JPH0641868B2 - マルチライン燃料注入システムにおける燃料注入システム監視装置 - Google Patents

マルチライン燃料注入システムにおける燃料注入システム監視装置

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JPH0641868B2
JPH0641868B2 JP60026127A JP2612785A JPH0641868B2 JP H0641868 B2 JPH0641868 B2 JP H0641868B2 JP 60026127 A JP60026127 A JP 60026127A JP 2612785 A JP2612785 A JP 2612785A JP H0641868 B2 JPH0641868 B2 JP H0641868B2
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    • F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
    • F02M65/001—Measuring fuel delivery of a fuel injector

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  • Details Of Flowmeters (AREA)
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  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
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  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マルチライン燃料注入システムの異なるライ
ンからの出力を計測するための燃料注入システム監視装
置に関するものであり、例えば、システムが試験を受け
ているとき、内燃機関用マルチライン燃料注入システム
の個々の注入器を通って汲み上げられる試験液の量を測
定する体積計量機器に用いることができるものである。
従来の計量装置の1つの欠点は、個々の注入器の個別の
注入についての情報を供給することができないことにあ
る。さらに、必要な精度を得るためには、多数の注入の
合計量を測定することが必要である。
発明が解決しようとする問題点 本出願者による1982年9月2日提出の特許出願第1
53358/82号において、出願者は、体積計量機器
において、燃料注入システムの注入器を機器に接続また
は取りつけることのできる接続または取りつけ手段、少
なくとも1本の通路を経由して接続または取りつけ手段
と通じていて機器の使用時に試験液を注入器から受けと
ることができ、しかも試験液を一連の個々の注入器から
連続的に受けとって受けとった試験液の量を示す1また
は複数の信号を供給する測定装置、およびどの信号また
は信号のどの値が一連の個々の注入器の各々と関係して
いるかを明らかにするために機器の一部または機器の使
用時にシステムの一部に関連して配置される手段を含む
体積計量機器について説明した。本出願者のこの以前の
出願の中で明らかにされている機器は、同時にそれが試
験に用いられているマルチライン燃料注入システムの2
つ以上またはグループの注入器から試験液を受けとるよ
うに開いているように測定装置を接続するための手段を
有している。探知手段は、どのまたはどのグループの注
入器が各連続する注入に対応しているかを探知するため
に配置された複数の探知器を含んである。
この種の機器の1つの欠点は、各ラインのために探知器
を配備することに関係する製造の費用と複雑性にある。
本発明の1つの目的は、この欠点を克服することにあ
る。
問題点を解決するための手段 従って、本発明は、マルチライン燃料注入システムにお
ける燃料注入システム監視装置において、ラインの少な
くとも1つに関してシステムの運転周期の中の予め定め
られた点を探知し、それを探知したら同期信号を発生す
るのに役立つ探知手段、およびシステム運行速度に比例
した割合で各ラインに関して注入周期の中の対応する点
をあらわす表示信号を発生する表示信号発生手段を含
み、また前記表示信号発生手段は、探知手段に接続され
ていて前記表示信号がその予め定められた点と同期する
信号発生装置に向けられたものである。
実施例 本発明にもとづくのぞましい実施形態においては、表示
信号発生手段は、システム運行速度に比例した割合でタ
イミング信号を発生するタイミング信号発生手段、およ
びタイミング信号発生手段からタイミング信号を受けと
るように接続され、各ラインに関する注入周期の中のそ
のような点が期待される瞬間にカウンターがリセットさ
れるリセット入力を有するカウンターを含み、任意の期
待されるこのような瞬間とは独立にカウンターをリセッ
トするためには前記探知器からの少なくとも1つの信号
が用いられ、それによって前記表示信号の周期を前記予
め定められた点と同期させる。
このような信号発生器は、機器の使用時にはマルチライ
ン燃料注入システムのそれぞれのラインが接続される複
数の入力、これらの入力の下方に入力当り少なくとも1
つのバルブをもち、また前記探知手段はすべての入力に
共通で探知したら信号を発生する探知手段のために各ラ
インの注入周期の点を探知するためのバルブの下流に置
かれた探知器をもつ選択的に操作可能なバルブ、および
バルブの選択操作によって選択された異なるラインが切
り換えられるのに応じて探知器からの信号の位相の変化
を探知するために探知手段に接続された位相測定手段を
有するモニター用機器の一部にすることもできる。この
ようにすれば、機器は、どのような順序で注入システム
の異なるラインがモニター用機器の入力に接続されるか
を明らかにすることができ、従って、ラインを最初に任
意の順序に接続することができるようになる。
位相測定手段には、さらに、タイミング発生手段からの
タイミング信号を受けとる別のカウンターを接続し、こ
の別のカウンターはやはりリセット入力をもっている
が、このリセット入力は注入システムの各周期が完了し
た後にカウンターをリセットするために用いられるよう
にすることもできる。
モニター用機器には、さらに、すべての入力から液を受
けとるように接続された体積測定手段を含めてすべての
入力から液を受けとるように接続し、異なるラインから
測定手段の中に入る液の量をあらわす計量信号を発生さ
せるようにすることもできる。表示信号発生手段からの
表示信号を用いれば、これによってすべてのラインを同
時に試験しながら異なるラインの中に連続注入によって
注入される液の量を個々に計量することが可能となる。
モニター用機器の1つののぞましい形態では、位相探知
手段は体積測定手段に接続されていて、体積測定手段が
受けとる液の量がシステムによるラインの中への注入の
ために増加する瞬間を探知し、また位相測定手段は位相
探知手段に接続されていて連続するこれらの瞬間の間の
位相差を測定するようになっている。
本発明のさらに他の実施形態においては、前記探知手段
がラインの1つに配備されており、また前記表示信号発
生手段は、探知手段からの2つの連続する信号の間の間
隔を同時に試験しているラインの数に等しい数のほぼ等
しい小間隔に分割し、各小間隔の終りに信号を発生する
ようになっている。
この分割は、例えば、探知手段またはポンプ・シャフト
に隣接する光学ピックアップ(あるいはその両方)から
