JPH064119U - 棒材支持装置 - Google Patents

棒材支持装置

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Publication number
JPH064119U
JPH064119U JP4040391U JP4040391U JPH064119U JP H064119 U JPH064119 U JP H064119U JP 4040391 U JP4040391 U JP 4040391U JP 4040391 U JP4040391 U JP 4040391U JP H064119 U JPH064119 U JP H064119U
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JP
Japan
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holding arm
rod
bar
base
supporting device
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JP4040391U
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English (en)
Inventor
信祐 樫尾
武彦 田中
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 標識板の支持柱1をガードレールの支柱1
1に、容易に、且つ風圧などでも回転しないように堅固
に取り付ける。 【構成】 下端面に凹所2が形成されている支持柱1
を、鉛直姿勢で支持する支持装置であって、前記支柱1
1に、二又部を有する保持腕4が備えられている柱状の
基体2が取り付けられ、この保持腕4の二又部に水平な
軸5が固定されている。前記支持柱1の凹所2を保持腕
4の軸5にはめて、標識板を上方に回転させると支持柱
1は立つことになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、高速道路等に設置されているガードレールの支柱に、各種標識の支 持柱を固定する際に使用し得る棒材支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガードレールの支柱に、各種標識の支持柱を固定する際に使用される棒 材支持装置は、有底の円筒体を、針金や金属製のバンドとボルトナット等で前記 支柱に固定することによって構成され、当該円筒体の上部開口から前記標識の支 持柱を挿入し、この標識の支持柱を円筒体に固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述のように従来では、各種標識をガードレールの支柱に固定する際、標識の 支持柱を円筒体の上部開口の上方から挿入しなければならず、その際長寸の支持 柱を大きく持ち上げねばならず、作業性が極めて悪かった。
【0004】 また、円筒状の支持柱が円筒体に挿入される関係上、前記支持柱が円筒体内で 回転するおそれがあった。特に、標識が風を受けた場合、その風圧によって回転 し、道路の通行者に見え難くなる可能性もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の主要な考案は、一端面に、その延在方向に深さを有する凹所が形成され ている棒材を、前記一端面が下となる鉛直姿勢で支持する棒材支持装置において 、基体と、当該基体に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間隔の二又部 を有する保持腕と、前記保持腕の二又部に両端が保持され前記棒材の凹所に係合 し得る係合捍とからなることを特徴とするものである。
【0006】 第2の主要な考案は、一端面に、その延在方向に深さを有する凹所が形成され ている棒材を、前記一端面が下となる鉛直姿勢で支持する棒材支持装置において 、使用状態で鉛直方向に延在する基体と、当該基体の下端部近傍に固設され水平 面内で前記棒材の幅寸法以上の間隔の二又部を有する下部保持腕と、前記下部保 持腕の二又部に両端が保持され前記棒材の凹所に係合し得る係合捍と、前記基体 の上端部近傍に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間隔の二又部を有す る上部保持腕と、前記上部保持腕の端部に着脱自在に装着され、上部保持腕の二 又部に棒材を収納した状態で当該棒材を固定するための固定部材とからなること を特徴とするものである。
