JPH064227B2 - ベアリングプレロード自動調整工具 - Google Patents
ベアリングプレロード自動調整工具Info
- Publication number
- JPH064227B2 JPH064227B2 JP11161286A JP11161286A JPH064227B2 JP H064227 B2 JPH064227 B2 JP H064227B2 JP 11161286 A JP11161286 A JP 11161286A JP 11161286 A JP11161286 A JP 11161286A JP H064227 B2 JPH064227 B2 JP H064227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- torque
- torque control
- spindle
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ベアリングプレロード調整工具に係り、特
に、自動車足廻り部品、例えばアクスルハブ・ディスク
のテーパードローラ・ベアリングのアクスル回転重さの
調整を自動的に行うのに好適なベアリングプレロード自
動調整工具に関する。
に、自動車足廻り部品、例えばアクスルハブ・ディスク
のテーパードローラ・ベアリングのアクスル回転重さの
調整を自動的に行うのに好適なベアリングプレロード自
動調整工具に関する。
従来、例えば、特開昭59−129672号公報に示す
如くインパクトレンチとプリセット型トルクレンチを一
体化したベアリグプレロード調整工具が開発されてい
る。すなわち、第7図に示すものがこれである。これ
は、次の如く作用する。
如くインパクトレンチとプリセット型トルクレンチを一
体化したベアリグプレロード調整工具が開発されてい
る。すなわち、第7図に示すものがこれである。これ
は、次の如く作用する。
まず一方の手にトルクレンチ100,他方の手にインパ
クトレンチ200を把持し、ワーク側の設定部材として
のナット(以下、設定用ナットという。)にソケットボ
ックス300を嵌め、そしてソケットボックスの頭部に
トルクレンチ100の連結部11を差込んで第1の主軸
102を連結する。設定用ナットの仮締め作業では、切
替レバー103を中立位置にする。この中立位置では、
2つの係合爪が第1の主軸102のラチエット104か
ら離れた非係合状態に保持され、第1の主軸102が自
由状態にある。この状態において、インパクトレンチ2
00を第1の主軸102の方向に押すと、第2の主軸1
05はスプリング106の弾性力に抗して押し込まれ、
両クラッチ107,108が係合されて第1の主軸10
2に直結される。その後、インパクトレンチ200の回
転ノブ(図示せず)を引いてエアを供給して駆動軸20
1を回転駆動し、第1の主軸102を回転させて設定用
ナットの仮締めを行なう。つぎに、インパクトレンチ2
00の押圧力を解くと、第2の主軸105はスプリグ1
06の復元力により第1の主軸102から離反され、両
軸の結合が解かれる。この状態において、切替レバー1
03を中立位置から第1の主軸102を設定用ナットの
弛め方向に回転させる第1位置に切替える。これによっ
て、カム110が回転し、係合常がラチェット104に
係合され、設定用ナットを弛める方向のみ第1の主軸1
02とハンドルレバー111が一体化されるとともに、
規制片112を第2の主軸105のつば部前方に介在さ
せ、第2の主軸105が軸方向に移動できないように規
制する。そして、ハンドルレバー111を操作して設定
用ナットの弛め作業を行なう。続いて、切替レバー10
3を中立位置を越えて第1の主軸102を設定用ナツト
の本締め方向に回転させる第2位置に切替えると、カム
110が回転し、一方の係合爪とラチェット104が係
合され、設定用ナットを本締めする方向のみ第1の主軸
102とハンドルレバー111とが一体化されるととも
に、規制片112を第2の主軸105のつば部前方に介
在させ、第2主軸105が軸方向に移動できないように
規制する。この作業前において、ハンドルレバー111
内に設けられた締付トルク設定機構に設定用ナットの締
付トルクを設定しておく。そしてハンドルレバーを操作
して設定用ナツトの本締め作業を行なう。
クトレンチ200を把持し、ワーク側の設定部材として
のナット(以下、設定用ナットという。)にソケットボ
ックス300を嵌め、そしてソケットボックスの頭部に
トルクレンチ100の連結部11を差込んで第1の主軸
102を連結する。設定用ナットの仮締め作業では、切
替レバー103を中立位置にする。この中立位置では、
2つの係合爪が第1の主軸102のラチエット104か