シャフト1回転毎に1信号の割合で信号を受けとるため
に接続された位相ロック式ループを用いて行なう時間分
割であってもよい。あるいは、この分割は、例えば、ポ
ンプ・シャフト光学ピックアップから1回転ごとに約2
40の割合で信号を受けとるカウンターを用い、カウン
ターは探知手段から信号を受けとるごとにリセットされ
るようにすることで行なう角度分割であってもよい。
本発明の前記さらに他の実施形態にもとづいてつくられ
た機器のさらに他の利点は、ライン間の混信を防ぐため
に、探知器ライン上には、以前必要とされたように1ラ
イン当り1バルブではなく、戻りどめバルブが1つだけ
あればよいという点である。さらに、探知手段の出力用
に、以前に必要とされた多数の探知器の各々に1つでは
なく、調整回路が1つだけあればよいという点である。
探知手段の探知器は、注入周期の中で機器の中の過渡電
流が消滅した点を探知する場合もある。探知点は、例え
ばその注入からの衝撃波が探知器の下方の機器の部品に
達する前の注入の開始点であってもよい。
探知手段の1つの可能な構造においては、少なくとも1
つの注入器からの液を受けとるための空洞、および試験
液が注入器のノズルを通って噴出したときを探知するよ
うに配置された空洞内または空洞と連絡した圧力センサ
ーがある。圧力センサーは、例えば出願中の1982年
2月1日提出の特許出願第8202827号(公告第2
115884A)の中で明らかにされているようなピエ
ゾ電気トランスジューサーであってもよい。このような
トランスジューサーは、ピエゾ電気結晶がゆるく保持さ
れている場合とくに効果的に機能することがわかってい
る。これは、本出願者の以前の出願の中に示されている
機器に用いられる特別の構造をした探知手段である。1
ライン当り1つのピエゾ電気トランスジューサーまたは
他の探知器を用いる場合には、システム内のライン間の
混信および液の流れおよび圧力の不安定さという問題が
生じていた。従って、1本の選択したラインにスイッチ
を入れることができるように1ラインにのみ1つのピエ
ゾ電気トランスジューサーを用いるかまたはすべてのラ
インに共通の探知器を用いるがそれぞれのラインのため
にだけ選択的に使用できるバルブを備える本発明を利用
すれば、きわめて有利である。
以前に提案した計量装置においては、各注入器または注
入器のグループによって送られる試験液の量は、予め定
められた回数の注入にわたって測定されている。このプ
ロセスは、システムの各ラインまたはラインのグループ
に関して順次繰り返されるため、すべての注入器のため
にそれぞれ測定装置が配備されていない限り、注入シス
テムのための計量手順を完了するのはかなり長い作業と
なる。またすべての注入器のためにそれぞれ測定装置が
配備される場合には、計測機器はきわめて費用のかかる
ものとなる。計測機器は本発明に従って作成し、それに
よって計測機器の費用を不当に高くすることなく全計測
手順の時間を低減させることができる。そのためには、
計測機器に体積測定手段を接続してこの手段が試験され
ている燃料注入システムの2つ以上の注入器または注入
器のグループから試験液を受けとるために同時に開くよ
うにするための手段を配備することもできる。
測定手段および探知手段からの信号を受けとり、個々の
注入器または注入器のグループから操作の一定期間また
は一定数の注入にわたって注入された試験液のそれぞれ
の量の記録を提供するために接続される記録手段を配備
して、それによって同じ操作期間にわたりまたは各注入
器からの同じ数の注入にわたって2つ以上の注入器また
は注入器のグループのための計測手順が行なわれるよう
にすることもできる。
つまり、本発明を実施した計測機器の各種の例には、す
べて、以下の機能のいずれか1つ以上が認められること
になる。
(a)注入周期の中の個々の注入の後の計測装置の中の過
渡電流が消滅した点、例えば次の注入の実際の開始点を
探知するための手段。
(b)計測機器の中に任意のあたえられた注入を行なった
注入器を識別するための手段。
(c)注入が行なわれるのに応じて2つ以上の注入器から
の燃料を計測できるように装置の測定装置へ2つ以上の
注入器のラインを同時に開くこと。
(d)測定装置がさまざまな注入器に関して供給する値を
自らのそれぞれの記憶装置または記憶装置のグループに
割り振るようにプログラムされたコンピューターにおい
て、2つ以上の注入器からの一連の注入に関する一連の
値が供給されるときでも各個々の注入器に関する情報を
提供することのできるコンピューター。
(e)温度の変化の結果生じる試験液の体積の膨張および
収縮に対応するために測定装置の中の試験液の温度を測
定して体積の読みを修正することができる温度感知装置
の使用および、 (f)個々の注入の量を測定するための充分な精度をもっ
た測定装置。
この測定装置は、充分な精度を得るために下記の機能の
いずれか1つ以上を含んだものとすることができる。
(i)計測チャンバーを限定するための正の排出ピストン
およびシリンダーの組合せ。
(ii)例えば50〜500平方ミリあるいは50〜100
0平方ミリ程度の小さい断面積を有するピストン。
(iii)高分解能の排出測定手段の使用。
探知器には、ピエゾ電気トランスジューサー以外のもの
も使用することができる。例えば、歪み計またはニード
ル・リフト・トランスジューサーを有する圧力トランス
ジューサー、または、関連する磁石および磁気ピックア
ップ・ヘッドのついたポートおよび板ばねを有する配
置、あるいはマイクロホンまたはマイクロ波探知器など
の音響ピックアップなどを適当に配置して、通常、探知
器の下方の機器の中の試験液の圧力がすぐ前の注入の
後、定常値に収ったときに生じる注入の各開始の指示を
行なうようにする。
さまざまな信号出力から得られた情報の処理は、これら
の出力に接続されたコンピューターによって充分な速度
と精度で行なうことができる。機器の測定手段が行なう
各注入の体積測定は、その注入に対応する特定の注入器
に関連したコンピューター内の記憶装置に送られる。該
当する記憶装置は、その時点でコンピューターに送られ
る入力信号に関連するラインによって識別される。
表示信号が注入開始信号である場合には、連続する注入
開始信号の間に測定手段の中に入る液の測定された量
が、これらの信号の中の最初のものに関連した注入器か
らの注入の大きさを示す。いいかえれば、注入開始信号
が受信されたときにコンピューターが受信するかまたは
コンピューターの中に記憶された測定値が、直前の信号
に関連する注入器に関係していることになる。
探知器には、探知の瞬間に続く予め定められた短い間隔
だけ「オン」状態に切り換えるモノステーブル・マルチ
バイブレーターを用いた電気回路を配備することがのぞ
ましい。これによって、電気回路が、探知の瞬間に続い
て機械的または電気的に発生したエコー、はね返り、あ
るいは大きなノイズによって切り換えられることがない
ようになる。
注入システムのポンプの回転速度が予め定められた値を
こす場合には、連続する注入の間の間隔が測定装置に関
連した過渡電流が消滅するために要する時間より短くな
ることもあり得る。その結果生じ得る測定の誤りを避け
るために、注入器システムと測定装置の間にバルブを接
続して、例えば、交互の注入器、例えばすべての偶数番
の注入器からのラインのみが最初の測定手順の間測定装
置に向って開いているようにし、次に残りの注入器すな
わちすべての奇数番の注入器からのラインが2番目の測
定手順の間測定装置に向って開いているようにすること
もできる。この場合には、注入器にはラインの供給順に
