JPH0641717B2 - 既設管路の置き換え方法及び地中掘進装置 - Google Patents
既設管路の置き換え方法及び地中掘進装置Info
- Publication number
- JPH0641717B2 JPH0641717B2 JP63334688A JP33468888A JPH0641717B2 JP H0641717 B2 JPH0641717 B2 JP H0641717B2 JP 63334688 A JP63334688 A JP 63334688A JP 33468888 A JP33468888 A JP 33468888A JP H0641717 B2 JPH0641717 B2 JP H0641717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- propulsion
- tube
- existing pipeline
- propulsion pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、下水道管等の既設管路をそのまま使用しなが
ら新しい管路に置き換えていくための方法と、該方法に
用いて有用な地中掘進装置に関するものである。
ら新しい管路に置き換えていくための方法と、該方法に
用いて有用な地中掘進装置に関するものである。
[従来の技術] 地中に埋設されている下水道管等においては、老朽化の
進行や需要の増大による断面拡大の必要性から、管路の
置き換えの必要性が高まってきた。管路を新しいものに
置き換える場合には、一般的には開削工法によっている
が、この工法では既設管の埋設位置を掘り起す必要があ
るので、交通事情や生活環境保全の意味からも推進工法
による置き換え方法の開発が望まれている。最近の技術
としては、既存の管渠を破砕しながら新しい管路に置き
換えていく衝撃推進による方法や、既存の管渠を通常の
推進工事のように一端から完全に破壊しながら推進して
新しい管路に置き換えていく方法が発表されている。
進行や需要の増大による断面拡大の必要性から、管路の
置き換えの必要性が高まってきた。管路を新しいものに
置き換える場合には、一般的には開削工法によっている
が、この工法では既設管の埋設位置を掘り起す必要があ
るので、交通事情や生活環境保全の意味からも推進工法
による置き換え方法の開発が望まれている。最近の技術
としては、既存の管渠を破砕しながら新しい管路に置き
換えていく衝撃推進による方法や、既存の管渠を通常の
推進工事のように一端から完全に破壊しながら推進して
新しい管路に置き換えていく方法が発表されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、老朽化している既存の管渠の状況を見る
と、鉄筋コンクリート管が主であって、管の底部やコン
クリート基礎に覆われた部分等に一部老朽化の進んでい
ない部分が残っている。このような条件下では、衝撃推
進によって破砕する方法では不十分である。また、一端
から破砕して推進する方法では、老朽化していない部分
の鉄筋がビットにからまり、推進できなくなる等の欠点
が見られる。
と、鉄筋コンクリート管が主であって、管の底部やコン
クリート基礎に覆われた部分等に一部老朽化の進んでい
ない部分が残っている。このような条件下では、衝撃推
進によって破砕する方法では不十分である。また、一端
から破砕して推進する方法では、老朽化していない部分
の鉄筋がビットにからまり、推進できなくなる等の欠点
が見られる。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る既設管路の置き換え方法は、地中の既設管
路内に流下水を案内するバイパス管を敷設する工程と、
前記既設管路全体を推進管の内部に包み込んだ状態で地
中を推進する工程と、前記推進管の内部に包み込んだ既
設管路をバイパス管を残して推進管内から撤去する工程
とを有することを特徴としている。
路内に流下水を案内するバイパス管を敷設する工程と、
前記既設管路全体を推進管の内部に包み込んだ状態で地
中を推進する工程と、前記推進管の内部に包み込んだ既
設管路をバイパス管を残して推進管内から撤去する工程
とを有することを特徴としている。
前記の方法において、置き換えられた推進管の内部に主
目的管を布設し、該主目的管と推進管の間を充填材で充
填する工程を設けてもよい。
目的管を布設し、該主目的管と推進管の間を充填材で充
填する工程を設けてもよい。
また、推進管の内部に包み込んだ既設管路を推進管内か
ら撤去する前記2番目の方法の一工程において、バイパ
ス管を推進管内に支持する調整部材を既設管路の引き抜
きに供なって推進管内に収納していくようにしてもよ
い。
ら撤去する前記2番目の方法の一工程において、バイパ
ス管を推進管内に支持する調整部材を既設管路の引き抜
きに供なって推進管内に収納していくようにしてもよ
い。
また、置き換えられた推進管の内部に主目的管を敷設す
る前記3番目の方法の一工程において、外側にスペー
サ、内側にバイパス管の支持部材を設けた主目的管を推
進管内に挿入し、前記調整部材を推進管外に押し出すと
共にバイパス管を支持部材によって主目的管内に支えて
いくようにしてもよい。
る前記3番目の方法の一工程において、外側にスペー
サ、内側にバイパス管の支持部材を設けた主目的管を推
進管内に挿入し、前記調整部材を推進管外に押し出すと
共にバイパス管を支持部材によって主目的管内に支えて
いくようにしてもよい。
また、前記1番目の方法において、バイパス管の一部を
一時的に切離して伸縮できるようにし、当該部分におい
て、先行した推進管の後端に後続の推進管を接続するよ
うにしてもよい。
一時的に切離して伸縮できるようにし、当該部分におい
て、先行した推進管の後端に後続の推進管を接続するよ
うにしてもよい。
本発明に係る地中掘進装置は、前述した各方法に直接利
用できるものであって、地中に圧入される推進管と、前
記推進管に内挿されて回転する内管と、前記内管の先端
に設けられると共に前記推進管の先方に突出して回転駆
動される切削ビットと、前記推進管と前記内管の間に設
けられて直動及び回動自在とされた操作管と、前記推進
管と前記操作管の間に設けられて操作管の回動に連動す
る内筒管と、前記内管の先端部を外挿して前記内筒管に
揺動自在に取付けられ、推進時には前記推進管によって
押圧されると共に方向修正時には前記操作管に押圧され
て傾けられる外筒管とを具備することを特徴としてい
る。
用できるものであって、地中に圧入される推進管と、前
記推進管に内挿されて回転する内管と、前記内管の先端
に設けられると共に前記推進管の先方に突出して回転駆
動される切削ビットと、前記推進管と前記内管の間に設
けられて直動及び回動自在とされた操作管と、前記推進
管と前記操作管の間に設けられて操作管の回動に連動す
る内筒管と、前記内管の先端部を外挿して前記内筒管に
揺動自在に取付けられ、推進時には前記推進管によって
押圧されると共に方向修正時には前記操作管に押圧され
て傾けられる外筒管とを具備することを特徴としてい
る。
前記地中掘進装置において、内管の内面に、内管内に取
込まれる既設管路を支える支持金具を設けるようにして
もよい。
込まれる既設管路を支える支持金具を設けるようにして
もよい。
また、請求項6記載の地中掘進装置において、前記推進
管と前記内筒管と前記操作管が配置された前記外筒管の
内周面と前記内管の外周面の間のいずれかの位置に、接
