JPH05307461A - 音声データ入出力装置 - Google Patents

音声データ入出力装置

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JPH05307461A
JPH05307461A JP4112897A JP11289792A JPH05307461A JP H05307461 A JPH05307461 A JP H05307461A JP 4112897 A JP4112897 A JP 4112897A JP 11289792 A JP11289792 A JP 11289792A JP H05307461 A JPH05307461 A JP H05307461A
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JP
Japan
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voice
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operator
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Application number
JP4112897A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Toyoda
重治 豊田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯式音声データ入出力端末装置において、デ
ータ入力者と端末装置とが対話式にデータ入力を行える
ようにすること。 【構成】マイクロホン18から音声データを入力する。
入力された音声データは、音声認識部11で認識され、
CPU12により解析される。音声データを解析した結
果、データに矛盾があったり、質問データである場合に
は、それに答えるため、CPU12は対話用の音声デー
タを音声合成部15へ与える。そして対話用の合成音声
がスピーカ17から出力される。操作者は、その対話用
の合成音声に答えるため、マイクロホン18から音声デ
ータを入力する。 【効果】操作者が不慣れでも、操作に戸惑わず、正しい
データを順次入力できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データ収集,作業指
示,データ検索等に利用できる音声データ入出力装置に
関する。特に、この発明は、携帯式の音声データ入出力
端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、操作者が音声でデータを入力
することのできる携帯式音声データ入出力端末装置が知
られている。たとえば、特開昭59−27346号公報
や特開昭61−290530号公報には、この種の携帯
式音声データ入出力端末装置が開示されている。
【0003】特開昭59−27346号公報に記載の携
帯式音声データ入出力端末装置によれば、計測員が各計
器から読取った計測データは、携帯用無線機に音声とし
て入力され、この音声データは伝送線路を介して音声認
識装置に供給される。そして、音声認識装置で音声デー
タが認識されて、その認識された音声データ、つまり計
測データは、ディジタルデータとして記憶される。ま
た、認識された計測データは、伝送線路を介して携帯用
無線機に返送され、計測員により適宜確認される。
【0004】特開昭61−290530号公報に記載の
ものでは、作業員が陸揚げ作業を行いながら、ヘルメッ
ト装着の無線式音声入力装置を介して上位のコンピュー
タからの音声出力指令に従って、必要事項を音声入力す
る。すると、該入力情報はフィードバックされて入力者
へ音声出力され、作業員による入力情報のチェックが可
能にされている。入力情報のチェックは、フィードバッ
クされる音声出力が作業員が入力した通りであれば「イ
エス」と入力し、誤っていれば「ノー」と入力すること
に基づきなされる。
【0005】同様のデータ入力方式は、上記公開公報以
外にも、たとえば特開平3−15099号公報等にも開
示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】音声によるデータの入
出力を可能にした従来の携帯式音声データ入出力端末装
置によれば、作業員等が作業に従事しながらデータを入
力することができ、しかも入力したデータを合成音声に
て確認することができるので、所定の作業を続けながら
正確なデータ入力ができるという利点がある。
【0007】ところが、従来の音声データ入出力装置で
は、たとえば特開昭61−290530号公報に説明さ
れているように、データの入出力は、管理用コンピュー
タ等に定められている所定の手順でしか行えず、データ
の入出力手順において、柔軟性に乏しいという欠点があ
った。それゆえ、従来の音声データ入出力装置の場合
は、合成音声にて出力される入力指示内容に対して、操
作者が質問をし、その質問に対して装置が答えるという
ことはできなかった。また、逆に、操作者の入力音声が
認識できない場合に、装置側から操作者に対して問い合
わせをするということもできなかった。つまり、従来の
音声データ入出力装置によれば、操作者が入力した音声
データを確認することはできても、予め決まった手順で
しか音声データを入力することができなかったのであ
る。それゆえ、操作者は、操作途中で、たとえ装置から
与えられる音声指示の意味がわからなくても、引き続き
音声データを入力しなければならず、音声データ入力に
対する確実性を十分に保証できないという問題があっ
た。
【0008】また、操作者から入力された入力データの
意味を音声データ入出力装置が正しく把握できない場合
でも、操作者により入力音声データが正しいと確認され
れば、装置は正しく意味を把握できない入力データに基
づき処理を進めなければならず、誤った処理を行う可能
