JPH0641367Y2 - パラボラ等アンテナの固定具 - Google Patents
パラボラ等アンテナの固定具Info
- Publication number
- JPH0641367Y2 JPH0641367Y2 JP1988077431U JP7743188U JPH0641367Y2 JP H0641367 Y2 JPH0641367 Y2 JP H0641367Y2 JP 1988077431 U JP1988077431 U JP 1988077431U JP 7743188 U JP7743188 U JP 7743188U JP H0641367 Y2 JPH0641367 Y2 JP H0641367Y2
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- fixture
- holding
- piece
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、パラボラ等アンテナの固定具の改良に関し、
詳しくはベランダの手擦り等への固定具に関する。
詳しくはベランダの手擦り等への固定具に関する。
<従来の技術> 従来パラボアラ等アンテナの固定具として、第8図に示
すものが見られた。これは、ベランダの手擦り(a)及
び足掛かり(b)を利用してパラボラアンテナ(c)の
支柱(d)をベランダへ固定するものである。支柱
(d)と手擦り(a)及び支柱(d)と足掛かり(b)
とをそれぞれ第9図に示す固定具(e)によって固定す
る。固定具(d)は、略コ字状に形成されたチャンネル
材を用い(コ字の二つの屈曲部分が上となるように配置
する。)、脚部(f)に手擦り(a)の保持部(g)が
設けられている。脚部(h)側に支柱(d)保持部
(i)が設けられている。
すものが見られた。これは、ベランダの手擦り(a)及
び足掛かり(b)を利用してパラボラアンテナ(c)の
支柱(d)をベランダへ固定するものである。支柱
(d)と手擦り(a)及び支柱(d)と足掛かり(b)
とをそれぞれ第9図に示す固定具(e)によって固定す
る。固定具(d)は、略コ字状に形成されたチャンネル
材を用い(コ字の二つの屈曲部分が上となるように配置
する。)、脚部(f)に手擦り(a)の保持部(g)が
設けられている。脚部(h)側に支柱(d)保持部
(i)が設けられている。
保持部(i)は、支柱(d)に巻回するUボルト(j)
の両異端に一枚の板状体(k)を遊嵌して為り、この板
状体(k)をナット(m)によって支柱(d)側へ押さ
え付ける事によって支柱(d)を締め付ける。更にUボ
ルト(j)の両端は上記脚部(h)へ挿通され、ナット
(n)によって固定される。
の両異端に一枚の板状体(k)を遊嵌して為り、この板
状体(k)をナット(m)によって支柱(d)側へ押さ
え付ける事によって支柱(d)を締め付ける。更にUボ
ルト(j)の両端は上記脚部(h)へ挿通され、ナット
(n)によって固定される。
一方保持部(g)は、(手擦り(a)等外周に沿うべ
く)過度な可塑性を持った長尺条の手擦り巻回部材
(p)(p)を備え、この巻回部材(p)(p)は長手
方向に、複数の孔(r)を有する。巻回部材(p)
(p)の一端は、ネジ或はベット等の固定手段(s)に
よって固定具(e)本体に固定され、他端は、巻回する
手擦り(a)の太さに合わせて適当な位置の孔(r)へ
同様な固定手段(s′)を通され、固定具(e)本体に
留められる。
く)過度な可塑性を持った長尺条の手擦り巻回部材
(p)(p)を備え、この巻回部材(p)(p)は長手
方向に、複数の孔(r)を有する。巻回部材(p)
(p)の一端は、ネジ或はベット等の固定手段(s)に
よって固定具(e)本体に固定され、他端は、巻回する
手擦り(a)の太さに合わせて適当な位置の孔(r)へ
同様な固定手段(s′)を通され、固定具(e)本体に
留められる。
足掛かり側で用いる固定具は、第9図に示した状態と上
下が逆(コ字の屈曲部分が下となるように配置する。)
にして使用する。
下が逆(コ字の屈曲部分が下となるように配置する。)
にして使用する。
このように上下2点を固定され、支柱(d)は支持され
るのである。
るのである。
<考案が解決しようとする課題> ところが上述のような固定具では、手擦り(a)と足掛
かり(b)の太さや形状、位置が異なった場合にパラボ
ラアンテナの支柱(d)を鉛直に立てる事が出来なかっ
た。詳述すると第10図に示すように例えば手擦り(a)
の径が足掛かり(b)の径よりも大きかった場合(逆で