ら離れた非係合状態に保持され、第1の主軸102が自
由状態にある。この状態において、インパクトレンチ2
00を第1の主軸102の方向に押すと、第2の主軸1
05はスプリング106の弾性力に抗して押し込まれ、
両クラッチ107,108が係合されて第1の主軸10
2に直結される。その後、インパクトレンチ200の回
転ノブ(図示せず)を引いてエアを供給して駆動軸20
1を回転駆動し、第1の主軸102を回転させて設定用
ナットの仮締めを行なう。つぎに、インパクトレンチ2
00の押圧力を解くと、第2の主軸105はスプリグ1
06の復元力により第1の主軸102から離反され、両
軸の結合が解かれる。この状態において、切替レバー1
03を中立位置から第1の主軸102を設定用ナットの
弛め方向に回転させる第1位置に切替える。これによっ
て、カム110が回転し、係合常がラチェット104に
係合され、設定用ナットを弛める方向のみ第1の主軸1
02とハンドルレバー111が一体化されるとともに、
規制片112を第2の主軸105のつば部前方に介在さ
せ、第2の主軸105が軸方向に移動できないように規
制する。そして、ハンドルレバー111を操作して設定
用ナットの弛め作業を行なう。続いて、切替レバー10
3を中立位置を越えて第1の主軸102を設定用ナツト
の本締め方向に回転させる第2位置に切替えると、カム
110が回転し、一方の係合爪とラチェット104が係
合され、設定用ナットを本締めする方向のみ第1の主軸
102とハンドルレバー111とが一体化されるととも
に、規制片112を第2の主軸105のつば部前方に介
在させ、第2主軸105が軸方向に移動できないように
規制する。この作業前において、ハンドルレバー111
内に設けられた締付トルク設定機構に設定用ナットの締
付トルクを設定しておく。そしてハンドルレバーを操作
して設定用ナツトの本締め作業を行なう。
このような従来のベアリングプレロード調整工具にあっ
ては、ベアリングプレロード調整するプリセット型トル
クレンナはその構造からして締付トルク下限の保証はす
るが手作業のスピードや、手作業による凡ミスによりオ
ーバートルクで締付けるとオーバープレロードになり、
べアリングに焼き付きを誘発する要因となる。
ては、ベアリングプレロード調整するプリセット型トル
クレンナはその構造からして締付トルク下限の保証はす
るが手作業のスピードや、手作業による凡ミスによりオ
ーバートルクで締付けるとオーバープレロードになり、
べアリングに焼き付きを誘発する要因となる。
また、従来のベアリングプレロード調整工具にあって
は、人間が介在する作業方式のため、品質にバラツキが
生じやすいという欠点を有している。
は、人間が介在する作業方式のため、品質にバラツキが
生じやすいという欠点を有している。
さらに従来のベアリングプレロード調整工具にあって
は、人間のカン、コツを要する作業のため、昨今の多能
工制度からして熟練作業であり、誰にでもできるという
ものではなく、特に組付・コンベア上で一定のラインタ
クトで運転する場合、作業遅れでラインストップを招く
という問題を生じる。
は、人間のカン、コツを要する作業のため、昨今の多能
工制度からして熟練作業であり、誰にでもできるという
ものではなく、特に組付・コンベア上で一定のラインタ
クトで運転する場合、作業遅れでラインストップを招く
という問題を生じる。
本発明の目的は、ベアリングの仮締め付け、弛め、本締
付の全てを自動で行なうことができ、かつ、常に一定の
力の仮締付ができ安定した戻しトルクを得、品質の安定
化を図ることのできるベアリングプレロード自動調整工
具を提供することにある。
付の全てを自動で行なうことができ、かつ、常に一定の
力の仮締付ができ安定した戻しトルクを得、品質の安定
化を図ることのできるベアリングプレロード自動調整工
具を提供することにある。
本発明は、一端にワークのベアリグナットに嵌合するソ
ケットを有し、1/4回転逆転ドッグを有するケースを
介してワンウェイクラッチに嵌挿された第1の主軸と、
一端が第1の主軸の他端に嵌着され他端が歯車に形成さ
れた第2の主軸と、第2の主軸の他端に同軸に嵌着さ
れ、油圧パルスを所定の第1の回転トルクに変換して第
2の主軸に伝達する第1のトルクコントロールインパク
トと、第2の主軸の他端の歯車と中間歯車を介して第2
の主軸と平行に噛み合う歯車に嵌着され、油圧パルスを
第1のトルクコントロールインパクトと異なる所定の回
転トルク値に変換して第2の主軸に伝達する第2のトル
クコントロールインパクトと、第1のトルクコントロー
ルインパクトにより第1の主軸を所定の第1の回転トル
クに達するまで回転させた後、約1/4回転だけ逆回転
