JPH0641238Y2 - 写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置 - Google Patents
写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置Info
- Publication number
- JPH0641238Y2 JPH0641238Y2 JP6885588U JP6885588U JPH0641238Y2 JP H0641238 Y2 JPH0641238 Y2 JP H0641238Y2 JP 6885588 U JP6885588 U JP 6885588U JP 6885588 U JP6885588 U JP 6885588U JP H0641238 Y2 JPH0641238 Y2 JP H0641238Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light control
- control filter
- operating device
- slide
- filter
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は写真自動焼付処理機における調光フィルター
を一対のスライドシャフトにそれぞれ装備して互いに重
合および離間駆動させる調光フィルター作動装置の改良
に関する。
を一対のスライドシャフトにそれぞれ装備して互いに重
合および離間駆動させる調光フィルター作動装置の改良
に関する。
(従来の技術) カラー写真自動焼付処理機の調光フィルターの作動装置
は、第5、6図に示すように各調光フィルター(11)
(11)を装着したフィルタープレート(12)(12)を移
動プレート(13)(13)にそれぞれ取り付け、この移動
プレート(13)(13)を互いに平行して軸心に沿って相
反する方向に摺動するよう支持した各スライドシャフト
(15)(15)に装着し、フィルタープレート(12)(1
2)の先端辺(12a)(12a)を対設せるスライドガイド
(16)(16)で摺動可能に受支して成る。このスライド
シャフト(15)(15)を互いに外向きに摺動させること
により、互いの調光フィルター(11)(11)が相寄る方
向に進出して焼付部の露出光軸上で重なるように装備さ
れていて、この調光フィルター(11)の摺動運動はステ
ッピングモーターにより駆動させるもので、このステッ
プ状に小刻みに回転するステッピングモーターの駆動振
動が互いのスライドシャフト(15)、移動プレート(1
3)から調光フィルタープレート(12)を共振させて、
各調光フィルター(11)が露光光軸に対する進出停止位
置で小刻みに揺れ動いて静止しないため、プリント時の
カラーバランスが不安定となって均一に安定したプリン
トを得ることが困難となる現象が起きていた。
は、第5、6図に示すように各調光フィルター(11)
(11)を装着したフィルタープレート(12)(12)を移
動プレート(13)(13)にそれぞれ取り付け、この移動
プレート(13)(13)を互いに平行して軸心に沿って相
反する方向に摺動するよう支持した各スライドシャフト
(15)(15)に装着し、フィルタープレート(12)(1
2)の先端辺(12a)(12a)を対設せるスライドガイド
(16)(16)で摺動可能に受支して成る。このスライド
シャフト(15)(15)を互いに外向きに摺動させること
により、互いの調光フィルター(11)(11)が相寄る方
向に進出して焼付部の露出光軸上で重なるように装備さ
れていて、この調光フィルター(11)の摺動運動はステ
ッピングモーターにより駆動させるもので、このステッ
プ状に小刻みに回転するステッピングモーターの駆動振
動が互いのスライドシャフト(15)、移動プレート(1
3)から調光フィルタープレート(12)を共振させて、
各調光フィルター(11)が露光光軸に対する進出停止位
置で小刻みに揺れ動いて静止しないため、プリント時の
カラーバランスが不安定となって均一に安定したプリン
トを得ることが困難となる現象が起きていた。
これを解消するため、従来は調光フィルタープレート
(12)の先端辺(12a)をスライドガイド(16)で受支
するについて、フィルタープレート(12)の先端辺(12
a)上にバネ板(14)を装着し、その弾発力を利用して
