JPH0641854Y2 - ウインドウパネルの取付構造 - Google Patents
ウインドウパネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH0641854Y2 JPH0641854Y2 JP1988057886U JP5788688U JPH0641854Y2 JP H0641854 Y2 JPH0641854 Y2 JP H0641854Y2 JP 1988057886 U JP1988057886 U JP 1988057886U JP 5788688 U JP5788688 U JP 5788688U JP H0641854 Y2 JPH0641854 Y2 JP H0641854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window panel
- stopper
- panel
- vehicle body
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はウインドウパネルの車体への取付構造に関
し、特に接着式ウインドウパネルの取付構造に関する。
し、特に接着式ウインドウパネルの取付構造に関する。
(従来の技術) 従来の接着式ウインドウパネルの取付構造としては、例
えば第3図に示すようなものがある。
えば第3図に示すようなものがある。
10はウインドウパネルであり、接着剤14により車体パネ
ル13に接着されている。
ル13に接着されている。
15は硬質ラバー製のストッパであり、ウインドウパネル
10を車体に取り付けるときに車体パネル13に形成された
ビード18とウインドウパネル10の下端部との間に介在さ
れ、ウインドウパネル10の上下方向の位置合わせと接着
剤14が硬化するまでのウインドウパネル10の支持を行っ
ている(類似構造としては、実開昭63-11221号公報があ
る)。
10を車体に取り付けるときに車体パネル13に形成された
ビード18とウインドウパネル10の下端部との間に介在さ
れ、ウインドウパネル10の上下方向の位置合わせと接着
剤14が硬化するまでのウインドウパネル10の支持を行っ
ている(類似構造としては、実開昭63-11221号公報があ
る)。
なお、12はダムラバーであり、16はロアモールである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このようなウインドウパネルの取付構造
にあっては、接着剤14が硬化してウインドウパネル10が
車体パネル13に取り付けられた後であっても、硬質ラバ
ー製のストッパ15はウインドウパネル10の下端部に接触
していることになるので、ストッパ15とウインドウパネ
ル10との接触部において応力集中しやすくウインドウパ
ネル10が割れるという問題があった。
にあっては、接着剤14が硬化してウインドウパネル10が
車体パネル13に取り付けられた後であっても、硬質ラバ
ー製のストッパ15はウインドウパネル10の下端部に接触
していることになるので、ストッパ15とウインドウパネ
ル10との接触部において応力集中しやすくウインドウパ
ネル10が割れるという問題があった。
この考案は、車体への取付時にウインドウパネルの位置
合わせと接着剤硬化までの支持を行うことができると共
に、接着剤硬化後はウインドウパネルとストッパとの接
触部の応力集中を緩和できるウインドウパネルの取付構
造を提供することにある。
合わせと接着剤硬化までの支持を行うことができると共
に、接着剤硬化後はウインドウパネルとストッパとの接
触部の応力集中を緩和できるウインドウパネルの取付構
造を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この考案は、上記目的を達成するために、車体に接着剤
により接着されるウインドウパネルの位置合わせと下端
部の支持を行うストッパが車体パネルに取り付けられた
ウインドウパネルの取付構造において、 このストッパを前記接着剤の硬化後にウインドウパネル
の下端部と車体パネルとの間で温水により形状収縮が可
能な部材で形成したものである。
により接着されるウインドウパネルの位置合わせと下端
部の支持を行うストッパが車体パネルに取り付けられた
ウインドウパネルの取付構造において、 このストッパを前記接着剤の硬化後にウインドウパネル
の下端部と車体パネルとの間で温水により形状収縮が可
能な部材で形成したものである。
(作用) 接着剤硬化後に温水をかけることによりストッパが収縮
するのでウインドウパネルにかかる応力集中が緩和され
る。
するのでウインドウパネルにかかる応力集中が緩和され
る。
(実施例) 以下、この考案を図面に基づいて説明する。
第1図〜第2図はこの考案の一実施例を示す図である。
1はウインドウパネルであり、接着剤4により車体パネ
ル3に接着される。
ル3に接着される。
5は、予め両面テープ等により車体に接着されウインド
ウパネル1の上下方向の位置を合わせると共に接着剤4
が硬化するまでウインドウパネル1を支持するストッパ
で、前記接着剤4の硬化後にウインドウパネル1と車体
パネル3との間で温水により形状収縮が可能な部材、例
えば本実施例では温水で溶解するポリビニール・アルコ
ール(PVA)製のストッパを用いている。
ウパネル1の上下方向の位置を合わせると共に接着剤4
が硬化するまでウインドウパネル1を支持するストッパ
で、前記接着剤4の硬化後にウインドウパネル1と車体
パネル3との間で温水により形状収縮が可能な部材、例
えば本実施例では温水で溶解するポリビニール・アルコ
ール(PVA)製のストッパを用いている。
このストッパ5は、車体パネル3にストッパ5の三方を
囲むように形成されたビード8内に取り付けられる。
囲むように形成されたビード8内に取り付けられる。
6はロアモールであり、ストッパ5の上部に対応する位
置にスリット7が形成されている。
置にスリット7が形成されている。
