JPH0642284A - 立坑用セグメントの供給方法および供給装置 - Google Patents
立坑用セグメントの供給方法および供給装置Info
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- JPH0642284A JPH0642284A JP4195151A JP19515192A JPH0642284A JP H0642284 A JPH0642284 A JP H0642284A JP 4195151 A JP4195151 A JP 4195151A JP 19515192 A JP19515192 A JP 19515192A JP H0642284 A JPH0642284 A JP H0642284A
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Abstract
にセグメントに捩じれ・回転が生じることはなく、安全
性の向上とセグメント供給時間の短縮化を図った立坑用
セグメントの供給方法および供給装置を提供すること。 【構成】 セグメント1を台車2に載せて立坑7入口脇
まで搬送し、これをチェインブロック9で吊り下げて立
坑7入口に移動させ、これをウィンチ20により立坑7
内を昇降する吊り架台12に載せ、該吊り架台12を立
坑7内に上下に延出されたガイドレール22に係合させ
つつ下方へ降ろすようにしたことを特徴とする立坑用セ
グメントの供給方法。
Description
によって地面に垂直に形成された立坑に、セグメントを
供給するための供給方法および供給装置に関する。
立坑を立坑用シールド掘進機によって形成する試みがな
されている。この場合、図4に示すように掘進機aは地
面に垂直に掘進し、その後方の堀孔に立坑用セグメント
bが張設されることになる。このセグメントbは、実質
的にトンネル内壁を構成すると共に、掘進機a内に設け
られたシールドジャッキc(掘進ジャッキ)の反力を受
けるものである。
クヤードから立坑入口脇までトラック等で搬送され、そ
こから地上クレーンdに吊り下げられて立坑e内へ搬入
され、組立位置(シールドジャッキcと既設セグメント
bとの間)に下降移動され、ボルト等によって組立・締
結されていた。
グメントbを単一のクレーンdで立坑e内に搬入して組
立位置まで下降移動させると、クレーンdに吊り下げら
れたセグメントbに捩じれ・回転が生じる虞れがあり、
坑内作業者に対して危険である。
げた状態で組立位置まで移動するため、その吊下ワイヤ
fが立坑e内を移動するスペースを確保しなければなら
ず、立坑e内の有効作業スペースが狭くなる。
い。
目的は、セグメントを立坑内の組立位置に移動する際に
セグメントに捩じれ・回転が生じることはなく、安全性
の向上とセグメント供給時間の短縮化を図った立坑用セ
グメントの供給方法および供給装置を提供することにあ
る。
に本発明に係る立坑用セグメントの供給方法は、セグメ
ントを台車に載せて立坑入口脇まで搬送し、これをチェ
インブロックで吊り下げて立坑入口に移動させ、これを
ウィンチにより立坑内を昇降する吊り架台に載せ、該吊
り架台を立坑内上下に延出されたガイドレールに係合さ
せつつ下方へ降ろすようにしたものである。
給装置は、セグメントをストックヤードから立坑入口脇
まで搬送する台車と、立坑入口脇のセグメントを吊り下
げて立坑入口に移送する横送チェインブロックと、立坑
入口のセグメントを把持した後ウィンチにより立坑内を
下降する吊り架台と、該吊り架台に係合しこれを案内す
べく立坑内上下方向に延出されたガイドレールとから成
っている。
ックヤードから台車によって立坑入口脇まで搬送され、
横送チェインブロックによって立坑入口まで移送され、
吊り架台に把持される。その後、吊り架台がガイドレー
ルに係合しつつ立坑内を下降することによって立坑内下
方へ降ろされる。この際、吊り架台に把持固定されたセ
グメントは、吊り架台がガイドレールに係合しつつ下降
するため、捩じれや回転が生じることはなく、安全性が
向上する。
ドから立坑入口脇まで搬送する台車と、立坑入口から立
坑内下方へ降ろす吊り架台と、これら吊り架台・台車間
を渡す横送チェインブロックとの三構成としたので、そ
れらを全て一つの地上クレーンで行っていた従来技術に
比べ、個々の移送スピードを高めることができ、セグメ
ント供給時間の短縮化を推進することができる。
する。
を、図2に側断面図を、図3に平面図を示す。図示する
ように地上に、立坑用セグメント1をストックヤードか
ら立坑入口脇まで搬送するための台車2が設けられてい
る。この台車2は、ストックヤードと立坑入口脇とを結
ぶレール3上をモータ、エンジン等により自走するもの
である。上記レール3の立坑入口脇側の端部には、台車
2の行き過ぎを防止するストッパ4が設けられている。
を吊り下げて立坑入口まで移動するための横送装置5が
設けられている。この横送装置5は、上記レール3を跨
ぐように立設された支柱6と、支柱6の上部から立坑7
上方へ延出された横行レール8と、横行レール8に係合
しつつこれに沿って移動する電動チェインブロック9
と、電動チェインブロック9のチェインフック部10に
取り付けられ実質的にセグメント1を吊り下げるロープ
11とから成っている。
坑7の直径部を掛け渡すように延出されているのではな
く、立坑7の内周面近くを掛け渡すように延出されてい
る。上記ロープ11は、セグメント1を下から抱き込む
ようにセグメント1に巻き付けられるものである。或い
は上記ロープ11をセグメント1のボルト取付孔(図示
せず)に巻き付けるようにしてもよい。いずれの場合
も、吊り下げれたセグメント1の重心位置はチェインフ
ック部10の延長線上に位置し、バランスが崩れないよ
うになっている。
横行レール8に沿って横送りされたセグメント1を把持
し、その後立坑7内を下降する吊り架台12が設けられ
ている。図示するようにこの吊り架台12は、立坑7内
周面に沿って湾曲板状に形成された本体13と、その内
側に設けられセグメント1下部を支持する支持爪14
と、セグメント1上部を引っ掛けて保持する引掛爪15
とからなっている。上記支持爪14は僅かに上方に傾け
て取り付けられており、その上にセグメント1を載置し
た際セグメント1が滑り落ちることなく本体13側に押
し付けられるようになっている。他方、上記引掛爪15
はその一端が本体13の上部に枢支されており、支持爪
14上に載置されたセグメント1を引っ掛けて固定する
ものである。なお、本実施例にあっては上記支持爪14
および引掛爪15をそれぞれ二本づつ設けた構成とした
が、より多数本設けてもよい。
設けられた吊り装置16によって立坑7内に吊り下げら
れる。この吊り装置16は、立坑7入口の縁部に立設さ
れた吊り支柱17と、支柱17に取り付けられた定滑車
