JPH0641508Y2 - 開き扉の収納装置 - Google Patents
開き扉の収納装置Info
- Publication number
- JPH0641508Y2 JPH0641508Y2 JP1989016205U JP1620589U JPH0641508Y2 JP H0641508 Y2 JPH0641508 Y2 JP H0641508Y2 JP 1989016205 U JP1989016205 U JP 1989016205U JP 1620589 U JP1620589 U JP 1620589U JP H0641508 Y2 JPH0641508 Y2 JP H0641508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- opening
- door
- stay
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 〔産業上利用分野〕 この考案は、蝶番を介して回転的に開口部を開閉扉する
いわゆる開き扉(ドア)に関し、更に詳しくは、該開き
扉の収納装置に関する。
いわゆる開き扉(ドア)に関し、更に詳しくは、該開き
扉の収納装置に関する。
例えば、仏壇を収納する仏間においては、開口部に配さ
れる開き扉は開口枠の側枠に蝶番を介して取り付けられ
ており、不使用時においては開き扉は閉じられ、使用時
においては蝶番回りに開かれることになる。
れる開き扉は開口枠の側枠に蝶番を介して取り付けられ
ており、不使用時においては開き扉は閉じられ、使用時
においては蝶番回りに開かれることになる。
しかしながら、この構造によれば、使用時においては扉
は開かれたままとなり、場所を取り、場合によっては障
害ともなる。
は開かれたままとなり、場所を取り、場合によっては障
害ともなる。
そこで、本考案は上述の事情に鑑み、仏間に限らず収納
部等の開き扉を有する開口部において、該開き扉の開放
後、開き扉を障害にならない状態に収納する収納装置を
提供することを目的とする。
部等の開き扉を有する開口部において、該開き扉の開放
後、開き扉を障害にならない状態に収納する収納装置を
提供することを目的とする。
本考案はまた、開き扉の収納作動において、ぶれがなく
作動が確実である機能を提供することも目的の一つとす
る。
作動が確実である機能を提供することも目的の一つとす
る。
本考案においては更に、開口部の収納空間を大きく採る
こともその目的の一つとする。
こともその目的の一つとする。
ロ.考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の開き扉収納装置は、上記目的を達成するため、
次の構成を採る。
次の構成を採る。
すなわち、開口部の上面には、上部案内レール5が該開
口部の開口面に直交し、かつ、該開口部の側壁面1bより
所定間隔を存して配され、前記開口部の下面には、下部
案内レール6が前記上部案内レール5の撮影位置に配さ
れ、前記上部及び下部案内レール5,6の間には、内部に
溝17を有する平板状のフレーム8が、前記上部及び下部
案内レール5,6のそれぞれに所定長さをもって滑動可能
に係合する上部及び下部滑動体14,15を保持するととも
に前記開口部の側壁面1bに向けて折り曲げ状に偏倚する
取付け金具12,13をもって取り付けられ、前記フレーム
8は、その後部に長手方向にわたって断面が矩形状の溝
17が形成され、その前部に扉3が蝶番36をもって回転自
在に取り付けられ、前記下部案内レール6の延長奥部に
は取付けブラケット22が配され、第1ステー20は、一端
が前記フレーム8の上部位置で、該フレーム8の長手方
向に溝17に沿って移動自在に可動支持されるとともに、
他端が前記取付けブラケット22に回転支持され、第2ス
テー21は、一端が前記第1ステー20の中心部に回転支持
されるとともに、他端が前記フレーム8の下部に回転支
持される、ことを特徴とする。
口部の開口面に直交し、かつ、該開口部の側壁面1bより
所定間隔を存して配され、前記開口部の下面には、下部
案内レール6が前記上部案内レール5の撮影位置に配さ
れ、前記上部及び下部案内レール5,6の間には、内部に
溝17を有する平板状のフレーム8が、前記上部及び下部
案内レール5,6のそれぞれに所定長さをもって滑動可能
に係合する上部及び下部滑動体14,15を保持するととも
