JPH064264A - 音声入出力システム - Google Patents

音声入出力システム

Info

Publication number
JPH064264A
JPH064264A JP4185863A JP18586392A JPH064264A JP H064264 A JPH064264 A JP H064264A JP 4185863 A JP4185863 A JP 4185863A JP 18586392 A JP18586392 A JP 18586392A JP H064264 A JPH064264 A JP H064264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
input
response message
command
voice input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4185863A
Other languages
English (en)
Inventor
Harutake Yasuda
晴剛 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4185863A priority Critical patent/JPH064264A/ja
Publication of JPH064264A publication Critical patent/JPH064264A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声入出力システムに関し、音声入力の誤認
識による誤ったアプリケーションプログラムの実行が発
生し難くなるようにした音声入出力システムを提供する
ことを目的とする。 【構成】 音声入力に応答して、認識結果に対応するキ
ーストローク列を実行する際に、該キーストローク列に
予め指定され、該キーストローク列の実行の確認を促す
応答メッセージと、これに付加され、該キーストローク
列以外の実行の確認を促す応答メッセージとを、当該応
答ストローク列のコマンドを実行する前に表示する表示
手段10を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声を認識する機能
と、音声を合成する機能を有し、会話形式でキーストロ
ーク列のコマンドの実行または棄却が決定できる音声入
出力システムに係り、特に音声入力の誤認識による誤っ
たアプリケーショップログラムの実行が発生し難くなる
ようにした音声入出力システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータシステム等の電子シ
ステムの動作を制御するコマンドはキーボード、マウス
等の手で操作される入力手段によって入力されている
が、入力手段の操作の煩雑さから免れたり、身体障害を
克服したりするため、音声でこれらのコマンドを入力で
きるようにすることが試みられている。
【0003】音声によってコマンドを入力する機能を備
える電子システムにおいては、音声によってキーボード
入力と同様のキーストリングの入力を実現するため、音
声を入力して得られた特徴量と予め登録されている標準
パターンとを比較して音声入力を認識する手段と、予め
登録された個々の単語パターンに対して予めユーザによ
り編集されたキーストロークストリング列を有し、先の
認識結果に基づいてそれに対応するキーストロークリン
グ列をキーボードバッファに転送してキーボード入力と
するキーエミュレータ手段と、該キーエミュレータ手段
に含まれ、予め定められたキーストロークにより走行中
のアプリケーションプログラム上で割り込み信号を発生
し、その文字列を編集する手段とを備える音声入力シス
テムが設けられる。
【0004】このような音声入力システムは、音声が単
語レベルあるいは文章レベルで認識され、例えばワード
プロセッサ機能のアプリケーションプログラムなどのコ
マンド入力の複雑なキーストロークを音声で置き換える
ことにより操作性を高めることに有為に利用することが
試みられている。
【0005】上記キーエキミュレータ手段はキーボード
の制御と同様に走行中のアプリケーションプログラムと
平行して走行させることが必要であるが、このような制
御は例えば特公平3−206521号公報に開示さなれ
ている方法を採用することによって実現することが可能
である。
【0006】このようにコマンドを音声入力した場合、
コマンドの内容が誤認識され、誤認識されたコマンドに
従ったアプリケーションプログラムが実行されることは
極力防止されなければならない。
【0007】このような誤認識されたコマンドに従うア
プリケーションプログラムの実行を防止するため、従来
の音声入力機能を有する電子システムでは、認識された
コマンドに対応するアプリケーションプログラムの実行
の確認を促す応答メッセージをディスプレイ上の画像、
スピーカからの音声等によって表示し、この表示の以後
の所定時間内に与えられた確認の入力がある場合、ある
いはこの表示の以後の所定時間内に確認または棄却の入
力が無い場合に限ってそのアプリケーションプログラム
を実行するように構成されている。
【0008】音声入力に対応して表示される応答メッセ
ージは、予め事前に記憶手段に登録しておいたり、辞書
登録時に発生する音声データを利用して、応答時に予め
