JPH064154A - ブリッジ回路の駆動用電源 - Google Patents
ブリッジ回路の駆動用電源Info
- Publication number
- JPH064154A JPH064154A JP4164812A JP16481292A JPH064154A JP H064154 A JPH064154 A JP H064154A JP 4164812 A JP4164812 A JP 4164812A JP 16481292 A JP16481292 A JP 16481292A JP H064154 A JPH064154 A JP H064154A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- common
- drive
- drive circuit
- line
- Prior art date
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- Pending
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブリッジ回路の共通GNDの駆動用電源を共
通化し、駆動用電源の個数を減らす。 【構成】 GND側が共通な駆動回路DC2,DC4の
電源を共通電源E24に接続し、駆動回路DC2,DC
4の駆動回路出力線L2,L4をそれぞれツイスト線と
し、透磁率の高いコアに巻回し、かつ電源線中にインダ
クタを挿入し、かつそれぞれの電源線の駆動回路側に並
列にコンデンサを接続することにより、ブリッジ回路の
スイッチング時にコモンループ電流が流れにくくなり、
駆動用電源の統一化がはかれることを特徴としている。
通化し、駆動用電源の個数を減らす。 【構成】 GND側が共通な駆動回路DC2,DC4の
電源を共通電源E24に接続し、駆動回路DC2,DC
4の駆動回路出力線L2,L4をそれぞれツイスト線と
し、透磁率の高いコアに巻回し、かつ電源線中にインダ
クタを挿入し、かつそれぞれの電源線の駆動回路側に並
列にコンデンサを接続することにより、ブリッジ回路の
スイッチング時にコモンループ電流が流れにくくなり、
駆動用電源の統一化がはかれることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体スイッチング素
子からなるブリッジ回路を駆動する駆動用電源に関する
ものである。
子からなるブリッジ回路を駆動する駆動用電源に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体スイッチング素子を使用した並列
接続のブリッジ回路において、スイッチング動作を行う
時、半導体スイッチング素子のGNDが共通である場合
でも半導体スイッチング素子の駆動用電源は誤動作する
ため、全て絶縁するか独立させるかしていた。図4はI
GBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)モジュ
ールを用いた従来の具体例を示す。
接続のブリッジ回路において、スイッチング動作を行う
時、半導体スイッチング素子のGNDが共通である場合
でも半導体スイッチング素子の駆動用電源は誤動作する
ため、全て絶縁するか独立させるかしていた。図4はI
GBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)モジュ
ールを用いた従来の具体例を示す。
【0003】図4において、Q1〜Q4はIGBTモジ
ュールで、Q1とQ2,Q3とQ4がそれぞれ直列に接
続され、さらに、これらの直列接続されたものが2個並
列に接続されてブリッジを構成している。並列接続点P
13とP24間に直流電圧Vが印加され、それぞれの直
列接続点P12,P34間に出力を得る。DC1〜DC
4は駆動回路で、それぞれのIGBTモジュールQ1〜
Q4を駆動する。なお、駆動回路DC1〜DC4の制御
回路は省略してある。
ュールで、Q1とQ2,Q3とQ4がそれぞれ直列に接
続され、さらに、これらの直列接続されたものが2個並
列に接続されてブリッジを構成している。並列接続点P
13とP24間に直流電圧Vが印加され、それぞれの直
列接続点P12,P34間に出力を得る。DC1〜DC
4は駆動回路で、それぞれのIGBTモジュールQ1〜
Q4を駆動する。なお、駆動回路DC1〜DC4の制御
回路は省略してある。
【0004】E1〜E4は駆動用電源で、それぞれの駆
動回路DC1〜DC4に設けられている。D1〜D4は
保護用ダイオードである。また、L1〜L4は前記各駆
動回路DC1〜DC4の駆動回路出力線、W1〜W4は
前記各駆動用電源E1〜E4と各駆動回路DC1〜DC
4とを結ぶ電源線を示す。IGBTモジュールQ1〜Q
4のGNDは共通であるが駆動用電源E2,E4は、誤
動作を行わないよう各々に独立している。なお、以下の
説明では個々に区別する必要のないときは各符号のサフ
ィックスは付けないことにする。
動回路DC1〜DC4に設けられている。D1〜D4は
保護用ダイオードである。また、L1〜L4は前記各駆
動回路DC1〜DC4の駆動回路出力線、W1〜W4は
前記各駆動用電源E1〜E4と各駆動回路DC1〜DC
4とを結ぶ電源線を示す。IGBTモジュールQ1〜Q
4のGNDは共通であるが駆動用電源E2,E4は、誤
動作を行わないよう各々に独立している。なお、以下の
説明では個々に区別する必要のないときは各符号のサフ
