JPH0641455Y2 - ブラシ - Google Patents
ブラシInfo
- Publication number
- JPH0641455Y2 JPH0641455Y2 JP1988036013U JP3601388U JPH0641455Y2 JP H0641455 Y2 JPH0641455 Y2 JP H0641455Y2 JP 1988036013 U JP1988036013 U JP 1988036013U JP 3601388 U JP3601388 U JP 3601388U JP H0641455 Y2 JPH0641455 Y2 JP H0641455Y2
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- JP
- Japan
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- brush
- light
- synthetic resin
- fluorescent dye
- monofilament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はヘアブラシ、歯ブラシおよび浴用ブラシなどの
ブラシの改良に関するものであり、さらに詳しくはブラ
シ本来の特性を保持し、しかも新規な視覚感を具備した
ブラシに関するものである。
ブラシの改良に関するものであり、さらに詳しくはブラ
シ本来の特性を保持し、しかも新規な視覚感を具備した
ブラシに関するものである。
(従来の技術) ヘアブラシ、歯ブラシおよび浴用ブラシなどのいわゆる
トイレタリー用ブラシの毛材としては、最近では獣毛に
代って、ポリアミドやポリエステルなどの合成樹脂から
作られたモノフィラメントが用いられており、ブラシの
機能性向上のために、それら毛材の材質、製法および形
態などに種々の工夫がなされてきた。
トイレタリー用ブラシの毛材としては、最近では獣毛に
代って、ポリアミドやポリエステルなどの合成樹脂から
作られたモノフィラメントが用いられており、ブラシの
機能性向上のために、それら毛材の材質、製法および形
態などに種々の工夫がなされてきた。
そして、近年では消費者ニーズの多様化が進んだことか
ら、ブラシの機能面だけではなく、デザインや色彩など
の視覚性やファッション性なども、ブラシ設計の上で重
要な要素となっている。
ら、ブラシの機能面だけではなく、デザインや色彩など
の視覚性やファッション性なども、ブラシ設計の上で重
要な要素となっている。
(考案が解決しようとする課題) しかるに、従来のブラシは、たとえばブラシ基体のデザ
インや色彩または毛材モノフィラメントの色彩や形態の
工夫によって、上述した視覚性やファッション性などの
要求に対処するにとどまっていたため、いずれの商品も
消費者に対して類似の視覚感しか与え得ていなかった。
インや色彩または毛材モノフィラメントの色彩や形態の
工夫によって、上述した視覚性やファッション性などの
要求に対処するにとどまっていたため、いずれの商品も
消費者に対して類似の視覚感しか与え得ていなかった。
そこで、本考案の課題は、従来にない新規な視覚感を有
するブラシを提供することにある。
するブラシを提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち本考案は、ブラシ基体の植毛部に合成樹脂製モ
ノフィラメントからなる毛材を植毛したブラシにおい
て、前記毛材の少なくとも一部に集光性蛍光染料を含有
する透明合成樹脂製モノフィラメントを用いたことを特
徴とするブラシを提供するものである。
ノフィラメントからなる毛材を植毛したブラシにおい
て、前記毛材の少なくとも一部に集光性蛍光染料を含有
する透明合成樹脂製モノフィラメントを用いたことを特
徴とするブラシを提供するものである。
(作用) 本考案のブラシは、毛材の少なくとも一部が集光性蛍光
染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントからな
るため、この集光性蛍光染料を含有する毛材は側面から
光を吸収してその端部が発光することになる。
染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントからな
るため、この集光性蛍光染料を含有する毛材は側面から
光を吸収してその端部が発光することになる。
したがって、本考案のブラシは、毛材の全部を集光性蛍
光染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから
構成するか、または集光性蛍光染料を含有する透明合成
樹脂製モノフィラメントと集光性蛍光染料を含有しない
合成樹脂製モノフィラメントとをデザイン的に混合植毛
