JPH09296961A - 防雨板 - Google Patents
防雨板Info
- Publication number
- JPH09296961A JPH09296961A JP13436596A JP13436596A JPH09296961A JP H09296961 A JPH09296961 A JP H09296961A JP 13436596 A JP13436596 A JP 13436596A JP 13436596 A JP13436596 A JP 13436596A JP H09296961 A JPH09296961 A JP H09296961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rainproof plate
- rainproof
- plate
- rain
- raindrop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 21
- 230000002940 repellent Effects 0.000 claims description 7
- 239000005871 repellent Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 11
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトな構成で確実に雨滴を取り除く。
【解決手段】 給湯付風呂釜10の前カバー2の給気口
2cに防雨板1を設け、給気を、いったん防雨板1に当
ててから内部に入るようにする。雨滴の混じった給気
は、防雨板1に当たり雨滴を表面に付着させる。付着し
きれなかった雨滴は、今度は防雨板1の上端に設けられ
た雨滴返し1aに当たり付着して防雨板1表面を流れ落
ちる。この時、給気はいったん雨滴返し1aに当たり滞
留するが、すぐに反転上昇して雨滴返し1aを乗り越え
内部に入る。この雨滴返し1aがあるため、防雨板1
は、雨滴返しを設けなかった場合に比較してコンパクト
なまま確実に雨滴を取り除くことができる。
2cに防雨板1を設け、給気を、いったん防雨板1に当
ててから内部に入るようにする。雨滴の混じった給気
は、防雨板1に当たり雨滴を表面に付着させる。付着し
きれなかった雨滴は、今度は防雨板1の上端に設けられ
た雨滴返し1aに当たり付着して防雨板1表面を流れ落
ちる。この時、給気はいったん雨滴返し1aに当たり滞
留するが、すぐに反転上昇して雨滴返し1aを乗り越え
内部に入る。この雨滴返し1aがあるため、防雨板1
は、雨滴返しを設けなかった場合に比較してコンパクト
なまま確実に雨滴を取り除くことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外に設置される燃
焼装置のケーシング内面に設けられる防雨板に関する。
焼装置のケーシング内面に設けられる防雨板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋外に設置される給湯器ある
いは風呂釜といった燃焼装置においては、図7に示すよ
うに、燃焼用空気(以下給気と呼ぶ)の取入口である給
気口2cをケーシングの前面(前カバー2)に開口して
いるので、雨天時にその給気口2cより雨滴が侵入する
のを防止するため、給気口2cの奥に防雨板71を設け
ている。こうした防雨板71は、給気の通路を確保する
ため、前カバー2裏面より所定距離隔てて取り付けら
れ、給気に混じった雨滴の侵入を防止するとともに、フ
ァン6への給気流路をいったん防雨板71によって上方
向へ迂回させ、その間に雨滴の落下と付着を促すもので
ある。給気口2c及び防雨板71は器具下部に設けられ
ることが多く、給気内の雨滴は、防雨板71に沿って上
昇する間に落下あるいは防雨板71に付着して取り除か
れる。
いは風呂釜といった燃焼装置においては、図7に示すよ
うに、燃焼用空気(以下給気と呼ぶ)の取入口である給
気口2cをケーシングの前面(前カバー2)に開口して
いるので、雨天時にその給気口2cより雨滴が侵入する
のを防止するため、給気口2cの奥に防雨板71を設け
ている。こうした防雨板71は、給気の通路を確保する
ため、前カバー2裏面より所定距離隔てて取り付けら
れ、給気に混じった雨滴の侵入を防止するとともに、フ
ァン6への給気流路をいったん防雨板71によって上方
向へ迂回させ、その間に雨滴の落下と付着を促すもので
ある。給気口2c及び防雨板71は器具下部に設けられ
ることが多く、給気内の雨滴は、防雨板71に沿って上
昇する間に落下あるいは防雨板71に付着して取り除か
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、給気の