に前記開口部の側壁面1bに向けて折り曲げ状に偏倚する
取付け金具12,13をもって取り付けられ、前記フレーム
8は、その後部に長手方向にわたって断面が矩形状の溝
17が形成され、その前部に扉3が蝶番36をもって回転自
在に取り付けられ、前記下部案内レール6の延長奥部に
は取付けブラケット22が配され、第1ステー20は、一端
が前記フレーム8の上部位置で、該フレーム8の長手方
向に溝17に沿って移動自在に可動支持されるとともに、
他端が前記取付けブラケット22に回転支持され、第2ス
テー21は、一端が前記第1ステー20の中心部に回転支持
されるとともに、他端が前記フレーム8の下部に回転支
持される、ことを特徴とする。
本考案においては、開口部には、窓・出入口等の開口、
更には収納部における開口を含む。
更には収納部における開口を含む。
また、上記構成中の第1ステー及び第2ステーにより、
実施例で示す3点支持伸縮装置を構成する。
実施例で示す3点支持伸縮装置を構成する。
開口部を開扉するとき、扉3を蝶番36回りに90°回転さ
せ、しかる後開口部内に奥方へ押し込む。
せ、しかる後開口部内に奥方へ押し込む。
扉3を取り付けたフレーム8はその上下部を案内レール
と該案内レールに所定長さをもって係合する滑動体によ
って円滑に移動案内がなされる。
と該案内レールに所定長さをもって係合する滑動体によ
って円滑に移動案内がなされる。
また、3点支持伸縮装置の第1ステー20と第2ステー21
との伸縮機能により、安定的に、すなわちフレーム8の
前後方向への傾動(ピッチング)を引き起こすことなく
移動することになる。
との伸縮機能により、安定的に、すなわちフレーム8の
前後方向への傾動(ピッチング)を引き起こすことなく
移動することになる。
本考案の開き扉の収納装置の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
(実施例の構成) 第1図〜第7図はその一実施例を示す。すなわち、この
実施例においては、収納袋(例えば仏間)における開き
扉の収納装置を示し、第1図はその全体構造を示す分解
斜視図であり、第2図〜第7図はその各部の詳細構造を
示す。
実施例においては、収納袋(例えば仏間)における開き
扉の収納装置を示し、第1図はその全体構造を示す分解
斜視図であり、第2図〜第7図はその各部の詳細構造を
示す。
第1図において、1は収納部であり、2はその開口枠で
ある。
ある。
収納部1は建物の壁体に臨んで形成され、天井面1a、側
壁面1b、床面1c、更には奥壁面1dよりなり、収納空間を
形成する。
壁面1b、床面1c、更には奥壁面1dよりなり、収納空間を
形成する。
開口枠2も同様に上枠2a、側枠2b、下枠2cよりなる。こ
の上枠2aと収納部1の天井面1a、及び下枠2cと収納部1
の床面1cとは段差がなく、面一に形成される。
の上枠2aと収納部1の天井面1a、及び下枠2cと収納部1
の床面1cとは段差がなく、面一に形成される。
扉3はこの開口枠2を開扉・閉扉するように、開き勝手
に設置される。
に設置される。
しかして、本実施例の開きドアの収納装置は収納部1に
おいて、上部及び下部案内レール5,6がその天井面1a及
び床面1cに配設され、扉3を開き勝手に取り付けるフレ
ーム8がこの案内レール5,6によって案内移動されると
ともに、3点支持伸縮装置10によって該フレーム8の移
動の安定的保持及び制御がなされる。
おいて、上部及び下部案内レール5,6がその天井面1a及
び床面1cに配設され、扉3を開き勝手に取り付けるフレ
ーム8がこの案内レール5,6によって案内移動されると
ともに、3点支持伸縮装置10によって該フレーム8の移
動の安定的保持及び制御がなされる。
第2図〜第7図を参照して、更に詳しく説明する。な
お、第2図は収納部1の内部から壁面1bに向って見たい
わゆる表面側の図であるとともに、フレーム8が最も前
方へ引き出された状態を示し、第3図は第2図の裏面か
ら見た図であるとともに、フレーム8が中間位置まで押
し込まれた状態を示し、第4図は第2図のX矢視図であ
る。
お、第2図は収納部1の内部から壁面1bに向って見たい
わゆる表面側の図であるとともに、フレーム8が最も前
方へ引き出された状態を示し、第3図は第2図の裏面か
ら見た図であるとともに、フレーム8が中間位置まで押
し込まれた状態を示し、第4図は第2図のX矢視図であ
る。
上部案内レール5は、天井面1aに、壁面1bより所定の隙