させ、次に第2のトルクコントロールインパクトにより
第1の主軸を第2の所定回転トルクに達するまで回転さ
せるように制御する制御手段と、を備えたことを特徴と
するものである。
ケットを有し、1/4回転逆転ドッグを有するケースを
介してワンウェイクラッチに嵌挿された第1の主軸と、
一端が第1の主軸の他端に嵌着され他端が歯車に形成さ
れた第2の主軸と、第2の主軸の他端に同軸に嵌着さ
れ、油圧パルスを所定の第1の回転トルクに変換して第
2の主軸に伝達する第1のトルクコントロールインパク
トと、第2の主軸の他端の歯車と中間歯車を介して第2
の主軸と平行に噛み合う歯車に嵌着され、油圧パルスを
第1のトルクコントロールインパクトと異なる所定の回
転トルク値に変換して第2の主軸に伝達する第2のトル
クコントロールインパクトと、第1のトルクコントロー
ルインパクトにより第1の主軸を所定の第1の回転トル
クに達するまで回転させた後、約1/4回転だけ逆回転
させ、次に第2のトルクコントロールインパクトにより
第1の主軸を第2の所定回転トルクに達するまで回転さ
せるように制御する制御手段と、を備えたことを特徴と
するものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の一実施例が示されている。
図において、ソケット300が嵌着された第1の主軸9
00には、第2の主軸640が嵌着されている。この第
2の主軸640は歯車ケース600内の歯車610に直
結されている。この歯車610にはトルクコントロール
インパクト500(400〜600kg・cm)のソケット
51が嵌着されている。また歯車610には中間歯車6
20を介して歯車630がかみあっている。この歯車6
30にはトルクコントロールインパクト(100kg・c
m)550が嵌着されている。このトルクコントロール
インパクト500は仮締付用であり、トルクコントロー
ルインパクト550は本締付用である。仮締付用のトル
クが本締付用のトルクより高いのは、仮締付けでワーク
のベアリングを一旦強制的に端まで圧入し、本締付けの
前に1/4回転逆転して緩めることによりベアリングの
負荷を解消するので、本締付け所要トルクは100kg・
cmで足りるからである。
00には、第2の主軸640が嵌着されている。この第
2の主軸640は歯車ケース600内の歯車610に直
結されている。この歯車610にはトルクコントロール
インパクト500(400〜600kg・cm)のソケット
51が嵌着されている。また歯車610には中間歯車6
20を介して歯車630がかみあっている。この歯車6
30にはトルクコントロールインパクト(100kg・c
m)550が嵌着されている。このトルクコントロール
インパクト500は仮締付用であり、トルクコントロー
ルインパクト550は本締付用である。仮締付用のトル
クが本締付用のトルクより高いのは、仮締付けでワーク
のベアリングを一旦強制的に端まで圧入し、本締付けの
前に1/4回転逆転して緩めることによりベアリングの
負荷を解消するので、本締付け所要トルクは100kg・
cmで足りるからである。
また、主軸900にはワンウェイクラッチ800と、1
/4逆転ドッグケース700に収納されている1/4逆
転ドッグ710が設けられている。また、トルクコント
ロールインパクト500のエア供給管501と、トルク
コントロールインパクト550のエア供給管551とに
は、バルブレバー400から供給される正転用、逆転用
のエアーが供給されるように構成されている。
/4逆転ドッグケース700に収納されている1/4逆
転ドッグ710が設けられている。また、トルクコント
ロールインパクト500のエア供給管501と、トルク
コントロールインパクト550のエア供給管551とに
は、バルブレバー400から供給される正転用、逆転用
のエアーが供給されるように構成されている。
トルクコントロールインパクト500、550は第2図
に示す如き構成を有している。すなわち、トルクコント
ロールインパクト500、550は、本体10と、図示
しない主バルブの後に設けられ空圧レンチの正転逆転を
切換える切換バルブと、高圧空気が供給されて回転され
るエアモータ40と、エアモータに直結されてソケット
を回転させる油圧パルス発生部50と、切換バルブから
エアモータ40へのエア供給回路途中に設けられてエア
の供給を遮断するシャフトオフバルブ60と、シャット
オフバルブ60に付設されシャットオフバルブ60を動
作させる検知バルブ70と、油圧パルス発生部50から
一定の油圧力を感知する圧力感知子80と、圧力感知子
80と検知バルブ70との間に介装されて圧力感知子8
0の動きを検知バルブ70に伝えるプッシュロッド90
とから構成されている。