登録しておいた文字列に従って作製したりしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の音声
入力装置では予め登録された内容の応答メッセージが表
示されるので、その表示内容が一意的であり、認識結果
に対する確度をユーザが知ることができない。
【0010】また、音声入力の認識結果に対応するコマ
ンドに従ってアプリケーションプログラムが実行される
ので、コマンドが誤認識されてあやまったアプリケーシ
ョンプログラムが実行された場合には、誤って実行され
たアプリケーションプログラムの実行前の原状を回復す
ることが非常に面倒であり、例えばデータを消去するア
プリケーションプログラムが誤って実行された場合のよ
うにその原状を回復することが不可能な場合もある。
【0011】特に、音声キーエキミュレータにおいて
は、キーボード操作と異なり、複数のコマンド操作を1
つの音声コマンドに割りつけることが多いので、誤認識
時の修復にはキーボードによってコマンドを誤った場合
に比べて多くの労力を要することが少なくない。
【0012】また、特に認識結果が応答メッセージによ
り表示されない場合には、どのアプリケーションプログ
ラムが実行されるかも不明であり、アプリケーションプ
ログラムの実行結果から実行されたアプリケーションプ
ログラムの正誤を認識してその修復を図らざるを得ない
ことるなる。
【0013】本発明は、上記の事情を考慮して、音声入
力の誤認識による誤ったアプリケーションプログラムの
実行が発生し難くなるようにした音声入出力システムを
提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、手操作によっ
て制御コマンドを入力する入力手段と、音声によって制
御コマンドを入力する音声入力手段と、音声を入力して
得られた特徴量と予め登録されている標準パターンとを
比較して音声入力を認識する手段と、予め登録された個
々の単語パターンに対して予めユーザにより編集された
キーストロークストリング列を有し、先の認識結果に基
づいてそれに対応するキーストロークリング列をキーボ
ードバッファに転送してキーボード入力とするキーエミ
ュレータ手段と、該キーエミュレータ手段に含まれ、予
め定められたキーストロークにより走行中のアプリケー
ションプログラム上で割り込み信号を発生し、その文字
列を編集する手段とを備える音声入出力システムにおい
て、上記の目的を達成するため、次のような手段を講じ
ている。
【0015】すなわち、入力された音声を予め符号化し
て圧縮し、単語または文章レベルで記録し、応答メッセ
ージとして保存する手段または音声の素片レベルで各音
素データを有し、与えられた文字列に従って応答メッセ
ージを生成する手段と、上記音声入力に応答して、認識
結果に対応するキーストローク列を実行する際に、該キ
ーストローク列に予め指定され、該キーストローク列の
実行の確認を促す応答メッセージと、これに付加され、
該キーストローク列以外の実行の確認を促す応答メッセ
ージとを、当該キーストローク列のコマンドを実行する
前に応答する表示手段とを備えることを特徴とする。
【0016】
【作用】本発明においては、音声入力の認識結果に対応
するキーストローク列を実行する前に当該キーストロー
ク列の確認を促す応答メッセージと、これに付加され、
該キーストローク列以外の実行の確認を促す応答メッセ
ージとを表示するので、これから実行されようとするキ
ーストローク列の内容が明確に他と区別されて表示され
ることになり、音声入力の認識結果が正しいか否かをオ
ペレータが明確に認識することができ、この明確な認識
に基づいて認識結果が誤っている場合にはオペレータが
誤認識されたキーストローク列の実行を棄却する措置を
とることが促される。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例に係る音声入出力システム
を図面に基づき具体的に説明すれば、以下の通りであ
る。
【0018】図1のブロック図に示すように、本発明の
一実施例に係る音声入出力システムはハパーソナルコン
ピュータ9へのコマンドの入力に用いられるものであ
り、その音声キーエキミュレータは、オペレータが与え
る音声を入力するマイクロフォン1と、マイクロフォン
1が集音した音の中から雑音を除去する前処理部2と、
前処理部2で雑音を除去された音声の未知パラメータを
抽出する特徴抽出部3と、辞書部ファイル4とを備え
る。
【0019】辞書ファイル4には、パターン化されたオ
ペレータの音声の特徴を登録する音声認識辞書部41
と、音声認識辞書部41に登録された各音声パターンに
対応する実行キーストリングを登録する実行キーストリ
ング辞書部42と、音声認識辞書部41に登録された各
音声パターン及びこれに対応する実行キーストリングに
対応する応答メッセージデータが登録された応答メッセ
ージデータ部43と、応答メッセージの表現を異ならせ
るガイダンスメッセージのデータを登録したガイダンス
メッセージデータ部44とが設けられれている。
【0020】また、この音声キーエキミュレータには、
特徴抽出部3で抽出されたオペレータの音声の特徴と音
声認識辞書部41に登録された各音声パターンとを比較
し、類似する音声パターンを認識する認識処理部5が設
けられる。
【0021】音声パターンの認識方式としては、動的計
画法(DP:Dynamic Programing)、縦軸に時間を、横