間を存して該壁面1bと平行に開口枠2aの上枠2にまで延
設して固設される。下部案内レール6は、床面1cに、上
部案内レール5と同一位相の位置に固設される。
間を存して該壁面1bと平行に開口枠2aの上枠2にまで延
設して固設される。下部案内レール6は、床面1cに、上
部案内レール5と同一位相の位置に固設される。
フレーム8は長尺体よりなり、扉を支持するに足る剛度
を有し、所定の断面を有する。このため、軽量で剛度が
高いことからアルミが推奨される。該フレーム8の断面
は第6図に示すように、後部に長手方向にわたって断面
が矩形状の溝17が形成され、フレーム8の裏面にはこの
溝17に連通する開口溝18が形成されている。
を有し、所定の断面を有する。このため、軽量で剛度が
高いことからアルミが推奨される。該フレーム8の断面
は第6図に示すように、後部に長手方向にわたって断面
が矩形状の溝17が形成され、フレーム8の裏面にはこの
溝17に連通する開口溝18が形成されている。
フレーム8の上下にはそれぞれ取付け金具12,13を介し
て上部滑動体14及び下部滑動体15が取り付けられている
(第5図参照)。これらの上部・下部滑動体14,15は滑
動性を有し、断面がコ字状とされ、その溝部内に案内レ
ール5,6を嵌合する。滑動体14,15は案内レール5,6に対
し、主としてその内側面での摺動を図る。該滑動体14,1
5は、例えば耐摩耗性の合成樹脂材が選ばれるが、その
他の素材(例えば金属)の選択を防げるものではない。
また、滑動体14,15は本実施例では、それぞれ取付け金
具12,13にかしめ固定されているが、その他の固着手段
を用いてもよい。
て上部滑動体14及び下部滑動体15が取り付けられている
(第5図参照)。これらの上部・下部滑動体14,15は滑
動性を有し、断面がコ字状とされ、その溝部内に案内レ
ール5,6を嵌合する。滑動体14,15は案内レール5,6に対
し、主としてその内側面での摺動を図る。該滑動体14,1
5は、例えば耐摩耗性の合成樹脂材が選ばれるが、その
他の素材(例えば金属)の選択を防げるものではない。
また、滑動体14,15は本実施例では、それぞれ取付け金
具12,13にかしめ固定されているが、その他の固着手段
を用いてもよい。
なお、取付け金具12,13は折り曲げられていることによ
り、フレーム8を案内レール5,6から偏倚した状態で取
り付けられることになり、フレーム8及び扉3は案内レ
ール5,6と壁面1bとの所定隙間に収まる。従って、扉3
は案内レール5,6に衝突することなく、開口枠2の同じ
高さにすることができる。
り、フレーム8を案内レール5,6から偏倚した状態で取
り付けられることになり、フレーム8及び扉3は案内レ
ール5,6と壁面1bとの所定隙間に収まる。従って、扉3
は案内レール5,6に衝突することなく、開口枠2の同じ
高さにすることができる。
3点支持伸縮装置10は、第1ステー20と第2ステー21と
を含み、更には下部案内レール6の奥部に固設されるブ
ラケット22とを含むものであり、第1ステー20はその一
端をこのブラケット22に一平面上に回転のみ許容して固
定(これを回転支持という)され、他端をフレーム8の
上位に同一平面上に摺動及び回転を許容して固定(これ
を可動支持という)される。また、第2ステー21は、そ
の一端を第1ステー20の中間部に回転支持され、他端を
フレーム8の下位に回転支持される。
を含み、更には下部案内レール6の奥部に固設されるブ
ラケット22とを含むものであり、第1ステー20はその一
端をこのブラケット22に一平面上に回転のみ許容して固
定(これを回転支持という)され、他端をフレーム8の
上位に同一平面上に摺動及び回転を許容して固定(これ
を可動支持という)される。また、第2ステー21は、そ
の一端を第1ステー20の中間部に回転支持され、他端を
フレーム8の下位に回転支持される。
ステー20,21はともに帯状の剛性を有する金属板よりな
り、通常は鋼板が選ばれるが、アルミ板でもよく、ある
いは合成樹脂製でもよい。
り、通常は鋼板が選ばれるが、アルミ板でもよく、ある
いは合成樹脂製でもよい。
取付けブラケット22は、取付けボルト23をもって床面1c
に固定され、そのフランジ部22aに第1ステー20の端部
が回転ピン24を介して枢着される。
に固定され、そのフランジ部22aに第1ステー20の端部
が回転ピン24を介して枢着される。