もよい。)、手擦り(a)中心からUボルト(j)に至
るまでの長さ(B)と異なる(この場合(A)>
(B))事となり、鉛直に立てるはずの支柱(d)に勾
配を生ずる事になる。この勾配は場合によって大きなも
のであり、この為Uボルト(j)側の締め付けの調整だ
けでは必ず対処出来るものではなかった。
かり(b)の太さや形状、位置が異なった場合にパラボ
ラアンテナの支柱(d)を鉛直に立てる事が出来なかっ
た。詳述すると第10図に示すように例えば手擦り(a)
の径が足掛かり(b)の径よりも大きかった場合(逆で
もよい。)、手擦り(a)中心からUボルト(j)に至
るまでの長さ(B)と異なる(この場合(A)>
(B))事となり、鉛直に立てるはずの支柱(d)に勾
配を生ずる事になる。この勾配は場合によって大きなも
のであり、この為Uボルト(j)側の締め付けの調整だ
けでは必ず対処出来るものではなかった。
本願考案は上記課題の解決を目的とする。
<課題を解決するための手段> そこで、本考案は、パラボラ等のアンテナの支柱をベラ
ンダの手すり等の建造物に固定する固定具において、次
の構成を有するものを提供することにより、上記の課題
を解決する。
ンダの手すり等の建造物に固定する固定具において、次
の構成を有するものを提供することにより、上記の課題
を解決する。
本考案おいては、固定具の本体(1)が、前端にこの支
柱(14)を保持する支柱保持部(2)(12)を有し、後
端に上記ベランダの手すり等の建造物を保持する保持部
(5)を有する。この保持部(5)は、固定具本体
(1)の前後方向に摺動可能な第1摺動挟持片(50)
と、同じく固定具本体(1)の前後方向に摺動可能であ
ると共に第1摺動挟持片(50)の前方或いは後方に配位
された第2摺動挟持片(51)とを有する。第2挟持片
(51)は上記摺動範囲内の適宜位置において固定される
ことが可能であり、第1挟持片(50)は適宜摺動手段に
よって第2挟持片(51)へ強制的に近づけられることに
より両挟持片(50)(51)間にベランダの手すり等の建
造物が挟持されるものである。
柱(14)を保持する支柱保持部(2)(12)を有し、後
端に上記ベランダの手すり等の建造物を保持する保持部
(5)を有する。この保持部(5)は、固定具本体
(1)の前後方向に摺動可能な第1摺動挟持片(50)
と、同じく固定具本体(1)の前後方向に摺動可能であ
ると共に第1摺動挟持片(50)の前方或いは後方に配位
された第2摺動挟持片(51)とを有する。第2挟持片
(51)は上記摺動範囲内の適宜位置において固定される
ことが可能であり、第1挟持片(50)は適宜摺動手段に
よって第2挟持片(51)へ強制的に近づけられることに
より両挟持片(50)(51)間にベランダの手すり等の建
造物が挟持されるものである。
<作用> 本考案のパラボラ等アンテナの固定具においては、第1
摺動挟持片(50)と、その前方或いは後方に配位された
第2摺動挟持片(51)との間で、ベランダの手すり等の
建造物を挟持して固定するものであるが、この両者の挟
持片(50)(51)の双方が本体(1)に対して前後に摺
動可能であり、その適宜の摺動位置で固定されるものと
なている。従って両者の挟持片(50)(51)の間隔を調
節してベランダの手すり等の建造物を挟持できることは
勿論、ベランダ等への挟持固定の位置と、アンテナの支
柱(14)を保持する支柱保持部(2)(12)との間隔を
自由に調節することが可能である。よって、前述のよう
に、従来では、手擦り(a)と足掛かり(b)との大き
さが異なり(A)>(B)となり支柱が傾いてしまうよ
うな場合でも、手擦り(a)と足掛かり(b)との大き
さの相違を、両挟持片(50)(51)の間隔のみならず、
本体(1)に対する両挟持片(50)(51)の位置を調整
することによって吸収することができ、アンテナの支柱
(14)を垂直に保持することができるものである。
摺動挟持片(50)と、その前方或いは後方に配位された
第2摺動挟持片(51)との間で、ベランダの手すり等の
建造物を挟持して固定するものであるが、この両者の挟
持片(50)(51)の双方が本体(1)に対して前後に摺
動可能であり、その適宜の摺動位置で固定されるものと
なている。従って両者の挟持片(50)(51)の間隔を調
節してベランダの手すり等の建造物を挟持できることは
勿論、ベランダ等への挟持固定の位置と、アンテナの支
柱(14)を保持する支柱保持部(2)(12)との間隔を
自由に調節することが可能である。よって、前述のよう
に、従来では、手擦り(a)と足掛かり(b)との大き
