JPH0641809Y2 - 庖丁研磨具 - Google Patents
庖丁研磨具Info
- Publication number
- JPH0641809Y2 JPH0641809Y2 JP1987172735U JP17273587U JPH0641809Y2 JP H0641809 Y2 JPH0641809 Y2 JP H0641809Y2 JP 1987172735 U JP1987172735 U JP 1987172735U JP 17273587 U JP17273587 U JP 17273587U JP H0641809 Y2 JPH0641809 Y2 JP H0641809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- knife
- round hole
- members
- polishing tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、棒状の研磨部材をV字形に並べた庖丁・ナ
イフの研磨具に関する。
イフの研磨具に関する。
(従来の技術) 従来の庖丁研磨具は、第5図及び第6図のような構造で
あった。弾性を有する逆V字形の支持部材21に交互に向
い合うように並べて各支持部材21の片斜面に直方体の砥
石22を貼り付けてなるものである。交互に対向する砥石
22によって形成されるV字形溝に庖丁の刃部を入れて前
後に押し引きする。庖丁を下方に強く押せばV字形溝は
狭くなり刃を鋭くすることができる。逆に刃部の厚い庖
丁(出刃庖丁など)は溝に緩く当てて押し引きする。
あった。弾性を有する逆V字形の支持部材21に交互に向
い合うように並べて各支持部材21の片斜面に直方体の砥
石22を貼り付けてなるものである。交互に対向する砥石
22によって形成されるV字形溝に庖丁の刃部を入れて前
後に押し引きする。庖丁を下方に強く押せばV字形溝は
狭くなり刃を鋭くすることができる。逆に刃部の厚い庖
丁(出刃庖丁など)は溝に緩く当てて押し引きする。
(考案が解決しようとする課題) 従来のように恒久的に固着された直方体の砥石の一面の
みで研いでいると、庖丁の刃縁は常に砥石の1ケ所にし
か当らないからすぐに磨り減ってしまい庖丁を研げなく
なるという欠点があった。
みで研いでいると、庖丁の刃縁は常に砥石の1ケ所にし
か当らないからすぐに磨り減ってしまい庖丁を研げなく
なるという欠点があった。
この考案は、研磨部材に対して刃が当たる所を変えるこ
とができるようにして、上記の欠点を除去しようとする
ものである。
とができるようにして、上記の欠点を除去しようとする
ものである。
(課題を解決するための手段) この考案の構成を、第1図乃至第4図を参照しながら説
明する。
明する。
実施例として示す庖丁研磨具は、4本の研磨部材1〜4
とそれらを支持する支持部材5とから成る。支持部材5
はゴムその他弾力を有する物を材料として直方体に形成
されている。この支持部材5には、前記研磨部材1〜4
を挿入するための丸穴が、支持部材5に対して縦方向に
且つ横並びに4個穿設されている。研磨部材1〜4は細
長い丸棒形を有し、ニューセラミックを材料としてい
る。ニューセラミックに代えて高硬度の金属等でも差支
えない。実施例の研磨部材1〜4は長さ6cm,太さ6mmで
あるが、その長さ、太さに拘らず、断面が円形であれば
所与の目的を達成することができる。支持部材5の丸穴
は挿入された研磨部材1〜4をその弾力でややきつく締
める程度の太さを有している。したがって、使用時に各
研磨部材1〜4は庖丁に押し付けられるから、この研磨
部材が支持部材5の丸穴の内壁に圧接して摩擦力が大き
くなり、この摩擦力によって研磨部材1〜4は支持部材
5に対して使用時は固定されることになる。不使用時に
は庖丁が押し付けられていないから、研磨部材と丸穴の
内壁の摩擦力はそれほど大きくないので、研磨部材1〜
4の軸線方向に摺動することができ且つ軸線を中心に回
動することができる。
とそれらを支持する支持部材5とから成る。支持部材5
はゴムその他弾力を有する物を材料として直方体に形成
されている。この支持部材5には、前記研磨部材1〜4
を挿入するための丸穴が、支持部材5に対して縦方向に
且つ横並びに4個穿設されている。研磨部材1〜4は細
長い丸棒形を有し、ニューセラミックを材料としてい
る。ニューセラミックに代えて高硬度の金属等でも差支
えない。実施例の研磨部材1〜4は長さ6cm,太さ6mmで
あるが、その長さ、太さに拘らず、断面が円形であれば
所与の目的を達成することができる。支持部材5の丸穴
は挿入された研磨部材1〜4をその弾力でややきつく締
める程度の太さを有している。したがって、使用時に各
研磨部材1〜4は庖丁に押し付けられるから、この研磨
部材が支持部材5の丸穴の内壁に圧接して摩擦力が大き
くなり、この摩擦力によって研磨部材1〜4は支持部材
5に対して使用時は固定されることになる。不使用時に
は庖丁が押し付けられていないから、研磨部材と丸穴の
内壁の摩擦力はそれほど大きくないので、研磨部材1〜
4の軸線方向に摺動することができ且つ軸線を中心に回
動することができる。
支持部材5に設けられた各丸穴は支持部材5の平面に対
して垂直ではなく、やや傾いている。4個の研磨部材1
〜4のうち研磨部材1,3は一方に傾いており、研磨部材
2,4は他方に傾いている。この庖丁研磨具は一側方から
見ると第1図や第4図のように研磨部材1,3と研磨部材
2,4との間にV字形の谷部6が形成される。この谷部6
に庖丁の刃部7を当てがって前後に押し引きすることに
より刃縁を鋭くすることができる。
して垂直ではなく、やや傾いている。4個の研磨部材1
