JPH0642202U - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH0642202U JPH0642202U JP8119792U JP8119792U JPH0642202U JP H0642202 U JPH0642202 U JP H0642202U JP 8119792 U JP8119792 U JP 8119792U JP 8119792 U JP8119792 U JP 8119792U JP H0642202 U JPH0642202 U JP H0642202U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- print head
- tire
- character selection
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Balance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤなどの不安定なワークに対しても鮮明
に印字する。 【構成】 選字シリンダ21により複数の印字ヘッド6
a〜6dの中からいずれか1つを選択し、その印字ヘッ
ドをタイヤTに押圧し、選択した印字ヘッドでタイヤT
に印字する。印字に先立って、位置決めシリンダ53で
タイヤTに応じた所定位置に印字リング6を位置決めす
る。
に印字する。 【構成】 選字シリンダ21により複数の印字ヘッド6
a〜6dの中からいずれか1つを選択し、その印字ヘッ
ドをタイヤTに押圧し、選択した印字ヘッドでタイヤT
に印字する。印字に先立って、位置決めシリンダ53で
タイヤTに応じた所定位置に印字リング6を位置決めす
る。
Description
【0001】
本考案は、たとえば動釣合試験機で測定されたタイヤのアンバランス測定結果 の等級をタイヤ側面に印字する印字装置に関する。
【0002】
この種の印字装置は、パルスモータで印字リングを回転させて複数の印字ヘッ ドの中からいずれか1つを選択する選択機構を有し、この選択機構それ自体を押 圧シリンダで駆動することにより印字リングの印字ヘッドをタイヤに押圧してタ イヤの側面に印字するようにしている。ワークであるタイヤの厚さは種々異なる ため、印字ヘッドがタイヤ表面に接触したことをリミットスイッチで検知して押 圧シリンダを停止させ、さらに押圧シリンダを収縮して原点に復帰させている。
【0003】 しかしながら、印字時に重量の重い選字機構を押圧シリンダで駆動し、しかも 、リミットスイッチがオンした時にシリンダを収縮動作させるようにしているた め、シリンダの停止位置精度が悪く、さらに印字の固定が弱いため印字が不鮮明 になるなどの問題がある。
【0004】 本考案の目的は、タイヤなどの不安定なワークに対しても鮮明に印字すること ができる印字装置を提供することにある。
【0005】
本考案にかかる印字装置は、選字アクチュエータにより複数の印字ヘッドの中 からいずれか1つを選択する選択手段と、印字ヘッドをワークに押圧し、選択し た印字ヘッドで印字するヘッド駆動手段と、ワークに応じた所定位置に少なくと も印字ヘッドを位置決めするヘッド位置決め手段とを具備することにより、上記 目的を達成する。
【0006】
印字に先立って印字ヘッドがタイヤなどのワークに応じた位置に位置決めされ 、しかる後に印字ヘッドが駆動され、これによりワークに印字ヘッドが押圧され て印字が行なわれる。したがって、ワークの形状や大きさにかかわらず印字ヘッ ドが確実にワークに押圧され、鮮明な印字が可能となる。
【0007】
図1〜図4により本考案の実施例を説明する。 図1は本考案による印字装置の全体を示す正面図、図2はその選字機構の詳細 を示す正面図、図3は図2の右側面図、図4は図2の左側面図である。
【0008】 基板1には印字ヘッド押圧シリンダ2が設置され、そのピストンロッドにはガ イドレール15(図4参照)に案内されて昇降するホルダ3が連結されている。 ホルダ3にはヒータ4を内蔵する軸5が取り付けられ、この軸5に印字リング6 が回転可能に支承され、さらに、印字リング6にはギア7がキー連結されて一体 的に設けられている。印字リング6はヒータ4により加熱される。ホルダ3には また、軸8がベアリング9により回転可能に支承され、この軸8にギア7と噛合 するギア10が一体的に装着されている。 印字リング6は円周面に90度間隔に突設する印字ヘッド6a〜6dを有し、 各印字ヘッドの先端面に動釣合試験結果の等級を表すマークが設けられている。
【0009】 軸8の一端に設けられた円板11の周面には90度間隔で4つのロック部11 aが形成され、円板11の端面には4本のピン11bが90度間隔で植設されて いる。ホルダ3の側壁にはロック部11aと係合するロック爪12が軸支され、 このロック爪12はばね13により時計回転方向に付勢されている。ロック爪1 2は円板11の反時計回り方向の回転を阻止する。符号14は、円板11の時計 回り方向の回転を阻止する回転阻止板であり、印字リング6を印字動作させる時 、図3のP5で示すように円板11に植設したピン11bが回転阻止板14の下 面に位置し、これにより円板11の時計回転方向の回転が阻止される。