通過流路が短い場合には、雨滴は充分に取り除かれず、
防雨板71を通過して内部に侵入してしまう。これをき
らって、給気の通過流路を長くしようとすると防雨板7
1を広くする必要がある。本発明の防雨板は、上記課題
を解決し、コンパクトな構成で確実に雨滴を取り除くこ
とができる防雨板の提供を目的とする。
通過流路が短い場合には、雨滴は充分に取り除かれず、
防雨板71を通過して内部に侵入してしまう。これをき
らって、給気の通過流路を長くしようとすると防雨板7
1を広くする必要がある。本発明の防雨板は、上記課題
を解決し、コンパクトな構成で確実に雨滴を取り除くこ
とができる防雨板の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の請求項1記載の防雨板は、屋外設置式燃焼装置
のケーシング前面あるいは側面に開口した燃焼用空気取
入口と向かい合いケーシングの内側で上下方向に延設さ
れる防雨板において、上端を、向かい合うケーシング裏
面側へ折り曲げる雨滴返しを設けたことを要旨とする。
本発明の請求項1記載の防雨板は、屋外設置式燃焼装置
のケーシング前面あるいは側面に開口した燃焼用空気取
入口と向かい合いケーシングの内側で上下方向に延設さ
れる防雨板において、上端を、向かい合うケーシング裏
面側へ折り曲げる雨滴返しを設けたことを要旨とする。
【0005】本発明の請求項2記載の防雨板は、請求項
1記載の防雨板において、上記雨滴返しが、折り曲げた
別体の板を追加して設けたことを要旨とする。
1記載の防雨板において、上記雨滴返しが、折り曲げた
別体の板を追加して設けたことを要旨とする。
【0006】本発明の請求項3記載の防雨板は、請求項
1記載あるいは請求項2記載の防雨板において、上記雨
滴返しが、金網あるいは多数の開孔を備えた板で構成さ
れたことを要旨とする。
1記載あるいは請求項2記載の防雨板において、上記雨
滴返しが、金網あるいは多数の開孔を備えた板で構成さ
れたことを要旨とする。
【0007】請求項1記載の防雨板は、燃焼装置のケー
シングの燃焼用空気取入口と向かい合うように設けられ
ているので、給気は、いったん防雨板に当たってから器
具内に入る。雨天時に、雨滴の混じった給気は、防雨板
に当たることにより雨滴を防雨板表面に付着させる。付
着しきれなかった雨滴は、給気が方向を変え上昇する途
中で、今度は防雨板上端に設けられた雨滴返しに当たり
付着して流れ落ちる。この時、給気はいったん雨滴返し
に当たり下降するが、すぐに反転上昇して雨滴返しを乗
り越え器具内に入る。この雨滴返しがあるため、防雨板
は、確実に雨滴を取り除くことができる。また、折り曲
げただけの簡易な構成であるので安価に作成できるばか
りでなく、雨滴返しを設けない場合に比較して、全体の
大きさもコンパクトにできる。
シングの燃焼用空気取入口と向かい合うように設けられ
ているので、給気は、いったん防雨板に当たってから器
具内に入る。雨天時に、雨滴の混じった給気は、防雨板
に当たることにより雨滴を防雨板表面に付着させる。付
着しきれなかった雨滴は、給気が方向を変え上昇する途
中で、今度は防雨板上端に設けられた雨滴返しに当たり
付着して流れ落ちる。この時、給気はいったん雨滴返し
に当たり下降するが、すぐに反転上昇して雨滴返しを乗
り越え器具内に入る。この雨滴返しがあるため、防雨板
は、確実に雨滴を取り除くことができる。また、折り曲
げただけの簡易な構成であるので安価に作成できるばか
りでなく、雨滴返しを設けない場合に比較して、全体の
大きさもコンパクトにできる。
【0008】請求項2記載の防雨板は、雨滴返しが別体
の板から構成されるので、雨滴返しのみ、例えばステン
レスで構成し、雨滴除去作用に加えて容易に耐久性を向
上させることができる。あるいは、親水性の良い板で構
成して雨滴を付着しやすくすることもできる。つまり、
防雨板全体をこうした板で形成しなくても、安価に耐久
性や親水性を向上させることができる。
の板から構成されるので、雨滴返しのみ、例えばステン
レスで構成し、雨滴除去作用に加えて容易に耐久性を向
上させることができる。あるいは、親水性の良い板で構
成して雨滴を付着しやすくすることもできる。つまり、
防雨板全体をこうした板で形成しなくても、安価に耐久
性や親水性を向上させることができる。
【0009】請求項3記載の防雨板は、雨滴返しが金網
あるいは多数の開孔を設けた板で構成されているので、
雨滴の混入した給気が金網あるいは開孔を通過する際、
雨滴が付着して除去されるばかりでなく、フィルターの
作用もあり、給気に混入したごみ等が内部に侵入するの
を防止する。給気の通過抵抗も比較的損なわれない。
あるいは多数の開孔を設けた板で構成されているので、
