JPH0641875Y2 - ペダル式変速操作機構 - Google Patents
ペダル式変速操作機構Info
- Publication number
- JPH0641875Y2 JPH0641875Y2 JP1988068507U JP6850788U JPH0641875Y2 JP H0641875 Y2 JPH0641875 Y2 JP H0641875Y2 JP 1988068507 U JP1988068507 U JP 1988068507U JP 6850788 U JP6850788 U JP 6850788U JP H0641875 Y2 JPH0641875 Y2 JP H0641875Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedal
- lock member
- operation mechanism
- depressed
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、無段変速装置用の変速ペダルに連動して作動
する可動部材と、ブレーキペダルに連動して作動する係
合部と、ブレーキ操作系の係合部に作用する駐車用のロ
ック部材とを備え、変速ペダルの中立状態で且つブレー
キペダルの踏み込み状態でロック部材を駐車位置に操作
すると、前記可動部材とロック部材とがそれぞれに設け
たピンと溝を介して係入し、変速ペダルが中立状態に、
ブレーキペダルが踏み込み状態にそれぞれ保持されるよ
うに構成してあるペダル式変速操作機構に関する。
する可動部材と、ブレーキペダルに連動して作動する係
合部と、ブレーキ操作系の係合部に作用する駐車用のロ
ック部材とを備え、変速ペダルの中立状態で且つブレー
キペダルの踏み込み状態でロック部材を駐車位置に操作
すると、前記可動部材とロック部材とがそれぞれに設け
たピンと溝を介して係入し、変速ペダルが中立状態に、
ブレーキペダルが踏み込み状態にそれぞれ保持されるよ
うに構成してあるペダル式変速操作機構に関する。
この種のペダル式変速操作機構としては、実開昭59-195
025号公報などにに開示されているように、変速ペダル
の中立状態で且つブレーキペダルの踏み込み状態でロッ
ク部材を駐車位置に回動操作すると、前記可動部材のピ
ンがロック部材の溝に係入するとともにロック部材の爪
部がブレーキペダルの係合部に係合し、変速ペダルが中
立状態に、ブレーキペダルが踏み込み状態にそれぞれ保
持されるように構成したものがあった。
025号公報などにに開示されているように、変速ペダル
の中立状態で且つブレーキペダルの踏み込み状態でロッ
ク部材を駐車位置に回動操作すると、前記可動部材のピ
ンがロック部材の溝に係入するとともにロック部材の爪
部がブレーキペダルの係合部に係合し、変速ペダルが中
立状態に、ブレーキペダルが踏み込み状態にそれぞれ保
持されるように構成したものがあった。
また、このようなペダル式変速操作機構にあっては、変
速ペダルの後進側の操作限界を設定するに実開昭58-867
3号公報などに開示されているように、変速ペダルに設
けたボルトを機体側の固定部に接当させることで行って
いた。
速ペダルの後進側の操作限界を設定するに実開昭58-867
3号公報などに開示されているように、変速ペダルに設
けたボルトを機体側の固定部に接当させることで行って
いた。
しかしながら、後進側の操作限界の設定にボルトを用い
ることはボルトなどの専用の部材を必要とし、部品点数
の増加と製作工程の煩雑化を招いてコストアップの要因
になっていた。
ることはボルトなどの専用の部材を必要とし、部品点数
の増加と製作工程の煩雑化を招いてコストアップの要因
になっていた。
本考案の目的は、既存の部品を有効に活用することによ
って、変速ペダルの後進側への操作限界の設定を簡単且
つ低コストで行えるようにすることにある。
って、変速ペダルの後進側への操作限界の設定を簡単且
つ低コストで行えるようにすることにある。
本考案の特徴は、溝に接当部を連設し、前記ロック部材
の係合解除状態における変速ペダルの後進側への踏み込
み操作を、前記ピンの接当部への接当によって所定の範
囲内で規制するようにしてある点にあり、その作用・効
果は次の通りである。
の係合解除状態における変速ペダルの後進側への踏み込
み操作を、前記ピンの接当部への接当によって所定の範
囲内で規制するようにしてある点にあり、その作用・効
果は次の通りである。
ロック部材を駐車位置に操作していない状態、即ち前記
可動部材のピンがロック部材の溝に係入していない係合
解除状態では、変速ペダルを中立状態から後進側に踏み
込み操作しても、溝に連接された接当部にピンが接当し
て所定の範囲内で規制されることになる。
可動部材のピンがロック部材の溝に係入していない係合
解除状態では、変速ペダルを中立状態から後進側に踏み
込み操作しても、溝に連接された接当部にピンが接当し
て所定の範囲内で規制されることになる。
