JPH0641928Y2 - ベルトコンベヤ - Google Patents
ベルトコンベヤInfo
- Publication number
- JPH0641928Y2 JPH0641928Y2 JP40009790U JP40009790U JPH0641928Y2 JP H0641928 Y2 JPH0641928 Y2 JP H0641928Y2 JP 40009790 U JP40009790 U JP 40009790U JP 40009790 U JP40009790 U JP 40009790U JP H0641928 Y2 JPH0641928 Y2 JP H0641928Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- belt
- head
- tail
- belt conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、搬送物の運搬に用い
られるベルトコンベヤに関するものである。
られるベルトコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヘッドローラとテールローラとの間にエ
ンドレスのベルトを掛け渡した複数のベルトコンベヤを
互いに接続して搬送物を所定の位置まで運搬することは
普通に行われている。一般に、ベルトコンベヤで重い搬
送物を運搬すると、ベルトに作用する張力が大きくな
り、その張力がキャリア側ベルトの両端に位置するヘッ
ドローラおよびテールローラの曲げ応力として作用する
ため、径の小さいローラを用いると、ローラが曲がり、
あるいは破損するおそれが生じる。このため、重量物の
運搬に用いられるベルトコンベヤにおいては、外径の大
きいヘッドローラおよびテールローラを用いるようにし
ている。
ンドレスのベルトを掛け渡した複数のベルトコンベヤを
互いに接続して搬送物を所定の位置まで運搬することは
普通に行われている。一般に、ベルトコンベヤで重い搬
送物を運搬すると、ベルトに作用する張力が大きくな
り、その張力がキャリア側ベルトの両端に位置するヘッ
ドローラおよびテールローラの曲げ応力として作用する
ため、径の小さいローラを用いると、ローラが曲がり、
あるいは破損するおそれが生じる。このため、重量物の
運搬に用いられるベルトコンベヤにおいては、外径の大
きいヘッドローラおよびテールローラを用いるようにし
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、ヘッドロー
ラ及びテールローラのローラ径を大きくした重量物搬送
用のベルトコンベヤにおいては、図4に示すように、複
数のベルトコンベヤA1、A2を互に接続してコンベヤライ
ンを形成した場合、前後コンベヤA1、A2の搬送面の間隔L
1が大きくなり、搬送物の長さが上記間隔L1より短くな
ると、その搬送物を運搬することができない不都合があ
る。また、搬送物の長さが長い場合でも、搬送物の乗り
移りの際に、上記搬送物が後続ベルトコンベヤA2の受け
入れ側の端部に衝突するため、円滑に運搬することがで
きず、多数の段ボールシートを積み重ねた搬送物の場合
は、乗り移りの際に生じる衝撃によって荷くずれが生じ
たり、ベルトコンベヤの接続部間にかみ込む等のトラブ
ルが発生する。
ラ及びテールローラのローラ径を大きくした重量物搬送
用のベルトコンベヤにおいては、図4に示すように、複
数のベルトコンベヤA1、A2を互に接続してコンベヤライ
ンを形成した場合、前後コンベヤA1、A2の搬送面の間隔L
1が大きくなり、搬送物の長さが上記間隔L1より短くな
ると、その搬送物を運搬することができない不都合があ
る。また、搬送物の長さが長い場合でも、搬送物の乗り
移りの際に、上記搬送物が後続ベルトコンベヤA2の受け
入れ側の端部に衝突するため、円滑に運搬することがで
きず、多数の段ボールシートを積み重ねた搬送物の場合
は、乗り移りの際に生じる衝撃によって荷くずれが生じ
たり、ベルトコンベヤの接続部間にかみ込む等のトラブ
ルが発生する。
【0004】この考案は、上記の不都合が解消し、ベル
トコンベヤの接続部間の間隔を小さくし得るようにして
搬送物の運搬の円滑化を図ることを技術的課題としてい
る。
トコンベヤの接続部間の間隔を小さくし得るようにして
搬送物の運搬の円滑化を図ることを技術的課題としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案においては、ヘッドローラとテールロー
ラのうち、少なくとも一方のローラにバックアップロー
ラを接触させた構成を採用したのである。
めに、この考案においては、ヘッドローラとテールロー
ラのうち、少なくとも一方のローラにバックアップロー
ラを接触させた構成を採用したのである。
【0006】
【作用】上記のように構成すると、ベルト張力によりロ
ーラに作用する曲げ荷重をバックアップローラで支持す
ることができるため、上記ローラの変形を防止すること
ができ、ローラとして外径の小さいものを用いることが
できる。
ーラに作用する曲げ荷重をバックアップローラで支持す