軸に周波数を取ったTSP(Time-Cpectrum-Pattern)の
各時間における周波数成分を2値化したBTSP(Bynar
y-Time-Cpectrum-Pattern)を用いるBTSP法など種々
の方式を採用することが可能であるが、ここでは特公平
3−42480号公報に開示しているBTSP方式を採
用している。
【0022】また、音声認識の方式として、キーボード
の各キーに対応する単音節認識を行う方法、単語単位の
キーストロークに対応するように単語認識で行う方法等
があるが、ここでは、必要なキーストロークを区切って
認識が発生する単音節認識は自然なことから、一般に用
いられる単語認識を用いて音声認識を行うようにしてい
る。
【0023】したがって、音声認識辞書部41には例え
ば「センタリング」というオペレータの音声の特徴をパ
ターン化したデータが登録される。また、音声認識辞書
部41に登録された「センタリング」という音声パター
ンに対応するキーストロークストリングは「CENTE
RING」であり、これに対応するアプリケーションの
コマンドとして設定された「p/s」の文字ストリング
にコマンドであることを示す「ESC」を付した実行キ
ーストリングが「ESCp/f」として実行キーストリ
ング辞書部42に登録される。更に、応答メッセージデ
ータ部43には音声認識辞書部41に登録された「セン
タリング」に対応する「センタリング」というデータが
登録される。
【0024】また、この音声キーエキミュレータには、
認識処理部5で音声が認識された場合には、実行キース
トリング辞書部42から認識された音声パターンに対応
する実行キーストリングを読み出す結果処理部6と、結
果処理部6に読み出された実行キーストリングを出力す
るキーストリング出力部7とが設けられる。
【0025】キーストリング出力部7から出力された実
行キーストリングはキーボード8の入力バッファに入力
され、この実行キーストリングに対応するキーコマンド
に対応するキーコマンドと同様のコマンドがキーボード
8からパーソナルコンピュータ9に出力され、このコマ
ンドに従ってパーソナルコンピュータ9が処理するよう
にしてある。
【0026】更に、この音声キーエキミュレータには、
キーストリング出力部7からの実行キーストリングによ
ってパーソナルコンピュータ9がアプリケーションプロ
グラムを実行する前に、そのアプリケーションプログラ
ムの実行の確認を促すために音声入力に応答して応答メ
ッセージを形成して表示するメッセージ表示手段10を
備えている。
【0027】このメッセージ表示手段10は、認識処理
部5で認識された音声パターンに対応する応答メッセー
ジデータを応答メッセージデータ部43から、また、ガ
イダンスメッセージデータ部44から実行の確認を促す
ため、例えば「結果は」、「です。」、「実行してもい
いですか」の3つ文字列をそれぞれ読み出して、「結果
はセンタリングです。実行してもいいですか」という文
字列を合成する応答データ合成部11と、合成された応
答メッセージをその内容に対応するデジタル音声信号に
復号するデータ復号部12と、復号されたデジタル音声
信号をアナログ音声信号に変換するD/A変換部13
と、このアナログ音声信号を入力してその内容に対応す
る音声を出力するスピーカ14とを備える。
【0028】次に、この音声入出力システムの動作を図
2に基づいて具体的に説明する。
【0029】まず、パーソナルコンピュータ9におい
て使用される市販の汎用ソフトによって音声キーエミュ
レータを起動した後、辞書ファイル4に音声認識辞書
の内容を登録する音声の登録、辞書ファイル4の登録内
容をパーソナルコンピュータ9のメモリに書き込む辞書
ファイルのロード、パーソナルコンピュータ9のメモリ
に書き込まれた登録内容を辞書ファイル4に書き込む辞
書ファイル4のセーブ、認識テスト、辞書ファイル4に
登録される辞書の編集を行うキーコードの編集等の音声
キーエミュレータの各種機能が実行される。
【0030】この後、音声ユーティリティーをパーソ
ナルコンピュータ9の主メモリーに常駐させたまま、汎
用ソフトのプログラムに戻り、汎用ソフトの実行中の
任意の時に例えばキーボード8に設けられた認識実行キ
ーを押してからオペレータが実行したいコマンド名を発
生すると、マイクロフォン1を介してその音声が入力さ
れ認識されて、キーエミュレータソフトに登録したコ
マンドをキーボード入力の代わりに音声で実行すること
ができる。
【0031】上記コマンド名の音声入力と、その認識が
行われた後、認識されたコマンドを実行するか、そのコ
マンド以外のコマンドを実行するかの確認を促す応答メ
ッセージが例えば「結果はセンタリングです。実行して
もいいですか」という音声によって出力される。
【0032】この応答メッセージの出力後、汎用ソフト
に戻り、オペレータは所定時間内にこの応答メッセージ
に対応して、キーボート入力あるいは音声入力(例えば
「はい」とか「実行」とかの音声の入力)によって音声
入力したコマンドを実行するか、キーボート入力あるい
は音声入力(例えば「いいえ」とか「キャンセル」とか
「棄却」とかの音声の入力)によって他のコマンドを実
行するかの確認を行い、あるいは所定時間内にオペレー
タがこのような確認を行わないことにより音声入力され
たコマンドの実行の確認が擬制される。そして、この確
認結果に従ったコマンドがマイクロコンピュータ9にお
いて実行される。
