JPH0642061U - 平面研摩装置 - Google Patents

平面研摩装置

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JPH0642061U
JPH0642061U JP7761392U JP7761392U JPH0642061U JP H0642061 U JPH0642061 U JP H0642061U JP 7761392 U JP7761392 U JP 7761392U JP 7761392 U JP7761392 U JP 7761392U JP H0642061 U JPH0642061 U JP H0642061U
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JP
Japan
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work
cam
plate
polishing
frame
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Withdrawn
Application number
JP7761392U
Other languages
English (en)
Inventor
一三 各務
洋 萩原
定男 今泉
Original Assignee
新東ブレーター株式会社
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Publication date
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業ロボットなどの使用により工程の自動連
続化ができるうえに研摩加工時のワークの位置ずれがな
く、しかも、ワーク着脱操作が確実、容易にできる構造
が簡単で製造、保守等の面でも好都合な平面研摩装置を
提供すること。 【構成】 ワーク保持プレート9に吸着させたワークを
研摩定盤3に押圧して研摩する平面研摩装置において、
外端に枠本体19、内端にはローラ状のカム体20が取
付けられたガイドバー18を水平方向へ摺動自在とした
保持体17をワーク保持プレート9上に複数箇の配設
し、各枠本体19の下部にはワーク位置決め用の案内枠
21を水平状に取付ける一方、保持体17にはカムプレ
ート23を摺動自在に取付けてそのカム溝24に各カム
体20を係合遊嵌し、さらに、カムプレート23の上方
にはカムプレート23を揺動させてカム溝24及びカム
体20を介して案内枠21を摺動させるシフトシリンダ
26を配設したもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ワーク保持プレートに平板状のワークを吸着保持させてこれを水平 回転する研摩定盤上に押圧することによりワークの研摩仕上げを行う平面研摩装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶ワープロ用ガラス板のような平面板の鏡面仕上研摩を行うには、図5およ び図6に示すように、これらワークを機枠30に昇降可能に設けた保持プレート 31の吸着保持面32に吸着保持させて回転している研摩定盤33上へ押圧し、 所定の研摩液の供給の下に仕上げ研摩を行っているのが普通とするが、ワークW は保持プレート31の吸着保持面32に吸着された状態であるから、吸着保持面 32に沿った方向には移動し易く、このため、研摩作業中において研摩定盤33 との研摩摩擦によりずれが生じることがある。これを防止するためには、ワーク より若干厚みが薄くてワーク外周を取囲む枠体34を吸着保持面32にストッパ として形成しているが、枠体34の内面とワークの外周面との隙間Sが極めて小 さいので、ワークWを枠体34内の吸着保持面32に吸着させたり離脱離脱させ 作業に時間がかかるうえにこの着脱作業時にワークW自体を傷つけ易く、また、 ワーク着脱時の位置決め精度の点から着脱にロボット等の利用が困難で、研摩作 業の自動化が容易でない等の問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとするところは前記のような問題を解決して、作業ロボッ トその他により規定された状態でワークを載置して搬入、搬出する装置の使用を 可能として工程の自動連続化ができるうえに研摩加工時のワークの位置ずれがな く、さらに、ワーク着脱操作が確実、容易にできて着脱ミスや着脱時におけるワ ークの破損等がなくなって歩留りが向上する構造が簡単で製造、保守の面でも好 都合な平面研摩装置を提供しようとすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記のような課題を解決した本考案に係る平面研摩装置は、水平回転可能な研 摩定盤の上方に昇降可能なプレート軸をもって昇降動されるワーク保持プレート を設けてその下端の吸着保持面に吸着保持されるワークを前記研摩定盤に押圧し て研摩する平面研摩装置において、前記ワーク保持プレート上にガイドバーが水 平方向へ摺動自在に挿通された保持体を複数箇配設して各ガイドバーにはその外 端に枠本体を固定するとともに内端にローラ状のカム体を上向きに取付け、また 、前記各枠本体の下部にはワーク位置決め用の案内枠を前記吸着保持面に沿って 水平状に取付ける一方、前記保持体にはカムプレートを摺動自在に取付けてその カム溝に前記各カム体を係合遊嵌し、さらに、カムプレートの上方には該カムプ レートを揺動させてカム溝及びカム体を介して枠本体を案内枠を前記吸着保持面 に沿って摺動させるシフトシリンダを配設したことを特徴とするものである。
【0005】
【実施例】