【0010】 21は選字シリンダであり、そのピストンロッドにブロック22が設けられ、 このブロック22はガイドレール23によりその直進運動が案内される。選字レ バー24は、図3において反時計回り方向に回動可能にブロック22に保持され 、ばね25で時計回り方向に付勢されている。この選字レバー24は、選字シリ ンダ21の縮退時は図3のP1に位置し、選時シリンダ21の伸長時はP2に位 置する。P1,P2の位置では直立した姿勢を保つ。選字シリンダ21を伸長す るとき、選字レバー24の先端の鈎部24aがピン11bに係合して円板11を 時計回り方向に回転させる。
【0011】 基板1にはまた、ブラケット31を介して4つの選字用近接スイッチ32が設 けられている。近接スイッチ32は軸8の軸心の回りに90度間隔で装着され、 軸8と一体に回転可能に設けられたドグ33と対向するいずれか1つのスイッチ 32がオンして軸8の回転角度位置を検出する。 41は印字リボンであり、リール42に巻き回されたリボン41はローラ43 a〜43jで案内されて巻き取りリール44に巻き取られる。ローラ43dと4 3eとの間に位置する印字ヘッド6aをタイヤに押圧して印字が行なわれる。
【0012】 図1に示すように、このような選字機構が搭載された基板1は連結ブラケット 51により位置決め装置50に取り付けられ、図1の実線の退避位置と2点鎖線 の印字位置との間で上下動する。位置決め装置50は支持部材52に支持された 位置決めシリンダ53を有し、シリンダ53のピストンロッドに連結ブラケット 51が取り付けられている。連結ブラケット51の下端には、基板1の位置を検 出する検出板54が回動可能に設置され、検出板54がタイヤに当接して実線の 位置から二点鎖線の位置に回動すると、近接スイッチ55がオンし基板1の印字 位置が検出される。なお、位置決めシリンダ53の伸長位置は図示しないブレー キ装置で確実に保持される。
【0013】 このように構成された印字装置の動作を説明する。 図示しない動釣合試験機でその不釣り合いが測定されたタイヤTは搬送装置に より図1に示すように印字装置の下方に搬送される。タイヤTが所定位置に搬送 されたのに応動して位置決めシリンダ53の伸長が開始される。タイヤTに当接 する検出板54が反時計回り方向に回動して近接スイッチ55がオンすると、位 置決めシリンダ53への流体供給が停止されて位置決めシリンダ53はその位置 で停止するとともに、不図示のブレーキが働き、その停止位置が確実に保持され る。
【0014】 動釣合試験機による不釣り合い測定結果に基づいて、選字シリンダ21は印字 ヘッド6a〜6dのいずれか1つを選択する。すなわち、4つの選字用近接スイ ッチ32は4つの印字ヘッド6a〜6dのそれぞれと対応づけられ、現在オンし ている近接スイッチを判別し、所望の印字ヘッドに対応する近接スイッチがオン していれば選字動作をせずに印字動作を開始する。他方、所望の印字ヘッドに対 応した近接スイッチがオンしていなければ、その近接スイッチがオンするまで、 換言すると所望の印字ヘッドがタイヤと対向するまで選字用シリンダ21の収縮 動作を繰返えす。
【0015】 選字動作の詳細は次の通りである。 シリンダ21が伸長するとその先端の選字レバー24の鈎24aがピン11b と係合して円板11を時計回り方向に90度回転させる。円板11の回転により 軸8と一体のギア10も回転し、ギア7を介して印字リング6が90度回転する 。このとき、ドグ33も90度回転するから、いままでドグ33と対向してオン していた選字用近接スイッチ32がオフし、90度位相のずれた近接スイッチ3 2がオンする。オン信号を出力する近接スイッチが所望の印字ヘッドに対応すれ ば選字動作は終了する。
【0016】 印字動作によりオンする近接スイッチが所望の印字ヘッドと対応しなければ、 選字シリンダ21を収縮して次の選字動作を行なう。選字シリンダ21の収縮動 作時に、選字レバー24はピン11bにより図3のP3で示す姿勢をとりながら P1の初期位置まで後退する。このとき、円板11には反時計回り方向の回転力 が働くが、ロック爪12がロック部11aに係合しているから、円板11の逆転 が防止される。その後、選字シリンダ21を伸長させて上述したと同様に、印字 リング6を回転する。この様な動作により所望の印字ヘッドに対応する近接スイ ッチがオンするまで印字ヘッドの割出しを行なう。
【0017】 所望の印字ヘッドが割出されたら、選字シリンダ21を伸長したまま、押圧シ リンダ2を全ストローク伸長し、リボン41で印字ヘッドをタイヤTに押圧する 。印字リング6はヒータ4で予め余熱されているから、リボン41のインクがタ イヤTに転写されて印字が行なわれる。
