JPH0641513Y2 - 電気香炉 - Google Patents

電気香炉

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JPH0641513Y2
JPH0641513Y2 JP1989023978U JP2397889U JPH0641513Y2 JP H0641513 Y2 JPH0641513 Y2 JP H0641513Y2 JP 1989023978 U JP1989023978 U JP 1989023978U JP 2397889 U JP2397889 U JP 2397889U JP H0641513 Y2 JPH0641513 Y2 JP H0641513Y2
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rod
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博愛 山上
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は仏前等で香料を焚く際に好適な電気香炉に関
するものである。
《従来の技術》 従来より熱源電気発熱体を用いた祭壇上のコンセントに
香炉の下方に突出した両極端子棒を差し込んで祭壇上に
香炉を取付けたもの(実公昭49−44876号公報参照)及
び香炉の電気発熱体にセラミックヒーターを用いたもの
(実開昭60-112987のマイクロフイルム参照)は知られ
ている。
《考案が解決しようとする問題点》 ところで従来の熱源に電気発熱体を用いた祭壇上のコン
セントに香炉の下方に突出した両極端子棒を差し込んで
祭壇上に香炉を取付けたものでは、電気発熱体に露出し
たニクロム線を用いてこのニクロム線に直接香料が触れ
てニクロム線を香料の燃えかすが付着してニクロム線の
酸化による損傷を早めて断線し通電不能となるようなこ
とがあり、更にニクロム線に付着した香料の燃えかすは
清掃時に外れず清掃が面倒である。また従来の香炉の電
気発熱体にセラミックヒーターを用いたものは、香炉の
中に燃えかすを侵入させる手段が十分でなく燃えかすの
ために内部の腐食を早めてセラミックヒーターの長期の
使用ができず、長期の使用に耐え得ない等のおそれがあ
った。
この考案は上記の問題点を解決したものであり、分解修
理が容易確実であって、その組立ても容易迅速に行うこ
とができて長期の使用に耐え得ると共に香炉体内への香
料の燃えかすの侵入を防止して内部が燃えかすの為に損
傷し通電に支障を来すようなことがない使用便利な電気
香炉を得ることを目的としたものである。
《問題点を解決するための手段》 上記の目的を達成するためのこの考案の電気香炉は、下
部中央に平行した平行孔19,19及び下中央縦孔20を穿設
した下蓋18を着脱する下部口1を穿設すると共に脚片2,
2,2を設け、更に上部皿状体3の中央に周縁段部4を設
けると共に中央口5を穿設した凹状部6を枠体45に設
け、且つ凹状部6及び中央口5に着脱自在にアルミナ磁
器基本層11に外部に露出した通電線14,14と連設して電
気抵抗層12を装着すると共にアルミナ磁器被覆層13を設
けて形成した電気発熱体7の支持碍子8を嵌込み、該支
持碍子8は凹状部6に嵌込む膨出体9と中央口5に嵌込
む挿入体10とを設けると共に膨出体9の上部に電気発熱
体7を嵌入する嵌入凹部49を設け、更に膨出体9と挿入
体10に亘り上中央縦孔15と、通電線挿入孔16,16及び両
側縦孔17,17を設け、又更に上中央縦孔15と、下中央縦
孔20間に挿通する締付杆21と、両側縦孔17,17に挿通し
下部に締付ボルト22,22を設けた取付杆23,23と、先端螺
合部24,24を有した端子杆25,25と端子杆25,25の先端螺
合部24,24に螺合する螺合孔26,26を有した端子棒27,27
と、取付杆23,23と端子杆25,25とを連通する連通杆28,2
8と、周縁段部4と膨出体9との間に介在するパツキン
環状帯46と、下蓋18の平行孔19,19に嵌入する短管29,29
を設け、端子杆25,25の挿通孔30,30を設けると共に下蓋
18と端子棒27,27との間に介在する非通電板31とを設
け、且又通電線14,14を取付杆23,23に巻着部32,32を設
けて巻着し、該巻着部32,32をボルト22,22と挿入体10と
に挟着すると共に取付杆23,23と端子杆25,25とを連通杆
28,28を介して連設し、支持碍子8と下蓋18間に締付杆2
1を架設締付け、更に端子棒27,27を螺合して形成し、又
連通杆28はコ字状の通電金属片で形成し、上片部35には
取付杆23を挿入する上孔36と下部片37にはT字状の係止
部38を設けた端子杆25を挿入する下孔39を設け、取付時
に下部片37は下蓋18との間に間隙部40を設けた香炉体33
と、端子棒27,27を挿入立設する差し込み受口34,34を設
けたコンセント体47とより成るものである。
《実施例》 以下図面についてこの考案の実施例を説明すると、下部
中央に平行した平行孔19,19及び下中央縦孔20を穿設し
た下蓋18を着脱する下部口1を穿設すると共に脚辺2,2,