以下、図1〜図4に示す実施例に基づいて説明する。 1は箱状の機枠で、その上部フレーム2に研摩定盤3が下端の駆動装置4によ り水平回転可能に配設され、また、上部フレーム2の端部には回動軸5が軸支し てあり、これに揺動フレーム6が水平揺動可能に取付けてある。揺動フレーム6 の先端には縦形のプレート軸7が該揺動フレーム6に設けた流体圧シリンダ8に より昇降可能として機枠1上に設けられ、プレート軸7の下端にはワーク保持プ レート9が軸受10を介して水平回動自在に取付けてある。また、ワーク保持プ レート9の上方におけるプレート軸7には保持板11が水平状に取付けられ、そ の一側に縦形の流体圧シリンダ12がピストンロッドを下向きとして固定され、 該ピストンロッドの下端にはローラー状のストッパ13が連結されていて流体圧 シリンダ12の作動によりストッパ13は昇降可能となっている。更に、ワーク 保持プレート9上には円筒状の係合体14がストッパ13の下方に対応位置され てプレート軸7と同心に配設してあり、この係合体14の上面には前記ストッパ 13と係合可能な切欠溝状の係止部15が適数箇形成してあり、該係止部15に ストッパ13を下降係合させることによりワーク保持プレート9は所定位置とさ れてプレート軸7に固定されるようになっており、また、ワーク保持プレート9 の下面はワークを取付可能とする平坦な吸着保持面16となっている。
【0006】 17は図2および図3に示すようにワーク保持プレート9上にプレート軸7を 中心として対向して配設された保持体で、実施例では四辺形状のワーク保持プレ ート9の各辺中央部に位置されており、各保持体17には水平のガイドバー18 が貫通して摺動自在に挿通され、その基端には枠本体19が固定してあるととも に先端にはローラー状のカム体20が上向きとして取付けてある。また、各枠本 体19は図4に示すように、その下端にワークより薄い細長板状の案内枠21が 吸着保持面16に沿って水平状に取付けてあり、それぞれの先端面の組合わせに より吸着保持面16に形成される区画域内にワークが吸着保持され、研摩時の位 置ずれが防止されるようになっている。
【0007】 また、各保持体17上の一側には支持ピン22が立設してあり、これに扇形状 のカムプレート23が揺動自在に取付けられ、該カムプレート23にはカム体2 0を係合遊嵌するカム溝24が形成してある。カム溝24は前記支持ピン22を 中心とするカムプレート23の揺動によりカム体20を誘導し、ガイドバー18 、枠本体19を介して案内枠21を吸着保持面16に沿って進退動可能とする形 状で、また、カムプレート23上面には、後記するシフトシリンダ26、26a により押圧作動されるシフトローラ25が立設してある。
【0008】 26、26aはストッパ13により所定位置に停止したワーク保持プレート9 の各シフトローラ25の位置に対応して機枠1の上方にそれぞれ配設される一対 の流体圧作動のシフトシリンダで、該シフトシリンダ26、26aは実施例では 揺動フレーム6の先端に垂設したそれぞれのブラケット27、27aに対向する 一対として取付けてある。そして、各シフトシリンダ26、26aはワーク着脱 のためワーク保持プレート9が上昇位置とされたとき、それぞれのピストンロッ ドの先端のシフト部材28、28aが図3に示すように、ワーク保持プレート9 の対応するシフトローラ25を挟んで対向する位置となるよう取付けてある。な お、図中Wはワークを示す。
【0009】
【作用】
このように構成されたものは、まず、流体圧シリンダ12によりストッパ13 を下降させて係止部15に係合させ、ワーク保持プレート9を所定の位置として プレート軸9へ固定するとともに、流体圧シリンダ8によりプレート軸7を上昇 させてワーク保持プレート9を図2の鎖線で示す所定の高さ位置に停止させると 、図3に示すように各カムプレート23のシフトローラ25は、対応する両シフ トシリンダ26、26aのシフト部材28、28a間に同じ高さで位置される。 ここで右側のシフトシリンダ26を作動させてそのピストンロッドを前進させる と、シフト部材28がシフトローラに当接、押圧してカムプレート23を支持ピ ン22を中心に反時計方向に回動させる。これによりカム体20は右下りに湾曲 形成されているカム溝24に案内され、保持体17に挿通されたガイドバー18 を伴って保持プレート9外方へ直線上に後退する。
【0010】 この結果、枠本体19、案内枠21も共に後退して各案内枠21の組合わせに より形成されるワーク取付用区画部の広さが拡開される。このように広くなった 前記区画部における吸着保持面16に所定のワークWをロボット等により吸着保 持させたのち、他方のシフトシリンダ26aを作動させてシフト部材28aを前 進させると、シフトローラ25が前記と逆方向に押されてカムプレート23が支 持ピン22を中心に時計方向に回動する。これでカム体20、ガイドバー18及 び枠本体19はカム溝24により前記と逆方向のプレート軸7側へ直線状に前進 し、他の案内枠21も同様に前進して吸着保持されているワークWを外周側より 包むようにして所定の位置へ摺動案内し、ワークW外周へ近接して位置ずれを生 じ難い状態として位置決めする。
【0011】 この状態で流体圧シリンダ8によりプレート軸7を介してワーク保持プレート 9を下降させるとともに流体圧シリンダ12によりストッパ13と係止部15と の係合を解除してワーク保持プレート9を回転自在としておき、駆動装置4によ り回転している研摩定盤3上へワークWを押圧させ、図示されない駆動機構によ り揺動フレーム6を揺動させる。これによりワーク保持プレート9は研摩定盤3 とワークWとの摩擦力により研摩定盤3につれ回りし、ワークWと外周に近接し た案内枠21に取囲まれて位置ずれを生ずることなく、全面的に仕上げ研摩され る。このようにして研摩が終了した後、流体圧シリンダ12により前記同様にス トッパ13を下降させてワーク保持プレート9を所定の位置としてプレート軸7 に固定するとともに流体圧シリンダ8によりワーク保持プレート9を上昇させ、 所定の位置まで上昇したら再びシフトシリンダ26を作動させて前記同様に各案 内枠21を後退位置とさせると、ワークW外周との隙間が拡大されて十分な広さ となる。ここで研摩終了したワークWを吸着保持面16より剥離したのち、次の ワークWを吸着保持させ、前記工程を繰り返してワーク研摩を続行する。