【0033】このように、音声入力の認識結果に対応す
るキーストローク列を実行する前に当該キーストローク
列の確認を促す応答メッセージと、これに付加され、該
キーストローク列以外の実行の確認を促す応答メッセー
ジとが音声表示されるので、これから実行されようとす
るキーストローク列の内容が明確に他と区別されて表示
されることになり、音声入力の認識結果が正しいか否か
をオペレータが明確に認識することができ、この明確な
認識に基づいて認識結果が誤っている場合にはオペレー
タが誤認識されたキーストローク列の実行を棄却する措
置をとることにより、誤認識によるコマンドの実行が防
止される。
【0034】図3に示す本発明の他の実施例に係る音声
入出力システムにおいては、認識結果から入力した音声
のパターンと音声認識部41に登録れた音声パターンと
の類似度を判定する類似度判定部20が付加的に設けら
れ、ガイダンスメッセージデータ部44には、類似度が
高い場合のガイダンスメッセージ、例えば「結果は」、
「です。」、「実行していいですか」という高位用メー
セージを登録した領域44a、類似度が中位の場合のガ
イダンスメッセージ、例えば「結果は」、「だと思いま
す。」、「実行してもいいですか」という中位用メッセ
ージを登録する領域44b、及び類似度が低い場合のガ
イダンスメッセージ、例えば「結果は」「のようです。
確認して下さい。」という低位用メッセージを登録する
領域44cが設けられる。また、メッセージ表示手段1
0には類似度判定部20の判定結果に対応して応答デー
タ合成部11が読み取るガイダンスメッセージを類似度
に対応して切り換える応答データ切り換え部15が付加
的に設けられる。
【0035】この音声入出力システムにおいては、図4
のフローチャートに示すように、音声入力がなされると
(ステップS1)、その認識処理(ステップS2)が実
行された後、類似度判定部20において認識結果の類似
度が判定される(ステップS3)。
【0036】この後、応答データ合成部11において類
似度に対応して異なった応答メッセージが作成される
(ステップS4〜ステップS6)。例えば、類似度が低
い場合には「結果はセンタリングのようです。確認して
下さい」という低位応答メッセージが作製され(ステッ
プS4)、類似度が中位の場合には「結果はセンタリン
グだと思います。実行していいですか」という中位応答
メッセージが作製され(ステップS5)、認識結果の類
似度が高い場合には「結果はセンタリングです。実行し
ていいですか」という高位応答メッセージが作製される
(ステップS6)。そして、作製された応答メッセージ
をスピーカ14から出力することにより(ステップS
7)、オペレータは実行確認の程度を聴覚的に認識でき
るようになる。
【0037】この応答メッセージの出力(ステップS
7)以後所定の時間内にオペレータが音声またはキーに
よって指示を与えない場合には、実行の確認が擬制さ
れ、音声入力されたコマンドが実行される(ステップS
9)。
【0038】この音声入出力システムにおいては、応答
メッセージによって表示されたコマンド名がオペレータ
の意図と異なる場合に、応答メッセージの表示後の所定
の時間内にオペレータがマイクロフォン1を用いて音声
により例えば「次」または「次候補」というように次指
示を与えるかキーボード8あるいは図示しないマウスを
用いる手入力によって次指示を与えることにより(ステ
ップS8、ステップS10)、先に入力された音声が次
に類似する音声パターンであると認識し直してコマンド
名を類似度の低い認識結果のコマンド名に変更した応答
メッセージが作製され(ステップS11)、この応答メ
ッセージが改めてスピーカから出力される(ステップS
7)。
【0039】なお、この場合、改まった応答メッセージ
は、例えば「次候補は・・・です。実行しますか?」と
いうように最初の応答メッセージと異なる表現のメッセ
ージで表示することにより、表示内容が変更されたこと
をオペレータに認識させることができる。
【0040】このような応答メッセージの改定(ステッ
プS8、ステップS10、ステップS11)の手続きと
改定された応答メッセージの出力(ステップS7)は、
応答メッセージの表示後の所定の時間内にオペレータが
音声入力をせずに確認が擬制されるか、「中止」または
「キャンセル」という音声入力によるコマンドを棄却す
る音声入力または手入力が与えるまで繰り返され(ステ
ップS8、ステップS10、ステップS12)、最後に
確認が擬制されたコマンドが音声入力されたコマンドと
して実行される(ステップS9)。
【0041】なお、音声入力コマンドを棄却する音声入
力または手入力が与えられた場合には(ステップS8、
ステップS10、ステップS12)、その音声入力によ
るコマンドは棄却される(ステップS13)。
【0042】また、この実施例において、認識されたコ
マンドを棄却する音声入力または手入力に代えて音声入
力と異なるコマンドを手入力するすることにより、音声
入力され、確認手続き中のコマンドを棄却して手入力さ
れたコマンドを実行するように構成してもよい。
【0043】この実施例のその他の構成、作用ないし効
果は上記の第1の実施例のそれらと同様であるので、重
複を避けるためこれらの説明は省略する。
【0044】また、上記の各実施例においては、応答メ
ッセージがスピーカ14から出力れる音声によって表示
されるようにしているが、これに代えて、あるいはこれ
とともに、例えばパーソナルコンピュータ9に接続され