2はダムラバーである。
以上の実施例構造によれば、温水で溶解するポリビニー
ル・アルコール(PVA)でストッパ5を形成したので、
ウインドウパネル1の車体パネル3への取付時に位置合
わせと接着剤4の硬化までの支持とを行えると共に、接
着剤4の硬化後にロアモール6に形成したスリット7か
ら温水(40〜50℃)を注ぐと、ストッパ5の側面とビー
ド8とで形成される空間9にたまり、この温水によりス
トッパ5が表面層から溶解し始める。
ル・アルコール(PVA)でストッパ5を形成したので、
ウインドウパネル1の車体パネル3への取付時に位置合
わせと接着剤4の硬化までの支持とを行えると共に、接
着剤4の硬化後にロアモール6に形成したスリット7か
ら温水(40〜50℃)を注ぐと、ストッパ5の側面とビー
ド8とで形成される空間9にたまり、この温水によりス
トッパ5が表面層から溶解し始める。
このストッパ5が溶解すると断面形状が小さくなり、ス
トッパ5とウインドウパネル1との接触部分における応
力集中が緩和され(従来構造の応力は80〜200kg/mm2で
あったものが、この実施例では10kg/mm2以下となる)、
ウインドウパネル1が割れることが無くなる。
トッパ5とウインドウパネル1との接触部分における応
力集中が緩和され(従来構造の応力は80〜200kg/mm2で
あったものが、この実施例では10kg/mm2以下となる)、
ウインドウパネル1が割れることが無くなる。
また、ストッパ5は前述のように40〜50℃の温水で溶解
するので、温水による車体部品への影響は全くない。
するので、温水による車体部品への影響は全くない。
(考案の効果) 以上のようにこの考案によれば、接着剤の硬化後にウイ
ンドウパネルの下端部と車体パネルとの間で温水により
ストッパの形状を収縮させることができるので、ストッ
パとウインドウパネルとの接触部分における応力集中を
緩和して、ウインドウパネルの応力割れを防止すること
ができる。
ンドウパネルの下端部と車体パネルとの間で温水により
ストッパの形状を収縮させることができるので、ストッ
パとウインドウパネルとの接触部分における応力集中を
緩和して、ウインドウパネルの応力割れを防止すること
ができる。
しかも、ストッパはこのようにウインドウパネルの下端
部と車体パネルとの間に取り付けたままの状態で温水に
より形状収縮させることができるため、ストッパを無理
にこじり取って車体パネルやウインドウパネルを損傷す
ることがなく、また、そのための労力を要することもな
いという実用上多大な効果を有する。
部と車体パネルとの間に取り付けたままの状態で温水に
より形状収縮させることができるため、ストッパを無理
にこじり取って車体パネルやウインドウパネルを損傷す
ることがなく、また、そのための労力を要することもな
いという実用上多大な効果を有する。
第1図は、この考案の実施例を示す第2図におけるI−
I線断面図、第2図は正面図、第3図は従来例を示した
第1図と同様の断面図である。 1…ウインドウパネル、3…車体パネル 4…接着剤、5…ストッパ 7…スリット、8…ビード
I線断面図、第2図は正面図、第3図は従来例を示した
第1図と同様の断面図である。 1…ウインドウパネル、3…車体パネル 4…接着剤、5…ストッパ 7…スリット、8…ビード
Claims (1)
- 【請求項1】車体に接着剤により接着されるウインドウ
パネルの位置合わせと下端部の支持を行うストッパが車
体パネルに取付けられたウインドウパネルの取付構造に
おいて、 このストッパを前記接着剤の硬化後にウインドウパネル
の下端部と車体パネルとの間で温水により形状収縮が可
能な部材で形成したことを特徴とするウインドウパネル
の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057886U JPH0641854Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ウインドウパネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988057886U JPH0641854Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ウインドウパネルの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161919U JPH01161919U (ja) | 1989-11-10 |
| JPH0641854Y2 true JPH0641854Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31283726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988057886U Expired - Lifetime JPH0641854Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | ウインドウパネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641854Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099720A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | ウインドウパネルの取付構造 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988057886U patent/JPH0641854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161919U (ja) | 1989-11-10 |
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