JPH0642628U - 流動体用容器 - Google Patents
流動体用容器Info
- Publication number
- JPH0642628U JPH0642628U JP7727392U JP7727392U JPH0642628U JP H0642628 U JPH0642628 U JP H0642628U JP 7727392 U JP7727392 U JP 7727392U JP 7727392 U JP7727392 U JP 7727392U JP H0642628 U JPH0642628 U JP H0642628U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- lid
- main body
- discharge port
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Tubes (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マヨネーズ・ケチャップ・ジェル等の粘ちょ
う性の高い流動体を収容・保存する容器において、把持
したときに滑り落ちず、また内容物を押しだした後に二
つ折りにならない容器を提供することを目的とする。 【構成】 マヨネーズ等を入れる容器は、胴部が膨らん
だ吐出口を有する本体18と、吐出口を塞ぐ蓋12とで
構成されている。蓋12を上にしたときに前記本体の底
部付近に、膨らんだ胴部よりも径の小さいくびれ部20
が設けられている。前記本体18は押圧をゆるめたとき
に原型に復帰し、前記容器に使用される蓋12は、前記
容器本体18を倒立させた時に台座としても使用でき
る。
う性の高い流動体を収容・保存する容器において、把持
したときに滑り落ちず、また内容物を押しだした後に二
つ折りにならない容器を提供することを目的とする。 【構成】 マヨネーズ等を入れる容器は、胴部が膨らん
だ吐出口を有する本体18と、吐出口を塞ぐ蓋12とで
構成されている。蓋12を上にしたときに前記本体の底
部付近に、膨らんだ胴部よりも径の小さいくびれ部20
が設けられている。前記本体18は押圧をゆるめたとき
に原型に復帰し、前記容器に使用される蓋12は、前記
容器本体18を倒立させた時に台座としても使用でき
る。
Description
【0001】
本考案は、マヨネーズ・ケチャップ・ジェル等の粘ちょう性の高い流動体を収 容・保存する容器に関する。
【0002】
マヨネーズ・ケチャップ・ジェル等の粘ちょう性の高い流動体を収容・保存す るための容器は、胴部が膨らんだ洋梨状の本体と、その本体の吐出口を塞ぐ蓋と から構成されている。本体上部には収容された流動体を出すための吐出口があり 、本体底部は蓋を上にして立つように平らになっている。このような容器の蓋は 、その径は本体胴部比して小さく、通常、蓋を上にして保存等されている。
【0003】
前記容器は、使用時には手にとって前記蓋をはずした後に前記吐出口を下にし 、逆さの状態で押圧を加えて内容物を押し出す。その際、胴部が膨らんでおりひ っかかる部位がないために、滑り落ちることがあるという問題点があった。
【0004】 また材質が柔らかいために、しっかりつかもうとして押圧を加えると、不用意 に内容物が押し出されたり、あるいは押圧をゆるめたときに前記容器の形状が原 型に復帰せず、扱いにくいという問題点があった。
【0005】 さらに、内容物の量が少なくなったときに前記容器を逆さにして内容物を押し 出すためには、前記蓋部付近に内容物を集中させる必要があった。しかし、前記 容器を倒立させておくことができず、内容物を前記蓋付近に下降、滞留させるた めに時間がかかるという問題点があった。
【0006】 そこで、本発明は、使用時に滑り落ちることがない流動体用容器を提供するこ とを目的とする。また、前記容器を圧縮変形させた時に原型に復帰しようとする 容器を提供することを目的とする。さらに、前記容器を倒立させたときに、台座 としても使用可能である蓋を有する流動体用容器を提供することも目的とする。
【0007】
以上の問題点を解決するために、本発明は、胴部が膨らんだ形状の前記本体を 、圧縮変形に対して原型復帰力を発揮する弾力性素材で形成する。また、前記本 体上部に形成された吐出口を塞ぐ蓋は、倒立時に台座としても使用可能な台座兼 用蓋とする。前記本体胴部の下部側にくびれを設けることによって、くびれ部を 形成する。
【0008】
本発明は、前記容器を正立させたときの下部に、前記本体の胴部よりも径を小 さくしたくびれ部を形成させたため、前記容器を倒立させた際には、この部分を 親指及び人差し指等で持ち、容器が手から滑り落ちることを防ぎながら、前記胴 部に押圧を加えることが可能である。押圧は、片手でも、あるいは両手でも、加 えることができる。
【0009】 また、前記容器を倒立させた場合、前記蓋はテーブル等と接して台座として使 用であり、倒立状態から親指及び人差し指等で簡単に手に取ることができ、胴部 に不必要な力を加えてつかむ必要がなくなったため、容器の内容物が押し出され ることがない。