着用ゴムと水膨張性ゴムと耐摩耗性ゴムからなるパッキ
ンを設けるようにしてもよい。
管と前記内筒管と前記操作管が配置された前記外筒管の
内周面と前記内管の外周面の間のいずれかの位置に、接
着用ゴムと水膨張性ゴムと耐摩耗性ゴムからなるパッキ
ンを設けるようにしてもよい。
また。本発明に係る方法の実施にあたっては、請求項6
記載の前記地中掘進装置を用い、操作管の推進によって
外筒管を傾けた状態で押圧しながら切削ビットを回転駆
動して傾斜方向に掘進し、次に推進管を推進させて先行
した前記外筒管に追随させることにより掘進方向の修正
を行なうことができる。
記載の前記地中掘進装置を用い、操作管の推進によって
外筒管を傾けた状態で押圧しながら切削ビットを回転駆
動して傾斜方向に掘進し、次に推進管を推進させて先行
した前記外筒管に追随させることにより掘進方向の修正
を行なうことができる。
また、本発明に係る方法の実施にあたっては、請求項6
記載の前記地中掘進装置を用い、切削ビットを有する内
管及び操作管を推進方向と反対側に引き戻して推進管か
ら抜き、切削ビットを交換した後に再び推進管内に挿入
することができる。
記載の前記地中掘進装置を用い、切削ビットを有する内
管及び操作管を推進方向と反対側に引き戻して推進管か
ら抜き、切削ビットを交換した後に再び推進管内に挿入
することができる。
[作用] 前述した既設管路の置き換え方法は、次のような手順で
進められる。(1)地中の既設管路内にバイパス管を敷設
する。(2)既設管路の全体を推進管の内部に包み込んだ
状態で地中を推進する。(3)バイパス管の一部を一時的
に切離して縮め、この部分において後続の推進管を先行
する推進管の後端に接続する。縮めた前記バイパス管を
後続の推進管を挿通させて伸ばし、再びバイパス管を接
続する。以下同様にして推進管を継ぎ足しながら推進を
継続する。(4)推進管の内部に包み込んだ既設管路を撤
去する。(5)上記(2)の工程において、推進管内に残され
るバイパス管を支えるため、推進管から既設管路を引き
抜くのに供って、推進管内にバイパス管を支持する調整
部材を推進管内に収納していく。(6)主目的管の外側に
スペーサ、内側にバイパス管の支持部材を設ける。この
主目的管を前記推進管内に挿入していく。前記調整部材
が主目的管に押されて推進管から押し出されると共に、
バイパス管は支持部材によって主目的管内に支えられて
いく。
進められる。(1)地中の既設管路内にバイパス管を敷設
する。(2)既設管路の全体を推進管の内部に包み込んだ
状態で地中を推進する。(3)バイパス管の一部を一時的
に切離して縮め、この部分において後続の推進管を先行
する推進管の後端に接続する。縮めた前記バイパス管を
後続の推進管を挿通させて伸ばし、再びバイパス管を接
続する。以下同様にして推進管を継ぎ足しながら推進を
継続する。(4)推進管の内部に包み込んだ既設管路を撤
去する。(5)上記(2)の工程において、推進管内に残され
るバイパス管を支えるため、推進管から既設管路を引き
抜くのに供って、推進管内にバイパス管を支持する調整
部材を推進管内に収納していく。(6)主目的管の外側に
スペーサ、内側にバイパス管の支持部材を設ける。この
主目的管を前記推進管内に挿入していく。前記調整部材
が主目的管に押されて推進管から押し出されると共に、
バイパス管は支持部材によって主目的管内に支えられて
いく。
前述した地中掘進装置によれば、通常の推進時には、内
管を回転駆動して切削ビットを駆動すると共に、推進管
を推進させて地中を掘進していく。内管内に取り込まれ
た既設管路は、内管内に設けられた支持金具に支えられ
る。掘進方向を修正したい時には、まず、操作管の回転
によって内筒管及び外筒管を回転して修正方向を定め
る。次に操作管の推進によって外筒管を所望の方向に傾
けた状態で押圧しながら切削ビットを回転駆動して傾斜
方向に掘進し、次に推進管を推進させて先行した前記外
筒管に追随させる。この手順を適宜繰り返すことによ
り、任意の方向修正を行なうことができる。次に、切削
ビットを交換したい時には、内管及び操作管を推進方向
と反対側に引き戻して推進管から抜き、切削ビットを交
換した後に再び推進管内に挿入すればよい。なお、少な
くとも外筒管と内管の間にはパッキンが設けられてお
り、推進中に前記 部分に浸水してきた水が水膨張性ゴ
ムを膨張させて耐摩耗性ゴムを押上げるので、当該部分
の止水性は確実となる。
管を回転駆動して切削ビットを駆動すると共に、推進管
を推進させて地中を掘進していく。内管内に取り込まれ
た既設管路は、内管内に設けられた支持金具に支えられ
る。掘進方向を修正したい時には、まず、操作管の回転
によって内筒管及び外筒管を回転して修正方向を定め
る。次に操作管の推進によって外筒管を所望の方向に傾
けた状態で押圧しながら切削ビットを回転駆動して傾斜
方向に掘進し、次に推進管を推進させて先行した前記外
筒管に追随させる。この手順を適宜繰り返すことによ
り、任意の方向修正を行なうことができる。次に、切削
ビットを交換したい時には、内管及び操作管を推進方向
と反対側に引き戻して推進管から抜き、切削ビットを交
換した後に再び推進管内に挿入すればよい。なお、少な
くとも外筒管と内管の間にはパッキンが設けられてお
り、推進中に前記 部分に浸水してきた水が水膨張性ゴ
ムを膨張させて耐摩耗性ゴムを押上げるので、当該部分
の止水性は確実となる。
[実施例] まず、本実施例に係る既設管路の置き換え方法の概要を
説明する。本方法は、後述する実施例の地中掘進装置の
ほか、例えば特公昭56−54438号(特許第111
3387号)に記載されているような推進装置を用いて
行なうことができるものであり、地中に埋設されている
既設管路の外径より大きな内径の推進管により、既設管
路を包み込んだ状態で既設管路の一端から他端へ向けて
推進する方法である。この場合、既成管路の内部には流
下水のバイパス管をあらかじめ敷設しておき、既設管路
の機能を停止させることなく工事を進めることができる
ようにしておく。推進管が貫通した後には、推進管内の
既設管路を引き抜いて撤去する。そして次に、鞘管であ
る前記推進管の内部に主目的管(以下,本管と呼称す
る。)を敷設する。該本管は流下勾配を調整するスペー
サによって推進管内に支持され、推進管と本管のクリア
ランスを充填材で充填することによって目的とする管路
を築造する。
説明する。本方法は、後述する実施例の地中掘進装置の
ほか、例えば特公昭56−54438号(特許第111
3387号)に記載されているような推進装置を用いて
行なうことができるものであり、地中に埋設されている
既設管路の外径より大きな内径の推進管により、既設管
路を包み込んだ状態で既設管路の一端から他端へ向けて
推進する方法である。この場合、既成管路の内部には流
下水のバイパス管をあらかじめ敷設しておき、既設管路
の機能を停止させることなく工事を進めることができる
ようにしておく。推進管が貫通した後には、推進管内の
既設管路を引き抜いて撤去する。そして次に、鞘管であ
る前記推進管の内部に主目的管(以下,本管と呼称す
る。)を敷設する。該本管は流下勾配を調整するスペー
サによって推進管内に支持され、推進管と本管のクリア
ランスを充填材で充填することによって目的とする管路
を築造する。
次に、本実施例に係る地中掘進装置を第1図〜第3図に
よって説明する。第1図に示すように、発進立坑1の底
部に設置された固定ベース2には、推進機本体3が、推
進ジャッキ4の作動により、スライダ5を介して前後方