フィルタープレート(12)をスライドガイド(16)の内
面に押し付けて前記駆動源による共振を防止していた。
(12)の先端辺(12a)をスライドガイド(16)で受支
するについて、フィルタープレート(12)の先端辺(12
a)上にバネ板(14)を装着し、その弾発力を利用して
フィルタープレート(12)をスライドガイド(16)の内
面に押し付けて前記駆動源による共振を防止していた。
(考案が解決しようとする課題) このように従来の調光フィルター作動装置は、フィルタ
ープレートの先端辺上に設けた板バネによってフィルタ
ープレートをスライドガイドの内面に押し付けてその共
振を防止していたため、スライドガイドでのフィルター
プレートの摺動摩擦(作動)抵抗が大きくなって、フィ
ルターの進退作動が円滑でないと共に、大きな駆動力が
必要となる。さらに、フィルタープレートへのバネ板の
取り付けおよび微妙な調整を必要とする煩雑な構成であ
るなど、耐久性およびコストの点で不利であった。
ープレートの先端辺上に設けた板バネによってフィルタ
ープレートをスライドガイドの内面に押し付けてその共
振を防止していたため、スライドガイドでのフィルター
プレートの摺動摩擦(作動)抵抗が大きくなって、フィ
ルターの進退作動が円滑でないと共に、大きな駆動力が
必要となる。さらに、フィルタープレートへのバネ板の
取り付けおよび微妙な調整を必要とする煩雑な構成であ
るなど、耐久性およびコストの点で不利であった。
この考案は、これらの問題点を解決することを目的とす
る。
る。
(課題を解決するための手段) この考案は上記目的を達成させるため、軸心に沿ってそ
れぞれ反対方向に摺動するよう平行に装備した一対のス
ライドシャフトの各々に調光フィルターを相対して装着
し、この調光フィルターを互いに重合および離間駆動す
るよう装備した調光フィルター作動装置において、互い
のスライドシャフト間にローラーを介在させて係合支持
してなる写真自動焼付処理機における調光フィルター作
動装置を提供するもので、これによって駆動振動による
共振現象を解消させて、スライドガイドへの押圧バネ板
の必要性を除去し、円滑軽快な調光フィルターの進退駆
動を実現した点に特徴がある。
れぞれ反対方向に摺動するよう平行に装備した一対のス
ライドシャフトの各々に調光フィルターを相対して装着
し、この調光フィルターを互いに重合および離間駆動す
るよう装備した調光フィルター作動装置において、互い
のスライドシャフト間にローラーを介在させて係合支持
してなる写真自動焼付処理機における調光フィルター作
動装置を提供するもので、これによって駆動振動による
共振現象を解消させて、スライドガイドへの押圧バネ板
の必要性を除去し、円滑軽快な調光フィルターの進退駆
動を実現した点に特徴がある。
(作用) 互いに反対方向に摺動する平行な一対のスライドシャフ
ト間に介在係合させたローラーは、各スライドシャフト
が互いに相反する方向に等しい距離を摺動駆動すること
により、一定位置に定着して回転し、この回転が互いに
対称運動するスライドシャフトの摺動を助長して調光フ
ィルターの進退駆動を円滑に且つ軽快にさせると共に、
間歇駆動による駆動源の振動をこのローラーで吸収相殺
して調光フィルターのプレートへの波及を遮断すべく作
用する。
ト間に介在係合させたローラーは、各スライドシャフト
が互いに相反する方向に等しい距離を摺動駆動すること
により、一定位置に定着して回転し、この回転が互いに
対称運動するスライドシャフトの摺動を助長して調光フ
ィルターの進退駆動を円滑に且つ軽快にさせると共に、
間歇駆動による駆動源の振動をこのローラーで吸収相殺
して調光フィルターのプレートへの波及を遮断すべく作
用する。
(実施例) 次に、この考案に係る調光フィルター作動装置の実施例
を図面を用いて具体的に説明する。
を図面を用いて具体的に説明する。
第1図乃至第4図は、この考案を実施せる写真自動焼付
処理機における調光フィルター作動装置を示す各部の図
にして、図において(1)は調光フィルター作動装置
で、その要部は左右に対峙するスライドホルダー(6)
(6)で左右に摺動自在に支持せる前後に平行する一対
のスライドシャフト(5)(5)を上下三段に配設し、
このシャフト(5)(5)の中央相互間に鼓形をなすロ
ーラー(7)を各々装嵌して係合し、スライドシャフト
(5)(5)の各々の一端部に上段からシアン(C)、
マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各調光フィルター
(2)のフィルタープレート(3)を取り付けた移動プ
レート(4)をそれぞれ固着してその他端部を相対する
移動プレート(4)の横孔(4a)に遊通し、互いの移動
プレート(4)(4)を離合方向に駆動させることによ
り、スライドシャフト(5)(5)はそれぞれ相反する
方向に摺動して調光フィルター(2)(2)が露光光軸
(10)上で互いに重合および離間状態に水平移動するよ
う装備し、このスライドシャフト(5)の対向位置にフ
ィルタープレート(3)(3)の先端辺部(3a)(3a)
を摺動可能に受支するスライドガイド(8)(8)を設
けてなる。
処理機における調光フィルター作動装置を示す各部の図
にして、図において(1)は調光フィルター作動装置
で、その要部は左右に対峙するスライドホルダー(6)
(6)で左右に摺動自在に支持せる前後に平行する一対
のスライドシャフト(5)(5)を上下三段に配設し、
このシャフト(5)(5)の中央相互間に鼓形をなすロ
ーラー(7)を各々装嵌して係合し、スライドシャフト
(5)(5)の各々の一端部に上段からシアン(C)、
マゼンタ(M)、イエロー(Y)の各調光フィルター
(2)のフィルタープレート(3)を取り付けた移動プ
レート(4)をそれぞれ固着してその他端部を相対する
移動プレート(4)の横孔(4a)に遊通し、互いの移動
プレート(4)(4)を離合方向に駆動させることによ
り、スライドシャフト(5)(5)はそれぞれ相反する
方向に摺動して調光フィルター(2)(2)が露光光軸
(10)上で互いに重合および離間状態に水平移動するよ
う装備し、このスライドシャフト(5)の対向位置にフ
ィルタープレート(3)(3)の先端辺部(3a)(3a)
を摺動可能に受支するスライドガイド(8)(8)を設
けてなる。
各調光フィルター(2)(2)の重合および離間駆動
は、作動装置(1)の背部に設置した各(C)(M)
(Y)のフィルター(2)(2)(2)を駆動させるモ
ーター(9C)(9M)(9Y)を作動させ内部に張架せる各
々のシンクロベルト(図示省略)を通して各移動プレー
ト(4)(4)を移動駆動させて行うものである。
は、作動装置(1)の背部に設置した各(C)(M)
(Y)のフィルター(2)(2)(2)を駆動させるモ
ーター(9C)(9M)(9Y)を作動させ内部に張架せる各
々のシンクロベルト(図示省略)を通して各移動プレー
ト(4)(4)を移動駆動させて行うものである。
ローラー(7)を鼓形に形成することにより、ローラー
(7)の凹部(7a)をシャフト(5)(5)に係合して
介在させ各組独立して係合させることが容易となって、
データーに基く各組独自の駆動が円滑になると共に、支
持部がなくても離脱または移動することがない点で効果
がある。
(7)の凹部(7a)をシャフト(5)(5)に係合して
介在させ各組独立して係合させることが容易となって、
データーに基く各組独自の駆動が円滑になると共に、支
持部がなくても離脱または移動することがない点で効果
がある。
(考案の効果) この考案は上記のような構成から、互いに反対方向に摺
動する平行せる一対のスライドシャフト間の中央に介在
装着させたローラーが、一対のスライドシャフトの反対
方向への同量摺動によって中央に定着して回転するた
め、この回転が互いに相反して摺動する一対のスライド
シャフトの運動を助長して調光フィルターの駆動を円滑
且つ軽快にすることによって、駆動力を有効に活用し駆
動各部の消耗を可及的小さくしている。
動する平行せる一対のスライドシャフト間の中央に介在
装着させたローラーが、一対のスライドシャフトの反対
方向への同量摺動によって中央に定着して回転するた
め、この回転が互いに相反して摺動する一対のスライド
シャフトの運動を助長して調光フィルターの駆動を円滑
且つ軽快にすることによって、駆動力を有効に活用し駆
動各部の消耗を可及的小さくしている。
ことに、駆動源の振動に最も影響されやすい一対のスラ
イドシャフトの共振作用を、スライドシャフト間に係合
させたローラーで吸収させて消振し、駆動源による振動
がスライドシャフトに装着した調光フィルタープレート
に伝わることを抑制することができるため、従来のよう
な露光部において調光フィルターを進退駆動させる際の
受支部にバネ板など駆動時の摩擦抵抗を増大させるよう
な部材を設けるまでもなく調光フィルターの揺動を防止
