利
となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を含む
弾球遊技機であって、 予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する
特定遊技状態検出手段と、 前記可変入賞球装置が第1の状態のときに該可変入賞球
装置に入賞した入賞球を検出する入賞球検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可
変入賞球装置を第1の状態にし、前記入賞球検出手段に
より検出された入賞球の個数が所定数になった場合に前
記可変入賞球装置を第2の状態にする駆動制御手段と、 前記入賞球検出手段の検出出力が予め定める出力状態に
なったことに基づいて、弾球遊技機における予め定める
遊技動作を不能動化する遊技不能動化手段とを含むこと
を特徴とする。
[作用] 本発明によれば、予め定められた特定遊技状態が発生す
れば、駆動制御手段の働きにより、可変入賞球装置が第
1の状態に制御され、その可変入賞球装置に入賞した入
賞球を検出する入賞球検出手段が所定数の入賞球を検出
した場合にその可変入賞球装置が第2の状態に制御され
る。そして、遊技不能動化手段の働きにより、入賞球検
出手段に異常が発生してその検出出力が予め定める出力
状態になったことに基づいて弾球遊技機における予め定
める遊技動作が不能動化される。
れば、駆動制御手段の働きにより、可変入賞球装置が第
1の状態に制御され、その可変入賞球装置に入賞した入
賞球を検出する入賞球検出手段が所定数の入賞球を検出
した場合にその可変入賞球装置が第2の状態に制御され
る。そして、遊技不能動化手段の働きにより、入賞球検
出手段に異常が発生してその検出出力が予め定める出力
状態になったことに基づいて弾球遊技機における予め定
める遊技動作が不能動化される。
[発明の実施例] 以下には、図面を参照して、好ましい実施例の説明をす
る。
る。
(パチンコ遊技機外観構成の説明) イ.パチンコ遊技機正面構造の説明 図2は、この発明の一実施例であるパチンコ遊技機1の
正面図である。図2に示されるパチンコ遊技機1は、い
わゆる典型的な「フィーバ」(本願出願人の有する登録
商標)タイプのものであって、可変表示装置2と、その
可変表示装置2の表示態様に基づいて開閉制御される開
閉板3を有する可変入賞球装置4とが、遊技盤5のほぼ
中央部および下方部に、それぞれ設けられている。可変
入賞球装置4は、開閉板3が前方に開いたとき、そこに
横長の入賞開口が現われるようにされている。なお、遊
技盤5は、開閉自在に取付けられた前面枠6に装着され
ている。遊技盤5上の、可変表示装置2の左右両側およ
び下側中央には、始動入賞孔7,8,9が設けられてい
る。遊技盤5上には、さらにセーフ孔10,11,1
2、チューリップと一般に称されるヤクモノ13,14
が設けられている。ヤクモノ13,14の可動片は、透
光性の部材でできており、その中にランプが組込まれて
いる。アウト孔15,および、その他遊技盤5の盤面に
沿って落下するパチンコ球の落下に変化を与えるための
風車16や図示しない多数の釘が配設されている。さら
に、遊技盤5の盤面周囲に円形に、ガイドレール17が
配設され、遊技領域を規定している。さらに、ガイドレ
ール17に内設する遊技盤5の左右両側に、「フィー
バ」時に点滅するフィーバランプ20および21が設け
られている。また、前枠6の右側上部にも、フィーバラ
ンプ29が設けられている。
正面図である。図2に示されるパチンコ遊技機1は、い
わゆる典型的な「フィーバ」(本願出願人の有する登録
商標)タイプのものであって、可変表示装置2と、その
可変表示装置2の表示態様に基づいて開閉制御される開
閉板3を有する可変入賞球装置4とが、遊技盤5のほぼ
中央部および下方部に、それぞれ設けられている。可変
入賞球装置4は、開閉板3が前方に開いたとき、そこに
横長の入賞開口が現われるようにされている。なお、遊
技盤5は、開閉自在に取付けられた前面枠6に装着され
ている。遊技盤5上の、可変表示装置2の左右両側およ
び下側中央には、始動入賞孔7,8,9が設けられてい
る。遊技盤5上には、さらにセーフ孔10,11,1
2、チューリップと一般に称されるヤクモノ13,14
が設けられている。ヤクモノ13,14の可動片は、透
光性の部材でできており、その中にランプが組込まれて
いる。アウト孔15,および、その他遊技盤5の盤面に
沿って落下するパチンコ球の落下に変化を与えるための
風車16や図示しない多数の釘が配設されている。さら
に、遊技盤5の盤面周囲に円形に、ガイドレール17が
配設され、遊技領域を規定している。さらに、ガイドレ
ール17に内設する遊技盤5の左右両側に、「フィー
バ」時に点滅するフィーバランプ20および21が設け
られている。また、前枠6の右側上部にも、フィーバラ
ンプ29が設けられている。
パチンコ遊技機1の前面枠6の下方部には、前面板22
が備えられ、その表面には、賞品球放出口23および打
球供給皿24が設けられている。打球供給皿24の、図
2に向かって左側下側には斜めに、スピーカ25が取付
けられている。このスピーカ25は、後述するように、
予め定める遊技状態、すなわち「フィーバ」状態のとき
や可変表示装置2が可変表示中であるときに、遊技の雰
囲気を盛り上げるための効果音を発生するためのもので
ある。前面板22のさらに下方部には、打球ハンドル2
6、余剰賞品球放出口27および余剰球受皿28が配設
されている。ここで、打球供給皿24は、賞品球放出口
23から放出された賞品球および遊技者が球貸機等で借
りたパチンコ球を一時貯留する貯留皿として用いられる
とともに、貯留されたパチンコ球を整列して1個ずつ打
球供給装置(図示せず)へ供給する働きをする。打球ハ
ンドル26は、それが回動されることによって打球強さ
を調整し、パチンコ球を遊技盤5の表面に打球するもの
である。
が備えられ、その表面には、賞品球放出口23および打
球供給皿24が設けられている。打球供給皿24の、図
2に向かって左側下側には斜めに、スピーカ25が取付
けられている。このスピーカ25は、後述するように、
予め定める遊技状態、すなわち「フィーバ」状態のとき
や可変表示装置2が可変表示中であるときに、遊技の雰
囲気を盛り上げるための効果音を発生するためのもので
ある。前面板22のさらに下方部には、打球ハンドル2
6、余剰賞品球放出口27および余剰球受皿28が配設
されている。ここで、打球供給皿24は、賞品球放出口
23から放出された賞品球および遊技者が球貸機等で借
りたパチンコ球を一時貯留する貯留皿として用いられる
とともに、貯留されたパチンコ球を整列して1個ずつ打
球供給装置(図示せず)へ供給する働きをする。打球ハ
ンドル26は、それが回動されることによって打球強さ
を調整し、パチンコ球を遊技盤5の表面に打球するもの
である。
可変表示装置には、横一列に並んだ3つのドラム表示部
31と、その上方に設けられた1つのデジタル表示部3
2と、その両側にそれぞれ2個ずつ設けられた始動入賞
記憶表示ランプ211,212,213,214とから
なっている。始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチン
コ球が入賞すると、ドラム表示部31の回転ドラムが回
転を始め、その表示が変化する。ドラム表示部31の表
示の停止、すなわち各ドラムの停止は所定時間経過後に
なされるか、またはパチンコ機1の前面板22の左下部
に設けられたストップボタン33が押圧されることによ
りなされる。この実施例では、表示の停止のための所定
時間およびストップボタン33が押されてからドラム表
示部31の表示が停止するまでの時間は、各場合毎に不
規則に変化するようにされている。すなわち、ドラム表
示部31の表示が「フィーバ」状態となるための条件
に、遊技者のストップボタン33を押すタイミング等が
関与できず、偶然性の要素を高くできるように、所定時
間は不規則に各回毎に変化するようにされている。可変
表示装置2のドラム表示部31の表示が、図示のよう
に、たとえば「7」が揃った状態、いわゆる「オールセ
ブン」の状態になったとき、遊技における最大価値が付
与され、可変入賞球装置4が最も長い時間、たとえば最
大30秒間開成状態になり、遊技者にとって有利な第1
の状態になる。さらに、ドラム表示部31のすぐ上部に
は、左右にランプ38、39の内蔵部が設けられてい
る。
31と、その上方に設けられた1つのデジタル表示部3
2と、その両側にそれぞれ2個ずつ設けられた始動入賞
記憶表示ランプ211,212,213,214とから
なっている。始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチン
コ球が入賞すると、ドラム表示部31の回転ドラムが回
転を始め、その表示が変化する。ドラム表示部31の表
示の停止、すなわち各ドラムの停止は所定時間経過後に
なされるか、またはパチンコ機1の前面板22の左下部
に設けられたストップボタン33が押圧されることによ
りなされる。この実施例では、表示の停止のための所定
時間およびストップボタン33が押されてからドラム表
示部31の表示が停止するまでの時間は、各場合毎に不
規則に変化するようにされている。すなわち、ドラム表
示部31の表示が「フィーバ」状態となるための条件
に、遊技者のストップボタン33を押すタイミング等が
関与できず、偶然性の要素を高くできるように、所定時
間は不規則に各回毎に変化するようにされている。可変
表示装置2のドラム表示部31の表示が、図示のよう
に、たとえば「7」が揃った状態、いわゆる「オールセ
ブン」の状態になったとき、遊技における最大価値が付
与され、可変入賞球装置4が最も長い時間、たとえば最
大30秒間開成状態になり、遊技者にとって有利な第1
の状態になる。さらに、ドラム表示部31のすぐ上部に
は、左右にランプ38、39の内蔵部が設けられてい
る。
可変入賞球装置4は、前述のように、その中央部に横長
の大きさの開閉板3が備えられている。この開閉板3が
閉じられた状態では、可変入賞球装置4にパチンコ球が
入賞できないが、この開閉板3が開いた状態では、可変
入賞球装置4には容易にパチンコ球が入賞する。したが
って、この開閉板3が開いた状態が、この実施例におけ
る可変入賞球装置4が遊技者にとって有利な第1の状態
になった開成状態である。逆に、開閉板3が閉じた状態
が、この実施例における可変入賞球装置4が遊技者にと
って不利な第2の状態になった開成状態である。
の大きさの開閉板3が備えられている。この開閉板3が
閉じられた状態では、可変入賞球装置4にパチンコ球が
入賞できないが、この開閉板3が開いた状態では、可変
入賞球装置4には容易にパチンコ球が入賞する。したが
って、この開閉板3が開いた状態が、この実施例におけ
る可変入賞球装置4が遊技者にとって有利な第1の状態
になった開成状態である。逆に、開閉板3が閉じた状態
が、この実施例における可変入賞球装置4が遊技者にと
って不利な第2の状態になった開成状態である。
なお、上述した可変表示装置2および可変入賞球装置4
の詳しい構造と動きとについては、後で説明する。
の詳しい構造と動きとについては、後で説明する。
ロ.パチンコ遊技機裏面構造の説明 図3は、パチンコ遊技機1の裏面構造を示す図であり、
遊技盤5の裏面を説明するためのものである。
遊技盤5の裏面を説明するためのものである。
図3を参照して、遊技盤5の裏面には、セーフ孔10,
11,12に対応し、それらセーフ孔に入賞した入賞球
をヤクモノ13,14に導くための径路41,42が設
けられている。始動入賞孔7,8,9の位置する裏面側
に関連して、検出スイッチ43,44,45が設けられ
ている。これらの検出スイッチ43,44,45は、始
動入賞孔7,8,9へパチンコ球が入賞したことを検出
する。そして、その出力は、後述するように、可変表示
装置2の表示変化開始信号として利用される。
11,12に対応し、それらセーフ孔に入賞した入賞球
をヤクモノ13,14に導くための径路41,42が設
けられている。始動入賞孔7,8,9の位置する裏面側
に関連して、検出スイッチ43,44,45が設けられ
ている。これらの検出スイッチ43,44,45は、始
動入賞孔7,8,9へパチンコ球が入賞したことを検出
する。そして、その出力は、後述するように、可変表示
装置2の表示変化開始信号として利用される。
さらに、遊技盤5の表面のアウト孔15の位置よりもや
や上部位置に対応する裏面には、径路46,47が設け
られている。この径路46,47は、セーフ孔10,1
1,12、始動入賞孔7,8,9、ヤクモノ13,14
および可変入賞球装置4のいずれかに入賞した入賞球
を、入賞球処理器48に導くものである。
や上部位置に対応する裏面には、径路46,47が設け
られている。この径路46,47は、セーフ孔10,1
1,12、始動入賞孔7,8,9、ヤクモノ13,14
および可変入賞球装置4のいずれかに入賞した入賞球
を、入賞球処理器48に導くものである。
入賞球処理器48は、径路46,47によって導かれた
入賞球を、1個ずつ間欠的に落下させる。そして、入賞
球処理器48によって落下された入賞球は、蛇行状径路
49を通過する際に、パチンコ球の自重で賞品球払出機
構50(図4参照)に連結された作動レバー51(図4
参照)を作動させる。これによって、賞品球払出機構5
0は、1個の入賞球につき1回の賞品球払出動作を行な
う。なお、賞品球払出機構50として、電動式のものを
用いることもできる。この場合は、入賞球処理器48が
入賞球を1個ずつ落下するために回動する動作に連動し
て、閉成される入賞球検出スイッチ(図示せず)を設け
る。そして、入賞球検出スイッチの出力によって、賞品
球払出機構50が電気的に駆動されて所定数の賞品球を
払出すようにすればよい。
入賞球を、1個ずつ間欠的に落下させる。そして、入賞
球処理器48によって落下された入賞球は、蛇行状径路
49を通過する際に、パチンコ球の自重で賞品球払出機
構50(図4参照)に連結された作動レバー51(図4
参照)を作動させる。これによって、賞品球払出機構5
0は、1個の入賞球につき1回の賞品球払出動作を行な
う。なお、賞品球払出機構50として、電動式のものを
用いることもできる。この場合は、入賞球処理器48が
入賞球を1個ずつ落下するために回動する動作に連動し
て、閉成される入賞球検出スイッチ(図示せず)を設け
る。そして、入賞球検出スイッチの出力によって、賞品
球払出機構50が電気的に駆動されて所定数の賞品球を
払出すようにすればよい。
図2に示す打球ハンドル26の取付位置に対応する裏面
側には、電動式打球機構52が設けられている。この電
動的打球機構52は、モータ53の回転力で打球カム5
4を回転させ、打球カム54の回転によって、打球杆5
5を動かし、パチンコ球を打球するものである。
側には、電動式打球機構52が設けられている。この電
動的打球機構52は、モータ53の回転力で打球カム5
4を回転させ、打球カム54の回転によって、打球杆5
5を動かし、パチンコ球を打球するものである。
ハ.機構板の構造の説明 図4は、図3に示され裏面構造の上にさらに装着される
機構板61の構造を示す図である。
機構板61の構造を示す図である。
機構板61の上部には、賞品球タンク62が設けられて
いる。賞品球タンク62には、補給樋(図示せず)から
補給球が供給される。賞品球タンク62の下方には、前
述の賞品球払出機構50が設けられている。賞品球払出
機構50と賞品球タンク62との間に、整列径路63が
傾斜して配置されている。整列径路63は、賞品球タン
ク62に貯留されているパチンコ球を複数列に整列させ
て賞品球払出機構50へ供給するものである。賞品球払
出機構50の下方には、合流樋64が設けられている。
合流樋64は、賞品球払出機構50から払出された賞品
球を賞品球払出口65へ導く樋66、余剰賞品球を余剰
賞品球放出口27へ導く樋67およびアウト球を下方へ
導く樋68が、たとえば合成樹脂で、一体的に成形され
た構成となっている。なお、図において、矢印A,B,
C,D,Eは、それぞれのパチンコ球の流れを示す矢印
である。
いる。賞品球タンク62には、補給樋(図示せず)から
補給球が供給される。賞品球タンク62の下方には、前
述の賞品球払出機構50が設けられている。賞品球払出
機構50と賞品球タンク62との間に、整列径路63が
傾斜して配置されている。整列径路63は、賞品球タン
ク62に貯留されているパチンコ球を複数列に整列させ
て賞品球払出機構50へ供給するものである。賞品球払
出機構50の下方には、合流樋64が設けられている。
合流樋64は、賞品球払出機構50から払出された賞品
球を賞品球払出口65へ導く樋66、余剰賞品球を余剰
賞品球放出口27へ導く樋67およびアウト球を下方へ
導く樋68が、たとえば合成樹脂で、一体的に成形され
た構成となっている。なお、図において、矢印A,B,
C,D,Eは、それぞれのパチンコ球の流れを示す矢印
である。
(可変入賞球装置の説明) 図5は、可変入賞球装置4の斜視図であり、左手前から
見た図である。図6は、可変入賞球装置4の分解斜視図
である。図7は、右手前から見た可変入賞球装置4の斜
視図であり、開閉板3を駆動するためのリンク機構を説