性もあった。そこでこの発明は、データ入出力装置に操
作者との対話機能を持たせ、操作者と装置との間のデー
タ入出力を対話式に行うことによって、音声によるデー
タ入出力操作が効率的に行える音声データ入出力装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項に記載の音声デー
タ入出力装置は、入力される音声データを認識するため
の音声認識手段、音声認識手段で認識された音声データ
の種別を解析する解析手段、解析手段の解析結果に基づ
き、出力すべきデータを決定する対話制御手段、および
対話制御手段で決定されたデータを合成音声として出力
する合成音声出力手段、を含むことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】図1を参照して、この発明の作用について説明
する。入力される音声は、音声認識手段1へ与えられ
る。音声認識手段1には、予め登録された辞書が備えら
れている。音声認識手段1は、辞書を参照しながら、入
力音声がどのような内容を持っているかを認識する。し
たがって、操作者は、データの入力を音声により行うこ
とができ、キーボード等を操作する必要がない。
【0011】音声認識手段1で認識された内容、すなわ
ち認識データは解析手段2へ与えられる。解析手段2
は、認識データを解析し、データの種別やデータに矛盾
や誤りがあるか否かを判別する。そしてその解析結果
は、認識データとともに対話制御手段3へ与えられる。
対話制御手段3では、認識データおよび解析結果に基づ
き、音声データを入力した操作者と対話すべき内容を決
定する。対話すべき内容とは、たとえば入力音声に矛盾
や誤りがあれば、再入力を促したり、入力の訂正を求め
たりするための音声を決定することである。また、曖昧
な入力データに対しては、曖昧な点を質問するための音
声を決定することである。そしてその決定した内容は音
声合成手段4へ与えられる。
【0012】音声合成手段4では、音声を表現する文字
列を実際の音声に変換し、合成音声として出力する。し
たがって操作者は、出力データを受け取るのにディスプ
レイ等を見る必要がなく、データ内容を視覚ではなく聴
覚により確認できる。音声合成手段4から出力される合
成音声を聞いた操作者は、それに応じた音声を再び装置
へ入力する。
【0013】
【実施例】以下には、図面を参照して、この発明の実施
例について説明をする。図2は、この発明の一実施例に
かかる携帯式音声データ入出力端末装置の構成を示すブ
ロック図である。この端末装置10には、入力音声を認
識するための音声認識部11、音声認識部11で認識さ
れた認識結果を処理するためのCPU12、CPU12
の動作プログラムおよび辞書が格納されたROM13、
CPU12が処理をする際に活用するメモリとしてのR
AM14、出力データを合成音声に変換するための音声
合成部15およびこの入出力端末装置10の駆動電源を
供給するための電池16が備えられている。また、携帯
式音声データ入出力端末装置10には、着脱自在な外付
け器具として、スピーカ17およびマイクロホン18を
有するヘッドセットが付属されている。
【0014】上述の音声認識部11は、マイクロホン1
8から入力されるアナログ音声信号をディジタル信号に
変換し、音声データを認識するためのものである。CP
U12での処理には、解析処理および対話制御処理が含
まれている。解析処理では、音声認識部11から与えら
れる認識された音声データの種別が解析されたり、その
内容に矛盾や誤りがあるか否かが判別される。対話制御
処理では、音声合成部15に与える合成音声を表現する
文字列データが決定等される。
【0015】音声合成部15は、CPU12から送られ
てきた文字列データを合成音声であるアナログ信号に変
換して、スピーカ17へ出力する。図3は、図2におけ
るCPU12の処理の一例を示すフローチャートであ
る。次に、図2を参照しながら、図3の流れに沿って説
明する。以下の説明は、たとえばこの携帯式音声データ
入出力端末装置10を電力会社の作業員が所持してお
り、電柱に備えられた変圧器が正常に作動しているか否
かを検査する場合の検査結果の入力作業に用いる場合を
例にとって説明する。
【0016】携帯式音声データ入出力端末装置10の動
作スイッチ(図示せず)がオンされて、動作が始まる
と、CPU12から合成すべき音声を表現する文字列デ
ータが音声合成部15へ与えられ、音声合成部15で合
成音声が生成される。そしてその音声はヘッドセットの
スピーカ17から出力される(ステップS1)。たとえ
ば「調査した装置番号を入力して下さい」という合成音
声が出力される。
【0017】CPU12では、音声認識部11からの認
識データがあるか否かの判別をし(ステップS2)、所
定時間内に認識データがなければ、音声合成部15へ、
再度、合成すべき音声を表現する文字列データを与え、
音声合成部15から同じ合成音声を出力させる。認識デ
ータがない間これを繰返し、認識データ待ちの状態を続
ける。
【0018】操作者は、スピーカ17から出力される上
記合成音声に応じて、マイクロホン18を用いてデータ
を音声で入力する。たとえば、「電柱K1の変圧器C
3」のように、検査した部品の番号を入力する。マイク
ロホン18から入力された音声データは、音声認識部1
1へ与えられ、アナログ音声信号からディジタル信号に
変換されて、音声データの内容が認識される。そして認
識されたデータは認識データ待ち状態にあるCPU12
へ送られる。
【0019】ステップS2において、認識データ有りと
判別されると、その認識データは音声合成部15へ送ら
れ(ステップS3)、音声合成部15において合成音声
が生成されて、その合成音声はスピーカ17から出力さ
れる(ステップS4)。それゆえ、操作者は、自己がマ
イクロホン18から入力した音声データを、音声合成部
15からスピーカ17を介して出力される合成音声によ
って確認することができる。そしてこの確認の際に、合