雨滴の混入した給気が金網あるいは開孔を通過する際、
雨滴が付着して除去されるばかりでなく、フィルターの
作用もあり、給気に混入したごみ等が内部に侵入するの
を防止する。給気の通過抵抗も比較的損なわれない。
【0010】
【発明の実施形態】以上説明した本発明の構成・作用を
一層明らかにするために、以下本発明の防雨板の好適な
実施例について図を用いて説明する。図1は、第1実施
例としての防雨板1を備えた給湯付風呂釜10の概略構
成図である。図2,図3は防雨板1の詳細図、図5,図
6は防雨板1を取り付ける前カバー2の詳細図、図4は
前カバー2に防雨板1を取り付けた図である。給湯付風
呂釜10は、図1に示すように、防雨板1を取り付けた
前カバー2と、燃焼装置等を収納する後カバー3と、器
具上部で燃焼排気を排出する排気フード4と、その下部
に設けられた燃焼装置5と、燃焼装置5へ燃焼用空気を
送り込むファン6と、防雨板1と燃焼装置5との間に設
置され燃焼制御を司どるコントローラ7を備える。防雨
板1は、図2,図3に示すように、板の左右両端を略L
字状に折り曲げて折曲1bを形成し、その折り曲げによ
り前カバー2に取り付けた時の隙間Hを確保する。さら
に、中心線から左右対称位置に4箇所の隙間決め脚1c
を設け、隙間決め脚1cの脚長さは隙間Hと同一にす
る。防雨板1の上端は、所定長さL(L<H)だけ折り
曲げて雨滴返し1aを形成する。
一層明らかにするために、以下本発明の防雨板の好適な
実施例について図を用いて説明する。図1は、第1実施
例としての防雨板1を備えた給湯付風呂釜10の概略構
成図である。図2,図3は防雨板1の詳細図、図5,図
6は防雨板1を取り付ける前カバー2の詳細図、図4は
前カバー2に防雨板1を取り付けた図である。給湯付風
呂釜10は、図1に示すように、防雨板1を取り付けた
前カバー2と、燃焼装置等を収納する後カバー3と、器
具上部で燃焼排気を排出する排気フード4と、その下部
に設けられた燃焼装置5と、燃焼装置5へ燃焼用空気を
送り込むファン6と、防雨板1と燃焼装置5との間に設
置され燃焼制御を司どるコントローラ7を備える。防雨
板1は、図2,図3に示すように、板の左右両端を略L
字状に折り曲げて折曲1bを形成し、その折り曲げによ
り前カバー2に取り付けた時の隙間Hを確保する。さら
に、中心線から左右対称位置に4箇所の隙間決め脚1c
を設け、隙間決め脚1cの脚長さは隙間Hと同一にす
る。防雨板1の上端は、所定長さL(L<H)だけ折り
曲げて雨滴返し1aを形成する。
【0011】前カバー2は、図5,図6に示すように、
上部に風呂側排気口2a,給湯側排気口2bと、下部に
多数の給気口2cを備える。給気口2c後部には、上端
の切り込みを前カバー裏面方向へ絞ったギャラリー2d
が形成される。防雨板1は、図4に示すように、前カバ
ー2の給気口2cを覆うように位置決めしながら、折曲
1b部分を前カバー2にスポット溶接して固定する。左
右の折曲1bは、長距離離れているので、4箇所の隙間
決め脚1cを設け中央部のたわみを防止している。前カ
バー2には、風呂側排気口2a,給湯側排気口2bと防
雨板1との中間高さ位置に、断面L字状の補強8が、右
下がり勾配にスポット溶接される。補強8は、前カバー
2の強度を補強し、ねじれやたわみを防止するだけでな
く、その勾配により、風呂側排気口2a,給湯側排気口
2bと排気フード4(図1参照)との合せ部から前カバ
ー2裏面にたれる雨水を右隅へ誘導し、コントローラ7
等の電気部品を濡らさないようにしている。
上部に風呂側排気口2a,給湯側排気口2bと、下部に
多数の給気口2cを備える。給気口2c後部には、上端
の切り込みを前カバー裏面方向へ絞ったギャラリー2d
が形成される。防雨板1は、図4に示すように、前カバ
ー2の給気口2cを覆うように位置決めしながら、折曲
1b部分を前カバー2にスポット溶接して固定する。左
右の折曲1bは、長距離離れているので、4箇所の隙間
決め脚1cを設け中央部のたわみを防止している。前カ
バー2には、風呂側排気口2a,給湯側排気口2bと防
雨板1との中間高さ位置に、断面L字状の補強8が、右
下がり勾配にスポット溶接される。補強8は、前カバー
2の強度を補強し、ねじれやたわみを防止するだけでな
く、その勾配により、風呂側排気口2a,給湯側排気口
2bと排気フード4(図1参照)との合せ部から前カバ
ー2裏面にたれる雨水を右隅へ誘導し、コントローラ7
等の電気部品を濡らさないようにしている。
【0012】この防雨板1を備えた給湯付風呂釜10に
おいては、図1に示すように、ファン6により給気口2
cより吸引された給気は、いったん防雨板1に当たって
上方へ流れ防雨板1を乗り越えてから下降する。その
後、ファン6を通過して燃焼装置5に入る。燃焼装置5