【0010】 さらに原型復帰力を発揮する素材でない従来の容器を使用した場合のように、 内容物が減少すると容器が二つ折りになるといったことがなく、容易に倒立させ ることが可能である。またそのために、内容物を前記蓋付近に滞留させて使用・ 保存することが可能である。
【0011】
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図1には、本発明の実施例の斜視図が示されている。本発明に係る流動体用容 器10は、台座兼用蓋12と本体18とから構成されており、本実施例では台座 兼用蓋12が使用されている。本体18はその中間部分である胴部が膨らんでお り、上部にある吐出口にかけてゆるやかに径が減少してゆき、吐出口24の手前 には平に張りだした張りだし部26が形成されている。吐出口24の外周には蓋 12と合う溝が切ってあり、蓋12は突き当たり構造となっているため、蓋12 を下にした場合でも内容物が漏れ出すことはない。本体18の胴部は、押圧をゆ るめたときに胴部の形状が原型に復帰するように、例えば、ポリエチレンやポリ プロピレンなどの素材で形成され、その厚みは約0.5mmから1.0mmであ る。
【0013】 底面22は平になっており、底面22付近には、底面の径より小さい径を有す るように容器周囲が一様にくびれたくびれ部20が形成されている。
【0014】 なお、底面22から張りだし部26にかけては、本体18の外形はなめらかな 曲線を描いている。
【0015】 図2には、図1で示した実施例の断面図が示されている。蓋12は、台座兼用 蓋の頭頂部14が平面となっており、前記蓋12の内側の小さな筒15は前記吐 出口24を塞ぎ、前記蓋12の台座兼用蓋の外側16は蓋12を本体18からは ずす際に手で回し易いように径が筒15よりも大きくなっている。前記蓋12の 外側16の直径は本体18の胴部の直径に比せば小さいが、蓋12を下にして前 記容器を倒立させることができる程度の大きさを有している。前記蓋12の内側 の筒15と外側16との間にある空間28は、蓋12の材料で充填されていても 良い。
【0016】 底面22とくびれ部20との間の内壁面30はなめらかな曲線を描いており、 ここで示した前記容器の胴部は横断面で見ると楕円形をなしている。
【0017】 図3には、図1で示した実施例の倒立図が示されている。前記蓋12の頭頂部 14は平であり、倒立させた状態での使用・保存が可能である。前記容器10を 倒立させたときに、その内容物は下方にある前記蓋12に向かって前記内壁面3 0の付近に滞留することなく、滑り落ちてゆく。このため内容物の量が少なくな った時に倒立させて静置することによって、前記吐出口24付近に滞留した内容 物を、前記容器にわずかな押圧を加えることによって前記吐出口24から押し出 すことができる。
【0018】 実際にマヨネーズ等の粘ちょう性の高い内容物が詰められている前記容器10 を使用する方法を説明する前に、内容物について若干の説明を加える。内容物の 粘ちょう性が高いため、前記吐出口24を下向きにして前記蓋12をはずしても 、内容物がこぼれでることはない。前記容器10を使用する方法は以下の通りで ある。まず、前記容器10のくびれ部20を一方の手の親指及び人差し指等で把 持し、他方の手で前記容器10から蓋12をはずす。次に、くびれ部を把持して いる手、または他方の手で前記本体18の胴部に押圧を加え、内容物を押し出す 。押圧をゆるめると前記本体18の形状がそれ自身の持つ復元力によって原型に 復帰する。これに前記蓋12をし、テーブル等の上に立てておくか、冷蔵庫に収 納・保存する。
【0019】 図4には、本考案に係る容器の実施例の変形例を示している。図4に示すよう に、本発明に係る容器のくびれ部32は、容器の縦断面をとったときに胴部の最 も太い部分と前記容器の底面との間で形成されている、くびれている部分を指し 、底面付近が外側に張り出している場合なども変形例のひとつである。その場合 、張り出した部分がいずれかの方向に湾曲している場合くびれ部32も同様の効 果を発揮する。
【0020】 ここで、前記蓋12は頭頂部34が平らなものばかりでなく、蓋を下にして前 記容器を倒立させることができるものであれば、図4に示すように球面状あるい は他の形状で凹面になっていてもよい。前記蓋の外形は前記容器を倒立させるこ とができる大きさを有していればよく、円形、楕円形、三角形、または四角形以 上の多角形であってもよい。さらにまた、ねじ式の蓋ではなく、押し込み式の蓋 であってもよい。
【0021】
本発明に係る前記容器を使用する場合、本体の胴部は膨らんでいるが本体底部 付近にくびれ部が形成されているので、この部分を親指と人差し指でしっかりと 持つことができ、従来のように手から容器が簡単に滑り落ちるということがなく なった。
【0022】 また、従来の容器のように内容物を押しだした後人為的に原型に復帰させない と、容器が二つ折れになることがないため保存・収納の際にも手間がかからず、 必要以上のスペースを取らなくなった。