〜4のうち研磨部材1,3は一方に傾いており、研磨部材
2,4は他方に傾いている。この庖丁研磨具は一側方から
見ると第1図や第4図のように研磨部材1,3と研磨部材
2,4との間にV字形の谷部6が形成される。この谷部6
に庖丁の刃部7を当てがって前後に押し引きすることに
より刃縁を鋭くすることができる。
第4図は、庖丁研磨具をより使いやすくするために、庖
丁研磨具を据付台8に取付けた状態の断面図である。庖
丁研磨具の支持部材5を据付台8の右端に形成された凹
部9に固く嵌める。右利きの場合、左手で左側の柄部10
を押さえ、右手で庖丁を持ち刃部7を研磨部材1〜4の
谷部6に入れて前後に押し引きすることにより刃縁を研
ぐことができる。
丁研磨具を据付台8に取付けた状態の断面図である。庖
丁研磨具の支持部材5を据付台8の右端に形成された凹
部9に固く嵌める。右利きの場合、左手で左側の柄部10
を押さえ、右手で庖丁を持ち刃部7を研磨部材1〜4の
谷部6に入れて前後に押し引きすることにより刃縁を研
ぐことができる。
(効果) 本考案は以上のような構成であって、支持部材はゴムの
ように摩擦係数が大きく弾力性のある材料で形成され、
丸棒形の研磨部材を支持するために、支持部材にはその
弾力で研磨部材を締める程度の太さの丸穴が設けられて
いる。
ように摩擦係数が大きく弾力性のある材料で形成され、
丸棒形の研磨部材を支持するために、支持部材にはその
弾力で研磨部材を締める程度の太さの丸穴が設けられて
いる。
したがって、研磨部材を支持部材の丸穴の中に挿入した
場合に、支持部材の締め付けは弱く研磨部材を丸穴の中
で回転できるので、研ぎ面を変えることができる。ま
た、研磨部材を丸穴から引き抜いて新しいものと交換す
ることもできる。
場合に、支持部材の締め付けは弱く研磨部材を丸穴の中
で回転できるので、研ぎ面を変えることができる。ま
た、研磨部材を丸穴から引き抜いて新しいものと交換す
ることもできる。
本考案の大きな特徴は、研磨部材がニューセラミックで
形成されているときに顕著である。すなわち、研磨部材
が金属製のときは加工が容易であるから、支持部材との
結合をネジ結合とすることができる。しかし、ニューセ
ラミックは加工が困難で、ネジのような切欠が存在する
とその部分で破損しやすくなるので、ネジ結合を用いる
ことはできない。ニューセラミックを研磨部材として用
いるときには、その形状は単純な細長丸棒にしなければ
ならない。そして、この丸棒の研磨部材を丸穴内で回動
可能に、且つ使用時には固定されるようにしなければな
らない。本考案は厚手のゴムのような材料に丸穴を設
け、その中に研磨部材を挿入したので、研磨部材は使用
中に庖丁に押し付けられて丸穴の内壁を圧接し、そのた
めに研磨部材と内壁との摩擦力が大きくなって研磨部材
が固定されるのである。
形成されているときに顕著である。すなわち、研磨部材
が金属製のときは加工が容易であるから、支持部材との
結合をネジ結合とすることができる。しかし、ニューセ
ラミックは加工が困難で、ネジのような切欠が存在する
とその部分で破損しやすくなるので、ネジ結合を用いる
ことはできない。ニューセラミックを研磨部材として用
いるときには、その形状は単純な細長丸棒にしなければ
ならない。そして、この丸棒の研磨部材を丸穴内で回動
可能に、且つ使用時には固定されるようにしなければな
らない。本考案は厚手のゴムのような材料に丸穴を設
け、その中に研磨部材を挿入したので、研磨部材は使用
中に庖丁に押し付けられて丸穴の内壁を圧接し、そのた
めに研磨部材と内壁との摩擦力が大きくなって研磨部材
が固定されるのである。
以上のように、本考案は単純な丸棒形状の研磨部材を支
持部材に対して取り換え可能とし、回動することがで
き、しかも使用時には固定することができるという優れ
た効果を有する。
持部材に対して取り換え可能とし、回動することがで
き、しかも使用時には固定することができるという優れ
た効果を有する。
図面のうち、第1図乃至第4図はこの考案の実施例を、
第5図及び第6図は従来例を示すものであって、第1図
はこの考案に係る庖丁研磨具の正面断面図、第2図は庖
丁研磨具の側面図、第3図は庖丁研磨具の斜視図、第4
図は庖丁研磨具を据付台に取付けた状態の正面断面図、
第5図は従来の庖丁研磨具の正面図、第6図は従来の庖
丁研磨具の側面図である。 1〜4……研磨部材、5……支持部材 6……谷部、7……刃部 8……据付台、9……凹部 10……柄部、21……支持部材 22……砥石
第5図及び第6図は従来例を示すものであって、第1図
はこの考案に係る庖丁研磨具の正面断面図、第2図は庖
丁研磨具の側面図、第3図は庖丁研磨具の斜視図、第4
図は庖丁研磨具を据付台に取付けた状態の正面断面図、
第5図は従来の庖丁研磨具の正面図、第6図は従来の庖
丁研磨具の側面図である。 1〜4……研磨部材、5……支持部材 6……谷部、7……刃部 8……据付台、9……凹部 10……柄部、21……支持部材 22……砥石
Claims (1)
- 【請求項1】2以上の丸棒形の研磨部材の下部が支持部
材の丸穴に挿入されて支持され、各研磨部材は斜め上方
を向くように且つ交互に反対方向の外側に傾くように並
べられて支持されており、前記支持部材はゴムのように
摩擦係数が大きく弾力性のある材料で厚手に形成され、
前記丸穴は支持された研磨部材を指先で摘んで回動させ
うる程度に該研磨部材を締め付けることができる内径を
有して支持部材の厚さ方向に対して斜め方向に延びるよ
うに設けられ、前記研磨部材がこの丸穴に着脱可能に挿
