JPH0641596Y2 - 衣裳人形 - Google Patents

衣裳人形

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JPH0641596Y2
JPH0641596Y2 JP9202688U JP9202688U JPH0641596Y2 JP H0641596 Y2 JPH0641596 Y2 JP H0641596Y2 JP 9202688 U JP9202688 U JP 9202688U JP 9202688 U JP9202688 U JP 9202688U JP H0641596 Y2 JPH0641596 Y2 JP H0641596Y2
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JP
Japan
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doll
shoulder
garment
cut groove
costume
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JP9202688U
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JPH0213590U (ja
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勝廣 日比野
敏幸 日比野
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は衣裳人形の改良に関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 従来、雛人形の極物(きまりもの)としては内裏雛と三
人官女、五人囃子、随身二人、衛士三人からなる十五人
揃えが知られているが、これらの人形の内、引き立て役
とも見られる五人囃子人形は通常上半身が全部上着を一
枚脱いだ衣裳であり、また随身人形は上から下まで同一
色の1つの和服とした衣裳であって、いずれも構成上単
調で需要者の視覚にアピールするものがなく商品的価値
を高める上の工夫がほとんどなされてなかった。
そこで、本考案の目的は外観上斬新で興趣に富んだ人形
が容易に製作できるようにすることである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案の衣裳人形は方形状を
なす布地の一側から所定の長さの切込溝を入れることに
より該切込溝の左右に一対の垂れ片を設けて袖無しの肩
衣を形成し、該肩衣を芯体の上半分に被着した袷衣の上
面に一方の垂れ片を前側にまた他方の垂れ片を後側に当
てがうようにして片方の肩のみ肩衣を脱いだ形で着せ掛
けるようにした構成とする。
[作用] 方形状をなす布地の一側辺から所定の長さの切込溝を入
れることにより該切込溝の左右に一対の垂れ片を設けて
袖無しの肩衣を形成する。そして、切込溝を開いて肩衣
を芯体の上半分に被着した袷衣の上面に一方の垂れ片を
肩から前側に当てがい、また他方の垂片を後側にあてが
うようにして片方の肩のみ肩衣を脱いだ形で着せ掛け
る。
[実施例] 以下本考案に係る衣裳人形の一実施例を図面と共に説明
する。
第1図、第2図において1は五人囃子人形であり、内部
の芯体(図示を省略)に頭2を据付けると共に左右に手
3,3を備えている。
4は芯体の上半部に着せ掛ける袷衣で、左右に長い袖5,
5を形成している。なお、この袖5,5の前縁は人形の身分
に合わせて閉じてある。6は芯体の下半部に着せ掛ける
袴で、袷衣4と対称的な色彩の布地を使って形成する。
しかして、7は袷衣4に重ねてその上に着せ掛ける袖無
しの肩衣(一般にヌギ身とも言われている。)であり、
袴6と共布を使っている。この肩衣7は第3図に示すよ
うに方形状の布地の一側辺で中央より若干左寄りに偏ら
せた位置に所定長さの切込溝8を形成し、この切込溝8
の縁沿いに袴布9を縫着する。この袴布9を縫着した部
分を含めて、切込溝8の両側に垂れ片10とこの垂れ片10
より若干幅が狭い垂れ片11を形成する。
また、12は帯、13は人形1の胴に巻き付けた帯12を止着
させる飾り片、14はヌギ袖である。
そこで、先ず、芯体の下半部に袴6を着せ掛け、続いて
芯体の上半部に袷衣4を着せ掛けて、のり付け等の手段
により固着する。
次に肩衣7を切込溝8を開いて袷衣4の上に重ね垂れ片
10は袷衣4の前身頃に重ね、その下端部を腹部位置に置
く。また幅狭の垂れ片11は背面に回して袷衣4の後身頃
に重ねその下端部を腰部位置に置く。この際、背面に回
す垂れ片11は垂れ片10より幅が狭く形成されているため
に余分なしわが出きず、袷衣4に馴染みよく重ねること
ができる。
最後に人形1の背面から帯12を通して、肩衣7の下端部
を帯12で押さえ込み、前面で重ね合わさる両端部に飾り
片13を当て共に圧着し、更にヌギ袖14の一端を胴部に止
着して着付けを完成する。
第4図、第5図は随身人形1′への適用例を示すもの
で、前記五人囃子人形1と略同じ要領で形成した袷衣
4、袴6及び袖無しの肩衣7を着せ掛けるが、袴6及び
肩衣7は共布を使っている。なお、袷衣4の袖5,5は随
身の身分に合わせて前縁を開口した形に縫製している。
さらにヌギ袖14を止着すると共に袴6の前面に前飾り15
を取付け、帯12の後面には前飾り15よりも著るしく大き
い後飾り16を取付けている。
このように形成された本考案の衣裳人形は、外観上雛人
形セットの雰囲気を顕著に華やかにすることができ、ま
た、例えば袷衣及び袴と肩衣をそれぞれ対照的な色若し
くは柄にすればより一層華やかさが増す。尚、本考案は
この種五人囃子人形や随身人形に限られるものではな
く、他の人形にも利用できること勿論である。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案の衣裳人形は、方形状をなす
布地の一側辺から切込溝を入れると共にその両側に一対
の垂れ片を設けて袖無しの肩衣を形成し、該袖無しの肩
衣を付けるのみで、片方の肩のみ肩衣を脱いだという斬
新で興趣に富んだ衣裳人形が容易に製作できるといった
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示したもので、第1図は五人囃
子人形の前から見た斜視図、第2図は同後から見た斜視
図、第3図は肩衣の縫着前の平面図、第4図は随身人形
の前から見た斜視図、第5図は同後から見た斜視図であ
る。 4……袷衣、7……肩衣、8……切込溝、10,11……垂
れ片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】方形状をなす布地の一側辺から所定の長さ
    の切込溝を入れることにより該切込溝の左右に一対の垂
    れ片を設けて袖無しの肩衣を形成し、該肩衣を芯体の上
    半部に被着した袷衣の上面に一方の垂れ片を前側にまた
    他方の垂れ片を後側に当てがうようにして片方の肩のみ
    肩衣を脱いだ形で着せ掛けるようにしたことを特徴とす
    る衣裳人形。
JP9202688U 1988-07-12 1988-07-12 衣裳人形 Expired - Lifetime JPH0641596Y2 (ja)

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JP9202688U JPH0641596Y2 (ja) 1988-07-12 1988-07-12 衣裳人形

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JPH0213590U JPH0213590U (ja) 1990-01-29
JPH0641596Y2 true JPH0641596Y2 (ja) 1994-11-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2023147901A (ja) * 2022-03-30 2023-10-13 株式会社 吉徳 フィギア用和服衣装及び和服着付けフィギア

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JPH0213590U (ja) 1990-01-29

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