に示す如き構成を有している。すなわち、トルクコント
ロールインパクト500、550は、本体10と、図示
しない主バルブの後に設けられ空圧レンチの正転逆転を
切換える切換バルブと、高圧空気が供給されて回転され
るエアモータ40と、エアモータに直結されてソケット
を回転させる油圧パルス発生部50と、切換バルブから
エアモータ40へのエア供給回路途中に設けられてエア
の供給を遮断するシャフトオフバルブ60と、シャット
オフバルブ60に付設されシャットオフバルブ60を動
作させる検知バルブ70と、油圧パルス発生部50から
一定の油圧力を感知する圧力感知子80と、圧力感知子
80と検知バルブ70との間に介装されて圧力感知子8
0の動きを検知バルブ70に伝えるプッシュロッド90
とから構成されている。
本体10内のエアモータ40への高圧空気の供給は、主
バルブ、切換バルブ30、シャットオフバルブ60を介
して行なわれ、主バルブにより供給開始または供給停止
が行なわれる。エアモータ40の回転力は本体10内に
密閉された所定トルクを間歇的に発生せしめる油圧パル
ス発生部50により、ソケット51の回転力に変換され
る。
バルブ、切換バルブ30、シャットオフバルブ60を介
して行なわれ、主バルブにより供給開始または供給停止
が行なわれる。エアモータ40の回転力は本体10内に
密閉された所定トルクを間歇的に発生せしめる油圧パル
ス発生部50により、ソケット51の回転力に変換され
る。
第3図は、油圧パルス発生部50の1サイクルの状態に
もけるトルク発生機構を示している。Iはパルス前の状
態で、ライナ52が矢印の方向に回わり、ライナ52内
面の接点Aが主軸53の細尖部Bに、接点Cがドライビ
ングプレート54の外縁部Dにそれぞれ近づくところを
示しているが、主軸53右側のライナ52内の容積は少
しづつ減少し、左右の容積は逆に増大する。したがって
オイルの圧力は主軸53の右側では高くなり、左側では
低くなるため、オイルはライナ52内面の凹部55を通
つて右側から左側へ流れる。IIはさらにライナ52が回
わり、接点A,CがB,Dに完全に接触した状態でこの
時オイルの流れは急激に停止し、主軸53右側のオイル
の圧力は瞬間的に上昇(パルス)し、ドライビングプレ
ート54の右側面に大きな力を与え、主軸5に回転力
(トルク)を発生させる。IIIはパルス後さらにライナ
52が回転し、各々の接触点を越えた状態を示してい
る。オイルは主軸53のまわりを自由に流れ、エアモー
タ40の力で加速しながら再びIを経てIIの状態へと移
行する。以上のような作動を繰返すことによって、主軸
53のパルス状のトルクを与え、ソケット51を回転さ
せる。
もけるトルク発生機構を示している。Iはパルス前の状
態で、ライナ52が矢印の方向に回わり、ライナ52内
面の接点Aが主軸53の細尖部Bに、接点Cがドライビ
ングプレート54の外縁部Dにそれぞれ近づくところを
示しているが、主軸53右側のライナ52内の容積は少
しづつ減少し、左右の容積は逆に増大する。したがって
オイルの圧力は主軸53の右側では高くなり、左側では
低くなるため、オイルはライナ52内面の凹部55を通
つて右側から左側へ流れる。IIはさらにライナ52が回
わり、接点A,CがB,Dに完全に接触した状態でこの
時オイルの流れは急激に停止し、主軸53右側のオイル
の圧力は瞬間的に上昇(パルス)し、ドライビングプレ
ート54の右側面に大きな力を与え、主軸5に回転力
(トルク)を発生させる。IIIはパルス後さらにライナ
52が回転し、各々の接触点を越えた状態を示してい
る。オイルは主軸53のまわりを自由に流れ、エアモー
タ40の力で加速しながら再びIを経てIIの状態へと移
行する。以上のような作動を繰返すことによって、主軸
53のパルス状のトルクを与え、ソケット51を回転さ
せる。
パルス時のオイルの圧力は非常に高く、したがって主軸
53にも大きなトルクが発生するが、一方その発動も大
きくなる。そこで、この反動を減少させ次の作動へなめ
らかに移動きるように、パルス発生の瞬間に高圧側のオ
イルを低圧側に逃す必要がある。このためライナ52の
肉厚部に軸方向に穴を設け、高圧側から低圧側へ通じる
小穴56との間に鋼球等からなるバルブ57を置き、ラ
イナー部の高圧側から低圧側へのオイルのにげ量をバル
ブ57とバルブ座59との間隔を調節することにより、
調節するとができ、トルク調整が可能となる。
53にも大きなトルクが発生するが、一方その発動も大
きくなる。そこで、この反動を減少させ次の作動へなめ
らかに移動きるように、パルス発生の瞬間に高圧側のオ
イルを低圧側に逃す必要がある。このためライナ52の
肉厚部に軸方向に穴を設け、高圧側から低圧側へ通じる