ィックスは付けないことにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、駆動用電源E2
とE4は、以上のように共通GNDであっても誤動作す
るため、統一することができないという問題点があっ
た。
とE4は、以上のように共通GNDであっても誤動作す
るため、統一することができないという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、共通GNDの駆動用電源を統一
することで駆動用電源の減少をはかることを目的とす
る。
ためになされたもので、共通GNDの駆動用電源を統一
することで駆動用電源の減少をはかることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る駆動用電源
は、直流電圧の基準電圧側にある各半導体スイッチング
素子の駆動回路を共通電源に接続し、それぞれの駆動回
路出力線をツイスト線または同軸線として高透磁率部材
に近接させるかまたは巻き付けるかしたものである。さ
らに、それぞれの電源線中にインダクタを挿入し、かつ
それぞれの電源線の駆動回路側に前記共通の電源に対し
並列にコンデンサを接続したものである。
は、直流電圧の基準電圧側にある各半導体スイッチング
素子の駆動回路を共通電源に接続し、それぞれの駆動回
路出力線をツイスト線または同軸線として高透磁率部材
に近接させるかまたは巻き付けるかしたものである。さ
らに、それぞれの電源線中にインダクタを挿入し、かつ
それぞれの電源線の駆動回路側に前記共通の電源に対し
並列にコンデンサを接続したものである。
【0008】
【作用】本発明における共通の駆動用電源は、駆動回路
出力線および電源線中のインダクタンスの作用で、スイ
ッチングの場合にコモンループ電流が流れ難くなるため
誤動作が防止される。
出力線および電源線中のインダクタンスの作用で、スイ
ッチングの場合にコモンループ電流が流れ難くなるため
誤動作が防止される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すもので、E2
4は共通電源を示し、その他は図4と同じである。図1
の実施例の駆動回路出力線L2,L4は図1では図示を
省略してあるが、図2に示すように構成されている。な
お、電源線W2,W4の詳細については後述する。
4は共通電源を示し、その他は図4と同じである。図1
の実施例の駆動回路出力線L2,L4は図1では図示を
省略してあるが、図2に示すように構成されている。な
お、電源線W2,W4の詳細については後述する。
【0010】すなわち、図2において、1はツイスト線
で、透磁率の高いコア2に巻いたものであり、3,4,
5はIGBTモジュールQ2(またはQ4)のゲート,
エミッタ,コレクタを示す。
で、透磁率の高いコア2に巻いたものであり、3,4,
5はIGBTモジュールQ2(またはQ4)のゲート,
エミッタ,コレクタを示す。
【0011】図1,図2の実施例の動作は以下のように
である。コモンモードは透磁率の高いコア2によって著
しくインダクタンスが増加するため、スイッチングによ
るコモンループ電流が流れ難くなり、共通電源E24を
利用できる。また、ノーマルモードではインダクタンス
がほとんど増加しない。なお、駆動回路出力線L2,L
4はツイスト線1にかえて同軸線としてもよい。さら
に、コア2に巻回することなく、コア2のような高透磁
率の部材を近接配置しておくだけでもよい。
である。コモンモードは透磁率の高いコア2によって著
しくインダクタンスが増加するため、スイッチングによ
るコモンループ電流が流れ難くなり、共通電源E24を
利用できる。また、ノーマルモードではインダクタンス
がほとんど増加しない。なお、駆動回路出力線L2,L
4はツイスト線1にかえて同軸線としてもよい。さら
に、コア2に巻回することなく、コア2のような高透磁
率の部材を近接配置しておくだけでもよい。
【0012】図3は図1の本発明の実施例の電源線W
2,W4部分の回路図である。図3において、電源線W
2,W4のそれぞれにインダクタンス11を挿入し、そ
の駆動回路DC2,DC4側にそれぞれコンデンサ12
を共通電源E24に対し並列に接続する。13,14は
電源供給端子を示す。
2,W4部分の回路図である。図3において、電源線W
2,W4のそれぞれにインダクタンス11を挿入し、そ
の駆動回路DC2,DC4側にそれぞれコンデンサ12
を共通電源E24に対し並列に接続する。13,14は
電源供給端子を示す。
【0013】図3の回路の動作は以下のようになる。図
3の回路の電源供給端子13,14をGND側が共通で
あるIGBTモジュールQ2,Q4の駆動回路DC2,
DC4に接続しスイッチング動作させると、コモンルー
プにインダクタンス11が直列に入っているため、周波
数成分の高いコモンループ電流は流れにくくなるため、
共通電源E24を利用できる。
3の回路の電源供給端子13,14をGND側が共通で
あるIGBTモジュールQ2,Q4の駆動回路DC2,
DC4に接続しスイッチング動作させると、コモンルー
プにインダクタンス11が直列に入っているため、周波
数成分の高いコモンループ電流は流れにくくなるため、
共通電源E24を利用できる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、直流電
圧の基準電圧側にある各半導体スイッチング素子の駆動