18と、吊り架台12の上面に取り付けられた動滑車1
9と、これら滑車18,19に巻き掛けられた電動ウィ
ンチ20のワイヤ21とからなっている。この構成によ
れば、電動ウィンチ20を作動させれば、動滑車19に
吊り下げられた吊り架台12がその自重の半分のウィン
チ力で昇降することになる。
に沿って上下に延長されたガイドレール22に蟻溝状に
係合している。このガイドレール22は、上端が吊り支
柱17の基台17aに固定されており、そこから吊り下
げられた状態となっている。なお、さらにガイドレール
22の側面を立坑7内面に固定し、下端を立坑7底の掘
進機に固定するようにしてもよい。また、安定性を向上
させるべく、上記ガイドレール22を二本以上設けるよ
うにしてもよい。
て述べる。
る立坑用セグメント1は、先ず、台車2に載せられて立
坑7入口脇まで搬送される。次に、横送装置5のチェイ
ンブロック9にロープ11を介して吊り下げられて立坑
入口まで移送される。そして、立坑入口に設けられた吊
り架台12の支持爪14上に載置され引掛爪15によっ
て把持される。その後、電動ウィンチ20を作動させ吊
り架台12をガイドレール22に係合させつつ立坑7内
を下降させる。これにより、セグメント1が立坑7内下
方へ降ろされる。この際、吊り架台12に把持固定され
たセグメント1は、吊り架台12がガイドレール22に
係合しつつ下降するため、その途中で捩じれや回転が生
じることはない。よって、坑内作業者に対する安全性が
向上する。
ードから立坑入口脇まで搬送する台車2と、立坑入口か
ら立坑内下方へ降ろす吊り架台12と、これら吊り架台
12・台車2間を渡す横送装置5との三構成としたの
で、それらを全て一つの地上クレーンdで行っていた図
4に示す従来技術に比べ、個々の移送スピードを高める
ことができ、セグメント供給時間の短縮化を推進するこ
とができる。同時に、上記台車2,吊り架台12,横送
装置5は、それぞれ単純作業の繰り返しなので、自動化
・省人化を推進することができる。
ーンdで吊り下げて移動させているわけではないので、
その吊下ワイヤfが立坑7内を移動するスペースを考慮
する必要がなく、立坑7内の有効作業スペースが広くな
る。つまり、本実施例によれば立坑7内を昇降する吊り
架台12の昇降スペースのみを考慮すればよく、その他
の部分は有効作業スペースとして使用できる。
のような優れた効果を発揮できる。
する際にセグメントに捩じれ・回転が生じることはな
く、安全性を高めることができる。
内組立位置に移動するためのセグメント供給時間を短縮
することができ、作業効率が向上する。
クを自動化すれば、セグメント供給の省人化を推進する
ことができる。
動させているわけではないので、その吊下ワイヤが立坑
内を移動するスペースを考慮する必要がなく、立坑内の
有効作業スペースが広くなる。
給装置の断面図である(図3のI−I線断面図)。
る(図3のII−II線断面図)。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 セグメントを台車に載せて立坑入口脇ま
で搬送し、これをチェインブロック又はホイストで吊り
下げて立坑入口に移動させ、これをウィンチにより立坑
内を昇降する吊り架台に載せ、該吊り架台を立坑内上下
に延出されたガイドレールに係合させつつ下方へ降ろす
ようにしたことを特徴とする立坑用セグメントの供給方
法。 - 【請求項2】 セグメントをストックヤードから立坑入
口脇まで搬送する台車と、立坑入口脇のセグメントを吊
り下げて立坑入口に移動する横送チェインブロック又は
ホイストと、立坑入口のセグメントを把持した後ウィン
チにより立坑内を下降する吊り架台と、該吊り架台に係
合しこれを案内すべく立坑内上下方向に延出されたガイ
ドレールとを備えたことを特徴とする立坑用セグメント
の供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04195151A JP3082880B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 立坑用セグメントの供給方法および供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04195151A JP3082880B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 立坑用セグメントの供給方法および供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642284A true JPH0642284A (ja) | 1994-02-15 |
| JP3082880B2 JP3082880B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=16336285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04195151A Expired - Fee Related JP3082880B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | 立坑用セグメントの供給方法および供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3082880B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012036563A (ja) * | 2010-08-03 | 2012-02-23 | Shimizu Corp | ケーソン工法およびケーソン組立設備 |
| JP2020125642A (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-20 | Jfeスチール株式会社 | 合成セグメント、環状体、構造物及びスキンプレート |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110552703B (zh) * | 2019-09-27 | 2021-03-12 | 中铁工程装备集团有限公司 | 一种应用于竖井施工的管片安装系统 |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP04195151A patent/JP3082880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3082880B2 (ja) | 2000-08-28 |
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