JPH0641089Y2 - 消音型排気集合筒 - Google Patents
消音型排気集合筒Info
- Publication number
- JPH0641089Y2 JPH0641089Y2 JP1988115590U JP11559088U JPH0641089Y2 JP H0641089 Y2 JPH0641089 Y2 JP H0641089Y2 JP 1988115590 U JP1988115590 U JP 1988115590U JP 11559088 U JP11559088 U JP 11559088U JP H0641089 Y2 JPH0641089 Y2 JP H0641089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- baffle plate
- flow passage
- passage
- collecting cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、排気筒特に湯沸器の排気集合筒に関する。
従来の湯沸器の排気集合筒は、一例として実開昭57-190
246号公報に示されるように、排気の流れを滑らかに
し、器具の外部へ速やかに排出することと、雨滴の侵入
を防ぐことを目的としており、排気トップに設けた排気
口の内側に器具外上方に向けて傾斜した防雨兼案内板を
設置していた。
246号公報に示されるように、排気の流れを滑らかに
し、器具の外部へ速やかに排出することと、雨滴の侵入
を防ぐことを目的としており、排気トップに設けた排気
口の内側に器具外上方に向けて傾斜した防雨兼案内板を
設置していた。
従来の湯沸器の排気集合筒は、雨及び逆風が直接器具内
に吹き込むことは防止することができるが、消音の為の
構成は無く、燃焼音等の騒音が排気集合筒から器具外へ
流出することを防ぐことはできなかった。
に吹き込むことは防止することができるが、消音の為の
構成は無く、燃焼音等の騒音が排気集合筒から器具外へ
流出することを防ぐことはできなかった。
本考案は、上記問題点を解決し、消音効果の極めて高い
コンパクトな湯沸器の消音型排気集合筒を提供すること
を目的とする。
コンパクトな湯沸器の消音型排気集合筒を提供すること
を目的とする。
本考案の消音型排気集合筒は、熱交換器が収納された燃
焼室の上部排気口に下端開口が接続された排気集合筒で
あって、排気集合筒内に形成された排気通路において、
排気流路内に排気流路入口の流路面積の70%以上を塞ぐ
ようにバッフルプレートを排気集合筒下端部から斜め上
に突出させて配置し、燃焼室からの排気がバッフルプレ
ートの下面から上面に沿って上下に蛇行して流動するよ
うに、バッフルプレートの下面に沿って斜め上に向かう
第1排気流路と、バッフルプレートの先端を迂回してバ
ッフルプレートの上面に沿って斜め下に向かう第2排気
流路と、第2排気流路の終端に連続し、広角V字形に屈
曲した移行部を経て斜め上方に向かう第3排気流路とを
備え、バッフルプレート及び排気流路の壁面に吸音材を
設置したものである。
焼室の上部排気口に下端開口が接続された排気集合筒で
あって、排気集合筒内に形成された排気通路において、
排気流路内に排気流路入口の流路面積の70%以上を塞ぐ
ようにバッフルプレートを排気集合筒下端部から斜め上
に突出させて配置し、燃焼室からの排気がバッフルプレ
ートの下面から上面に沿って上下に蛇行して流動するよ
うに、バッフルプレートの下面に沿って斜め上に向かう
第1排気流路と、バッフルプレートの先端を迂回してバ
ッフルプレートの上面に沿って斜め下に向かう第2排気
流路と、第2排気流路の終端に連続し、広角V字形に屈
曲した移行部を経て斜め上方に向かう第3排気流路とを
備え、バッフルプレート及び排気流路の壁面に吸音材を
設置したものである。
上記のように構成された消音型排気集合筒は、燃焼室か
らの排気がバッフルプレートに設置された吸音材に正面
から直撃することになり、この時に燃焼音を吸収する。
らの排気がバッフルプレートに設置された吸音材に正面
から直撃することになり、この時に燃焼音を吸収する。
さらに、バッフルプレートに沿って排気が上下に蛇行し
ながら流動してから器具外に排出されるものであり、そ
の際に、第1排気流路から第2排気流路への移行部にお
いて排気の流動方向が確実に略180°変更され、また、
第2排気流路から第3排気流路への移行部において排気
の流動方向が略V字形に屈曲されることにより、排気が
排気流路の壁面に確実に衝突し、バッフルプレート及び
排気通路の壁面に設置された吸音材により吸音するもの
である。
ながら流動してから器具外に排出されるものであり、そ
の際に、第1排気流路から第2排気流路への移行部にお
いて排気の流動方向が確実に略180°変更され、また、