向(図中では左右方向)に自在にスライドできるように
取付けられている。この推進機本体3は、押金6と、モ
ータ7によって回転駆動される継管8とを有しており、
地中に推進される管部9の基部を着脱自在に取り付ける
ことができるようになっている。
よって説明する。第1図に示すように、発進立坑1の底
部に設置された固定ベース2には、推進機本体3が、推
進ジャッキ4の作動により、スライダ5を介して前後方
向(図中では左右方向)に自在にスライドできるように
取付けられている。この推進機本体3は、押金6と、モ
ータ7によって回転駆動される継管8とを有しており、
地中に推進される管部9の基部を着脱自在に取り付ける
ことができるようになっている。
即ち、先端部に切削ビット11を有すると共に内周面に
排土用のスクリュー12が設けられた内管としてのケー
シングロッド10は前記継管8にチャック8aで接続さ
れている。また、ケーシングロッド10には推進管13
が外挿されており、該推進管13の後端部は前記押金6
に接続されている。後で詳しく説明するが、本実施例の
装置においては、ケーシングロッド10と推進管13の
間に操作管としてのジャッキングロッド14が設けられ
ており、このジャッキングロッド14は必要に応じて前
記継管8や押金6に接続されて自在に直動乃至回動され
るようになっている。
排土用のスクリュー12が設けられた内管としてのケー
シングロッド10は前記継管8にチャック8aで接続さ
れている。また、ケーシングロッド10には推進管13
が外挿されており、該推進管13の後端部は前記押金6
に接続されている。後で詳しく説明するが、本実施例の
装置においては、ケーシングロッド10と推進管13の
間に操作管としてのジャッキングロッド14が設けられ
ており、このジャッキングロッド14は必要に応じて前
記継管8や押金6に接続されて自在に直動乃至回動され
るようになっている。
また、推進機本体3には、水圧ホース15を介して図示
しない加圧水供給手段が接続連通されており、この加圧
水をケーシングロッド10の先端部から噴出させて、削
孔作業中に地盤が崩壊しないようにしている。また、図
中16は油圧ユニットであり、油圧ホース17を介して
前記モータ7及び推進ジャッキ4に圧油を供給してい
る。
しない加圧水供給手段が接続連通されており、この加圧
水をケーシングロッド10の先端部から噴出させて、削
孔作業中に地盤が崩壊しないようにしている。また、図
中16は油圧ユニットであり、油圧ホース17を介して
前記モータ7及び推進ジャッキ4に圧油を供給してい
る。
次に、前記推進機本体3に取り付けられた管部9につい
て、特に先端部の構造を中心に説明する。
て、特に先端部の構造を中心に説明する。
第2図に示すように、ケーシングロッド10の先端には
刃先本体20が設けられている。この刃先本体20はケ
ーシングロッド10よりもやや拡径されており、その開
口した前端面には複数の切削ビット11が設けられてい
る。第4図及び第5図に示すように、切削ビット11
は、ケーシングロッド10の刃先本体20の前端面に、
軸21によって回動自在に取付けられており、その両側
には一対のストッパ22,23がそれぞれ設けられてい
る。従って、第4図に示すようにケーシングロッド10
が駆動方向(図中右回り方向)に回転すると、切削ビッ
ト11はストッパ22に当接して所定寸法だけ外方に突
出し、前記推進管13の外径に相当する大きさの孔を穿
孔していくことができる。逆に、第5図に示すようにケ
ーシングロッド10を逆転させると、切削ビット11は
刃先本体20の外径内に収まるので、刃先交換等のため
にケーシングロッド10を前記推進管13から引き抜く
ことができる。
刃先本体20が設けられている。この刃先本体20はケ
ーシングロッド10よりもやや拡径されており、その開
口した前端面には複数の切削ビット11が設けられてい
る。第4図及び第5図に示すように、切削ビット11
は、ケーシングロッド10の刃先本体20の前端面に、
軸21によって回動自在に取付けられており、その両側
には一対のストッパ22,23がそれぞれ設けられてい
る。従って、第4図に示すようにケーシングロッド10
が駆動方向(図中右回り方向)に回転すると、切削ビッ
ト11はストッパ22に当接して所定寸法だけ外方に突
出し、前記推進管13の外径に相当する大きさの孔を穿
孔していくことができる。逆に、第5図に示すようにケ
ーシングロッド10を逆転させると、切削ビット11は
刃先本体20の外径内に収まるので、刃先交換等のため
にケーシングロッド10を前記推進管13から引き抜く
ことができる。
ケーシングロッド10の刃先本体20の内面には、内切
削ビット24が取付けられている。この内切削ビット2
4は、ケーシングロッド10内に取込んでいく既設管路
の拡径した接続部を削り落とし、その外径を揃えるため
のものであり、対象となる既設管路の寸法に応じて内方
への突出し量が調整できるようになっている。
削ビット24が取付けられている。この内切削ビット2
4は、ケーシングロッド10内に取込んでいく既設管路
の拡径した接続部を削り落とし、その外径を揃えるため
のものであり、対象となる既設管路の寸法に応じて内方
への突出し量が調整できるようになっている。
ケーシングロッド10の内面には、取込んだ既設管路を
支持するための支持金具25が設けられている。この支
持金具25は、受部25aに支えられて任意方向に転動
するベアリング状の部材であり、前記内切削ビット24
によって外径を揃えられた既設管路を支持できるような
位置に設けられている。
支持するための支持金具25が設けられている。この支
持金具25は、受部25aに支えられて任意方向に転動
するベアリング状の部材であり、前記内切削ビット24
によって外径を揃えられた既設管路を支持できるような
位置に設けられている。
次に、前記ケーシングロッド10にはベアリング26を
介してジャッキングロッド14が外挿されており、この
ジャッキングロッド14を外挿して推進管13が設けら
れている。第2図に示すように、ケーシングロッド10
の先端に設けられた刃先本体20に対し、ジャッキング
ロッド14の先端は後方に引込んだ位置にあり、推進管
13の先端はさらに後退した位置にある。また、ジャッ
キングロッド14の先端には、後述する先導管30を押
圧して操作するための突出し部27が設けられている。
介してジャッキングロッド14が外挿されており、この
ジャッキングロッド14を外挿して推進管13が設けら
れている。第2図に示すように、ケーシングロッド10
の先端に設けられた刃先本体20に対し、ジャッキング
ロッド14の先端は後方に引込んだ位置にあり、推進管
13の先端はさらに後退した位置にある。また、ジャッ
キングロッド14の先端には、後述する先導管30を押
圧して操作するための突出し部27が設けられている。
次に、前述した推進管13、ジャッキングロッド14、
ケーシングロッド10の各先端には、推進方向を修正す
るための先導管30が設けられている。この先導管30
は、ジャッキングロッド14を外挿する短い内筒管28
を有している。そして第3図に示すように、ジャッキン
グロッド14の外周面には突起物31が設けられ、前記
内筒管28の内周面にも突起物32が設けられ、これら
の突起物31,32は回転方向にのみ係合するようにな
っている。即ち、ジャッキングロッド14が回動すれ
ば、突起物31,32の係合によって内筒管28も回動
するが、ジャッキングロッド14が軸方向に直動して
も、内筒管28は連動しないようになっている。次に、