明するために部分的に切欠かれた図である。図8は、可
変入賞球装置4の後方左側から見た斜視図である。
見た図である。図6は、可変入賞球装置4の分解斜視図
である。図7は、右手前から見た可変入賞球装置4の斜
視図であり、開閉板3を駆動するためのリンク機構を説
明するために部分的に切欠かれた図である。図8は、可
変入賞球装置4の後方左側から見た斜視図である。
次に、図5ないし図8を参照して、可変入賞球装置4の
構造について説明する。
構造について説明する。
可変入賞球装置4は、横長のベース板71を含む。ベー
ス板71の中央上部には、横長のほぼ長方形の開口72
が形成されている。開口72の左右両側には、入賞孔を
形成する孔73および74が設けられている。ベース板
71の裏面側で、孔73および74を取囲む球受け部材
75および76は、ベース板71に一体的に取付けられ
ている。孔73および74のさらに両外側には、円形の
ランプ孔77および78が形成されている。このランプ
孔77,78には、それぞれ、ベース板71の裏面側か
らランプ79,80が挿嵌される。ベース板71の表面
側で、孔73およびランプ孔77に対応して、カバー部
材81が取付けられている。また、孔74およびランプ
孔78に対応して、カバー部材82が取付けられてい
る。カバー部材81とカバー部材82とは、左右対称の
形状であり、たとえば赤色に着色された透明の合成樹脂
で形成されている。カバー部材81,82の厚みは、パ
チンコ球の直径寸法よりもやや大きなものに選ばれてい
る。
ス板71の中央上部には、横長のほぼ長方形の開口72
が形成されている。開口72の左右両側には、入賞孔を
形成する孔73および74が設けられている。ベース板
71の裏面側で、孔73および74を取囲む球受け部材
75および76は、ベース板71に一体的に取付けられ
ている。孔73および74のさらに両外側には、円形の
ランプ孔77および78が形成されている。このランプ
孔77,78には、それぞれ、ベース板71の裏面側か
らランプ79,80が挿嵌される。ベース板71の表面
側で、孔73およびランプ孔77に対応して、カバー部
材81が取付けられている。また、孔74およびランプ
孔78に対応して、カバー部材82が取付けられてい
る。カバー部材81とカバー部材82とは、左右対称の
形状であり、たとえば赤色に着色された透明の合成樹脂
で形成されている。カバー部材81,82の厚みは、パ
チンコ球の直径寸法よりもやや大きなものに選ばれてい
る。
カバー部材81,82のさらに前面側には、前面飾り板
83が取付けられている。飾り板83は、その表面に、
図示しない遊技者の興趣をそそる飾り模様が描かれた板
である。飾り板83の中央上側は切欠かれており、後述
する開閉板3の開閉の妨げにならないようにされてい
る。さらに、前面飾り板83の左右両側端部には、窓孔
84および85が形成されている。そして、これら窓孔
84および85ならびに透明なカバー部材81および8
2を通して、ランプ79および80の発光が見えるよう
にされている。このため、前面飾り板83は、その表面
に描かれた飾り模様だけでなく、窓孔84および85の
点滅によって、その装飾効果を盛り上げるものになって
いる。
83が取付けられている。飾り板83は、その表面に、
図示しない遊技者の興趣をそそる飾り模様が描かれた板
である。飾り板83の中央上側は切欠かれており、後述
する開閉板3の開閉の妨げにならないようにされてい
る。さらに、前面飾り板83の左右両側端部には、窓孔
84および85が形成されている。そして、これら窓孔
84および85ならびに透明なカバー部材81および8
2を通して、ランプ79および80の発光が見えるよう
にされている。このため、前面飾り板83は、その表面
に描かれた飾り模様だけでなく、窓孔84および85の
点滅によって、その装飾効果を盛り上げるものになって
いる。
ベース板71の裏面側には、アーチ型の開閉板取付部材
86が取付けられている。開閉板取付部材86は、開口
72の上縁および左右両側縁を覆うように位置してい
る。開閉板取付部材86の垂直方向に延びる左右板部8
7および88のほぼ中央部前面側には、小突片89およ
び90が形成されていて、その中側に、軸受孔91およ
び92が、それぞれ形成されている。そして、開閉板3
は、この開閉板取付部材86の中側に配置され、軸受孔
91,92と共に軸93によって貫通され、回動自在に
保持されている。
86が取付けられている。開閉板取付部材86は、開口
72の上縁および左右両側縁を覆うように位置してい
る。開閉板取付部材86の垂直方向に延びる左右板部8
7および88のほぼ中央部前面側には、小突片89およ
び90が形成されていて、その中側に、軸受孔91およ
び92が、それぞれ形成されている。そして、開閉板3
は、この開閉板取付部材86の中側に配置され、軸受孔
91,92と共に軸93によって貫通され、回動自在に
保持されている。
開閉板3は、図5および図6に示されるように、本体板
94と、本体板の左右両端縁から後方に延びる補強部材
95および96との一体構成でできている。本体板94
の裏面側、すなわち、図5または図6に示されるよう
に、開閉板3が開成された状態における上面側には、そ
の下方部に三角形状の小突起97が、平行に多数配置さ
れている。ここでは小突起97は、パチンコ球を所定の
方向へ導く働きをするものである。図5および図6にお
いて、右側の補強部材96の外側には、係合ピン98が
突出している。
94と、本体板の左右両端縁から後方に延びる補強部材
95および96との一体構成でできている。本体板94
の裏面側、すなわち、図5または図6に示されるよう
に、開閉板3が開成された状態における上面側には、そ
の下方部に三角形状の小突起97が、平行に多数配置さ
れている。ここでは小突起97は、パチンコ球を所定の
方向へ導く働きをするものである。図5および図6にお
いて、右側の補強部材96の外側には、係合ピン98が
突出している。
次に、主として図7を参照して、係合ピン98と、それ
に係合すれる駆動リンク機構との係合関係について説明
する。
に係合すれる駆動リンク機構との係合関係について説明
する。
補強部材96から突出する係合ピン98は、開閉板取付
部材86の右側板部88に形成されたガイド孔101に
挿通され、板部88の外側からその一部が突出する。そ
して、係合ピン98の突出部に、長手の作動リンク10
2の一端に形成された係合孔103が係合する。長手の
作動リンク102の他方端には支点挿通孔104が形成
され、支点挿通孔104は、板部88の後方から外側に
突出する支点軸105に挿通されている。したがって、
作動リンク102は、支点挿通孔104を中心に回動自
在であり、作動リンク102が回動することにより、そ
の一方端に形成された係合孔103と係合する係合ピン
98が、ガイド孔101に沿って作動し、開閉板3が開
成される。
部材86の右側板部88に形成されたガイド孔101に
挿通され、板部88の外側からその一部が突出する。そ
して、係合ピン98の突出部に、長手の作動リンク10
2の一端に形成された係合孔103が係合する。長手の
作動リンク102の他方端には支点挿通孔104が形成
され、支点挿通孔104は、板部88の後方から外側に
突出する支点軸105に挿通されている。したがって、
作動リンク102は、支点挿通孔104を中心に回動自
在であり、作動リンク102が回動することにより、そ
の一方端に形成された係合孔103と係合する係合ピン
98が、ガイド孔101に沿って作動し、開閉板3が開
成される。
作動リンク102の中央部やや後方寄りの位置から、図
において右外側に突出するように、係合ピン106が取
付けられている。係合ピン106の先端は、連結部材1
07を介して、駆動ソレノイド108のプランジャ10
9と嵌合されている。駆動ソレノイド108は、電気的
に付勢状態のときに、そのプランジャ109を上方に引
き上げる。電気的に消勢状態のときには、プランジャ1
09は、復帰バネ110によって下方向に下がるように
なっている。よって、駆動ソレノイド108の付勢/消
勢により、プランジャ109が上下し、係合ピン106
を介して作動リンク102が回動され、係合ピン98を
介して開閉板3が開閉される。
において右外側に突出するように、係合ピン106が取
付けられている。係合ピン106の先端は、連結部材1
07を介して、駆動ソレノイド108のプランジャ10
9と嵌合されている。駆動ソレノイド108は、電気的
に付勢状態のときに、そのプランジャ109を上方に引
き上げる。電気的に消勢状態のときには、プランジャ1
09は、復帰バネ110によって下方向に下がるように
なっている。よって、駆動ソレノイド108の付勢/消
勢により、プランジャ109が上下し、係合ピン106
を介して作動リンク102が回動され、係合ピン98を
介して開閉板3が開閉される。
さらに、図5ないし図8を参照して、特に、図6を参照
して、可変入賞球装置4に含まれる特定領域としてのV
ポケット装置111および入賞球集合部材112の構造
等について説明する。
して、可変入賞球装置4に含まれる特定領域としてのV
ポケット装置111および入賞球集合部材112の構造
等について説明する。
Vポケット装置111は、水平に配置された検出基板取
付部材113と、該検出基板取付部材113の下方には
V入賞集合樋114,115が突出している。V入賞集
合樋114、115は、共に、やや中側に向かって傾斜
がつけられた部材で、その名称から明らかなように、パ
チンコ球を中央に寄せ集める働きをするものである。V
入賞集合樋114,115の中央には、V入賞検知板1
16が取付けられている。V入賞検知板116は、その
後方に一体的になった検知部材117を含む。検知部材
117には、透孔118が形成されていて、ここにピン
等が通され、V入賞検知板116およびそれに一体的に
なった検知部材117は、検出基板取付部材113に対
して揺動自在に軸支されて取付けられている。
付部材113と、該検出基板取付部材113の下方には
V入賞集合樋114,115が突出している。V入賞集
合樋114、115は、共に、やや中側に向かって傾斜
がつけられた部材で、その名称から明らかなように、パ
チンコ球を中央に寄せ集める働きをするものである。V
入賞集合樋114,115の中央には、V入賞検知板1
16が取付けられている。V入賞検知板116は、その
後方に一体的になった検知部材117を含む。検知部材
117には、透孔118が形成されていて、ここにピン
等が通され、V入賞検知板116およびそれに一体的に
なった検知部材117は、検出基板取付部材113に対
して揺動自在に軸支されて取付けられている。
パチンコ球がV入賞集合樋114,115によって中央
に導かれると、パチンコ球によってV入賞検知板116
の先端が後方に揺動され、V入賞検知板116およびそ
れに一体的になった検知部材117が揺動して、後述す
るような機構(図13を参照して説明する)により、V
入賞球が検知される。
に導かれると、パチンコ球によってV入賞検知板116
の先端が後方に揺動され、V入賞検知板116およびそ
れに一体的になった検知部材117が揺動して、後述す
るような機構(図13を参照して説明する)により、V
入賞球が検知される。
検出基板取付部材113の上部には、図には表われない
フォトリフレクタを含む検出基板119が取付けられて
いる。検出基板119に設けられた図示しないフォトリ
フレクタに、下方から光が入射可能なように、検出基板
取付部材113の中央には、透孔120が形成されてい
る。
フォトリフレクタを含む検出基板119が取付けられて
いる。検出基板119に設けられた図示しないフォトリ
フレクタに、下方から光が入射可能なように、検出基板
取付部材113の中央には、透孔120が形成されてい
る。
入賞球集合部材112は、たとえば透明樹脂で形成され
ており、裏カバー板121を含む。裏カバー板121は
ベース板71に対して平行に取付けられている。また、
裏カバー板121の上部中央には、前述したVポケット
装置111が嵌合するための切欠き部122が形成され
ている。裏カバー板121の前面には、中央に向かって
なだらかな下向き傾斜がつけられた球寄せ樋123およ
び124が取付けられている。球寄せ樋123,124
は、ベース板71の開口72に開閉板3によって導かれ
た入賞したパチンコ球を導くための樋である。
ており、裏カバー板121を含む。裏カバー板121は
ベース板71に対して平行に取付けられている。また、
裏カバー板121の上部中央には、前述したVポケット
装置111が嵌合するための切欠き部122が形成され
ている。裏カバー板121の前面には、中央に向かって
なだらかな下向き傾斜がつけられた球寄せ樋123およ
び124が取付けられている。球寄せ樋123,124
は、ベース板71の開口72に開閉板3によって導かれ
た入賞したパチンコ球を導くための樋である。
開口72に入賞したパチンコ球は、開口72の中央奥に
設けられたVポケット装置111を通り、あるいは通ら
ずに下方に落下し、球寄せ樋123,124によって所
定の通路に導かれる。
設けられたVポケット装置111を通り、あるいは通ら
ずに下方に落下し、球寄せ樋123,124によって所
定の通路に導かれる。
裏カバー板121の下方には、計数器取付板125が設
けられている。計数器取付板125は、上記球寄せ樋1
23,124の間に位置する部分は切欠かれている。計
数器取付板125上に、入賞球検出手段の一例の入賞球
計数器126が取付けられている。入賞球計数器126
は、透孔127を有するセンサ部と、回路内蔵部128
とが一体的に構成された、偏平形状の計数器である、透
孔127の周囲には、コイルが配置されていて、回路内
内蔵部128に内蔵された回路からコイルに所定の電流
が流されている。そして、透孔127には磁束が生じる
ようにされている。したがって、球寄せ樋123,12
4で導かれたパチンコ球がその間隔から下に落下し、入
賞球計数器126の透孔127を通過することにより、
磁束が変化する。この磁束の変化は、回路内蔵部128
に内蔵された電気回路により検出され、入賞球が計数さ
れることになる。この計数出力は、リード線129を介
して所定の制御部に与えられる。
けられている。計数器取付板125は、上記球寄せ樋1
23,124の間に位置する部分は切欠かれている。計
数器取付板125上に、入賞球検出手段の一例の入賞球
計数器126が取付けられている。入賞球計数器126
は、透孔127を有するセンサ部と、回路内蔵部128
とが一体的に構成された、偏平形状の計数器である、透
孔127の周囲には、コイルが配置されていて、回路内
内蔵部128に内蔵された回路からコイルに所定の電流
が流されている。そして、透孔127には磁束が生じる
ようにされている。したがって、球寄せ樋123,12
4で導かれたパチンコ球がその間隔から下に落下し、入
賞球計数器126の透孔127を通過することにより、
磁束が変化する。この磁束の変化は、回路内蔵部128
に内蔵された電気回路により検出され、入賞球が計数さ
れることになる。この計数出力は、リード線129を介
して所定の制御部に与えられる。
可変入賞球装置4には、さらに、ランプ79,80に接
続されるリード線130,131、検出基板119に接
続されるリード線132等が含まれる。図8の裏面構造
斜視図に示されているように、これら各リード線129
ないし132は、それぞれ、所定のリード線処理ボス1
33や処理カバー134〜137などによって処理され
る。すなわち、入賞球計数器126から延びるリード線
129は、リード線処理ボス133に少なくとも1回巻
付けられ、所定の回路方向に配置されている。また、ラ
ンプ79から延びるリード線130は、ベース板71に
一体的に、その裏面側に形成されたリード線処理カバー
134、135が通されて、所定の回路に延ばされてい
る。同様に、ランプ80から延びるリード線131は、
リード線処理カバー136および137に通されて、所
定の方向に延ばされている。このように、リード線処理
ボス133にはリード線処理カバー134,135,1
36および137を設けたことにより、可変入賞球装置
4に付帯する数多くのリード線を邪魔にならぬよう、か
つ扱いやすいように取りまとめることができる。特に、
これによって、組立時に、弾球遊技機1の遊技盤5の所
定箇所に可変入賞球装置4を取付ける際に、リード線が
邪魔にならず、組立てやすさの点で大きな利点がある。
続されるリード線130,131、検出基板119に接
続されるリード線132等が含まれる。図8の裏面構造
斜視図に示されているように、これら各リード線129
ないし132は、それぞれ、所定のリード線処理ボス1
33や処理カバー134〜137などによって処理され
る。すなわち、入賞球計数器126から延びるリード線
129は、リード線処理ボス133に少なくとも1回巻
付けられ、所定の回路方向に配置されている。また、ラ
ンプ79から延びるリード線130は、ベース板71に
一体的に、その裏面側に形成されたリード線処理カバー
134、135が通されて、所定の回路に延ばされてい
る。同様に、ランプ80から延びるリード線131は、
リード線処理カバー136および137に通されて、所