することによって、ブラシ本来の特性を保持したまま、
ブラシの表面全体が発光するか、またはデザイン的に発
光し、消費者に対して新規な視覚感を与える。
光染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから
構成するか、または集光性蛍光染料を含有する透明合成
樹脂製モノフィラメントと集光性蛍光染料を含有しない
合成樹脂製モノフィラメントとをデザイン的に混合植毛
することによって、ブラシ本来の特性を保持したまま、
ブラシの表面全体が発光するか、またはデザイン的に発
光し、消費者に対して新規な視覚感を与える。
(実施例の説明) 以下、図面を参照しつつ、本考案のブラシの実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本考案のブラシの側面図、第2図および第3図
は本考案のブラシの他の実施態様を示す平面図である。
は本考案のブラシの他の実施態様を示す平面図である。
第1図に示したように、本考案のブラシは植毛部1およ
び把手2などからなるブラシ基体の植毛部1に、透明合
成樹脂製モノフィラメントからなる毛材3を植毛したも
のであって、前記毛材3の少なくとも一部は集光性蛍光
染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから構
成されている。
び把手2などからなるブラシ基体の植毛部1に、透明合
成樹脂製モノフィラメントからなる毛材3を植毛したも
のであって、前記毛材3の少なくとも一部は集光性蛍光
染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから構
成されている。
ここで、ブラシ毛材3としての集光性蛍光染料を含有す
る透明合成樹脂製モノフィラメントとは、ポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリメチルメタアクリレート、ポリカーボネート
などの溶融紡糸可能で、透明なモノフィラメントを形成
し得る熱可塑性樹脂に、集光性蛍光染料を添加して、通
常の方法により溶融紡糸し、さらに必要に応じて延伸、
熱固定したものである。
る透明合成樹脂製モノフィラメントとは、ポリアミド、
ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリメチルメタアクリレート、ポリカーボネート
などの溶融紡糸可能で、透明なモノフィラメントを形成
し得る熱可塑性樹脂に、集光性蛍光染料を添加して、通
常の方法により溶融紡糸し、さらに必要に応じて延伸、
熱固定したものである。
なお、集光性蛍光染料としては、たとえば特開昭60-203
650号公報に記載される蛍光ソーラーコレクター染料
(たとえばバスフ社製“ルモゲンF"など)を好適に使用
することができ、その熱可塑性樹脂に対する配合量は0.
005〜0.4重量%、とくに0.01〜0.1重量%の範囲が好ま
しい。
650号公報に記載される蛍光ソーラーコレクター染料
(たとえばバスフ社製“ルモゲンF"など)を好適に使用
することができ、その熱可塑性樹脂に対する配合量は0.
005〜0.4重量%、とくに0.01〜0.1重量%の範囲が好ま
しい。
この集光性蛍光染料は、周囲の光をモノフィラメントの
側面から捕集してこれを蛍光に変換し、モノフィラメン
ト内部で光の進行方向を端部(断面)へと集中変更させ
て、濃密化した蛍光を端部から放出する作用を奏する。
側面から捕集してこれを蛍光に変換し、モノフィラメン
ト内部で光の進行方向を端部(断面)へと集中変更させ
て、濃密化した蛍光を端部から放出する作用を奏する。
したがって、集光性蛍光染料含有透明合成樹脂製モノフ
ィラメントを植毛した本考案のブラシは、ブラシ表面か
ら蛍光色が発光し、使用時に一種の爽快な感覚を消費者
に与えることになる。
ィラメントを植毛した本考案のブラシは、ブラシ表面か
ら蛍光色が発光し、使用時に一種の爽快な感覚を消費者
に与えることになる。
かくしてなる集光性蛍光染料含有透明合成樹脂製モノフ
ィラメントは、通常その直径が0.1〜1.5mmの範囲のもの
がブラシ毛材として好適に用いられるが、その断面形状
は円形に限らず三角断面、矩形断面、クローバ型断面お
よび多葉型断面などなどにすることができ、さらには毛
材の先端を先球加工またはテーパー加工して植毛に供す
ることも勿論可能である。
ィラメントは、通常その直径が0.1〜1.5mmの範囲のもの
がブラシ毛材として好適に用いられるが、その断面形状
は円形に限らず三角断面、矩形断面、クローバ型断面お
よび多葉型断面などなどにすることができ、さらには毛
材の先端を先球加工またはテーパー加工して植毛に供す
ることも勿論可能である。
上述したブラシ毛材3をブラシ基体の植毛部1に植毛す
るには、毛材としてのモノフィラメントをたとえば約5.