【0007】 第3の主要な考案は、円筒状の棒材を、前記一端面が下となる鉛直姿勢で支持 する棒材支持装置において、使用状態で鉛直方向に延在する基体と、当該基体の 下端部近傍に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間隔の二又部を有する 下部保持腕と、前記下部保持腕の二又部に両端が保持され、中央部近傍に前記棒 材の下端筒部に挿入され得る突出片が形設されている係合捍と、前記基体の上端 部近傍に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間隔の二又部を有する上部 保持腕と、前記上部保持腕の端部に着脱自在に装着され、上部保持腕の二又部に 棒材を収納した状態で当該棒材を固定するための固定部材とからなることを特徴 とするものである。
【0008】
【作用】
第1の主要な考案では、棒材の凹所を、下部保持腕の係合捍上に載置係合させ た後、当該棒材の上部を前記係合捍を支点として上方に回転させ、当該棒材の上 部を一般的固定部材にて固定すれば、棒材は基体に鉛直姿勢で保持される。 なお、前記棒材の凹所は係合捍と係合しているので、回転が規制される。
【0009】 第2の主要な考案では、棒材の凹所を下部保持腕の係合捍上に載置係合させた 後、当該棒材の上部を前記係合桿を支点として上方に回転させ、当該棒材の上部 を上部保持腕と固定部材にて固定すると、棒材は基体に鉛直姿勢で固定される。 なお、この考案でも、前記棒材の凹所は係合捍と係合しているので、回転が規 制される。
【0010】 第3の主要な考案では、下部保持腕の係合捍上に、棒材をその下端筒部に突出 片が挿入される状態で載置係合させた後、当該棒材の上部を前記係合捍を支点と して上方に回転させ、当該棒材の上部を上部保持腕と固定部材にて固定すると、 棒材は基体に鉛直姿勢で固定される。
【0011】
【実施例】
図1は、棒材としての道路標識の支持柱を固定する前の状態を示す分解斜視図 で、図2は前記支持柱を固定した後の状態を示す斜視図である。また図3は支持 柱の下端部近傍の部分正面図で、図4はその底面図である。
【0012】 これらの図において、1は棒材としての円筒状若しくは円柱状の支持柱で、上 部に道路標識が装着されている。前記支持柱1の一端面には図3、図4に示され るように、延在方向に深さを有する逆U字状の2個1対の凹所2が中心対称位置 に削設されている。なお、支持柱1は、前記凹所2が削設されて端面が下となっ て鉛直方向に立設されるものである。 なお、支持柱1が中実の円柱状のものである場合、前記凹所2は当該支持柱1 の下端面の中心を通る溝状に削設されることになる。
【0013】 3は、使用状態で鉛直方向(以下、水平や鉛直等の姿勢を表現する場合、全て 使用状態での姿勢を示す。)に延在する角柱若しくは板状の鋼製の基体で、当該 基体3の下端部近傍には、水平面内で前記支持柱1の幅(直径)より若干幅広の 間隔の二又部を有する鋼製の下部保持腕4が溶接されている。前記下部保持腕4 の上コーナ部は、支持柱1を装着し易いように斜めに切り欠かれている。 なお、前記下部保持腕4は、水平面内でU字状を呈しており、その湾曲部の背 面が前記基体3に溶接されている。
【0014】 前記下部保持腕4の二又部には、水平方向に延在し、前記支持柱1の凹所2に 係合し得る係合桿5の両端部が保持され固定されている。
【0015】 また、前記基体3の上端部近傍には、前記下部保持腕4と同様な、水平面内で 前記支持柱1の幅(直径)より若干幅広の間隔の二又部を有する上部保持腕6が 、下部保持腕4と同様に基体3に溶接されている。前記上部保持腕6の端部には 左右に折曲された折曲片7,8が形成され、当該折曲片7,8の正面に、上部保 持腕6の二又部に前記支持柱1を収納した状態で当該支持柱1を固定するための 固定板(固定部材)9が着脱自在に装着されている。 前記固定板9は、一端が一方の折曲片7にネジ17にて回転自在装着され、他 端には切欠10が削設され当該切欠10が他方の折曲片8のネジ18に着脱自在 に係合される。
【0016】 更に、基体3には、当該基体3をガードレールの支柱11に固設するための半 円状の2対の固設部材12,12,13,13が固着され、当該支柱11を挟持 するように、ボルト14,14,14,14で固定される。 なお、前記固設部材12,12,13,13は、基体3の、上部保持腕6や下 部保持腕4が固設される側とは反対側に装着されている。 前記固設部材12,12,13,13は、ボルト14,14,14,14にて 支柱11に堅固に固定されるので、道路標識が風圧を受けても容易に回転するこ とはない。
