JPH064221B2 - 精密ドレツシング装置 - Google Patents

精密ドレツシング装置

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JPH064221B2
JPH064221B2 JP16788286A JP16788286A JPH064221B2 JP H064221 B2 JPH064221 B2 JP H064221B2 JP 16788286 A JP16788286 A JP 16788286A JP 16788286 A JP16788286 A JP 16788286A JP H064221 B2 JPH064221 B2 JP H064221B2
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JP
Japan
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shaft
liquid medium
housing
dresser
dressing device
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JP16788286A
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JPS6328564A (ja
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晃 宇野澤
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Bosch Corp
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Zexel Corp
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は精密ドレッシング装置に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
工具、ゲージその他焼き入れ部品などの仕上げ加工等を
行う手段として研削砥石が汎用されており、特に最近で
はセラミックスなどの硬脆材料の加工のためや、研削能
力や仕上げ精度の向上の要求から、CBN砥石やダイヤ
モンド砥石が多く使用されている。
ところで、研削砥石は周知のように高速度でワークを削
るため、機械的な負荷と物理的・化学的な作用により砥
粒の切刃が摩耗し、目詰り、目こぼれ、目つぶれなどに
より研削能力が低下し、仕上げ面が悪化する。また、振
動により砥石真円度も悪くなる。従って研削作業には、
鈍った砥粒を破砕して鋭い切刃を出現させるドレッシン
グと、砥石外周を所望形状に整形するツルーイングが不
可欠であり、これら作業を同時に行う手段としてドレッ
サが使用されている。
このドレッサとしては軸端にダイヤモンドを埋め込んだ
単石型や多石型のものがあるが、良好な性能が得られな
いことから、ローラ外周にダイヤモンドを電着したロー
タリドレッサが使用されている。
しかしながら、従来のロータリドレッサを使用したドレ
ッシング装置は、第3図のごとく、単にハウジング1に
軸受10、11でシャフト2を支持し、これの先端にロ
ータリドレッサ3を固定した構造となっていただけで、
目立て・整形対象の砥石との接触点(仕込み)の検討
は、専ら要員が火花や摩擦音を目や耳で確認する感応検
知方式で行われていた。そのため、高度な熟練を必要と
し、しかもなお接融点検知精度が悪く、バラツキも大き
く、往々にして切込みが不必要に多くとられ、高価な砥
粒の消費量を増し、研削コストの増加を招くという問題
があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記のような問題点を解決するために研究して
創案されたもので、その目的とするところは、砥石とド
レツサの接触検知を自動的に行える上に、接触検知性能
が高く、しかもその性能を長期にわたり安定して維持す
ることができ、必要最少限の微小切込みで高精度な目立
て・整形を行えるドレッシング装置を提供することにあ
る。
この目的を達成するため本発明は、ドレッサとこれを取
付けたシャフトと該シャフト回転可能に支持するハウジ
ングとを備えたドレッシング装置において、ハウジング
内にAEセンサーと、一部が前記シャフトに臨む液媒体
封入室とこの液媒体封入室に圧力を付加する手段を設
け、ハウジング外部には前記液媒体封入室の液量を検出
する手段を設けたものである。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第2図は本発明による精密ドレッシング装置の
一例を示すもので、1はハウジングであり、中心部に軸
受10、11によりシャフト2が回転可能に支持され、
駆動軸12により所要速度で回転されるようになってお
り、軸受10、11間にはスリーブ状の2重スペーサ1
3、14が介装される一方、軸受10のインナレースは
シャフト2に螺合した押えナット15で押えられ、アウ
タレースはハウジング1に螺合した蓋部材16により保
持固定されている。
3はロータリドレッサであり、前記シャフト2のハウジ
ング1から突出する先端部にボルトまたはナットなどの
締め付け具31により固定され、先端外周面にボンドで
ダイヤモンドを固着した切刃30を設けている。
4はAEセンサ、すなわち砥石Bとロータリドレッサ3
との接触時に生ずる超音波振動を検出するセンサであ
り、前記シャフト2と平行状にハウジング1に穿設した
穴部17に収容され、これに嵌装した押子18により穴
部壁に検出面40が密接するように固定され、AEセン
サ4の導線41は押子18の通孔19を介して外部の図
示しない電気制御装置に導かれている。
5はさきの超音波振動をAEセンサ4に効果的に伝達す
るための液媒体封入室である。図示するものでは、前記
穴部17と位相をずらせた関係でハウジング1に穿設さ
れた主路50と、先端がシャフト外周面に臨む屈曲路5
1と、該屈曲路51に一端が通じ他端がハウジング外周
に伸びる補給用路52とを有しており、屈曲路51の両
側に相当する部位には、シャフト外周面に密接するシー
ル材20、21が設けられている。
6は前記液媒体封入室5内の液媒体に一定の圧力を加
え、屈曲路51を通してシャフト外周面に液媒体を加圧
供給する手段であり、前記主路50に摺動可能に内挿さ
れたピストン60と、これを背後から付勢するスプリン
グ61と、スプリング61のセット圧を加減する調整ナ
ット62とを備え、ピストン60の周面にはシールリン
グ63が取付けられている。