2を設け、更に上部皿状体3の中央に周縁段部4を設け
ると共に中央口5を穿設した凹状部6を枠体45に設け、
且つ凹状部6及び中央口5に着脱自在にアルミナ磁器基
本層11に外部に露出した通電線14,14と連設して電気抵
抗層12を装着すると共にアルミナ磁器被覆層13を設けて
形成した電気発熱体7の支持碍子8を嵌込み、該支持碍
子8は凹状部6に嵌込む膨出体9と中央口5に嵌込む挿
入体10とを設けると共に膨出体9の上部に電気発熱体7
を嵌入する嵌入凹部49を設け、更に膨出体9と挿入体10
に亘り上中央縦孔15と、通電線挿入孔16,16及び両側縦
孔17,17を設け、又更に上中央縦孔15と、下中央線孔20
間に挿通する締付杆21と、両側縦孔17,17に挿通し下部
に締付ボルト22,22を設けた取付杆23,23と、先端螺合部
24,24を有した端子杆25,25と、端子杆25,25の先端螺合
部24,24に螺合する螺合孔26,26を有した端子棒27,27
と、取付杆23,23と端子杆25、25とを連通する連通杆28,
28と、周縁段部4と膨出体9との間に介在するパツキン
環状帯46と、下蓋18のの平行孔19,19に嵌入する短管29,
29を設け、端子杆25,25の挿通孔30,30を設けると共に下
蓋18と端子棒27,27との間に介在する非通電板31とを設
け、且又通電線14,14を取付杆23,23に巻着部32,32を設
けて巻着し、該巻着部32,32をボルト22,22と挿入体10と
に挟着すると共に取付杆23,23と端子杆25,25とを連通杆
28,28を介して連設し、支持碍子8と下蓋18間に締付杆2
1を架設締付け、更に端子棒27,27を螺合して形成した香
炉体33と、端子棒27,27を挿入立設する差し込み受口34,
34を設けたコンセント体47とより成ると共に、又連通杆
28はコ字状の通電金属片で形成し、上部片35には取付杆
23を挿入する上孔36と下部片37にはT字状の係止部38を
設けた端子杆25を挿入する下孔39を設け、取付時に下部
片37は下蓋18との間に間隙部40を設け、端子杆25に端子
棒27を螺合締付けるに際し連通杆28下方に引張りパツキ
ン環状帯46を強く圧着するものであり、又締付杆21は上
下に分割され、螺合杆部41と螺合筒部42を設け、螺合筒
部42を回動することによって前記パツキン環状帯46の圧
着をより確実に行うことができるものである。
又43は祭壇板、44は祭壇板43に対するコンセント体47に
取付ける際の取付螺子である。
又48は密封材である。
《考案の作用効果》 この考案の以上のような構成であり、下部中央に平行し
た平行孔19,19及び下中央縦孔20を穿設した下蓋18を着
脱する下部口1を穿設すると共に脚片2,2,2を設け、更
に上部皿状体3の中央に周縁段部4を設けると共に中央
口5を穿設した凹状部6を枠体45に設け、且つ凹状部6
及び中央口5に着脱自在にアルミナ磁器基本層11に外部
に露出した通電線14,14と連設して電気抵抗層12を装着
すると共にアルミナ磁器被覆層13を設けて形成した電気
発熱体7の支持碍子8を嵌込み、該支持碍子8は凹状部
6に嵌込む膨出体9と中央口5に嵌込む挿入体10とを設
けると共に膨出体9の上部に電気発熱体7を嵌入する嵌
入凹部49を設け、更に膨出体9と挿入体10に亘り上中央
縦孔15と、通電線挿入孔16,16及び両側縦孔17,17を設
け、又更に上中央縦孔15と、下中央縦孔20間に挿通する
締付杆21と、両側縦孔17,17に挿通し下部に締付ボルト2
2,22を設けた取付杆23,23と、先端螺合部24,24を有した
端子杆25,25と、端子杆25,25の先端螺合部24,24に螺合
する螺合孔26,26を有した端子棒27,27と、取付杆23,23
と端子杆25,25とを連通する連通杆28,28と、周縁段部4
と膨出体9との間に介在するパツキン環状帯46と、下蓋
18の平行孔19,19に嵌入する短管29,29を設け、端子杆2
5,25の挿通孔30,30を設けると共に下蓋18と端子棒27,27
との間に介在する非通電板31とを設け、且つ又通電線1
4,14を取付杆23,23に巻着部32,32を設けて巻着し、該巻
着部32,32をボルト22,22と挿入体10とを挟着すると共に
取付杆23,23と端子杆25,25とを連通杆28,28を介して連
設し、支持碍子8と下蓋18間に締付杆21を架設締付け、
更に端子棒27,27を螺合して形成した香炉体33と、端子
棒27,27挿入立設する差し込み受口34,34を設けたコンセ
ント体47とより成ることによって火種を置いた灰等を使
わずに容易に焼香が行えるものである。
又連通杆28はコ字状の通電金属片で形成し、上部片35に
は取付杆23を挿入する上孔36と下部片37にはT字状の係
止部38を設けた端子杆25を挿入する下孔39を設け、取付
時に下部片37は下蓋18との間に間隙部40を設け、端子杆
25に端子棒27を螺合締付けるに際し連通杆28下方に引張
りパツキン環状帯46を強く圧着するものであり、燃えか
すが香炉体33内へ侵入することをより確実に防止して内
部が燃えかすの為に損傷し通電に支障を来すことがない
ものである。
更に燃えかすで祭壇上並びにその周囲を汚損するような