定の方向に延ばされている。このように、リード線処理
ボス133にはリード線処理カバー134,135,1
36および137を設けたことにより、可変入賞球装置
4に付帯する数多くのリード線を邪魔にならぬよう、か
つ扱いやすいように取りまとめることができる。特に、
これによって、組立時に、弾球遊技機1の遊技盤5の所
定箇所に可変入賞球装置4を取付ける際に、リード線が
邪魔にならず、組立てやすさの点で大きな利点がある。
図9ないし図14は、さらに、可変入賞球装置4の主と
して動作を説明するための図面である。図9は、開閉板
3が開成状態における可変入賞球装置4の上面図、図1
0は、開閉板3が閉成状態における可変入賞球装置4の
正面図、図11は、図9に示された可変入賞球装置4
を、線XI−XIに沿って切断した状態の正面図、図1
2は、図11の円XIIで囲まれた部分の拡大図であ
る。さらに、図13は、可変入賞球装置4が遊技盤5に
取付けられ、その中央部で上下に切断された状態の側断
面図である。図14は、可変入賞球装置4が遊技盤5に
取付けられた状態において、遊技盤5の裏面側から見た
斜視図である。
して動作を説明するための図面である。図9は、開閉板
3が開成状態における可変入賞球装置4の上面図、図1
0は、開閉板3が閉成状態における可変入賞球装置4の
正面図、図11は、図9に示された可変入賞球装置4
を、線XI−XIに沿って切断した状態の正面図、図1
2は、図11の円XIIで囲まれた部分の拡大図であ
る。さらに、図13は、可変入賞球装置4が遊技盤5に
取付けられ、その中央部で上下に切断された状態の側断
面図である。図14は、可変入賞球装置4が遊技盤5に
取付けられた状態において、遊技盤5の裏面側から見た
斜視図である。
開閉板3が閉成状態では、可変入賞球装置4には、左右
両側に、2つの入賞孔73および74があるだけであ
る。すなわち、入賞孔73および74で囲まれた中央の
領域は、開口72が開閉板3で塞がれており、かつ、開
閉板3の表面は、ベース板71の表面とほぼ同一平面と
なっている。したがって、この部分に落下するパチンコ
球は、単にベース板71と前面飾り板83との間を通過
して、下方に落下するだけである。
両側に、2つの入賞孔73および74があるだけであ
る。すなわち、入賞孔73および74で囲まれた中央の
領域は、開口72が開閉板3で塞がれており、かつ、開
閉板3の表面は、ベース板71の表面とほぼ同一平面と
なっている。したがって、この部分に落下するパチンコ
球は、単にベース板71と前面飾り板83との間を通過
して、下方に落下するだけである。
ところが、開閉板3が開成すると、図9に示されるよう
に、ベース板71の開口72から開閉板3が前方に旋回
して開くので、上から見ると、この領域に落下するパチ
ンコ球は、すべて、開閉板3によって、開口72内に導
かれる。
に、ベース板71の開口72から開閉板3が前方に旋回
して開くので、上から見ると、この領域に落下するパチ
ンコ球は、すべて、開閉板3によって、開口72内に導
かれる。
このときの落下するパチンコ球の動きについて説明す
る。図11に示されるように、上方から落下してきたパ
チンコ球は、たとえばP1のように、開口71の右から
3分の1程度のところに落下し、そのまま奥下に落下し
て、球寄せカバー124で誘導され、入賞球計数器12
6を通過して、さらに下方に落下するという径路を辿
る。また、開口72の中央部に落下したパチンコ球P2
は、中央に設けられたVポケット装置111を通り、V
入賞検知板116によって検知され、さらに、その下方
の入賞球計数器126を経て、下に落下する。さらに、
たとえば、開口72の左端部に落下してきたパチンコ球
P3は、開閉板3の端部に一体的に形成された補強部材
95に衝突し、その後開口72内に転動する。
る。図11に示されるように、上方から落下してきたパ
チンコ球は、たとえばP1のように、開口71の右から
3分の1程度のところに落下し、そのまま奥下に落下し
て、球寄せカバー124で誘導され、入賞球計数器12
6を通過して、さらに下方に落下するという径路を辿
る。また、開口72の中央部に落下したパチンコ球P2
は、中央に設けられたVポケット装置111を通り、V
入賞検知板116によって検知され、さらに、その下方
の入賞球計数器126を経て、下に落下する。さらに、
たとえば、開口72の左端部に落下してきたパチンコ球
P3は、開閉板3の端部に一体的に形成された補強部材
95に衝突し、その後開口72内に転動する。
この場合、図12の拡大図で示すように、この実施例で
は、補強部材95の上端面138は、中側に向かって低
くなるように傾斜がつけられている。そして、この傾斜
角度は、所定の角度となるようにされている。したがっ
て、この部分にパチンコ球P3が衝突すると、この傾斜
によって、パチンコ球P3は、矢印のようにその落下方
向が開口72の中央方向に変えられる。よって、落下し
てきたパチンコ球P3が、補強部材95の上端面138
の傾斜作用によって、Vポケット装置111へと導かれ
やすくされているのである。これによって、パチンコ球
3の動きが、遊技者の興味をそそる。
は、補強部材95の上端面138は、中側に向かって低
くなるように傾斜がつけられている。そして、この傾斜
角度は、所定の角度となるようにされている。したがっ
て、この部分にパチンコ球P3が衝突すると、この傾斜
によって、パチンコ球P3は、矢印のようにその落下方
向が開口72の中央方向に変えられる。よって、落下し
てきたパチンコ球P3が、補強部材95の上端面138
の傾斜作用によって、Vポケット装置111へと導かれ
やすくされているのである。これによって、パチンコ球
3の動きが、遊技者の興味をそそる。
開閉板3の右側に取付けられた補強部材96について
も、同様の構成となっており、その上端面139は、中
側方向に向かって低くなるように傾斜がつけられてい
る。
も、同様の構成となっており、その上端面139は、中
側方向に向かって低くなるように傾斜がつけられてい
る。
なお、図示のように、2段にされた斜面であってもよい
し、1枚斜面で滑らかな斜面でもよい。
し、1枚斜面で滑らかな斜面でもよい。
次に、主として図13を参照して、開閉板3が開成状態
の可変入賞球装置4に、パチンコ球Pが入賞すると、パ
チンコ球Pは、図示の矢印のように落下する。この際、
開口72の中央部にパチンコ球Pが入賞し、Vポケット
装置111を通過するときには、V入賞検知板116が
矢印のように後方に揺動され、これに応じて検知部材1
17が揺動する。このとき、検知部材117の一部に
は、反射板140が張り付けられている。そして、パチ
ンコ球PによってV入賞検知板116が揺動され、応じ
て検知部材117が揺動されたときに、反射板140
は、検知基板119に取付けられているフォトリフレク
タ141に対応する位置に動くようにされている。この
ため、フォトリフレクタ141では、反射板140によ
って反射された光を受光し、V入賞を検出する出力を生
じることになる。
の可変入賞球装置4に、パチンコ球Pが入賞すると、パ
チンコ球Pは、図示の矢印のように落下する。この際、
開口72の中央部にパチンコ球Pが入賞し、Vポケット
装置111を通過するときには、V入賞検知板116が
矢印のように後方に揺動され、これに応じて検知部材1
17が揺動する。このとき、検知部材117の一部に
は、反射板140が張り付けられている。そして、パチ
ンコ球PによってV入賞検知板116が揺動され、応じ
て検知部材117が揺動されたときに、反射板140
は、検知基板119に取付けられているフォトリフレク
タ141に対応する位置に動くようにされている。この
ため、フォトリフレクタ141では、反射板140によ
って反射された光を受光し、V入賞を検出する出力を生
じることになる。
以上のようにして、V入賞したパチンコ球Pが検出され
る。
る。
開口72に入賞したパチンコ球Pは、上述のようにVポ
ケット装置111を介して、あるいは、Vポケット装置
111を通ることなく、下側に落下し、前述した球寄せ
カバー123,124で導かれて、入賞球計数器126
の透孔127を通過する。そして、この通過の際に、入
賞球計数器126によってパチンコ球の数が計数され
る。さらに、下方に落下したパチンコ球は、ベース板7
1の下方端部の裏面側に突出して設けられた変流突起1
42と衝突し、その流れる方向に変化が加えられる。変
流突起は、落下するパチンコ球の流れを変えるための部
材である。変流突起142は、図示のように、ベース板
71と一体的に形成されたものが好ましい。
ケット装置111を介して、あるいは、Vポケット装置
111を通ることなく、下側に落下し、前述した球寄せ
カバー123,124で導かれて、入賞球計数器126
の透孔127を通過する。そして、この通過の際に、入
賞球計数器126によってパチンコ球の数が計数され
る。さらに、下方に落下したパチンコ球は、ベース板7
1の下方端部の裏面側に突出して設けられた変流突起1
42と衝突し、その流れる方向に変化が加えられる。変
流突起は、落下するパチンコ球の流れを変えるための部
材である。変流突起142は、図示のように、ベース板
71と一体的に形成されたものが好ましい。
変流突起142を設けた理由は次のとおりである。すな
わち、パチンコ球が直接真下に落下し、遊技盤5にぶつ
かるとする。この場合、この落下地点の遊技盤は、図1
3からわかるように、薄い厚みしたない。なぜならば、
この部分のすぐ下方には、アウト孔15が形成されてい
るからである(図3参照)。したがって、この部分の遊
技盤143に直接パチンコ球Pを衝突させて、遊技盤5
の裏面側にパチンコ球Pが流れ落ちるようにした場合、
遊技盤の当該部分143は、短期間の使用により割れた
り、欠けたりする可能性が高い。したがって、このよう
な事態を予防するために、変流突起142が設けられ、
直接パチンコ球Pが、上記部分143に衝突しないよう
に工夫されている。
わち、パチンコ球が直接真下に落下し、遊技盤5にぶつ
かるとする。この場合、この落下地点の遊技盤は、図1
3からわかるように、薄い厚みしたない。なぜならば、
この部分のすぐ下方には、アウト孔15が形成されてい
るからである(図3参照)。したがって、この部分の遊
技盤143に直接パチンコ球Pを衝突させて、遊技盤5
の裏面側にパチンコ球Pが流れ落ちるようにした場合、
遊技盤の当該部分143は、短期間の使用により割れた
り、欠けたりする可能性が高い。したがって、このよう
な事態を予防するために、変流突起142が設けられ、
直接パチンコ球Pが、上記部分143に衝突しないよう
に工夫されている。
(入賞球計数器126の説明) 次に、図15および図16を参照して、入賞球計数器1
26の回路構成について説明する。入賞球計数器126
は、透孔127をパチンコ球が通過することにより、そ
の周囲にめぐらされたコイルの磁束に変化が生じ、それ
によってパチンコ球の通過、言い換えればパチンコ球の
数を検出することができるものである。
26の回路構成について説明する。入賞球計数器126
は、透孔127をパチンコ球が通過することにより、そ
の周囲にめぐらされたコイルの磁束に変化が生じ、それ
によってパチンコ球の通過、言い換えればパチンコ球の
数を検出することができるものである。
図15は、この入賞球計数器126の基本原理を示す回
路図である。図において、コイルL1およびL2は、入
賞球計数器126の透孔127の周囲にめぐらされたコ
イルである。すると、透孔127をパチンコ球が通過す
れば、コイルL1およびL2の磁束に変化が生じ、コイ
ルL1およびL2に逆起電力が発生する。このため、コ
イルL1の逆起電力に基づく電流I1がトランジスタQ
のコレクタに流れ、コイルL2の逆起電力に基づく電流
I2がトランジスタQ1のベースに流れる。したがっ
て、トランジスタQ1がオンする。このように、コレク
タL1およびL2をパチンコ球が横切るときに生ずる逆
起電力を利用して、トランジスタをオン/オフさせるよ
うにすれば、パチンコ球を検出することができるのであ
る。
路図である。図において、コイルL1およびL2は、入
賞球計数器126の透孔127の周囲にめぐらされたコ
イルである。すると、透孔127をパチンコ球が通過す
れば、コイルL1およびL2の磁束に変化が生じ、コイ
ルL1およびL2に逆起電力が発生する。このため、コ
イルL1の逆起電力に基づく電流I1がトランジスタQ
のコレクタに流れ、コイルL2の逆起電力に基づく電流
I2がトランジスタQ1のベースに流れる。したがっ
て、トランジスタQ1がオンする。このように、コレク
タL1およびL2をパチンコ球が横切るときに生ずる逆
起電力を利用して、トランジスタをオン/オフさせるよ
うにすれば、パチンコ球を検出することができるのであ
る。
図16は、上記図15に示された基本回路の原理を用い
たこの実施例に用いられる入賞球計数器126の具体的
な回路図である。
たこの実施例に用いられる入賞球計数器126の具体的
な回路図である。
図16を参照して、パチンコ球検出回路のトランジスタ
Q1とQ2とは発振回路を構成しており、通常は、発振
状態にあって、トランジスタQ1はオンしている。その
ため、バッファ回路のトランジスタQ3がオンし、スイ
ッチング回路のトランジスタQ4もオンである。したが
って、入力端子INから流れ込む電流は、抵抗R6およ
びトランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れてい
る。ところが、パチンコ球が、入賞球計数器126の透
孔127を通過すると、コイルL2およびL1に逆起電
力が生じ、この逆起電力によって電流I2およびI1が
流れる。この電流は、トランジスタQ1の発振を妨げる
方向、すなわち、トランジスタQ1をオフさせる方向に
流れ、瞬間的にトランジスタQ1はオフする。よって、
トランジスタQ3のベース電位が上り、トランジスタQ
3がオフし、トランジスタQ4もオフする。したがっ
て、入力端子INから流れ込む電流は、トランジスタQ
4によって一時的に遮断され、出力OUTの電圧が下が
る。パチンコ球がコイルL2およびL1の近傍を通過し
た後は、コイルL2およびL1に生じる逆起電力はすぐ
になくなるので、再びトランジスタQ1はオンし、トラ
ンジスタQ4もオンして、入力端子INからの電流は、
トランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れる。し
たがって、この回路によれば、パチンコ球の通過の瞬間
毎に、出力電位にパルス状のローレベル電位が現われる
ことになる。よって、このパルスの数に基づいて、入賞
球の数を計数することができる。
Q1とQ2とは発振回路を構成しており、通常は、発振
状態にあって、トランジスタQ1はオンしている。その
ため、バッファ回路のトランジスタQ3がオンし、スイ
ッチング回路のトランジスタQ4もオンである。したが
って、入力端子INから流れ込む電流は、抵抗R6およ
びトランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れてい
る。ところが、パチンコ球が、入賞球計数器126の透
孔127を通過すると、コイルL2およびL1に逆起電
力が生じ、この逆起電力によって電流I2およびI1が
流れる。この電流は、トランジスタQ1の発振を妨げる
方向、すなわち、トランジスタQ1をオフさせる方向に
流れ、瞬間的にトランジスタQ1はオフする。よって、
トランジスタQ3のベース電位が上り、トランジスタQ
3がオフし、トランジスタQ4もオフする。したがっ
て、入力端子INから流れ込む電流は、トランジスタQ
4によって一時的に遮断され、出力OUTの電圧が下が
る。パチンコ球がコイルL2およびL1の近傍を通過し
た後は、コイルL2およびL1に生じる逆起電力はすぐ
になくなるので、再びトランジスタQ1はオンし、トラ
ンジスタQ4もオンして、入力端子INからの電流は、
トランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れる。し
たがって、この回路によれば、パチンコ球の通過の瞬間
毎に、出力電位にパルス状のローレベル電位が現われる
ことになる。よって、このパルスの数に基づいて、入賞
球の数を計数することができる。
図17は、入賞球計数器126を説明するための斜視図
である。図17の(a)および(b)を参照して、入賞
球計数器126は、たとえば偏平なほぼ直方体形状をし
ており、透孔127を有するセンサ部と、回路内蔵部1
28とが一体的に組合わさった計数器である。図17
(b)の分解斜視図で示されるように、入賞球計数器1
26は、ハウジング本体701と、ハウジング蓋体70
2と、回路等取付部703とが組合わさっている。取付
部703に形成された透孔127の周囲には、コイル7
04が巻回されており、透孔127内に磁束が生じるよ
うにされている。コイル704は取付部703の上に配
置された所定の電子回路705に接続されている。この
電子回路705はコイル704によって透孔127内に
生じる磁束が変化するのを検出し、その変化に基づいて
透孔127内を通過するパチンコ球の数を計数するため
の回路である。この電子回路705の回路構成は、前述
した図16に示すような構成になっている。そして、こ
の電子回路705にはリード線129が接続され、その