【0017】 而して、支持柱1を本実施例装置に立設固定するには、先ず基体3を前記固定 部材12,12,13,13にてガードレールの支柱11に堅固に固定し、次い で、図1に矢印で示すように、支持柱1の凹所2を下部保持腕4の係合捍5上 に載置係合させた後、矢印で示すように、前記係合捍5を支点として、当該支 持柱1の上方(道路標識が装着されている側)を持ち上げて回転させ、当該支持 柱1の上部を上部保持腕6と固定板9にて固定すると、支持柱1は基体3に鉛直 姿勢で固定される。 従って、支持柱1はガードレールの支柱11に堅固に固定されることになる。 なお、前記支持柱1の凹所2は係合捍5と係合しているので、回転が規制され る。
【0018】 上記実施例では、基体3に上部保持腕6と固定板9および固定部材12,12 ,13,13が備えられているが、図5に示すように、これらの構成部品は備え られず、基体3と下部保持腕4と係合捍5と固定部材13,13,のみによって 構成され、支持柱1の底部を係合桿5と係合させ、支持柱1の上部は針金15な どの一般的な固定部材およびスペーサ16にてガードレールの支柱11に固定す ることも可能である。
【0019】 図6および図7は、凹所2が90度毎に4個削設されている支持柱1を示し、 図6は支持柱の下端部近傍の部分正面図で、図7はその底面図である。 かように、凹所2が90度毎に4個削設されていると、道路標識が必要なとき には、その標識面がガードレールの延在方向と直交する方向(道路の通行者に見 える方向)となるように位置決めし、道路標識が不要なときは、支持柱1をその 軸線の周りに90度回転させてその標識面がガードレールの延在方向と平行する 方向(道路の通行者に見え難い方向)となるように位置決めすることが可能であ る。 そうすることによって、暫定的な道路標識であっても、不要時に当該道路標識 を外して保管しておく必要はない。
【0020】 図8は第3の実施例を示し、棒材としての道路標識の支持柱を固定する前の状 態を示す分解斜視図である。この実施例が前記第1の実施例と異なる点は、係合 捍5の構造だけであって、他の部分は異なるところがないので、この係合捍5に ついてのみ説明する。
【0021】 この実施例では、係合捍5の中央部近傍に、前記支持柱1の下端筒部に挿入さ れ得る突出片19が形設されている。当該突出片19はその先端部が若干屈曲形 成されている。 従って、下部保持腕4の係合捍5上に、前記支持柱1をその下端筒部に突出片 19が挿入される状態で載置係合させた後、当該支持柱1の上部を前記係合捍5 を支点として上方に回転させ、当該支持柱1の上部を上部保持腕6と固定部材9 にて固定すると、支持柱1は基体3に鉛直姿勢で固定されることになる。
【0022】 この実施例の場合、支持柱1が円筒状を呈していれば、凹所2が削設されてい る必要はない。
【0023】 なお、前記支持柱1の下端筒部に凹所2が削設されていない場合は、下縁に凹 所2が削設されている円筒状のアダプタが装着されてもよい。
【考案の効果】
第1および第2の主要な考案では、棒材の凹所を、下部保持腕の係合捍上に載 置係合させた後に、当該棒材の上部を前記係合捍を支点として上方に回転させ、 当該棒材の上部を固定すれば、棒材は基体に鉛直姿勢で保持される。 従って、従来のように、棒材を円筒体の上部開口の上方から挿入する必要がな いので、当該棒材を大きく持ち上げる必要もなく作業性が向上する。 また、前記棒材の凹所は係合捍と係合しているので、回転が規制され、風圧に よって回転することもない。 第3の主要な考案では、棒材が円筒状を呈していれば、凹所が形成されている 必要はなく、ごく一般的な棒材を使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】本考案の第1の実施例の斜視図である。
【図3】支持柱の下端部近傍の正面図である。
【図4】支持柱の底面図である。
【図5】本考案の第2の実施例の斜視図である。
【図6】支持柱の第2の実施例の下端部近傍の正面図で
ある。
【図7】支持柱の第2の実施例の底面図である。
【図8】本考案の第2の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 支持柱(棒材) 2 凹所 3 基体 4 下部保持腕 5 係合捍 6 上部保持腕 7 折曲片 8 折曲片 9 固定板(固定部材) 10 切欠 11 支柱 12 固設部材 13 固設部材 14 ボルト 15 針金 16 スペーサ 17 ネジ 18 ネジ 19 突出片