前記内筒管28は、その全体を外筒管29の後方部分に
よって外挿されている。そして内筒管28の先端と外筒
管29の略中央部内周面とは、周方向の一部分でヒンジ
33をもって連結されている。この外周管29は、その
先方部分において刃先本体20をベアリング34を介し
て外挿している。またその後方部分は、所定間隔をおい
て推進管13の先方部分を外挿している。次に、この外
筒管29の中央部の内周面には、上あご35及び下あご
36より成る段部が形成されている。推進管13の先端
は、上あご35に当接して外筒管29を押圧できるよう
になっており、押圧された外筒管29の先端は切削ビッ
ト11を背面から押すようになっている。また、ジャッ
キングロッド14の突出し部27は、下あご36に当接
して外筒管29に偏芯した力を与え、これによってヒン
ジ33を中心として外筒管29を揺動させ、内筒管28
に対して外筒管29を傾斜させることができるようにな
っている。
ケーシングロッド10の各先端には、推進方向を修正す
るための先導管30が設けられている。この先導管30
は、ジャッキングロッド14を外挿する短い内筒管28
を有している。そして第3図に示すように、ジャッキン
グロッド14の外周面には突起物31が設けられ、前記
内筒管28の内周面にも突起物32が設けられ、これら
の突起物31,32は回転方向にのみ係合するようにな
っている。即ち、ジャッキングロッド14が回動すれ
ば、突起物31,32の係合によって内筒管28も回動
するが、ジャッキングロッド14が軸方向に直動して
も、内筒管28は連動しないようになっている。次に、
前記内筒管28は、その全体を外筒管29の後方部分に
よって外挿されている。そして内筒管28の先端と外筒
管29の略中央部内周面とは、周方向の一部分でヒンジ
33をもって連結されている。この外周管29は、その
先方部分において刃先本体20をベアリング34を介し
て外挿している。またその後方部分は、所定間隔をおい
て推進管13の先方部分を外挿している。次に、この外
筒管29の中央部の内周面には、上あご35及び下あご
36より成る段部が形成されている。推進管13の先端
は、上あご35に当接して外筒管29を押圧できるよう
になっており、押圧された外筒管29の先端は切削ビッ
ト11を背面から押すようになっている。また、ジャッ
キングロッド14の突出し部27は、下あご36に当接
して外筒管29に偏芯した力を与え、これによってヒン
ジ33を中心として外筒管29を揺動させ、内筒管28
に対して外筒管29を傾斜させることができるようにな
っている。
次に、第6図〜第8図に示すように、刃先本体20と外
筒管29との間には、リング状の止水部材であるパッキ
ン37は設けられている、このパッキン37は、接着用
ゴム板38と水膨張性ゴム39と耐摩耗性ゴム40の三
層が一体に積層された構造である。水膨張性ゴム39
は、高吸水性物質が混合されているゴムで、水を吸収し
て膨張する。また、相手部材と接触してシール面をなす
耐摩耗性ゴム40の表面は、周状に形成されている。そ
して刃先本体20の外周面にはパッキン37の幅よりも
大きい周溝20aが形成され、この周溝20a内に接着
用ゴム板38によってパッキン37が装着される。乾燥
時には、パッキン37と外筒管29との間に隙間がある
が、本装置の使用時に周溝20a内に水が浸入すると、
水膨張性ゴム39が水分を吸収して膨張し、これによっ
て耐摩耗性ゴム40が押し上げられて外筒管29の内面
に圧着するようになっている。即ち、地中掘進時には、
前記耐摩耗性ゴム40は周状の凸面が押しつぶされた状
態で外筒管29の内面に密着するので、水分や土砂が管
内に流入することはない。また、第2図及び第7図に示
すように、外筒管29と推進管13との間にも、前記パ
ッキン37と同構造のパッキン37が外筒管29側に設
けられている。なお、外筒管29がヒンジ33を中心に
揺動すると、外筒管29は推進管13に対して傾斜する
ので、外筒管29の後端と推進管13の外周面との間隔
は周方向の位置によってかわってくる。この場合、場所
による間隔の違いを前記パッキン37が吸収して常に止
水性が確保されるように、パッキン37の膨張時の寸法
等を調整する必要がある。または、外筒管29の後端部
の内周面と推進管13との間には、内部に空気等の流体
を密封した中空環状の封止部材を設けるようにしてもよ
い。このような構造の封止部材であれば、間隔の狭くな
る位置では押しつぶされ、間隔の広くなる位置では逆に
膨らむので、常にシール面と密着して止水性が確保され
る。
筒管29との間には、リング状の止水部材であるパッキ
ン37は設けられている、このパッキン37は、接着用
ゴム板38と水膨張性ゴム39と耐摩耗性ゴム40の三
層が一体に積層された構造である。水膨張性ゴム39
は、高吸水性物質が混合されているゴムで、水を吸収し
て膨張する。また、相手部材と接触してシール面をなす
耐摩耗性ゴム40の表面は、周状に形成されている。そ
して刃先本体20の外周面にはパッキン37の幅よりも
大きい周溝20aが形成され、この周溝20a内に接着
用ゴム板38によってパッキン37が装着される。乾燥
時には、パッキン37と外筒管29との間に隙間がある
が、本装置の使用時に周溝20a内に水が浸入すると、
水膨張性ゴム39が水分を吸収して膨張し、これによっ
て耐摩耗性ゴム40が押し上げられて外筒管29の内面
に圧着するようになっている。即ち、地中掘進時には、
前記耐摩耗性ゴム40は周状の凸面が押しつぶされた状
態で外筒管29の内面に密着するので、水分や土砂が管
内に流入することはない。また、第2図及び第7図に示
すように、外筒管29と推進管13との間にも、前記パ
ッキン37と同構造のパッキン37が外筒管29側に設
けられている。なお、外筒管29がヒンジ33を中心に
揺動すると、外筒管29は推進管13に対して傾斜する
ので、外筒管29の後端と推進管13の外周面との間隔
は周方向の位置によってかわってくる。この場合、場所
による間隔の違いを前記パッキン37が吸収して常に止
水性が確保されるように、パッキン37の膨張時の寸法
等を調整する必要がある。または、外筒管29の後端部
の内周面と推進管13との間には、内部に空気等の流体
を密封した中空環状の封止部材を設けるようにしてもよ
い。このような構造の封止部材であれば、間隔の狭くな
る位置では押しつぶされ、間隔の広くなる位置では逆に
膨らむので、常にシール面と密着して止水性が確保され
る。
次に、以上説明した地中掘進装置(装置)を用いて行な
う既設管路の置き換え方法について説明する、この実施
例では、既設管の一例として下水道管をとりあげた。
う既設管路の置き換え方法について説明する、この実施
例では、既設管の一例として下水道管をとりあげた。
第9図に示すように、まず地中に敷設されている既設
管路50のマンホール41を撤去し、発進立坑1と到達
立坑42を掘削する。
管路50のマンホール41を撤去し、発進立坑1と到達
立坑42を掘削する。
第10図に示すように、既設管路50内の流下水を通
水するバイパス管60を既設管路50内及び立坑1,4
2内に敷設し、到達立坑42の流入側既設管路50aと
発進立坑1の流下側既設管路50bを接続する。
水するバイパス管60を既設管路50内及び立坑1,4
2内に敷設し、到達立坑42の流入側既設管路50aと
発進立坑1の流下側既設管路50bを接続する。
ここで、バイパス管60の構造を説明する。まず到達立
坑42内のバイパス管60には、制止バルブ61,62