第1ステー20とフレーム8との可動支持は次のようであ
る。
る。
第1ステー20の端部にはピン26が回転自在に固設され、
該ピン26はフレーム8の溝17内に上下動自在に嵌装され
る。フレーム8には溝17に臨んで、該ピン26を挟んで固
定ピン27,28が所定距離を隔てて固設される。該固定ピ
ン27,28の固設は、本実施例では、ピン27,28の開口溝18
より突出するねじ棒にナット27a,28aを螺合・締付けて
なされる態様を採るが、その他の態様を採ることは自由
である。しかして、固定ピン27,28間の距離によりピン2
6の上下動のストロークlを決め、ひいてはフレーム8
の移動範囲を決める。
該ピン26はフレーム8の溝17内に上下動自在に嵌装され
る。フレーム8には溝17に臨んで、該ピン26を挟んで固
定ピン27,28が所定距離を隔てて固設される。該固定ピ
ン27,28の固設は、本実施例では、ピン27,28の開口溝18
より突出するねじ棒にナット27a,28aを螺合・締付けて
なされる態様を採るが、その他の態様を採ることは自由
である。しかして、固定ピン27,28間の距離によりピン2
6の上下動のストロークlを決め、ひいてはフレーム8
の移動範囲を決める。
第2ステー21と第1ステー20との取付けはピン30を介し
て枢着される。
て枢着される。
また、第2ステー21とフレーム8との取付けは、第2ス
テー21の端部にピン32が回転自在に固設され、該ピン32
はフレーム8の溝17内に固定ピン33,34をもって上下動
を拘束して嵌装される。なお、第2ステー21のフレーム
8に対する回転支持はもっと簡単な枢着構造、すなわち
フレーム8を貫通する固定軸に第2ステー21を回転可能
に取り付ける態様を採ることもできる。
テー21の端部にピン32が回転自在に固設され、該ピン32
はフレーム8の溝17内に固定ピン33,34をもって上下動
を拘束して嵌装される。なお、第2ステー21のフレーム
8に対する回転支持はもっと簡単な枢着構造、すなわち
フレーム8を貫通する固定軸に第2ステー21を回転可能
に取り付ける態様を採ることもできる。
本3点支持伸縮装置10について留意すべきは、第2ステ
ー21は第1ステーの中点でピン30によって枢着され、各
ピン24,26,32からピン30に至る距離はいずれも等しく、
かつ、ピン24とピン32とは同一高さに配されることであ
る。
ー21は第1ステーの中点でピン30によって枢着され、各
ピン24,26,32からピン30に至る距離はいずれも等しく、
かつ、ピン24とピン32とは同一高さに配されることであ
る。
扉3はフレームに8に対して蝶番36をもって回転自在に
取り付けられる。第7図はこの構造を示す。
取り付けられる。第7図はこの構造を示す。
すなわち、蝶番はピン37を中心にして両翼38,39を持つ
が、一方の翼部38は所定長さを存してフレーム8に固着
され、他方の翼部39はそのまま扉3に固着される。この
ため、扉3が開かれたとき、扉3の突出部3aは蝶番36の
翼部38側に当接し、従って、90°回転で止まる。
が、一方の翼部38は所定長さを存してフレーム8に固着
され、他方の翼部39はそのまま扉3に固着される。この
ため、扉3が開かれたとき、扉3の突出部3aは蝶番36の
翼部38側に当接し、従って、90°回転で止まる。
この扉3とフレーム8との取付けは本実施例の態様によ
る他に、スライドヒンジによって取り付ける態様を採る
ことができる。
る他に、スライドヒンジによって取り付ける態様を採る
ことができる。
(実施例の作用) 扉3の閉扉状態において、扉3の蝶番側(開口枠2の側
枠2b側)は扉3の突出部3aによって隠幣されており、本
収納装置の内部すなわちフレーム8等は露出することは
ない。
枠2b側)は扉3の突出部3aによって隠幣されており、本
収納装置の内部すなわちフレーム8等は露出することは
ない。
扉3を開くと、その蝶番部の構造により90°で止まり、
扉3とフレーム8とは直線状に並ぶ。この状態で扉を収
納部1の奥方へ押し込んでゆく。
扉3とフレーム8とは直線状に並ぶ。この状態で扉を収
納部1の奥方へ押し込んでゆく。
扉3を取り付けたフレーム8は、その上下部が滑動体1
4,15を介して案内レール5,6に嵌合しているので、移動
の案内がなされる。これと同時に、3点支持伸縮装置10
においては、ピン24とピン32とが互いに近づき、ピン26
と、ピン32とが互いに離れるが、ピン26とピン32とは常