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面に、その延在方向に深さを有する
    凹所が形成されている棒材を、前記一端面が下となる鉛
    直姿勢で支持する棒材支持装置において、 基体と、当該基体に固設され水平面内で前記棒材の幅寸
    法以上の間隔の二又部を有する保持腕と、前記保持腕の
    二又部に両端が保持され前記捧材の凹所に係合し得る係
    合捍とからなることを特徴とする棒材支持装置。
  2. 【請求項2】 基体には、当該基体を他の支柱に固設す
    るための固設部材が装着されている請求項1記載の棒材
    支持装置。
  3. 【請求項3】 一端面に、その延在方向に深さを有する
    凹所が形成されている棒材を、前記一端面が下となる鉛
    直姿勢で支持する棒材支持装置において、 使用状態で鉛直方向に延在する基体と、当該基体の下端
    部近傍に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間
    隔の二又部を有する下部保持腕と、前記下部保持腕の二
    又部に両端が保持され前記棒材の凹所に係合し得る係合
    捍と、前記基体の上端部近傍に固設され水平面内で前記
    棒材の幅寸法以上の間隔の二又部を有する上部保持腕
    と、前記上部保持腕の端部に着脱自在に装着され、上部
    保持腕の二又部に棒材を収納した状態で当該棒材を固定
    するための固定部材とからなることを特徴とする棒材支
    持装置。
  4. 【請求項4】 上部保持腕および下部保持腕は、水平面
    内でいずれもU字状を呈している請求項3記載の棒材支
    持装置。
  5. 【請求項5】 上部保持腕および下部保持腕はその湾曲
    部の背面が基体に固着されている請求項4記載の棒材支
    持装置。
  6. 【請求項6】 固定部材は一端が上部保持腕の二又部の
    一方の端部に回転自在に装着され、他端は前記上部保持
    腕の二又部の他方の端部に着脱自在に装着される請求項
    3ないし請求項5のいずれかに記載の棒材支持装置。
  7. 【請求項7】 基体には、当該基体を他の支柱に固設す
    るための固設部材が装着されている請求項3ないし請求
    項6のいずれかに記載の棒材支持装置。
  8. 【請求項8】 固設部材は、基体の、上部保持腕および
    下部保持腕が固設される側とは反対側に装着されている
    請求項7記載の棒材支持装置。
  9. 【請求項9】 棒材は、円柱状若しくは円筒状を呈して
    いる請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の棒材支
    持装置。
  10. 【請求項10】 円筒状の棒材を、前記一端面が下とな
    る鉛直姿勢で支持する棒材支持装置において、 使用状態で鉛直方向に延在する基体と、当該基体の下端
    部近傍に固設され水平面内で前記棒材の幅寸法以上の間
    隔の二又部を有する下部保持腕と、前記下部保持腕の二
    又部に両端が保持され、中央部近傍に前記棒材の下端に
    挿入され得る突出片が形設されている係合捍と、前記基
    体の上端部近傍に固設され水平面内で前記棒材の輻寸法
    以上の間隔の二又部を有する上部保持腕と、前記上部保
    持腕の端部に着脱自在に装着され、上部保持腕の二又部
    に棒材を収納した状態で当該棒材を固定するための固定
    部材とからなることを特徴とする棒材支持装置。
JP4040391U 1991-03-14 1991-03-14 棒材支持装置 Pending JPH064119U (ja)

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JP4040391U JPH064119U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 棒材支持装置

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JP4040391U JPH064119U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 棒材支持装置

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JPH064119U true JPH064119U (ja) 1994-01-18

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JP4040391U Pending JPH064119U (ja) 1991-03-14 1991-03-14 棒材支持装置

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JP (1) JPH064119U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4553228A1 (en) * 2023-11-07 2025-05-14 Caius Casiu Bulea Road safety barrier

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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