が設けられている。このバイパス管60は、到達立坑4
2の流入側の既設管路50aに挿入され、コーキングが
施されて流下水の漏れが防止されている。そしてこのバ
イパス管60は、地中の既設管路50を挿通してほぼ発
進立坑1まで達している。次に、第10図及び第18図
に示すように、発進立坑1内には、バイパス管として一
対の伸縮管63,64が設けられている。一方の伸縮管
63は、パッキン65を介して伸縮自在となるように前
記バイパス管60に挿入されている。また、他方の伸縮
管64は、発進立坑1の流下側の既設管路50bにコー
キングをもって挿入されたバイパス管66に対し、やは
りパッキンを介して伸縮自在となるように挿入されてい
る。両伸縮管63,64の対向する各端部には、それぞ
れ制止バルブ67,68と接続用のフランジ69,69
が設けてある。
坑42内のバイパス管60には、制止バルブ61,62
が設けられている。このバイパス管60は、到達立坑4
2の流入側の既設管路50aに挿入され、コーキングが
施されて流下水の漏れが防止されている。そしてこのバ
イパス管60は、地中の既設管路50を挿通してほぼ発
進立坑1まで達している。次に、第10図及び第18図
に示すように、発進立坑1内には、バイパス管として一
対の伸縮管63,64が設けられている。一方の伸縮管
63は、パッキン65を介して伸縮自在となるように前
記バイパス管60に挿入されている。また、他方の伸縮
管64は、発進立坑1の流下側の既設管路50bにコー
キングをもって挿入されたバイパス管66に対し、やは
りパッキンを介して伸縮自在となるように挿入されてい
る。両伸縮管63,64の対向する各端部には、それぞ
れ制止バルブ67,68と接続用のフランジ69,69
が設けてある。
本工程で設置したバイパス管60等において、両伸縮
管63,64を伸ばしてフランジ69,69で接続し、
制止バルブ61,67,68を開けば、分断された既設
管路50a,50,50bはバイパス管60及び伸縮管
63,64によって接続 連通することになる。また、
制止バルブ67,68を閉止すれば、フランジ69,6
9で両伸縮管63,64を分離してもバイパス管60内
の流下水が漏出することはない。さらに、制止バルブ6
1を閉めることにより、流入側の既設管路50a内に滞
水させることもできる。流下水量が多く、滞水が不可能
な場合は、制止バルブ62に接続した地上バイパスによ
ってポンプ揚水で排水してもよい。
管63,64を伸ばしてフランジ69,69で接続し、
制止バルブ61,67,68を開けば、分断された既設
管路50a,50,50bはバイパス管60及び伸縮管
63,64によって接続 連通することになる。また、
制止バルブ67,68を閉止すれば、フランジ69,6
9で両伸縮管63,64を分離してもバイパス管60内
の流下水が漏出することはない。さらに、制止バルブ6
1を閉めることにより、流入側の既設管路50a内に滞
水させることもできる。流下水量が多く、滞水が不可能
な場合は、制止バルブ62に接続した地上バイパスによ
ってポンプ揚水で排水してもよい。
第11図に示すように、発進立坑1内に装置の推進機
本体3を設置する。発進立坑1内の伸縮管63,64は
伸長した状態で接続されている。また、掘進開始後、作
業を一時休止する場合にも、このような状態になる。
本体3を設置する。発進立坑1内の伸縮管63,64は
伸長した状態で接続されている。また、掘進開始後、作
業を一時休止する場合にも、このような状態になる。
第12図に示すように、発進立坑1内に前述した推進
管13等の管部9を吊り下し、推進機本体3に接続す
る。この時、制止バルブ61,67,68は閉止し、伸
縮管63,64を切離してバイパス管60,66内に縮
退させ、作業用のスペースをあけておく。接続後は、伸
縮管63,64は推進機本体3内を通して伸展させ、再
び接続する。
管13等の管部9を吊り下し、推進機本体3に接続す
る。この時、制止バルブ61,67,68は閉止し、伸
縮管63,64を切離してバイパス管60,66内に縮
退させ、作業用のスペースをあけておく。接続後は、伸
縮管63,64は推進機本体3内を通して伸展させ、再
び接続する。
そして、推進機本体3を駆動し、ケーシングロッド10
を回転駆動すると共に推進管13を推進して土中に切込
んでいく。推進管13は既設管路50を包み込むように
して推進される。即ち、切削ビット11が既設管路50
の回りを掘削すると共に、推進管13が推進されること
により、既設管路50はケーシングロッド10内に取り
込まれていく。また、この時、第19図に示すように、
内切削ビット24によって、既設管路50の縫目の周状
に突出したソケット部分51が削り取られ、既設管路5
0は所定の外径を有する一様な円筒形状に整えられる。
そして、ケーシングロッド10内に取り込まれた既設管
路50は、前記所定の外径にあわせて設定された支持金
具25に支えられる。推進中には、バイパス管60及び
伸縮管63,64が既設管路50,50a,50bを連
通しているので、既設管路50の機能は損われない。即
ち、工事中でも既設管路50は下水道管として正常に流
下水を流しつづけることができる。
を回転駆動すると共に推進管13を推進して土中に切込
んでいく。推進管13は既設管路50を包み込むように
して推進される。即ち、切削ビット11が既設管路50
の回りを掘削すると共に、推進管13が推進されること
により、既設管路50はケーシングロッド10内に取り
込まれていく。また、この時、第19図に示すように、
内切削ビット24によって、既設管路50の縫目の周状
に突出したソケット部分51が削り取られ、既設管路5
0は所定の外径を有する一様な円筒形状に整えられる。
そして、ケーシングロッド10内に取り込まれた既設管
路50は、前記所定の外径にあわせて設定された支持金
具25に支えられる。推進中には、バイパス管60及び
伸縮管63,64が既設管路50,50a,50bを連
通しているので、既設管路50の機能は損われない。即
ち、工事中でも既設管路50は下水道管として正常に流
下水を流しつづけることができる。
先行する推進管13を根元まで推進したら、第12図
に示すように推進機本体3と管部9を切離し、推進機本
体3を後退させる。そして、制止バルブ67,68を閉
め、伸縮管63,64を切離してバイパス管60,66
内に縮退させる。そして、後続の管部9を発進立坑1内
に吊り下ろす。
に示すように推進機本体3と管部9を切離し、推進機本
体3を後退させる。そして、制止バルブ67,68を閉
め、伸縮管63,64を切離してバイパス管60,66
内に縮退させる。そして、後続の管部9を発進立坑1内
に吊り下ろす。
次に、第13図に示すように、後続の管部9を所定位置
に仮置きし、この管部9及び推進機本体3を通して、前
記伸縮管63,64を伸長させる。そして、両者をフラ
ンジ69,69で再び接続した後、制止バルブ67,6
8を開放する。
に仮置きし、この管部9及び推進機本体3を通して、前
記伸縮管63,64を伸長させる。そして、両者をフラ
ンジ69,69で再び接続した後、制止バルブ67,6
8を開放する。
次に、後続の管部9の先端を先行の管部9の後端に接続
する。即ち、ケーシングロッド10と、ジャッキングロ
ッド14と、推進管13をそれぞれ接続する。そして、
この後続の管部9の後端を、推進機本体3に接続する。
そして、工程で説明したように掘進を行なう。
する。即ち、ケーシングロッド10と、ジャッキングロ
ッド14と、推進管13をそれぞれ接続する。そして、