【0018】 このように本実施例では、 (1)選字機構が載置されている基板1を予め定めた位置まで位置決め装置50 で設定してブレーキで確実に位置決めし、 (2)その後、押圧シリンダ2を全ストローク伸長させることでホルダ3を駆動 して印字ヘッドをタイヤTに押圧するとともに、 (3)印字リング6をタイヤTに押圧する際に選字用円板11に作用する時計回 り方向の回転力を、円板11のピン11bが回転阻止板14に当接することで阻 止し、反時計回り方向の回転力をロック爪12で阻止する。 したがって、押圧シリンダ2が全ストローク伸長して印字ヘッドは確実にタイヤ に押圧されるとともに、印字リング6の不所望な回転が抑制され、その結果、鮮 明な印字が確実に行なわれる。
【0019】 以上の実施例では、伸縮シリンダでいずれか1つの印字ヘッドを選字するよう にしたが、パルスモータなど他のアクチュエータで選字するようにしてもよい。 パルスモータを使用する場合には、その保持力が小さいから、印字時の逆転防止 機構を設けるのが好ましい。なお、パルスモータ方式に比べてシリンダ方式を採 用することにより、複雑な制御回路が不要となるとともに逆転防止機構が簡素化 されて、コストダウンが可能となる。また、リボンによる印字方式で説明したが 、その他の印字方式にも本考案を適用できる他、印字ヘッドの形式も実施例にな んら限定されず、並設された複数の印字ヘッドの中から所望の印字ヘッドを選択 する方式などでもよい。ヘッド駆動アクチュエータや位置決め用アクチュエータ もシリンダに限定されず、モータでもよい。さらに、タイヤの動釣合試験機に使 用する場合について説明したが、これも実施例に限定されず、なんらかの方式に より分類されたワークにその等級などを印字するものであればいずれにも適用で きる。
【0020】 以上の実施例の構成において、選字シリンダ21が選字アクチュエータを、選 字シリンダ21の伸長動作で印字ヘッドを選択する機構が選択手段を、押圧シリ ンダ2がヘッド駆動手段を、位置決めシリンダ53がヘッド位置決め手段をそれ ぞれ構成する。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、位置決め手段によりワークに応 じた所定位置に少なくとも印字ヘッドを位置決めし、その後、ヘッド駆動手段で 印字ヘッドをワークに押圧して印字するようにしたので、印字ヘッドによるタイ ヤへの押圧力がほぼ一定に制御でき、鮮明な印字が可能となる。
【図1】本考案による印字装置の全体を示す正面図
【図2】図1の選字機構の詳細を示す正面図
【図3】図2の右側面図
【図4】図2の左側面図
1 基板 2 押圧シリンダ 3 ホルダ 6 印字リング 6a〜6d 印字ヘッド 11 円板 11b ピン 12 ロック爪 14 回転阻止板 21 選字シリンダ 24 選字レバー 32 選字用近接スイッチ 33 ドグ 41 印字リボン 50 位置決め装置 53 位置決めシリンダ 54 検出板 55 位置決め用近接スイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 選字アクチュエータにより複数の印字ヘ
ッドの中からいずれか1つを選択する選択手段と、印字
ヘッドをワークに押圧し、選択した印字ヘッドで印字す
るヘッド駆動手段と、ワークに応じた所定位置に少なく
とも前記印字ヘッドを位置決めするヘッド位置決め手段
とを具備することを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8119792U JPH0642202U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8119792U JPH0642202U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642202U true JPH0642202U (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=13739755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8119792U Pending JPH0642202U (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642202U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011203155A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Yamato Scale Co Ltd | マーキング装置 |
| JP2013519102A (ja) * | 2010-02-08 | 2013-05-23 | マイクロ−ポイズ メジャーメント システムズ,リミティド ライアビリティ カンパニー | タイヤ・マーキング装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205827A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼管ネジ切り部の自動刻印装置 |