では、燃焼と熱交換が行なわれ、燃焼で生じた排ガスが
フード4より排出される。雨滴の混じった給気は、防雨
板1に沿って上昇する途中で防雨板1表面に雨滴を付着
させる。雨滴は大きくなって下へ流れ落ちる。付着しき
れなかった雨滴は、防雨板1の上端に設けられた雨滴返
し1aに当たり付着して防雨板1表面を流れ落ちる。こ
の時、給気はいったん雨滴返し1aに当たり滞留する
が、すぐに反転上昇して防雨板1を乗り越えファン6に
入る。この雨滴返し1aがあるため、防雨板1は、雨滴
返しを設けない場合に比較してコンパクトなまま確実に
雨滴を取り除くことができる。そのため、雨滴が内部ま
で侵入してコントローラ7等を濡らし傷めてしまうこと
がない。また、この防雨板1は、折り返しを設けるとい
うコンパクトで簡易な構成のため、安価でかつ取り付け
に場所を取らない。
おいては、図1に示すように、ファン6により給気口2
cより吸引された給気は、いったん防雨板1に当たって
上方へ流れ防雨板1を乗り越えてから下降する。その
後、ファン6を通過して燃焼装置5に入る。燃焼装置5
では、燃焼と熱交換が行なわれ、燃焼で生じた排ガスが
フード4より排出される。雨滴の混じった給気は、防雨
板1に沿って上昇する途中で防雨板1表面に雨滴を付着
させる。雨滴は大きくなって下へ流れ落ちる。付着しき
れなかった雨滴は、防雨板1の上端に設けられた雨滴返
し1aに当たり付着して防雨板1表面を流れ落ちる。こ
の時、給気はいったん雨滴返し1aに当たり滞留する
が、すぐに反転上昇して防雨板1を乗り越えファン6に
入る。この雨滴返し1aがあるため、防雨板1は、雨滴
返しを設けない場合に比較してコンパクトなまま確実に
雨滴を取り除くことができる。そのため、雨滴が内部ま
で侵入してコントローラ7等を濡らし傷めてしまうこと
がない。また、この防雨板1は、折り返しを設けるとい
うコンパクトで簡易な構成のため、安価でかつ取り付け
に場所を取らない。
【0013】第2実施例について説明する。第2実施例
の防雨板は、先の実施例における雨滴返し1aを別体で
形成し防雨板本体にスポット溶接した構成のみが異なる
(図示略)。雨滴返しのみステンレスで構成し防雨板本
体はメッキ付の鋼板を使用する。この防雨板は、雨滴の
付着しやすい雨滴返しのみ高価ではあるが耐久性の優れ
たステンレスで構成することにより、全体として安価な
構成で容易に防雨板の耐久性を向上させることができ
る。
の防雨板は、先の実施例における雨滴返し1aを別体で
形成し防雨板本体にスポット溶接した構成のみが異なる
(図示略)。雨滴返しのみステンレスで構成し防雨板本
体はメッキ付の鋼板を使用する。この防雨板は、雨滴の
付着しやすい雨滴返しのみ高価ではあるが耐久性の優れ
たステンレスで構成することにより、全体として安価な
構成で容易に防雨板の耐久性を向上させることができ
る。
【0014】第3実施例について説明する。第3実施例
の防雨板は、第2実施例における雨滴返しを金網で形成
し防雨板本体にスポット溶接した構成のみが異なる(図
示略)。金網は、隙間H全体に設ける。この防雨板によ
れば、雨滴の混入した給気が金網を通過する際、雨滴が
付着して除去される。しかも、フィルターの作用もある
ので、給気に混入したごみ等が内部に侵入するのを防止
する。網で構成されているので、隙間H全体に設けて
も、給気の通過抵抗は比較的損なわれない。
の防雨板は、第2実施例における雨滴返しを金網で形成
し防雨板本体にスポット溶接した構成のみが異なる(図
示略)。金網は、隙間H全体に設ける。この防雨板によ
れば、雨滴の混入した給気が金網を通過する際、雨滴が
付着して除去される。しかも、フィルターの作用もある
ので、給気に混入したごみ等が内部に侵入するのを防止
する。網で構成されているので、隙間H全体に設けて
も、給気の通過抵抗は比較的損なわれない。
【0015】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々なる
態様で実施し得ることは勿論である。例えば、いずれの
実施例においても、雨滴返しは防雨板の上端を折り曲げ
たり上端にスポット溶接したりして設けたが、もちろん
下端にも設けることができる。ファン6への給気は、防
雨板の上部ばかりでなく下部からも回り込むため、下端
にも雨滴返しを設けることにより、いっそう確実に雨滴
を取り除くことができる。また、第2実施例で雨滴返し
はステンレスを使用したが、ステンレスの代わりに表面
粗度を粗くした材料を使用してもよい。この雨滴返し
は、雨滴が付着しやすくなる。雨滴返しが別体であるの
で、雨滴返しの材料は、防雨板本体の材料と関係なく目
的に応じて変更できる。また、第3実施例で雨滴返しは
金網を使用したが、金網の代わりに多数の開孔を設けた