ることができるため、上記ローラの変形を防止すること
ができ、ローラとして外径の小さいものを用いることが
できる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の実施例を図1乃至図3に基
づいて説明する。図1および図2に示すように、ヘッド
ローラ1とテールローラ2との間にエンドレスのベルト
3がかけ渡され、そのベルト3のキャリア側ベルト3a
はベルト案内板4によって支持されている。
づいて説明する。図1および図2に示すように、ヘッド
ローラ1とテールローラ2との間にエンドレスのベルト
3がかけ渡され、そのベルト3のキャリア側ベルト3a
はベルト案内板4によって支持されている。
【0008】ヘッドローラ1から折り返されたリターン
側ベルト3bはガイドローラー5に案内され、そのガイ
ドローラ5からヘッドローラ1とこれに接触させたバッ
クアップローラ6間に挿通される。このバックアップロ
ーラ6はモータ7によって回転駆動され、ベルト3を図
2の矢印方向に移動させる。
側ベルト3bはガイドローラー5に案内され、そのガイ
ドローラ5からヘッドローラ1とこれに接触させたバッ
クアップローラ6間に挿通される。このバックアップロ
ーラ6はモータ7によって回転駆動され、ベルト3を図
2の矢印方向に移動させる。
【0009】また、バックアップローラ6から引き出さ
れたリターン側ベルト3bは、一対のテークアップロー
ラ8a、8bに接触され、そのテークアップローラ8b
からテールローラ2とこれに接触させたバックアップロ
ーラ9間に挿通され、さらにガイドローラ10の外周下
部に案内されてテールローラ2に至る。
れたリターン側ベルト3bは、一対のテークアップロー
ラ8a、8bに接触され、そのテークアップローラ8b
からテールローラ2とこれに接触させたバックアップロ
ーラ9間に挿通され、さらにガイドローラ10の外周下
部に案内されてテールローラ2に至る。
【0010】ここで、ヘッドローラ1に接触させたバッ
クアップローラ6およびテールローラ2に接触させたバ
ックアップローラ9のそれぞれは、ベルト3の張力によ
ってヘッドローラ1とテールローラ2に作用する曲げ荷
重の荷重方向に配置されている。
クアップローラ6およびテールローラ2に接触させたバ
ックアップローラ9のそれぞれは、ベルト3の張力によ
ってヘッドローラ1とテールローラ2に作用する曲げ荷
重の荷重方向に配置されている。
【0011】上記のように、ヘッドローラ1とテールロ
ーラ2のそれぞれにバックアップローラ6、9を接触さ
せたことにより、ヘッドローラ1およびテールローラ2
に作用する曲げ荷重を各バックアップローラ6、8で受
けることができる。このため、ヘッドローラ1およびテ
ールローラ2としてローラ径の小さいものを用いること
ができ、そのようなローラを用いることによって、複数
のベルトコンベヤを互に接続してコンベヤラインを形成
した場合に、図2に示すように、前後コンベヤの搬送面
の接続部の間隔L2が小さくなり、その結果、搬送物を円
滑に運搬することができる。
ーラ2のそれぞれにバックアップローラ6、9を接触さ
せたことにより、ヘッドローラ1およびテールローラ2
に作用する曲げ荷重を各バックアップローラ6、8で受
けることができる。このため、ヘッドローラ1およびテ
ールローラ2としてローラ径の小さいものを用いること
ができ、そのようなローラを用いることによって、複数
のベルトコンベヤを互に接続してコンベヤラインを形成
した場合に、図2に示すように、前後コンベヤの搬送面
の接続部の間隔L2が小さくなり、その結果、搬送物を円
滑に運搬することができる。
【0012】図2に示す実施例では、ヘッドローラ1と
バックアップローラ6間およびテールローラ2とバック
アップローラ9間にリターン側ベルト3bを挿通するよ
うにしたが、ベルト3のかけ方はこれに限定されるもの
ではない。例えば、図3に示すように、ガイドローラ
5、10の外周下部に接触させたリターン側ベルト3b
をテークアップローラ8a、8bの外周上部に接触させ
てもよい。この場合、ガイドローラ5をモータで回転さ
せるようにする。なお、図2に示すようなベルトのかけ
方を採用すると、ヘッドローラ1とバックアップローラ
6でベルト3が挾持されるため、モータ7で駆動される
バックアップローラ6とベルト3間のすべりがなく、ベ
ルト3を確実に移動させることができる。
バックアップローラ6間およびテールローラ2とバック
アップローラ9間にリターン側ベルト3bを挿通するよ
うにしたが、ベルト3のかけ方はこれに限定されるもの
ではない。例えば、図3に示すように、ガイドローラ
5、10の外周下部に接触させたリターン側ベルト3b
をテークアップローラ8a、8bの外周上部に接触させ
てもよい。この場合、ガイドローラ5をモータで回転さ
せるようにする。なお、図2に示すようなベルトのかけ
方を採用すると、ヘッドローラ1とバックアップローラ
6でベルト3が挾持されるため、モータ7で駆動される
バックアップローラ6とベルト3間のすべりがなく、ベ
ルト3を確実に移動させることができる。
【0013】
