JPH0641487U - モグラ撃退装置 - Google Patents
モグラ撃退装置Info
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- JPH0641487U JPH0641487U JP7824592U JP7824592U JPH0641487U JP H0641487 U JPH0641487 U JP H0641487U JP 7824592 U JP7824592 U JP 7824592U JP 7824592 U JP7824592 U JP 7824592U JP H0641487 U JPH0641487 U JP H0641487U
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 農業用ハウスの建屋構造を利用してモグラの
ハウス内への侵入を確実に防止することを目的とする。 【構成】 撃退装置本体2と、この装置本体2を農業用
ハウス3を構成している骨材4に装着するための取付部
5と、前記装置本体2に設けられ前記ハウスの骨材4を
叩打する打撃杆8と、この打撃杆8を間欠的に打撃動作
させる打撃杆駆動手段とを具備し、骨材4の打撃音を地
上に植立する骨材4を通じて地中に伝播させモグラを撃
退するようにしたことを特徴とする。
ハウス内への侵入を確実に防止することを目的とする。 【構成】 撃退装置本体2と、この装置本体2を農業用
ハウス3を構成している骨材4に装着するための取付部
5と、前記装置本体2に設けられ前記ハウスの骨材4を
叩打する打撃杆8と、この打撃杆8を間欠的に打撃動作
させる打撃杆駆動手段とを具備し、骨材4の打撃音を地
上に植立する骨材4を通じて地中に伝播させモグラを撃
退するようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、農業用ハウス栽培におけるモグラによる被害を未然に防ぐためのモ グラ撃退装置に関する。
【0002】
近似、農園や果樹園等においてハウス栽培が盛んになり、農業生産において大 きなウエストを持つようになっている。
【0003】 この種の農業用ハウスは、一般に農地にパイプ材により建屋の骨組を設立し、 この骨組にビニールシートを張って全体を覆い、一部に出入口および換気窓を設 ける構成が採られている。
【0004】 このような農業用ハウスの場合、ハウスの外部の地中からモグラが地内を掘進 してハウス内に侵入し、植物の苗や根、地中に播いた種子等を喰い荒される被害 を受けることが多い。
【0005】 そこで従来からモグラをハウスに近ずけないようにするためのモグラ撃退器が 提供されている。この撃退器は、モグラが音と振動に対し鋭敏な感覚を有する性 状を利用して、超音波発振器を内蔵するモグラ撃退器を地中に刺しておき、この 超音波発振器から発信する音と振動によりモグラがハウスに近づからないように なされたものである。
【0006】
しかるに上記従来のモグラ撃退器では、超音波発振器から出る音や振動が地中 に伝播する範囲がきわめて狭く、ハウス1棟に対し多数の撃退器を地中にセット しなければモグラの侵入をくい止めることができず、そのためコストがきわめて 高いものとなる。
【0007】 また上記モグラ撃退器は乾電池等のバッテリーを必要とするので、一定期間毎 にバッテリーの交換を余儀なくされ、前述のように多数の撃退器を埋設している ことと相俟ってその保守管理が容易でなく、実際上の利益に乏しいという問題点 があった。
【0008】 本考案はこれに鑑み、農業用ハウスの建屋構造自体を利用してモグラのハウス 内への侵入を確実に阻止することができるモグラ撃退装置を提供することを目的 としてなされたものである。
【0009】
上記従来の技術が有する問題点を解決することを課題として、本考案は、撃退 装置本体と、この装置本体を農業用ハウスを構成している骨材に装着するための 取付部と、前記装置本体に設けられ前記ハウスの骨材を叩打する打撃杆と、この 打撃杆を間欠的に打撃動作させる打撃杆駆動手段とを具備し、骨材の打撃音を地 上に植立する骨材を通じて地中に伝播させモグラを撃退するようにしたことを特 徴とする。
【0010】
撃退装置本体をその取付部により農業用ハウスの建屋の柱、横棧等の骨材に装 着し、駆動手段により打撃杆を作動させると、この打撃杆が前記骨材を叩打し、 その叩打音およびその叩打によって発生する振動波が骨材を通じて地中に伝播さ れ、地中からハウスに近づくモグラに感知させて進行を思い留まらせ、これによ りハウス内への侵入が防がれる。
【0011】 上記骨材を叩打して生じる音および振動波は、叩打した骨材のみでなくこれに 結合して建屋を構成している他の骨材にも伝わるので、建屋全体の地中に音や振 動が及び、一棟のハウスに1〜2基の撃退装置を設置するだけでハウス内へのモ グラの侵入を防ぐことができる。
【0012】
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説明する。 図1は本考案によるモグラ撃退装置1の一実施例の装置本体2を断面とした正 面を示し、図2は同平面を示している。
【0013】 装置本体2は箱構造を有し、その一側には農業用ハウス3の建屋を構成するパ イプ製の骨材4に装着するためのクランプ構造の取付部5が設けられ、ボルト6 ,6により骨材4を抱持して固定することができるようになっている。
【0014】 装置本体2内の軸受部7には打撃杆8の後端寄りの位置が軸9により回動可能 に枢支され、この打撃杆8の先端部8aは装置本体2外に突出して前記骨材4の 側面を叩打し得る位置に延びている。
【0015】 また装置本体2内にはカム10が軸11により回転自在に設けられ、このカム 10の軸11は装置本体2内の電動モータ12から減速機13を介して矢印方向 への回転が毎分15回転程度与えられるようになっている。
【0016】 このカム10は周面の一部に突部10aを有し、この突部10aが打撃杆8の 後端部8bに係合し、打撃杆8の後端部8bがカム10の突部10aをのり越え たときバネ14の付勢によって先端部8aが骨材4を叩打するように形成されて いる。
【0017】 なお水平方向の骨材4′を叩打するようにすれば、図3のように打撃杆8のレ バー比により先端部8aが自重で落下して骨材4′を叩打するように構成するこ とができる。この場合にはバネ14による付勢は必ずしも必要としない。このほ か駆動手段としてロータリーソレノイドを用い、間欠通電により打撃杆8を作動 させるようにしてもよく、またプランジャ型ソレノイドを用い、打撃杆8を進退 させて骨材4を叩打するようにすることもできる。