時鉛直状態を保つので、フレーム8の移動中のピッチン
グを阻止する。
4,15を介して案内レール5,6に嵌合しているので、移動
の案内がなされる。これと同時に、3点支持伸縮装置10
においては、ピン24とピン32とが互いに近づき、ピン26
と、ピン32とが互いに離れるが、ピン26とピン32とは常
時鉛直状態を保つので、フレーム8の移動中のピッチン
グを阻止する。
このようにしてフレーム8は安定的にレール5,6に沿っ
て奥方に押し込まれ、ピン26が固定ピン28に衝接する位
置で停止する。
て奥方に押し込まれ、ピン26が固定ピン28に衝接する位
置で停止する。
扉3の引出しにおいては、上述の逆の手順となる。すな
わち、扉3の引出しとともにフレーム8は前方すなわち
開口部に向かって案内レール5,6に沿って移動する。こ
のとき、3点支持伸縮装置10においては、ピン24が溝17
内を次第に下方へ下降する。しかして、ピン24が固定ピ
ン27に衝接した位置でフレーム8の移動は止まる。
わち、扉3の引出しとともにフレーム8は前方すなわち
開口部に向かって案内レール5,6に沿って移動する。こ
のとき、3点支持伸縮装置10においては、ピン24が溝17
内を次第に下方へ下降する。しかして、ピン24が固定ピ
ン27に衝接した位置でフレーム8の移動は止まる。
しかる後、扉3を閉扉状態に回転させ、開口部を閉扉す
る。
る。
本実施例において、フレーム8の前後移動の制限を固定
ピン27,28間の距離によってなしたが、これらの固定ピ
ン27,28を廃し、一方あるいは両方の案内レール5,6に停
止ピン41(破線表示)を突出させて移動の制限をさせて
もよい。
ピン27,28間の距離によってなしたが、これらの固定ピ
ン27,28を廃し、一方あるいは両方の案内レール5,6に停
止ピン41(破線表示)を突出させて移動の制限をさせて
もよい。
ハ.考案の効果 本考案の開き扉の収納装置によれば、開扉状態での開き
扉が開口部内に収納されるので、障害とならず、かつ、
外力による損壊を受けず、使い勝手がよい。また、扉の
収納作動において、案内レールの案内に加え、第1ステ
ーと第2ステーとの伸縮機能により移動が円滑かつ確実
に行われる。
扉が開口部内に収納されるので、障害とならず、かつ、
外力による損壊を受けず、使い勝手がよい。また、扉の
収納作動において、案内レールの案内に加え、第1ステ
ーと第2ステーとの伸縮機能により移動が円滑かつ確実
に行われる。
更に、フレームは案内レールより偏倚しているので、扉
の収納において、開口部の側壁面に近接して収納するこ
とができ、このため開口部の収納空間を大きく採ること
ができる。
の収納において、開口部の側壁面に近接して収納するこ
とができ、このため開口部の収納空間を大きく採ること
ができる。
伸縮作用をなす第1ステーと第2ステーとは3点支持伸
縮装置として3点で支持され、就中、可動支持部分は1
箇所でよいので機構が簡単化され、かつ取付けが容易と
なる。
縮装置として3点で支持され、就中、可動支持部分は1
箇所でよいので機構が簡単化され、かつ取付けが容易と
なる。
第1図は本考案の開き扉の収納装置の一実施例の分解斜
視図、第2図はその要部の表面側の側面図、第3図は同
じく裏面側の側面図、第4図は第2図のX方向矢視図、
第5図は第2図のY−Y線拡大断面図、第6図は第2図
のZ−Z線拡大断面図、第7図は扉とフレームとの取付
け構造を示す断面図である。 3……扉、5……上部案内レール、6……下部レール、
8……フレーム、14……上部滑動体、15……下部滑動
体、20……第1ステー、21……第2ステー、22……取付
けブラケット
視図、第2図はその要部の表面側の側面図、第3図は同
じく裏面側の側面図、第4図は第2図のX方向矢視図、
第5図は第2図のY−Y線拡大断面図、第6図は第2図
のZ−Z線拡大断面図、第7図は扉とフレームとの取付
け構造を示す断面図である。 3……扉、5……上部案内レール、6……下部レール、
8……フレーム、14……上部滑動体、15……下部滑動
体、20……第1ステー、21……第2ステー、22……取付
けブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】開口部の上面には、上部案内レール(5)
が該開口部の開口面に直交し、かつ、該開口部の側壁面
(1b)より所定間隔を存して配され、 前記開口部の下面には、下部案内レール(6)が前記上
