JPH0642571Y2 - 調理器具の蓋体開閉装置 - Google Patents

調理器具の蓋体開閉装置

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JPH0642571Y2
JPH0642571Y2 JP7254891U JP7254891U JPH0642571Y2 JP H0642571 Y2 JPH0642571 Y2 JP H0642571Y2 JP 7254891 U JP7254891 U JP 7254891U JP 7254891 U JP7254891 U JP 7254891U JP H0642571 Y2 JPH0642571 Y2 JP H0642571Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、調理器具の蓋体開閉装
置、とくに、片開き状態に支持され且常時開放方向に付
勢された蓋体を閉じることにより、ロック装置により閉
じた状態にロックされ、これを開くときには、前記ロッ
ク装置の操作部を押込むことにより開放される形式の蓋
体開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】本体の上端開放部に、後方端部が
支点部となり前方端部が自由端となった、所謂、片開き
式の蓋体の開閉装置として、図6に示すものが知られて
いる。このものは、炊飯器等の蓋体開閉装置に採用され
るもので、同図に示すように、器具本体(1)の上端開
放部に蓋体(2)を被冠させた構成であり、この蓋体
(2)を常時開放方向に付勢し、この蓋体(2)の先端
部と本体の上端前方部との間にロック装置を介装させて
いる。このロック装置は、蓋体(2)の前方端部にスラ
イド可能に内蔵させ且その先端部(31)を蓋体(2)
から突出させた係合体(3)と、器具本体(1)の前方
上端部に設けた被係合突起(4)とからなり、前記係合
体(3)をバネ(32)によってその先端部(31)が
常時突出する方向に付勢し、係合体(3)の操作部(3
3)を蓋体(2)の上面に突出させている。
【0003】この先行技術のものでは、蓋体(2)の軸
支部(11)において、バネ(21)の付勢力によりこ
の蓋体(2)が開放方向に付勢されており、前記係合体
(3)と被係合突起(4)とが係合しない状態では、開
放状態に維持される。そして、この蓋体(2)を閉じる
と、前記先端部(31)の突出位置と、被係合突起
(4)との関係が適正に設定されていることから、閉じ
る過程において、先端部(31)の先端が被係合突起
(4)の上面の傾斜面に沿って押込まれ、蓋体(2)が
完全に閉じた時点、つまり、前記被係合突起(4)の下
方に前記先端部(31)が位置した時点で、被係合突起
(4)と先端部(31)とが開放阻止状態に係合して、
蓋体(2)は閉じた状態にロックされる。そして、蓋体
(2)を開放するには、先端部(31)と一体の操作部
(33)をバネ(32)の付勢力に抗してスライドさせ
て、先端部(31)と被係合突起(4)との係合を解
く。すると、蓋体(2)には開放方向の付勢力が作用し
ていることから、蓋体(2)は自動的に開放する。
【0004】ところが、この先行技術のものでは、操作
性が悪いと言う問題が残る。操作部(33)を操作して
先端部(31)と被係合突起(4)との係合を解く際
に、蓋体(2)を下方に押さえる力が作用しがちであ
り、このままで、先端部(31)をスライドさせてた
後、このスライド力を解放しても、先端部(31)と被
係合突起(4)とが再度係合することがあるからであ
る。
【0005】本考案は、『器具本体(1)の開放端部に
被冠する蓋体(2)を器具本体(1)の後方端部で軸支
して片開き状態に支持すると共に、前記蓋体(2)を常
時開放方向に付勢し、前記蓋体(2)の前方端部にロッ
ク装置の係合体(3)を設け、この係合体を器具本体
(1)の前方上端部に配設した被係合突起(4)に係合
させるようにした調理器具の蓋体開閉装置』において、
ロック装置の操作部(33)の操作による蓋体(2)の
開放の際、その開放操作が確実になるようにすることを