入されていることを特徴とする庖丁研磨具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987172735U JPH0641809Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 庖丁研磨具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987172735U JPH0641809Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 庖丁研磨具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0179560U JPH0179560U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH0641809Y2 true JPH0641809Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31464690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987172735U Expired - Lifetime JPH0641809Y2 (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 庖丁研磨具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641809Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001353662A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-25 | Xebec Technology Co Ltd | 研磨材及びこの研磨材を用いた多層配線基板表面の研磨方法 |
| SE540617C2 (sv) | 2017-03-27 | 2018-10-02 | Eklund Tore | Verktygssammansättning, skärpverktyg och skärpapparat för skärpning av knivar |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4751795A (en) * | 1986-01-27 | 1988-06-21 | Jenne Walter F | Knife sharpener |
| JPS62178068U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-12 |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP1987172735U patent/JPH0641809Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0179560U (ja) | 1989-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4887396A (en) | Disposable sanding device | |
| JPS62199366A (ja) | 改良した刃物とぎ | |
| US5499556A (en) | Portable ice skate blade sharpener | |
| US3280514A (en) | Knife sharpening device | |
| US4746452A (en) | Easy to hold lubricous composition articles | |
| US4027388A (en) | Scraper | |
| JP2820286B2 (ja) | 包丁研ぎ器 | |
| US5485768A (en) | Ski sharpening guide | |
| US3391946A (en) | Combined ski file and camber block | |
| US4129925A (en) | Combined nail file and writing implement clip attachment | |
| US5499555A (en) | Ski sharpening guide with file-support platforms | |
| US5189749A (en) | Multipurpose broadhead and arrow maintenance tool | |
| US5094038A (en) | Sharpening aid | |
| US4174551A (en) | Feather plucking device | |
| USD295249S (en) | Holder for cutlery and sharpening steel | |
| USD297504S (en) | Knife sharpening hone support stand | |
| JPS6029420Y2 (ja) | 家庭用刃物の錆取り研磨具 | |
| JP2772473B2 (ja) | 研磨具 | |
| JPH0124053Y2 (ja) | ||
| JP2024108410A (ja) | 庖丁及び鋏研ぎ器 | |
| JPS637272A (ja) | エツジ・シヤ−プナ− | |
| JPS6339011Y2 (ja) | ||
| US4537098A (en) | Tool for straightening jewelry chain | |
| JPH0329103Y2 (ja) | ||
| JPH0224613Y2 (ja) |