この後続の管部9の後端を、推進機本体3に接続する。
そして、工程で説明したように掘進を行なう。
以上の手順を繰り返し、管部9を継ぎ足しながら掘進
作業を進め、第14図に示すように、先頭の推進管13
を到達立坑43に貫通させる。
作業を進め、第14図に示すように、先頭の推進管13
を到達立坑43に貫通させる。
第15図に示すように、推進管13が貫通した後、ケ
ーシングロッド10を逆転させて切削ビット11を刃先
本体20の内側に収納し、外筒管29及び内筒管28を
到達立坑42側から回収する。次に、推進管13を残し
て該ケーシングロッド10と共にジャッキングロッド1
4を発進立坑1側に引き戻す。発進立坑1内の伸縮管6
3,64は制止バルブ67,68を閉めた状態で分離し
て縮めておく。そして引き戻した管部9は、先行の管部
9及び推進機本体3から外して順次坑外に運ぶ出す。本
工程において、既設管路50はケーシングロッド10内
に収納された状態で回収され、その後発進立坑1から外
部に搬出されて処分される。
ーシングロッド10を逆転させて切削ビット11を刃先
本体20の内側に収納し、外筒管29及び内筒管28を
到達立坑42側から回収する。次に、推進管13を残し
て該ケーシングロッド10と共にジャッキングロッド1
4を発進立坑1側に引き戻す。発進立坑1内の伸縮管6
3,64は制止バルブ67,68を閉めた状態で分離し
て縮めておく。そして引き戻した管部9は、先行の管部
9及び推進機本体3から外して順次坑外に運ぶ出す。本
工程において、既設管路50はケーシングロッド10内
に収納された状態で回収され、その後発進立坑1から外
部に搬出されて処分される。
本工程で、既設管路50が発進立坑1側に回収されてい
くと、既設管路50内に敷設されているバイパス管60
は支持を失ってしまう。そこで、第15図に示すよう
に、既設管路50の引き抜き作業に応じて、到達立坑4
2側から推進管13内に支持用の調整部材70を挿入
し、バイパス管60を推進管13内に支えるようにす
る。第20図及び第21図に示すように、この調整部材
70は、軸方向に沿って二分割したパイプ71に調整羽
根72を設けたものであり、調整羽根72の寸法は推進
管13の内径に応じて加工してある。そして到達立坑4
2において、分離されている調整部材70のパイプ71
でバイパス管60を包んで締めつけ、この調整部材70
を切削ビット11の先端に固定する、このようにすれ
ば、ケーシングロッド10の引き戻しに連動して、この
調整部材70はバイパス管60に沿って推進管13内に
入っていく。そして第22図に示すように、後続の調整
部材70を連結棒73を介して先行の調整部材70に順
次連結していけば、これらの調整部材70は、引き抜か
れていくケーシングロッド10によって推進管13内を
牽引され、バイパス管60を推進管13内に支えるよう
に配設される。
くと、既設管路50内に敷設されているバイパス管60
は支持を失ってしまう。そこで、第15図に示すよう
に、既設管路50の引き抜き作業に応じて、到達立坑4
2側から推進管13内に支持用の調整部材70を挿入
し、バイパス管60を推進管13内に支えるようにす
る。第20図及び第21図に示すように、この調整部材
70は、軸方向に沿って二分割したパイプ71に調整羽
根72を設けたものであり、調整羽根72の寸法は推進
管13の内径に応じて加工してある。そして到達立坑4
2において、分離されている調整部材70のパイプ71
でバイパス管60を包んで締めつけ、この調整部材70
を切削ビット11の先端に固定する、このようにすれ
ば、ケーシングロッド10の引き戻しに連動して、この
調整部材70はバイパス管60に沿って推進管13内に
入っていく。そして第22図に示すように、後続の調整
部材70を連結棒73を介して先行の調整部材70に順
次連結していけば、これらの調整部材70は、引き抜か
れていくケーシングロッド10によって推進管13内を
牽引され、バイパス管60を推進管13内に支えるよう
に配設される。
第16図に示すように、すべてのケーシングロッド1
0及びジャッキングロッド14が引き抜かれ、バイパス
管60が調整部材70で推進管13内に支えられたとこ
ろで、発進立坑1内から推進機本体3を撤去し、伸縮管
63,64を再び接続する。
0及びジャッキングロッド14が引き抜かれ、バイパス
管60が調整部材70で推進管13内に支えられたとこ
ろで、発進立坑1内から推進機本体3を撤去し、伸縮管
63,64を再び接続する。
次に、第17図に示すように、推進管13内に本管8
0を挿入していく。本管80の挿入及び推進にあたっ
て、伸縮管63,64は前記推進工程と同様に操作す
る。
0を挿入していく。本管80の挿入及び推進にあたっ
て、伸縮管63,64は前記推進工程と同様に操作す
る。
第17図及び第23図に示すように、本管80の外面に
は、流下勾配を調整するためのスペーサ81があらかじ
め設けられている。このスペーサ81としては、実公昭
62−9417号(実用新案登録第1701645号)
に記載の調整用スペーサを用いることができる。また本
管80の内面には、本管80内に収納されるバイパス管
60を支えるための支持部材82があらかじめ設けられ
ている。本実施例の支持部材82は、バイパス管60の
外径よりも大きく適当なゆとりのある内径のスリーブパ
イプ83と支持羽根84によって構成されている。前述
した推進工程における推進管の接続作業と同様に、この
ような構造の本管80を次々に推進管13内に挿入・敷
設していく。前記調整部材70は、本管80の挿入によ
って到達立坑42側に順次押し出されて回収され、これ
と同時に、バイパス管60は支持部材82によって支え
られていく。
は、流下勾配を調整するためのスペーサ81があらかじ
め設けられている。このスペーサ81としては、実公昭
62−9417号(実用新案登録第1701645号)
に記載の調整用スペーサを用いることができる。また本
管80の内面には、本管80内に収納されるバイパス管
60を支えるための支持部材82があらかじめ設けられ
ている。本実施例の支持部材82は、バイパス管60の
外径よりも大きく適当なゆとりのある内径のスリーブパ
イプ83と支持羽根84によって構成されている。前述
した推進工程における推進管の接続作業と同様に、この
ような構造の本管80を次々に推進管13内に挿入・敷
設していく。前記調整部材70は、本管80の挿入によ
って到達立坑42側に順次押し出されて回収され、これ
と同時に、バイパス管60は支持部材82によって支え
られていく。
最後に、推進管13と本管80の間に充填材を充填
し、バイパス管60及び支持部材82を撤去する。そし
て、マンホール41を復旧して両立坑1,42を埋め戻
す。なお、以上の工程において、特に推進工程で切削ビ
ット11の交換を行ないたい場合には、ケーシングロッ
ド10を逆転させて切削ビット11を引込めば、ケーシ
ングロッド10及びジャッキングロッド14を発進立坑
1側に引抜くことができる。
し、バイパス管60及び支持部材82を撤去する。そし
て、マンホール41を復旧して両立坑1,42を埋め戻
す。なお、以上の工程において、特に推進工程で切削ビ
ット11の交換を行ないたい場合には、ケーシングロッ
ド10を逆転させて切削ビット11を引込めば、ケーシ
ングロッド10及びジャッキングロッド14を発進立坑
1側に引抜くことができる。
次に、本装置によれば、推進時に推進方向を修正するこ
とができる。
とができる。
通常の推進時には、ケーシングロッド10を推進機本体