番号がつけられる。この場合には、連続して用いられた
注入開始信号の間の間隔は、2倍となり、各使用された
信号が出されるときには測定装置に関連する過渡電流が
確実に消滅していることになる。
このように、本発明は、機器の使用時にはマルチライン
燃料注入システムのそれぞれのラインが接続される複数
の入力、これらの入力の下方にあって選択的に操作でき
る少なくとも1入力あたり1以上のバルブ、すべての入
力に共通でバルブの下方に探知器をもち、各ラインの注
入周期の中の点を探知して信号を発生する探知手段、お
よび探知手段に接続され、バルブの選択的な操作によっ
て選択された異なるラインに切り換えられるのに応じた
探知手段からの信号の中の位相の変化を測定する位相測
定手段を有するモニター用機器に用いることができる。
また、本発明は、機器の使用時にはマルチライン燃料注
入システムのそれぞれのラインが接続される複数の入
力、すべての入力から液を受けとるように接続され異な
るラインから入ってきた液の量を示す計量信号を発生す
る体積測定手段、体積測定手段に接続され体積測定手段
が受けとる液の量がシステムによるラインの中へ注入の
ために増大した瞬間を探知する位相探知手段、および位
相探知手段に接続されて連続するこのような瞬間の間の
位相の差を測定するための位相探知手段を有する機器に
用いることもできる。
添付した線図には、本発明をとり入れた体積測定装置の
例が示されている。
体積測定装置の基本的な配置をまず第1図を参照しなが
ら説明する。この装置は、注入器コネクターまたは取り
つけブロック10を有しており、このコネクターまたは
取りつけブロックは、燃料注入ポンプ18も備えた8ラ
イン燃料注入システム16の8つの注入器14の第1号
注入器に隣接して置かれた1つの注入開始探知器12を
含んである。この装置は、12ラインシステムあるいは
1ラインシステム、あるいは2以上のラインをもつ任意
のシステムの試験用に容易に変更できることは理解され
るであろう。
2つの入口接続部17aをもつマニホルド・ブロック1
7には、流体が偶数番および奇数番の注入器にそれぞれ
接続されたラインから選択的に送りライン24の中に流
れ込むことができるように接続された2つの分流バルブ
19および20、および絶縁バルブ21および22が配
備されている。バルブ19および21が生かされると、
奇数番号のラインから流体が送りライン24の中に流れ
込むことになる。バルブ20および22が生かされない
場合には、偶数番号のラインからの流体は、加圧バルブ
27を経由してドレン・ライン25の中に流れ込む。
バルブ20および22が生かされてバルブ19および2
1が生かされていない場合は、逆の状態が起きることに
なる。
ドレン・ライン25は、試験液の貯蔵庫25aと連絡し
ている。
送りライン24は、絶縁バルブ21および22を、ピス
トンとシリンダーを組合せて配置した形の体積測定装置
26に接続しているが、この間に、団体粒子が計測用シ
リンダーの中に入るのを妨げるフィルター28が置かれ
ている。
ドレン・ライン32は、体積測定装置26を、制御バル
ブ34および背後加圧バルブ36を経由して試験液貯蔵
庫25aに接続している。背後加圧バルブ36は、シス
テムに充分な背圧を維持して、次の計測周期の開始時に
おけるポンプ効果を低減させ、また計測装置から流体が
排除されるときにバルブの上流の試験液の中にガス気泡
や蒸気が形成されるのを防ぐ機能を果たす。
制御バルブ34は、体積測定装置26による流体の計測
を開始するために選択的に操作することができる。
測定装置26によって受け取られた流体の量の表示を行
うための体積測定表示手段たる計測機器のマイクロコン
ピューター38は、注入開始探知器12、ポンプ・シャ
フト41からのポンプ・シャフト41の回転速度をピッ
クアップして運行速度表示器の出力で該回転速度に比例
する割合で表示器パルスを発生するように機能する燃料
注入ポンプ運行速度表示器である光学ピックアップ3
9、中の試験液の温度を示すために体積測定装置26の
中に置かれたサーミスタ40、および体積測定装置26
の光学読取ヘッド42からの電気信号を受けとるように
接続されている。このマイクロコンピューターは、計測
機器のこれらの各部から受けとった信号を処理して、試
験されている燃料注入システムの運行に関する有用な情
報を陰極線管44上およびプリント・アウト46に表示
するようにプログラムされている。もちろん、コンピュ
ーターが他の意なる表示形態を制御するようにプログラ
ムできることは明らかであろう。
以下、計測機器の各種部分を詳しく説明する。
第2図は、注入器取りつけブロック10の一部を詳細に
示したものである。この部分は注入器取りつけ小ブロッ
ク50を含んでおり、この小ブロックにはその中に開け
られた8つの取りつけ用空洞58がついている(第2図
にはその中の1つしか示されていない)。
取付け用差込み具60は空洞58の中に差し込まれ、各
差込み具は注入器14の円筒状に成形された端部62を
受けている。計測装置の使用時には、差し込み具60上
の環状の台座68の中に保持されている1つのOリング
66および小ブロック50上の環状の台座54の中に保
持されている他のOリング52によって注入器14と取
付け小ブロック50の間が密封式に接続される。
各空洞58からは、ブロック17上の対応する入口接続
部17aにダクト70が伸びている。
注入器第1号のみに関しては、ポート74が取付け用空
洞58をピエゾ電気トランスジューサー76に接続して
いる(トランスジューサーは、注入器第1号の代りに他
の任意の1つの注入器に接続するように配置できること
が理解されよう)。プランジャー78には、試験液が空
洞58からトランスジューサー76へ入るのを防ぐ周囲
の溝82の中にOリング80がついている。このプラン
ジャー78は、注入器14によって空洞の中に試験液が
注入されて空洞58の中の圧力が上昇すると、トランス
ジューサー76に対して押しつけられ、おそらく動かさ
れることになる。
ピエゾ電気トランスジューサーからは、そのピエゾ発電
結晶77が所定の位置にクランプ締めされていない場
合、すなわちトランスジューサーの中でゆるく保持され
ている場合には、きわめて明確な電気信号が得られるこ
とが知られている。
第3図には、第1図に線図で示した体積測定装置26の
基本構造がより詳細に示されている。この装置は、正確
に研磨されたピストン108を含む内部シリンダ106
を定義するシリンダー・ブロック105を有している。
シリンダー106の開いた端部から突出しているピスト
ン108の端部は、横のベアリング棒110に固定され
ている。横のベアリング棒には2つの貫通した穴112
が開いている。ピストンおよびシリンダーの組合せ配置
に対して軸方向に伸びるそれぞれのスライド棒114
は、穴102の中を通って伸び、ベアリング棒110が
ピストンおよびシリンダーの組合わせ配置に対して軸方
向に行なう線運動を制約している。シリンダー106の
開いた端部には、静的PTFE(ポリテトラフルオロエ
チレン)ピストン・シール116が置かれたピストン1
08のまわりを密封し、それによってピストン108と
シリンダー106の間で限定される測定用チャンバー1
18を閉じてピストンを支えるのを助けるようになって
いる。ベアリング棒110および2つのそれぞれのスプ
リング・ハンガー124には2つの低速ピストン戻り張
力スプリング120が各々取りつけられていて、ピスト
ン108を内側に押しつけている。
ベアリング棒110の一端部から中心にかけては、光学
格子棒126が固定されていてそこから反対の方向にピ
