JPH0641297Y2 - スイッチの構造 - Google Patents
スイッチの構造Info
- Publication number
- JPH0641297Y2 JPH0641297Y2 JP1991105081U JP10508191U JPH0641297Y2 JP H0641297 Y2 JPH0641297 Y2 JP H0641297Y2 JP 1991105081 U JP1991105081 U JP 1991105081U JP 10508191 U JP10508191 U JP 10508191U JP H0641297 Y2 JPH0641297 Y2 JP H0641297Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact plate
- movable
- operating shaft
- locking portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、反転子を備えたリミッ
トスイッチ等のスイッチの構造に関するものである。
トスイッチ等のスイッチの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のリミットスイッチの接点機
構部を示すものであり、ボデイ1の長手方向に移動自在
な作動軸21が設けてあり、この作動軸21に可動接点
板22が取着してある。この可動接点板22の両側の上
下面に可動接点23が固着されている。可動接点板22
の下方には常閉側の固定端子25が設けてあり、固定端
子25には下側の可動接点23と相対する固定接点26
が設けてある。
構部を示すものであり、ボデイ1の長手方向に移動自在
な作動軸21が設けてあり、この作動軸21に可動接点
板22が取着してある。この可動接点板22の両側の上
下面に可動接点23が固着されている。可動接点板22
の下方には常閉側の固定端子25が設けてあり、固定端
子25には下側の可動接点23と相対する固定接点26
が設けてある。
【0003】可動接点板22の上方には常開側の固定端
子27が配置してあり、固定端子27には上側の可動接
点23に相対する固定接点28が設けられている。作動
軸21と可動接点板22とは反転子24が介在してあ
り、作動軸21の長手方向の移動により反転子24の作
用で、可動接点板22が反転して接点を切り替えるよう
になっている。
子27が配置してあり、固定端子27には上側の可動接
点23に相対する固定接点28が設けられている。作動
軸21と可動接点板22とは反転子24が介在してあ
り、作動軸21の長手方向の移動により反転子24の作
用で、可動接点板22が反転して接点を切り替えるよう
になっている。
【0004】反転子24は図7及び図8に示すように、
係止部29を有する筒体30内に、反対側に係止部31
を有する軸32がコイルスプリング33により軸方向に
摺動自在となっている。
係止部29を有する筒体30内に、反対側に係止部31
を有する軸32がコイルスプリング33により軸方向に
摺動自在となっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかして、反転子24
が可動接点板22と平行(図7のP点が可動接点板22
を越える瞬間)となった時に反転する。この場合、反転
子24の係止部31が係止される可動接点板22の端部
は、プレスで打ち抜くため図9に示すような完全な垂直
の断面ではなく、図10(a)(b)に示すように傾き
があったり、カエリの処理のため膨らんだりしている。
が可動接点板22と平行(図7のP点が可動接点板22
を越える瞬間)となった時に反転する。この場合、反転
子24の係止部31が係止される可動接点板22の端部
は、プレスで打ち抜くため図9に示すような完全な垂直
の断面ではなく、図10(a)(b)に示すように傾き
があったり、カエリの処理のため膨らんだりしている。
【0006】このため、P点が可動接点板22を越える
瞬間といっても、最大、可動接点板22の板厚分のバラ
ツキがあり、動作特性、特に動作までの距離が大きくバ
ラツク欠点がある。また、低速動作の場合、スナップア
クション性が悪いという問題もある。尚、図10におい
ては図中のS点が反転の中心となる。本考案は上述の点
に鑑みて提供したものであって、可動接点板の反転運動
の中心を決めて反転特性を安定にし、また、スナップア
クション性を向上させることを目的としたスイッチの構
造を提供するものである。
瞬間といっても、最大、可動接点板22の板厚分のバラ
ツキがあり、動作特性、特に動作までの距離が大きくバ
ラツク欠点がある。また、低速動作の場合、スナップア
クション性が悪いという問題もある。尚、図10におい
ては図中のS点が反転の中心となる。本考案は上述の点
に鑑みて提供したものであって、可動接点板の反転運動
の中心を決めて反転特性を安定にし、また、スナップア
クション性を向上させることを目的としたスイッチの構
造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、外部からの操
作にて駆動される作動軸を一方向に移動自在にボデイ内
に設け、この作動軸の移動方向に対して直交方向に可動
接点板を設け、この可動接点板の端部の上下面に固定接
点に相対する可動接点を夫々設け、作動軸の位置により
可動接点板を上方又は下方に付勢して該可動接点板を位