板でもよい。防雨板本体上端に開孔を形成し開孔形成部
を折り曲げる。あるいは、別体で形成した雨滴返しを防
雨板本体にスポット溶接する。プレス成形しやすく、し
かも金網に比較してスポット溶接がしやすい場合が多
い。
が、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々なる
態様で実施し得ることは勿論である。例えば、いずれの
実施例においても、雨滴返しは防雨板の上端を折り曲げ
たり上端にスポット溶接したりして設けたが、もちろん
下端にも設けることができる。ファン6への給気は、防
雨板の上部ばかりでなく下部からも回り込むため、下端
にも雨滴返しを設けることにより、いっそう確実に雨滴
を取り除くことができる。また、第2実施例で雨滴返し
はステンレスを使用したが、ステンレスの代わりに表面
粗度を粗くした材料を使用してもよい。この雨滴返し
は、雨滴が付着しやすくなる。雨滴返しが別体であるの
で、雨滴返しの材料は、防雨板本体の材料と関係なく目
的に応じて変更できる。また、第3実施例で雨滴返しは
金網を使用したが、金網の代わりに多数の開孔を設けた
板でもよい。防雨板本体上端に開孔を形成し開孔形成部
を折り曲げる。あるいは、別体で形成した雨滴返しを防
雨板本体にスポット溶接する。プレス成形しやすく、し
かも金網に比較してスポット溶接がしやすい場合が多
い。
【0016】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の防雨板は、上端に雨滴返しを設けていることによ
り、確実に雨滴を取り除くことができる。また、大型化
することなく防雨性能を向上できるため、取り付けに場
所を取らず安価であるという優れた効果を奏する。
記載の防雨板は、上端に雨滴返しを設けていることによ
り、確実に雨滴を取り除くことができる。また、大型化
することなく防雨性能を向上できるため、取り付けに場
所を取らず安価であるという優れた効果を奏する。
【0017】請求項2記載の防雨板は、雨滴返しのみ材
料を変更し、安価に耐久性や親水性を向上させることが
できるという優れた効果を奏する。
料を変更し、安価に耐久性や親水性を向上させることが
できるという優れた効果を奏する。
【0018】請求項3記載の防雨板は、さらにフィルタ
ーの効果もある。
ーの効果もある。
【図1】本発明の実施例としての防雨板を備えた給湯付
風呂釜の概略構成図である。
風呂釜の概略構成図である。
【図2】防雨板の正面図である。
【図3】防雨板の側面図である。
【図4】防雨板を前カバーに組み付けた組立図である。
【図5】前カバーの正面図である。
【図6】前カバー開口部の断面図である。
【図7】従来の防雨板を備えた給湯付風呂釜の概略構成
図である。
図である。
1 防雨板 2 前カバー 2a 風呂側排気口 2b 給湯側排気口 2c 給気口 2d ギャラリー 3 後カバー 4 排気フード 5 燃焼装置 6 ファン 7 コントローラ 8 補強
Claims (3)
- 【請求項1】 屋外設置式燃焼装置のケーシング前面あ
るいは側面に開口した燃焼用空気取入口と向かい合いケ
ーシングの内側で上下方向に延設される防雨板におい
て、 上端を、向かい合うケーシング裏面側へ折り曲げる雨滴
返しを設けたことを特徴とする防雨板。 - 【請求項2】 上記雨滴返しは、折り曲げた別体の板を
追加して設けたことを特徴とする請求項1記載の防雨
板。 - 【請求項3】 上記雨滴返しは、金網あるいは多数の開
孔を設けた板で構成されたことを特徴とする請求項1記
載あるいは請求項2記載の防雨板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436596A JPH09296961A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 防雨板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13436596A JPH09296961A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 防雨板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296961A true JPH09296961A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15126678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13436596A Pending JPH09296961A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 防雨板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09296961A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006300366A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
