JPH0640977U - 名 札 - Google Patents
名 札Info
- Publication number
- JPH0640977U JPH0640977U JP075691U JP7569192U JPH0640977U JP H0640977 U JPH0640977 U JP H0640977U JP 075691 U JP075691 U JP 075691U JP 7569192 U JP7569192 U JP 7569192U JP H0640977 U JPH0640977 U JP H0640977U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- shaft
- clip
- plate
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 衣服に取り付けられたクリップに対して表示
板を簡単な操作で好みの角度に設定できるようにする。 【構成】 表示板の裏面にクリップを備えた名板におい
て、表示板の裏面に頭部および軸部で形成された一本の
軸を立設し、クリップの軸受板に軸部を挿通する孔を設
け、この孔は、軸部の最大外径より大きい内径の第一の
孔と軸部の最大径よりわずかに小さい内径の第二の孔と
が連通するように形成し、軸部または孔の周囲の少なく
とも一方の材料を弾性材により形成する。
板を簡単な操作で好みの角度に設定できるようにする。 【構成】 表示板の裏面にクリップを備えた名板におい
て、表示板の裏面に頭部および軸部で形成された一本の
軸を立設し、クリップの軸受板に軸部を挿通する孔を設
け、この孔は、軸部の最大外径より大きい内径の第一の
孔と軸部の最大径よりわずかに小さい内径の第二の孔と
が連通するように形成し、軸部または孔の周囲の少なく
とも一方の材料を弾性材により形成する。
Description
【0001】
本考案は、衣服の目立つ位置に取付けて使用する名札に関する。
【0002】
表示板と、この表示板の裏面にクリップが取付けられ、このクリップを衣服の ポケットや襟に挟んで使用する名札は広く利用されている。一般的な構造ではこ のクリップは表示板の裏面に固着されている。ところが、このような構造の名札 を衣服の襟などに取付けると、クリップの向きにしたがって表示板も傾いてしま うことから、表示板とクリップとの間が自在に回動する構造のものが望まれてい る。
【0003】 このための従来構造として実開平2−126173号公報に開示されたものが 知られている。この構造は名札とクリップとを一本の軸で連結し、この軸まわり に名札とクリップが相互に回動するように構成し、さらに、この軸をワッシャを 介してネジどめするものであって、そのワッシャに特定の回転角で固定できる突 起を設けた構造をしている。
【0004】
この従来構造は、クリップに対して表示板の向きを自由に設定できる便利なも のであるが、その部品にネジやワッシャを必要とするものであって、しかもこの ワッシャはその平面部に複数の突起が形成された特殊構造のものである。すなわ ち、このワッシャは専用の特殊加工を必要とする部品である。また、名札をクリ ップに対して回動させたときには、その位置を固定するためにネジを指でつまみ 回すことが必要であり、これがめんどうな操作であるとともにこの操作はファッ ションとしても恰好のよいものではない。
【0005】 本考案は、これを改良するものであって、クリップに対して表示板を好みの角 度に設定することができる名札であり、しかも特殊加工を必要としないきわめて 一般的な部品および材料を用いて製造することができるとともに、これを使用す る人がめんどうな操作をする必要がない名札を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、表示板の裏面またはクリップに一本の軸が立設され、これに対向す るクリップまたは表示板の裏面にはこの軸が挿通された孔が設けられ、この孔は 、前記軸の最大外径より大きい内径を有する第一の孔と、前記軸の最大外径より わずかに小さい内径を有する第二の孔が連通する形状であり、前記軸または前記 孔の周囲の少なくとも一方の材料が弾性材により形成されたことを特徴とする。 この弾性材は軟質プラスチックとすることがよい。
【0007】
表示板の裏面に立設された軸の頭部を大きい内径を有する第一の孔に挿通し、 この第一の孔に連通して形成された小さい内径の第二の孔に軸部を移動させて嵌 合させる。軸部の外径と第二の孔の内径とは相互にシメシロを有し、かつ少なく ともその一方が弾性材により形成されているために嵌合させることにより固定す ることができ、また軸部の第一の孔に移動して表示板を回動することによりクリ ップに対する任意の位置を設定することができる。
【0008】 これにより、衣服に取り付けたクリップが傾斜した状態であっても、表示板を 回動するだけの操作で水面位置に設定して固定することができ、みばえをよくす ることができる。
【0009】
次に、本考案実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 (第一実施例) 図1は本考案第一実施例の構成を示す一部断面図、図2は本考案第一実施例に おける軸受板の形状を示す背面図、図3は本考案第一実施例の外観形状を示す背 面側の斜視図である。
【0011】 本考案第一実施例は、表示板1と、この表示板1の裏面に取り付けられたクリ ップ2とを備え、表示板1の裏面に軸部3aおよび頭部3bが形成された軸3が 立設され、クリップ2は、この軸3が挿通する孔4が設けられた軸受板5と、こ の軸受板5に固定された固定板6と、この固定板6に一方の端部近傍で回動自在 に連結された押え板7と、この押え板7に付勢力を与えるスプリング8とにより 構成される。さらに、孔4は、軸3の頭部3bの外径Dよりわずかに小さい内径 D1 を有する第一の孔4aと、軸部3aの外径dよりわずかに小さい内径d1 を 有する第二の孔4bとが連通する形状であり、軸3または孔4の周囲の少なくと も一方の材料が弾性材により形成される。
【0012】 このように構成された本考案第一実施例の名札の取り付けは、まず、図4(a )に示すように、表示板1の裏面に立設された軸3の頭部3bを軸受板5に設け られた第一の孔4aに挿通する。第一の孔4aの内径D1 と頭部3bの外径Dと はD>D1 の関係にあるので押し込む操作を要するが、いずれか一方が弾性材に より形成されているためにわずかな力を加えることによって挿通させることがで きる。押し込まれた頭部は拡張して抜け止めとなり、表示板1とクリップ2とは 分離されない状態で連結される。このとき第一の孔4aには径の小さい軸部が挿 通された状態になるので表示板1は左右いずれの方向にも回動させることができ る。
【0013】 表示板1とクリップ2とを傾斜させない正常な位置で固定する場合には、図4 (a)に示す位置関係になるように表示板1を軸受板5に合わせ、同図(b)に 示すように、第一の孔4aに連通して形成された小さい内径d1 の第二の孔4b に軸部3aを移動させ嵌合させる。軸部3aの外径dと第二の孔4bの内径d1 とはd>d1 の関係にあるので相互にシメシロを有することになり、さらに、そ のどちらか一方が弾性材で形成されているために、軸部3aと第二の孔4bとを 嵌合させることにより表示板1は固定される。