た画像表示装置の画面上に応答メッセージを文字表示す
るように構成することも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オペレータは音声により入力したコマンドを実行させる
に際して、認識れたコマンドが実行される前に応答メッ
セージによって対話形式でコマンドの内容を確認するこ
とができ、誤って認識されたコマンドの実行を棄却する
措置を執ることにより誤って認識されたコマンドが実行
されることを防止できる。
【0046】しかも、本発明においては、認識結果に対
応するキーストローク列の実行の確認を促す応答メッセ
ージに該キーストローク列以外の実行の確認を促す応答
メッセージを付加してびょうじ手段によって表示するの
で、これから実行されようとするキーストローク列の内
容が明確に他のキーストローク列と区別されて表示され
ることになり、音声入力の認識結果が正しいか否かをオ
ペレータが明確に認識することができるので、一層確実
に誤って認識したコマンドが実行されることを防止する
ことができる。
【0047】本発明において、応答メッセージを保存す
る手段に保存される応答メッセージの内容または応答メ
ッセージを生成する手段により生成される応答メッセー
ジの内容を認識結果の類似度の高低によって異ならせる
手段を備える場合には、表示内容によってオペレータが
なすべき確認の程度を知ることができるので、音声が認
識しにくい状態で入力されても、オペレータが適切な確
認措置を執ることによりコマンドを再入力する必要がな
くなり、操作性を高めることができる。
【0048】また、本発明において、特に表示手段によ
る応答の後、予め定められた一定時間内に上記入力手段
または音声による実行の確認または棄却の入力が無い場
合に限りキーストローク列のコマンドを実行するように
構成する場合には、音声入力が正しく認識されている場
合に特別の確認操作をする必要がなくなり、操作性を高
めることができる。
【0049】更に、本発明において、特に表示手段によ
る応答の後、予め定められた時間内に認識内容の誤りを
指摘する上記入力手段による入力または音声による入力
があった場合に認識結果の類似度が低い第2候補の認識
結果の確認を促す応答メッセージを上記表示手段に応答
させる手段を備える場合には、認識内容の誤りを指摘す
る入力を行うことにより、容易に、かつ、簡単に次候補
の選択が容易に行え、操作性を高めることができる。
【0050】加えて、本発明において、特に表示手段に
よる応答の後予め定められた時間内に与えられた入力手
段または音声による入力の内容に従って表示されたキー
ストローク列のコマンドの実行または棄却が決定される
場合には、キーボードやマウスを用いる手入力によらず
に音声によってすでに音声入力されたコマンドを実行す
る前にキャンセルすることができるので、音声入力によ
って誤認識されたコマンドの実行を防止でき、操作性を
一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る音声入出力システムの
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係る音声入出力システムの
動作の流れを示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例に係る音声入出力システム
のブロック図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る音声入出力システム
の動作の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイクロフォン 3 特徴抽出部 4 辞書ファイル 5 認識書部 6 結果処理部 8 キーボード 9 パーソナルコンビュータ 10 メッセージ表示手段 41 音声認識辞書部 42 実行キーストリング辞書部 43 ガイダンスメッセージデータ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手操作によって制御コマンドを入力する
    入力手段と、 音声によって制御コマンドを入力する音声入力手段と、 音声を入力して得られた特徴量と予め登録されている標
    準パターンとを比較して音声入力を認識する手段と、 予め登録された個々の単語パターンに対して予めユーザ
    により編集されたキーストロークストリング列を有し、
    先の認識結果に基づいてそれに対応するキーストローク
    リング列をキーボードバッファに転送してキーボード入
    力とするキーエミュレータ手段とを備える音声入出力シ
    ステムにおいて、 入力された音声を予め符号化して圧縮し、単語または文
    章レベルで記録し、応答メッセージとして保存する手段
    または音声の素片レベルで各音素データを有し、与えら
    れた文字列に従って応答メッセージを生成する手段と、 上記音声入力に応答して、認識結果に対応するキースト
    ローク列を実行する際に、該キーストローク列に予め指
    定され、該キーストローク列の実行の確認を促す応答メ
    ッセージと、これに付加され、該キーストローク列以外
    の実行の確認を促す応答メッセージとを、当該応答スト
    ローク列のコマンドを実行する前に応答する表示手段と
    を備えることを特徴とする音声入出力システム。