さが異なり(A)>(B)となり支柱が傾いてしまうよ
うな場合でも、手擦り(a)と足掛かり(b)との大き
さの相違を、両挟持片(50)(51)の間隔のみならず、
本体(1)に対する両挟持片(50)(51)の位置を調整
することによって吸収することができ、アンテナの支柱
(14)を垂直に保持することができるものである。
<実施例> 以下に図面を参照して、この考案の好適な実施例を例示
的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、形状、材質、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例に過ぎない。
的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されて
いる構成部品の寸法、形状、材質、その相対配置など
は、特に特定的な記載がないかぎりは、この考案の範囲
をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説
明例に過ぎない。
第1図へ本考案の一実施例を示す。断面略C字状のチャ
ンネル材によって形成されている本体(1)内部へ2つ
の摺動挟持片(50)(51)が遊嵌されている。この摺動
挟持片は外形のほぼ同じものが互いに対向するよう(対
称)に配される。本体(1)内部の中空部分(1′)に
両摺動挟持片の基部(52)(53)が遊嵌され、先端(5
4)(55)が本体(1)のC字開口部即ち底面から下方
へ突出する。このようにして後述の保持部(5)が形成
される。両摺動挟持片(52)(53)とも本体(1)の長
手方向に沿って摺動可能となっている。本体(1)の一
方にはパラボラアンテナの支柱を保持する構成(後述の
摺動板(2)付近)が設けられ、他方の端は摺動挟持片
の当たり(56)が設けられている。この当たり(56)を
貫通し、挟持片(51)の基部(53)を遊嵌し且つその先
端が挟持片(52)の基部(52)と螺合(螺合孔(59))
する長螺子(57)が中空部分(1′)長手に設けられて
いる。この長螺子(57)は挟持片(52)の位置を決定し
或は強制摺動せしめるものである。(58)はナットであ
り、(57′)は螺子の頭部である。このナット(58)は
不要であれば、用いなくとも問題ないものである。長螺
子(57)は挟持片(53)を貫通するのみでこれに対して
何等制動を加えるものではない((60)がその貫通
孔)。挟持片(51)の位置決め・摺動は、長螺子(61)
によって行われる。これは、当たり(56)の垂下部(5
6′)を貫通し、その先端が挟持片(51)基部(53)と
当接する(当接部(62))。(61′)は長螺子(61)の
頭部である。
ンネル材によって形成されている本体(1)内部へ2つ
の摺動挟持片(50)(51)が遊嵌されている。この摺動
挟持片は外形のほぼ同じものが互いに対向するよう(対
称)に配される。本体(1)内部の中空部分(1′)に
両摺動挟持片の基部(52)(53)が遊嵌され、先端(5
4)(55)が本体(1)のC字開口部即ち底面から下方
へ突出する。このようにして後述の保持部(5)が形成
される。両摺動挟持片(52)(53)とも本体(1)の長
手方向に沿って摺動可能となっている。本体(1)の一
方にはパラボラアンテナの支柱を保持する構成(後述の
摺動板(2)付近)が設けられ、他方の端は摺動挟持片
の当たり(56)が設けられている。この当たり(56)を
貫通し、挟持片(51)の基部(53)を遊嵌し且つその先
端が挟持片(52)の基部(52)と螺合(螺合孔(59))
する長螺子(57)が中空部分(1′)長手に設けられて
いる。この長螺子(57)は挟持片(52)の位置を決定し
或は強制摺動せしめるものである。(58)はナットであ
り、(57′)は螺子の頭部である。このナット(58)は
不要であれば、用いなくとも問題ないものである。長螺
子(57)は挟持片(53)を貫通するのみでこれに対して
何等制動を加えるものではない((60)がその貫通
孔)。挟持片(51)の位置決め・摺動は、長螺子(61)
によって行われる。これは、当たり(56)の垂下部(5
6′)を貫通し、その先端が挟持片(51)基部(53)と
当接する(当接部(62))。(61′)は長螺子(61)の
頭部である。
上述のような構成によって、摺動挟持片(50)(51)は
互いにその位置を決定される。例えば挟持片(51)を長
螺子(61)によって適宜位置決めし、両挟持片の挟持面
(63)(64)間に手擦り或は足掛かりを位置せしめ、長