その課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本考案の技術
的手段は、『蓋体(2)の先端部に装備させた係合体
(3)を、水平片(34)とこれの一端から垂下する垂
下片(35)とからなる揺動レバー(30)とし、前記
水平片(34)が上下に揺動し且前記垂下片(35)が
前後に揺動するように、前記水平片(34)の自由端部
を揺動支点(36)に対して後方に位置させると共に前
記垂下片(35)が後方に揺動するように前記係合体
(3)を付勢し、前記垂下片(35)を蓋体(2)の前
方端部から突出させ、この垂下片(35)の下端に当該
垂下片(35)の揺動方向に対して直角方向に突出する
係合突起(5)を具備させ、この係合突起(5)を垂下
片(35)に対して前記突出方向に出没自在とするとと
もに突出方向に付勢させ、器具本体(1)の上端部には
蓋体(2)を閉じた状態で垂下片(35)の下部を収容
する空所(41)を形成し、前記空所(41)の壁面か
ら水平方向に突出する被係合突起(4)を設けると共
に、この被係合突起(4)の断面は下辺が略水平となり
且上方に頂部を具備する略三角形状としてこの被係合突
起(4)の前面部を斜め上方に向く傾斜面(42)と
し、蓋体(2)の開閉の際の前記係合突起(5)の先端
部の昇降軌跡内に前記傾斜面(42)を位置させ、空所
(41)の側壁(43)には、前記傾斜面(42)の下
端と所定の間隔を置いて下方に延びる係合リブ(44)
を形成し、この係合リブ(44)と前記係合突起(5)
とは、揺動レバー(30)の揺動に伴う垂下片(35)
の水平方向移動の際に係合突起(5)の後方移動が阻止
されるワンウエイ係合関係に設定された』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。蓋体
(2)を閉じると、係合体(3)の垂下片(35)に具
備させた係合突起(5)の上下方向の移動軌跡内に被係
合突起(4)の傾斜面(42)が突出することから、蓋
体(2)を閉じると、係合突起(5)の先端部が傾斜面
(42)に接触した状態で蓋体(2)の前方端部が降下
する。前記傾斜面(42)は斜め上方を向くように傾斜
していること、及び、垂下片(35)が前後に揺動する
ように係合体(3)が配設されていることから、この係
合突起(5)が前記傾斜面(42)を乗り越えて降下移
動する。そして、係合体(3)には、垂下片(35)が
後方に移動するように付勢力が付与されているから、係
合突起(5)が傾斜面(42)を乗り越えた時点でこの
係合突起(5)が被係合突起(4)の下方に潜り込み、
蓋体(2)の上方への復帰移動が阻止される。つまり、
蓋体(2)は閉じた状態にロックされる。
【0008】そして、この状態では、係合突起(5)は
空所(41)内で係合リブ(44)の後方に位置する。
次いで、水平片(34)の自由端部を押し下げるように
操作すると、垂下片(35)が前方に回動する。このと
き、係合リブ(44)と係合突起(5)とが対偶するこ
ととなるが、この対偶関係は、係合突起(5)の前方移
動が許容されるが後方移動が阻止された所謂ワンウエイ
係合関係にあるから、この係合により、係合突起(5)
が係合リブ(44)を越えた時点では被係合突起(4)
と再係合しない経路にある。この状態で水平片(34)
に付与した操作力を解除すると、蓋体(2)に付与され
た開放付勢力によって蓋体(2)の先端部が上方に移動
され、係合突起(5)は被係合突起(4)と係合するこ
となく空所(41)から脱出する。このように、蓋体
(2)を開放させるに際して、水平片(34)の自由端
部を押し下げた後この押し下げ力を解除したとき、係合
突起(5)と被係合突起(4)とは再係合が阻止された
状態となる
【0009】
【効果】蓋体(2)を開放させるに際して、水平片(3
4)の自由端部を押し下げた後この押し下げ力を解除し
たとき、係合突起(5)と被係合突起(4)とは再係合
が阻止された状態となるから、係合体(3)の操作によ
る蓋体(2)の開放不良などの不都合が生じない。
【0010】
【実施例】次に、上記した本考案の実施例を図面に従っ
て詳述する。この実施例は、炊飯器の蓋体(2)の開閉