| JP2011122809A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Rinnai Corp | 温風暖房機 |
| JP2013228177A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2016133283A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 株式会社ノーリツ | 熱源機 |
| JP2018128189A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社ガスター | ファン内蔵装置 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP13436596A patent/JPH09296961A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006300366A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
| JP2011122809A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Rinnai Corp | 温風暖房機 |
| JP2013228177A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2016133283A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 株式会社ノーリツ | 熱源機 |
| JP2018128189A (ja) * | 2017-02-08 | 2018-08-16 | 株式会社ガスター | ファン内蔵装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09296961A (ja) | 防雨板 | |
| JP2020016382A (ja) | 給湯装置 | |
| JP3983538B2 (ja) | 屋外フード | |
| CN220981427U (zh) | 导烟装置、烟机模块及吸油烟机 | |
| JPH09119664A (ja) | 空気調和機の結露水処理装置 | |
| CN211176972U (zh) | 面板组件及吸油烟机 | |
| JPH10332166A (ja) | 空気清浄装置付き空気調和機 | |
| JP2010223518A (ja) | 通気口部材 | |
| JP2982040B2 (ja) | 電気温風機 | |
| JP4378443B2 (ja) | 給湯器の防雨装置 | |
| JP2002093559A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| JPS6034907Y2 (ja) | 屋外設置型ガス器具 | |
| JP3336882B2 (ja) | 空気調和機の結露水処理装置 | |
| KR970047274A (ko) | 공기조화기의 실외기 | |
| JPH0641089Y2 (ja) | 消音型排気集合筒 | |
| CN220303727U (zh) | 风口板及油烟机 | |
| CN117295271B (zh) | 一种ip56防护等级的电源出风口结构 | |
| CN222366516U (zh) | 一种防水上出风百叶和机柜 | |
| JPH09222237A (ja) | 天井埋込型空調装置 | |
| CN212720042U (zh) | 一种空调室外机提手及空调室外机 | |
| JPH1024867A (ja) | 車両用エンジンのアンダーカバー | |
| JPS58183337A (ja) | ワイパ−ピボツトブラケツト | |
| JP2000065384A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2002213771A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3798877B2 (ja) | レンジフードファンの幕板構造 |