出力は外部の他の回路に与えられるようになっている。
である。図17の(a)および(b)を参照して、入賞
球計数器126は、たとえば偏平なほぼ直方体形状をし
ており、透孔127を有するセンサ部と、回路内蔵部1
28とが一体的に組合わさった計数器である。図17
(b)の分解斜視図で示されるように、入賞球計数器1
26は、ハウジング本体701と、ハウジング蓋体70
2と、回路等取付部703とが組合わさっている。取付
部703に形成された透孔127の周囲には、コイル7
04が巻回されており、透孔127内に磁束が生じるよ
うにされている。コイル704は取付部703の上に配
置された所定の電子回路705に接続されている。この
電子回路705はコイル704によって透孔127内に
生じる磁束が変化するのを検出し、その変化に基づいて
透孔127内を通過するパチンコ球の数を計数するため
の回路である。この電子回路705の回路構成は、前述
した図16に示すような構成になっている。そして、こ
の電子回路705にはリード線129が接続され、その
出力は外部の他の回路に与えられるようになっている。
次に、この入賞球計数器126のリード線129が断線
された場合について説明する。ごく稀にではあるが遊技
者がリード線129を断線させ、可変入賞球装置4が有
利な第1の状態になっているときに入賞球計数器126
を不能動状態にすることが考えられる。このようにされ
た場合には、リード線129から外部の回路に与えられ
る入賞球計数器126の出力は、常時ローレベル電位と
なり、透孔127をパチンコ球が通過してもその電位は
変化しない。言い換えれば、リード線129が正常に接
続されている場合には、入賞球計数器126の透孔12
7をパチンコ球が通過することに応じて出力レベルの電
位がハイレベル−ローレベル−ハイレベルと変化する
が、リード線129が断線された場合にはその出力レベ
ルは変化せず常にローレベルとなる。したがって、通常
の入賞時のローレベル電位よりも相対的に長い間ローレ
ベル電位が続いた場合にはリード線129が断線した状
態であると判定することができる。なお、断線状態であ
ることを判定した出力に基づいて、アラーム処理等によ
り警報を発生させることができる。
された場合について説明する。ごく稀にではあるが遊技
者がリード線129を断線させ、可変入賞球装置4が有
利な第1の状態になっているときに入賞球計数器126
を不能動状態にすることが考えられる。このようにされ
た場合には、リード線129から外部の回路に与えられ
る入賞球計数器126の出力は、常時ローレベル電位と
なり、透孔127をパチンコ球が通過してもその電位は
変化しない。言い換えれば、リード線129が正常に接
続されている場合には、入賞球計数器126の透孔12
7をパチンコ球が通過することに応じて出力レベルの電
位がハイレベル−ローレベル−ハイレベルと変化する
が、リード線129が断線された場合にはその出力レベ
ルは変化せず常にローレベルとなる。したがって、通常
の入賞時のローレベル電位よりも相対的に長い間ローレ
ベル電位が続いた場合にはリード線129が断線した状
態であると判定することができる。なお、断線状態であ
ることを判定した出力に基づいて、アラーム処理等によ
り警報を発生させることができる。
次に、遊技者の不正ではなく、球詰まり等により入賞球
計数器126の出力が一定期間以上ローレベルになった
場合について説明する。
計数器126の出力が一定期間以上ローレベルになった
場合について説明する。
パチンコ遊技状態で、補給球が何らかの理由で供給停止
状態の場合には、その間に入賞した入賞球によって景品
球を払出すことができないので、入賞球が入賞球集合樋
46(図3参照)に貯留され、その入賞球が溜まってく
ると、図18に示されるように、入賞球は入賞球計数器
126の透孔127まで達するという事態が生ずること
がある。すると、入賞球計数器126が断線したときと
同様に、入賞球計数器126から相対的に長い間ローレ
ベル電位が出力される。
状態の場合には、その間に入賞した入賞球によって景品
球を払出すことができないので、入賞球が入賞球集合樋
46(図3参照)に貯留され、その入賞球が溜まってく
ると、図18に示されるように、入賞球は入賞球計数器
126の透孔127まで達するという事態が生ずること
がある。すると、入賞球計数器126が断線したときと
同様に、入賞球計数器126から相対的に長い間ローレ
ベル電位が出力される。
より詳しく説明する。図19および図19の部分的拡大
的である図20を参照して、入賞球計数器126の入賞
球通過検出用の透孔127に球詰まり等でパチンコ球が
停止した場合の出力状態は、パチンコ球が、点線で示す
P4の位置からP6の位置までの間で停止した場合に
は、入賞球計数器126の出力はローレベル電位とな
る。なお、それ以外の状態、すなわち透孔127にパチ
ンコ球がない状態では、入賞球計数器126の出力はハ
イレベル電位である。したがって、入賞球計数器126
の出力が相対的に長い一定期間以上ローレベル電位にな
ったときには、透孔127にパチンコ球が詰まったこと
が検出できる。
的である図20を参照して、入賞球計数器126の入賞
球通過検出用の透孔127に球詰まり等でパチンコ球が
停止した場合の出力状態は、パチンコ球が、点線で示す
P4の位置からP6の位置までの間で停止した場合に
は、入賞球計数器126の出力はローレベル電位とな
る。なお、それ以外の状態、すなわち透孔127にパチ
ンコ球がない状態では、入賞球計数器126の出力はハ
イレベル電位である。したがって、入賞球計数器126
の出力が相対的に長い一定期間以上ローレベル電位にな
ったときには、透孔127にパチンコ球が詰まったこと
が検出できる。
次に、図21を参照して、入賞球計数器126が断線ま
たはショートされた状態であるのが、透孔127にパチ
ンコ球が球詰まりした状態であるのかの判別の仕方につ
いて説明する。この実施例のように、パチンコ球の検出
を磁束の変化で行なう場合には、入賞球計数器126が
断線またはショート状態では、入賞球計数器126の出
力はグランドレベルの0Vまたは完全な導通レベルの2
4Vのいずれかのレベルに安定する。一方、透孔127
にパチンコ球が詰まっている場合には、出力電位は、完
全にグランドレベル0Vとはならず、それよりも多少高
いたとえば0.5Vで安定することになる。したがっ
て、この出力電位レベルの違いによって、入賞球計数器
126が断線されたか、単なる球詰まり状態であるのか
を判別することが可能である。なお、断線またはショー
トの場合には、入賞球計数器126の出力を一定期間観
察することなく即座に異常判定して不能動化してもよ
い。
たはショートされた状態であるのが、透孔127にパチ
ンコ球が球詰まりした状態であるのかの判別の仕方につ
いて説明する。この実施例のように、パチンコ球の検出
を磁束の変化で行なう場合には、入賞球計数器126が
断線またはショート状態では、入賞球計数器126の出
力はグランドレベルの0Vまたは完全な導通レベルの2
4Vのいずれかのレベルに安定する。一方、透孔127
にパチンコ球が詰まっている場合には、出力電位は、完
全にグランドレベル0Vとはならず、それよりも多少高
いたとえば0.5Vで安定することになる。したがっ
て、この出力電位レベルの違いによって、入賞球計数器
126が断線されたか、単なる球詰まり状態であるのか
を判別することが可能である。なお、断線またはショー
トの場合には、入賞球計数器126の出力を一定期間観
察することなく即座に異常判定して不能動化してもよ
い。
なお、上述の実施例では、入賞球計数器126は、磁束
の変化によってパチンコ球の通過を検出するスイッチと
しては、これに限らず、有接点のマイクロスイッチ等を
使用して構成することもできる。その場合の図を、図2
2および図23に示す。これら各図は、それぞれ、前述
した図5および図13に対応するもので、同一部分には
同一番号が付されている。図22および図23におい
て、有接点マイクロスイッチで入賞球計数器126を構
成したため、有接点を駆動するためのパチンコ球感知板
707が透孔127内に必要となり、また、スイッチの
構造上、上述した実施例の磁束検出用スイッチに比べて
ややスイッチの厚みが大きくなる。
の変化によってパチンコ球の通過を検出するスイッチと
しては、これに限らず、有接点のマイクロスイッチ等を
使用して構成することもできる。その場合の図を、図2
2および図23に示す。これら各図は、それぞれ、前述
した図5および図13に対応するもので、同一部分には
同一番号が付されている。図22および図23におい
て、有接点マイクロスイッチで入賞球計数器126を構
成したため、有接点を駆動するためのパチンコ球感知板
707が透孔127内に必要となり、また、スイッチの
構造上、上述した実施例の磁束検出用スイッチに比べて
ややスイッチの厚みが大きくなる。
なお、この場合において、パチンコ球の球詰まり等によ
り、上述と同様に透孔127にパチンコ球が停止した場
合には、アクチュエータ707をパチンコ球が押圧しど
うしになるために、マイクロスイッチがノーマルオープ
ンのスイッチであれば、相対的に長い間ハイレベル信号
が出力されることになり、マイクロスイッチがノーマル
クローズのスイッチであれば相対的に長い間ローレベル
信号が出力されることになるので、上述と同様に、球詰
まり等の検出が可能である。
り、上述と同様に透孔127にパチンコ球が停止した場
合には、アクチュエータ707をパチンコ球が押圧しど
うしになるために、マイクロスイッチがノーマルオープ
ンのスイッチであれば、相対的に長い間ハイレベル信号
が出力されることになり、マイクロスイッチがノーマル
クローズのスイッチであれば相対的に長い間ローレベル
信号が出力されることになるので、上述と同様に、球詰
まり等の検出が可能である。
なお、その他の構成は上述の実施例と同様であり、ここ
での説明は省略する。
での説明は省略する。
(ドラム状可変表示部材の説明) 図24および図25は、可変表示装置2(図2参照)に
含まれるドラム状可変表示部材151の具体的な構造を
説明するための図である。
含まれるドラム状可変表示部材151の具体的な構造を
説明するための図である。
図24は、ドラム状可変表示部材151の裏面側から見
た外観斜視図である。図24に示されるように、ドラム
状可変表示部材151は、収納ボックス152を備えて
おり、主要な構成部材は、該収納ボックス152内に納
められている。収納ボックス152の一方側面、図にお
いて、左側の側面には、モータ153および歯車ケース
154が取付けられている。モータ153は、歯車ケー
ス154内に設けられた歯車機構を介して、収納ボック
ス152内の回転ドラムを駆動する。
た外観斜視図である。図24に示されるように、ドラム
状可変表示部材151は、収納ボックス152を備えて
おり、主要な構成部材は、該収納ボックス152内に納
められている。収納ボックス152の一方側面、図にお
いて、左側の側面には、モータ153および歯車ケース
154が取付けられている。モータ153は、歯車ケー
ス154内に設けられた歯車機構を介して、収納ボック
ス152内の回転ドラムを駆動する。
収納ボックス152の背面上部には、手動調整孔155
が形成されている。この手動調整孔155は、収納ボッ
クス152内の回転ドラムを手動で動かすことができる
ように設けられた孔である。この孔155は、次のよう
な場合に必要である。すなわち、当該ドラム状可変表示
部材151を遊技盤5(図1参照)に組込み、弾球遊技
機が完成された後、ドラム状可変表示部材151の表示
態様が所定の表示態様となったとき、弾球遊技機の制御
動作が予定どおり行なわれるかどうかの検査をする必要
がある。その際、モータ153を回転させて偶然に所望
する組合せができるのを待つのでは不合理であるから、
強制的に、手動によって、回転ドラムを所望の組合せに
する必要があるからである。
が形成されている。この手動調整孔155は、収納ボッ
クス152内の回転ドラムを手動で動かすことができる
ように設けられた孔である。この孔155は、次のよう
な場合に必要である。すなわち、当該ドラム状可変表示
部材151を遊技盤5(図1参照)に組込み、弾球遊技
機が完成された後、ドラム状可変表示部材151の表示
態様が所定の表示態様となったとき、弾球遊技機の制御
動作が予定どおり行なわれるかどうかの検査をする必要
がある。その際、モータ153を回転させて偶然に所望
する組合せができるのを待つのでは不合理であるから、
強制的に、手動によって、回転ドラムを所望の組合せに
する必要があるからである。
また、パチンコ遊技機では、新製品の完成時において、
その製品を販売する前に、公安委員会の許可検定を受け
なければならない。その際に、このような手動調整孔1
55を形成しておれば、許可検定時に、回転ドラムを所
望の位置で停止させ、所望の表示態様とすることが簡単
にできる。
その製品を販売する前に、公安委員会の許可検定を受け
なければならない。その際に、このような手動調整孔1
55を形成しておれば、許可検定時に、回転ドラムを所
望の位置で停止させ、所望の表示態様とすることが簡単
にできる。
なお、従来では、このような手動調整孔155は設けら
れておらず、ドライバでビスを外し、前板等を外す必要
があった。
れておらず、ドライバでビスを外し、前板等を外す必要
があった。
手動調整孔155には、カバー部材156が嵌合され、
手動調整孔155は、該カバー部材156によって塞が
れる。そして、その上には、シール157が貼り付けら
れ、上述のように、必要な場合以外に、簡単にカバー部
材156が取外され、不正な手動調整ができないように
されている。
手動調整孔155は、該カバー部材156によって塞が
れる。そして、その上には、シール157が貼り付けら
れ、上述のように、必要な場合以外に、簡単にカバー部
材156が取外され、不正な手動調整ができないように
されている。
図25は、収納ボックスおよび歯車ケース154を通し
て描いた斜視図であり、ドラム状可変表示部材151の
内部構造を裏面側から描いた図である。図26は、収納
ボックス152を省略して描いた、ドラム状可変表示部
材151の上面図である。さらに、図27は、正面右側
より見たドラム状可変表示部材151の分解斜視図であ
る。図28は、ドラム状可変表示部材151が遊技盤5
に取付けられた状態の側断面図である。
て描いた斜視図であり、ドラム状可変表示部材151の
内部構造を裏面側から描いた図である。図26は、収納
ボックス152を省略して描いた、ドラム状可変表示部
材151の上面図である。さらに、図27は、正面右側
より見たドラム状可変表示部材151の分解斜視図であ
る。図28は、ドラム状可変表示部材151が遊技盤5
に取付けられた状態の側断面図である。
図25ないし図28を参照して、収納ボックス152
は、上板158、下板159、右側板160、左側板1
61、後板162および前板163によって構成されて
いる。右側板160の外側には、歯車164および16
5が取付けられ、その外側には、前述のように、歯車ケ
ース154で覆われている。右側板160の中側には、
カバー166に納められた受光器167が取付けられて
いる。受光器167は、横方向に隣接して設けられた2
つの受光部168および169を含む。
は、上板158、下板159、右側板160、左側板1
61、後板162および前板163によって構成されて
いる。右側板160の外側には、歯車164および16
5が取付けられ、その外側には、前述のように、歯車ケ
ース154で覆われている。右側板160の中側には、
カバー166に納められた受光器167が取付けられて
いる。受光器167は、横方向に隣接して設けられた2
つの受光部168および169を含む。
左側板161の外側には、発光器170が取付けられ、
その上は、カバー171で覆われている。発光器170
は、受光器167と対応して設けられており、やはり2
つの発光部172および173を含んでいる。各発光部
172,173は、たとえば発光ダイオードで構成され
ており、各受光部168,169は、たとえばフォトダ
イオードやフォトトランジスタ等で構成されている。各
発光部172,173から発せられた光は、左側板の中
側に設けられた方向決め孔174および175を介し
て、受光部168および169に向けられるようにされ
ている。
その上は、カバー171で覆われている。発光器170
は、受光器167と対応して設けられており、やはり2
つの発光部172および173を含んでいる。各発光部
172,173は、たとえば発光ダイオードで構成され
ており、各受光部168,169は、たとえばフォトダ
イオードやフォトトランジスタ等で構成されている。各
発光部172,173から発せられた光は、左側板の中
側に設けられた方向決め孔174および175を介し
て、受光部168および169に向けられるようにされ
ている。
後板162の中側には、3つのソレノイド176,17
7および178が取付けられている。また、後板162
には、取付けられたソレノイド176,177および1
78が発する熱を逃がすために、縦方向に平行に、多数
のスリツト179が形成されている。各ソレノイド17
6,177,178の上部から突出するプランジャ18