ストン108まで同一線上に伸びている。これによっ
て、格子棒126がピストン108の片側に固定されて
いる場合には起るおそれのある格子棒126とピストン
108の間のせん断運動が妨げられる。格子棒126の
自由な端部は、測定装置の光学読取りヘッド42の下側
に伸びている。
光学格子のラインは、ピストンおよびシリンダー組合わ
せ配置の軸に対して横に伸びている。従って、ピストン
108がシリンダー106に対して直線的に変位する
と、光学格子ラインが連続的に光学読取りヘッド42の
下を通ることになる。光学格子ラインは、20ミクロン
の間隔で互いに離されている。格子ラインが光学読取り
ヘッド42の感知性のある部分を通過すると、ヘッドは
インターポレーターによってピストン108の1ミクロ
ンの直線運動ごとに1パルスを発するようになる。
測定装置は、測定チャンバー118の入口130および
測定チャンバー118の出口132を経由して測定機器
の残部の流体回路と接続している。入口130は、送り
ライン24に接続され、出口132は、ドレン・ライン
32に接続されている。
第3図から、図の中に線図で示されている制御バルブ3
4が、生かされるとチャンバー118からのドレン・ラ
イン32を閉じるソレノイド・バルブであることがわか
る。
ピストン108は、その慣性を低くするように軽量につ
くられ、入ってくる試験液の流れに対する反応を高く
し、また注入終了時に縦方向に振動する傾向を少なくす
るようにされている。
次に、この測定装置の操作を詳細に説明する。試験を受
ける燃料注入システムが計測装置の中に試験液を注入す
るように作動すると、8つの注入器14からの流体は、
小ブロック50およびダクト70を経由してブロック1
7へ流れる。このときまで、前記の分流加減バルブ19
および20のいずれか片方または両方が切り換えられて
試験液が送りライン24の中に流れ込むようにされるの
で、流体は次にドレン・ライン25を通って貯蔵庫25
aに逆流することになる。
8つの注入器をすべて一緒に試験する場合には、分流加
減バルブ19および20、および絶縁バルブ21および
22がともに生かされて、すべてのラインからの試験液
がフィルター28を経由して送りライン24の中に流れ
込むようになる。フィルター28は、試験液が測定装置
の上に流れつくまでに液の中に存在するすべての粒子を
除去する。そこで、試験液は、測定チャンバー118の
中に流れ込み、出口132を経由して通り過ぎ、ドレン
・ライン32、加圧バルブ36、および制御バルブ34
を経由して貯蔵庫25aへ戻される。加圧バルブ36
は、すべての空気または他のガスあるいは蒸気が測定チ
ャンバー118の中の液に確実に溶け込んでいるように
する。
計測手順が開始されるときには、制御バルブ34が生か
されてドレン・ライン32を閉じ、試験液が連続した個
々の注入から計測用空洞118の中に連続的に流れ込
み、ピストン108を低速戻りスプリング120の力に
抗して直線的に変位させる。この変位によって、すでに
述べたようにピストン108が1ミクロン動かされるご
とに、光学読取りヘッドのインターポレーターから1つ
の電気パルスが送り出されることになる。つまり、各パ
ルスは、注入器14の1つによって分配される特定量の
試験液に対応しているわけである。特に、例えば、ピス
トン108の断面積が100平方ミリとすれば、光学読
取りヘッドのインターポレーターからの各パルスは、注
入器14からの体積0.1立方ミリの出力に対応するこ
とになる。これらの操作の間、探知器12のピエゾ電気
トランスジューサー76は信号を送り出している。後に
第9図を参照して詳しく説明する回路によって、探知器
12からの信号は、1つの注入器が流体を注入器取りつ
けブロック10の中に注入するたびに1つのパルスを生
成するために用いられる。このようにして各注入器ごと
に、その注入器のみに関連するライン上の一連のパルス
が生成され、従って、1つの注入器に関するパルスは他
のいずれの注入器に関するパルスからも区別されること
になる。各パルスは、そのパルスに関連する注入器によ
る注入開始と一致またはほぼ一致する瞬間をあらわして
いる。第4図では、線(a)から(h)までの時間のグラフの
上に異なる注入器からの多くの一連のパルスが示されて
いる。体積測定装置26のピストン108の変位は、第
4図の同じ時間にわたって伸びている線(p)であらわさ
れている。このピストンの運動は段階的で、これらの段
階は注入器14からの連続する注入によって起されるも
のであるため、時間に対するピストンの変位を示した線
(p)は、ほぼ段階式の函数になっている。注入開始を示
す線(a)から(h)までの上の各パルスの後には、その注入
によって生じた測定チャンバー118の中への流体の流
入をあらわす線(p)の中のステップが続く。この函数が
各段階ごとに連続的に上昇する事実は、ピストン108
の変位が増大していることを示している。
第8図は、時間に対する変位の大きさをグラフで示した
もので、ピストン108の変位の中の各段階がより詳細
にあらわされている。この図では、注入器14の1つか
らの注入に続くピストン108の段階運動の1つの開始
が点t1であらわされている。時間t2では、注入器1
4からの試験液の注入は停止するが、全システムの慣性
および弾性のためにピストンの変位は続く。時間t3で
は、戻りスプリング120が加える復元力によって、ピ
ストンの直線運動の方向が逆になる。ピストンの直線的
な振動は、このようにして平衡に達する時間t4まで続
き、その後停止する。次の注入の点は時間t5で、これ
はピストン108の過渡的な振動運動が消滅したt4の
後に起ることがわかる。このことは、注入システムの燃
料ポンプ・シャフトの少なくとも低および中速に関して
は、注入開始が体積測定装置26が静止した瞬間に起る
という点で注入器の注入開始を探知する重要性を示すも
のである。注入開始は、時間t6で注入の効果によって
ピストン108が再び動きはじまる直前に起るが、これ
は、試験液の中で音波が注入器取りつけブロック10か
ら体積測定装置26まで進むために一定時間を要するか
らである。
第5図および第6図は、第4図に対応するグラフを示し
たものであるが、それぞれの分流加減バルブ19および
20の1つのみが送りライン24に対して開いている。
従って第5図は、奇数番号の試験注入器のみからの試験
液が体積測定装置26に送られることによって生じるピ
ストンの変位を示し、第6図は、偶数番号の試験注入器
のみの試験液が体積測定装置26に送られることによっ
て生じるピストンの変位を示したものである。一定の運
行条件のもとで分流バルブ19および20をこのように
切り換えることの目的については以下で説明する。
第7図は、4ライン燃料注入システムに関する第4図に
対応するグラフを示したものである。
第9図は、計測装置のさまざまな構成部分からの電気出
力信号が処理される電気回路を示したものである。
探知器12からの出力は、フィルター160、ピーク測
定回路162、コンパレーター164、はね返り除去モ
ノステーブル166、およびパルス発生器168を有す
る信号調整器へ信号を送るように接続されている。フィ
ルター160が入ってくる信号からすべての高周波成分
を除去した後、その値がコンパレーター164によって
前回の注入のピーク値の割合と比較される。信号の値が
ピーク測定回路の中に記憶された時点でのピーク測定値
に充分近い場合には、コンパレーター164が信号がモ
ノステーブル・マルチ・バイブレーター166に進むの
を許す。これによって、疑似信号が誤った注入開始パル
