JPH0641651Y2 - エアスプレーガンのバルブ調整装置 - Google Patents
エアスプレーガンのバルブ調整装置Info
- Publication number
- JPH0641651Y2 JPH0641651Y2 JP6251288U JP6251288U JPH0641651Y2 JP H0641651 Y2 JPH0641651 Y2 JP H0641651Y2 JP 6251288 U JP6251288 U JP 6251288U JP 6251288 U JP6251288 U JP 6251288U JP H0641651 Y2 JPH0641651 Y2 JP H0641651Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- spray gun
- valve
- main body
- valve rod
- groove
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims description 18
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流量調整弁を有するスプレーガンに関するも
ので、調整弁が不用意にスプレーガンより外れないよう
改良された構造に関する。
ので、調整弁が不用意にスプレーガンより外れないよう
改良された構造に関する。
[従来の技術] 一般にスプレーガンは、先端に設けた霧化部より塗料も
しくは塗料と圧縮空気を噴射して微細な霧とし、物品に
吹き付けて塗装を行うもので、第1図に示される形状の
ものが代表的なものである。このようなエアスプレーガ
ンの場合、圧縮空気の噴出量によって霧の状態が調整さ
れるが、その調整には通常、細長い棒状の弁が前進、後
退し、その先端部で空気流通孔の流路面積を調整するバ
ルブが用いられている。弁体の進退は、外部に位置する
ツマミと一体に形成されたねじの出入りによって調整さ
れる。この調整部の構造は、第2図に示す如く、従来
は、ガン本体1の後部に固定された弁ガイド2にツマミ
3が螺入されている。ツマミ3には弁棒4が固定もしく
は一体に形成されるが、内部に供給される空気圧を維持
するためのパッキン5が設けられ、かつねじのゆるめす
ぎによる外れ、圧縮空気の背圧によるツマミ3の飛び出
しを防止するため弁棒4の一部に切欠溝6を形成し、該
溝6に止め輪7を嵌め込んで、弁棒4の後退量を規制し
ている。
しくは塗料と圧縮空気を噴射して微細な霧とし、物品に
吹き付けて塗装を行うもので、第1図に示される形状の
ものが代表的なものである。このようなエアスプレーガ
ンの場合、圧縮空気の噴出量によって霧の状態が調整さ
れるが、その調整には通常、細長い棒状の弁が前進、後
退し、その先端部で空気流通孔の流路面積を調整するバ
ルブが用いられている。弁体の進退は、外部に位置する
ツマミと一体に形成されたねじの出入りによって調整さ
れる。この調整部の構造は、第2図に示す如く、従来
は、ガン本体1の後部に固定された弁ガイド2にツマミ
3が螺入されている。ツマミ3には弁棒4が固定もしく
は一体に形成されるが、内部に供給される空気圧を維持
するためのパッキン5が設けられ、かつねじのゆるめす
ぎによる外れ、圧縮空気の背圧によるツマミ3の飛び出
しを防止するため弁棒4の一部に切欠溝6を形成し、該
溝6に止め輪7を嵌め込んで、弁棒4の後退量を規制し
ている。
[考案が解決しようとする問題点] 以上の如き構造においては、組立上、ストッパーとなる
止め輪7の大きさは本体1の取付穴8よりも小さくする
必要あり、かつ抜け防止ためには弁棒4の挿入孔9より
も大きく形成しなければならない。したがって、弁ガイ
ド2を設けて予め組み立てておき、この部分組立品を本
体1に螺入して固定する必要がある。このため必要以上
に部品点数が多くなり、組立上にもわずらわしさが生じ
ていた。
止め輪7の大きさは本体1の取付穴8よりも小さくする
必要あり、かつ抜け防止ためには弁棒4の挿入孔9より
も大きく形成しなければならない。したがって、弁ガイ
ド2を設けて予め組み立てておき、この部分組立品を本
体1に螺入して固定する必要がある。このため必要以上
に部品点数が多くなり、組立上にもわずらわしさが生じ
ていた。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、前記した問題点を改善し、同じ機能を有した
もので部品点数を削減して構造の単純化と組立の容易化