することができ、その分駆動部の耐久性と円滑(軽快)
性を一層増大させると共に、バネ板などの部材を設置す
るための煩雑な手間が省略できコストダウンを実現する
ことができる等の効果を奏する。
イドシャフトの共振作用を、スライドシャフト間に係合
させたローラーで吸収させて消振し、駆動源による振動
がスライドシャフトに装着した調光フィルタープレート
に伝わることを抑制することができるため、従来のよう
な露光部において調光フィルターを進退駆動させる際の
受支部にバネ板など駆動時の摩擦抵抗を増大させるよう
な部材を設けるまでもなく調光フィルターの揺動を防止
することができ、その分駆動部の耐久性と円滑(軽快)
性を一層増大させると共に、バネ板などの部材を設置す
るための煩雑な手間が省略できコストダウンを実現する
ことができる等の効果を奏する。
第1図はこの考案を実施せる写真自動焼付処理機におけ
る調光フィルター作動装置の斜視図、第2図は同上要部
の斜視図、第3図は調光フィルターのスライドガイドに
よる受支状態を示す斜視図、第4図は露光部における調
光フィルターの作動状態を示す正面略図、第5図は従来
の調光フィルターの作動要部を示す斜視図、第6図は同
上調光フィルターのスライドガイドによる受支状態を示
す斜視図である。 図中、(1)はフィルター作動装置、(2)は調光フィ
ルター、(5)はスライドシャフト、(7)はローラ
ー、(7a)は凹部を示す。
る調光フィルター作動装置の斜視図、第2図は同上要部
の斜視図、第3図は調光フィルターのスライドガイドに
よる受支状態を示す斜視図、第4図は露光部における調
光フィルターの作動状態を示す正面略図、第5図は従来
の調光フィルターの作動要部を示す斜視図、第6図は同
上調光フィルターのスライドガイドによる受支状態を示
す斜視図である。 図中、(1)はフィルター作動装置、(2)は調光フィ
ルター、(5)はスライドシャフト、(7)はローラ
ー、(7a)は凹部を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】軸心に沿って互いに反対方向に摺動駆動す
るよう平行に装備した一対のスライドシャフトにそれぞ
れ調光フィルターを装着して互いに重合および離間駆動
するようにした調光フィルター作動装置において、一対
のスライドシャフト間にローラーを介在させて係合した
写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置。 - 【請求項2】前記ローラーを鼓形に形成し、その凹部を
スライドシャフトに係合した請求項1記載の写真自動焼
付処理機における調光フィルター作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6885588U JPH0641238Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6885588U JPH0641238Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172045U JPH01172045U (ja) | 1989-12-06 |
| JPH0641238Y2 true JPH0641238Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31294150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6885588U Expired - Lifetime JPH0641238Y2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 写真自動焼付処理機における調光フィルター作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641238Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP6885588U patent/JPH0641238Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01172045U (ja) | 1989-12-06 |
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