JPH0641509Y2 - 仏 壇 - Google Patents

仏 壇

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JPH0641509Y2
JPH0641509Y2 JP1989020700U JP2070089U JPH0641509Y2 JP H0641509 Y2 JPH0641509 Y2 JP H0641509Y2 JP 1989020700 U JP1989020700 U JP 1989020700U JP 2070089 U JP2070089 U JP 2070089U JP H0641509 Y2 JPH0641509 Y2 JP H0641509Y2
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JP
Japan
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cover plate
plate piece
cord
kitchen
buddhist altar
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JP1989020700U
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JPH02111380U (ja
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征右 堀田
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Description

【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は仏壇の厨子の前面の覆板を自動的に開閉する仏
壇に関する。
(従来の技術) 仏壇の内部に設けられた位牌等を安置する厨子の前面は
通常扉などで開閉可能に覆われている。
従来、この開閉を駆動機構により自動的に行なういわゆ
る自動仏壇がいくつか考えられ公知になっているとこ
ろ、この覆い板を水平にいくつかに分割し各覆い板片を
前後に配置して、これを駆動機構によって上下に吊り上
げまたは吊り下げて開閉を行なう緞張方式の自動仏壇も
公知である。(特開昭62-258615号) しかしながら、この方式のものは覆板片の全部を一斉に
上げ、または下げるため、その駆動には大きなトルクが
かかり、ために、これに対応しうる能力のモータ等の駆
動源を必要とした。その結果、その作業中耳障りな駆動
音が発生して信仰の雰囲気を壊すとか、狭い厨子の中に
大きなモータ等を組み込まなければならないといったス
ペース上の問題点があった。又、大きなトルクがかかる
ためモータの寿命が短くなるという問題もあった。
(考案が解決しようとする課題) したがって、比較的小形のモータでも対応できるトルク
のあまりかからない覆板開閉機構をもつ仏壇を開発すれ
ば、駆動音が大幅に減じた、省スペースの、かつモータ
等駆動源の寿命即ち商品寿命の長い仏壇が得られる。
ロ.考案の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本考案にかかる仏壇は、仏
壇の厨子の前面を、昇降自在に立てた第一覆板片と第二
覆板片と第三覆板片とで覆い、前記第一覆板片と第二覆
板片との重量の和を第三覆板片の重量と略同じに設定
し、 前記厨子の近傍に、駆動源と、この駆動源に作動連結し
た回転軸とを設け、 前記第一覆板片を吊った第一紐と第二覆板片を吊った第
二紐とを前記回転軸に対して同方向に巻き付け、前記第
三覆板片を吊った第三紐を前記回転軸に対して前記第一
紐及び第二紐とは逆方向に巻き付けた。
(作用) 前記構成によれば、駆動源の作動により回転軸が正回転
または逆回転し、第一覆板片と第二覆板片とが同時に上
昇または下降するとともに、第三覆板片が下降または上
昇して厨子の前面を開閉する。
第一覆板片と第二覆板片との重量の和を第三覆板片の重
量と略同じに設定してあるため、回転軸に加わる正方向
及び逆方向の負荷トルクが相殺され、駆動源に加わる負
担は回転軸を空転した場合とほぼ同じになる。
第一紐と第二紐及び第三紐をそのまま回転軸に巻き付け
ているため、第一紐と第二紐及び第三紐の巻き取り,巻
き戻し方向を変換する構成部品なしで、回転軸の正逆回
転による直接的な動力伝達で厨子の前面を開閉する。
(実施例) 本考案の実施例を第1図ないし第3図により説明する。
第1図は仏壇内部の状況で、厨子1の前面を第一覆板片
〜第三覆板片、例えば、覆板片a,a′,bで覆蔽してい
る。a,a′は上昇開放して天板上部室5に、bは下降開
放して底板下部室6に納まる。
8,8は天板上部室5から底板下部室6まで貫通するガイ
ドレールである。
第2図ならびに第3図において、駆動源モータ2を作動
させると、減速機4を介して回転軸20の両端に取り付け
られたプーリ3a,3a′,3bが回転して、覆板片a,a′,bの
それぞれの上部両サイドに取り付けられた巻き上げ紐11
A〜紐11Cを上部の回転子7,7を介して巻き上げる。プー
リ3a′の直径はプーリ3a,3bの直径の2倍に設計されて