0,181,182には、それぞれ、ストップレバー1
83,184,185が結合されている。各ストップレ
バー183,184,185には、共通的に1本のスト
ップレバー軸186が挿通されている。各ストップレバ
ー183,184,185は、連結された各ソレノイド
176,177,178によって駆動され、ストップレ
バー軸186を中心に、前後に回動されるようになって
いる。なお、ストップレバー軸186の両端は、それぞ
れ、右側板160および左側板161によって保持され
ている。
7および178が取付けられている。また、後板162
には、取付けられたソレノイド176,177および1
78が発する熱を逃がすために、縦方向に平行に、多数
のスリツト179が形成されている。各ソレノイド17
6,177,178の上部から突出するプランジャ18
0,181,182には、それぞれ、ストップレバー1
83,184,185が結合されている。各ストップレ
バー183,184,185には、共通的に1本のスト
ップレバー軸186が挿通されている。各ストップレバ
ー183,184,185は、連結された各ソレノイド
176,177,178によって駆動され、ストップレ
バー軸186を中心に、前後に回動されるようになって
いる。なお、ストップレバー軸186の両端は、それぞ
れ、右側板160および左側板161によって保持され
ている。
収納ボックス152の中には、3個の回転ドラム18
7,188,189が備えられている。各回転ドラム1
87,188,189は、ドラム軸190に挿通されて
いて、回転可能に設けられている。ドラム軸190は、
その左端がベアリング191を介して左側板161に支
えられ、その右端が、右側板160に形成された丸孔1
92を介して伝達歯車164に連結されている。したが
って、モータ153の回転は、駆動歯車165および伝
達歯車164を介してドラム軸190に伝達され、ドラ
ム軸190が回転される。
7,188,189が備えられている。各回転ドラム1
87,188,189は、ドラム軸190に挿通されて
いて、回転可能に設けられている。ドラム軸190は、
その左端がベアリング191を介して左側板161に支
えられ、その右端が、右側板160に形成された丸孔1
92を介して伝達歯車164に連結されている。したが
って、モータ153の回転は、駆動歯車165および伝
達歯車164を介してドラム軸190に伝達され、ドラ
ム軸190が回転される。
ドラム軸190から各回転ドラム187,188,18
9への回転の伝達は、コイルバネ193等を含むスリツ
ト機構(図示せず)により構成される。それゆえ、回転
ドラム187,188,189に一定の負荷がかかった
ときには、ドラム軸190の回転にかかわらず、回転ド
ラム187,188,189の回転は停止されるように
構成されている。
9への回転の伝達は、コイルバネ193等を含むスリツ
ト機構(図示せず)により構成される。それゆえ、回転
ドラム187,188,189に一定の負荷がかかった
ときには、ドラム軸190の回転にかかわらず、回転ド
ラム187,188,189の回転は停止されるように
構成されている。
さらに、各回転ドラム187,188,189の右側面
には、円周に近い半径のラチェット歯車196,19
7,198が、それぞれ設けられている。そして、各ラ
チェット歯車196,197,198と、前述したスト
ップレバー183,184,185とが、それぞれ噛み
合うようにされている。
には、円周に近い半径のラチェット歯車196,19
7,198が、それぞれ設けられている。そして、各ラ
チェット歯車196,197,198と、前述したスト
ップレバー183,184,185とが、それぞれ噛み
合うようにされている。
今、回転ドラム187について説明すると、ラチェット
歯車196に関連してストップレバー183がストップ
レバー軸186によって回転可能に支持され、ストップ
レバー183は、ソレノイド176のプランジャ180
に連結されている。これによって、ソレノイド176が
付勢されている間は、ストップレバー183がラチェッ
ト歯車196から外れ、回転ドラム187がドラム軸1
90の回転に応じて回転する。ソレノイド176が消勢
されると、プランジャ180は復帰バネ199で復帰さ
れ、応じてストップレバー183がラチェット歯車19
6に噛み合い、直ちに回転ドラム187の回転を停止さ
れる。他の回転ドラム188および189についても同
様に動作するようにされている。
歯車196に関連してストップレバー183がストップ
レバー軸186によって回転可能に支持され、ストップ
レバー183は、ソレノイド176のプランジャ180
に連結されている。これによって、ソレノイド176が
付勢されている間は、ストップレバー183がラチェッ
ト歯車196から外れ、回転ドラム187がドラム軸1
90の回転に応じて回転する。ソレノイド176が消勢
されると、プランジャ180は復帰バネ199で復帰さ
れ、応じてストップレバー183がラチェット歯車19
6に噛み合い、直ちに回転ドラム187の回転を停止さ
れる。他の回転ドラム188および189についても同
様に動作するようにされている。
収納ボックス152の前板163は、断面半円弧状の曲
成された板で、たとえば透明の合成樹脂によって形成さ
れている。そして、その中央突出部に横方向に、3つの
窓202,203,204が形成されている。各窓20
2,203,204の部分は、他の部分よりも肉厚に形
成されており、その部分は凸レンズを構成するようにさ
れている。そして、前板163の内部に位置して回転す
る回転ドラム187,188,189の周面に表示され
た表示内容が、この窓202,203,204を通して
大きく映るように構成されている。さらに、窓202,
203,204以外の部分には、シールが貼られてお
り、ぼかしがつけられたりして、その部分に位置する回
転ドラム187,188,189の模様等は、外からは
見えないか、あるいは見えにくいようにされている。
成された板で、たとえば透明の合成樹脂によって形成さ
れている。そして、その中央突出部に横方向に、3つの
窓202,203,204が形成されている。各窓20
2,203,204の部分は、他の部分よりも肉厚に形
成されており、その部分は凸レンズを構成するようにさ
れている。そして、前板163の内部に位置して回転す
る回転ドラム187,188,189の周面に表示され
た表示内容が、この窓202,203,204を通して
大きく映るように構成されている。さらに、窓202,
203,204以外の部分には、シールが貼られてお
り、ぼかしがつけられたりして、その部分に位置する回
転ドラム187,188,189の模様等は、外からは
見えないか、あるいは見えにくいようにされている。
上述した回転ドラム187,188,189の周面に、
等間隔に描かれる情報は、たとえば、図29の(a),
(b),(c)に示されるような模様になっている。こ
の実施例では、図29に示される情報のうち、「7」が
窓202,203,204に横一列に並んだとき、また
は「BAR」が窓202,203,204に横一列に並
んだときに、予め定める所定の遊技状態となる。図29
の表示により、その確率を計算する、左ドラム189で
は、「7」が3つあり、「7」が現われる確率は「3/
10」であり、中ドラム188および右ドラム187で
は、「7」は、それぞれ1つずつあり、それらの現われ
る確率は、それぞれ「1/10」である。よって、
「7」が3つ揃う確率は、各確率を乗算した「3/10
00」ということになる。
等間隔に描かれる情報は、たとえば、図29の(a),
(b),(c)に示されるような模様になっている。こ
の実施例では、図29に示される情報のうち、「7」が
窓202,203,204に横一列に並んだとき、また
は「BAR」が窓202,203,204に横一列に並
んだときに、予め定める所定の遊技状態となる。図29
の表示により、その確率を計算する、左ドラム189で
は、「7」が3つあり、「7」が現われる確率は「3/
10」であり、中ドラム188および右ドラム187で
は、「7」は、それぞれ1つずつあり、それらの現われ
る確率は、それぞれ「1/10」である。よって、
「7」が3つ揃う確率は、各確率を乗算した「3/10
00」ということになる。
また、「BAR」の現われる確率は、同様に、「1/1
0」、「2/10」、「1/10」であるから、それが
揃う確率は、「2/1000」である。これら2つの確
率、「3/1000」と「2/1000」とを加えた確
率が、この実施例において、全体として予め定める遊技
状態になる確率であり、「1/200」である。
0」、「2/10」、「1/10」であるから、それが
揃う確率は、「2/1000」である。これら2つの確
率、「3/1000」と「2/1000」とを加えた確
率が、この実施例において、全体として予め定める遊技
状態になる確率であり、「1/200」である。
次に、ドラム状可変表示部材151が停止したとき、表
示される回転ドラムの組合せに応じて出力される信号、
すなわち遊技状態の種類を表わす信号を出力するための
機構およびその動作について、図30、図31、図32
および図33を参照して説明する。
示される回転ドラムの組合せに応じて出力される信号、
すなわち遊技状態の種類を表わす信号を出力するための
機構およびその動作について、図30、図31、図32
および図33を参照して説明する。
各回転ドラム187,188,189に、多数の透孔2
05,206,207が、それぞれ形成されている。こ
れらの透孔205,206,207は、各回転ドラム1
87,188,189の各側壁において、2つの同心円
に沿って分布している。すなわち、透孔205,20
6,207は、それぞれ外側の円周上にある透孔205
a,206a,207aと、内側の円周上にある透孔2
05b,206b,207bとに分類される。これら透
孔の円周上での位置は、前述した模様(回転ドラム18
7,188,189の周面に描かれた模様)の位置と1
80°ずれた領域に対応して選ばれ、この各領域におい
ては、模様の種類に応じて、外側の透孔205a,20
6a,207aと、内側の透孔205b,206b,2
07bとが設けられる場合と、外側の透孔205a,2
06a,207aのみが設けられる場合と、内側の透孔
205b,206b,207bのみが設けられる場合
と、さらにいずれの透孔も設けられない場合とが適宜に
選択される。これらの透孔は、各回転ドラム187,1
88,189が絶対的な位置に対して、および他のドラ
ムに対してどのような相対的な位置で停止されたかを検
出するために用いられる。そのために、各ドラム18
7,188,189に対する停止位置における透孔の位
置に対応して、前述した2つの発光部172,173
と、2つの発光部168,169とが回転ドラムの半径
方向に配設されて固定されている。
05,206,207が、それぞれ形成されている。こ
れらの透孔205,206,207は、各回転ドラム1
87,188,189の各側壁において、2つの同心円
に沿って分布している。すなわち、透孔205,20
6,207は、それぞれ外側の円周上にある透孔205
a,206a,207aと、内側の円周上にある透孔2
05b,206b,207bとに分類される。これら透
孔の円周上での位置は、前述した模様(回転ドラム18
7,188,189の周面に描かれた模様)の位置と1
80°ずれた領域に対応して選ばれ、この各領域におい
ては、模様の種類に応じて、外側の透孔205a,20
6a,207aと、内側の透孔205b,206b,2
07bとが設けられる場合と、外側の透孔205a,2
06a,207aのみが設けられる場合と、内側の透孔
205b,206b,207bのみが設けられる場合
と、さらにいずれの透孔も設けられない場合とが適宜に
選択される。これらの透孔は、各回転ドラム187,1
88,189が絶対的な位置に対して、および他のドラ
ムに対してどのような相対的な位置で停止されたかを検
出するために用いられる。そのために、各ドラム18
7,188,189に対する停止位置における透孔の位
置に対応して、前述した2つの発光部172,173
と、2つの発光部168,169とが回転ドラムの半径
方向に配設されて固定されている。
発光部172および173の発した光は、前述した方向
決め孔172,173を介して出力される。そして、受
光部168,169がそれぞれ受光したとき、各受光部
168,169から出力されるとすれば、各回転ドラム
187,188,189の停止位置によって、次の組合
せが考えられる。すなわち、受光部168および169
の双方から出力があった場合、受光部168のみから出
力があった場合、受光部169から出力があった場合な
らびに受光部168および169の両方から出力がない
場合である。よって、各回転ドラム187,188,1
89の停止したときの組合せは、これら受光部168,
169の出力の組合せに基づいて判定することができ
る。すなわち、受光部168,169の出力の組合せに
よって、遊技状態が、前述した「7」が揃ったか、「B
AR」が揃ったかの、予め定める特定遊技状態になった
か否かを検出することができる。
決め孔172,173を介して出力される。そして、受
光部168,169がそれぞれ受光したとき、各受光部
168,169から出力されるとすれば、各回転ドラム
187,188,189の停止位置によって、次の組合
せが考えられる。すなわち、受光部168および169
の双方から出力があった場合、受光部168のみから出
力があった場合、受光部169から出力があった場合な
らびに受光部168および169の両方から出力がない
場合である。よって、各回転ドラム187,188,1
89の停止したときの組合せは、これら受光部168,
169の出力の組合せに基づいて判定することができ
る。すなわち、受光部168,169の出力の組合せに
よって、遊技状態が、前述した「7」が揃ったか、「B
AR」が揃ったかの、予め定める特定遊技状態になった
か否かを検出することができる。
発光部172,173の発光タイミングと、回転ドラム
187,188,189の回転停止タイミングとは、以
下のように規定されている。すなわち、回転ドラム18
9は、ストップボタン33(図2参照)が押されてか
ら、ランダムに選ばれる所定の時間経過後に停止する
か、または、ストップボタン33が押されない場合で
も、予め定められている複数の時間の中からランダムに
選ばれた時間経過後に停止する。そして、さらに一定時
間後に回転ドラム188の回転が停止する。そして、さ
らに一定時間経過後に、回転ドラム187が停止するよ
うになっでいる。発光部172および173の発光は、
中ドラム188の回転が停止した後になされ、右ドラム
187が停止し、受光部168,169が光を受光した
後に、直ちに消灯されるように構成されている。これら
の時間タイミングは、後述するように、中央の制御部か
らの制御指令によって行なわれる。
187,188,189の回転停止タイミングとは、以
下のように規定されている。すなわち、回転ドラム18
9は、ストップボタン33(図2参照)が押されてか
ら、ランダムに選ばれる所定の時間経過後に停止する
か、または、ストップボタン33が押されない場合で
も、予め定められている複数の時間の中からランダムに
選ばれた時間経過後に停止する。そして、さらに一定時
間後に回転ドラム188の回転が停止する。そして、さ
らに一定時間経過後に、回転ドラム187が停止するよ
うになっでいる。発光部172および173の発光は、
中ドラム188の回転が停止した後になされ、右ドラム
187が停止し、受光部168,169が光を受光した
後に、直ちに消灯されるように構成されている。これら
の時間タイミングは、後述するように、中央の制御部か
らの制御指令によって行なわれる。
さて、図2に戻って、可変表示装置2の全体構成につい
て、もう少し説明を加える。可変表示装置2の中央部に
は、上述したドラム状可変表示部材151の窓202,
203,204が並んでいる。そして、その上には、先
に述べたデジタル表示部32が設けられている。この実
施例では、デジタル表示部32は、予め定める遊技状態
を付与するための表示手段としては働いていない。デジ
タル表示部32は、2つの表示機能を有している。その
1つは、可変入賞球装置4の開閉板3が1回開成してい
るときに、開口72(図5参照)に入賞したパチンコ球
が入賞球計数器126(図5参照)で計数されるが、そ
の計数値を表示する働きをする。そして、この実施例で
は、可変入賞球装置4の1回の開成において、最大10
個のパチンコ球の入賞が許されるだけで、それ以上のパ
チンコ球の入賞は許されないので、それをわかりやすく
表示するように、デジタル表示部32が活躍する。
て、もう少し説明を加える。可変表示装置2の中央部に
は、上述したドラム状可変表示部材151の窓202,
203,204が並んでいる。そして、その上には、先
に述べたデジタル表示部32が設けられている。この実
施例では、デジタル表示部32は、予め定める遊技状態
を付与するための表示手段としては働いていない。デジ
タル表示部32は、2つの表示機能を有している。その
1つは、可変入賞球装置4の開閉板3が1回開成してい