第2排気流路から第3排気流路への移行部において排気
の流動方向が略V字形に屈曲されることにより、排気が
排気流路の壁面に確実に衝突し、バッフルプレート及び
排気通路の壁面に設置された吸音材により吸音するもの
である。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
燃焼室1内の上方に熱交換器2が設置され、下方にバー
ナ3及び燃焼空気用ファン4が設置されており、燃焼室
1の上端開口1Aに排気集合筒5の下端開口5Aが接続され
ている。
ナ3及び燃焼空気用ファン4が設置されており、燃焼室
1の上端開口1Aに排気集合筒5の下端開口5Aが接続され
ている。
排気集合筒5の下端開口5Aから流入した燃焼排気は、排
気通路6を通って排気口5Bから排出されるものである。
気通路6を通って排気口5Bから排出されるものである。
排気集合筒5内にバッフルプレート7を、排気通路6の
入口(下端開口5A)開口面積の70%以上を塞ぐように排
気集合筒5の下端部から斜め上方向に突出させて配置
し、燃焼室1の上端開口1Aから流出する燃焼ガスをバッ
フルプレート7の下面に当てた後、バッフルプレート7
の下面に沿ってバッフルプレート7の先端方向に流動さ
せる第1排気流路を形成する。
入口(下端開口5A)開口面積の70%以上を塞ぐように排
気集合筒5の下端部から斜め上方向に突出させて配置
し、燃焼室1の上端開口1Aから流出する燃焼ガスをバッ
フルプレート7の下面に当てた後、バッフルプレート7
の下面に沿ってバッフルプレート7の先端方向に流動さ
せる第1排気流路を形成する。
バッフルプレート7と壁面8との間に排気通路6が形成
されており、バッフルプレート7の先端7Aの上方の壁面
8を高く、バッフルプレート7の基部7Bの上方の壁面8
を低く形成し、排気通路6をバッフルプレート7に沿っ
て上下に屈曲させて第2排気流路を形成し、バッフルプ
レート7の基部7Bの下流で更に下降させた排気通路6は
反転されて上昇し、排気口5Bに連通される第3排気流路
を形成する。
されており、バッフルプレート7の先端7Aの上方の壁面
8を高く、バッフルプレート7の基部7Bの上方の壁面8
を低く形成し、排気通路6をバッフルプレート7に沿っ
て上下に屈曲させて第2排気流路を形成し、バッフルプ
レート7の基部7Bの下流で更に下降させた排気通路6は
反転されて上昇し、排気口5Bに連通される第3排気流路
を形成する。
ここで、バッフルプレート7は全周囲に孔72を有する多
孔板71で箱状に形成され、その内部に吸音材9が充填さ
れており、基部7BがL字型の取付金具10により排気集合
筒5の基板51に固定されている。
孔板71で箱状に形成され、その内部に吸音材9が充填さ
れており、基部7BがL字型の取付金具10により排気集合
筒5の基板51に固定されている。
さらに、壁面8は、孔82を有する多孔板81とその裏側に
設置された吸音材9により形成されており、第3排気流
路においては、バッフルプレート7の基部7Bの下流側に
連続して壁面8と同様に多孔板と吸音材とで形成された
壁面8′が広角のV字状に形成されており、壁面8′に
対向する壁面8の部分は下方に膨出した形状となってい
る。この膨出部に燃焼排気が当たって燃焼音の吸収が一
層効果的になり、湾曲状に膨出させることによって通路
抵抗の増大を軽減できるものである。
設置された吸音材9により形成されており、第3排気流
路においては、バッフルプレート7の基部7Bの下流側に
連続して壁面8と同様に多孔板と吸音材とで形成された
壁面8′が広角のV字状に形成されており、壁面8′に
対向する壁面8の部分は下方に膨出した形状となってい
る。この膨出部に燃焼排気が当たって燃焼音の吸収が一
層効果的になり、湾曲状に膨出させることによって通路
抵抗の増大を軽減できるものである。
この構成により、燃焼排気がバッフルプレート7の下面
を直撃した後、バッフルプレート7の下面に沿って第1
排気流路を上昇し、バッフルプレート7の先端7Aを迂回
して反転してからバッフルプレート7の上面に沿って第
2排気流路を、流下し、第3排気流路である壁面8と壁
面8′との間の排気通路6で再度反転した後、排気口5B
から排出される。このように、燃焼排気はバッフルプレ
ート7に沿って上下に蛇行して流動する。
を直撃した後、バッフルプレート7の下面に沿って第1
排気流路を上昇し、バッフルプレート7の先端7Aを迂回
して反転してからバッフルプレート7の上面に沿って第
2排気流路を、流下し、第3排気流路である壁面8と壁
面8′との間の排気通路6で再度反転した後、排気口5B
から排出される。このように、燃焼排気はバッフルプレ
ート7に沿って上下に蛇行して流動する。
本考案は、上述のとおり構成されているので、以下に記
載する効果を奏する。