置決めする反転子を作動軸と可動接点板との間に介挿し
たスイッチにおいて、可動接点板の端縁を係止する凹状
の係止部を反転子の端部に形成し、該係止部の凹状部分
に可動接点板の端面が当接するリブを形成したものであ
る。
作にて駆動される作動軸を一方向に移動自在にボデイ内
に設け、この作動軸の移動方向に対して直交方向に可動
接点板を設け、この可動接点板の端部の上下面に固定接
点に相対する可動接点を夫々設け、作動軸の位置により
可動接点板を上方又は下方に付勢して該可動接点板を位
置決めする反転子を作動軸と可動接点板との間に介挿し
たスイッチにおいて、可動接点板の端縁を係止する凹状
の係止部を反転子の端部に形成し、該係止部の凹状部分
に可動接点板の端面が当接するリブを形成したものであ
る。
【0008】
【作用】而して、反転子の凹状の部分にリブが可動接点
板の端面に当接することで、可動接点板の係止部が当接
する端面の形状に関係なく、可動接点板の反転運動の中
心を決めることができ、そのため、可動接点板の反転特
性が安定し、また、動作までの距離等の動作特性が安定
するものであり、更には、アクチュエータを超低速で動
作させる低速動作時においても、スナップアクション性
の良いスイッチが得られる。
板の端面に当接することで、可動接点板の係止部が当接
する端面の形状に関係なく、可動接点板の反転運動の中
心を決めることができ、そのため、可動接点板の反転特
性が安定し、また、動作までの距離等の動作特性が安定
するものであり、更には、アクチュエータを超低速で動
作させる低速動作時においても、スナップアクション性
の良いスイッチが得られる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照して説明
する。尚、全体の構成は従来例と同じであり、従って、
従来と同じ部分の説明は省略する。本考案は反転子24
の係止部31の形状に特徴があり、その要旨の部分につ
いて詳述する。すなわち、図1及び図2に示すように、
反転子24の係止部31の凹部内に断面を三角形状とし
たリブ34を設けたものである。そして、このリブ34
に可動接点板22の端面を当接させるようにして、この
リブ34が可動接点板22の反転の中心となるようにし
たものである。
する。尚、全体の構成は従来例と同じであり、従って、
従来と同じ部分の説明は省略する。本考案は反転子24
の係止部31の形状に特徴があり、その要旨の部分につ
いて詳述する。すなわち、図1及び図2に示すように、
反転子24の係止部31の凹部内に断面を三角形状とし
たリブ34を設けたものである。そして、このリブ34
に可動接点板22の端面を当接させるようにして、この
リブ34が可動接点板22の反転の中心となるようにし
たものである。
【0010】このようにすることで、可動接点板22の
反転子24の係止部31が当接する箇所の端面が多少斜
めになっていても、また、カエリ処理のため多少膨らん
でいてもリブ34の部分が可動接点板22の反転の中心
となる。図3はリブ34の先端を平面としたものであ
り、可動接点板22の端面のバリ、カエリ等に効果があ
る。図4は、反転子24の係止部31のリブ34を十字
型にしたものであり、組立性、位置決め性を良くしたも
のである。図5は十字型のリブ34の先端面を平面とし
たものである。
反転子24の係止部31が当接する箇所の端面が多少斜
めになっていても、また、カエリ処理のため多少膨らん
でいてもリブ34の部分が可動接点板22の反転の中心
となる。図3はリブ34の先端を平面としたものであ
り、可動接点板22の端面のバリ、カエリ等に効果があ
る。図4は、反転子24の係止部31のリブ34を十字
型にしたものであり、組立性、位置決め性を良くしたも
のである。図5は十字型のリブ34の先端面を平面とし
たものである。
【0011】このように反転子24の係止部31にリブ
34を設けることで、可動接点板22の係止部31が当
接する端面の形状に関係なく可動接点板22の反転特性
が安定するものであり、また、動作までの距離等の動作
特性が安定するものである。また、アクチュエータを超
低速で動作させる低速動作時においても、スナップアク
ション性の良いリミットスイッチが得られるものであ
る。
34を設けることで、可動接点板22の係止部31が当
接する端面の形状に関係なく可動接点板22の反転特性
が安定するものであり、また、動作までの距離等の動作
特性が安定するものである。また、アクチュエータを超
低速で動作させる低速動作時においても、スナップアク
ション性の良いリミットスイッチが得られるものであ
る。
【0012】
【考案の効果】本考案は上述のように、外部からの操作
にて駆動される作動軸を一方向に移動自在にボデイ内に
設け、この作動軸の移動方向に対して直交方向に可動接
点板を設け、この可動接点板の端部の上下面に固定接点
に相対する可動接点を夫々設け、作動軸の位置により可
動接点板を上方又は下方に付勢して該可動接点板を位置
決めする反転子を作動軸と可動接点板との間に介挿した
スイッチにおいて、可動接点板の端縁を係止する凹状の
係止部を反転子の端部に形成し、該係止部の凹状部分に
可動接点板の端面が当接するリブを形成したものである
から、反転子の凹状の部分にリブが可動接点板の端面に
当接することで、可動接点板の係止部が当接する端面の
形状に関係なく、可動接点板の反転運動の中心を決める
ことができ、そのため、可動接点板の反転特性が安定
し、また、動作までの距離等の動作特性が安定するもの