回路を共通電源に接続し、それぞれの駆動回路出力線を
ツイスト線または同軸線として高透磁率部材に近接させ
るかまたは巻き付けるかし、かつそれぞれの電源線中に
インダクタを挿入し、かつそれぞれの電源線の駆動回路
側に共通の電源に対し並列にコンデンサを接続したの
で、電源線側からも駆動回路出力線側のいずれかにおい
てもスイッチング時に、コモンループ電流が流れにくく
なり、そのため駆動用電源を共通化することが可能とな
り、駆動用電源の共通化により電源数を減少できる利点
がある。
圧の基準電圧側にある各半導体スイッチング素子の駆動
回路を共通電源に接続し、それぞれの駆動回路出力線を
ツイスト線または同軸線として高透磁率部材に近接させ
るかまたは巻き付けるかし、かつそれぞれの電源線中に
インダクタを挿入し、かつそれぞれの電源線の駆動回路
側に共通の電源に対し並列にコンデンサを接続したの
で、電源線側からも駆動回路出力線側のいずれかにおい
てもスイッチング時に、コモンループ電流が流れにくく
なり、そのため駆動用電源を共通化することが可能とな
り、駆動用電源の共通化により電源数を減少できる利点
がある。
【図1】本発明の実施例を示す全体の回路図である。
【図2】図1の要部の詳細を示す説明図である。
【図3】図1の他の要部の詳細を示す回路図である。
【図4】従来のブリッジ回路の駆動用電源を示す回路図
である。
である。
1 ツイスト線(または同軸線) 2 透磁率の高いコア 3 ゲート 4 エミッタ 5 コレクタ 11 インダクタンス 12 コンデンサ 13 電源供給端子 14 電源供給端子 DC 駆動回路 E 電源 Q IGBTモジュール L2 駆動回路出力線 L4 駆動回路出力線 W2 電源線 W4 電源線
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ駆動回路を備えた半導体スイッ
チング素子を2個直列に接続したものを2組並列に接続
し、その並列接続点間に直流電圧が印加され、直列接続
点間に出力を得るブリッジ回路の前記駆動回路に用いら
れる駆動用電源において、前記直流電圧の基準電圧側に
ある各半導体スイッチング素子の駆動回路を共通電源に
接続し、それぞれの駆動回路出力線をツイスト線または
同軸線として高透磁率部材に近接させるかまたは巻き付
けるかするとともに、それぞれの電源線中にインダクタ
を挿入し、かつそれぞれの電源線の駆動回路側に前記共
通の電源に対し並列にコンデンサを接続したことを特徴
とするブリッジ回路の駆動用電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164812A JPH064154A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ブリッジ回路の駆動用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164812A JPH064154A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ブリッジ回路の駆動用電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064154A true JPH064154A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15800391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164812A Pending JPH064154A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ブリッジ回路の駆動用電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4117004B4 (de) | 1990-05-25 | 2005-08-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki | Verfahren zur Herstellung einer Schaltungsplatte |
| JP2008061290A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Nissan Motor Co Ltd | インバータ装置 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164812A patent/JPH064154A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4117004B4 (de) | 1990-05-25 | 2005-08-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki | Verfahren zur Herstellung einer Schaltungsplatte |
| JP2008061290A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Nissan Motor Co Ltd | インバータ装置 |
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