0cm程度に切断し、これを単独または複数本束ね、通常
の方法で植毛部1に設けた植毛穴に植毛する方法が挙げ
られる。
るには、毛材としてのモノフィラメントをたとえば約5.
0cm程度に切断し、これを単独または複数本束ね、通常
の方法で植毛部1に設けた植毛穴に植毛する方法が挙げ
られる。
第1図は毛材3のすべてに集光性蛍光染料含有透明合成
樹脂製モノフィラメントを用いたヘアブラシの例を示す
が、この場合に各毛材3はその側面からたとえばA方向
から光を集光し、その光は毛材内部で蛍光に変換されて
端部から高濃度でB方向に発光するため、ブラシ全体の
表面が蛍光色に輝いて見えるという新規な視覚感を発揮
する。
樹脂製モノフィラメントを用いたヘアブラシの例を示す
が、この場合に各毛材3はその側面からたとえばA方向
から光を集光し、その光は毛材内部で蛍光に変換されて
端部から高濃度でB方向に発光するため、ブラシ全体の
表面が蛍光色に輝いて見えるという新規な視覚感を発揮
する。
第2図および第3図は、本考案のブラシの他の実施態様
を示し、ブラシ基体の植毛部1に、集光性蛍光染料含有
透明合成樹脂製モノフィラメント3aと集光性蛍光染料を
含有しない合成樹脂製モノフィラメント3bとをデザイン
的に混合植毛した例である。
を示し、ブラシ基体の植毛部1に、集光性蛍光染料含有
透明合成樹脂製モノフィラメント3aと集光性蛍光染料を
含有しない合成樹脂製モノフィラメント3bとをデザイン
的に混合植毛した例である。
すなわち、第2図に示したブラシは、集光性蛍光染料含
有透明合成樹脂製モノフィラメント3aをブラシの周囲に
植毛し、ブラシの内側を集光性蛍光染料を含有しない合
成樹脂製モノフィラメント3bで構成したものであり、ブ
ラシ表面の輪郭部分のみが蛍光色に発光した視覚感を与
える。
有透明合成樹脂製モノフィラメント3aをブラシの周囲に
植毛し、ブラシの内側を集光性蛍光染料を含有しない合
成樹脂製モノフィラメント3bで構成したものであり、ブ
ラシ表面の輪郭部分のみが蛍光色に発光した視覚感を与
える。
また、第3図に示したブラシは、集光性蛍光染料含有透
明合成樹脂製モノフィラメント3aと、集光性蛍光染料を
含有しない合成樹脂製モノフィラメント3bとを、ブラシ
の長手方向に交互に植毛したものであり、ブラシ表面に
縞状の模様が蛍光色に発光した視覚感を与える。
明合成樹脂製モノフィラメント3aと、集光性蛍光染料を
含有しない合成樹脂製モノフィラメント3bとを、ブラシ
の長手方向に交互に植毛したものであり、ブラシ表面に
縞状の模様が蛍光色に発光した視覚感を与える。
上述した第2図および第3頭の態様以外にも、集光性蛍
光染料含有透明合成樹脂製モノフィラメント3aと、集光
性蛍光染料を含有しない合成樹脂製モノフィラメント3b
とを組合せて混合植毛し、様々な模様、図形、文字など
を施すことによって、ブラシ表面に所望の発光デザイン
を形成することができる。
光染料含有透明合成樹脂製モノフィラメント3aと、集光
性蛍光染料を含有しない合成樹脂製モノフィラメント3b
とを組合せて混合植毛し、様々な模様、図形、文字など
を施すことによって、ブラシ表面に所望の発光デザイン
を形成することができる。
なお、この場合の集光性蛍光染料を含有しない合成樹脂
製モノフィラメント3bとしては、透明な合成樹脂製モノ
フィラメントに限らず、適宜な着色などを付与した合成
樹脂製モノフィラメントを使用することが勿論可能であ
る。
製モノフィラメント3bとしては、透明な合成樹脂製モノ
フィラメントに限らず、適宜な着色などを付与した合成
樹脂製モノフィラメントを使用することが勿論可能であ
る。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のブラシは、毛材の少なく
とも一部が集光性蛍光染料を含有する透明合成樹脂製モ
ノフィラメントからなるため、この集光性蛍光染料を含
有する毛材は側面から光を吸収してその端部が発光す
る。
とも一部が集光性蛍光染料を含有する透明合成樹脂製モ
ノフィラメントからなるため、この集光性蛍光染料を含
有する毛材は側面から光を吸収してその端部が発光す
る。
したがって、本考案のブラシは、毛材の全部を集光性蛍
光染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから
構成するか、または集光性蛍光染料を含有する透明合成
樹脂製モノフィラメントと集光性蛍光染料を含有しない
合成樹脂製モノフィラメントとをデザイン的に混合植毛
することによって、ブラシ本来の特性を保持したまま、
ブラシの表面全体が発光するか、またはデザイン的に発
光するという一種爽快な、新規視覚感を消費者に対して
