JPH0641340U - 高電圧ケーブルの端末部 - Google Patents
高電圧ケーブルの端末部Info
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- JPH0641340U JPH0641340U JP7553592U JP7553592U JPH0641340U JP H0641340 U JPH0641340 U JP H0641340U JP 7553592 U JP7553592 U JP 7553592U JP 7553592 U JP7553592 U JP 7553592U JP H0641340 U JPH0641340 U JP H0641340U
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- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル導体と電極とをはんだ付けする際
に、十分な量の熱を加え強固に固着することができる高
電圧ケーブルの端末部を提供する。 【構成】 高電圧ケーブル1端部の絶縁体2上に被嵌さ
れたイコライザー金具3と、その外側に設けられた絶縁
ゴムモールド部4との間に、耐熱ビニル樹脂やセラミッ
クのような耐熱性絶縁体からなる層8が介在されてい
る。また、イコライザー金具3の先端部内周面に、ケー
ブル導体5上に被嵌された電極金具6の基端部が螺合さ
れており、このような電極金具6とケーブル導体5とは
はんだ7付けにより固着されている。
に、十分な量の熱を加え強固に固着することができる高
電圧ケーブルの端末部を提供する。 【構成】 高電圧ケーブル1端部の絶縁体2上に被嵌さ
れたイコライザー金具3と、その外側に設けられた絶縁
ゴムモールド部4との間に、耐熱ビニル樹脂やセラミッ
クのような耐熱性絶縁体からなる層8が介在されてい
る。また、イコライザー金具3の先端部内周面に、ケー
ブル導体5上に被嵌された電極金具6の基端部が螺合さ
れており、このような電極金具6とケーブル導体5とは
はんだ7付けにより固着されている。
Description
【0001】
本考案は、高電圧ケーブルの端末部に係わり、特にレントゲンケーブルのよう な高電圧電子機器用ケーブルの端末部の構造に関する。
【0002】
従来から、レントゲンケーブルのような高電圧電子機器用ケーブルの端末部は 、以下のような構造を有している。すなわち、図2に示すように、高電圧ケーブ ル1端部の絶縁体2上に、印加電圧が均衡するようにイコライザー金具3(電圧 均衡用金具)が周設され、その上に絶縁ゴムモールド部4が一体に設けられてい る。また、軟銅撚線からなるケーブル導体5の端部には、円筒状の電極金具6が 被嵌され、その基端部はイコライザー金具3の先端部の内側にねじ込まれている 。そして、このような電極金具6とケーブル導体5とは、はんだ7付けにより固 着されている。
【0003】
しかしながら、このような構造の端末部においては、電極金具6の肉厚が厚く て長さが長いので、ケーブル導体5とのはんだ7付けの際に通常のはんだごてを 使用したのでは、加熱容量が不足してはんだ7付けが不十分となり、電極金具6 が外れるおそれがあった。また、ガスバーナーや電気的ヒーターを用いて電極金 具6全体を十分に加熱することも考えられるが、その場合には絶縁ゴムモールド 部4が熱による損傷を受けるおそれがあった。このように従来の端末部では、電 極金具6の加熱コントロールが難しく、ケーブル導体5と電極金具6とのはんだ 7付けが非常に難しい作業になっていた。
【0004】 本考案はこのような問題を解決するためになされたもので、ケーブル導体と電 極とをはんだ付けする際に、十分な量の熱を加え強固に固着することができ、か つ確実で安定した作業を行うことができる高電圧ケーブルの端末部を提供するこ とを目的とする。
【0005】
本考案の高電圧ケーブルの端末部は、ケーブル端部の露出された導体上に電極 を被嵌し、はんだ付けにより固着するとともに、ケーブル絶縁体の端部に電圧均 衡具を周設し、かつ前記電圧均衡具の外側に絶縁モールド部を設けた高電圧ケー ブルの端末部において、前記電圧均衡具と絶縁モールド部との間に、耐熱性絶縁 体からなる断熱層を介挿してなることを特徴とする。
【0006】
前記構成の高電圧ケーブルの端末部においては、絶縁モールド部と下側の電圧 均衡具との間に、耐熱性絶縁体からなる断熱層が介在しているので、はんだ付け の際に電極に加えられた熱が絶縁モールド部へ伝幡されにくく、絶縁モールド部 の熱による破壊あるいは損傷が生じにくい。したがって、絶縁モールド部への影 響をほとんど考慮することなく電極への加熱を十分に行うことができ、導体と電 極とが強固にはんだ付けされた性能の良好な端末部が得られる。また、万一絶縁 モールド部に亀裂等の異常が生じた場合も、下層に耐熱性絶縁体の層が設けられ ているので、この層を応急的に絶縁層として機能させ、使用を継続することがで きる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の高電圧ケーブルの端末部の一実施例を示す縦断面図である。 図1において、図2と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0008】 実施例においては、高電圧ケーブル1端部の絶縁体2上に被嵌された、円筒体 の中央部に凹溝部が形成された形状のイコライザー金具3と、その外側に一体に 設けられた絶縁ゴムモールド部4との間に、耐熱ビニル樹脂やセラミックのよう な耐熱性絶縁体からなる層8が介在されており、この層は絶縁ゴムモールド部4 の先端部にも連接して設けられ、端縁面を覆っている。なお、このような耐熱性 絶縁体の層8を形成するには、イコライザー金具3の外周面上に前記した耐熱性 絶縁体を筒状に成形するか、耐熱性絶縁体の塗料を塗布して硬化させる等の方法 を採ることができる。また、ケーブル絶縁体2の先端部から突出したイコライザ ー金具3の先端部内周面には、ねじ部9が形成されており、このねじ部9に、ケ ーブル導体5上に被嵌された電極金具6基端部のねじ部9が螺合されている。さ らに、このような電極金具6と下側のケーブル導体5とは、はんだ7付けにより 固着されている。