スを生じることのないように保証され、同時に注入の割
合の変化に応じて注入開始探知器12からの出力信号の
大きさが変化できることになる。はね返り除去モノステ
ーブル・マルチ・バイブレーター166は、充分に長い
時間「入」状態に切り換えられ、機械的に生成されたか
あるいは電気的に生成されたかにかかわりなく、マルチ
・バイブレーター166が「切」状態に切り換えられた
ときにはね返り信号が起ないようにする。はね返り除去
モノステーブル・マルチ・バイブレーター166からの
信号の立上りを受信すると注入開始パルス発生器168
が発生するパルス信号は、従って、実際の注入開始にの
み対応し、機械、油圧、あるいは電気的なはね返りによ
って生じるいかなる疑似的な信号にも対応しない。
第10図は、注入開始信号調整回路の1つの考え得る構
造の詳細を示したものである。説明を短くするために構
造と機能を一緒に説明する。探知器12からの信号は、
実際には正の方向に出たスパイク状の後に数ミリ秒持続
する振巾の小さい振動が続く形をとる。この信号の振巾
は、ポンプ速度と送り出しの函数である。このため、入
力電気回路の限界値は信号のピーク振巾とともに変化す
る必要がある。抵抗およびコンデンサー202は、信号
からすべての高周波ノイズを除去する低域フィルターを
形成する。信号は、次にダイオード208、抵抗21
0、およびコンデンサー212とともにピーク測定回路
を形成する集積回路204へ送られる。入力信号がコン
デンサー212にかかる電圧より大きい場合には、電流
はダイオード208および抵抗210を通って、コンデ
ンサー212にかかる電圧が入力電圧に等しくなるまで
コンデンサー212を充電する。
この時点で、ダイオード208は逆にバイアスのかかっ
た状態になり、コンデンサー212は、ピーク入力電圧
に等しい電圧を蓄えるため、電流はコンデンサー212
の中に流れ込むのをとめる。減衰器を形成し、ピーク振
巾の約3分の2で出力信号を供給する抵抗214および
216を通って低速放電通路が配備されている。抵抗2
14および216の値は、コンデンサー212の放電速
度が最低の運用速度で有意とならないように選ばれてい
る。
抵抗214および216の接続点での信号は、入力22
0および222および出力224をもつ集積回路218
によって形成されるコンパレーターへの1つの出力22
0として用いられる。コンパレーターへの他の入力は探
知器12からのフィルターのかけられた信号からとられ
るため、集積回路218からの出力224は、入力信号
がそのピーク値の3分の2をこえるときには低い値に切
り換わり、入力がピークの3分の2より低くなったとき
高い値に戻る。このようにして、ピーク信号電圧の3分
の2を下回るいかなるノイズも回路によって拒否される
ことになる。回路の迅速切り換え動作は、抵抗226,
228および230、およびダイオード232を通して
若干の正のフィードバックを供給することによって行な
われる。この信号は、次に、集積回路234および関連
する構成部品によって形成される再トリガ可能なモノス
テーブルをトリガするために用いられる。これらは、正
規の注入の持続時間より長い約8ミリ秒の期間を得るた
めに選ばれている。この期間内に第2の注入が起れば、
モノステーブルはトランスジューサー236によって再
トリガされ、時間はさらに8ミリ秒だけ延長されること
になる。これは、複数の注入が起っても回路からは1つ
の出力パルスしか生成されないことを意味する。
回路234からの出力は、次に、コンデンサー236、
ダイオード238、抵抗器240およびその出力で約5
00u秒の負に進むパルスを生成する集積回路242に
よって形成される微分回路へ送られる。このパルスのタ
イミングは、注入の開始時に起る探知器12からのピー
ク信号と一致する。音波が注入器14から体積測定装置
26まで進むためには一定の時間が必要なため、この時
点では、ピストン108はまだ運動を開始しておらず、
従って、ピストンが前回の注入から落ちつくまでに最大
限の時間が残されることになる。
第9図に示したブロック回路線図に戻って、光学読取り
ヘッド42からの電気出力は、増巾器176およびイン
ターポレーター178を経由してカウンター180に送
る。このカウンターは、入力182で、マイクロコンピ
ューター38に、任意のあたえられた時点におけるピス
トン108の実際の変位を示す信号を供給する。このマ
イクロコンピューターは、変位時に供給された注入開始
入力170上で受けとるパルスに応じて入力182をデ
ータ・メモリーに選択的に示す情報を送る。従って、例
えば、第2および第3の注入器に対応して入力170で
連続的にコンピューターによって受けとられた入力パル
スの間に入力182によってあたえられるピストンの運
動は、第2の注入器によって起されたものとなる。この
運動は、プログラム・メモリーによって第2の注入器と
関連づけられた2K5バイトのランダム・アクセス・メ
モリーの記憶域内に記憶される。これは、入力170の
1つで注入開始信号が受信された瞬間の入力182にお
ける変位信号は、直前の注入後のピストン108の位置
を示すという事実を考慮に入れたものである。
このようにして、各一連の個々の注入に関する体積測定
装置26からの信号が求められ、各注入の規模あるいは
量およびその注入に対応する注入器はどれかということ
がRAM186の中に記憶され、また、任意のあたえら
れた期間にわたってあるいは任意の予め定められた注入
回数にわたって各注入器によって注入された試験液の合
計量がコンピューター38の中の加算手段によって求め
られるようにすることができる。これは、一緒に測定す
る8ライン・システムの注入器からの流体を考慮にいれ
たものである。
注入開始信号がマイクロコンピューター38の入力17
0で生成される方法を以下に説明する。
図に示した機器の中でシャフト上の白いパッチ250に
よってポンプ・シャフト1回転ごとに1回発生する光学
ピックアップ39からの信号は、まず位相探知器25
2、次にそれに直列に接続されたフィルター254、電
圧制御式オスシレーター256、および最後にループを
完成するように位相探知器252への他の入力に接続さ
れた出力を有するデイバイダー258を含む位相保持ル
ープへ送られる。電圧制御式オスシレーター256は、
位相探知器入力で受けとられた周波数240回数を有す
る波形を生成する。位相探知器252は、2つの入力に
おける信号の間の位相の差に従って信号を生成する。そ
の結果、電圧制御式オスシレーター256は、ピックア
ップ39からの信号の位相を保持しているが、240と
同様に単位時間あたり多くのピークを有する波形を生成
する。これらは、パルス発生器260を経由して2進カ
ウンター262へ送られる。このカウンターは、パルス
発生器260からくる信号を240までカウントし、探
知器12がライン1上で注入開始を探知するとその後に
くるパルス発生器168からの信号によってリセットさ
れる。2進カウンター262の8つの出力は、読取り専
用メモリー264に接続されている。このメモリー26
4の他の入力は、試験を受けているシリンダーまたは注
入器の数を示す。これらの入力から、読取り専用メモリ
ー264は、試験を受けているラインに対応するライン
170上に正しい位相をもつ信号を発生する。各入力1
70は、このようにして注入器と関連し、1つの入力1
70へ送られるパルスは、特定の注入器の注入開始の瞬
間に対応することになる。
ROM264は、カウンター262からの240カウン
トを入力266によって示される試験を受けているライ
ンの数で割ってこのことを行なう。例えば、8シリンダ
