JPH0642204A - 屋外ユニットルームの骨組構造 - Google Patents

屋外ユニットルームの骨組構造

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JPH0642204A
JPH0642204A JP19541592A JP19541592A JPH0642204A JP H0642204 A JPH0642204 A JP H0642204A JP 19541592 A JP19541592 A JP 19541592A JP 19541592 A JP19541592 A JP 19541592A JP H0642204 A JPH0642204 A JP H0642204A
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JP
Japan
Prior art keywords
pillar
bolt
unit room
outdoor unit
ceiling beam
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Pending
Application number
JP19541592A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Ito
武洋 伊藤
Yasumasa Masu
泰将 桝
Kazuhisa Morishige
和久 森重
Kenji Tamura
賢治 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アイボルト等の金具の取り付けを容易に行な
えるようにする。 【構成】 柱34が床梁の上に立設され、この柱34の
上端に天井梁32が載設され、ボルト54で固定されて
いる。ボルト54に高ナット46が螺着され、その上端
にアイボルト58がねじ込まれている。 【効果】 アイボルト等の金具の取り付けのための専用
の機構が不要であり、設備構成の簡素化を図ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋外に設置されるトイ
レ等のユニットルームに係り、特に工場で完成体にまで
仕上げられ、据付現場までトラック等で運搬されて据付
施工が行なわれる工期短縮型屋外衛生設備に適用するの
に好適な屋外ユニットルームの骨組構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のユニット式の屋外用トイレ設備
の従来例においては、柱の側面にブラケットを固設して
おき、このブラケットに天井梁及び床梁を固定するよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このユニット式のトイ
レ設備を工場で組み立てた後、据付現場まで搬送する場
合、トイレ設備を吊り下げるようにしているのである
が、従来のユニット式トイレ設備では、アイ金具を固定
するためにそれ専用の機構が必要となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の屋外ユニット
ルームの骨組構造は、床梁の上に柱が直立され、この柱
の上端に天井梁が載置され、該床梁と柱及び該天井梁と
柱とがそれぞれボルト及びナットにより固定されてなる
ものである。
【0005】請求項2の屋外ユニットルームの骨組構造
は、請求項1において、前記柱は角筒形のものであり、
前記天井梁の下面及び床梁の上面にはそれぞれ該柱の内
部に挿入されたサヤ管が突設されているものである。
【0006】請求項3の屋外ユニットルームの骨組構造
は、請求項1において、前記柱はL字形又はコ字形断面
形状のものであり、該柱の凹隅部をユニットルームの外
部に向けて該柱が立設され、かつ前記ボルトは、該柱の
凹隅部内を通って該天井梁から床梁まで縦通する長ボル
トであるものである。
【0007】請求項4の屋外ユニットルームの骨組構造
は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記天
井梁から上方にボルトが突設され、このボルトの上部に
屋根パネルがナットで固定されているものである。
【0008】請求項5の屋外ユニットルームの骨組構造
は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記天
井梁から上方にボルトが突設され、このボルトにユニッ
トルーム吊下用のアイ金具が螺着されているものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の屋外ユニットルームの骨組構造におい
ては、柱と梁とを連結するボルトを利用してアイ金具を
取り付けることができる。
【0010】請求項2の屋外ユニットルームの骨組構造
においては、梁に突設されたサヤ管を角筒形の柱の内部
に差し込んでいるため、梁と柱との水平方向のズレが防
止され、組立作業が容易であると共に、ユニットルーム
の構造強度も高い。
【0011】請求項3の屋外ユニットルームの骨組構造
においては、柱の凹隅部内に長ボルトを通すと共に、こ
の凹隅部をユニットルームの外部に向けているため、外