螺子(57)の締め付けによって挟持片(50)を挟持片
(51)側に付勢して挟持を行う。
互いにその位置を決定される。例えば挟持片(51)を長
螺子(61)によって適宜位置決めし、両挟持片の挟持面
(63)(64)間に手擦り或は足掛かりを位置せしめ、長
螺子(57)の締め付けによって挟持片(50)を挟持片
(51)側に付勢して挟持を行う。
このとき例えば手擦りの断面が円いものであれば、挟持
面(63)(64)の曲面部分(Y1)(Y2)の位置で挟持す
る。手擦り断面が矩形のものであれば端部分(X1)
(X2)と端部分(X3)(X4)との間で挟持を行う。
面(63)(64)の曲面部分(Y1)(Y2)の位置で挟持す
る。手擦り断面が矩形のものであれば端部分(X1)
(X2)と端部分(X3)(X4)との間で挟持を行う。
第2図へ本体(1)の底面を示す。C字端部内側(折り
込み部分)(4)(4)によって挟持片(50)(51)は
支持され、この上を摺動する。第3図は当たり(56)の
正面を示す。(65)は前述の長螺子(57)の貫通孔であ
り、同様に(66)が長螺子(61)の貫通孔である。
込み部分)(4)(4)によって挟持片(50)(51)は
支持され、この上を摺動する。第3図は当たり(56)の
正面を示す。(65)は前述の長螺子(57)の貫通孔であ
り、同様に(66)が長螺子(61)の貫通孔である。
第4図及び第5図へ摺動挟持片(51)を示す。両側部に
設けられた突出片(67)(67)が前述の折り込み部分
(4)(4)に乗る事によって、挟持片と本体(1)と
の遊嵌が為される。
設けられた突出片(67)(67)が前述の折り込み部分
(4)(4)に乗る事によって、挟持片と本体(1)と
の遊嵌が為される。
第6図を用いて他の部分の構成を説明する。断面略C字
状のチャンネル材によって、形成された本体(1)内部
へ摺動板(2)が受容されている(第6図において、摺
動板(2)の位置が分かり易いように、本体(1)の一
部を透視した状態に描いてある)。本体(1)の一端は
摺動板(2)の当たり止め(3)がはめられている。本
体(1)内部は、摺動板(2)がその長手方向にのみ摺
動可能な「遊び」を持っている。この「遊び」は即ちチ
ャンネル材である本体(1)の中空部分(1′)の事で
あり、ここに適当な寸法の摺動板(2)を挿入する事に
よって、摺動板(2)は本体(1)の長手方向にのみ摺
動可能となる。ここでは、断面略C字型のチャンネル材
を以て本体(1)を形成してあるので、摺動板(2)を
受ける(支える)部分は、C字端部内側(折り込み部
分)(4)(4)によって為される。
状のチャンネル材によって、形成された本体(1)内部
へ摺動板(2)が受容されている(第6図において、摺
動板(2)の位置が分かり易いように、本体(1)の一
部を透視した状態に描いてある)。本体(1)の一端は
摺動板(2)の当たり止め(3)がはめられている。本
体(1)内部は、摺動板(2)がその長手方向にのみ摺
動可能な「遊び」を持っている。この「遊び」は即ちチ
ャンネル材である本体(1)の中空部分(1′)の事で
あり、ここに適当な寸法の摺動板(2)を挿入する事に
よって、摺動板(2)は本体(1)の長手方向にのみ摺
動可能となる。ここでは、断面略C字型のチャンネル材
を以て本体(1)を形成してあるので、摺動板(2)を
受ける(支える)部分は、C字端部内側(折り込み部
分)(4)(4)によって為される。
摺動板(2)は、略U字断面を持つ板状体であり、上述
の中空部分(1′)内において、U字が横に寝た状態に
配される。このときU字の屈曲部分(2′)は前述の当
たり止め(3)の方向を向き、U字の二つの端部先端
(2″)(2″)は保持部材(5)の方向を向く。
の中空部分(1′)内において、U字が横に寝た状態に
配される。このときU字の屈曲部分(2′)は前述の当
たり止め(3)の方向を向き、U字の二つの端部先端
(2″)(2″)は保持部材(5)の方向を向く。
U字の平行な両側面部分(6)(6)には、パラボラア
ンテナの支柱を遊嵌する事が可能な挿通孔(7)(7)
が設けられている。挿通孔(7)(7)は、全体がほぼ
円形の孔であり、円周の端部先端(2″)(2″)側に
は複数の段部(8)が設けられている。この段部(8)
は、支柱に対する食いつきを良くし、保持の安定を図る
ものである。詳述すると段部(8)は、端部先端
(2″)方向に先細りとなるように付けられた対称な2
つの階段状部分(8′)(8′)によって構成される。
ンテナの支柱を遊嵌する事が可能な挿通孔(7)(7)