るときに、開口72(図5参照)に入賞したパチンコ球
が入賞球計数器126(図5参照)で計数されるが、そ
の計数値を表示する働きをする。そして、この実施例で
は、可変入賞球装置4の1回の開成において、最大10
個のパチンコ球の入賞が許されるだけで、それ以上のパ
チンコ球の入賞は許されないので、それをわかりやすく
表示するように、デジタル表示部32が活躍する。
デジタル表示部32のもう1つの表示機能は、可変入賞
球装置4の開成回数の継続が何回行なわれているかの表
示である。これは、後述するように、可変入賞球装置4
のVポケット装置111(図6参照)にパチンコ球が入
賞した場合、可変入賞球装置4の開成状態が継続される
が、それは、最大10回まで継続されるように定められ
ているので、その回数を表示するものである。この表示
の内容の切換えは、後述する制御装置によってなされ
る。
球装置4の開成回数の継続が何回行なわれているかの表
示である。これは、後述するように、可変入賞球装置4
のVポケット装置111(図6参照)にパチンコ球が入
賞した場合、可変入賞球装置4の開成状態が継続される
が、それは、最大10回まで継続されるように定められ
ているので、その回数を表示するものである。この表示
の内容の切換えは、後述する制御装置によってなされ
る。
デジタル表示部32の左右両側に、それぞれ2個ずつ設
けられたランプ211〜214は、前述したように、始
動入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞したことに応じ
て、それを知らせるために点灯するランプである。始動
入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞すると、可変表示
装置2のドラム表示部31の表示状態が変化し、それが
停止したとき、予め定める遊技状態か否かの判別がなさ
れる。可変表示装置2の表示が変化していない状態で
は、始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ球が入
賞すると、直ちに可変表示装置2の表示が変化し始め、
始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ球が入賞し
たことがわかるが、可変入賞球装置2の表示態様が変化
中に 、あるいは予め定める遊技状態のとき、つまり「フィー
バ」中に、始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ
球が入賞した場合、その入賞がわからない。また、その
入賞によって可変表示装置2の表示が変化せず、その入
賞が無駄になってしまうのでは、遊技者にとって興味を
そぐことになる。このため、この実施例では、可変表示
装置2の表示が変化中に始動入賞孔7,8,9のいずれ
かにパチンコ球が入賞した場合、その入賞を4つまで保
持できるようにし、それを知らしめるために、ランプ2
11,212,213,214が設けられている。ラン
プ211,212,213,214は、左側から順次点
灯表示するようにされている。
けられたランプ211〜214は、前述したように、始
動入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞したことに応じ
て、それを知らせるために点灯するランプである。始動
入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞すると、可変表示
装置2のドラム表示部31の表示状態が変化し、それが
停止したとき、予め定める遊技状態か否かの判別がなさ
れる。可変表示装置2の表示が変化していない状態で
は、始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ球が入
賞すると、直ちに可変表示装置2の表示が変化し始め、
始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ球が入賞し
たことがわかるが、可変入賞球装置2の表示態様が変化
中に 、あるいは予め定める遊技状態のとき、つまり「フィー
バ」中に、始動入賞孔7,8,9のいずれかにパチンコ
球が入賞した場合、その入賞がわからない。また、その
入賞によって可変表示装置2の表示が変化せず、その入
賞が無駄になってしまうのでは、遊技者にとって興味を
そぐことになる。このため、この実施例では、可変表示
装置2の表示が変化中に始動入賞孔7,8,9のいずれ
かにパチンコ球が入賞した場合、その入賞を4つまで保
持できるようにし、それを知らしめるために、ランプ2
11,212,213,214が設けられている。ラン
プ211,212,213,214は、左側から順次点
灯表示するようにされている。
ロ.可変表示装置の他の実施例 上述の実施例では、可変表示装置2として、特に、予め
定める遊技状態に関与する表示部として、ドラム表示部
31を取上げて説明するが、このようなドラム表示部3
1に限らず、予め定める遊技状態に関与する表示部を、
デジタル表示部で構成してもよい。すなわち、電気的に
表示が可変される表示セグメントを用いて、セグメント
を選択的に発光させることにより、電気的にデジタル表
示をさせ、そのデジタル表示の組合せによって、予め定
める遊技状態が与えられるようにすることもできる。そ
の際、電気的なデジタル表示は、各セグメントの表示内
容が0〜9の10の数字に変化し、表示される数字の組
合せに基づいて予め定める遊技状態が与えられるように
することができる。また、数字の組合せに限らず、多数
の枡目を同心円状または放射状に形成しておき、予め定
める所定の枡目が点灯したときに、予め定める遊技状態
が与えられるようにし、点灯する枡目を変化させるよう
な可変表示部とすることもできる。
定める遊技状態に関与する表示部として、ドラム表示部
31を取上げて説明するが、このようなドラム表示部3
1に限らず、予め定める遊技状態に関与する表示部を、
デジタル表示部で構成してもよい。すなわち、電気的に
表示が可変される表示セグメントを用いて、セグメント
を選択的に発光させることにより、電気的にデジタル表
示をさせ、そのデジタル表示の組合せによって、予め定
める遊技状態が与えられるようにすることもできる。そ
の際、電気的なデジタル表示は、各セグメントの表示内
容が0〜9の10の数字に変化し、表示される数字の組
合せに基づいて予め定める遊技状態が与えられるように
することができる。また、数字の組合せに限らず、多数
の枡目を同心円状または放射状に形成しておき、予め定
める所定の枡目が点灯したときに、予め定める遊技状態
が与えられるようにし、点灯する枡目を変化させるよう
な可変表示部とすることもできる。
(制御装置の説明) イ.構成ブロック図の説明 図1は、この発明の一実施例の制御回路構成ブロック図
である。
である。
図1を参照して、制御回路は、制御中枢としてのマイク
ロコンピュータ221を含む。マイクロコンピュータ2
21は、たとえば数チップのLSIで構成されており、
その中には、制御動作を所定の手順に実行することので
きるCPU712と、そのCPU712の動作プログラ
ムを格納するROM710と、必要なデータの書込,読
出ができるRAM709とが含まれている。さらに、C
PU712と外部回路との信号の整合性をとるための入
出力インターフェイス711が設けられている。この実
施例では、RAM710は、その内容の書換、すなわ
ち、必要が生じた場合にはその中に格納されたCPU7
12のためのプログラムを変更することができるよう
に、プログラマブルROM710が用いられている。そ
して、CPU712は、ROM710内に格納されたプ
ログラムに従って、かつ、以下に述べる各制御信号の入
力に応答して、前述した可変表示装置2、可変入賞球装
置4、スピーカ5、各種ランプ等に対して制御信号を与
える。
ロコンピュータ221を含む。マイクロコンピュータ2
21は、たとえば数チップのLSIで構成されており、
その中には、制御動作を所定の手順に実行することので
きるCPU712と、そのCPU712の動作プログラ
ムを格納するROM710と、必要なデータの書込,読
出ができるRAM709とが含まれている。さらに、C
PU712と外部回路との信号の整合性をとるための入
出力インターフェイス711が設けられている。この実
施例では、RAM710は、その内容の書換、すなわ
ち、必要が生じた場合にはその中に格納されたCPU7
12のためのプログラムを変更することができるよう
に、プログラマブルROM710が用いられている。そ
して、CPU712は、ROM710内に格納されたプ
ログラムに従って、かつ、以下に述べる各制御信号の入
力に応答して、前述した可変表示装置2、可変入賞球装
置4、スピーカ5、各種ランプ等に対して制御信号を与
える。
マイクロコンピュータ211には、入力信号として、次
のような信号が与えられる。
のような信号が与えられる。
まず、始動入賞孔7,8,9(2図参照)に対応する裏
面側に設けられた検出スイッチ43,44,45(図3
参照)のいずれかのオンに応答して、始動入賞回路22
2から入賞信号が与えられる。Vポケット装置(図6)
のフォトリフレクタ(図13参照)の信号は、V入賞検
出回路223に与えられ、マイクロコンピュータ221
にV検出信号として与える。ストップボタン33(図2
参照)が押されると、ストップ回路224からマイクロ
コンピュータ221にストップ信号が与えられる。入賞
球計数器126(図6,図8および図13参照)で検出
された計数信号は、10カウント検出回路225に与え
られ、10カウント検出回路225で入賞球計数器12
6の信号が10数えられると、10カウント信号が与え
られる。受光器167,168(図27参照)の出力
は、絵柄判定回路226を介して、絵柄判定信号として
マイクロコンピュータ221に与えられる。割込クロッ
ク回路227からは、割込クロック信号がマイクロコン
ピュータ221に与えられる。マイクロコンピュータ2
21は、この割込クロック信号によって、後述するよう
に、割込制御ルーチンの動作を実行する。さらに、暴走
防止回路228、暴走リセット回路229、パワーオン
リセット回路230、アドレスデコード回路231等か
ら、それぞれ、所定の信号が、マイクロコンピュータ2
21に与えられる。なお、暴走防止回路228、暴走リ
セット回路229、パワーオンリセット回路230、ア
ドレスデコード回路231は、この発明の特徴となる制
御動作には特に関与しないので、これ以上の説明は省略
する。なお、入賞球計数器126の検出信号に基づいて
マイクロコンピュータ221が直接入賞球数を計数する
ようにしてもよい。
面側に設けられた検出スイッチ43,44,45(図3
参照)のいずれかのオンに応答して、始動入賞回路22
2から入賞信号が与えられる。Vポケット装置(図6)
のフォトリフレクタ(図13参照)の信号は、V入賞検
出回路223に与えられ、マイクロコンピュータ221
にV検出信号として与える。ストップボタン33(図2
参照)が押されると、ストップ回路224からマイクロ
コンピュータ221にストップ信号が与えられる。入賞
球計数器126(図6,図8および図13参照)で検出
された計数信号は、10カウント検出回路225に与え
られ、10カウント検出回路225で入賞球計数器12
6の信号が10数えられると、10カウント信号が与え
られる。受光器167,168(図27参照)の出力
は、絵柄判定回路226を介して、絵柄判定信号として
マイクロコンピュータ221に与えられる。割込クロッ
ク回路227からは、割込クロック信号がマイクロコン
ピュータ221に与えられる。マイクロコンピュータ2
21は、この割込クロック信号によって、後述するよう
に、割込制御ルーチンの動作を実行する。さらに、暴走
防止回路228、暴走リセット回路229、パワーオン
リセット回路230、アドレスデコード回路231等か
ら、それぞれ、所定の信号が、マイクロコンピュータ2
21に与えられる。なお、暴走防止回路228、暴走リ
セット回路229、パワーオンリセット回路230、ア
ドレスデコード回路231は、この発明の特徴となる制
御動作には特に関与しないので、これ以上の説明は省略
する。なお、入賞球計数器126の検出信号に基づいて
マイクロコンピュータ221が直接入賞球数を計数する
ようにしてもよい。
マイクロコンピュータ221は、以下の回路および装置
の制御信号を与える。
の制御信号を与える。
まず、始動入賞記憶表示回路232に、入賞記憶表示信
号を与える。始動入賞記憶表示回路232では、その信
号を最大4つ記憶することができるようにされている。
そして、信号が1つ記憶されると、前述したように、そ
れに対応してたとえばLEDで構成されたランプ21
1,212,213,214(図2参照)が1つずつ順
次点灯する。
号を与える。始動入賞記憶表示回路232では、その信
号を最大4つ記憶することができるようにされている。
そして、信号が1つ記憶されると、前述したように、そ
れに対応してたとえばLEDで構成されたランプ21
1,212,213,214(図2参照)が1つずつ順
次点灯する。
マイクロコンピュータ221は、音信号を音回路233
に与え、該音回路233によってスピーカ25(図2参
照)が鳴動される。
に与え、該音回路233によってスピーカ25(図2参
照)が鳴動される。
マイクロコンピュータ221から出力されたデジタル表
示信号は、デジタル表示回路234に与えられ、デジタ
ル表示部32(図2参照)が表示制御される。
示信号は、デジタル表示回路234に与えられ、デジタ
ル表示部32(図2参照)が表示制御される。
マイクロコンピュータ221は、ドラム回転制御信号を
ドラム回転制御回路235に与え、ドラム状可変表示部
材151(図25参照)のモータ153が回転され、ま
た、各回転ドラムの回転,停止をさせるソレノイド17
6,177,178が制御される。
ドラム回転制御回路235に与え、ドラム状可変表示部
材151(図25参照)のモータ153が回転され、ま
た、各回転ドラムの回転,停止をさせるソレノイド17
6,177,178が制御される。
マイクロコンピュータ221は、開成制御信号を開成制
御回路236に与え、この回路236の出力によって可
変入賞球装置4の駆動ソレノイド108が駆動される。
御回路236に与え、この回路236の出力によって可
変入賞球装置4の駆動ソレノイド108が駆動される。
さらに、マイクロコンピュータ221は、ランプ信号を
ランプ回路237に与え、ランプ回路237の出力によ
って、図2に示されるパチンコ遊技機の各種ランプが点
灯される。すなわち、V入賞ランプ79,80、予め定
められる遊技状態を表わす「フィーバ」ランプ20,2
1,29、やはり「フィーバ」時に点滅されるチューリ
ップランプ34,35,36,37ならびに38および
39が点滅される。
ランプ回路237に与え、ランプ回路237の出力によ
って、図2に示されるパチンコ遊技機の各種ランプが点
灯される。すなわち、V入賞ランプ79,80、予め定
められる遊技状態を表わす「フィーバ」ランプ20,2
1,29、やはり「フィーバ」時に点滅されるチューリ
ップランプ34,35,36,37ならびに38および
39が点滅される。
なお、上記構成の各回路には、電源回路238から所定
の直流電圧が供給される。
の直流電圧が供給される。
ロ.フローチャートの説明 図34ないし図39は、図1に示す制御回路の動作を示
すフロー図である。
すフロー図である。
次に、図34ないし図39の流れに従って、図1に示す
制御回路の動作を説明する。
制御回路の動作を説明する。
制御回路の電源がオンされると、マイクロコンピュータ
221は、始動入賞記憶表示回路232の記憶内容をイ
ニシャライズし(ステップS1)、次の信号を待つ。
221は、始動入賞記憶表示回路232の記憶内容をイ
ニシャライズし(ステップS1)、次の信号を待つ。
パチンコ遊技機1(図2参照)でゲームが始められ、パ
チンコ球が始動入賞孔7,8,9のいずれかに入賞する
と、検出スイッチ43,44,45のいずれかがその入
賞球を検出し、始動入賞回路222からマイクロコンピ
ュータ221に入賞信号が与えられる。マイクロコンピ
ュータ221は、この信号に基づいて、入賞記憶表示信
号を始動入賞記憶表示回路232に与える。そして、そ
れとともにランプ回路237にランプ信号を与え、回転
時ランプを点滅させる(ステップS3)。また、音回路
233に信号を与え、回転時の音を発生させる(ステッ
プS4)。さらに、ドラム回転制御信号をドラム回転制
御回路235に与え、回転ドラム187,188,18
9(図2,図26参照)の回転を開始させる(ステップ
S5)。そして、ステップS6において、回転ドラムの
回転が開始してから、5.055秒たったか否かを判別
し、5.055秒たっている場合は、9種類の時間の中
から、ランダムに1つの時間を選択する。たとえば、5
3.28ms、106.496ms、163,840m
s、217.088ms、274.432ms、32
7.680ms、380.680ms、438.272
ms、491.520msの中から、ランダムに1つの
時間を選ぶ。そして、ステップS10に進む。