装置に実施したものであり、図1に示すように、炊飯釜
(10)を収容する器具本体(1)の上端開放部に前記
蓋体(2)を被冠させたものである。そして、この蓋体
(2)は、器具本体(1)の後端部において軸支されて
おり、この軸支部(11)を支点として蓋体(2)が上
下に開閉できる。又、前記軸支部(11)には、蓋体
(2)を開放方向に付勢するバネ(21)が装備されて
いる。
【0011】尚、器具本体(1)の前方上端部には隆起
部(12)が形成されており、蓋体(2)を閉じた状態
では、この蓋体(2)の上面と前記隆起部(12)の上
面とが一様に連続するようになっている。そして、前記
隆起部の後方端面と蓋体(2)の前方端面とが略一致す
る。又、前記隆起部(12)の上面は、器具本体(1)
の前面に連続し、この面には、器具の操作パネル部(1
3)が配設されている。前記隆起部(12)の後方に
は、空所(41)が連設され、この空所(41)は上方
に開放する矩形の凹陥部である。そして、この空所(4
1)は器具本体(1)に被冠する蓋体(2)の前方端部
下面と略一致する。
【0012】図2に示すように、前記空所(41)の後
壁と側壁とが交叉するコーナ部には、被係合突起(4)
(4)が形成され、これら被係合突起(4)(4)が後
述の係合体(3)としての揺動レバー(30)の垂下片
(35)と対応する。各被係合突起(4)は同図に示す
ように、空所(41)の側壁(43)から一定量突出し
た形態となり、その下面は略水平に設定され、前面部は
斜め上方に向く傾斜面(42)となっている。従って、
この被係合突起(4)は、後面が空所(41)の後壁に
結合され且その外側の端部が前記側壁(43)に結合さ
れた短い三角柱状である。そして、これら被係合突起
(4)(4)の対向端部間には一定の間隔(W)が形成
されることとなる。又、一方の側壁(43)には、上下
に延びる係合リブ(44)が形成されており、この係合
リブ(44)の上端は傾斜面(42)の下端の前方に位
置するとともに前記下端と一定の間隔(G)を有する。
さらに、この係合リブ(44)の断面は、三角形状とし
てあり、後面に斜め後方内側に向く傾斜面となり、前面
部は側壁(43)に対して直角な平面部となっている。
【0013】他方の揺動レバー(30)は、前方端を揺
動支点(36)とした全体としてL字状のレバーであ
り、揺動支点(36)が蓋体(2)の前方端部で軸支さ
れ、この揺動支点(36)の後方に水平片(34)が延
びる態様で蓋体(2)の空室(20)内に収容され、こ
の空室(20)の底壁の開口(22)を貫通する態様で
垂下片(35)が下方に突出する。前記水平片(34)
は前記空室(20)内において、一定範囲上下に揺動で
きるように収容されており、垂下片(35)にこれと同
様な前後の揺動を許容するため、開口(22)と垂下片
(35)との間に十分な余裕を設けてある。又、水平片
(34)の自由端にはつまみ部が上方に突出して、蓋体
(2)の上面に露出してこれが操作部(33)となり、
この操作部(33)が常時突出状態となるようにするた
め、水平片(34)と空室(20)の底壁との間に圧縮
バネ(37)を介装している。以上により、図1に示す
初期姿勢から操作部(33)を押込むと、水平片(3
4)が下方に揺動するとともに垂下片(35)が前方に
揺動し、前記押込み力を開放すると、前記とは逆に復帰
揺動することとなる。
【0014】垂下片(35)は左右に拡がる一定幅の板
状体によって構成されるが、この垂下片(35)の下端
部には一対の係合突起(5)(5)が左右に突出する。
各係合突起(5)は、先端側前面部が斜め外側に向く傾
斜面(51)となるとともに先端部はエッヂ部(52)
となっている。これら係合突起(5)(5)のうち、下
方の係合リブ(44)と対応する一方の係合突起(5)
は、図3に示すように出没可能となっており、バネ(5
3)により常時突出方向に付勢されている。尚、他方の
係合突起(5)は垂下片(35)と一体に固定されてい
る。
【0015】以上の揺動レバー(30)と被係合突起
(4)の関係位置は予め所定の関係に設定されており、
揺動レバー(30)を初期姿勢に維持した状態で蓋体