が設けられている。挿通孔(7)(7)は、全体がほぼ
円形の孔であり、円周の端部先端(2″)(2″)側に
は複数の段部(8)が設けられている。この段部(8)
は、支柱に対する食いつきを良くし、保持の安定を図る
ものである。詳述すると段部(8)は、端部先端
(2″)方向に先細りとなるように付けられた対称な2
つの階段状部分(8′)(8′)によって構成される。
摺動板(2)の側端部(9)は補強の為内側に折り込ま
れた状態に形成されている。摺動板(2)は、U字状の
如く二つ折りにした形状にする事に限定する旨ではな
く、箱体であってもよいし、一枚の厚みある板に挿通孔
(7)をくり抜いて形成してもよい。ここでは材料コス
トの面を最優先して開示してある。
れた状態に形成されている。摺動板(2)は、U字状の
如く二つ折りにした形状にする事に限定する旨ではな
く、箱体であってもよいし、一枚の厚みある板に挿通孔
(7)をくり抜いて形成してもよい。ここでは材料コス
トの面を最優先して開示してある。
当たり止め(3)は外部より、長螺子(10)(10)が挿
通され、この長螺子(10)(10)は本体(1)内部の摺
動板(2)の屈曲部分(2′)に設けられた螺子穴(1
1)(11)と螺合する。この螺子(10)(10)の締め付
けによって摺動板(2)が強制摺動させられる。
通され、この長螺子(10)(10)は本体(1)内部の摺
動板(2)の屈曲部分(2′)に設けられた螺子穴(1
1)(11)と螺合する。この螺子(10)(10)の締め付
けによって摺動板(2)が強制摺動させられる。
本体(1)には、鉛直方向にパラボラアンテナの支柱を
挿通・遊嵌すべく、挿通孔(12)が設けられている。こ
の挿通孔(12)はほぼ円形であり、摺動板(2)の挿通
孔(7)(7)と対応する状態で支柱を挿通する事が出
来るものである。支柱を挿通した後は、前述の螺子(1
0)(10)締めによって、挿通孔(12)と挿通孔(7)
(7)との相対的位置をずらすべく付勢し、支柱を固着
・保持する。
挿通・遊嵌すべく、挿通孔(12)が設けられている。こ
の挿通孔(12)はほぼ円形であり、摺動板(2)の挿通
孔(7)(7)と対応する状態で支柱を挿通する事が出
来るものである。支柱を挿通した後は、前述の螺子(1
0)(10)締めによって、挿通孔(12)と挿通孔(7)
(7)との相対的位置をずらすべく付勢し、支柱を固着
・保持する。
第7図へ示すように、ベランダ等の手擦り(13)を保持
部材(5)が挟持し、支柱(14)をベランダへ立設する
事が出来る。足掛かり(図示しない。)側にも同様の固
定具を以て支柱(14)の固着を為せば2点で支柱を保持
する事になり、確実な立設が行える。このとき、足掛か
り側で用いる固定具は図示した状態と上下逆に使用して
もよい。
部材(5)が挟持し、支柱(14)をベランダへ立設する
事が出来る。足掛かり(図示しない。)側にも同様の固
定具を以て支柱(14)の固着を為せば2点で支柱を保持
する事になり、確実な立設が行える。このとき、足掛か
り側で用いる固定具は図示した状態と上下逆に使用して
もよい。
前述の長螺子(57)の頭部(57′)は、図示したものに
限らず、六角ボルトのそれでもよいし、周囲にローレッ
トを施したツマミとしても効果的である。
限らず、六角ボルトのそれでもよいし、周囲にローレッ
トを施したツマミとしても効果的である。
支柱は、パラボラアンテナに使用するものに止どまら
ず、例えば鯉昇り或は物干し用のポールとしてもよい。
ず、例えば鯉昇り或は物干し用のポールとしてもよい。
<考案の効果> 本考案の実施によって、固定具の適宜位置において、手
擦り或いは足掛かりを挟持する挟持部を設定する事が出
来、手擦りと足掛かりの径や形状・位置の違いによって
生じるパラボラアンテナ支柱の勾配を吸収し鉛直に支柱
を立てる事が出来る。
擦り或いは足掛かりを挟持する挟持部を設定する事が出
来、手擦りと足掛かりの径や形状・位置の違いによって
生じるパラボラアンテナ支柱の勾配を吸収し鉛直に支柱
を立てる事が出来る。
第1図は、本考案の一実施例を示す説明図である。第2
図は本体底面図である。第3図は当たり(56)の正面図
である。第4図は摺動挟持片の一実施例を示す正面図で
あり、第5図はその側面図である。第6図は、本考案の
他の部分の実施例を示す説明図である。第7図は、その
全体斜視図である。第8図は、従来例の使用状態を示す
説明図であり、第9図はその全体斜視図である。第10図
は従来例の問題点を説明する説明図である。 (1)……本体、(1′)……中空部分、(2)……摺
