JPH0641214Y2 - 液晶ディスプレー用バックライト装置 - Google Patents

液晶ディスプレー用バックライト装置

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JPH0641214Y2
JPH0641214Y2 JP15664988U JP15664988U JPH0641214Y2 JP H0641214 Y2 JPH0641214 Y2 JP H0641214Y2 JP 15664988 U JP15664988 U JP 15664988U JP 15664988 U JP15664988 U JP 15664988U JP H0641214 Y2 JPH0641214 Y2 JP H0641214Y2
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JP
Japan
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insertion hole
film
metal film
liquid crystal
backlight device
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JP15664988U
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JPH0276714U (ja
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岩夫 吉田
健二 数永
健一 三橋
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Ushio Denki KK
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Ushio Denki KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば液晶テレビやビデオカメラのファイン
ダーに内蔵された液晶ディスプレー用のバックライト装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
例えば、従来ビデオカメラのファインダーには、小型ブ
ラウン管が内蔵されることが多く、撮影者はこのブラウ
ン管の画像を見ながら構図を定めていたが、ブラウン管
の小型化には限度があり、ファインダーが大きくなる問
題点があり、また超小型のブラウン管はカラー化しにく
い問題点があった。このため、ブラウン管に代えて液晶
ディスプレイを使用することが検討されている。液晶デ
ィスプレイは、平板状であるため画像の大きさに対して
占有スペースが少なくてよく、ファインダーの小型化が
可能になる。そして、ポケットテレビで実用化されてい
るようにカラー化も容易であるが、この場合、明るい画
像を得るためにその背後からバックライト装置により照
明する必要がある。かかるバックライト層の一例におい
ては、内面に鏡面処理が施されたケーシングの側壁に挿
通孔を形成し、照明用のライトをこの挿通孔に通して、
ライトの両端に填めた弾性部材をこの挿通孔もしくはこ
の挿通孔の外側に形成された保持筒にはめて、挟圧保持
するようにして小型化を図っている。そしてこの場合挿
通孔の内面にまで鏡面処理された金属膜が施されている
と、外部に金属膜が剥がれ落ちて故障の原因となるの
で、挿通孔や保持筒の内面には金属膜を形成しないよう
にしている。また金属膜の表面には耐腐食性をもたらせ
るためにSiO2や樹脂等の透明の保護膜が施されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
かかるバックライト装置のケーシングの挿通孔ならびに
保持筒の内面に金属膜や保護膜を形成させないようにす
るためには、挿通孔の外方より遮蔽棒を通して膜付け作
業を行う。そして、遮蔽棒が側壁から内方に突出する距
離が不足すると、金属膜と保護膜を施した後に遮蔽棒を
抜くと、挿通孔の側壁内面側に保護膜や金属膜がバリ状
に形成され、このバリがケーシング内面に剥がれ落ちて
バックライトとしての性能を劣化させる原因となってい
た。
本考案は、以上のような事情に基づいて成されたもので
あり、その目的とするところは、バックライト装置のケ
ーシング内面に金属膜や保護膜のバリが剥がれおちてバ
ックライト装置の性能を劣化させることのない液晶ディ
スプレー用のバックライト装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の液晶ディスプレー用バックライト装置は、照明
用の小型蛍光ランプと、内面に反射膜が形成され、側壁
にランプ挿通孔が対向して穿設された略箱型のケーシン
グと、該ケーシングの光照射用開口を覆う光拡散板とか
らなり、該挿通孔若しくは挿通孔の外側に形成された保
持筒で弾性部材を介してランプを保持する液晶ランプを
保持する液晶ディスプレー用バックライト装置におい
て、前記反射膜は、鏡面処理された金属膜と、該金属膜
の表面に形成された金属膜を保護するための透明の保護
膜とよりなり、前記側壁内面の挿通孔周辺には、挿通孔
を狭めないように、前記反射膜を形成するために用いた
前記金属膜と/もしくは前記保護膜の一部が蓄積されて
なるリング状凸部が形成されていることを特徴とする。
〔作用〕
ケーシング側壁内面の挿通孔周辺に挿通孔を狭めないよ
うに、反射膜を形成するために用いた金属膜と/もしく
は保護膜の一部が蓄積されてなるリング状凸部が形成さ
れているので、側壁内面の挿通孔周辺に金属膜や保護膜
がバリ状に付着することがなく、したがって、これらの
金属蔽や保護膜が剥がれ落ちることなく、バックライト
装置としての性能を劣化させることがない。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を具体的に説
明する。
第1図に示すように、合成樹脂製のケーシング2は、一
面が開口し、底面26の両端から周壁27にかけて曲面状を
した略箱型であり、光照射用開口25の有効面積が17mm×
22mmの小型なものである。そして、ケーシング2の内面
には金属膜28としてアルミの蒸着膜(斜線部分)が形成
されて鏡面処理が施され、この金属膜28の表面には、蒸
着膜の耐腐食性をもたせるために、SiO2や樹脂等の透明
の保護膜が施されている。一対の側壁24にはランプ挿通
孔21が穿設され、このランプ挿通孔21の外側、つまり側
