JPH0642207Y2 - デイ−ゼル機関の回転センサ - Google Patents

デイ−ゼル機関の回転センサ

Info

Publication number
JPH0642207Y2
JPH0642207Y2 JP1985180049U JP18004985U JPH0642207Y2 JP H0642207 Y2 JPH0642207 Y2 JP H0642207Y2 JP 1985180049 U JP1985180049 U JP 1985180049U JP 18004985 U JP18004985 U JP 18004985U JP H0642207 Y2 JPH0642207 Y2 JP H0642207Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel pipe
fuel
diesel engine
frequency vibration
high frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985180049U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6288961U (ja
Inventor
裕司 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oppama Industry Co Ltd
Original Assignee
Oppama Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oppama Industry Co Ltd filed Critical Oppama Industry Co Ltd
Priority to JP1985180049U priority Critical patent/JPH0642207Y2/ja
Publication of JPS6288961U publication Critical patent/JPS6288961U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0642207Y2 publication Critical patent/JPH0642207Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はデイーゼル機関の回転に同期した信号を検出す
るセンサ、すなわちデイーゼル機関の回転センサに関
し、デイーゼル機関の回転計、燃料噴射時期検出装置等
に使用されるものである。
〔従来の技術〕
デイーゼル機関の回転計や燃料噴射時期検出装置(例え
ば、特開昭59−192860号公報、特開昭59−192861号公報
参照)等においては、デイーゼル機関の回転に同期した
信号を検出するセンサ、すなわち、デイーゼル機関の回
転センサが不可欠である。
そして、従来、デイーゼル機関の回転センサとしては、
燃料パイプに直接取り付けた圧電素子等が使用されてい
た。すなわち、該圧電素子等によつて燃料噴射ポンプか
らの燃料吐出時に発生する高周波振動が電気信号に変換
され、デイーゼル機関の回転に同期した信号を検出する
ことができたものである。
しかしながら、デイーゼル機関の運転中には、上記燃料
吐出時の他に種々の原因により燃料パイプに高周波振動
が発生し、上記圧電素子等はこれらも全て電気信号に変
換するためSN比が小さい欠点があつた。したがつて、例
えば上記回転計等に使用した場合には、誤動作の原因と
なつていた。また、上記欠点があるため、増巾器及びロ
ーパスフイルター、ハイパスフイルター又はバンドパス
フイルター等の濾波用電子回路が必要であつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
その他、超可聴周波数のマイクロホン・トランスデユー
サを使用した提案(特開昭59−5874号)もあるが、燃料
パイプ部及び外部の不必要な高周波振動を除去するため
の構造及び取り付け構造等が複雑で、製作に手数を要し
高価となり、さらに実際の取り扱いも面倒なものであっ
た。
本考案は上記従来技術の欠点を除去するもので、増巾器
及びローパスフイルター、ハイパスフイルター又はバン
ドパスフイルター等の濾波用電子回路を必要最小限にと
どめることができ、さらに構造簡単安価で取り扱いも容
易で、しかもSN比の大きいデイーゼル機関の回転センサ
を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案は、燃料パイプ嵌合
部及び該燃料パイプ嵌合部に燃料パイプを案内する割り
溝を有する高周波振動部材と、該高周波振動部材に埋設
された集音マイクロフォンとからなる構成としたもので
ある。
〔作用〕
デイーゼル機関の燃料噴射ポンプはその燃料吐出時には
高圧となるため、燃料パイプをわずかながら膨張させ
る。この結果、燃料パイプには高周波振動とともに比較
的低周波の衝撃音も発生する。そして、燃料噴射ポンプ
の吐出時以外には燃料パイプから上記衝撃音と同程度の
比較的低周波の音が生ずることはない。
本考案はこの点に着目したものである。すなわち、本考
案によれば、割り溝を利用して燃料パイプに高周波振動
吸収部材を取り付けると、燃料パイプ嵌合部に燃料パイ
プが適合して固定され、集音マイクロホンが該高周波振
動吸収部材を挾んで燃料パイプ部に位置するため、燃料
噴射ポンプからの燃料吐出時、あるいはそれ以外のとき
に燃料パイプに生ずる高周波振動は、予め選択された高
周波振動吸収部材に吸収され集音マイクロホンに到達し
ないものである。一方、燃料吐出時にのみ燃料パイプか
ら発生する比較的低周波の衝撃音は高周波振動吸収部材
に吸収されず集音マイクロホンに到達する。
したがつて、集音マイクロホンは主として燃料吐出時に
のみ電気信号を出力することとなり、デイーゼル機関の
回転に同期した信号を得ることができるとともに、その
SN比が大きくなる。
このため、回転計等に使用した場合に誤動作が起きるお
それがなくなるものである。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本考案を説明する。
図面において、(1)はデイーゼル機関の燃料噴射ポン
プ(図示せず)と噴射ノズル(図示せず)間の燃料パイ
プ、(2)は高周波振動吸収部材、(3)は集音マイク
ロホン、(4)は該集音マイクロホン(3)の出力リー
ド線である。
高周波振動吸収部材(2)は、前記噴射ノズルからの燃
料吐出時、あるいはそれ以外のときに燃料パイプ(1)
に生ずる高周波振動を吸収するとともに燃料吐出時に燃
料パイプ(1)から生ずる比較的低周波の衝撃音はほと
んど吸収しない振動吸収特性を有するものをいい、その
振動吸収特性を有するように適宜素材、形状等が決定さ
れ、例えば図面実施例の場合、合成ゴム等の弾性体が使
用されている。
そして、本考案では、高周波振動吸収部材(2)が上記
燃料パイプ(1)に取り付け容易に構成される。すなわ
ち、高周波振動吸収部材(2)には燃料パイプ(1)が
適合する燃料パイプ嵌合部(5)及び該燃料パイプ嵌合
部(5)に燃料パイプ(1)を案内する割り溝(6)が
設けられている。したがって、該割り溝(6)を押し広
げて上記パイプ嵌合部(5)を燃料パイプ(1)に適合
させるだけで、上記高周波振動吸収部材(2)が燃料パ
イプ(1)に固定される構成となつているものである。
また、集音マイクロホン(3)は、ダイナミツクマイク
ロホン、コンデンサマイクロホン、圧電マイクロホン等
種々のタイプのものを使用することができるが、少なく
とも燃料吐出時に燃料パイプ(1)に生ずる衝撃音の周
波数帯の音波を効率良く電気信号に変換できる音響特性
を有することが望ましい。他の周波数帯の音波について
は変換効率の低い特性を有するものを使用することもで
きる。なお、集音マイクロホン(3)は必要に応じて指
向性マイクロホンを使用してもよい。
本考案では、上記集音マイクロホン(3)が上記高周波
振動吸収材(2)に埋設される。その結果、外部の不必
要な高周波振動が集音マイクロホン(3)に入ることが
ないものである。
なお、出力リード線(4)は図示しない回転計あるいは
燃料噴射時期検出装置等の次段の他の構成部に接続さ
れ、集音マイクロホン(3)の出力信号が必要最小限の
増巾、濾波等の処理がされるものである。
上記構成の本考案によれば、第1図及び第2図示の如
く、燃料パイプ(1)にパイプ燃料パイプ嵌合部(5)
を適合させて高周波振動吸収部材(2)が燃料パイプ
(1)に取り付けられる。
そして、燃料噴射ポンプからの燃料吐出時、あるいはそ
れ以外のときに燃料パイプ(1)に生ずる高周波振動
は、高周波振動吸収部材(2)に吸収され集音マイクロ
ホン(3)に到達しない。一方、燃料吐出時にのみ燃料
パイプ(1)から発生する比較的低周波の衝撃音は高周
波振動吸収部材(2)に吸収されず集音マイクロホン
(3)に到達する。
したがつて、集音マイクロホン(3)は主として燃料吐
出時のみ電気信号を出力することとなり、デイーゼル機
関の回転に同期した信号を得ることができるとともに、
そのSN比が大きくなる。
この結果、回転計等に使用した場合に誤動作が起きるお
それがなくなるものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、増巾器及びローパスフイルター、ハイ
パスフイルター又はバンドパスフイルター等の濾波用電
子回路を必要最小限にでき、しかもSN比の大きいデイー
ゼル機関の回転センサを提供することができ、回転計等
に使用した場合にその誤動作が起きるおそれがなくなる
とともに、構造簡単かつ安価に提供できる効果が得られ
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は使用状
態を示す全体斜視図、第2図はそのA−A線断面図であ
る。 (1)……燃料パイプ、(2)……高周波振動吸収部
材、(3)……集音マイクロホン、(4)……出力リー
ド線。(5)……燃料パイプ嵌合部、(6)……割り溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料パイプ嵌合部及び該燃料パイプ嵌合部
    に燃料パイプを案内する割り溝を有する高周波振動吸収
    部材と、該高周波振動吸収部材に埋設された集音マイク
    ロホンとからなることを特徴とするディゼル機関の回転
    センサ。
JP1985180049U 1985-11-22 1985-11-22 デイ−ゼル機関の回転センサ Expired - Lifetime JPH0642207Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985180049U JPH0642207Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22 デイ−ゼル機関の回転センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985180049U JPH0642207Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22 デイ−ゼル機関の回転センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6288961U JPS6288961U (ja) 1987-06-06
JPH0642207Y2 true JPH0642207Y2 (ja) 1994-11-02