【0014】 衣服をクリップ2で挟持する位置によっては図4(c)に示すように傾斜させ なければならない場合が生じるが、このような場合でも、軸部3aを第一の孔4 aに移動させることによって容易に回動させることができ、表示板1が平行にな るように位置合わせを行い、軸部3aを第二の孔4bに嵌合させて簡単に固定す ることができる。
【0015】 (第二実施例) 図5は本考案第二実施例の構成を示す一部断面図である。
【0016】 本考案第二実施例は、表示板1と、この表示板1と一体形成または固着された 軸受板15と、この軸受板15に取り付けられたクリップ2とを備え、クリップ 2は、固定板6と、この固定板6に一方の端部近傍で回動自在に連結された押え 板7と、この押え板7に付勢力を与えるスプリング8とにより構成される。
【0017】 さらに、固定板6には、軸部3aおよび頭部3bが形成された軸3が立設され 、軸受板15には図2に示す第一実施例同様に孔4が設けられ、この孔4は、軸 3の頭部3bの外径Dよりわずかに小さい内径D1 を有する第一の孔4aと、軸 3aの外径dよりわずかに小さい内径d1 を有する第二の孔4bとが連通する形 状であり、軸3または孔4の周囲の少なくとも一方の材料が弾性材により形成さ れる。
【0018】 本第二実施例は、表示板1側に軸受板15が設けられ、クリップ2側に軸3が 設けられて構成されたものである。取り付け操作は第一実施例と全く同様であり 、その作用および効果も同様である。
【0019】 図6は本考案第一実施例および第二実施例により構成された名札を衣服に取り 付けた状態を示す図である。このように傾斜している襟に取り付ける場合には、 クリップ2を襟の外側と直交させて深く挟み込み安定した状態で固定しておき、 表示板1を上方に押し上げ左右いずれかに回動させて平行になるように位置決め を行い、位置が決まったところで下方に押し下げることにより、表示板1を傾き なく取り付けることができる。
【0020】
以上説明したように本考案によれば、衣服に取り付けたクリップに対し表示板 を回すだけの簡単な操作で好みの角度に容易に設定できる名札を少ない部品点数 で構成すことができる効果がある。
【図1】本考案第一実施例の構成を示す一部断面側面
図。
図。
【図2】本考案第一実施例における軸受板の形状を示す
背面図。
背面図。
【図3】本考案第一実施例の外観形状を示す背面側の斜
視図。
視図。
【図4】本考案第一実施例における表示板とクリップと
の取り付けを説明する図。
の取り付けを説明する図。
【図5】本考案第二実施例の構成を示す一部断面側面
図。
図。
【図6】本考案実施例名札の着用状態を示す図。
1 表示板 2 クリップ 3 軸 3a 軸部 3b 頭部 4 孔 4a 第一の孔 4b 第二の孔 5、15 軸受板 6 固定板 7 押え板 8 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三浦 洋子 千葉県船橋市夏見4−23−6−302 (72)考案者 金子 恭子 神奈川県横浜市綱島東2−13−16−101 (72)考案者 坂上 智子 東京都中野区新井3−14−11−201
Claims (2)
- 【請求項1】 表示板と、この表示板の裏面に取付けら
れたクリップとを備えた名札において、 前記表示板の裏面に一本の軸が立設され、 前記クリップにはこの軸が挿通された孔が設けられ、 この孔は、前記軸の最大外径より大きい内径を有する第
一の孔と、前記軸の最大外径よりわずかに小さい内径を
有する第二の孔が連通する形状であり、 前記軸または前記孔の周囲の少なくとも一方の材料が弾
性材により形成されたことを特徴とする名札。 - 【請求項2】 表示板と、この表示板の裏面に取付けら
れたクリップとを備えた名札において、 前記クリップに一本の軸が立設され、 前記表示板の裏面にはこの軸が挿通された孔が設けら
れ、 この孔は、前記軸の最大外径より大きい内径を有する第
一の孔と、前記軸の最大外径よりわずかに小さい内径を
有する第二の孔が連通する形状であり、 前記軸または前記孔の周囲の少なくとも一方の材料が弾
性材により形成されたことを特徴とする名札。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP075691U JPH0640977U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 名 札 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP075691U JPH0640977U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 名 札 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640977U true JPH0640977U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13583484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP075691U Pending JPH0640977U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 名 札 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640977U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005338239A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Kokuyo Co Ltd | 表示プレート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935191U (ja) * | 1972-06-23 | 1974-03-28 | ||
| JPH0264982U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-16 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP075691U patent/JPH0640977U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935191U (ja) * | 1972-06-23 | 1974-03-28 | ||
| JPH0264982U (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-16 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005338239A (ja) * | 2004-05-25 | 2005-12-08 | Kokuyo Co Ltd | 表示プレート |
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