  2. 【請求項2】 応答メッセージを保存する手段に保存さ
    れる応答メッセージの内容または応答メッセージを生成
    する手段により生成される応答メッセージの内容を認識
    結果の類似度の高低によって異ならせる手段を備える請
    求項1に記載の音声入出力システム。
  3. 【請求項3】 上記表示手段による応答の後、予め定め
    られた一定時間内に上記入力手段または音声による実行
    の確認または棄却の入力が無い場合に限りキーストロー
    ク列のコマンドを実行させる手段を備える請求項1に記
    載の音声入出力装置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段による応答の後予め定めら
    れた時間内に認識内容の誤りを指摘する上記入力手段に
    よる入力または音声による入力があった場合に認識結果
    の類似度が低い第2候補の認識結果の確認を促す応答メ
    ッセージを上記表示手段に応答させる手段を備える請求
    項1に記載の音声入出力装置。
  5. 【請求項5】 上記表示手段による応答の後予め定めら
    れた時間内に与えられた入力手段または音声による入力
    の内容に従って表示されたキーストローク列のコマンド
    の実行または棄却が決定される請求項3または4に記載
    の音声入力装置。
JP4185863A 1992-06-18 1992-06-18 音声入出力システム Pending JPH064264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185863A JPH064264A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 音声入出力システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4185863A JPH064264A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 音声入出力システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH064264A true JPH064264A (ja) 1994-01-14

Family

ID=16178204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4185863A Pending JPH064264A (ja) 1992-06-18 1992-06-18 音声入出力システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH064264A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003241790A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 音声コマンド処理システム、コンピュータ装置、音声コマンド処理方法およびプログラム
JP2009054056A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Hakko Denki Kk 通信コマンド最適化方法、プログラム及びプログラマブル表示器
JP2010130300A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 自動音声応答装置、自動音声応答システム及び自動音声応答プログラム
JP2017006731A (ja) * 2007-04-30 2017-01-12 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. 遊技者の動作による制御構造を有するゲーム
US9772739B2 (en) 2000-05-03 2017-09-26 Nokia Technologies Oy Method for controlling a system, especially an electrical and/or electronic system comprising at least one application device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613241A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声確認方式
JPS62100831A (ja) * 1985-10-28 1987-05-11 Ricoh Co Ltd 文字入力装置
JPH05307461A (ja) * 1992-05-01 1993-11-19 Sumitomo Electric Ind Ltd 音声データ入出力装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS613241A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 音声確認方式
JPS62100831A (ja) * 1985-10-28 1987-05-11 Ricoh Co Ltd 文字入力装置