ーでは、ROM264は、マイクロコンピューター38
への上端の入力170ではカウント240でパルスを発
生し、2番目のラインではカウント30で、3番目のラ
インではカウント60で、4番目では90で、5番目で
は120で、6番目では150で、7番目では180
で、8番目では210で1つのパルスを生成する。当然
のことながら、7ラインを試験する場合は、240は7
で割り切れないため、入力170上のパルスの中には注
入開始と正確に一致しないものもある。それでも、その
種のパルスが関連する注入開始に対して時間的に先行し
ているかぎり、それらは、測定システムの「休止」期間
に発生することになり、いずれにしてもほぼ注入開始時
に発生することになる。
発光ダイオード270は、読取り専用メモリー264の
各出力とアースの間に接続され、あるあたえられたライ
ンに関して注入開始信号が出されるときを視覚的に示
す。
図に示した計測装置の中に、温度変化による試験液の体
積の膨張や収縮を考慮に入れるために注入器からの試験
液の温度変化を補正するための手段を配備すれば、装置
はさらに精密なものとすることができる。以前、このよ
うな処理は、試験液が測定装置へ進む前に液の温度を名
目40℃にするように送りライン24の中に中間冷却器
を配置することによって行なわれていた。図に示したよ
うな測定装置の場合には、このようにすると送りライン
24の長さがのぞましくない長さに伸び、注入後の過渡
電流が消滅する時間が増加することになる。このため、
代りに、マイクロコンピューター38には、アナログ−
デジタル変換器302を経由してその入力300に温度
センサー40が接続されていて、コンピューターに、測
定チャンバー118の内側の温度をデジタルであらわし
たものを供給するようになっている。コンピューター3
8は、入力182の信号によってあらわされる体積値を
補正して、測定用空洞118の中の試験液が例えば40
℃であったとすれば得られる値を示すようにプログラム
されている。コンピューター38のこの補正を行なうよ
うに命令するためプログラム・メモリーの中にコード化
された形で記憶されている数学式は、次の通りである。
VT1=VT2[1+b(T2−T1)] ここで、 T1は、試験液の名目温度、この場合には摂氏40度で
ある。
T2は、実際に試験液の温度である。
bは、試験液の温度による体積膨張係数である。
VT2は、温度T2で測定された体積である。
VT1は、温度T1に補正して計算した体積である。
注入システムのポンプ・シャフトの回転速度が予め定め
られた値をこえた場合には、2つの連続する注入の間の
間隔は、第8図の瞬間t1とt4の間の時間、すなわち
ピストン108が任意の特定の注入後静止するまでの時
間より少なくなる。この場合には、コンピューター38
が処理する情報は誤りとなる。
誤った測定がこのようにして行なわれるのを防ぐため
に、コンピューター38は、プログラム・メモリー18
4によって、受けとる連続した値をこえたときそれを探
知するようにプログラムされている。この段階で、コン
ピューター38は、まず奇数番号のラインに関するソレ
ノイド・バルブ19および21に信号を発し、次に、こ
れらのソレノイド・バルブに関する測定手順が完了した
とき、偶数番号のラインのソレノイド・バルブ20およ
び22へ信号を発する。このようにして、ここで説明し
たような計測手順が、まず奇数番号の注入器についての
み実行され、次に偶数番号の注入器について実行され
て、第5図および第6図に示すようなタイミングが得ら
れることになる。すでに述べたように、注入器は、この
点に関してパイプラインの分配順に番号が付けられてい
る。第5図および第6図から例えば偶数番号の注入器の
ためにコンピューター32によって信号が送られると、
ピストン108は、第5図の線(a),(c),(e)および(g)に
示されている奇数番号の探知器に対応する信号にもとづ
くステップでのみ動くことがわかる。同様に、偶数番号
の注入器の場合には、第6図に示すように、有効信号は
線(b),(d),(f)および(h)でのみ発生することになる。
コンピューター38がピストン108が最大変位に達し
たことを認識すると、そのたびに、その出力305から
ドレン・ソレノイド・バルブ34に信号が発される。
このようにして、プログラム・メモリー184の中に記
憶されたプログラムにもとづいてコンピューター38の
中に記憶された情報は、プリント・アウト46および陰
極線管表示装置(CRT表示装置)308上に表示され
る。後者は、ビデオCRT制御装置310を経由してコ
ンピューター38の表示制御出力308へ接続される。
第11図は、CRT表示装置306上で可能な表示の実
際のレイアウトを示したものである。実際の陰極線管4
4の上には、操作員が見やすいように発光ダイオード1
74が配置されている。この特定の表示装置では、各注
入器が分配する試験液の測定量は、各注入器に対して1
つ、それぞれのブロック314の形のブロック・グラフ
として示されている。さらに薄いブロック316は、す
べての注入器に関する平均値をあらわしている。このブ
ロック・グラフの上のほうには、さまざまの構成部分が
測定した他の情報がすでに記されており、これらの部分
からの信号は、第11図に示したスクリーン上に表示さ
れる。
以上、ピストンが1ミクロン移動するたびごとに電気パ
ルスを発する測定装置について説明し、これがのぞまし
い構造のものではあるが、この技術分野に熟練した人に
は、この測定装置には、アナログ信号を発する変位トラ
ンスジューサーを含めることができ、その場合には、機
器は、アナログ信号のどの値が一連の個々の注入の各々
に関係しているかを明らかにするための手段を備えるよ
うに改造されることが明らかであろう。
変更は、下記のようにさまざまなものが可能である。
(1)ポンプ・シャフト250上の120の等角間隔に付
けられたマークをつける。この場合には、デイバイダー
258およびカウンター262が2で割ることになる。
(2)ポンプ・シャフト250上に240の等角間隔に付
けられたマークをつける。この場合には、光学ピックア
ップ39からの出力は直接パルス発生器260に接続す
ることができ、位相保持ループは省略される。
(3)本出願者の出願第153358/82号の中で図を
用いて説明した機器の構造に戻って、その中で示されて
いる構造は、2つの分流加減バルブを配備する代りに、
例えば本出願者の以前の出願第73341/81号の第
1図に示されている分流加減バルブの配置によって、各
ラインごとに8つを用いるように変更することができ
る。このように変更されたものは、(a)コンピューター
を用いて分流加減バルブを操作し、例えばシャフト50
回転ごとに次の注入器に切り換える。または(b)コンピ
ューターまたは他の制御手段を用いて1ラインのみに切
り換えるように操作することができる。タンクラインへ
の帰路上の分流加減バルブまたは各分流加減器の下流に
逆止めバルブを配備して、関係するラインを迂回した場
合でもバルブ内の圧力を確保し、そのラインに切り換え
られたときでもポンプ・アップ効果が生じないようにす
る。
(4)本出願者の以前の出願第153358/82号の中
で図を用いて説明した機器を変更して1バンクまたは4
ライン当り1測定装置または1ライン当り1測定装置を
備え、各注入器を個々に試験できるようにする。
第1図から第11図までを参照して説明した機器の1つ
の欠点は、マルチ・ライン燃料注入ポンプの異なるライ
ンを機器の入力に正しい順序で接続しなければならない
ということである。