【0023】 さらに、くびれ部の下部の内壁面30の付近には内容物が滞留することなく滑 り落ちるようになっており、さらに蓋部を大きくして容器を倒立させておくこと ができるようにしたため、内容物の量が少なくなった場合にも、テーブルの上で 容器を倒立させておく、あるいは冷蔵庫内等で保存する際に倒立させておくこと で、内容物を前記蓋部付近に滞留させることが容易になった。
【図1】図1は、本考案に係る容器の実施例の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図2は、本考案に係る容器の実施例の断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は、本考案に係る容器の実施例の倒立図で
ある。
ある。
【図4】図4は、本考案に係る容器の実施例の変形例を
示す図である。
示す図である。
10 流動体用容器 12 台座兼用蓋 14、34 台座兼用蓋の頭頂部 16、36 台座兼用蓋の外側面 18 本体 20、32 くびれ部
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮変形に対して原型復帰力を発揮する
弾力性素材で形成され、胴部が膨らんだ容器本体と、 前記容器本体上部に形成された吐出口を塞ぐ蓋であっ
て、倒立時に台座としても使用可能な台座兼用蓋と、を
含み、 前記容器本体の下部側がくびれることによって、くびれ
部が形成されていることを特徴とする流動体用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7727392U JPH0642628U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 流動体用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7727392U JPH0642628U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 流動体用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0642628U true JPH0642628U (ja) | 1994-06-07 |
Family
ID=13629255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7727392U Pending JPH0642628U (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 流動体用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642628U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176481A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 小林製薬株式会社 | 塗布容器及び塗布器具 |
| WO2022269727A1 (ja) * | 2021-06-21 | 2022-12-29 | 株式会社エイエムジー | 流体用容器 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP7727392U patent/JPH0642628U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017176481A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 小林製薬株式会社 | 塗布容器及び塗布器具 |
| WO2017169901A1 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 小林製薬株式会社 | 塗布容器及び塗布器具 |
| CN108883259A (zh) * | 2016-03-30 | 2018-11-23 | 小林制药株式会社 | 涂敷容器及涂敷器具 |
| CN108883259B (zh) * | 2016-03-30 | 2021-02-26 | 小林制药株式会社 | 涂敷容器及涂敷器具 |
| US11298516B2 (en) | 2016-03-30 | 2022-04-12 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Application container and application tool |
| WO2022269727A1 (ja) * | 2021-06-21 | 2022-12-29 | 株式会社エイエムジー | 流体用容器 |
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