(2)を閉じたとき、係合突起(5)の先端部の上下方
向の移動軌跡内に被係合突起(4)の傾斜面(42)が
位置するように設定され、被係合突起(4)(4)の対
向端面間の間隔(W)は垂下片(35)の横幅よりも大
きく且係合突起(5)(5)のエッヂ部(52)(5
2)相互の間隔よりも小さく設定されている。又、傾斜
面(42)の下端と係合リブ(44)との間隔はエッヂ
部(52)の厚さよりも大きく設定されるとともに、蓋
体(2)を閉じた状態における係合突起(5)の前後方
向の移動軌跡内に係合リブ(44)の頂部が突出するよ
うに、この係合リブ(44)の突出高さを決定してあ
る。
【0016】従って、揺動レバー(30)を図1の初期
姿勢に維持したままで蓋体(2)を閉じると、垂下片
(35)は被係合突起(4)(4)間に位置して垂下片
(35)の下端の係合突起(5)(5)の先端側が傾斜
面(42)(42)と対接する。このとき、垂下片(3
5)は前後に揺動可能であることから、又、圧縮バネ
(37)により後方に復帰するように付勢されているこ
とから、蓋体(2)を閉じるに従って、前記係合突起
(5)(5)は傾斜面(42)(42)と接触しなが
ら、つまり、垂下片(35)は前方に揺動しながら降下
する。このとき、一方のエッヂ部(52)は傾斜面(4
2)の下端と係合リブ(44)との間の間隔(G)を通
過する。蓋体(2)が完全に閉じた状態では、係合突起
(5)が傾斜面(42)の下端から外れて、図4のよう
に、圧縮バネ(37)による復帰付勢力によって垂下片
(35)が初期姿勢に復元され、被係合突起(4)
(4)の下方に係合突起(5)(5)がもぐり込む。こ
れにより、蓋体(2)に開放付勢力が作用していても、
この蓋体(2)は閉じた状態にロックされ、蓋体(2)
は器具本体(1)の上端開放部を閉塞する。
【0017】次いで、蓋体(2)を開くには、操作部
(33)を一旦押込んだ後、この操作力を解放する。こ
のとき、操作部(33)を押込むと、係合突起(5)が
空所(41)内において前方に揺動する。すると、一方
の傾斜面(51)と係合リブ(44)とが対接すること
となるが、傾斜面(51)は斜め外側に向き、係合リブ
(44)の後面は斜め内側に向き、しかも、この傾斜面
(51)は出没可能に装備されるとともに突出方向に付
勢されていることから、前記移動によって、係合突起
(5)と係合リブ(44)とはワンウェイ係合すること
となり、一旦、係合突起(5)が係合リブ(44)の前
方に位置すると後方への復帰は阻止される。そして、操
作部(33)の押込み力を解放すると、係合突起(5)
は係合リブ(44)の前方に位置したまま蓋体(2)は
バネ(21)による開放付勢力によってその前方端部は
上昇する。係合リブ(44)の上端は傾斜面(42)の
下端の前方に位置するから、蓋体(2)の前方端部に装
備させた揺動レバー(30)の垂下片(35)は、これ
に具備させた係合突起(5)が被係合突起(4)に係合
することなく、蓋体(2)とともに上昇復帰し、蓋体
(2)は開放位置に復帰する。
【0018】以上のように、ロック状態にある蓋体
(2)を開放するには、操作部(33)を押込むだけで
よく、このとき、この押込み力を解放しても揺動レバー
(30)と被係合突起(4)とが再係合する心配がな
い。尚、上記実施例では、一方の側壁(43)にのみ係
合リブ(44)を形成したが一対の係合突起(5)
(5)をともに出没自在として共に突出方向に付勢した
場合には、両方の側壁(43)(43)のそれぞれに係
合リブ(44)を形成しても良い。又、係合突起(5)
と係合リブ(44)とはワンウェイ係合するかぎり、他
の形態も採用できる。さらに、この実施例では、蓋体
(2)の前方端下面から垂下片(35)を突出させた
が、これを、蓋体(2)の前方端面から突出させて下方
に屈曲させるようにして空所(41)を隆起部(12)
の後方端部に形成しても良い。このとき、図5に示すよ
うに、揺動支点(36)の前方から垂下片(35)が屈
曲垂下する構成とすることができる。操作部(33)が
水平片(34)に押下げ力を付与できるかぎり、同図の