3のモータ7によって回転させ、刃先本体20と切削ビ
ット11を駆動して地山を切削する。これと同時に推進
管13に推力を与え、推進管13の先端で外筒管29の
上あご35を押圧して推進していく。
3のモータ7によって回転させ、刃先本体20と切削ビ
ット11を駆動して地山を切削する。これと同時に推進
管13に推力を与え、推進管13の先端で外筒管29の
上あご35を押圧して推進していく。
推進方向の修正を必要とした場合は、推進管13を推進
機本体3から切り離し、かわりにジャッキングロッド1
4を連結する。推進機本体3がジャッキングロッド14
に推力を与えると、ジャッキングロッド14の突出し部
27が外筒管29の下あご36を押圧するので、外筒管
29はヒンジ33を中心にして所定方向に首を振る。
(第2図では下方に傾く。)この傾斜方向は、ジャッキ
ングロッド14を回転させ、外筒管29及び内筒管28
をこれに連動させることにより、任意に設定することが
できる。そして、ケーシングロッド10を駆動して切削
ビット11を回転させながら、ジャッキングロッド14
をさらに推進させて傾斜方向に切削を行なっていく。こ
の状態では、推進管13は停止したままであり、外筒管
29及び内筒管28よりなる先導管30のみが傾斜方向
に先行している。さて、外筒管29と推進管13のラッ
プ状態が保てる限界の位置まで先導管30が先行したと
ころでジャッキングロッド14の推進を止め、今度は推
進管13に推力を与えて推進管13を外筒管29の上あ
ご35に当接するまで推進させる。以上の操作を適宜回
数繰り返して行なえば、任意の方向修正を行なうことが
できる。
機本体3から切り離し、かわりにジャッキングロッド1
4を連結する。推進機本体3がジャッキングロッド14
に推力を与えると、ジャッキングロッド14の突出し部
27が外筒管29の下あご36を押圧するので、外筒管
29はヒンジ33を中心にして所定方向に首を振る。
(第2図では下方に傾く。)この傾斜方向は、ジャッキ
ングロッド14を回転させ、外筒管29及び内筒管28
をこれに連動させることにより、任意に設定することが
できる。そして、ケーシングロッド10を駆動して切削
ビット11を回転させながら、ジャッキングロッド14
をさらに推進させて傾斜方向に切削を行なっていく。こ
の状態では、推進管13は停止したままであり、外筒管
29及び内筒管28よりなる先導管30のみが傾斜方向
に先行している。さて、外筒管29と推進管13のラッ
プ状態が保てる限界の位置まで先導管30が先行したと
ころでジャッキングロッド14の推進を止め、今度は推
進管13に推力を与えて推進管13を外筒管29の上あ
ご35に当接するまで推進させる。以上の操作を適宜回
数繰り返して行なえば、任意の方向修正を行なうことが
できる。
このように、本装置による方向修正機構及び方法によれ
ば、管回りの土圧に影響されることなく方向の設定を容
易に行なうことができるので、推進方向の修正作業を容
易に効率よく行なうことができる。また、後続する推進
管13に無理をかけずに方向修正ができるので、精度不
良や推進管の孔曲りにより推進力が増大するという問題
が解消でき、推進距離を大巾に向上させることができ
る。
ば、管回りの土圧に影響されることなく方向の設定を容
易に行なうことができるので、推進方向の修正作業を容
易に効率よく行なうことができる。また、後続する推進
管13に無理をかけずに方向修正ができるので、精度不
良や推進管の孔曲りにより推進力が増大するという問題
が解消でき、推進距離を大巾に向上させることができ
る。
[発明の効果] 本発明による既設管路の置き換え方法によれば、既設管
路を包み込んだ状態で推進するので、既設管路を破砕し
ながら新設管を敷設していく従来技術のあらゆるトラブ
ルを回避することができる。そして、既設管路内にバイ
パス管を設けるため、工事中にも既設管路はそのまま使
用に供すことができる。さらに推進管内に設ける主目的
管については流下勾配の微調整を行なうことができ、ま
た仕上り管渠は二重管構造の剛体となるため漏水が全く
生じない。
路を包み込んだ状態で推進するので、既設管路を破砕し
ながら新設管を敷設していく従来技術のあらゆるトラブ
ルを回避することができる。そして、既設管路内にバイ
パス管を設けるため、工事中にも既設管路はそのまま使
用に供すことができる。さらに推進管内に設ける主目的
管については流下勾配の微調整を行なうことができ、ま
た仕上り管渠は二重管構造の剛体となるため漏水が全く
生じない。
また、本発明の地中掘進装置によれば、前述した既設管
路の置き換え方法に有効に利用できる。また、本装置に
よれば、外筒管及び内筒管を先行させて推進し、しかる
後、推進管をこれに追随させて推進する二段推進方法を
行なうことができる。即ち、第 1段階で先行して推進
する外筒管等を任意方向へ推進させることができるの
で、その後に追随して推進する推進管の方向修正が容易
になる。従来の通常の推進方法では、推進方向の精度低
下によって推進力が過大となり、長距離の推進が不可能
であったが、本装置によれば、推進管に過大な負荷をか
けずに方向修正が可能なので確実に長距離の推進ができ
る。従って本装置は、前述した既設管路の置き換え方法
のみならず、既設管路をより大きな断面の管路に置き換
える方法、新設管の敷設方法、推進管を鞘管としてその
内面を被覆して管路とする方法、地すべり地帯の水抜き
方法、そしてパイプルーフ工法等に広く適用することが
できる。
路の置き換え方法に有効に利用できる。また、本装置に
よれば、外筒管及び内筒管を先行させて推進し、しかる
後、推進管をこれに追随させて推進する二段推進方法を
行なうことができる。即ち、第 1段階で先行して推進
する外筒管等を任意方向へ推進させることができるの
で、その後に追随して推進する推進管の方向修正が容易
になる。従来の通常の推進方法では、推進方向の精度低
下によって推進力が過大となり、長距離の推進が不可能
であったが、本装置によれば、推進管に過大な負荷をか
けずに方向修正が可能なので確実に長距離の推進ができ
る。従って本装置は、前述した既設管路の置き換え方法
のみならず、既設管路をより大きな断面の管路に置き換
える方法、新設管の敷設方法、推進管を鞘管としてその
内面を被覆して管路とする方法、地すべり地帯の水抜き
方法、そしてパイプルーフ工法等に広く適用することが
できる。
第1図は本発明の一実施例である地中掘進装置の全体構
造を示す断面図、第2図は同装置の要部である管部の断
面図、第3図は第2図のIII−III切断面における端面
図、第4図は切削方向に正転している場合の切削ビット
の状態を示す図、第5図は同じく逆転している場合の
図、第6図及び第7図はそれぞれ第2図中に示したVI部
及びVII部の拡大図、第8図はパッキンの拡大断面図、
第9図〜第17図は本発明の一実施例である既設管路の
置き換え方法を示す工程図、第18図は伸縮管の構造
図、第19図は内切削ビットの作用説明図、第20図は
調整部材の斜視図、第21図は調整部材の正面図、第2
2図は調整部材を推進管内に導入している状態を示す斜
視図、第23図はスペーサと支持部材を有する本管の斜
視図である。 10……内管としてのケーシングロッド、 11……切削ビット、13……推進管、 14……操作管としてのジャッキングロッド、 25……支持金具、28……内筒管、 29……外筒管、37……パッキン、 38……接着用ゴム板、39……水膨張性ゴム、 40……耐摩耗性ゴム、 50,50a,50b……既設管路、 60……バイパス管、 63,64……バイパス管としての伸縮管、 70……調整部材、80……主目的管(本管)、 81……スペーサ、82……支持部材。