【0009】 このように構成される実施例の端末部においては、イコライザー金具3の外周 面とその外側に設けられた絶縁ゴムモールド部4との間に、耐熱ビニル樹脂やセ ラミックのような耐熱性絶縁体からなる層8が介挿されており、この層が断熱層 としの機能を果たすので、はんだ7付けの際に電極金具6に加えられた熱が絶縁 ゴムモールド部4へ伝幡されにくく、絶縁ゴムモールド部4に熱による破壊や損 傷が生じにくい。したがって、過熱にそれほど留意することなく、加熱容量の大 きいはんだごてやガスバーナー、電気的ヒーター等を用いて電極金具6の加熱を 十分に行うことができ、はんだ付け作業の効率が向上するうえに、電極金具6と ケーブル導体5とが強固にはんだ付けされた端末部が得られる。さらに、絶縁ゴ ムモールド部4の端縁面を覆うように耐熱性絶縁体の層8が設けられ、この層に より絶縁ゴムモールド部4が先端部まで保護されているので、耐久性が向上する 。またさらに、万一絶縁モールド部4に亀裂等の異常が生じた場合でも、下層に 耐熱性絶縁層8が設けられ、この層が絶縁層として補助的に機能するので、応急 の事態に十分に対応することができる。
【0010】 なお以上の実施例では、ケーブル絶縁体2の外周にイコライザー金具3を設け 、印加される電圧が均衡されるようにしたが、このようなイコライザー金具3に 代わり、硬質の絶縁材料で構成されたイコライザー(電圧均衡具)を使用するこ とも可能である。すなわちイコライザーは、電圧均衡機能の他には電極金具6を 連結保持する機能を有すれば良く、電極金具6との電気的接続を必ずしも必要と しないため、十分な機械的強度を有する硬質の絶縁材料で形成しても同様な効果 を上げることができる。
【0011】
以上の説明から明らかなように、本考案の高電圧ケーブルの端末部においては 、イコライザーと絶縁モールド部との間に耐熱性絶縁体からなる断熱層が介在さ れているので、はんだ付けの際の加熱により絶縁モールド部の損傷が生じにくい 。したがって、電極への加熱を十分に行うことができ、導体と電極とが強固には んだ付けされた性能の良好な端末部が得られる。
【図1】本考案の高電圧ケーブルの端末部の一実施例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図2】従来の高電圧ケーブル端末部の構造を示す縦断
面図。
面図。
1………高電圧ケーブル 2………ケーブル絶縁体 3………イコライザー金具 4………絶縁ゴムモールド部 5………ケーブル導体 6………電極金具 7………はんだ 8………耐熱性絶縁体層 9………ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーブル端部の露出された導体上に電極
を被嵌し、はんだ付けにより固着するとともに、ケーブ
ル絶縁体の端部に電圧均衡具を周設し、かつ前記電圧均
衡具の外側に絶縁モールド部を設けた高電圧ケーブルの
端末部において、 前記電圧均衡具と絶縁モールド部との間に、耐熱性絶縁
体からなる断熱層を介挿してなることを特徴とする高電
圧ケーブルの端末部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7553592U JPH0641340U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 高電圧ケーブルの端末部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7553592U JPH0641340U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 高電圧ケーブルの端末部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641340U true JPH0641340U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13579009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7553592U Withdrawn JPH0641340U (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 高電圧ケーブルの端末部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641340U (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP7553592U patent/JPH0641340U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19970306 |