チンコ球が始動入賞孔7,8,9のいずれかに入賞する
と、検出スイッチ43,44,45のいずれかがその入
賞球を検出し、始動入賞回路222からマイクロコンピ
ュータ221に入賞信号が与えられる。マイクロコンピ
ュータ221は、この信号に基づいて、入賞記憶表示信
号を始動入賞記憶表示回路232に与える。そして、そ
れとともにランプ回路237にランプ信号を与え、回転
時ランプを点滅させる(ステップS3)。また、音回路
233に信号を与え、回転時の音を発生させる(ステッ
プS4)。さらに、ドラム回転制御信号をドラム回転制
御回路235に与え、回転ドラム187,188,18
9(図2,図26参照)の回転を開始させる(ステップ
S5)。そして、ステップS6において、回転ドラムの
回転が開始してから、5.055秒たったか否かを判別
し、5.055秒たっている場合は、9種類の時間の中
から、ランダムに1つの時間を選択する。たとえば、5
3.28ms、106.496ms、163,840m
s、217.088ms、274.432ms、32
7.680ms、380.680ms、438.272
ms、491.520msの中から、ランダムに1つの
時間を選ぶ。そして、ステップS10に進む。
なお。最初から5.x1s,5,x2s,5.x3s,
…,5.xnsの時間の中からランダムに1つを選択
し、その時間が経過するか否かを判別するようにしても
よい。
…,5.xnsの時間の中からランダムに1つを選択
し、その時間が経過するか否かを判別するようにしても
よい。
ステップS6において、回転ドラムの回転がスタート開
始後、5.055sたっていない場合には、マイクロコ
ンピュータ221は、ストップボタンがオンしたかの判
別をする(ステップS7)。すなわち、ストップ回路2
24からストップ信号が入力されたか否かの判別をす
る。ストップ信号が入力されていない場合は、ステップ
S6とステップS7との制御動作を繰返す。
始後、5.055sたっていない場合には、マイクロコ
ンピュータ221は、ストップボタンがオンしたかの判
別をする(ステップS7)。すなわち、ストップ回路2
24からストップ信号が入力されたか否かの判別をす
る。ストップ信号が入力されていない場合は、ステップ
S6とステップS7との制御動作を繰返す。
ストップ信号を受けた場合は、ステップS8で、5種類
の時間の中から、ランダムに1つの時間を選択する。た
とえば、196.608ms、397.312ms、5
98.016ms、798.720ms、946.17
9msの中から1つの時間をランダムに選択し、次のス
テップS10に進む。
の時間の中から、ランダムに1つの時間を選択する。た
とえば、196.608ms、397.312ms、5
98.016ms、798.720ms、946.17
9msの中から1つの時間をランダムに選択し、次のス
テップS10に進む。
ステップS10では、ステップS8またはステップS9
において選択された時間だけ、次の制御に移るのを待
つ。そして、選択された時間経過後に、ステップS11
へと進む。
において選択された時間だけ、次の制御に移るのを待
つ。そして、選択された時間経過後に、ステップS11
へと進む。
ステップS11では、上記時間経過後に、まず、左回転
ドラム189の停止をさせる。これは、マイクロコンピ
ュータ221がドラム回転制御信号235に与え、ソレ
ノイド178を消勢させることによって行なわれる。
ドラム189の停止をさせる。これは、マイクロコンピ
ュータ221がドラム回転制御信号235に与え、ソレ
ノイド178を消勢させることによって行なわれる。
その後、中回転ドラム188が停止されるまでの時間を
所定時間あけるためにタイマを設定して(ステップS1
2)、たとえば、1.21秒経過するまで待ち(ステッ
プS13)、中回転ドラム188を停止させる(ステッ
プS14)。
所定時間あけるためにタイマを設定して(ステップS1
2)、たとえば、1.21秒経過するまで待ち(ステッ
プS13)、中回転ドラム188を停止させる(ステッ
プS14)。
中回転ドラム188の回転が停止すると、ドラム回転制
御回路235によって発光部172,173(図27参
照)がオンされる。そして、ステップS16では、右回
転ドラム187を停止させるためにタイマが設定され、
たとえば1.21秒経過を待ち(ステップS17)、右
回転ドラム187の回転を停止させる(ステップS1
8)。なお、左回転ドラム189の回転停止から中回転
ドラム188の回転停止まで、およびそれから右回転ド
ラム187の回転停止までは、必ずしも同一時間とする
必要はなく、かつ、その時間も任意に変更できる。
御回路235によって発光部172,173(図27参
照)がオンされる。そして、ステップS16では、右回
転ドラム187を停止させるためにタイマが設定され、
たとえば1.21秒経過を待ち(ステップS17)、右
回転ドラム187の回転を停止させる(ステップS1
8)。なお、左回転ドラム189の回転停止から中回転
ドラム188の回転停止まで、およびそれから右回転ド
ラム187の回転停止までは、必ずしも同一時間とする
必要はなく、かつ、その時間も任意に変更できる。
そして、この状態で、絵柄判定回路226(図1参照)
の出力に基づいて、回転ドラム187,188,189
の表示態様が「7」の3つ揃った状態、または「BA
R」が3つ揃った状態の、「フィーバ」状態か否かを判
別する(ステップS19)。
の出力に基づいて、回転ドラム187,188,189
の表示態様が「7」の3つ揃った状態、または「BA
R」が3つ揃った状態の、「フィーバ」状態か否かを判
別する(ステップS19)。
「フィーバ」状態ではない場合には、発光部172,1
73をオンし(ステップS20)音回路233によって
スピーカ25(図1参照)から出力される音を小当り音
に切換え(ステップS21)、小当り開成処理を行なう
(ステップS22)、たとえば、開閉板3(図2,図5
参照)を約0.2秒間開成処理する。そして、各ランプ
をオンし(ステップS23)、始動入賞記憶表示回路2
32(図1参照)に記憶されている始動入賞回数を1デ
ィクリメントし、ステップS2に戻る。
73をオンし(ステップS20)音回路233によって
スピーカ25(図1参照)から出力される音を小当り音
に切換え(ステップS21)、小当り開成処理を行なう
(ステップS22)、たとえば、開閉板3(図2,図5
参照)を約0.2秒間開成処理する。そして、各ランプ
をオンし(ステップS23)、始動入賞記憶表示回路2
32(図1参照)に記憶されている始動入賞回数を1デ
ィクリメントし、ステップS2に戻る。
ステップS19において、マイクロコンピュータ221
が「フィーバ」を判別した場合は、発光部172,17
3をオンし(ステップS25)、音回路233に対して
音信号を与え、スピーカ25からフィーバ音を出力させ
る。また、各「フィーバ」ランプ20,21,29,3
4〜39を点滅させる(ステップS26)。ステップS
19,発光部172,173,受光部168,169に
より、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検
出する特定遊技状態検出手段が構成されている。
が「フィーバ」を判別した場合は、発光部172,17
3をオンし(ステップS25)、音回路233に対して
音信号を与え、スピーカ25からフィーバ音を出力させ
る。また、各「フィーバ」ランプ20,21,29,3
4〜39を点滅させる(ステップS26)。ステップS
19,発光部172,173,受光部168,169に
より、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検
出する特定遊技状態検出手段が構成されている。
次いで、ステップS27で、可変入賞球装置4の開閉板
3を開成される。これは、マイクロコンピュータ221
が、開成制御回路236に信号を与え、駆動ソレノイド
108(図5参照)が付勢されることによってなされ
る。そして、デジタル表示回路234に信号を与え、デ
ジタル表示部32(図2参照)によって、「フィーバ」
回数を1.5秒間表示させる。「フィーバ」回数とは、
可変入賞球装置4の開閉板3が何回目の開成状態になっ
たかを示すものである。
3を開成される。これは、マイクロコンピュータ221
が、開成制御回路236に信号を与え、駆動ソレノイド
108(図5参照)が付勢されることによってなされ
る。そして、デジタル表示回路234に信号を与え、デ
ジタル表示部32(図2参照)によって、「フィーバ」
回数を1.5秒間表示させる。「フィーバ」回数とは、
可変入賞球装置4の開閉板3が何回目の開成状態になっ
たかを示すものである。
もし、1回目であれば、1.5秒間「1」が表示される
(ステップS28)。
(ステップS28)。
そして、ステップS29〜S34の制御が、所定時間ま
たは入賞球が所定個数、たとえば10個入賞するまで繰
返される。すなわち、開閉板3が開成してから、30秒
経過したか否かが判別され(ステップS29)、30秒
経過していなければ、入賞球計数器126(図5参照)
によって10個の入賞球が計数されたか否かの判別がな
される(ステップS30)。なお、ステップS29をな
くして入賞球が10個に達した場合のみ開閉板を開成さ
せてもよい。入賞球が10個に満たない場合には、入賞
球が検出される毎に、それを累積計数し、かつ、その数
をデジタル表示部32に表示させる(ステップS3
1)。
たは入賞球が所定個数、たとえば10個入賞するまで繰
返される。すなわち、開閉板3が開成してから、30秒
経過したか否かが判別され(ステップS29)、30秒
経過していなければ、入賞球計数器126(図5参照)
によって10個の入賞球が計数されたか否かの判別がな
される(ステップS30)。なお、ステップS29をな
くして入賞球が10個に達した場合のみ開閉板を開成さ
せてもよい。入賞球が10個に満たない場合には、入賞
球が検出される毎に、それを累積計数し、かつ、その数
をデジタル表示部32に表示させる(ステップS3
1)。
ステップS32〜ステップS41は、この実施例の特徴
となる動作を表わしている。すなわち、これらステップ
S32〜S41において、フィーバ状態のときに、入賞
球計数器126の出力が5秒以上ローレベルか否かを判
別し(ステップS32,S33)、連続して5秒以上ロ
ーレベルであれば開閉板3を開成してソレノイド108
(図5参照)を消勢し(ステップS34)、タイマを停
止し(ステップS35)、所定の警報ランプを点灯させ
てスピーカから警報音を発生させる(ステップS36,
S37)。そして、その後入賞球計数器126がハイレ
ベルか否かを判別し、ハイレベルになっていなければス
テップS32〜S38の動作を繰返す。これは、入賞球
計数器126が球詰まり等によりローレベル状態にあれ
ば、その球詰まりが解消されている場合もあるので、そ
れを判別しているのである。そして、そのときに入賞球
計数器がハイレベルになっていれば、つまり、入賞球計
数器126が球詰まりを起こしていた球が流れ出してい
れば、ソレノイド108を再度励磁し(ステップS3
9)、タイマを再起動させ(ステップS40)、警報音
を消し、所定のフィーバランプを点滅させる(ステップ
S41)。
となる動作を表わしている。すなわち、これらステップ
S32〜S41において、フィーバ状態のときに、入賞
球計数器126の出力が5秒以上ローレベルか否かを判
別し(ステップS32,S33)、連続して5秒以上ロ
ーレベルであれば開閉板3を開成してソレノイド108
(図5参照)を消勢し(ステップS34)、タイマを停
止し(ステップS35)、所定の警報ランプを点灯させ
てスピーカから警報音を発生させる(ステップS36,
S37)。そして、その後入賞球計数器126がハイレ
ベルか否かを判別し、ハイレベルになっていなければス
テップS32〜S38の動作を繰返す。これは、入賞球
計数器126が球詰まり等によりローレベル状態にあれ
ば、その球詰まりが解消されている場合もあるので、そ
れを判別しているのである。そして、そのときに入賞球
計数器がハイレベルになっていれば、つまり、入賞球計
数器126が球詰まりを起こしていた球が流れ出してい
れば、ソレノイド108を再度励磁し(ステップS3
9)、タイマを再起動させ(ステップS40)、警報音
を消し、所定のフィーバランプを点滅させる(ステップ
S41)。
このような制御を行なっているため、フィーバ状態の途
中で開閉板3が一旦閉成されても遊技者にとっては不利
益が与えられないようにされている。というのは、フィ
ーバ状態において、開閉板3が1回開くことのできる最
大の時間は30秒間であるが、その30秒間の途中で開
閉板3は一度閉成される。その場合、開成時間を計数す
るタイマの歩進も停止されるので、開閉板3が再開成
後、残存時間分だけ開成可能にされている。よって、開
閉板3の閉成によっては遊技者は何ら不利益はない。
中で開閉板3が一旦閉成されても遊技者にとっては不利
益が与えられないようにされている。というのは、フィ
ーバ状態において、開閉板3が1回開くことのできる最
大の時間は30秒間であるが、その30秒間の途中で開
閉板3は一度閉成される。その場合、開成時間を計数す
るタイマの歩進も停止されるので、開閉板3が再開成
後、残存時間分だけ開成可能にされている。よって、開
閉板3の閉成によっては遊技者は何ら不利益はない。
さらに、「フィーバ」が10回目か否かを判別し(ステ
ップS42)、10回目でなければ、V入賞があったか
否かの判別がなされる(ステップS43)。V入賞検出
回路223(図1参照)からV検出信号が与えられ、V
入賞が判別された場合には、V入賞ランプが点灯される
(ステップS44)。このランプは、可変入賞球装置4
の開閉板3両側に設けられた、前面飾り枠83(図6参
照)の窓孔84,85を介して発光されるランプ79,
80の点灯によってなされる。
ップS42)、10回目でなければ、V入賞があったか
否かの判別がなされる(ステップS43)。V入賞検出
回路223(図1参照)からV検出信号が与えられ、V
入賞が判別された場合には、V入賞ランプが点灯される
(ステップS44)。このランプは、可変入賞球装置4
の開閉板3両側に設けられた、前面飾り枠83(図6参
照)の窓孔84,85を介して発光されるランプ79,
80の点灯によってなされる。
ステップS29またはステップS30において、開閉板
3の開成時間が30秒になったか、またはその間に入賞
球が10個計数された場合には、制御動作はステップS
45に進む。
3の開成時間が30秒になったか、またはその間に入賞
球が10個計数された場合には、制御動作はステップS
45に進む。
ステップS45では、開閉板3を閉成し、「フィーバ」
状態を終え、「フィーバ」が10回目か否かの判別をす
る(ステップS46)。10回目でなければ、Vポケッ
ト装置111(図13参照)のフォトリフレクタ141
から、V入賞検出回路223を介して、V検出信号が与
えられるか否かを、たとえば1.8秒間待つ。すなわ
ち、開閉板3が閉成後であっても、V検出信号が与えら
れるか否かを、1.8秒間待つことになる(ステップS
47)。これは、可変入賞球装置4の開口72内に入賞
したパチンコ球が、何らかの原因で引っかかったり、一
時的に停止し、Vポケット装置111で検出されるのに
時間がかかることを考慮したものである。たとえば、最
後にパチンコ球が可変入賞球装置4の中央部に入賞し、
遊技者がV入賞があったと感じた場合で、たまたまパチ
ンコ球が引っかかりした場合に、「フィーバ」状態が継
続されないことになると、遊技者と、このパチンコ遊技
機を配設しているパチンコホールの係員との間でトラブ
ルが発生するが、そのようなトラブルを未然に防止する
ようにしたものである。
状態を終え、「フィーバ」が10回目か否かの判別をす
る(ステップS46)。10回目でなければ、Vポケッ
ト装置111(図13参照)のフォトリフレクタ141
から、V入賞検出回路223を介して、V検出信号が与
えられるか否かを、たとえば1.8秒間待つ。すなわ
ち、開閉板3が閉成後であっても、V検出信号が与えら
れるか否かを、1.8秒間待つことになる(ステップS
47)。これは、可変入賞球装置4の開口72内に入賞
したパチンコ球が、何らかの原因で引っかかったり、一
時的に停止し、Vポケット装置111で検出されるのに
時間がかかることを考慮したものである。たとえば、最
後にパチンコ球が可変入賞球装置4の中央部に入賞し、
遊技者がV入賞があったと感じた場合で、たまたまパチ
ンコ球が引っかかりした場合に、「フィーバ」状態が継
続されないことになると、遊技者と、このパチンコ遊技
機を配設しているパチンコホールの係員との間でトラブ
ルが発生するが、そのようなトラブルを未然に防止する
ようにしたものである。
そして、ステップS48で、V入賞検出回路223から
V検出信号が与えられたか否かを判別し、V入賞してい
ると判別されたときは、音回路233を制御してフィー
バ音を切換え、休止中音を出力し、休止時間処理を行な
う(ステップS50)。休止時間処理は、所定時間、た
とえば2秒間開閉板3を閉成状態にすることである。そ
して、その間は、V入賞ランプ79,80をオフする。
V検出信号が与えられたか否かを判別し、V入賞してい