小穴56との間に鋼球等からなるバルブ57を置き、ラ
イナー部の高圧側から低圧側へのオイルのにげ量をバル
ブ57とバルブ座59との間隔を調節することにより、
調節するとができ、トルク調整が可能となる。
パルス部において発生した圧油は、図示は省略した通路
を通って圧力感知子80に導かれる。圧力感知子80は
ライナー上フタ82に形成された穴81に摺動自在に嵌
合されたピストン83から成り、発生された圧油圧力を
感知して、プッシュロッド90を検知バルブ70側に押
す。
を通って圧力感知子80に導かれる。圧力感知子80は
ライナー上フタ82に形成された穴81に摺動自在に嵌
合されたピストン83から成り、発生された圧油圧力を
感知して、プッシュロッド90を検知バルブ70側に押
す。
プッシュロッド90はロータ40の軸芯に貫通して設け
られた孔41内を貫挿しており、一端が圧力感知子80
に、他端が検知アルブ70に当接している。
られた孔41内を貫挿しており、一端が圧力感知子80
に、他端が検知アルブ70に当接している。
検知バルブ70は、バネ71によりプッシュロッド90
側に付勢されており、検知バルブ70に保持されたパッ
キン材72がバルブ座73に着座したり離れたりするこ
とにより、開閉する。検知バルブ70は、切換バルブか
らのバイパス通路74と調節バルブに至る通路75とを
連通したりまたは遮断する。
側に付勢されており、検知バルブ70に保持されたパッ
キン材72がバルブ座73に着座したり離れたりするこ
とにより、開閉する。検知バルブ70は、切換バルブか
らのバイパス通路74と調節バルブに至る通路75とを
連通したりまたは遮断する。
第1図図示ワンウエイクラッチ部は第4図に示す如き構
成を有している。すなわち、主軸900の上にワンウェ
イクラッチ800が設けられており、この主軸900は
114逆転ドッグケース700に嵌着されている。ま
た、この1/4逆転ドッグ710は1/4逆転ドッグケ
ース700に嵌着されている。この主軸900、1/4
逆転ドッグ710、1/4逆転ドッグケース700、ワ
ンウェイクラッチ800がセットされた状態が第5図に
示されている。このワンウェイクラッチ800と、1/
4逆転ドッグ710との組合せは正転方向へは主軸90
0は自由に回転するが、逆転方向は90°しか逆転しな
いように規制するためのものである。第5図(B)にお
いて、主軸900が逆転を始めると、1/4逆転ドッグ
710は、ワンウェイクラッチ800により主軸900
と同じ方向(逆転方向)に回る。
成を有している。すなわち、主軸900の上にワンウェ
イクラッチ800が設けられており、この主軸900は
114逆転ドッグケース700に嵌着されている。ま
た、この1/4逆転ドッグ710は1/4逆転ドッグケ
ース700に嵌着されている。この主軸900、1/4
逆転ドッグ710、1/4逆転ドッグケース700、ワ
ンウェイクラッチ800がセットされた状態が第5図に
示されている。このワンウェイクラッチ800と、1/
4逆転ドッグ710との組合せは正転方向へは主軸90
0は自由に回転するが、逆転方向は90°しか逆転しな
いように規制するためのものである。第5図(B)にお
いて、主軸900が逆転を始めると、1/4逆転ドッグ
710は、ワンウェイクラッチ800により主軸900
と同じ方向(逆転方向)に回る。
次に逆転した1/4逆転ドツグ710は第5図(C)に
示す如く、1/4逆転ドッグケース700に当り、逆転
が規制される。(約90°)。このときトルクコントロ
ールインパクト(500,550)は打撃している。ま
た、主軸900が正転すると、1/4逆転ドッグ710
は正転方向にフリーとなり、リターンバネにより元に戻
る。この1/4逆転ドッグ710によって、本締付後の
弛めは、行われる。
示す如く、1/4逆転ドッグケース700に当り、逆転
が規制される。(約90°)。このときトルクコントロ
ールインパクト(500,550)は打撃している。ま
た、主軸900が正転すると、1/4逆転ドッグ710
は正転方向にフリーとなり、リターンバネにより元に戻
る。この1/4逆転ドッグ710によって、本締付後の
弛めは、行われる。
第6図は本実施例とワークとの位置関係が示されてい
る。図において、本実施例に係るプレロード調整工具本
体1000はロック式バランサ1200によって吊り下
げられており、この本体1000を固定する台の上に操
作ボックス1500が設けられている。この台にはスラ
イド筒1100が設けられており、このスライド筒11
00をエアシリンダ1150によって一方向に押圧して
いる。このプレロード調整工具本体1000は、ワーク
1400を締付るもので、このワーク1400は、組付
コンベンア1600上に載置されている。このワーク1