7は前記液媒体封入室5内の液媒体の量を外部から検出
する手段であり、主路50に対応するハウジング壁に形
成された透孔70と、この透孔70を含むハウジング外
面にビス73で固定された透明材等の面板71とを備
え、面板71にはピストンストロークと圧力の相関から
予め算出した液量目盛72が施され、透孔70には図示
しないが透明性の充填物質が詰められている。
8は前記補給用路52の端部に設けられた開閉弁付きの
補給部、9は補給用路52の適所に穿設された初期注入
部である。
〔実施例の作用〕
次に本発明の実施例の作動と作用を説明する。
使用に当っては、初期注入部9を通して液媒体を液媒体
封入室5内に供給するもので、この供給量は透孔70を
通して目視されるピストン60の位置とこれに対応する
液量目盛72により容易に確認でき、適量に達したとこ
ろで初期注入部を閉鎖する。
次いで本装置はシャフト軸線が砥石Bと所定の取り付け
角度と成るようにセットされ、この状態で砥石Bおよび
シャフト2を回転させながら本装置または砥石Bに所定
速度の送りを与える。これによりロータリドレッサ3の
切刃30と砥石Bとが接触する。この接触の瞬間、固有
の超音波振動が発生し、この超音波振動はロータリドレ
ッサ3を締結しているシャフト2に伝達され、シャフト
2外周面に接している液媒体を介してハウジング1に伝
達され、ハウジング内に固定されているAEセンサ4に
より検出される。検出信号は導線41を介して電気制御
装置に入力され、これから砥石Bにシャフト2と平行な
送り指令が送出され、ドレッシングが開始される。
本発明は単にハウジング1内にAEセンサ4を埋め込ん
で超音波振動を検出するのでなく、ハウジング1に収容
した液媒体を介して超音波振動を検出するため、振動減
衰が最少限に抑えられるとともに中間ノイズの拾いも少
ない。しかも、液媒体は液媒体封入室5内においてスプ
リング61とピストン60により加圧され、主路50と
屈曲路51を介してシャフト2とハウジング1の隙間に
途切れなく供給されるので、AEセンサ4による接触点
検知精度をきわめて高くすることができる。また液媒体
が吐出されないので液媒体消費量が節減されるととも
に、液の飛散が生じず、したがって作業環境を損うこと
もない。
液媒体はシール材20、21により外部への漏れが防止
され、長期間の使用により液量が減少した場合も、透孔
70を通してピストン60の位置が目視されるため瞬時
に液量を知ることができ、液量目盛72の下限に達した
ときに適宜補給部8により液を補充することで液媒体の
加圧供給を持続できる。そのため、さきのAEセンサ4
による検知性能が長期にわたり安定し、高い信頼性を維
持できる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によるときには、ドレッサとこれを
取付けたシャフトと該シャフトを回転可能に支持するハ
ウジングとを備えたドレッシング装置において、ハウジ
ング1内にAEセンサ4と、一部がシャフト2に臨む液
媒体封入室5と、この液媒体封入室5に圧力を付加する
手段6を設け、ハウジング外部には前記液媒体封入室5
の液量を検知する手段7を設けたので、砥石とドレッサ
との接触点を自動的にかつ高精度で検出することができ
るとともに、長期にわたり安定した検知性能を維持する
ことができ、研削砥石の精密で経済的な目立てや整形を
行えるなどの優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の精密ドレッシング装置の一実施例を示
す断面図、第2図はおなじくその平面図、第3図は従来
のドレッシング装置の断面図である。 1…ハウジング、2…シャフト、3…ロータリドレッ
サ、4…AEセンサ、5…液媒体封入室、6…液媒体の
加圧手段、7…液媒体量検知手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドレッサとこれを取付けたシャフトと該シ
    ャフトを回転可能に支持するハウジングとを備えたドレ
    ッシング装置において、ハウジング内にAEセンサと一
    部が前記シャフトに臨む液媒体封入室とを配設し、この
    液媒体封入室に圧力を付加する手段を設けるとともにハ
    ウジング外部には前記液媒体封入室の液量を検知する手
    段を設けたことを特徴とする精密ドレッシング装置。
JP16788286A 1986-07-18 1986-07-18 精密ドレツシング装置 Expired - Lifetime JPH064221B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16788286A JPH064221B2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 精密ドレツシング装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16788286A JPH064221B2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 精密ドレツシング装置

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Publication Number Publication Date
JPS6328564A JPS6328564A (ja) 1988-02-06
JPH064221B2 true JPH064221B2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=15857827

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JP16788286A Expired - Lifetime JPH064221B2 (ja) 1986-07-18 1986-07-18 精密ドレツシング装置

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JP4737877B2 (ja) * 2001-07-24 2011-08-03 Ntn株式会社 超音波検出装置およびこれを備えたロータリドレッサ

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Publication number Publication date
JPS6328564A (ja) 1988-02-06

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