部からボルト締め作業し易く、組立作業性が良い。な
お、長ボルトが外部から見えるようになるため、該長ボ
ルトと柱とを色分けすることにより見栄えを良くするこ
とができる。
【0012】請求項4の屋外ユニットルームの骨組構造
においては、天井梁と柱とを連結するボルトを利用して
屋根パネルの固定を行なうことができる。
【0013】請求項5の屋外ユニットルームの骨組構造
においては、アイ金具をきわめて容易に取り付けること
ができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る屋外ユニットルーム
の骨組構造を示す斜視図、第2図は床梁と柱との連結構
造を示す分解斜視図である。
【0015】床梁10の上に柱12が立設され、この柱
12の上端の上に天井梁14が載設されている。この床
梁10、柱12及び天井梁14はそれぞれ口字形断面形
状のものである。この床梁10、柱12、天井梁14を
縦通するようにテンションロッドの両端にねじ切りを施
してなる長ボルト16が設けられ、該長ボルト16の上
下両端にナット18、20が締め込まれることにより、
床梁10、柱12及び天井梁14が連結されている。
【0016】本実施例では、第2図に示すように、床梁
10の上面にはサヤ管22が突設されており、このサヤ
管22が柱12の下端内部に嵌合されることにより柱1
2の水平方向への係止が行なわれている。第3図の如
く、天井梁14の下面にも同様のサヤ管28が突設さ
れ、この天井梁14からのサヤ管28が柱12の上端内
部に嵌合している。
【0017】第1図及び第2図においては、長ボルト1
6の下端が床梁10の下面に突出しているが、本発明に
おいては、第3図に示す如く、長ボルト16の下端に締
め込まれるナット20が床梁10の内部に配置されるよ
うにしても良い。なお、第3図において符号24は方形
板状の補強プレートであり、26は床梁10の下面部分
に穿設されたナット抜き穴である。また、28は天井梁
14の下面に突設されたサヤ管、30は天井梁の上面側
に配置された補強プレートを示す。
【0018】第1〜3図においては、柱及び梁が口字形
断面形状のものとなっているが、本発明では第4〜6図
に示す如く、これらをLアングルやコ字形断面形状の型
鋼材にて構成しても良い。
【0019】第4、5図においては、天井梁及び柱34
がLアングルよりなり、床梁36がコ字形断面形状の型
鋼材にて構成されている。この床梁36の上片36a
と、柱34の下端片34a、上端片34b及び天井梁3
2の水平片32aを貫通するようにテンションロッドよ
りなる長ボルト16が縦通され、ナット18,20が上
下両端にねじ込まれている。
【0020】第6図においては、このような長ボルト1
6の代わりに、寸切りボルト38が柱34の上端片34
bの上面に溶接により固着されており、このボルト38
が天井梁32のボルト挿通孔32bに挿通され、ナット
18が締め込まれている。
【0021】このように上方に突出するボルト16,3
8を利用して、第7、8図の如く、屋根パネルを取り付
けることができる。第7図の実施例においては、ボルト
16の上端が上方に長く延在され、その先端に一対のナ
ット40,42が締め込まれ、これらナット40,42
の間に屋根パネル44が挟持されている。
【0022】また、第8図の実施例では、ボルト16の
先端に高ナット46がねじ込まれ、この高ナット46の
上端に総切りのボルト48がねじ込まれている。この高
ナット46の上端に係止されるように鼻かくし50のブ
ラケット50aと屋根パネル44が係止され、その上側
からナット42がねじ込まれている。
【0023】ところで、第8図に示す如く、この上方に
突出するボルト48にアイナット52を取り付けること
ができる。このようなアイナット52を設けることによ
り、屋外ユニットルームを容易に吊り上げることができ
る。
【0024】なお、第7図においてもボルト16の上端
にアイナット52(第7図では図示略)を容易にねじ込
むことができる。
【0025】屋外ユニットルームを吊り上げる場合に
は、アイナットの代わりにアイボルトを用いても良い。
第9図は、柱34の上端に天井梁32を載設し、これら
を短いボルト54及びナット56で連結した場合におい
て、このボルト54の上端に高ナット46をねじ込み、
この高ナット46の上端にアイボルト58をねじ込んだ
構成を示している。第9図において、60は鼻かくし、
62は屋根パネル、64はユニットルームの外装パネル
を示している。
【0026】この外装パネル64の取り付け構造の一例
について第10図を参照して説明する。第10図はこの
取り付け構造を示す水平断面図であり、Lアングルより
なる柱34と、コ字形断面形状の柱34Aとが立設さ
れ、それらの間に外装パネル64が配設されている。6
6は柱34,34Aに溶接されたブラケットであり、こ
のブラケット66に外装パネル64が取り付けられてい
る。
【0027】この柱34,34Aは、それらの凹隅部を
建物外部に向けているため、ボルト16にナット締めし
易く、組立作業性が良い。また、ボルト16が外部から
見えるため、柱34,34Aとボルト16とを色分けす
ることにより見栄えが良くなる。
【0028】第11図はこの第10図の柱立設構造及び