【0012】 なお、ストッパ13と係合体14による定位置停止機構がない場合は、手動で ワーク保持プレート9を所定の位置に停止させておけばよく、また、ワーク保持 プレート9はプレート軸7に固定した構造としてプレート軸7を自転させるよう にしてもよく、更に、案内枠21はL字形としてワーク保持プレート9の四隅に 位置させることもできる。
【0013】
【考案の効果】
本考案は以上の説明から明らかなように、ワーク保持プレートのワーク着脱時 には、研摩定盤の上方へ位置させたワーク保持プレート上の各案内枠をシフトシ リンダにより吸着保持面に沿って拡開移動させて各案内枠により取囲まれるワー ク着脱部を十分広くするのでワークの着脱が容易となり、従来のような着脱時の ミスやワーク破損等がなくなって歩留りが向上し、また、ワーク着脱に一般的な 各種自動装置の使用が可能となって製造ラインの自動化が容易となり、更に、案 内枠はワーク装着後所定の位置へ迅速に復帰されるので、研摩加工時のワーク位 置ずれの発生はなく、しかも、構造が簡単なため製造、保守等の面からも極めて 好都合である。 従って、本考案は従来のこの種平面研摩装置の問題点を解決したものとして実 用的価値極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す一部切欠正面図である。
【図2】本発明の実施例を示す要部の拡大正面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す一部切欠平面図である。
【図4】本考案の実施例を示す一部切欠底面図である。
【図5】従来の平面研摩装置の一部切欠正面図である。
【図6】従来の平面研摩装置の底面図である。
【符号の説明】
3 研摩定盤 7 プレート軸 9 ワーク保持プレート 16 吸着保持面 17 保持体 18 ガイドバー 19 枠本体 20 カム体 21 案内枠 23 カムプレート 24 カム溝 26 シフトシリンダ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平回転可能な研摩定盤(3) の上方に昇
    降可能なプレート軸(7) をもって昇降動されるワーク保
    持プレート(9) を設けてその下端の吸着保持面(16)に吸
    着保持されるワークを前記研摩定盤(3) に押圧して研摩
    する平面研摩装置において、前記ワーク保持プレート
    (9) 上にガイドバー(18)が水平方向へ摺動自在に挿通さ
    れた保持体(17)を複数箇配設して各ガイドバー(18)には
    その外端に枠本体(19)を固定するとともに内端にローラ
    状のカム体(20)を上向きに取付け、また、前記各枠本体
    (19)の下部にはワーク位置決め用の案内枠(21)を前記吸
    着保持面(16)に沿って水平状に取付ける一方、前記保持
    体(17)にはカムプレート(23)を摺動自在に取付けてその
    カム溝(24)に前記各カム体(20)を係合遊嵌し、さらに、
    カムプレート(23)の上方には該カムプレート(23)を揺動
    させてカム溝(23)及びカム体(20)を介して枠本体(19)を
    案内枠(21)を前記吸着保持面(16)に沿って摺動させるシ
    フトシリンダ(26)を配設したことを特徴とする平面研摩
    装置。
JP7761392U 1992-11-11 1992-11-11 平面研摩装置 Withdrawn JPH0642061U (ja)

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JP7761392U JPH0642061U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 平面研摩装置

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JP7761392U JPH0642061U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 平面研摩装置

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JPH0642061U true JPH0642061U (ja) 1994-06-03

Family

ID=13638770

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JP7761392U Withdrawn JPH0642061U (ja) 1992-11-11 1992-11-11 平面研摩装置

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JP (1) JPH0642061U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002168316A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Mekkusu:Kk カム運動機構、及び平面研磨機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002168316A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Mekkusu:Kk カム運動機構、及び平面研磨機

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19970306