【0018】 次に上記実施例の作用を説明する。 装置本体2をその取付部5により図4に例示するように農業用ハウス3の地中 に植立する骨材4に固定し、モータ12を駆動すると、減速機13を介してカム 10が矢印方向に回転し、その突部10aで打撃杆8の後端部8bを押し、この 後端部8bがカム10の突部10aにより押しきられたとき打撃杆8の先端部8 aは図2に鎖線で示すように骨材4の側面から最大に離間する。
【0019】 打撃杆8の後端部8bがカム10の突部10aをのり越えると、バネ14の付 勢により先端部8aが勢いよく骨材4を叩打し、その叩打時に発生する音および 振動波が骨材4を通じて地中に伝播され、地中を掘進してくるモグラに感知させ て進行を思い留まらせ、ハウス3内へまで侵入することが防がれる。
【0020】 上記のようにして骨材4を叩打して発生した叩打音およびその振動波は、叩打 した骨材4に結合されている他の骨材へ伝わるので、地中に植設されているすべ ての骨材4を通じて地中に伝播され、ハウス3の全周に音と振動波によるバリヤ が張られ、いずれからもモグラの侵入を防ぐことができる。
【0021】 なお打撃杆駆動手段の電源としては、一般の交流電源であってよいが、地域に よってはソーラーバッテリー、風力等によってもよい。
【0022】
以上説明したように本考案によれば、地中に骨材を植立して構成される農業用 ハウスであれば、その農業用ハウスの地上に位置する骨材に取付けて使用するこ とができるので、その取扱いをはじめその後の管理が容易であり、特に1本の骨 材に取付ければこれに結合される他のすべての骨材に音と振動波が伝わり、地中 に植立されている各骨材を通じて地中に伝播されるので、一棟の農業用ハウスに 1〜2基取付ければ足り、非常に経済的にモグラの侵入を防ぐことができる。ま たバッテリー交換等の保守が不要であるから、前述の地上設置であることと併せ 設置後の管理が容易となり、装置も構造が簡単でありかつ地上設置であるから故 障の発生もないとともに耐用寿命が長く、従来の超音波発振器によるものに比し 安価にして確実にモグラの撃退目的を達成することができる。
【図1】本考案によるモグラ撃退装置の一実施例を示す
骨材へ装着した状態の断面図。
骨材へ装着した状態の断面図。
【図2】同、平面図。
【図3】同、他の変形例を示す説明図。
【図4】農業用ハウスへの取付状態を示す斜視図。
1 モグラ撃退装置 2 装置本体 3 農業用ハウス 4 骨材 5 取付部 8 打撃杆 10 カム 12 モータ 13 減速機 14 バネ
Claims (1)
- 【請求項1】撃退装置本体と、この装置本体を農業用ハ
ウスを構成している骨材に装着するための取付部と、前
記装置本体に設けられ前記ハウスの骨材を叩打する打撃
杆と、この打撃杆を間欠的に打撃動作させる打撃杆駆動
手段とを具備し、骨材の打撃音を地上に植立する骨材を
通じて地中に伝播させモグラを撃退するようにしたこと
を特徴とするモグラ撃退装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7824592U JPH0641487U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | モグラ撃退装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7824592U JPH0641487U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | モグラ撃退装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641487U true JPH0641487U (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=13656631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7824592U Pending JPH0641487U (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | モグラ撃退装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641487U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011172498A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Yashimashoji Co Ltd | 小害獣自動撃退装置 |
| KR20200122506A (ko) * | 2019-04-18 | 2020-10-28 | 임종민 | 비닐하우스에 부착 가능한 야생동물 퇴치기 |
| KR20220036178A (ko) * | 2020-09-15 | 2022-03-22 | 임종민 | 유해동물 퇴치장치 |
| KR20230068910A (ko) * | 2021-11-11 | 2023-05-18 | 임종민 | 빗물 가이드를 가진 유해동물 퇴치기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229281B2 (ja) * | 1981-09-19 | 1990-06-28 | Yanmar Agricult Equip |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP7824592U patent/JPH0641487U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229281B2 (ja) * | 1981-09-19 | 1990-06-28 | Yanmar Agricult Equip |
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| WO2022059850A1 (ko) * | 2020-09-15 | 2022-03-24 | 임종민 | 유해동물 퇴치장치 |
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