外装パネル取り付け構造を採用した屋外ユニットトイレ
の一例を示す平面図である。この屋外ユニットトイレ7
0は、2つの用便スペース72,74を備えており、各
スペース72,74に出入りするための出入口76,7
8が設けられている。出入口78にはドア80が設けら
れている。スペース72の壁面に沿ってカウンター82
が設けられ、このカウンター82の前面に小便器84が
取り付けられている。カウンター82と反対側の壁面に
は手洗器86が設けられている。
【0029】スペース74内においては、カウンター8
8の前面に小便器90及び洋風便器92が設置されてい
る。94,96は手すり、98は洗面器である。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明の屋外ユニットルー
ムの骨組構造においては、柱と梁とを連結するボルトを
利用してアイ金具を取り付けることができる。従って、
アイ金具取り付けのための特別の構造が不要であり、そ
の分だけ設備構成の簡素化と設備構成コストの低減を図
ることができる。
【0031】請求項2の構造にあっては、サヤ管によっ
て柱と梁との係止を行なっており、組立作業が容易であ
ると共に、ユニットルームの構造強度も高いものとな
る。
【0032】請求項3の構造にあっては、柱の凹隅部内
に長ボルトを通しており、しかもこの凹隅部を外部に向
けるようにしているため、ボルト締め作業し易く組立作
業性が良い。なお、長ボルトが外部から見えるようにな
るため、この長ボルトと柱とを色分けすることにより見
栄えを良くすることができる。
【0033】請求項4の構造においては、天井梁と柱と
を連結するボルトを利用して屋根パネルの固定を行なう
ことができる。従って、屋根パネルの設置のための特別
な構造が不要であり、設備構成の簡素化を図ることがで
きる。
【0034】請求項5の構造にあっては、アイボルトや
アイナット等のアイ金具をきわめて容易に取り付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例構造を示す斜視図である。
【図2】柱と床梁との係合状態を示す分解斜視図であ
る。
【図3】別の実施例構造を示す縦断面図である。
【図4】更に別の実施例を示す斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】寸切りボルトによる柱と天井梁との連結構造を
示す斜視図である。
【図7】屋根パネルの取り付け構造を示す縦断面図であ
る。
【図8】別の屋根取り付け構造を示す縦断面図である。
【図9】アイボルトの取り付け構造を示す縦断面図であ
る。
【図10】外装パネルの取り付け構造を示す水平断面図
である。
【図11】屋外ユニットトイレを示す平面図である。
【符号の説明】
10 床梁 12 柱 14 天井梁 16 長ボルト 18,20 ナット 22,28 サヤ管 32 天井梁 34 柱 36 床梁 44 屋根パネル 46 高ナット 52 アイナット 58 アイボルト 62 屋根パネル 64 外装パネル 70 屋外ユニットトイレ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森重 和久 大阪府大阪市中央区本町4−4−24 住友 生命本町第二ビル 株式会社ジイケイ設計 大阪事務所内 (72)発明者 田村 賢治 大阪府大阪市中央区本町4−4−24 住友 生命本町第二ビル 株式会社ジイケイ設計 大阪事務所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床梁の上に柱が直立され、この柱の上端
    に天井梁が載置され、該床梁と柱及び該天井梁と柱とが
    それぞれボルト及びナットにより固定されてなる屋外ユ
    ニットルームの骨組構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記柱は角筒形のも
    のであり、前記天井梁の下面及び床梁の上面にはそれぞ
    れ該柱の内部に挿入されたサヤ管が突設されている屋外
    ユニットルームの骨組構造。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記柱はL字形又は
    コ字形断面形状のものであり、該柱の凹隅部をユニット
    ルームの外部に向けて該柱が立設され、かつ前記ボルト
    は、該柱の凹隅部内を通って該天井梁から床梁まで縦通
    する長ボルトである屋外ユニットルームの骨組構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記天井梁から上方にボルトが突設され、このボル
    トの上部に屋根パネルがナットで固定されている屋外ユ
    ニットルームの骨組構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれか1項におい
    て、前記天井梁から上方にボルトが突設され、このボル
    トにユニットルーム吊下用のアイ金具が螺着されている
    屋外ユニットルームの骨組構造。
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