ことがなく、且つ燃えかすが枠体45内には入らずに安全
であり、火災予防上からも極めて好適である。
又燃えかすは電気発熱体7の全上面を簡単に拭いて除去
し得て香料を確実に燃やすことができるものであり、且
又各部の着脱も素人で容易で行うことができて、損傷し
た部品の交換も簡単で能率よく使用することができるも
のである。
又構造が極めて簡単であり、安価に提供できる等の幾多
の実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態の説明斜視図、第2図は一部切欠側面
図、第3図は香炉体とコンセント体とを外した状態の斜
視図、第4図は要部の断面図、第5図は香炉体の分解図
である。 1……下部口、2……脚片、3……上部皿状体、4……
周縁段部、5……中央口、6……凹状部、7……電気発
熱体、8……支持碍子、9……膨出体、10……挿入体、
11……アルミナ磁器基本層、12……電気抵抗層、13……
アルミナ磁器被覆層、14……通電線、15……上中央縦
孔、16……通電線挿入孔、17……両側縦孔、18……下
蓋、19……平行孔、20……下中央縦孔、21……締付杆、
22……締付ボルト、23……取付杆、24……先端螺合部、
25……端子杆、26……螺合孔、27……端子棒、28……連
通杆、29……短管、30……挿通孔、31……非通電板、32
……巻着部、33……香炉体、34……差し込み受口、35…
…上部片、36……上孔、37……下部片、38……係止部、
39……下孔、40……間隙部、41……螺合杆部、42……螺
合筒部、43……祭壇板、44……取付螺子、45……枠体、
46……パツキン環状帯、47……コンセント体、48……密
封材、49……嵌入凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部中央に平行した平行孔19,19及び下中
    央縦孔20を穿設した下蓋18を着脱する下部口1を穿設す
    ると共に脚片2,2,2を設け、更に上部皿状体3の中央に
    周縁段部4を設けると共に中央口5を穿設した凹状部6
    を枠体45に設け、且つ凹状部6及び中央口5に着脱自在
    にアルミナ磁器基本層11に外部に露出した通電線14,14
    と連設して電気抵抗層12を装着すると共にアルミナ磁器
    被覆層13を設けて形成した電気発熱体7の支持碍子8を
    嵌込み、該支持碍子8は凹状部6に嵌込む膨出体9と中
    央口5に嵌込む挿入体10とを設けると共に膨出体9の上
    部に電気発熱体7を嵌入する嵌入凹部49を設け、更に膨
    出体9と挿入体10に亘り上中央縦孔15と、通電線挿入孔
    16,16及び両側縦孔17,17を設け、又更に上中央縦孔15
    と、下中央縦孔20間に挿通する締付杆21と、両側縦孔1
    7,17に挿通し下部に締付ボルト22,22を設けた取付杆23,
    23と、先端螺合部24,24を有した端子杆25,25と端子杆2
    5,25の先端螺合部24,24に螺合する螺合孔26,26を有した
    端子棒27,27と、取付杆23,23と端子杆25,25とを連通す
    る連通杆28,28と、周縁段部4と膨出体9との間に介在
    するパツキン環状帯46と、下蓋18の平行孔19,19に嵌入
    する短管29,29を設け、端子杆25,25の挿通孔30,30を設
    けると共に下蓋18と端子棒27,27との間に介在する非通
    電板31とを設け、且又通電線14,14を取付杆23,23に巻着
    部32,32を設けて巻着し、該巻着部32,32をボルト22,22
    と挿入体10とに挟着すると共に取付杆23,23と端子杆25,
    25とを連通杆28,28を介して連設し、支持碍子8と下蓋1
    8間に締付杆21を架設締付け、更に端子棒27,27を螺合し
    て形成し、又連通杆28はコ字状の通電金属片で形成し、
    上部片35には取付杆23を挿入する上孔36と下部片37には
    T字状の係止部38を設けた端子杆25を挿入する下孔39を
    設け、取付時に下部片37は下蓋18との間に間隙部40を設
    けた香炉体33と、端子棒27,27を挿入立設する差し込み
    受口34,34を設けたコンセント体47とより成ることを特
    徴とする電気香炉。
JP1989023978U 1989-03-02 1989-03-02 電気香炉 Expired - Lifetime JPH0641513Y2 (ja)

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JPH02116876U JPH02116876U (ja) 1990-09-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944876U (ja) * 1972-07-31 1974-04-19
JPS60112987U (ja) * 1983-12-30 1985-07-31 山上 博愛 香炉装置

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