JPH05307461A (ja) * 1992-05-01 1993-11-19 Sumitomo Electric Ind Ltd 音声データ入出力装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9772739B2 (en) 2000-05-03 2017-09-26 Nokia Technologies Oy Method for controlling a system, especially an electrical and/or electronic system comprising at least one application device
JP2003241790A (ja) * 2002-02-13 2003-08-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 音声コマンド処理システム、コンピュータ装置、音声コマンド処理方法およびプログラム
JP2017006731A (ja) * 2007-04-30 2017-01-12 シーエフピーエイチ, エル.エル.シー. 遊技者の動作による制御構造を有するゲーム
JP2009054056A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Hakko Denki Kk 通信コマンド最適化方法、プログラム及びプログラマブル表示器
JP2010130300A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 自動音声応答装置、自動音声応答システム及び自動音声応答プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3662780B2 (ja) 自然言語を用いた対話システム
US6839667B2 (en) Method of speech recognition by presenting N-best word candidates
US7260529B1 (en) Command insertion system and method for voice recognition applications
US5794204A (en) Interactive speech recognition combining speaker-independent and speaker-specific word recognition, and having a response-creation capability
US20020123894A1 (en) Processing speech recognition errors in an embedded speech recognition system
JP3476007B2 (ja) 認識単語登録方法、音声認識方法、音声認識装置、認識単語登録のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体、音声認識のためのソフトウエア・プロダクトを格納した記憶媒体
US20020049590A1 (en) Speech data recording apparatus and method for speech recognition learning
US6963834B2 (en) Method of speech recognition using empirically determined word candidates
US6631348B1 (en) Dynamic speech recognition pattern switching for enhanced speech recognition accuracy
JP3104661B2 (ja) 日本語文章作成装置
US20070055520A1 (en) Incorporation of speech engine training into interactive user tutorial
CN105353957A (zh) 一种信息显示方法及终端
JPH064264A (ja) 音声入出力システム
JPH0830290A (ja) 音声入力可能な情報処理装置およびそれにおける誤処理検出方法
JP4220151B2 (ja) 音声対話装置
JP3958908B2 (ja) 書き起こしテキスト自動生成装置、音声認識装置および記録媒体
US6438521B1 (en) Speech recognition method and apparatus and computer-readable memory
JP2014059330A (ja) 音調表示制御装置およびプログラム
JP2000047683A (ja) セグメンテーション補助装置及び媒体
JP2000215023A (ja) ペ―ジ記述言語表示装置及びペ―ジ記述言語表示プログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
JPS6126133A (ja) 音声認識入力装置
JP3877975B2 (ja) キーボードレス入力装置とその方法及びこの方法の実行プログラムとその記録媒体
JPH11338493A (ja) 情報処理装置および方法、並びに提供媒体
JP2755792B2 (ja) 音声認識装置
KR100212448B1 (ko) 무제한 음성 명령어 인식기의 인식 성능 및 처리 속도 개선 방법