本考案によれば、 (a)既存の部品を活用できるで専用の部品が不要で、
その分だけ部品点数が減少する。
その分だけ部品点数が減少する。
(b)ロック部材の多少の形状変更と溝に接当部を連接
するだけの簡単な改良で済むので、製作が簡素化され
る。
するだけの簡単な改良で済むので、製作が簡素化され
る。
これら部品点数の減少と製作の簡素化によって、変速ペ
ダルの後進側への操作限界の設定を簡単且つ低コストで
行えるようになった。
ダルの後進側への操作限界の設定を簡単且つ低コストで
行えるようになった。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図に、本考案に係わる農用トラクタのペダル変速操
作機構が示されている。第1図に示すように、ブレーキ
ペダル(1)と変速ペダル(2)を前後に軸支してあ
り、ブレーキペダル(1)には係合部材(3)を、変速
ペダル(2)の軸(4)には可動部材の一例である変速
ペダルアーム(5)を固着してある。ブレーキペダル
(1)には後方のブレーキ装置(図示せず)を連係して
あり、ターンバックル構造(6A)を備えた長さ調節可能
なロッド(6)を介して静油圧式無段変速装置(HST)
の操作部(7)を連結してある。そして変速ペダル
(7)の前方への踏み込み操作によって前進増速し、後
方への踏み込み操作によって後進増速するようにしてあ
る。
作機構が示されている。第1図に示すように、ブレーキ
ペダル(1)と変速ペダル(2)を前後に軸支してあ
り、ブレーキペダル(1)には係合部材(3)を、変速
ペダル(2)の軸(4)には可動部材の一例である変速
ペダルアーム(5)を固着してある。ブレーキペダル
(1)には後方のブレーキ装置(図示せず)を連係して
あり、ターンバックル構造(6A)を備えた長さ調節可能
なロッド(6)を介して静油圧式無段変速装置(HST)
の操作部(7)を連結してある。そして変速ペダル
(7)の前方への踏み込み操作によって前進増速し、後
方への踏み込み操作によって後進増速するようにしてあ
る。
前記軸(4)の上方に、つる巻きバネ(14)によって図
中反時計回りに弾性付勢されたロック部材(8)を横軸
芯(X)廻りに揺動自在に軸支してある。このロック部
材(8)の前下辺部には多数のロック爪(9)を、また
後上辺部には溝(10)を夫々形成してあり、更に、ロッ
ク部材(8)が駐車ブレーキレバー(11)を取付けてあ
る。
中反時計回りに弾性付勢されたロック部材(8)を横軸
芯(X)廻りに揺動自在に軸支してある。このロック部
材(8)の前下辺部には多数のロック爪(9)を、また
後上辺部には溝(10)を夫々形成してあり、更に、ロッ
ク部材(8)が駐車ブレーキレバー(11)を取付けてあ
る。
そして変速ペダル(2)を中立状態に、且つブレーキペ
ダル(1)を踏み込み状態にして駐車ブレーキレバー
(11)を付勢力に抗して前方下方へ操作し、ロック部材
(8)を図中時計回りに回動させれば、ロック部材
(8)のロック爪(9)が係合部材(3)に係合すると
ともに、変速ペダルアーム(5)に付設されたピン(1
2)がロック部材(8)の溝(10)内に係入する。この
状態でブレーキペダル(1)から足を離すと、係合部材
(3)がペダル復帰力でロック爪(9)に強く係合し、
ロック部材(8)の復元揺動が阻止され、係合状態が維
持され、変速ペダル(2)が中立状態に、ブレーキペダ
ル(1)が踏み込み状態にそれぞれロツクされるように
してある。
ダル(1)を踏み込み状態にして駐車ブレーキレバー
(11)を付勢力に抗して前方下方へ操作し、ロック部材
(8)を図中時計回りに回動させれば、ロック部材
(8)のロック爪(9)が係合部材(3)に係合すると
ともに、変速ペダルアーム(5)に付設されたピン(1
2)がロック部材(8)の溝(10)内に係入する。この
状態でブレーキペダル(1)から足を離すと、係合部材
(3)がペダル復帰力でロック爪(9)に強く係合し、
ロック部材(8)の復元揺動が阻止され、係合状態が維
持され、変速ペダル(2)が中立状態に、ブレーキペダ
ル(1)が踏み込み状態にそれぞれロツクされるように
してある。
また、上記駐車状態においてブレーキペダル(1)を少
し踏込むと係合部材(3)のロック爪(9)への係合が
解除され、ロック部材(8)は図中反時計周りに自動的
に復帰揺動し、ペダル踏込み解除に伴ってブレーキペダ
ル(1)が踏み込み前の位置に復帰するとともに、前記
ピン(12)が溝(10)内から脱出して変速ペダル(2)
の前方及び後方への踏み込みを許容するようにしてあ
る。
し踏込むと係合部材(3)のロック爪(9)への係合が
解除され、ロック部材(8)は図中反時計周りに自動的
に復帰揺動し、ペダル踏込み解除に伴ってブレーキペダ
ル(1)が踏み込み前の位置に復帰するとともに、前記
ピン(12)が溝(10)内から脱出して変速ペダル(2)
の前方及び後方への踏み込みを許容するようにしてあ
る。
前記溝(10)の前後に隣接する箇所には接当部(13
b),(13a)を形成してある。ロック部材(8)が元の