いるので駆動源2の回転により他の2個のプーリ3a,3b
の2倍の紐11Aの長さを巻き取り、その結果覆板片a′
は他の覆板片a,bに遅れることなく上部室5に納まる。
又、プーリ3bには覆板片bに取り付けられた紐11Cが他
のプーリ3a,3a′とは逆方向に巻きつけられているの
で、プーリ3a,3a′が紐を巻きあげ覆板片a,a′を引き上
げるときには紐11A、紐11Bを繰り出して覆板片bを下降
させ、反対にプーリ3a,3a′が紐11A、紐11Bを繰り出し
て覆板片a,a′を下降させるときにはこれを巻きあげて
覆板片bを引き上げるように作動する。
そして、覆板片bは覆板片a,a′の厚さの約2倍の厚み
を持たせているためその重量はこれら二つを合わせた重
量とほぼ同じになり、上記のいずれかの巻きあげに際し
てもプーリに反対方向のほぼ等しいトルクが働くため互
いに減殺し合い、ごくわずかな駆動力で巻きあげ即ち、
覆板片a,a′bの開閉ができる。
なお、覆板片a,a′の引き上げ完了(開放完了)と、覆
板片bの引き上げ完了(閉塞完了)に応じて作動するリ
ミットスイッチ(図示せず)を設けておき、駆動モータ
2の回転方向を切り替えるようにしている。
ハ.考案の効果 以上のように、仏壇の厨子の前面を、昇降自在に立てた
第一覆板片と第二覆板片と第三覆板片とで覆い、前記第
一覆板片と第二覆板片との重量の和を第三覆板片の重量
と略同じに設定し、 前記厨子の近傍に、駆動源と、この駆動源に作動連結し
た回転軸とを設け、 前記第一覆板片を吊った第一紐と第二覆板片を吊った第
二紐とを前記回転軸に対して同方向に巻き付け、前記第
三覆板片を吊った第三紐を前記回転軸に対して前記第一
紐及び第二紐とは逆方向に巻き付けた。
駆動源の作動により回転軸が正回転または逆回転し、第
一覆板片と第二覆板片とが同時に上昇または下降すると
ともに、第三覆板片が下降または上昇して厨子の前面を
開閉する。
第一覆板片と第二覆板片との重量の和を第三覆板片の重
量と略同じに設定してあるため、回転軸に加わる正方向
及び逆方向の負荷トルクが相殺され、駆動源に加わる負
担は回転軸を空転した場合とほぼ同じになる。従って、
駆動源の小型化,軽量化による省スペースと、厨子の前
面を開閉する際の駆動音,振動の低減とを実現できる。
第一紐と第二紐及び第三紐をそのまま回転軸に巻き付け
ているため、第一紐と第二紐及び第三紐の巻き取り,巻
き戻し方向を変換する構成部品なしで、回転軸の正逆回
転による直接的な動力伝達により厨子の前面を開閉す
る。従って、構成を一層簡略化,小型化できる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の仏壇を示す斜視図。 第2図は覆板片の作動機構を示す正面図。 第3図はその側面図である。 1……厨子、2……駆動機構 3a,3b,3c……プーリ a,a′b……覆板片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】仏壇の厨子の前面を、昇降自在に立てた第
    一覆板片と第二覆板片と第三覆板片とで覆い、前記第一
    覆板片と第二覆板片との重量の和を第三覆板片の重量と
    略同じに設定し、 前記厨子の近傍に、駆動源と、この駆動源に作動連結し
    た回転軸とを設け、 前記第一覆板片を吊った第一紐と第二覆板片を吊った第
    二紐とを前記回転軸に対して同方向に巻き付け、前記第
    三覆板片を吊った第三紐を前記回転軸に対して前記第一
    紐及び第二紐とは逆方向に巻き付けたことを特徴とする
    仏壇。
JP1989020700U 1989-02-23 1989-02-23 仏 壇 Expired - Lifetime JPH0641509Y2 (ja)

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JP1989020700U JPH0641509Y2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23 仏 壇

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JP1989020700U JPH0641509Y2 (ja) 1989-02-23 1989-02-23 仏 壇

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JPH02111380U JPH02111380U (ja) 1990-09-06
JPH0641509Y2 true JPH0641509Y2 (ja) 1994-11-02

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049902Y2 (ja) * 1988-05-02 1992-03-11
JPH0264380U (ja) * 1988-11-04 1990-05-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02111380U (ja) 1990-09-06

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