ように、操作部(33)と水平片(34)とを分離する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の要部断面図。
【図2】揺動レバー(30)と被係合突起(4)の斜視
図。
【図3】係合突起(5)の取付構造説明図。
【図4】蓋体(2)を閉じた状態の断面図。
【図5】他の実施例の要部断面図。
【図6】先行技術の説明図。
【符号の説明】
(1)・・・器具本体 (2)・・・蓋体 (3)・・・係合体 (30)・・・揺動レバー (34)・・・水平片 (35)・・・垂下片 (36)・・・揺動支点 (4)・・・被係合突起 (41)・・・空所 (42)・・・傾斜面 (43)・・・側壁 (44)・・・係合リブ (5)・・・係合突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体(1)の開放端部に被冠する蓋
    体(2)を器具本体(1)の後方端部で軸支して片開き
    状態に支持すると共に、前記蓋体(2)を常時開放方向
    に付勢し、前記蓋体(2)の前方端部にロック装置の係
    合体(3)を設け、この係合体(3)を器具本体(1)
    の前方上端部に配設した被係合突起(4)に係合させる
    ようにした調理器具の蓋体開閉装置において、蓋体
    (2)の先端部に装備させた係合体(3)を、水平片
    (34)とこれの一端から垂下する垂下片(35)とか
    らなる揺動レバー(30)とし、前記水平片(34)が
    上下に揺動し且前記垂下片(35)が前後に揺動するよ
    うに、前記水平片(34)の自由端部を揺動支点(3
    6)に対して後方に位置させると共に前記垂下片(3
    5)が後方に揺動するように前記係合体(3)を付勢
    し、前記垂下片(35)を蓋体(2)の前方端部から突
    出させ、この垂下片(35)の下端に当該垂下片(3
    5)の揺動方向に対して直角方向に突出する係合突起
    (5)を具備させ、この係合突起(5)を垂下片(3
    5)に対して前記突出方向に出没自在とするとともに突
    出方向に付勢させ、器具本体(1)の上端部には蓋体
    (2)を閉じた状態で垂下片(35)の下部を収容する
    空所(41)を形成し、前記空所(41)の壁面から水
    平方向に突出する被係合突起(4)を設けると共に、こ
    の被係合突起(4)の断面は下辺が略水平となり且上方
    に頂部を具備する略三角形状としてこの被係合突起
    (4)の前面部を斜め上方に向く傾斜面(42)とし、
    蓋体(2)の開閉の際の前記係合突起(5)の先端部の
    昇降軌跡内に前記傾斜面(42)を位置させ、空所(4
    1)の側壁(43)には、前記傾斜面(42)の下端と
    所定の間隔を置いて下方に延びる係合リブ(44)を形
    成し、この係合リブ(44)と前記係合突起(5)と
    は、揺動レバー(30)の揺動に伴う垂下片(35)の
    水平方向移動の際に係合突起(5)の後方移動が阻止さ
    れるワンウエイ係合関係に設定された調理器具の蓋体開
    閉装置。
JP7254891U 1991-05-31 1991-05-31 調理器具の蓋体開閉装置 Expired - Lifetime JPH0642571Y2 (ja)

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JPH04135230U JPH04135230U (ja) 1992-12-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029782B1 (ko) * 2009-02-27 2011-04-19 임숙희 구이기의 상판 걸고리 긴급 해제장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101029782B1 (ko) * 2009-02-27 2011-04-19 임숙희 구이기의 상판 걸고리 긴급 해제장치

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