与えることができ、とくにヘアブラシ、歯ブラシおよび
浴用ブラシなどのいわゆるトイレタリー用ブラシとして
の用途に適用した場合に新鮮なファッション感覚を発揮
する。
光染料を含有する透明合成樹脂製モノフィラメントから
構成するか、または集光性蛍光染料を含有する透明合成
樹脂製モノフィラメントと集光性蛍光染料を含有しない
合成樹脂製モノフィラメントとをデザイン的に混合植毛
することによって、ブラシ本来の特性を保持したまま、
ブラシの表面全体が発光するか、またはデザイン的に発
光するという一種爽快な、新規視覚感を消費者に対して
与えることができ、とくにヘアブラシ、歯ブラシおよび
浴用ブラシなどのいわゆるトイレタリー用ブラシとして
の用途に適用した場合に新鮮なファッション感覚を発揮
する。
第1図は本考案のブラシの側面図、第2図および第3図
は本考案のブラシの他の実施態様を示す平面図である。 1……ブラシ植毛部 2……把手 3……毛材 3a……集光性蛍光染料含有透明合成樹脂製モノフィラメ
ント 3b……集光性蛍光染料を含有しない合成樹脂製モノフィ
ラメント
は本考案のブラシの他の実施態様を示す平面図である。 1……ブラシ植毛部 2……把手 3……毛材 3a……集光性蛍光染料含有透明合成樹脂製モノフィラメ
ント 3b……集光性蛍光染料を含有しない合成樹脂製モノフィ
ラメント
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭58−31836(JP,U) 実開 昭62−169630(JP,U) 実開 昭62−39527(JP,U) 実開 昭52−66569(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ブラシ基体の植毛部に合成樹脂製モノフィ
ラメントからなる毛材を植毛したブラシにおいて、前記
毛材の少なくとも一部に集光性蛍光染料を含有する透明
合成樹脂製モノフィラメントを用いたことを特徴とする
ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036013U JPH0641455Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988036013U JPH0641455Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141634U JPH01141634U (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0641455Y2 true JPH0641455Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31262634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988036013U Expired - Lifetime JPH0641455Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641455Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136360A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Toray Ind Inc | 頭皮ケア用ヘアーブラシ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5266569U (ja) * | 1975-11-10 | 1977-05-17 | ||
| JPS5831836U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-02 | ライオン株式会社 | 歯刷子 |
| JPS6239527U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-09 | ||
| JPS62169630U (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-28 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP1988036013U patent/JPH0641455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141634U (ja) | 1989-09-28 |
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