壁24の外面に保持筒22が突設されている。この保持筒22
の内周面はテーパー状であり、上下に軸線方向に伸びる
一対の切割り23が設けられている。また側壁24の内面に
は、挿通孔21の周辺に、この挿通孔21を狭めないよう
に、反射膜を形成するために用いた金属膜28と/もしく
は保護膜の一部が蓄積されてなるリング状凸部29が形成
されており、従ってこの挿通孔21の周辺にはバリ状の金
属や保護膜が形成されない。さらにアクリル樹脂からな
る光拡散板4が、第2図あるいは第3図に示すように、
ケーシング2の光照射用開口25に填め込まれて固定され
ている。
小型蛍光ランプ1は、消費電力が0.5W、外径が4mm、全
長が36mmであり、非常に小型なものである。この小型蛍
光ランプ1の端部が、ランプ挿通孔21に挿通されるが、
この小型蛍光ランプ1の両端近傍の光量の低い部分に
は、第2図と第3図に示すように、軟弾性環状部材3が
装着されており、この軟弾性環状部材3は、シリコンゴ
ムのような弾性に富んだ軟質の樹脂からなるので、小型
蛍光ランプ1の端部を軟弾性環状部材3に挿入すると、
その摩擦力によりしっかりと保持される。そして、この
軟弾性環状部材3が第2図に示すように保持筒22に圧入
されるか、第3図に示すように挿通孔21に圧入されるか
により、小型蛍光ランプ1はケーシング2に固定され
る。
次に、反射膜を形成するために用いた金属膜と/もしく
は保護膜の一部が蓄積されてなるリング状凸部29の形成
方法について説明すると、挿通孔21の外側より遮蔽棒を
通してケーシング2の内面に反射膜を形成するために金
属膜と保護膜の形成作業を行う。このとき遮蔽棒は側壁
24内面より0.3〜0.5mm突出させておく。そして、反射膜
を形成するために、蒸着もしくは塗布により金属膜と保
護膜を形成させると、この金属膜と保護膜の一部が、遮
蔽棒の外周に沿って蓄積されて、挿通孔21の周辺に挿通
孔21を狭めないようにリング状凸部29が形成されるの
で、遮蔽棒を引き抜いたときにバリが形成されない。す
なわち、遮蔽棒の突出させる距離がこれ以下だと挿通孔
21の周辺にバリが形成され、これ以上突出させると反射
面に金属膜や保護膜が蒸着あるいは塗布されない部分が
できて好ましくない。
しかしてケーシング2に蛍光ランプ1を挿通して液晶デ
ィスプレイ用のバックライト装置を組み立てるが、挿通
孔21に蛍光ランプ1を通すときに、蛍光ランプ1の端部
や外部リード線11が挿通孔21の内面にさわっても、側壁
24の内面には挿通孔21を取り囲む部分にリング状凸部29
が形成されて、バリ状になっていないので、蛍光ランプ
1の端部や外部リード線11が触っても、金属膜や保護膜
が剥がれ落ちることがないので、バックライトの性能を
劣化させることがない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の液晶ディスプレイ用バッ
クライト装置は、ケーシングの側壁内面に挿通孔を取り
囲むように、反射膜を形成するために用いた金属膜と/
もしくは保護膜の一部が蓄積されてなるリング状凸部を
設けたので、ケーシングの挿通孔周辺にバリ状の付着物
が形成されず、このバリ状の付着物が剥がれ落ちること
に起因する性能の劣化や故障のおきない液晶ディスプレ
イ用のバックライト装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の斜視図、第2図と第3図はラン
プ装着部を示す斜視図である。 1……蛍光ランプ、11……リード線 2……ケーシング、21……ランプ挿通孔 22……保持筒、23……切割り 24……側壁、25……光照射用開口 26……底面、27……周壁 28……金属膜、29……リング状凸部 3……軟弾性環状部材、4……光拡散板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明用の小型蛍光ランプと、内面に反射膜
    が形成され、側壁にランプ挿通孔が対向して穿設された
    略箱型のケーシングと、該ケーシングの光照射用開口を
    覆う光拡散板とからなり、該挿通孔若しくは挿通孔の外
    側に形成された保持筒で弾性部材を介してランプを保持
    する液晶ディスプレー用バックライト装置において、 前記反射膜は、鏡面処理された金属膜と、該金属膜の表
    面に形成された金属膜を保護するための透明の保護膜と
    よりなり、 前記側壁内面の挿通孔周辺には、挿通孔を狭めないよう
    に、前記反射膜を形成するために用いた前記金属膜と/
    もしくは前記保護膜の一部が蓄積されてなるリング状凸
    部が形成されていることを特徴とする液晶ディスプレー
    用バックライト装置。
JP15664988U 1988-12-02 1988-12-02 液晶ディスプレー用バックライト装置 Expired - Lifetime JPH0641214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15664988U JPH0641214Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 液晶ディスプレー用バックライト装置

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JP15664988U JPH0641214Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 液晶ディスプレー用バックライト装置

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Publication Number Publication Date
JPH0276714U JPH0276714U (ja) 1990-06-12
JPH0641214Y2 true JPH0641214Y2 (ja) 1994-10-26

Family

ID=31435378

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15664988U Expired - Lifetime JPH0641214Y2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 液晶ディスプレー用バックライト装置

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