400のプレロードを出すためワークのナットを締付る
ソケット1050がプレロード調整工具本体1000に
取付けられている。なお、1250は気圧プレート、1
3000は表示ボックスである。
る。図において、本実施例に係るプレロード調整工具本
体1000はロック式バランサ1200によって吊り下
げられており、この本体1000を固定する台の上に操
作ボックス1500が設けられている。この台にはスラ
イド筒1100が設けられており、このスライド筒11
00をエアシリンダ1150によって一方向に押圧して
いる。このプレロード調整工具本体1000は、ワーク
1400を締付るもので、このワーク1400は、組付
コンベンア1600上に載置されている。このワーク1
400のプレロードを出すためワークのナットを締付る
ソケット1050がプレロード調整工具本体1000に
取付けられている。なお、1250は気圧プレート、1
3000は表示ボックスである。
このように構成されるものであるから、組付コンベア1
600上を流れる足廻り部品のベアリングプレロードを
自動で調整するに当り、バルブレバー400をオンす
る。すると、まず、トルクコントロールインパクト50
0によって、400〜600kg・cmでワーク1400の
ナットをトルクアップするまでベアリング主軸方向に仮
締付をする。次に仮締付が完了すると、ワンウェイクラ
ッチ機構と90°弛め回転(戻し)のできる1/4逆転
ドッグ710を有する1/4逆転ドッグケース700内
機構により、仮締付用トルクコントロールインパクト5
00には、エアバルブの切替えにより、逆転戻し(弛
め)の力を加えてソケット300を逆転させてワーク1
400のナットを弛める。この場合、本締付用トルクコ
ントロールインパクト550は、中間歯車620を介し
て、空転させている。次に本締付用トルクコントロール
インパクトに空気圧信号を加え、中間歯車620を介し
てソケット300に70〜150kg・cm程度のベアリン
グプレロードに適切な回転重さの小型のトルクコトロー
ルンインパクト550で本締付トルクを与えて完了す
る。
600上を流れる足廻り部品のベアリングプレロードを
自動で調整するに当り、バルブレバー400をオンす
る。すると、まず、トルクコントロールインパクト50
0によって、400〜600kg・cmでワーク1400の
ナットをトルクアップするまでベアリング主軸方向に仮
締付をする。次に仮締付が完了すると、ワンウェイクラ
ッチ機構と90°弛め回転(戻し)のできる1/4逆転
ドッグ710を有する1/4逆転ドッグケース700内
機構により、仮締付用トルクコントロールインパクト5
00には、エアバルブの切替えにより、逆転戻し(弛
め)の力を加えてソケット300を逆転させてワーク1
400のナットを弛める。この場合、本締付用トルクコ
ントロールインパクト550は、中間歯車620を介し
て、空転させている。次に本締付用トルクコントロール
インパクトに空気圧信号を加え、中間歯車620を介し
てソケット300に70〜150kg・cm程度のベアリン
グプレロードに適切な回転重さの小型のトルクコトロー
ルンインパクト550で本締付トルクを与えて完了す
る。
その後ロック式バランサ1200を解除してスプリング
の力によってプレロード調整工具本体1000に上昇の
力を与えると同時にエアシリンダ1150によってワー
ク1000からプレロード調整工具本体1000を外す
ことができる。これらの作業シーケンスはすべて、図示
しない制御ボックス内のシーケンサによって制御され
る。
の力によってプレロード調整工具本体1000に上昇の
力を与えると同時にエアシリンダ1150によってワー
ク1000からプレロード調整工具本体1000を外す
ことができる。これらの作業シーケンスはすべて、図示
しない制御ボックス内のシーケンサによって制御され
る。
以上説明したように、本発明によれば、従来、作業者の
感、コツによる作業であったものをこれら感、コツにた
よることなく、均一にプレロードを調整することができ
る。
感、コツによる作業であったものをこれら感、コツにた
よることなく、均一にプレロードを調整することができ
る。
また、本発明によれば、人手を必要とせず、すべて自動
化されるため、口数低域を計ることができる。
化されるため、口数低域を計ることができる。
さらに、本発明によれば、自動的に行うため、プレロー
ド調整の品質の安定化を図ることができる。
ド調整の品質の安定化を図ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は第1図図示
トルクコントロールンインパクトの詳細図、第3図は第
2図図示インパクトの油圧パルス発生部の作業状態を示