Family

ID=31123651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985180049U Expired - Lifetime JPH0642207Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22 デイ−ゼル機関の回転センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0642207Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2122252A (en) * 1982-06-21 1984-01-11 Froude Eng Ltd Stroboscopic engine fuel-injection timing

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6288961U (ja) 1987-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5852780Y2 (ja) マイクロホン
EP1173041A3 (en) Electro-mechanical-acoustic transducing device
RU97105999A (ru) Способ диагностики колебаний рабочего колеса турбомашины
CN205657655U (zh) 一种新型电荷放大器
WO2016206560A1 (zh) 接触式拾音麦克风和听诊器
ATE348999T1 (de) Elektronischer wägeaufnehmer
JPH0642207Y2 (ja) デイ−ゼル機関の回転センサ
JPH0868781A (ja) ガスセンサシステム
CN201804566U (zh) 一种车内声音信号采集装置
JPS5477189A (en) Bearing trouble inspector
JPS5940798A (ja) マイクロホンの雑音低減装置
RU95116838A (ru) Микропроцессорный виброметр
US20230003617A1 (en) Detector capable of detecting bearing faults in advance
JPS6273692U (ja)
JPS6033676Y2 (ja) エレクトレツトマイクロホン
SU1646542A1 (ru) Датчик тонов Короткова
JPH0617193Y2 (ja) 電子楽器のピツクアツプ装置
RU1811645C (ru) Буксируема сейсмоакустическа антенна
SU1138114A1 (ru) Ультразвуковой доплеровский индикатор кровотока
JPS6316716U (ja)
RU93025488A (ru) Устройство частотной селекции на поверхностных акустических волнах
JP2573235B2 (ja) 自動車等の吸排気系消音装置
JPS5985921U (ja) 振動センサ−
JPS59119802U (ja) 血圧測定装置
JPS6019438Y2 (ja) 超音波セラミックマイクロホン