ると判別されたときは、音回路233を制御してフィー
バ音を切換え、休止中音を出力し、休止時間処理を行な
う(ステップS50)。休止時間処理は、所定時間、た
とえば2秒間開閉板3を閉成状態にすることである。そ
して、その間は、V入賞ランプ79,80をオフする。
そして、引続き、ステップS26からの動作を継続す
る。
る。
ステップS46において、マイクロコンピュータ221
が、「フィーバ」状態が10回連続してあったと判別し
た場合は、スピーカからの音を消し、ランプや表示を消
し、「フィーバ」状態を終了し(ステップS52)、始
動入賞記憶表示回路232に記憶されている始動入賞が
あれば、そこから1ディクリメントし、ステップS2か
ら処理を続行する。なお、ステップS32,33の異常
判断は、フィーバ状態以外の通常遊技状態のときにも行
なうようにしてもよい。また、この異常判断の結果、異
常である旨の判定がされた場合に、発生した始動入賞を
無効にして可変表示装置の可変開始が行なわれないよう
にしてもよい。
が、「フィーバ」状態が10回連続してあったと判別し
た場合は、スピーカからの音を消し、ランプや表示を消
し、「フィーバ」状態を終了し(ステップS52)、始
動入賞記憶表示回路232に記憶されている始動入賞が
あれば、そこから1ディクリメントし、ステップS2か
ら処理を続行する。なお、ステップS32,33の異常
判断は、フィーバ状態以外の通常遊技状態のときにも行
なうようにしてもよい。また、この異常判断の結果、異
常である旨の判定がされた場合に、発生した始動入賞を
無効にして可変表示装置の可変開始が行なわれないよう
にしてもよい。
マイクロコンピュータ221は、上述した一連の処理を
行なうとともに、割込クロック回路227(図1参照)
から4ms毎に割込まれる信号に基づいて、ステップS
61〜S64の処理を行なっている。
行なうとともに、割込クロック回路227(図1参照)
から4ms毎に割込まれる信号に基づいて、ステップS
61〜S64の処理を行なっている。
すなわち、遊技中のパチンコ球が、始動入賞孔7,8,
9のいずれかに入賞したか否かを、始動入賞回路222
(図1参照)からの信号に基づいて判別し、いずれかの
始動入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞した場合に
は、さらに、始動入賞記憶表示回路232に「5」が記
憶されているか否かを判別し(ステップS62)、
「5」が記憶されていなければ、その値を1インクリメ
ントする(ステップS63)。そして、それに応答し
て、デジタル表示部32の両側に設けられているランプ
211,212,213,214を、左側から右側に向
かって順位点灯させる。すなわち、これらランプ211
〜214は、前述したように、始動入賞記憶表示回路2
32に記憶されている記憶数値の値を表示している。
9のいずれかに入賞したか否かを、始動入賞回路222
(図1参照)からの信号に基づいて判別し、いずれかの
始動入賞孔7,8,9にパチンコ球が入賞した場合に
は、さらに、始動入賞記憶表示回路232に「5」が記
憶されているか否かを判別し(ステップS62)、
「5」が記憶されていなければ、その値を1インクリメ
ントする(ステップS63)。そして、それに応答し
て、デジタル表示部32の両側に設けられているランプ
211,212,213,214を、左側から右側に向
かって順位点灯させる。すなわち、これらランプ211
〜214は、前述したように、始動入賞記憶表示回路2
32に記憶されている記憶数値の値を表示している。
前記ステップS27〜S53により、前記特定遊技状態
検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第
1の状態にし、前記入賞球検出手段により検出された入
賞球の個数が所定数になった場合に前記可変入賞球装置
を第2の状態にする駆動制御手段が構成されている。ま
た、ステップS34〜S41により前記入賞球検出手段
の検出出力が予め定める出力状態になったことに基づい
て、弾球遊技機における予め定める遊技動作を不能動化
する遊技不能動化手段が構成されている。
検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第
1の状態にし、前記入賞球検出手段により検出された入
賞球の個数が所定数になった場合に前記可変入賞球装置
を第2の状態にする駆動制御手段が構成されている。ま
た、ステップS34〜S41により前記入賞球検出手段
の検出出力が予め定める出力状態になったことに基づい
て、弾球遊技機における予め定める遊技動作を不能動化
する遊技不能動化手段が構成されている。
前述した実施例では、弾球遊技機の代表的な例として、
パチンコ遊技機を取上げて説明したが、この発明は、他
の弾球遊技機、たとえばコイン遊技機やスマートボール
ゲーム機等にも同様に適用できる。
パチンコ遊技機を取上げて説明したが、この発明は、他
の弾球遊技機、たとえばコイン遊技機やスマートボール
ゲーム機等にも同様に適用できる。
[発明の効果] 本発明は、可変入賞球装置の第1の状態時に入賞可能な
入賞球の個数に上限を設定したために、可変入賞球装置
が第1の状態のときに多くの打玉をその可変入賞球装置
内に入賞させることができる打球操作技術に優れた熟練
者のみに遊技サービスが偏って集中してしまう不都合が
極力防止でき、遊技サービスの均質化が達成しやすい。
しかも、その上限個数に達したか否かを判定するための
入賞球の検出を行なう入賞球検出手段に関する異常が発
生した場合には、弾球遊技機における予め定める遊技動
作が不能動化されるために、入賞球検出手段に関する異
常が発生したまま遊技が続行される不都合を極力防止す
ることができる。
入賞球の個数に上限を設定したために、可変入賞球装置
が第1の状態のときに多くの打玉をその可変入賞球装置
内に入賞させることができる打球操作技術に優れた熟練
者のみに遊技サービスが偏って集中してしまう不都合が
極力防止でき、遊技サービスの均質化が達成しやすい。
しかも、その上限個数に達したか否かを判定するための
入賞球の検出を行なう入賞球検出手段に関する異常が発
生した場合には、弾球遊技機における予め定める遊技動
作が不能動化されるために、入賞球検出手段に関する異
常が発生したまま遊技が続行される不都合を極力防止す
ることができる。
第1図は、この発明の一実施例の制御回路構成のブロッ
ク図であり、マイクロコンピュータを用いて構成した制
御回路の一例を示すブロック図である。第2図は、この
発明の一実施例のパチンコ遊技器1の正面図である。第
3図は、パチンコ遊技機1の遊技盤裏面構造を説明する
ための背面図である。第4図は、パチンコ遊技機1の裏
面に設けられた機構板の構造を説明するための背面図で
ある。第5図は、この実施例に適用される可変入賞球装
置4の斜視図である。第6図は、可変入賞球装置4の分
解斜視図である。第7図は、可変入賞球装置の開閉板3
の駆動リンク機構を説明するための、一部切欠斜視図で
ある。第8図は、可変入賞球装置4の裏面側から見た斜
視図である。第9図は、可変入賞球装置が開成状態によ
って、それを上から見た上面図である。第10図は、可
変入賞球装置が閉成状態における正面図である。第11
図は、第9図の線XI−XIに沿う断面正面図である。
第12図は、第11図の円XIIで囲んだ部分の拡大図
である。第13図は、遊技盤に取付けられた状態での可
変入賞球装置4の側断面図である。第14図は、可変入
賞球装置4が取付けられた部分の遊技盤を裏面側から見
た斜視図である。第15図は、可変入賞球装置に入賞し
た入賞球を検出する検出回路の基本回路図である。第1
6図は、この実施例に用いられる入賞球計数器の具体的
な回路図である。第17A図および第17B図は、入賞
球計数器の詳細な斜視図である。第18図は球詰まり状
態を示す図である。第19図は球詰まり状態を説明する
ための可変入賞球装置の正面図である。第20図は、第
19図における入賞球計数器部分の拡大図である。第2
1図は、球詰まり状態における信号レベルの変化を示す
図である。第22図および第23図は、入賞球計数器の
他の実施例を示す図である。第24図は、この実施例の
可変入賞球装置に含まれるドラム状可変表示部材151
の外観斜視図である。第25図は、ドラム状可変表示部
材151の内部構造を示す、透視斜視図である。第26
図は、ドラム状可変表示部材151の収納ボックスを除
いた内部構造を示す上面図である。第27図は、ドラム
状可変表示部材151の分解斜視図である。第28図
は、遊技盤5にドラム状可変表示部材151が取付けら
れた状態における側断面図である。第29図は、回転ド
ラムの周面に描かれる表示情報の一例を示す図である。
第30図,第31図,第32図および第33図は、回転
ドラムが組合せによって表示態様がどのように検出され
るかを説明するための図である。第34A図および第3
4B図は、この実施例の動作を示すフロー図である。 図において、1はパチンコ遊技機、2は可変表示装置、
3は開閉板、4は可変入賞球装置、5は遊技盤、7,
8,9は始動入賞穴、43,44,45は始動入賞穴に
対応して設けられた検出スイッチ、71はベース板、7
2は開口、95,96は補強部材、108は駆動ソレノ
イド、111はVポケット装置、114,115はV入
賞集合樋、123,124はきゅうじょうせとい、12
6は入賞球計数器、141はフォトリフレクタ、142
は偏流突起、151はドラム状可変表示部材、152は
収納ボックス、155は始動調整穴、167は受光器、
170は発光器、187,188,189は回転ドラ
ム、221はマイクロコンピュータ、31はドラム表示
部、32はデジタル表示部、33はストップボタンを示
す。
ク図であり、マイクロコンピュータを用いて構成した制
御回路の一例を示すブロック図である。第2図は、この
発明の一実施例のパチンコ遊技器1の正面図である。第
3図は、パチンコ遊技機1の遊技盤裏面構造を説明する
ための背面図である。第4図は、パチンコ遊技機1の裏
面に設けられた機構板の構造を説明するための背面図で
ある。第5図は、この実施例に適用される可変入賞球装
置4の斜視図である。第6図は、可変入賞球装置4の分
解斜視図である。第7図は、可変入賞球装置の開閉板3
の駆動リンク機構を説明するための、一部切欠斜視図で
ある。第8図は、可変入賞球装置4の裏面側から見た斜
視図である。第9図は、可変入賞球装置が開成状態によ
って、それを上から見た上面図である。第10図は、可
変入賞球装置が閉成状態における正面図である。第11
図は、第9図の線XI−XIに沿う断面正面図である。
第12図は、第11図の円XIIで囲んだ部分の拡大図
である。第13図は、遊技盤に取付けられた状態での可
変入賞球装置4の側断面図である。第14図は、可変入
賞球装置4が取付けられた部分の遊技盤を裏面側から見
た斜視図である。第15図は、可変入賞球装置に入賞し
た入賞球を検出する検出回路の基本回路図である。第1
6図は、この実施例に用いられる入賞球計数器の具体的
な回路図である。第17A図および第17B図は、入賞
球計数器の詳細な斜視図である。第18図は球詰まり状
態を示す図である。第19図は球詰まり状態を説明する
ための可変入賞球装置の正面図である。第20図は、第
19図における入賞球計数器部分の拡大図である。第2
1図は、球詰まり状態における信号レベルの変化を示す
図である。第22図および第23図は、入賞球計数器の
他の実施例を示す図である。第24図は、この実施例の
可変入賞球装置に含まれるドラム状可変表示部材151
の外観斜視図である。第25図は、ドラム状可変表示部
材151の内部構造を示す、透視斜視図である。第26
図は、ドラム状可変表示部材151の収納ボックスを除
いた内部構造を示す上面図である。第27図は、ドラム
状可変表示部材151の分解斜視図である。第28図
は、遊技盤5にドラム状可変表示部材151が取付けら
れた状態における側断面図である。第29図は、回転ド
ラムの周面に描かれる表示情報の一例を示す図である。
第30図,第31図,第32図および第33図は、回転
ドラムが組合せによって表示態様がどのように検出され
るかを説明するための図である。第34A図および第3
4B図は、この実施例の動作を示すフロー図である。 図において、1はパチンコ遊技機、2は可変表示装置、
3は開閉板、4は可変入賞球装置、5は遊技盤、7,
8,9は始動入賞穴、43,44,45は始動入賞穴に
対応して設けられた検出スイッチ、71はベース板、7
2は開口、95,96は補強部材、108は駆動ソレノ
イド、111はVポケット装置、114,115はV入
賞集合樋、123,124はきゅうじょうせとい、12
6は入賞球計数器、141はフォトリフレクタ、142
は偏流突起、151はドラム状可変表示部材、152は
収納ボックス、155は始動調整穴、167は受光器、
170は発光器、187,188,189は回転ドラ
ム、221はマイクロコンピュータ、31はドラム表示
部、32はデジタル表示部、33はストップボタンを示
す。
Claims (1)
- 【請求項1】打玉が打込まれる遊技領域に設けられ、遊
技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不
利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を含
む弾球遊技機であって、 予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する
特定遊技状態検出手段と、 前記可変入賞球装置が第1の状態のときに該可変入賞球
装置に入賞した入賞球を検出する入賞球検出手段と、 前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可
変入賞球装置を第1の状態にし、前記入賞球検出手段に
より検出された入賞球の個数が所定数になった場合に前
記可変入賞球装置を第2の状態にする駆動制御手段と、 前記入賞球検出手段の検出出力が予め定める出力状態に
なったことに基づいて、弾球遊技機における予め定める
遊技動作を不能動化する遊技不能動化手段とを含むこと
を特徴とする、弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104186A JPH0640908B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104186A JPH0640908B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 弾球遊技機 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125148A Division JPH0714432B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 弾球遊技機 |
| JP4125147A Division JPH0636835B2 (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263471A JPS61263471A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0640908B2 true JPH0640908B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14373960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60104186A Expired - Lifetime JPH0640908B2 (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640908B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858076A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 株式会社三共 | パチンコ遊技機 |
| JPH0245467B2 (ja) * | 1982-11-29 | 1990-10-09 | Kunio Busujima | Dankyujugiki |
| JPS6021779A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-04 | 中島 健吉 | パチンコ入賞装置の制御回路 |
| JPS6031779A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | 毒島 邦雄 | 弾球遊技機 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104186A patent/JPH0640908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61263471A (ja) | 1986-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |