JPH0642224U - 情報入り名刺 - Google Patents

情報入り名刺

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JPH0642224U
JPH0642224U JP080813U JP8081392U JPH0642224U JP H0642224 U JPH0642224 U JP H0642224U JP 080813 U JP080813 U JP 080813U JP 8081392 U JP8081392 U JP 8081392U JP H0642224 U JPH0642224 U JP H0642224U
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JP
Japan
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business card
recorded
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Pending
Application number
JP080813U
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English (en)
Inventor
晃 岩沢
宣博 舩越
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NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0642224U publication Critical patent/JPH0642224U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案の目的は、大きさや厚さが通常の名刺
相当であって、音声情報および画像情報を蓄積した情報
入り名刺を得ることである。 【構成】 厚さ0.4 mm〜0.05mmの可とう性がある光
記録媒体(例えばポリカーボネート樹脂)に音声情報・
画像情報を光記録し、名刺サイズ(90mm×55mm)と
し、その裏面に本人の名前、勤務先、電話番号などを印
刷し、また情報記録トラック1に中心穴2をあけ、その
中心穴と同心となる中心穴を有する(ポリメチルメタク
リレート)基板にのせて再生装置で記録情報を読み取
る。このようにして名刺本人の肉声と似顔絵の再生、自
動ダイヤルなどが可能となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は音声情報および画像情報、あるいはそのいずれか一方を蓄積した情報 入り名刺に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の名刺は、氏名や所属企業名、役職、企業所在地、電話番号などの情報を 大きさ約90mm×55mmで、厚さ約300μmの紙に印刷したものであった。最近 、本人を特徴づける多くの情報を名刺に記録することが要望されており、文字情 報や写真を記録したものなどが使用されている。その際、文字や写真など画像情 報はいわゆる「印刷法」により記録されている。
【0003】 音声情報や画像情報を記録するものとして磁気テープ、磁気フロッピーディス クなどの磁気記録媒体、光ディスクなどの光記録媒体がある。これらの媒体は大 容量の情報を蓄積するには最適であるが、それでも名刺用の媒体として用いるに は媒体容積がかさばるのが欠点である。つまり、磁気フロッピーデイスクは薄い が、光記録媒体に較べて記録面積をとるので、名刺サイズにすると記録できる情 報量には限度がある。また、光記録媒体は高記録密度媒体とはいっても、光ディ スクで厚さが1.2 mmもあって、名刺として用いるには厚み感が残る。名刺のよ うな薄いシート上に音声情報や画像情報を記録した媒体はなかった。
【0004】 また、名刺記載人に電話をかける際には、名刺上の文字・数字情報として記録 されている番号を読み取ってダイヤルするが、名刺を利用して自動ダイヤルがで きれば便利であるとの希望がある。自動ダイヤルできる名刺は一部で使用され、 例えばバーコードを利用したものがあるが、それは記録されたバーコードを読み 取り、名刺記載人に自動的にダイヤルするものである。相手の電話番号に自動ダ イヤル可能な信号情報を光記録方式により記録した情報入り名刺から信号情報を 読み取り、自動的にダイヤルできるものはこれまで見られなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、大きさや厚さが通常の名刺相当であって、音声情報および画 像情報を蓄積した光記録媒体を用いて該媒体に光記録された音声情報および画像 情報、もしくはその一方を再生し、必要に応じて自動的に名刺記載人宛にダイヤ ルできるものを実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用】
まず、名刺サイズ(約90mm×55mm)および名刺厚さ(約300 μm)に、音 声情報および画像情報を光記録した媒体を作製する手段について述べる。 一般的に良く知られているデジタルオーディオディスクであるコンパクトディ スク(CD)はデジタルレコーディング技術でフォーマット化されたスタンパと 射出成形技術を用いて作製される。この射出成形技術では射出成形機の仕様と技 術的な限界から媒体厚さ0.5 mm以下のものを作製することは不可能であった。 そこで本考案では0.5 mm以下のシートを加工する技術として熱転写技術に注目 した。熱転写技術とは、加熱されたスタンパに転写用シートをあわせてプレスす る技術で、これはホログラムシールとして出回っている。なおホログラムシール は、刻まれた多数の縞状の溝による干渉でシールが光を反射した虹色に輝き、シ ールに記録されている人気キャラクタを引き立たせることができる。溝の形成は 、ガラス上のレジストに干渉縞を露光し、レジストを現像することにより得られ る。シールに縞状の溝を作ることは、形成された凹凸形状のレジスト溝にメッキ し、縞状で凹凸形状のスタンパを作製し、このスタンパを加熱して転写用シール にあわせてプレスすることにより得られる。縞状の溝の形状、つまり溝幅や溝深 さの値に幅をもたせることのできるホログラムシールに対して、音声情報や画像 情報が記録された光記録媒体を熱転写法で作製するには、情報に対応する凹凸ピ ットの形状、つまり、溝幅や溝深さの値の許容される幅が狭いので、転写性の良 いプロセス条件、および媒体材料を見いださなければならない。