をはかるため、本体に螺入されるツマミと一体に形成さ
れた弁棒の一部に溝を設け、該溝内に侵入し、弁棒の進
退を規制する突起を、本体の外部より固定される盲ねじ
に設けたものである。本考案では更に、弁棒が挿入され
る空気通路と交差してあけられた連通空気孔の盲ねじに
突起を設けている。
もので部品点数を削減して構造の単純化と組立の容易化
をはかるため、本体に螺入されるツマミと一体に形成さ
れた弁棒の一部に溝を設け、該溝内に侵入し、弁棒の進
退を規制する突起を、本体の外部より固定される盲ねじ
に設けたものである。本考案では更に、弁棒が挿入され
る空気通路と交差してあけられた連通空気孔の盲ねじに
突起を設けている。
[作用] 弁棒と一体のツマミを本体にねじ込んだ後連通空気孔を
塞ぐ盲ねじを本体に螺入固定すれば、弁棒の一部に設け
た溝内に盲ねじの突起が侵入し、ツマミを後退させても
突起が溝の一端に当たった時点で後退不可能となって、
本体からの外れ、飛び出しが防止される。
塞ぐ盲ねじを本体に螺入固定すれば、弁棒の一部に設け
た溝内に盲ねじの突起が侵入し、ツマミを後退させても
突起が溝の一端に当たった時点で後退不可能となって、
本体からの外れ、飛び出しが防止される。
[実施例] 第1図に本考案の一実施例を用いたエアスプーガンの断
面図を示したので、これにより詳細に説明する。
面図を示したので、これにより詳細に説明する。
スプレーガンは、本体10の先端部に空気キャップ11を含
む霧化部を有し、後部は塗料調整装置12、パタン調節装
置13等の調整部分が設けられている。本実施例の場合、
手持式のスプレーガンであって、握り14、引金15等が設
けられている。これらの基本構成は、従来から一般のエ
アプレーガンに見られるものである。
む霧化部を有し、後部は塗料調整装置12、パタン調節装
置13等の調整部分が設けられている。本実施例の場合、
手持式のスプレーガンであって、握り14、引金15等が設
けられている。これらの基本構成は、従来から一般のエ
アプレーガンに見られるものである。
パタン調節装置13は、空気キャップ11の両側面空気穴28
から出る空気量を調整することによって噴霧パタン形状
を調整するもので、先端に弁16を形成した弁棒17がツマ
ミ18と一体に形成されている。弁棒17の進退は、本体10
に形成したねじ部19に螺合する調整ねじ20によって行わ
れる。弁棒17の一部にはパタン調節装置13と本体1の取
付穴との気密を保持するための、Oリング29が設けら
れ、更に空気通路22となる取付穴に交差してあけられ
た、連通空気孔23の位置に、溝21が形成されている。連
通空気孔23は、スプレーガン本体10の外部からあけられ
るため気密保持をする必要があり、実施例の場合、盲ね
じ24がねじ込まれている。盲ねじ24の下端には突起25が
形成されており、本体10にねじ込まれて気密に固定され
た時、該突起25が前記溝21内に位置するよう構成されて
いる。ツマミ18を廻し、弁棒17を進退させた時、弁16は
先端で確実に停止され、かつ開放時は、前記突起25と溝
21の一端とが当り開度が規制されるように、前記溝位置
及びその幅が決定される。すなわちスプレーガンに必要
な最大開度の時に気密が保持され、調整ねじ20が本体ね
じ部19より外れない位置で停止することが必要である。
から出る空気量を調整することによって噴霧パタン形状
を調整するもので、先端に弁16を形成した弁棒17がツマ
ミ18と一体に形成されている。弁棒17の進退は、本体10
に形成したねじ部19に螺合する調整ねじ20によって行わ
れる。弁棒17の一部にはパタン調節装置13と本体1の取
付穴との気密を保持するための、Oリング29が設けら
れ、更に空気通路22となる取付穴に交差してあけられ
た、連通空気孔23の位置に、溝21が形成されている。連
通空気孔23は、スプレーガン本体10の外部からあけられ
るため気密保持をする必要があり、実施例の場合、盲ね
じ24がねじ込まれている。盲ねじ24の下端には突起25が
形成されており、本体10にねじ込まれて気密に固定され
た時、該突起25が前記溝21内に位置するよう構成されて
いる。ツマミ18を廻し、弁棒17を進退させた時、弁16は
先端で確実に停止され、かつ開放時は、前記突起25と溝
21の一端とが当り開度が規制されるように、前記溝位置
及びその幅が決定される。すなわちスプレーガンに必要
な最大開度の時に気密が保持され、調整ねじ20が本体ね
じ部19より外れない位置で停止することが必要である。
この溝21は弁棒17の製作上、実施例の如く形成したもの