動板、 (3)……当たり止め、(5)……保持部材、 (7)(7)(12)……挿通孔、(10)……螺子、 (11)……螺子穴、(50)(51)……摺動挟持片
図は本体底面図である。第3図は当たり(56)の正面図
である。第4図は摺動挟持片の一実施例を示す正面図で
あり、第5図はその側面図である。第6図は、本考案の
他の部分の実施例を示す説明図である。第7図は、その
全体斜視図である。第8図は、従来例の使用状態を示す
説明図であり、第9図はその全体斜視図である。第10図
は従来例の問題点を説明する説明図である。 (1)……本体、(1′)……中空部分、(2)……摺
動板、 (3)……当たり止め、(5)……保持部材、 (7)(7)(12)……挿通孔、(10)……螺子、 (11)……螺子穴、(50)(51)……摺動挟持片
Claims (1)
- 【請求項1】パラボラ等のアンテナの支柱をベランダの
手すり等の建造物に固定する固定具において、 固定具の本体(1)は、前端にこの支柱(14)を保持す
る支柱保持部(2)(12)を有し、後端に上記ベランダ
の手すり等の建造物を保持する保持部(5)を有し、 この保持部(5)は、固定具本体(1)の前後方向に摺
動可能な第1摺動挟持片(50)と、同じく固定具本体
(1)の前後方向に摺動可能であると共に第1摺動挟持
片(50)の前方或いは後方に配位された第2摺動挟持片
(51)とを有し、 第2挟持片(51)は上記摺動範囲内の適宜位置において
固定されることが可能であり、 第1挟持片(50)は適宜摺動手段によって第2挟持片
(51)へ強制的に近づけられることにより両挟持片(5
0)(51)間にベランダの手すり等の建造物が挟持され
るものであることを特徴とするパラボラ等アンテナの固
定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077431U JPH0641367Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パラボラ等アンテナの固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988077431U JPH0641367Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パラボラ等アンテナの固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02808U JPH02808U (ja) | 1990-01-05 |
| JPH0641367Y2 true JPH0641367Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31302416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988077431U Expired - Lifetime JPH0641367Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | パラボラ等アンテナの固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641367Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810967Y2 (ja) * | 1992-12-09 | 1996-03-29 | 日晴金属株式会社 | アンテナ取付金具 |
| JP5422637B2 (ja) * | 2011-10-12 | 2014-02-19 | 第一ビニール株式会社 | 棒材交差部保持用のフックバンド及びこれを用いる棒材交差部保持構造並びに支柱枠構造物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6289814U (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-09 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP1988077431U patent/JPH0641367Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02808U (ja) | 1990-01-05 |
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