この問題を克服する1つの方法は、第12図および第1
3図に従って機器を変更することである。これらの図
は、それぞれ第1図と第9図に似ているが、類似の部品
には同じ参照番号が用いられており、また、以下ではこ
の変更した機器と前の図で説明したものの間の相違点の
みについて説明する。
まず、第12図に説明した液体回路を考えて、例えば偶
数ラインのために第1図に示したような1対の分流加減
バルブ19および21、奇数ラインのために別の対の分
流加減バルブ20および22を備える代りに各ラインご
とに1対の分流加減バルブ19および21が用いられ
る。第12図では第1のライン用の1対のみが詳しく示
され、残りの対は図の煩雑さを避けるために点線で示し
てある。各対の2つのバルブ19および21は、互いに
直列に機器のそれぞれの入力ならびにフィルター28お
よびマニホルド・ブロック17の中の共通のギャラリー
408を経由して送りライン24に接続されているバル
ブ21からの出力に接続されたバルブ10に接続され、
従って送りライン24はすべてのバルブ21に共通とな
っている。各バルブ19および21には、マイクロコン
ピューター38によってライン410を経由して選択的
に操作できるように接続されたソレノイドがついてい
る。バルブ19からのドレン出口は、それぞれ加圧バル
ブ27を経由して共通のドレン・ライン25に接続され
ている。注入開始探知器12は、ギャラリー408の中
に置かれ、またその電気出力は、導電性のライン412
を経由してマイクロコンピューター38に接続されてい
る。
第13図は、この変更した機器の電気回路の詳細を示し
たものである。第13図のパルス発生器168の出力
は、第9図のように2進カウンター262にではなく、
マイクロコンピューター38に直接接続されている。第
9図のROM264はなしですまされている(この機能
は、コンピューター38の中のランダム・アクセス・メ
モリーが引き受けている)。パルス発生器60は、いず
れも出力がマイクロコンピューター38に接続された2
つのカウンター662および664に接続されており、
また、各カウンター662および664は、マイクロコ
ンピューター38のそれぞれの出力に接続されたリセッ
ト入力をもっている。インターポレーター178の出力
はさらに別のカウンター668に接続されており、この
カウンターの出力は、マイクロコンピューター38に接
続されている。
最後に注入データ出力666はマイクロコンピューター
38に接続されており、シリンダーの番号ばかりでな
く、シリンダーの順次点の中の連続する注入の間の相対
正規位相角度も入力できるようになっている。
第12図および第13図の機器は、次のように作動す
る。
燃料注入ポンプのラインは、任意の順序で取りつけブロ
ック10に接続されている。次の機器のスイッチを入
れ、マイクロコンピューター38がすべてのバルブ21
を閉じるようにしてポンプを作動させ、ポンプのライン
から試験オイルがこの段階でドレン・ライン25の中に
流れ込むようにする。パルス発生器260は、ポンプ・
シャフト41の1回転ごとに3600パルスを発生す
る。カウンター664は、ポンプ・シャフト46の完全
な1回転に対応して3600に達するたびに自動的にリ
セットされる。さらに、カウンター664は、コンピュ
ーター38が発生器168からパルスを受けとった瞬
間、コンピューターによって「0」にリセットされるよ
うにすることもできる。従って、カウンター664から
のカウント値は、その瞬間のシャフト41の特定の角位
置をあらわすことになる。
燃料注入ポンプ・ラインが機器の入力に接続された順序
を明らかにするために、マイクロコンピューターは、ま
ず、取りつけブロック10の第1のラインのみの分流加
減バルブ20および21をギャラリー408に通じるよ
うに切り換えて予備ルーチンを行なう。ここでコンピュ
ーター38は、発生器168から第1のラインのみに関
する注入の瞬間を示すパルスを受けとり、それらのパル
スを用いてカウンター664をリセットする。次に、第
2のラインを通ってギャラリー408に通じるように切
り換えが行なわれ、他のラインはすべて除外されるた
め、発生器168からのパルスは、取りつけブロック1
0の中の第2のラインのみに関して注入の瞬間に発生す
ることになる。コンピューターがこの瞬間にカウンター
664から受けとるカウントの値から、コンピューター
は、ブロック10の第1の中への注入と第2のラインの
中への注入の間の相対位相を確かめることができる。ブ
ロック10の第3,第4,第5およびその後に続くライ
ンについてこのプロセスを繰り返すことによって、コン
ピューターは、燃料注入ポンプのラインが取りつけブロ
ック10のラインに接続された順序を確かめることがで
きるわけである。
このようにして、シリンダーの番号および注入器の間の
相対位相が、注入データ入力666を経由してコンピュ
ーターへ送られる。
計測操作を行なうときには、コンピューターは、例えば
ブロック10の第1ラインに関する探知器12からのパ
ルスまたは同期信号によってカウンター662および6
64の中のカウントをともにリセットする。この段階で
コンピューターは、探知器からのどのパルスがどのライ
ンから来たかを知っているので、すべての対のバルブ1
9および21をあらゆる入力のために開くことが可能で
ある。体積測定装置26およびさまざまな通路がのぞま
しい圧力に達するのに充分な期間が経由した後、コンピ
ューターは、装置26が受けとった液の量を示すカウン
ター180からのカウントを、ポンプの異なるラインと
それぞれ関連したコンピューター38の中の一定数のバ
ッファー・メモリーの各々に割り振る。コンピューター
は、このことを、次のようにして行なう。すでに述べた
予備ルーチンから、コンピューターは、ポンプのライン
が取りつけブロックの入口に接続された順序、従ってそ
のバッファー・メモリーのどれがどのラインと関連して
いるかを知っている。また、予備ルーチンからかあるい
は入口666を通って送り込まれたデータから直接かの
いずれかによって、連続するラインの間の正規の相対位
相がどれだけかも確認されている。この情報にもとづい
て、コンピューターは、相対位相角に対応するカウント
の終りにカウンター662をリセットする。例えば、発
生器260からはポンプ・シャフト1回転あたり360
0パルスあるいはタイミング信号が発生され、ポンプは
8シリンダー・エンジン用とし、また連続する注入の間
の角間隔は等間隔であるとした場合、カウンター662
は、450パルスを受けとるたびごとにリセットされ
る。これは、リセットされるたびに450からカウント
・ダウンし、ゼロに達したら表示信号を発し、その信号
によってまた450からのカウント・ダウンを開始する
ことで自分自身を自動的にリセットするようにして行な
うこともできる。あるいは、表示信号またはリセット
(あるいはその両方)をコンピューター自身の中で発生
させるようにすることもできる。異なるラインの間の位
相が異なれば、カウンター662は、それに応じてリセ
ットされ、例えば450から、次は350から、さらに
次は450からというようにカウント・ダウンされるよ
うになる。従って、カウンター662からの2つの連続
する表示信号の間のカウンター180からのカウント
は、これら2つの表示信号の第1の信号に対応するライ
ンの中への注入によって測定装置が受けとった液の量の
尺度を提供することになる。このカウントは、従って、
コンピューター38のそのラインに関連するバッファー
・メモリーの中に記憶される。
この計測手順は、同期信号による最初のリセットが起た