成音声が自己が入力した音声データと一致していれば、
操作者はマイクロホン18へ「はい」を入力する。一
方、自己が入力した音声と、出力される合成音声とが異
なっていれば、音声認識部11において入力音声が正し
く認識されていないことになるから、「いいえ」を入力
する。
【0020】入力された「はい」または「いいえ」は、
音声認識部11で認識され、CPU12へ与えられる。
CPU12では、認識データが「はい」であるかの確認
を行う(ステップS5)。その結果、「はい」であると
確認されると、先に入力された入力データ(ステップS
2で認識されたデータ)の解析が行われる(ステップS
6)。
【0021】一方、認識データが「はい」ではない場合
には、問い合わせ音声が決定される(ステップS1
0)。たとえば、「もう一度データを入力して下さい」
という問い合わせ音声が決定される。そしてこれは、音
声合成部15で合成音声にされ、スピーカ17から出力
される。応じて、操作者は、もう一度音声データを入力
することになる。
【0022】CPU12によるデータ解析(ステップS
6)の後、データが適正な種別のデータか否か、データ
に矛盾や誤りがあるか否かが判別される(ステップS
7)。適正なデータであれば、そのデータは採用される
(ステップS8)。採用されたデータは、RAM14に
記憶される。そして、次に操作者が入力すべきデータを
指示するため、CPU12によって指示内容を表わす文
字列データが決定される(ステップS9)。そしてその
データは、音声合成部15へ与えられ、合成音声とされ
て、スピーカ17から出力される(ステップS1)。た
とえばこの合成音声は「故障の有無を入力して下さい」
等である。操作者は、その指示に従い、マイクロホン1
8を用いて次のデータを入力することになる。
【0023】ステップS7において、入力データが適正
でないと判別された場合、CPU12は、対話用の問い
合わせデータを決定する(ステップS10)。たとえば
「もう一度データを入力して下さい。」や「今入力され
たデータは、先に入力されたデータと矛盾しています。
正しいデータを再入力して下さい。」等の問い合わせデ
ータが決定される。そしてその問い合わせデータは、音
声合成部15で合成音声にされ、スピーカ17から出力
される(ステップS1)。
【0024】なお、ステップS8において採用したデー
タが、たとえば「今の指示はどういう内容ですか」とい
う操作者からの問い合わせデータの場合には、ステップ
S9において決定される次のデータは、その操作者から
の問い合わせに答えるデータになる。以上のように、こ
の実施例によれば、操作者と携帯式音声データ入出力端
末装置10とが、対話式にデータの授受を行い、対話式
にデータ入力ができるので、正しいデータを正確に入力
することができる。特に、データ入力に不慣れな操作者
であっても、簡単に、正しいデータ入力を行うことがで
きる。
【0025】上述の構成において、携帯式音声データ入
出力端末装置10内に、無線部を設けて、該無線部を介
してCPU12と所定場所に配置されたホストコンピュ
ータとの間で無線通信ができるようにすれば、CPU1
2が行う対話制御処理や解析処理をホストコンピュータ
にも分担させることができ、より複雑な対話も可能であ
る。さらに、ホストコンピュータが持つ大容量の記憶装
置にデータを置くことができるので、上述の構成におけ
るRAM14を小型にして、携帯式音声データ入出力端
末装置10の構成を小型化することができる。
【0026】以上の実施例では、たとえば電柱上に登っ
て作業をしている作業員のための携帯式音声データ入出
力端末装置を例にとったが、この発明は、ROM13に
備えられる動作プログラムを変更するだけで、様々な用
途に合った入出力装置とすることができる。また、上述
の実施例は、携帯式音声データ入出力端末装置を例にと
って説明したが、携帯式ではない音声データ入出力装置
にも、この発明は適用することができる。
【0027】その他、この発明は、特許請求の範囲記載
の構成に従って、種々変更可能である。
【0028】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、データ入力が、操作者と装置との対話式で行わ
れ、意味がわからない場合にはそれを確認することがで
き、正しいデータを入力することができる。また、操作
者は、データ入力に手を使う必要なく、かつ、入力デー
タをディスプレイ等で確認することなく、正しくデータ
入力ができる。それゆえ、データ入力作業の効率化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の作用を説明するための図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる携帯式音声データ
入出力端末装置の構成ブロック図である。
【図3】図2に示す音声データ入出力端末装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 音声認識手段 2 解析手段 3 対話制御手段 4 音声合成手段 10 携帯式データ入出力端末装置 11 音声認識部 12 CPU 15 音声合成部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される音声データを認識するための音
    声認識手段、 音声認識手段で認識された音声データの種別を解析する
    解析手段、 解析手段の解析結果に基づき、出力すべきデータを決定
    する対話制御手段、および対話制御手段で決定されたデ
    ータを合成音声として出力する合成音声出力手段、を含
    むことを特徴とする、音声データ入出力装置。
JP4112897A 1992-05-01 1992-05-01 音声データ入出力装置 Pending JPH05307461A (ja)

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