載する効果を奏する。
燃焼排気をバッフルプレートの下面に直撃させて吸音さ
せ、さらに燃焼排気を上下に蛇行させて排出する排気通
路の途中の壁面で吸音させるとともに、第1排気流路か
ら第2排気流路への移行部、及び第2排気流路から第3
排気流路への略V字形の移行部における排気の流動方向
の変化により、排気を確実に排気流路の壁面に衝突させ
て吸音させているために消音効果が大となるもので、全
体を大型化する必要が無く、コンパクトな構造で消音が
達成できるものである。
せ、さらに燃焼排気を上下に蛇行させて排出する排気通
路の途中の壁面で吸音させるとともに、第1排気流路か
ら第2排気流路への移行部、及び第2排気流路から第3
排気流路への略V字形の移行部における排気の流動方向
の変化により、排気を確実に排気流路の壁面に衝突させ
て吸音させているために消音効果が大となるもので、全
体を大型化する必要が無く、コンパクトな構造で消音が
達成できるものである。
図は本考案の一実施例を示す断面図である。 1……燃焼室、 2……熱交換器、 3……バーナ、 4……燃焼空気用ファン、 5……排気集合筒、 5B・・・・・排気口、 6……排気通路、 7……バッフルプレート、 8,8・・・・壁面、 71,81・・多孔板、 72,82・・孔、 9……吸音材 10・・・・・取付金具。
Claims (1)
- 【請求項1】熱交換器が収納された燃焼室の上部排気口
に下端開口が接続された排気集合筒であって、排気集合
筒内に形成された排気通路において、排気流路内に排気
流路入口面積の70%以上を塞ぐようにバッフルプレート
を排気集合筒下端部から斜め上に突出させて配置し、燃
焼室からの排気がバッフルプレートの下面から上面に沿
って上下に蛇行して流動するように、バッフルプレート
の下面に沿って斜め上に向かう第1排気流路と、バッフ
ルプレートの先端を迂回してバッフルプレートの上面に
沿って斜め下に向かう第2排気流路と、第2排気流路の
終端に連続し、略V字形に屈曲した移行部を経て斜め上
方に向かう第3排気流路とを備え、バッフルプレート及
び排気流路の壁面に吸音材を設置したことを特徴とする
消音型排気集合筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115590U JPH0641089Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 消音型排気集合筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115590U JPH0641089Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 消音型排気集合筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0238046U JPH0238046U (ja) | 1990-03-13 |
| JPH0641089Y2 true JPH0641089Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31357389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988115590U Expired - Lifetime JPH0641089Y2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 消音型排気集合筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641089Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020003110A (ja) * | 2018-06-26 | 2020-01-09 | 株式会社ノーリツ | 排気集合筒および給湯装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4992533U (ja) * | 1972-11-29 | 1974-08-10 | ||
| JPH0232990Y2 (ja) * | 1986-08-29 | 1990-09-06 |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP1988115590U patent/JPH0641089Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0238046U (ja) | 1990-03-13 |
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