後も、しばらくの間続くことができ、また、例えばポン
プ・シャフトの50ないし100回転の計測周期より頻
繁にカウンター662および664をリセットする必要
はないことが理解されよう。
さらに、ポンプ・シャフトの回転速度があたえられた限
界値をこえた場合には、コンピューターが奇数番号のラ
インまたは偶数番号のラインのいずれかのスイッチを自
動的に切るようにすることもできる。
すべてのラインに関して注入開始探知器12が1つしか
ない場合でも、異なるラインの位相を正確に測定するこ
とが可能である。これは、コンピューター38によって
次のように行なわれる。コンピューターは、パルス発生
器168から信号を受けとるたびに、カウンター668
を定められた限界値からカウント・ダウンするようにリ
セットする。カウンターがゼロに達すると、位相探知信
号が発される。これは、上に述べた限界値に対応する体
積測定装置26の中に一定量の液が流れ込んだときの注
入開始直後の瞬間に対応する。第8図には、2つのこの
ような瞬間がt7およびt8で示されている。瞬間t7
およびt8の間にコンピューターが受けとったカウンタ
ー664からのカウントは、t1およびt6の直前の注
入の間の位相角の正確な尺度である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、装置の図式的な線図、第2図は、注入開始探
知器を含む注入器取付けブロックの縦断面図、第3図
は、装置の流体回路および測定装置の軸方向の断面線
図、第4図ないし第7図は、測定装置の中のピストンの
変位と注入開始信号を時間との関係で示したグラフ、第
8図は、第4図ないし第7図の各グラフの一部を拡大し
て示した図で、ピストンの変位は時間よりも拡大されて
いる。第9図は、装置の電気回路のブロック回路線図、
第10図は、第9図の電気回路の一部をさらに詳しく示
した図、第11図は、装置の陰極線管上に生成されるビ
デオ表示の形式を示したもの、第12図は、変更した装
置の図式的な線図、第13図は、第12図に示した装置
の電気回路のブロック回路線図である。 12……注入開始探知器、 26……体積測定装置、 38……体積測定手段、 39……燃料注入ポンプ運行速度表示器、 41……ポンプシャフト、 168……パルス発生器、 262……カウンター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラステアー エリツク フランク ヘー ス イギリス国,エムケー 18 3 エルダブ リユ,バツキンガムシヤー州,ダントン, パーク クローズ,7 (56)参考文献 特開 昭58−73818(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルチライン燃料注入システム(16)の異な
    るラインからの出力を計測するための燃料注入システム
    監視装置であって、 マルチライン燃料注入システム(16)のそれぞれのライン
    に接続可能な複数の入力、 ラインの1本を注入の開始を検出しまた検出すると注入
    開始信号を発するための該ライン用注入開始探知器(1
    2)、 注入開始探知器からの注入開始信号を受け取りまた注入
    開始探知器からの注入開始信号を受け取ると注入開始パ
    ルスを発するように接続された注入開始パルス発生器(1
    68)、 体積測定装置であってすべての入力から液を受け取りま
    た異なるラインから体積測定装置内へ通過する液の体積
    を示す計測信号を発生するように接続された体積測定装
    置(26)、および、 注入開始パルス発生器(168)からのパルスを受け取りま
    た体積測定装置(26)からの信号を受け取るように接続さ
    れて該2つの連続するパルスの間に体積測定装置(26)に
    よって受け取られた液の量を表示を行うための体積測定
    表示手段(38) を有する装置において、 ポンプシャフト(41)の回転速度をピックアップして運行
    速度表示器の出力で該回転速度に比例する割合いで表示
    器パルスを発するように機能する燃料注入ポンプ運行速
    度表示器(39および252ないし260)、 カウンターであって前記表示器パルスを受け取って該カ
    ウンターが受け取った該パルスのカウントを供給するよ
    うに接続された入力および注入開始パルス発生器(168)
    からの注入開始パルスを受け取りまた注入開始パルスを
    受け取ると該カウンター(262または664)がリセットされ
    るように接続されたリセット入力を有するカウンター(2
    62または664)、および 人工的注入開始パルス発生器であってカウンター(262ま
    たは664)に接続されて該装置の使用時に前記複数の入力
    に接続された注入システムのラインの数にもとづいて連
    続する2つの真の注入開始パルスの時間間隔のあらかじ
    め定められた一部分を表わすあらかじめ定められた値を
    有するカウンターのカウントに応じて人工的注入開始パ
    ルスを発生する人工的注入開始パルス発生器を有し、そ
    れによって真の注入開始パルスの基礎となっているライ
    ンの1本以外の少なくとも1本のラインのために人工的
    注入開始パルスが生成され、体積測定表示器手段(38)も
    また人工的注入開始パルス発生器からのパルスを受け取
    るように接続されていることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記あらかじめ定められた一部分が前記注
    入開始検出器からの信号を受け取るように接続された位
    相探知器によって行われる前記時間間隔の1つの時間分
    割部分である、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記あらかじめ定められた一部分が、ポン
    プシャフト(41)の1回転ごとにポンプ軸用光学的ピック
    アップ(39)から一定数のパルスを受け取るカウンター(2
    62または664)によって行われるポンプ軸の完全な1回転
    の一つの角分割部分である、特許請求の範囲第1項叉は
    第2項に記載の装置。
  4. 【請求項4】前記あらかじめ定められた一部分が、ポン
    プシャフト(41)に隣接する光学的ピックアップ(39)から
    の信号を受け取るように接続された位相探知器(252ない
    し258)によって行われる前記時間間隔の1つの時間分割
    部分である、特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP60026127A 1984-02-13 1985-02-13 マルチライン燃料注入システムにおける燃料注入システム監視装置 Expired - Lifetime JPH0641868B2 (ja)

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ES8704240A1 (es) 1987-04-01
EP0153142A3 (en) 1986-11-20
US4714998A (en) 1987-12-22
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GB2153923B (en) 1987-05-28
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