部案内レール(5)の投影位置に配され、 前記上部及び下部案内レール(5,6)の間には、内部に
溝(17)を有する平板状のフレーム(8)が、前記上部
及び下部案内レール(5,6)のそれぞれに所定長さをも
って滑動可能に係合する上部及び下部滑動体(14,15)
を保持するとともに前記開口部の側壁面(1b)に向けて
折り曲げ状に偏倚する取付け金具(12,13)をもって取
り付けられ、 前記フレーム(8)は、その後部に長手方向にわたって
断面が矩形状の溝(17)が形成され、その前部に扉
(3)が蝶番(36)をもって回転自在に取り付けられ、 前記下部案内レール(6)の延長奥部には取付けブラケ
ット(22)が配され、 第1ステー(20)は一端が前記フレーム(8)の上部位
置で、該フレーム(8)の長手方向に溝(17)に沿って
移動自在に可動支持されるとともに、他端が前記取付け
ブラケット(22)に回転支持され、 第2ステー(21)は、一端が前記第1ステー(20)の中
心部に回転支持されるとともに、他端が前記フレーム
(8)の下部に回転支持される、 ことを特徴とする開き扉の収納装置。 - 【請求項2】扉(3)はスライドヒンジによりフレーム
(8)に取り付けられている請求項1に記載の開き扉の
収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016205U JPH0641508Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 開き扉の収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989016205U JPH0641508Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 開き扉の収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107384U JPH02107384U (ja) | 1990-08-27 |
| JPH0641508Y2 true JPH0641508Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31228930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989016205U Expired - Lifetime JPH0641508Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 開き扉の収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641508Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07107499B2 (ja) * | 1988-09-08 | 1995-11-15 | 川崎製鉄株式会社 | 連続測色装置 |
| JP2002295131A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Natl Inst Of Industrial Safety Independent Administrative Institution | 吊下げ移動装置用建物構造 |
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| CN111622641B (zh) * | 2020-06-15 | 2021-10-01 | 中山市欧派克五金制品有限公司 | 一种同步滑动机构、侧隐门系统及具有该侧隐门系统的柜体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS472400U (ja) * | 1971-01-22 | 1972-08-26 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1989016205U patent/JPH0641508Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02107384U (ja) | 1990-08-27 |
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