非駐車位置にある場合に、溝(10)に対して非係入状態
にあるピン(12)が前の接当部(13b)に接当すること
によって変速ペダル(2)の前方への踏み込み操作が、
また、後の接当部(13a)にピン(12)が接当すること
によって後方への踏み込み操作がそれぞれ一定の範囲内
で規制されるようになっている。
b),(13a)を形成してある。ロック部材(8)が元の
非駐車位置にある場合に、溝(10)に対して非係入状態
にあるピン(12)が前の接当部(13b)に接当すること
によって変速ペダル(2)の前方への踏み込み操作が、
また、後の接当部(13a)にピン(12)が接当すること
によって後方への踏み込み操作がそれぞれ一定の範囲内
で規制されるようになっている。
このように、当該ペダル変速操作機構では、溝(10)に
連接された接当部(13b),(13a)を上手く使って変速
ペダル(2)の前進側と後進側への限界位置を設定して
いるのである。
連接された接当部(13b),(13a)を上手く使って変速
ペダル(2)の前進側と後進側への限界位置を設定して
いるのである。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本発明に係るペダル式変速操作機構の実施例を示
し、第1図は側面図、第2図は変速ペダルを中立状態
に、ブレーキペダルを踏み込み状態に保持した状態での
側面図、第3図は農用トラクタの側面図である。 (1)……ブレーキペダル、(2)……変速ペダル、
(3)……係合部、(5)……可動部材、(8)……ロ
ック部材、(12)……ピン、(13a)……接当部。
し、第1図は側面図、第2図は変速ペダルを中立状態
に、ブレーキペダルを踏み込み状態に保持した状態での
側面図、第3図は農用トラクタの側面図である。 (1)……ブレーキペダル、(2)……変速ペダル、
(3)……係合部、(5)……可動部材、(8)……ロ
ック部材、(12)……ピン、(13a)……接当部。
Claims (1)
- 【請求項1】無段変速装置用の変速ペダル(2)に連動
して作動する可動部材(5)と、ブレーキペダル(1)
に連動して作動する係合部(3)と、ブレーキ操作系の
係合部(3)に作用する駐車用のロック部材(8)とを
備え、変速ペダル(2)の中立状態で且つブレーキペダ
ル(1)の踏み込み状態でロック部材(8)を駐車位置
に操作すると、前記可動部材(5)とロック部材(8)
とがそれぞれに設けたピン(12)と溝(10)を介して係
入して、変速ペダル(2)が中立状態に、ブレーキペダ
ル(1)が踏み込み状態にそれぞれ保持されるように構
成してあるペダル式変速操作機構であって、前記溝(1
0)に接当部(13a)を連設し、前記ロック部材(8)の
係合解除状態における変速ペダル(2)の後進側への踏
み込み操作を、前記ピン(12)の接当部(13a)への接
当によって所定の範囲内で規制するようにしてあるペダ
ル式変速操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988068507U JPH0641875Y2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | ペダル式変速操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988068507U JPH0641875Y2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | ペダル式変速操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01172919U JPH01172919U (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0641875Y2 true JPH0641875Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31293822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988068507U Expired - Lifetime JPH0641875Y2 (ja) | 1988-05-24 | 1988-05-24 | ペダル式変速操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641875Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-24 JP JP1988068507U patent/JPH0641875Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01172919U (ja) | 1989-12-07 |
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