す断面図、第4図はワンウェイクラッチ部の組立構成
図、第5図は逆転ドッグの動作を説明するための図、第
6図は第1図図示実施例とワークとの位置関係を示す
図、第7図は従来のトルクレンチを示す図である。 300…ソケット、400…バルブレバー、500,5
50…トルクコントロールインパクト、600…歯車ケ
ース、700…1/4逆転ドッグケース、710…1/
4逆転ドッグ、800…ワンウェイクラッチ、900…
第1の主軸。
トルクコントロールンインパクトの詳細図、第3図は第
2図図示インパクトの油圧パルス発生部の作業状態を示
す断面図、第4図はワンウェイクラッチ部の組立構成
図、第5図は逆転ドッグの動作を説明するための図、第
6図は第1図図示実施例とワークとの位置関係を示す
図、第7図は従来のトルクレンチを示す図である。 300…ソケット、400…バルブレバー、500,5
50…トルクコントロールインパクト、600…歯車ケ
ース、700…1/4逆転ドッグケース、710…1/
4逆転ドッグ、800…ワンウェイクラッチ、900…
第1の主軸。
Claims (1)
- 【請求項1】一端にワークのベアリグナットに嵌合する
ソケットを有し、1/4回転逆転ドッグを有するケース
を介してワンウェイクラッチに嵌挿された第1の主軸
と、一端が該第1の主軸の他端に嵌着され他端が歯車に
形成された第2の主軸と、該第2の主軸の他端に同軸に
嵌着され、油圧パルスを所定の第1の回転トルクに変換
して第2の主軸に伝達する第1のトルクコントロールイ
ンパクトと、前記第2の主軸の他端の歯車と中間歯車を
介して前記第2の主軸と平行に噛み合う歯車に嵌着さ
れ、油圧パルスを前記第1のトルクコントロールインパ
クトと異なる所定の回転トルク値に変換して第2の主軸
に伝達する第2のトルクコントロールインパクトと、前
記第1のトルクコントロールインパクトにより第1の主
軸を所定の第1の回転トルクに達するまで回転させた
後、約1/4回転だけ逆回転させ、次に第2のトルクコ
ントロールインパクトにより第1の主軸を第2の所定回
転トルクに達するまで回転させるように制御する制御手
段と、を備えたことを特徴とするベアリングプロレード
自動調整工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161286A JPH064227B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | ベアリングプレロード自動調整工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161286A JPH064227B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | ベアリングプレロード自動調整工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271683A JPS62271683A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH064227B2 true JPH064227B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=14565747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161286A Expired - Lifetime JPH064227B2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 | ベアリングプレロード自動調整工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064227B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733568U (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-20 | 有限会社アイテック | ねじ締め付け回転工具に対する反力打ち消し装置 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP11161286A patent/JPH064227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62271683A (ja) | 1987-11-25 |
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