であるが、ストッパーとして別部品を用いることも可能
であり、弁棒17とツマミ18を別部品として組み合わせ製
作することも可能である。例えば、弁棒17を金属としツ
マミ18側を成形樹脂加工すれば、より量産コストの低減
が可能である。
であるが、ストッパーとして別部品を用いることも可能
であり、弁棒17とツマミ18を別部品として組み合わせ製
作することも可能である。例えば、弁棒17を金属としツ
マミ18側を成形樹脂加工すれば、より量産コストの低減
が可能である。
[考案の効果] 以上の如く本考案によれば、パタン調節弁13の飛び抜け
防止、外れ防止のため、従来必要であった弁ガイドを削
除でき、コストの低減となり、加えて本体に組む前に、
部分組み立てを行っておく必要もなくなり、製作の面か
らも容易化がはかれる。
防止、外れ防止のため、従来必要であった弁ガイドを削
除でき、コストの低減となり、加えて本体に組む前に、
部分組み立てを行っておく必要もなくなり、製作の面か
らも容易化がはかれる。
またストッパーとしての部品も、連通空気孔23を塞ぐた
めに必要な盲ねじの一部に突起を形成するだけで良く、
より一層簡素化がはかれる。
めに必要な盲ねじの一部に突起を形成するだけで良く、
より一層簡素化がはかれる。
第1図は、本考案の一実施例を示す、エアスプレーガン
の部分的断面図であり、第2図は、従来のスプレーガン
における調節部の構成を示す。 10……本体 13……パタン調節装置 17……弁棒 21……溝 23……連通空気孔 24……盲ねじ 25……突起
の部分的断面図であり、第2図は、従来のスプレーガン
における調節部の構成を示す。 10……本体 13……パタン調節装置 17……弁棒 21……溝 23……連通空気孔 24……盲ねじ 25……突起
Claims (1)
- 【請求項1】スプレーガンに設けた空気通路に挿入さ
れ、進退自在に構成されて開閉する弁装置を有するスプ
レーガンにおいて、該弁装置は、本体に直接螺入される
調節ねじと、外部に突出するツマミを一体に有する弁棒
で構成され、該弁棒の一部に溝を形成し、本体に固定さ
れて該溝内に位置する突起を形成した盲ねじによって、
弁開度を規制されてなるスプレーガンのバルブ調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251288U JPH0641651Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エアスプレーガンのバルブ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6251288U JPH0641651Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エアスプレーガンのバルブ調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167357U JPH01167357U (ja) | 1989-11-24 |
| JPH0641651Y2 true JPH0641651Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31288120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251288U Expired - Lifetime JPH0641651Y2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | エアスプレーガンのバルブ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641651Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131907A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | アネスト岩田株式会社 | スプレーガン |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP6251288U patent/JPH0641651Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167357U (ja) | 1989-11-24 |
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