【考案の効果】以上のように、この考案に係るベルトコ
ンベヤにおいては、ヘッドローラとテールローラのう
ち、少なくとも一方のローラにバックアップローラを接
触させてベルト張力によりローラに作用する曲げ荷重を
上記バックアップローラで受けるようにしたので、ロー
ラとしてローラ径の小さいものを用いることができる。
このため、互に接続したベルトコンベヤの搬送面の接続
部の間隔を小さくすることができ、搬送物を円滑に運搬
することができる。
ンベヤにおいては、ヘッドローラとテールローラのう
ち、少なくとも一方のローラにバックアップローラを接
触させてベルト張力によりローラに作用する曲げ荷重を
上記バックアップローラで受けるようにしたので、ロー
ラとしてローラ径の小さいものを用いることができる。
このため、互に接続したベルトコンベヤの搬送面の接続
部の間隔を小さくすることができ、搬送物を円滑に運搬
することができる。
【図1】この考案に係るベルトコンベヤの平面図
【図2】同上の正面図
【図3】同上コンベヤの他の実施例を示す正面図
【図4】従来のベルトコンベヤの接続部を示す正面図
1 ヘッドローラ 2 テールローラ 3 ベルト 6、9 バックアップローラ
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドローラとテールローラとの間にエン
ドレスのベルトをかけ渡したベルトコンベヤにおいて、
前記ヘッドローラとテールローラのうち、少なくとも一
方のローラを小径とし、そのローラにバックアップロー
ラを接触させたことを特徴とするベルトコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40009790U JPH0641928Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | ベルトコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40009790U JPH0641928Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | ベルトコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0488410U JPH0488410U (ja) | 1992-07-31 |
| JPH0641928Y2 true JPH0641928Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31878401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40009790U Expired - Lifetime JPH0641928Y2 (ja) | 1990-12-05 | 1990-12-05 | ベルトコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641928Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013206222A1 (de) * | 2013-04-09 | 2014-10-09 | Weber Maschinenbau Gmbh Breidenbach | Förderanlage |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4527241B2 (ja) * | 2000-05-12 | 2010-08-18 | 株式会社イシダ | 計量装置 |
| JP5857699B2 (ja) * | 2011-12-09 | 2016-02-10 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスチョップドストランドマットの製造装置 |
| JP5929185B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2016-06-01 | 日本電気硝子株式会社 | ガラスチョップドストランドマットの製造装置 |
| JP6799912B2 (ja) * | 2015-11-30 | 2020-12-16 | 株式会社川島製作所 | ベルトコンベヤ |
-
1990
- 1990-12-05 JP JP40009790U patent/JPH0641928Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013206222A1 (de) * | 2013-04-09 | 2014-10-09 | Weber Maschinenbau Gmbh Breidenbach | Förderanlage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0488410U (ja) | 1992-07-31 |
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