【0007】 コンパクトディスク(CD)の情報の記録方法は以下の通りである。CD仕様 で信号処理されたプレフォーマット信号、音声信号および画像信号に対応して変 調されたレーザー光により、ガラス上のレジストに露光し、その後、現像し、凹 凸形状に形成されたレジスト層を得る。さらにその後で、レジスト層上にメッキ してスタンパを得る。このスタンパを用いて射出成形法により情報の転写された 媒体を得る。射出成形法では良好な転写性が得られるが、熱転写法では樹脂流れ が小さいので良好な転写性が得にくい。転写性を高めるための要因のひとつは溝 深さである。一般のCDでは、転写後の溝深さがλ/4n(λ:再生レーザーの 波長であって、この場合は780 nm;n:媒体の屈折率であって、ポリカーボネ ートの場合は1.5 )、つまり、130 nm程度の深さの溝が情報信号を良好に再生 できる。これは射出成形で複製される媒体に有効な値である。熱転写の場合には 、種々検討した結果、溝深さが約150 から200 nmの場合に良好な再生特性が得 られることが明らかになった。
【0008】 熱転写シートを用いて名刺状の光記憶媒体を実現するもう一つの問題点は熱転 写シートの材料である。 熱転写シートの材料は一般に加熱プレスによって成形加工できることが必要で あるから、比較的低いガラス転移温度を持つ材料が使用される。ポリスチレン、 ポリブチレンテレフタレートなどをあげることができる。 一方、光記録媒体であることから、光学的な透明性や低複屈折率なども要求さ れる。先に述べた成形材料として良好なポリブチレンテレフタレート、ポリエチ レンテレフタレートなどポリエステル系高分子材料は、複屈折性が高いので良好 な再生信号特性が得にくい。材料について種々検討したところ、ポリカーボネー ト樹脂が最も優れていることが分かった。
【0009】 以上述べた手段を用いて作製されたスタンパおよび熱転写シートにより、シー ト上に情報ビットの凹凸形状を転写し、該凹凸表面にアルミなどの反射膜を形成 する。このように作製された、音声情報あるいは画像情報を記録した名刺サイズ で名刺厚さの媒体を1.2 mmのアクリル透明基板に貼り合わせれば、市販のCD プレイヤあるいはCD−ROMプレイヤで音声情報や画像情報を再生できる。な お、情報入り名刺の厚さはCD−ROMプレイヤの制約から0.4 mm以下にされ 、名刺としての厚み感を満足し、また厚さの下限は機械的強度や信号品質の点か ら0.05mmである。
【0010】 また、名刺記載人の電話番号を光記録方式により熱転写シート上に記録し、光 学的な再生方法により、記録された電話番号を読み取り、この電話番号に対応す る電話に自動的にダイヤルすることが可能となる。
【0011】 以下、本考案を図面を参照して実施例によって具体的に説明する。
【0012】
【実施例】
実施例1 ポジ型レジストを塗布した(レジスト厚さ150 nm)ガラス基板を用意し、蓄 積すべき情報(音声情報,画像情報)をデジタル化し、エンコーダで所定のフォ ーマット化し、トラックピッチが1.6 μmとなるように、制御されたレーザー光 をレジストに照射し、現像し、転写すべき情報ビットの凹凸形状をレジスト層に 形成した。音声情報としては名刺本人の肉声を30秒、画像情報として名刺本人の 似顔絵を使用した。凹凸形状に形成されたレジスト層表面にニッケル蒸着(厚さ 400 Å)し、さらにニッケルメッキ(厚さ300 μm)し、剥離し、内外周加工し 、裏磨きしてスタンパを得た。該スタンパとホログラムシール用熱転写シート( 厚さ80μm、大きさ90mm×55mm、シート材料:ポリカーボネート)から熱転 写法によって、熱転写シートに凹凸形状を転写した。また凹凸形状表面にアルミ 反射膜を形成した。図1(a)に示すようにアルミ反射膜面に本人の名前、勤務 先、電話番号などを印刷し、また図1(b)に示すように情報記録トラック1の 中心にφ15mmの中心穴2をあけた。このようにして画像情報および音声情報を 記録した名刺サイズで通常の使用に支障のない名刺厚さの記録媒体を作製した。 これを情報入り名刺と呼ぶ。一方、厚さが1.2 mmで中心にφ15mmの穴を有す るポリメチルメタクリレート基板を縦70mm、横100 mmに切り出し、情報入り 名刺の情報記録トラックの中心穴と基板の中心穴とが同心となるように、半径23 mmの円周マークをけがき、φ20mmの中心穴のあるポリプロピレンシートのカ バーを付けたカードホルダを作製した。該カードホルダに音声情報と画像情報を 蓄積した名刺を装填し、市販のCD−ROM再生器で再生したところ名刺本人の 肉声と似顔絵を良好に取り出すことができた。
【0013】 なお、実施例では市販のCD−ROM再生機を使用したが、専用の情報処理装 置は図2に示すごとく、画像表示部11、音声発生部12、情報再生部13および操作 ボタン14を有している。
【0014】 実施例2 レジスト膜厚が200 nmである他は、実施例1と同様の条件で、音声情報(名 刺本人の肉声)と画像情報(本人の似顔絵)とをガラスレジスト上に記録し、さ らに名刺本人の電話番号に対応する音声情報もガラスレジスト基板上に記録した 。これを現像し、凹凸形状を形成して原盤とした。原盤にニッケルを蒸着し、メ ッキしてスタンパとした。該スタンパとホログラムシール用熱転写シート(厚さ 0.4 mm、大きさ90mm×55mm;シート材料:ポリカーボネート)とから熱転 写法によって、情報に対応する凹凸形状を熱転写フィルムに転写した。凹凸形状 表面にアルミ反射膜を形成し、アルミ反射膜面に本人の名前、勤務先を印刷した 。情報記録トラックの中心にφ15mmの穴をあけ、実施例1と同様にカードホル ダに装填し、市販のCD−ROM再生機で再生した。再生時に読み出された電話 番号情報を用いて電話機に接続したところ、名刺記載人の電話に正しく接続した 。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の情報入り名刺は音声情報および画像情報を良好 に取り出すことができ、しかも、自動ダイヤル機能で通話接続も可能という利点 を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の名刺の外観図であり、(a)は
名刺印刷面を、(b)は音声情報や画像情報を記録した
面を示している。
【図2】図2は本考案の情報処理装置の一例の外観図で
ある。
【符号の説明】
1 情報記録トラック 2 中心穴 11 画像表示部 12 音声発生部 13 情報再生部 14 操作ボタン

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可とう性があり、厚さが0.4 mm〜0.05
    mmの光記録媒体を用いて音声情報および画像情報、あ
    るいはそのいずれか一方を光記録方式により記録した情
    報入り名刺
  2. 【請求項2】 該記録媒体がポリカーボネート樹脂から
    なることを特徴とする請求項1に記載の情報入り名刺。
  3. 【請求項3】 電話の自動ダイヤルを可能とする信号
    を、光記録方式を用いて記録したことを特徴とする請求
    項1に記載の情報入り名刺。
JP080813U 1992-11-24 1992-11-24 情報入り名刺 Pending JPH0642224U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP080813U JPH0642224U (ja) 1992-11-24 1992-11-24 情報入り名刺

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP080813U JPH0642224U (ja) 1992-11-24 1992-11-24 情報入り名刺

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0642224U true JPH0642224U (ja) 1994-06-03

Family

ID=13728908

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JP080813U Pending JPH0642224U (ja) 1992-11-24 1992-11-24 情報入り名刺

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JP (1) JPH0642224U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002013191A1 (en) * 2000-08-02 2002-02-14 Itomasu Global Finance Management Inc. Optical disk recording medium and name card and advertising method
JP2002230492A (ja) * 2001-02-01 2002-08-16 Chip On Media:Kk 複合情報記録カードの使用方法及びその通信システム並びにプログラム記憶媒体

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