造を示す断面図、第2図は同装置の要部である管部の断
面図、第3図は第2図のIII−III切断面における端面
図、第4図は切削方向に正転している場合の切削ビット
の状態を示す図、第5図は同じく逆転している場合の
図、第6図及び第7図はそれぞれ第2図中に示したVI部
及びVII部の拡大図、第8図はパッキンの拡大断面図、
第9図〜第17図は本発明の一実施例である既設管路の
置き換え方法を示す工程図、第18図は伸縮管の構造
図、第19図は内切削ビットの作用説明図、第20図は
調整部材の斜視図、第21図は調整部材の正面図、第2
2図は調整部材を推進管内に導入している状態を示す斜
視図、第23図はスペーサと支持部材を有する本管の斜
視図である。 10……内管としてのケーシングロッド、 11……切削ビット、13……推進管、 14……操作管としてのジャッキングロッド、 25……支持金具、28……内筒管、 29……外筒管、37……パッキン、 38……接着用ゴム板、39……水膨張性ゴム、 40……耐摩耗性ゴム、 50,50a,50b……既設管路、 60……バイパス管、 63,64……バイパス管としての伸縮管、 70……調整部材、80……主目的管(本管)、 81……スペーサ、82……支持部材。
フロントページの続き (71)出願人 999999999 株式会社永澤工業 千葉県千葉市千種町164番地 (72)発明者 芦野 勝邦 神奈川県茅ケ崎市高田3―1―2
Claims (10)
- 【請求項1】地中の既設管路内に流下水を案内するバイ
パス管を敷設する工程と、前記既設管路全体を推進管の
内部に包み込んだ状態で地中を推進する工程と、前記推
進管の内部に包み込んだ既設管路をバイパス管を残して
推進管内から撤去する工程とを有する既設管路の置き換
え方法。 - 【請求項2】置き換えられた推進管の内部に主目的管を
敷設し、該主目的管と推進管の間を充填材で充填する工
程を有する請求項1記載の既設管路の置き換え方法。 - 【請求項3】推進管の内部に包み込んだ既設管路を推進
管内から撤去する工程において、バイパス管を推進管内
に支持する調整部材を既設管路の引き抜きに供なって推
進管内に収納していくことを特徴とする請求項2記載の
既設管路の置き換え方法。 - 【請求項4】置き換えられた推進管の内部に主目的管を
敷設する工程において、外側にスペーサ、内側にバイパ
ス管の支持部材を設けた主目的管を推進管内に挿入し、
前記調整部材を推進管外に押し出すと共にバイパス管を
支持部材によって主目的管内に支えていくことを特徴と
する請求項3記載の既設管路の置き換え方法。 - 【請求項5】バイパス管の一部を一時的に切離して伸縮
できるようにし、当該部分において、先行した推進管の
後端に後続の推進管を接続するようにしたことを特徴と
する請求項1記載の既設管路の置き換え方法。 - 【請求項6】地中に圧入される推進管と、前記推進管に
内挿されて回転する内管と、前記内管の先端に設けられ
ると共に前記推進管の先方に突出して回転駆動される切
削ビットと、前記推進管と前記内管の間に設けられて直
動及び回動自在とされた操作管と、前記推進管と前記操
作管の間に設けられて操作者の回動に連動する内筒管
と、前記内管の先端部を外挿して前記内筒管に揺動自在
に取付けられ、推進時には前記推進管によって押圧され
ると共に方向修正時には前記操作管に押圧されて傾けら
れる外筒管とを具備する地中推進装置。 - 【請求項7】内管の内面に、内管内に取り込まれる既設
管路を支える支持金具を設けた請求項6記載の地中掘進
装置。 - 【請求項8】前記推進管と前記内筒管と前記操作管が配
置された前記外筒管の内周面と前記内管の外周面の間の
いずれかの位置に、接着用ゴムと水膨張性ゴムと耐摩耗
性ゴムからなるパッキンを設けた請求項6記載の地中掘
進装置。 - 【請求項9】請求項6記載の地中掘進装置を用い、操作
管の推進によって外筒管を傾けた状態で押圧しながら切
削ビットを回動駆動して傾斜方向に掘進し、次に推進管
を推進させて先行して前記外筒管に追随させることによ
り推進方向の修正を行う工程を含む請求項1記載の既設
管路の置き換え方法。 - 【請求項10】請求項6記載の地中掘進装置を用い、切
削ビットを有する内管及び操作管を推進方向と反対側に
引き戻して推進管から抜き、切削ビットを交換した後に
再び推進管内に挿入する工程を含む請求項1記載の既設
管路の置き換え方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334688A JPH0641717B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 既設管路の置き換え方法及び地中掘進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334688A JPH0641717B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 既設管路の置き換え方法及び地中掘進装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178496A JPH02178496A (ja) | 1990-07-11 |
| JPH0641717B2 true JPH0641717B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=18280118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63334688A Expired - Lifetime JPH0641717B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 既設管路の置き換え方法及び地中掘進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641717B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4160483B2 (ja) * | 2003-10-09 | 2008-10-01 | 三井住友建設株式会社 | 既設管路の更新工法 |
| JP2006219919A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Kinki Kaihatsu:Kk | 二重管方式の管削進装置 |
| JP5171915B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2013-03-27 | 東芝テリー株式会社 | 冷却管構造 |
| JP5864205B2 (ja) * | 2011-10-24 | 2016-02-17 | 株式会社近畿開発 | 掘削カッター |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63334688A patent/JPH0641717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02178496A (ja) | 1990-07-11 |
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