| JPH02107474A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Chuo Tsusho Kk | マーキング機の文字輪自動送り機構 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP8119792U patent/JPH0642202U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01205827A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼管ネジ切り部の自動刻印装置 |
| JPH02107474A (ja) * | 1988-10-17 | 1990-04-19 | Chuo Tsusho Kk | マーキング機の文字輪自動送り機構 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013519102A (ja) * | 2010-02-08 | 2013-05-23 | マイクロ−ポイズ メジャーメント システムズ,リミティド ライアビリティ カンパニー | タイヤ・マーキング装置 |
| JP2011203155A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Yamato Scale Co Ltd | マーキング装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7182022B2 (en) | Device for storing dressings having vertically offset and side-by-side arranged levels | |
| US20090107353A1 (en) | Printing forme magazine with receiving arrangment for receiving a plurality of printing formes to be mounted on a forme cylinder of a printing press | |
| US7331287B2 (en) | Devices for storing a blanket to be exchanged on a cylinder of a printing machine | |
| US7159516B2 (en) | Devices for storing a dressing to be supplied to a cylinder of a printing machine | |
| JP2001146347A (ja) | 被印刷体処理機械における帯状材の巻き取り方法、巻き取り装置、および被印刷体処理機械 | |
| JP2024022544A (ja) | 印刷スリーブ交換用の装置 | |
| JPH0642202U (ja) | 印字装置 | |
| KR100680840B1 (ko) | 스냅링 장착 시스템 | |
| KR20000005811A (ko) | 판상실린더상의가요성인쇄판의위치결정장치 | |
| US7156022B2 (en) | Method for supplying dressings to a cylinder of a printing machine | |
| US6772688B2 (en) | Imaging system with automated plate locating mechanism and method for loading printing plate | |
| JPH09201945A (ja) | 印字装置 | |
| CN112902891B (zh) | 跳动检测装置 | |
| JPS6018548B2 (ja) | タイプホイ−ルのチェック方法 | |
| JP2003320710A5 (ja) | ||
| JPH07137387A (ja) | 印字装置 | |
| JPS6056202A (ja) | 印字装置の自動紙厚検出機構 | |
| JPS60212372A (ja) | 印字装置の自動紙厚調整機構 | |
| JPS5931176A (ja) | 印字装置におけるハンマ停止方法 | |
| JP2896720B2 (ja) | 自動版交換装置使用時における調整中表示装置および誤操作防止方法および誤操作防止装置 | |
| JP4036523B2 (ja) | 相対移動機構の位置決め装置 | |
| JPS6023171Y2 (ja) | シリアルプリンタの印字機構 | |
| JPS6017565Y2 (ja) | 位置調整機構 | |
| JPS5928468B2 (ja) | 印字ホイ−ルカセットを使用するプリンタ | |
| JP2522415Y2 (ja) | コイルスプリングの位置及び位相決め装置 |