であり、更には、アクチュエータを超低速で動作させる
低速動作時においても、スナップアクション性の良いス
イッチが得られるという効果を奏するものである。
にて駆動される作動軸を一方向に移動自在にボデイ内に
設け、この作動軸の移動方向に対して直交方向に可動接
点板を設け、この可動接点板の端部の上下面に固定接点
に相対する可動接点を夫々設け、作動軸の位置により可
動接点板を上方又は下方に付勢して該可動接点板を位置
決めする反転子を作動軸と可動接点板との間に介挿した
スイッチにおいて、可動接点板の端縁を係止する凹状の
係止部を反転子の端部に形成し、該係止部の凹状部分に
可動接点板の端面が当接するリブを形成したものである
から、反転子の凹状の部分にリブが可動接点板の端面に
当接することで、可動接点板の係止部が当接する端面の
形状に関係なく、可動接点板の反転運動の中心を決める
ことができ、そのため、可動接点板の反転特性が安定
し、また、動作までの距離等の動作特性が安定するもの
であり、更には、アクチュエータを超低速で動作させる
低速動作時においても、スナップアクション性の良いス
イッチが得られるという効果を奏するものである。
【図1】本考案の実施例の要部断面図である。
【図2】同上の反転子の要部斜視図である。
【図3】同上のリブの他の実施例を示す要部斜視図であ
る。
る。
【図4】同上のリブの更に他の実施例の要部斜視図であ
る。
る。
【図5】同上のリブの別の実施例の要部斜視図である。
【図6】従来例のリミットスイッチの平面図である。
【図7】同上の要部正面図である。
【図8】同上の反転子の平面図である。
【図9】同上の要部断面図である。
【図10】(a)(b)は同上の夫々問題点を示す断面
図である。
図である。
1 ボデイ 21 作動軸 22 可動接点板 23 可動接点 24 反転子 26 固定接点 28 固定接点 31 係止部 34 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からの操作にて駆動される作動軸を
一方向に移動自在にボデイ内に設け、この作動軸の移動
方向に対して直交方向に可動接点板を設け、この可動接
点板の端部の上下面に固定接点に相対する可動接点を夫
々設け、作動軸の位置により可動接点板を上方又は下方
に付勢して該可動接点板を位置決めする反転子を作動軸
と可動接点板との間に介挿したスイッチにおいて、可動
接点板の端縁を係止する凹状の係止部を反転子の端部に
形成し、該係止部の凹状部分に可動接点板の端面が当接
するリブを形成したことを特徴とするスイッチの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991105081U JPH0641297Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | スイッチの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991105081U JPH0641297Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | スイッチの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102527U JPH04102527U (ja) | 1992-09-03 |
| JPH0641297Y2 true JPH0641297Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31850633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991105081U Expired - Lifetime JPH0641297Y2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | スイッチの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641297Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025069502A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | アルプスアルパイン株式会社 | スイッチ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945820U (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-27 | 日本開閉器工業株式会社 | シ−ソ−反転機構のスイツチ |
| JPS6059322U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-25 | オムロン株式会社 | スイツチ |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP1991105081U patent/JPH0641297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04102527U (ja) | 1992-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950411 |